JPH0323714B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0323714B2 JPH0323714B2 JP60069963A JP6996385A JPH0323714B2 JP H0323714 B2 JPH0323714 B2 JP H0323714B2 JP 60069963 A JP60069963 A JP 60069963A JP 6996385 A JP6996385 A JP 6996385A JP H0323714 B2 JPH0323714 B2 JP H0323714B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strainer
- cylindrical body
- water
- washer
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 9
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
1 発明の目的
本発明は、井管のストレーナ部を洗滌するため
の洗滌方法に関するものである。
の洗滌方法に関するものである。
井戸には、水井、ガス井、温泉井などがある
が、一般的な井管の設置状態においては、井管の
内外部分は泥水で充満しストレーナ部の全孔目は
泥壁で覆われているため、井戸の仕上げ作業は全
孔目内の泥水を順次清水に入れ換えてストレーナ
面を洗い、その後この洗つた水を揚げるとストレ
ーナ部に対応して位置する帯水層の泥壁が次第に
崩れて、地下水が地層よりストレーナから井管内
部に流入するようになる。また、崩れた泥壁とス
トレーナ部の外周囲には充填した砂利があり、揚
水をつづけると自然なグラベルフイルタ(ストレ
ーナに近接する部分に大きい砂利層が位置する)
が形成され、これによつて井戸が仕上るようにな
る。
が、一般的な井管の設置状態においては、井管の
内外部分は泥水で充満しストレーナ部の全孔目は
泥壁で覆われているため、井戸の仕上げ作業は全
孔目内の泥水を順次清水に入れ換えてストレーナ
面を洗い、その後この洗つた水を揚げるとストレ
ーナ部に対応して位置する帯水層の泥壁が次第に
崩れて、地下水が地層よりストレーナから井管内
部に流入するようになる。また、崩れた泥壁とス
トレーナ部の外周囲には充填した砂利があり、揚
水をつづけると自然なグラベルフイルタ(ストレ
ーナに近接する部分に大きい砂利層が位置する)
が形成され、これによつて井戸が仕上るようにな
る。
ところが、井戸には上記のような作業方法によ
つて仕上がるものばかりあるとは限らず、帯水層
の透水性が悪い場合や泥壁が強靭で壁が崩れない
場合などでは、特別の仕上げ方法を考えなければ
ならない。そこで、その特別な方法としては、地
上からパイプを介して清水を圧入する方法、帯水
層から地下水を強引に汲み上げるスワツビング方
法、特殊薬品を井管に注入してストレーナ周辺に
放出する薬品処理方法が存していたが、これらの
方法はいずれも作業に長時間かかつたり、危険が
ともなつたりする欠点があつた。
つて仕上がるものばかりあるとは限らず、帯水層
の透水性が悪い場合や泥壁が強靭で壁が崩れない
場合などでは、特別の仕上げ方法を考えなければ
ならない。そこで、その特別な方法としては、地
上からパイプを介して清水を圧入する方法、帯水
層から地下水を強引に汲み上げるスワツビング方
法、特殊薬品を井管に注入してストレーナ周辺に
放出する薬品処理方法が存していたが、これらの
方法はいずれも作業に長時間かかつたり、危険が
ともなつたりする欠点があつた。
そこで、本発明は従来の洗滌方法による欠点を
一掃した新しいストレーナ部の洗滌方法を提供す
ることを目的とするものである。
一掃した新しいストレーナ部の洗滌方法を提供す
ることを目的とするものである。
2 発明の構成
本発明の構成を、図面の実施例に基いて説明す
る。
る。
aは井管、bはこの井管のストレーナ部、1は
外径が井管aの内径より若干小さく成る有底1′
の円筒体で、この円筒体の上端部には吊手2が設
けられている。この吊手2には地上に通ずるロー
プ3が連結する。前記円筒体1の全長は凡そ3〜
4mであるが、この円筒体の全体が洗滌器の機能
をする。円筒体1の外周面と井管aの内周面と
は、殆んど接するほどに構成すると、ストレーナ
部への洗滌効果を増進する。4は前記円筒体1の
底部1′に設けた開口部5に開閉するように設け
た下弁、6は前記円筒体1の上側部適所に設けた
弁座で、この弁座には複数個の通孔7が設けられ
ている。8は前記弁座6の上側部に上下作動し得
るように設けた上弁で、この上弁の作動によつて
前記通孔7を開閉する。9はこの上弁8の上方作
動を停止するストツパーで、このストツパーには
開口部10を設ける。11はストツパー9と前記
上弁8との間の円筒体1の壁面に設けた通水口で
ある。
外径が井管aの内径より若干小さく成る有底1′
の円筒