JPH03236286A - 有機膜素子 - Google Patents
有機膜素子Info
- Publication number
- JPH03236286A JPH03236286A JP2031479A JP3147990A JPH03236286A JP H03236286 A JPH03236286 A JP H03236286A JP 2031479 A JP2031479 A JP 2031479A JP 3147990 A JP3147990 A JP 3147990A JP H03236286 A JPH03236286 A JP H03236286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic film
- electrode
- organic
- injected
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K10/00—Organic devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching; Organic capacitors or resistors having potential barriers
- H10K10/20—Organic diodes
- H10K10/26—Diodes comprising organic-organic junctions
Landscapes
- Led Devices (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、有機膜を用いた発光素子等の電子素子に関す
る。
る。
(従来の技術)
近年、表示素子や照明素子等として用いられる有機膜発
光素子の研究開発が盛んに行われている。例えば、凡用
大学の斎藤省吾は、1986年に金属電極/芳香族色素
/ポリチオフェン/透明電極を用いた有機2層構造素子
を報告している(J、 J、 Appl、 Phys、
25. L773.1986)。ここでは、有機膜の
膜厚が1μm以上あり、印加電圧も100Vと大きい。
光素子の研究開発が盛んに行われている。例えば、凡用
大学の斎藤省吾は、1986年に金属電極/芳香族色素
/ポリチオフェン/透明電極を用いた有機2層構造素子
を報告している(J、 J、 Appl、 Phys、
25. L773.1986)。ここでは、有機膜の
膜厚が1μm以上あり、印加電圧も100Vと大きい。
これに対して、コダック社のC,W、Tang等は、M
g −Ag /Alq3 /ジアミン/ITOという有
機2層構造で、有機膜の膜厚を1000Å以下にするこ
とによって、印加電圧10V以下で駆動して実用上十分
な輝度を示す素子が得られたことを報告している(A
P L。
g −Ag /Alq3 /ジアミン/ITOという有
機2層構造で、有機膜の膜厚を1000Å以下にするこ
とによって、印加電圧10V以下で駆動して実用上十分
な輝度を示す素子が得られたことを報告している(A
P L。
51,913.1987 )。これらの発光素子は、電
子注入性的な色素と正孔注入性的な色素とを組合わせて
有機2層構造とすることを基本とし、有機膜をできるだ
け薄くすること、電子注入側の金属電極に仕事関数の小
さいものを選ぶこと、真空蒸着法或いは昇華法によって
有機膜を形成する際に電気的欠陥が発生しないような材
料を選択すること、等を主要な特徴としている。凡用大
学の斎藤省吾は更に1988年には、電子注入層/発光
層/正孔注入層という有機3層構造素子を提案し、発光
層に高いフォトルミネセンスを示す色素を選ぶことによ
って高輝度発光が得られることを示した(J、 J、
Appl、 Phys、、 27. L2B9.198
8 )。
子注入性的な色素と正孔注入性的な色素とを組合わせて
有機2層構造とすることを基本とし、有機膜をできるだ
け薄くすること、電子注入側の金属電極に仕事関数の小
さいものを選ぶこと、真空蒸着法或いは昇華法によって
有機膜を形成する際に電気的欠陥が発生しないような材
料を選択すること、等を主要な特徴としている。凡用大
学の斎藤省吾は更に1988年には、電子注入層/発光
層/正孔注入層という有機3層構造素子を提案し、発光
層に高いフォトルミネセンスを示す色素を選ぶことによ
って高輝度発光が得られることを示した(J、 J、
Appl、 Phys、、 27. L2B9.198
8 )。
その他これまでに、各種の有機膜の組合わせによる発光
素子構造、単層の有機膜であっても、発光剤と正孔注入
剤を混合することによっである程度の発光が認められる
こと、発光体であるAiq3の特性劣化に関する研究等
が次々に報告されており、また同様の特許出願が多くな
されている。
素子構造、単層の有機膜であっても、発光剤と正孔注入
剤を混合することによっである程度の発光が認められる
こと、発光体であるAiq3の特性劣化に関する研究等
が次々に報告されており、また同様の特許出願が多くな
されている。
これら有機膜発光素子の動作機構はまだよく分か・って
いないが、素子の発光輝度を上げるには、再結合発光に
必要な電子および正孔の両キャリアを如何に効率よく発
光層に注入するが重要なポンインドとなる。電子を注入
する負極電極には、このため仕事関数の小さいMgやI
n電極が用いられていた。しかし、MgやInは、真空
蒸着法で膜形成した場合に膜構造が乱れ、外部配線のた
めのコンタクトが難しく、また酸化による劣化が著しい
、といった問題があった。また金属電極は主として真空
蒸着法によって形成されるが、この方法で有機膜上に均
一性よく膜形成できるという性質も要求される。
いないが、素子の発光輝度を上げるには、再結合発光に
必要な電子および正孔の両キャリアを如何に効率よく発
光層に注入するが重要なポンインドとなる。電子を注入
する負極電極には、このため仕事関数の小さいMgやI
n電極が用いられていた。しかし、MgやInは、真空
蒸着法で膜形成した場合に膜構造が乱れ、外部配線のた
めのコンタクトが難しく、また酸化による劣化が著しい
、といった問題があった。また金属電極は主として真空
蒸着法によって形成されるが、この方法で有機膜上に均
一性よく膜形成できるという性質も要求される。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように有機膜発光素子が種々提案されているか、
これまで提案されている素子では、特に電子注入用の負
極側電極に問題があり、安定性。
これまで提案されている素子では、特に電子注入用の負
極側電極に問題があり、安定性。
信頼性に優れた有機膜素子が得られなかった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、電子注入用の
電極を改良して、キャリア注入効率の向上と安定性、信
頼性向上を可能とした有機膜素子を提供することを目的
とする。
電極を改良して、キャリア注入効率の向上と安定性、信
頼性向上を可能とした有機膜素子を提供することを目的
とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、第1および第2の電極間に一または二以上の
有機膜を挟んで構成され、動作電圧印加時に第1の電極
からこれに接する有機膜に電子注入がなされる有機膜素
子において、電子注入用の第1の電極として、希土類元
素を含む金属電極を用いたことを特徴とする。
有機膜を挟んで構成され、動作電圧印加時に第1の電極
からこれに接する有機膜に電子注入がなされる有機膜素
子において、電子注入用の第1の電極として、希土類元
素を含む金属電極を用いたことを特徴とする。
本発明で電子注入用電極として用い得る希土類元素とし
ては、スカンジウム(Sc ) 、イツトリウム(Y)
、ランタン(La)、セリウム(Ce ) 、プラセオ
ジウム(Pr)、ネオジウム(Nd ) 、プロメチウ
ム(Pa+ ) 、サマリウム(Sm ) ユーロピ
ウム(Eu ) 、 ガドリウム(Gd ) テルビ
ウム(Tb ) 、 ジスプロシウム(Dy ) 、
ホロニウム(Ho ) 、エルビウム(E「) ツリウ
ム(Tai)’、 イッテルビウム(Yb ) 、ルテ
チウム(Lu )等がある。これらのうち特に、真空蒸
着に適したものでかつ化学的に安定なものとして、Yb
、La、Nd、Gd等が挙げられる。
ては、スカンジウム(Sc ) 、イツトリウム(Y)
、ランタン(La)、セリウム(Ce ) 、プラセオ
ジウム(Pr)、ネオジウム(Nd ) 、プロメチウ
ム(Pa+ ) 、サマリウム(Sm ) ユーロピ
ウム(Eu ) 、 ガドリウム(Gd ) テルビ
ウム(Tb ) 、 ジスプロシウム(Dy ) 、
ホロニウム(Ho ) 、エルビウム(E「) ツリウ
ム(Tai)’、 イッテルビウム(Yb ) 、ルテ
チウム(Lu )等がある。これらのうち特に、真空蒸
着に適したものでかつ化学的に安定なものとして、Yb
、La、Nd、Gd等が挙げられる。
(作用)
希土類元素の多くは、MgやInよりも仕事関数が小さ
く、したがって有機膜に対する電子注入用電極として好
ましい。また希土類元素はMgやInに比べて化学的に
安定であり、有機膜素子の電極として用いて、素子の信
頼性向上、寿命の向上が図られる。さらに電極形成は通
常真空蒸着法により行われるが、希土類元素は真空蒸着
プロセスにも適合する。すなわち、真空度10−6To
rr程度での抵抗加熱方式では、すべての希土類元素が
蒸着可能である。真空度10−6〜10−” Torr
の電子銃方式では、Sc、Y、La、Nd、Gd。
く、したがって有機膜に対する電子注入用電極として好
ましい。また希土類元素はMgやInに比べて化学的に
安定であり、有機膜素子の電極として用いて、素子の信
頼性向上、寿命の向上が図られる。さらに電極形成は通
常真空蒸着法により行われるが、希土類元素は真空蒸着
プロセスにも適合する。すなわち、真空度10−6To
rr程度での抵抗加熱方式では、すべての希土類元素が
蒸着可能である。真空度10−6〜10−” Torr
の電子銃方式では、Sc、Y、La、Nd、Gd。
Tb、Dy、Ho、Er、Lu等が蒸着可能である。い
ずれも、有機膜上に平坦性の優れた膜を得ることができ
る。
ずれも、有機膜上に平坦性の優れた膜を得ることができ
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面の簡単な説明する。
第1図は、一実施例の有機発光素子の断面構造を示す。
この素子は、上から見て第1の電極(Ml)5.第1の
有機膜(01>4.第2の有機膜(02)3および第2
の電極(M2 )2により構成されている。第1の電極
5は、第1の有機膜4に対する電子注入用電極であり、
希土類元素を用いた金属電極である。第2の電極2は第
2の有機膜3に対する正孔注入電極であり、この実施例
ではガラス基板1に形成されたITO等の透明電極であ
る。光は基板1側から取出される。透明電極として化合
物半導体を用いてもよい。この素子の製造プロセスは、
後に具体的に説明するが、基板上に真空蒸着法、真空昇
華法等によって順次膜を積層形成する。
有機膜(01>4.第2の有機膜(02)3および第2
の電極(M2 )2により構成されている。第1の電極
5は、第1の有機膜4に対する電子注入用電極であり、
希土類元素を用いた金属電極である。第2の電極2は第
2の有機膜3に対する正孔注入電極であり、この実施例
ではガラス基板1に形成されたITO等の透明電極であ
る。光は基板1側から取出される。透明電極として化合
物半導体を用いてもよい。この素子の製造プロセスは、
後に具体的に説明するが、基板上に真空蒸着法、真空昇
華法等によって順次膜を積層形成する。
第2図は、この発光素子を構成する各層がそれぞれ独立
した状態でのバンド図を示す。第1の有機膜4の伝導帯
の下端の真空準位からのエネルギー差(以下、これを単
に伝導帯レベルと呼ぶ)をEC1+ フェルミレベルの
真空準位からのエネルギー差(以下、これを単にフェル
ミレベルと呼ぶ)を211価電子帯の上端の真空準位か
らのエネルギー差(以下、これを単に価電子帯レベルと
呼ぶ)をEv□とし、第2の有機膜3の伝導帯レベルを
EC□、フェルミレベルをE21価電子帯レベルをEv
□としたとき、図示のように、E C1〉E C2rE
VI>EM2なる材料が選ばれている。また第1の電極
5は、仕事関数EM1の小さい希土類元素を用いており
、EM、<E、であり、第1の有機膜4に対して電子を
注入しやすい関係に選ばれている。
した状態でのバンド図を示す。第1の有機膜4の伝導帯
の下端の真空準位からのエネルギー差(以下、これを単
に伝導帯レベルと呼ぶ)をEC1+ フェルミレベルの
真空準位からのエネルギー差(以下、これを単にフェル
ミレベルと呼ぶ)を211価電子帯の上端の真空準位か
らのエネルギー差(以下、これを単に価電子帯レベルと
呼ぶ)をEv□とし、第2の有機膜3の伝導帯レベルを
EC□、フェルミレベルをE21価電子帯レベルをEv
□としたとき、図示のように、E C1〉E C2rE
VI>EM2なる材料が選ばれている。また第1の電極
5は、仕事関数EM1の小さい希土類元素を用いており
、EM、<E、であり、第1の有機膜4に対して電子を
注入しやすい関係に選ばれている。
第2の電極2は、仕事関数EM□が、8M2〉E2であ
り、第2の有機膜3に対して正孔を注入しやすい関係に
選ばれている。
り、第2の有機膜3に対して正孔を注入しやすい関係に
選ばれている。
例えば、第1の電極5から第1のを機膜4への電子注入
の程度は、第1の有機膜4の伝導帯の状態密度をNCs
第1の有機膜4中の注入電子密度をnl (e)とす
ると、 n + (e)−N(@ exp [−(EMI
ECI) / k T]で表される。したがって電子を
注入する側の第1の電極5には仕事関数EMIが小さい
金属を用いるほど、第1の有機膜4に多くの電子を注入
できる事になる。
の程度は、第1の有機膜4の伝導帯の状態密度をNCs
第1の有機膜4中の注入電子密度をnl (e)とす
ると、 n + (e)−N(@ exp [−(EMI
ECI) / k T]で表される。したがって電子を
注入する側の第1の電極5には仕事関数EMIが小さい
金属を用いるほど、第1の有機膜4に多くの電子を注入
できる事になる。
第3図は、これらの各層が接合された発光素子の熱平衡
状態でのバンド図である。熱平衡状態では系のフェルミ
レベルが一致する。したがって第2図に示す電極の仕事
関数および有機膜の各エネルギーレベルの大小関係から
、第3図に示すように、第1の電極5と第1の有機膜4
の間は第1の電極5から電子が注入しやすい接合が形成
される。
状態でのバンド図である。熱平衡状態では系のフェルミ
レベルが一致する。したがって第2図に示す電極の仕事
関数および有機膜の各エネルギーレベルの大小関係から
、第3図に示すように、第1の電極5と第1の有機膜4
の間は第1の電極5から電子が注入しやすい接合が形成
される。
第2の電極2と第2の有機膜3の間は第2の電極2から
正孔が注入しやすい接合が形成される。第1の有機11
i4と第2の有機膜3の間には、伝導帯にΔEc=Ec
t EC2なる障壁が形成され、価電子帯にはΔEv
=Ev□−EV2なる障壁が形成される。
正孔が注入しやすい接合が形成される。第1の有機11
i4と第2の有機膜3の間には、伝導帯にΔEc=Ec
t EC2なる障壁が形成され、価電子帯にはΔEv
=Ev□−EV2なる障壁が形成される。
この実施例の発光素子の動作原理を第4図を用いて説明
する。第4図(a)は、第1の電極5に対して第2の電
極2に正のあるバイアス電圧V、を印加したときの素子
のバンド図である。第1の電極5からは第1の有機膜4
に電子が注入され、第2の電極2からは第2の有機膜3
に正孔が注入されて、これらの電子、正孔は第1.第2
の有機膜3.4の障壁接合界面に蓄積される。この蓄積
されたキャリアは、電気二重層を形成することになる。
する。第4図(a)は、第1の電極5に対して第2の電
極2に正のあるバイアス電圧V、を印加したときの素子
のバンド図である。第1の電極5からは第1の有機膜4
に電子が注入され、第2の電極2からは第2の有機膜3
に正孔が注入されて、これらの電子、正孔は第1.第2
の有機膜3.4の障壁接合界面に蓄積される。この蓄積
されたキャリアは、電気二重層を形成することになる。
この電気二重層の厚みは、色素の分子間距離(約10人
)であるから、結果としてここに大きい電界(107V
/cm以上)が発生する。そして第4図(b)に示すよ
うにバイアス電圧があるしきい値を越えてv2になると
、電気二重層を形成するキャリアは障壁接合を通して隣
接層にトンネル注入される。第2の有機膜3から第1の
有機膜4に注入された正孔は、第1の有機膜4が発光性
であれば、第1の有機膜4内で多数キャリアである電子
と発光再結合し、第1の波長λ1の発光が得られる。第
1の有機膜4から第2の有機膜3に注入された電子は、
第2の有機膜3が発光性であれば、第2の有機膜3内で
多数キャリアである正孔と発光再結合し、これにより第
2の波長λ2の発光が得られる。
)であるから、結果としてここに大きい電界(107V
/cm以上)が発生する。そして第4図(b)に示すよ
うにバイアス電圧があるしきい値を越えてv2になると
、電気二重層を形成するキャリアは障壁接合を通して隣
接層にトンネル注入される。第2の有機膜3から第1の
有機膜4に注入された正孔は、第1の有機膜4が発光性
であれば、第1の有機膜4内で多数キャリアである電子
と発光再結合し、第1の波長λ1の発光が得られる。第
1の有機膜4から第2の有機膜3に注入された電子は、
第2の有機膜3が発光性であれば、第2の有機膜3内で
多数キャリアである正孔と発光再結合し、これにより第
2の波長λ2の発光が得られる。
第1の波長の発光と第2の波長の発光のいずれが支配的
になるかは、第1.第2の有機膜4,3の障壁接合の電
子に対する障壁高さΔEoと、正孔に対する障壁高さΔ
Evの関係によって決まる。
になるかは、第1.第2の有機膜4,3の障壁接合の電
子に対する障壁高さΔEoと、正孔に対する障壁高さΔ
Evの関係によって決まる。
したがって有機膜材料を選択することによって、■ある
しきい値で第1.第2の波長光が同時に得られる発光素
子、 ■第1のしきい値では第1の波長の発光のみとし、第2
のしきい値で多重発光を得る多色発光素子、 ■第1のしきい値では第2の波長の発光のみとし、第2
のしきい値で多重発光を得る多色発光素子、 のいずれも得ることができる。
しきい値で第1.第2の波長光が同時に得られる発光素
子、 ■第1のしきい値では第1の波長の発光のみとし、第2
のしきい値で多重発光を得る多色発光素子、 ■第1のしきい値では第2の波長の発光のみとし、第2
のしきい値で多重発光を得る多色発光素子、 のいずれも得ることができる。
具体的な実施例を挙げる。第1図の素子において、
第1の電極5:Yb膜
第1の有機膜4:ビ(9−マロノニトリルフルオレニル
)膜 第2の有機膜3:ビピレニル膜(発光層)第2の電極2
:ITO膜 を用いた。
)膜 第2の有機膜3:ビピレニル膜(発光層)第2の電極2
:ITO膜 を用いた。
素子作成プロセスは次の通りである。ITO膜が形成さ
れたガラス基板上にまず、真空昇華法(真空度〜1O−
6Torr)によってビピレニル薄膜を1000人形成
し、その上に同様に真空昇華法によってビ(9−マロノ
ニトリルフルオレニル)薄膜を1000人形成し、最後
に真空蒸着法によって、Yb膜を1000人形成する。
れたガラス基板上にまず、真空昇華法(真空度〜1O−
6Torr)によってビピレニル薄膜を1000人形成
し、その上に同様に真空昇華法によってビ(9−マロノ
ニトリルフルオレニル)薄膜を1000人形成し、最後
に真空蒸着法によって、Yb膜を1000人形成する。
得られた素子にITO電極が正になるバイアスを印加す
ると、5Vで100mAの電流が流れ、輝度2000
Cd / m 2の発光が得られた。素子寿命は、10
5時間であった。yb電極に代って、La、Nd、Gd
の各電極を用いた場合もほぼ同様の発光特性と信頼性が
得られることが確認された。
ると、5Vで100mAの電流が流れ、輝度2000
Cd / m 2の発光が得られた。素子寿命は、10
5時間であった。yb電極に代って、La、Nd、Gd
の各電極を用いた場合もほぼ同様の発光特性と信頼性が
得られることが確認された。
因みに、第1の電極として、Mg−Agを用いた他、実
施例と同様にして作成した発光素子では、同一輝度を得
るために10vの印加電圧を必要とした。また素子寿命
は、102時間と短かった。
施例と同様にして作成した発光素子では、同一輝度を得
るために10vの印加電圧を必要とした。また素子寿命
は、102時間と短かった。
これは、Mg−Ag電極の酸化劣化が原因である。
以上では、有機膜を二層構造とした実施例を説明したが
、有機膜を単層とした発光素子にも本発明を適用する事
ができる。また、有機膜を三層以上としてキャリア閉じ
込め効果を利用する事により、発光効率を上げる事もで
きる。以下に、有機膜を三層構造とした実施例を説明す
る。
、有機膜を単層とした発光素子にも本発明を適用する事
ができる。また、有機膜を三層以上としてキャリア閉じ
込め効果を利用する事により、発光効率を上げる事もで
きる。以下に、有機膜を三層構造とした実施例を説明す
る。
第5図はその様な実施例の発光素子断面構造を示す。第
1図と異なる点は、第1、第2の有機膜3.4の間に第
3の有機膜(Oi)6が挟まれている事である。この素
子の製造プロセスも先の実施例と同様である。第1の電
極5には、希土類元素の蒸着電極を用いている。
1図と異なる点は、第1、第2の有機膜3.4の間に第
3の有機膜(Oi)6が挟まれている事である。この素
子の製造プロセスも先の実施例と同様である。第1の電
極5には、希土類元素の蒸着電極を用いている。
第6図は、この発光素子を構成する各層がそれぞれ独立
した状態でのバンド図を示す。第1の有機膜(01)5
の伝導帯レベルをE。1.フェルミレベルをEl r価
電子帯レベルをEv□とし、第2の有機膜(0゜)3の
伝導帯レベルをEC2+ フェルミレベルをE22価電
子帯レベルをEv□とし、第3の有機膜(0,)6の伝
導帯レベルをEC3+フエルミレベルを632価電子帯
レベルをEV3としたとき、図示のように、E (3>
E c+ > E C2゜E H> E V2> E
V3なる材料が選ばれている。また第1の電極5は、
希土類元素を用いた金属電極であり、仕事関数EMIが
、EM、<E、であって、第1の有機lll5に対して
電子を注入しやすい関係に選ばれている。第2の電極2
は、仕事関数EM2が、EM2>E2であり、第2の有
機膜3に対して正孔を注入しやすい関係に選ばれている
。
した状態でのバンド図を示す。第1の有機膜(01)5
の伝導帯レベルをE。1.フェルミレベルをEl r価
電子帯レベルをEv□とし、第2の有機膜(0゜)3の
伝導帯レベルをEC2+ フェルミレベルをE22価電
子帯レベルをEv□とし、第3の有機膜(0,)6の伝
導帯レベルをEC3+フエルミレベルを632価電子帯
レベルをEV3としたとき、図示のように、E (3>
E c+ > E C2゜E H> E V2> E
V3なる材料が選ばれている。また第1の電極5は、
希土類元素を用いた金属電極であり、仕事関数EMIが
、EM、<E、であって、第1の有機lll5に対して
電子を注入しやすい関係に選ばれている。第2の電極2
は、仕事関数EM2が、EM2>E2であり、第2の有
機膜3に対して正孔を注入しやすい関係に選ばれている
。
第7図を用いてこの実施例の素子の動作を説明する。第
7図(a)は、この実施例の発光素子の熱平衡状態での
バンド図である。熱平衡状態では系のフェルミレベルが
一致する。したがって第6図に示す電極の仕事関数およ
び有機膜の各エネルギーレベルの大小関係から、第7図
(a)に示すように、第1の電極5と第1の有機膜4の
間は第1の電極5から電子が注入しやすい接合が形成さ
れる。
7図(a)は、この実施例の発光素子の熱平衡状態での
バンド図である。熱平衡状態では系のフェルミレベルが
一致する。したがって第6図に示す電極の仕事関数およ
び有機膜の各エネルギーレベルの大小関係から、第7図
(a)に示すように、第1の電極5と第1の有機膜4の
間は第1の電極5から電子が注入しやすい接合が形成さ
れる。
第2の電極2と第2の有機膜3の間は第2の電極2から
正孔が注入しやすい接合が形成される。そして第1の有
機H4と第2の有機膜3の間には、これらよりバンドギ
ャップの小さい第3の有機膜6が挟まれた構成となる。
正孔が注入しやすい接合が形成される。そして第1の有
機H4と第2の有機膜3の間には、これらよりバンドギ
ャップの小さい第3の有機膜6が挟まれた構成となる。
第7図(b)は、この実施例の発光素子に、第1の電極
5に対して第2の電極2に正のあるバイアス電圧Vを印
加したときの素子のバンド図である。
5に対して第2の電極2に正のあるバイアス電圧Vを印
加したときの素子のバンド図である。
第1の電極5からは第1の有機膜4に電子が注入され、
第2の電極2からは第2の有機膜3に正孔が注入されて
、これらの電子、正孔は、電子 正孔に対して共に電位
の井戸となっている第3の有機膜6に閉込められる。こ
の閉込められた電子。
第2の電極2からは第2の有機膜3に正孔が注入されて
、これらの電子、正孔は、電子 正孔に対して共に電位
の井戸となっている第3の有機膜6に閉込められる。こ
の閉込められた電子。
正孔が互いに再結合する事によって、発光する。
第1および第2の有機膜4,3は第3の有機膜6に比べ
てバンドギャップが大きいから、第3の有機H6で発し
た光は第1.第2の有機膜4,3で再吸収されることな
く、外部に取り出される。
てバンドギャップが大きいから、第3の有機H6で発し
た光は第1.第2の有機膜4,3で再吸収されることな
く、外部に取り出される。
第5図の素子構造を基本として、有機膜に異なる材料系
を用いた別の実施例を次に説明する。
を用いた別の実施例を次に説明する。
第8図はその一つの素子の各層の接合前のバンド図を第
6図に対応させて示したものである。第6図と比較して
明らかなようにこの実施例では、第2の有機膜3と第3
の有機膜6の間で、EV2〜EV3なる条件を満し、第
1の有機膜4と第3の有機膜6の間で、ECI<E。、
なる条件を満す。その他の条件は先の実施例と同様であ
り、第1の電極5には希土類元素からなる金属電極を用
いている。
6図に対応させて示したものである。第6図と比較して
明らかなようにこの実施例では、第2の有機膜3と第3
の有機膜6の間で、EV2〜EV3なる条件を満し、第
1の有機膜4と第3の有機膜6の間で、ECI<E。、
なる条件を満す。その他の条件は先の実施例と同様であ
り、第1の電極5には希土類元素からなる金属電極を用
いている。
第9図(a) (b)はこの実施例の発光素子の動作説
明図である。第9図(a)は熱平衡状態でバンド図であ
り、図示のようにこの実施例では、第1の有機膜4と第
3の有機膜60間で、第1の有機膜4から第3の有機膜
6への電子の流れに対して障壁(ΔEc=Ec+ E
C3)が形成される。この電子に対する障壁は正孔に対
する障壁(ΔEv=E v+ E V3)に比べると
小さい。これにバイアスを印加した状態か第9図(b)
である。第1の電極5から第1の有機膜4に注入された
電子は、第3の有機膜6との間の障壁接合に蓄積され、
第2の電極2から第2の有機膜3に注入された正孔は何
等ブロックされずに第3の有機膜6まで流れて、第1の
有機膜4との間の障壁接合に蓄積される。
明図である。第9図(a)は熱平衡状態でバンド図であ
り、図示のようにこの実施例では、第1の有機膜4と第
3の有機膜60間で、第1の有機膜4から第3の有機膜
6への電子の流れに対して障壁(ΔEc=Ec+ E
C3)が形成される。この電子に対する障壁は正孔に対
する障壁(ΔEv=E v+ E V3)に比べると
小さい。これにバイアスを印加した状態か第9図(b)
である。第1の電極5から第1の有機膜4に注入された
電子は、第3の有機膜6との間の障壁接合に蓄積され、
第2の電極2から第2の有機膜3に注入された正孔は何
等ブロックされずに第3の有機膜6まで流れて、第1の
有機膜4との間の障壁接合に蓄積される。
こうして第1の有機膜4と第3の有機膜6の間の接合に
蓄積されたキャリアは、電気二重層を形成する。この電
気二重層の厚みは色素の分子間距離(〜10人)である
から、結果としてここには、107V/cm程度以上の
大きい電界が形成される。
蓄積されたキャリアは、電気二重層を形成する。この電
気二重層の厚みは色素の分子間距離(〜10人)である
から、結果としてここには、107V/cm程度以上の
大きい電界が形成される。
この強電界によって、第1の有機膜4内の電子は第3の
有機膜6にトンネル注入され第3の有機膜6内で発光再
結合する。
有機膜6にトンネル注入され第3の有機膜6内で発光再
結合する。
第10図は別の素子の接合前の各層のバンド図である。
この実施例の場合には、図に示すように、第1の有機膜
4と第3の有機膜6の間で、ECI〜EC3なる条件に
設定され、第2の有機膜3と第3の有機膜6の間で、E
V2< E V3なる条件に設定されている。それ以
外は第6図と同様である。
4と第3の有機膜6の間で、ECI〜EC3なる条件に
設定され、第2の有機膜3と第3の有機膜6の間で、E
V2< E V3なる条件に設定されている。それ以
外は第6図と同様である。
第11図(a) (b)はこの実施例の発光素子の動作
説明図である。第11図(a)は熱平衡状態でのバンド
図であり、図示のようにこの実施例では、第2の有機膜
3と第3の有機膜6の間で、第2の有機膜3から第3の
有機膜6への正孔の流れに対して障壁(ΔEv=Ev3
EV2)が形成される。この正孔に対する障壁は電子
に対する障壁(ΔEC””EC3EC2)に比べると小
さい。これにバイアスを印加した状態が第11図(b)
である。
説明図である。第11図(a)は熱平衡状態でのバンド
図であり、図示のようにこの実施例では、第2の有機膜
3と第3の有機膜6の間で、第2の有機膜3から第3の
有機膜6への正孔の流れに対して障壁(ΔEv=Ev3
EV2)が形成される。この正孔に対する障壁は電子
に対する障壁(ΔEC””EC3EC2)に比べると小
さい。これにバイアスを印加した状態が第11図(b)
である。
第1の電極5から第1の有機膜4に注入された電子は、
何等ブロックされずに第3の有機膜6まで流れて第2の
有機膜3との間の障壁接合に蓄積され、第2の電極2か
ら第2の有機膜3に注入された正孔は、第3の有機膜6
との間の障壁接合に蓄積される。こうして第2の有機膜
3と第3の有機膜6の間の接合に蓄積されたキャリアは
、電気二重層を形成する。そしてバイアス電圧がある値
を越えると、第2の有機膜3内の正孔は第3の有機膜6
にトンネル注入され、第3の有機膜6内で発光再結合す
る。
何等ブロックされずに第3の有機膜6まで流れて第2の
有機膜3との間の障壁接合に蓄積され、第2の電極2か
ら第2の有機膜3に注入された正孔は、第3の有機膜6
との間の障壁接合に蓄積される。こうして第2の有機膜
3と第3の有機膜6の間の接合に蓄積されたキャリアは
、電気二重層を形成する。そしてバイアス電圧がある値
を越えると、第2の有機膜3内の正孔は第3の有機膜6
にトンネル注入され、第3の有機膜6内で発光再結合す
る。
これらの実施例によっても、発光層である第3の有機膜
には多数のキャリアが閉じ込められる結果、効率の高い
発光が得られる。特に希土類元素をも用いた第1の電極
は、有機膜に対する電子注入効率が高く、これか発光効
率向上に大きく寄与している。また希土類元素を用いた
真空蒸着による第1の電極は化学的に安定であり、信頼
性の高い有機発光素子が得られる。
には多数のキャリアが閉じ込められる結果、効率の高い
発光が得られる。特に希土類元素をも用いた第1の電極
は、有機膜に対する電子注入効率が高く、これか発光効
率向上に大きく寄与している。また希土類元素を用いた
真空蒸着による第1の電極は化学的に安定であり、信頼
性の高い有機発光素子が得られる。
本発明は、上記実施例に限られない。例えば電子注入用
の第1の電極として、先に挙げたように各種希土類元素
を用いることができるが、なかでもLa、Nd、Gd等
が真空蒸着法により形成する場合に有効であることが確
認されている。また実施例では専ら発光素子を説明した
が、発光素子以外に有機膜を用いてこれに電子注入を行
うという動作機構を持つメモリ素子、スイッチング素子
等のあらゆる電子素子に本発明を適用する事ができる。
の第1の電極として、先に挙げたように各種希土類元素
を用いることができるが、なかでもLa、Nd、Gd等
が真空蒸着法により形成する場合に有効であることが確
認されている。また実施例では専ら発光素子を説明した
が、発光素子以外に有機膜を用いてこれに電子注入を行
うという動作機構を持つメモリ素子、スイッチング素子
等のあらゆる電子素子に本発明を適用する事ができる。
[発明の効果コ
以上述べたように本発明によれば、有機膜に対して電子
注入を行う側の電極に希土類元素を用いる事によって、
電子注入効率が高く、かつ安定性。
注入を行う側の電極に希土類元素を用いる事によって、
電子注入効率が高く、かつ安定性。
信頼性に優れた有機膜素子を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の有機膜発光素子を示す断面
図、 第2図はその各層の接合前のエネルギーレベル関係を示
す図、 第3図は同じくその素子の熱平衡状態でのバンド図、 第4図(a) (b)はその素子の発光動作を説明する
ためのバンド図、 第5図は他の実施例の有機膜発光素子を示す断面図、 第6図はその各層の接合前のエネルギーレベル関係を示
す図、 第7図(a) (b)はその発光素子の動作を説明する
ためのバンド図、 第8図はさらに他の実施例の有機膜発光素子の各層の接
合前のエネルギーレベル関係を示す図、第9図(a)
(b)はその発光素子の動作を説明するためのバンド図
、 第10図はさらに他の実施例の有機膜発光素子の各層の
接合前のエネルギーレベル関係を示す図、第11図(a
) (b)はその発光素子の動作を説明するためのバン
ド図である。 1・・・ガラス基板、2・・・第2の電極(正孔注入用
) 3・・・第2の有機膜、4・・・第1の有機膜、5
・・・第1の電極(電子注入用) 6・・・第3の有機
膜。 第1図
図、 第2図はその各層の接合前のエネルギーレベル関係を示
す図、 第3図は同じくその素子の熱平衡状態でのバンド図、 第4図(a) (b)はその素子の発光動作を説明する
ためのバンド図、 第5図は他の実施例の有機膜発光素子を示す断面図、 第6図はその各層の接合前のエネルギーレベル関係を示
す図、 第7図(a) (b)はその発光素子の動作を説明する
ためのバンド図、 第8図はさらに他の実施例の有機膜発光素子の各層の接
合前のエネルギーレベル関係を示す図、第9図(a)
(b)はその発光素子の動作を説明するためのバンド図
、 第10図はさらに他の実施例の有機膜発光素子の各層の
接合前のエネルギーレベル関係を示す図、第11図(a
) (b)はその発光素子の動作を説明するためのバン
ド図である。 1・・・ガラス基板、2・・・第2の電極(正孔注入用
) 3・・・第2の有機膜、4・・・第1の有機膜、5
・・・第1の電極(電子注入用) 6・・・第3の有機
膜。 第1図
Claims (3)
- (1)相対向する第1および第2の電極間に一または二
以上の有機膜が挟まれた構造を有し、動作電圧印加時に
前記第1の電極からこれに接する有機膜に電子注入がな
される有機膜素子において、前記第1の電極として希土
類元素を含む金属電極を用いたことを特徴とする有機膜
素子。 - (2)透明電極と金属電極の間に発光層を含む一または
二以上の有機膜が挟まれた構造を有し、動作電圧印加時
に前記透明電極からこれに接する有機膜に正孔が注入さ
れ、前記金属電極からこれに接する有機膜に電子が注入
されて、注入された電子および正孔が前記発光層で発光
再結合する有機膜素子において、前記金属電極が希土類
元素を含むことを特徴とする有機膜素子。 - (3)前記金属電極は、イッテルビウム(Yb),ラン
タン(La),ネオジウム(Nd)またはガドリウム(
Gd)の蒸着膜である請求項1または2記載の有機膜素
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2031479A JPH03236286A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 有機膜素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2031479A JPH03236286A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 有機膜素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03236286A true JPH03236286A (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=12332404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2031479A Pending JPH03236286A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 有機膜素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03236286A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0729191A3 (en) * | 1995-02-23 | 1996-11-06 | Eastman Kodak Co | Electron conductive injector for light emitting diodes |
| US5574291A (en) * | 1994-12-09 | 1996-11-12 | Lucent Technologies Inc. | Article comprising a thin film transistor with low conductivity organic layer |
| CN103165825A (zh) * | 2011-12-14 | 2013-06-19 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 有机电致发光器件及其制备方法 |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP2031479A patent/JPH03236286A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5574291A (en) * | 1994-12-09 | 1996-11-12 | Lucent Technologies Inc. | Article comprising a thin film transistor with low conductivity organic layer |
| EP0729191A3 (en) * | 1995-02-23 | 1996-11-06 | Eastman Kodak Co | Electron conductive injector for light emitting diodes |
| CN103165825A (zh) * | 2011-12-14 | 2013-06-19 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 有机电致发光器件及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Kido et al. | Bright red light‐emitting organic electroluminescent devices having a europium complex as an emitter | |
| JP3695714B2 (ja) | 有機層を持つ発光素子 | |
| JP3249297B2 (ja) | 有機電界発光素子 | |
| KR100686808B1 (ko) | 유기층을 갖는 발광 소자 | |
| KR100606634B1 (ko) | 낮은 일 함수 양극을 포함하는 전계 발광 소자 | |
| JP4260233B2 (ja) | 電荷輸送層を有する有機エレクトロルミネセンス素子 | |
| JP3757272B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| KR101149703B1 (ko) | 나노-도트를 갖는 유기 발광 다이오드 및 그 제조 방법 | |
| US8093580B2 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same | |
| JPH11149985A (ja) | 無機電子輸送層を有する有機エレクトロルミネセンスデバイス | |
| JP2001237079A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JPH0765958A (ja) | 有機el素子 | |
| JPH08102360A (ja) | 有機無機複合薄膜型電界発光素子 | |
| KR20040077676A (ko) | 발광 장치 | |
| RU2352028C1 (ru) | Органический светоизлучающий диод | |
| JP2001237080A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| KR100683050B1 (ko) | 유기 전계발광 장치 | |
| JPH02216790A (ja) | 電界発光素子 | |
| JP2991450B2 (ja) | 有機膜発光素子 | |
| JPH07166160A (ja) | 有機薄膜el素子 | |
| JPH03230583A (ja) | 有機膜発光素子 | |
| JPH03236286A (ja) | 有機膜素子 | |
| JP4109979B2 (ja) | 有機発光素子 | |
| JP6321028B2 (ja) | 酸素イオンポンプを備えた電子装置 | |
| Wang et al. | Efficient white organic light-emitting devices using a thin 4, 4′-bis (2, 2′-diphenylvinyl)-1, 1′-diphenyl layer |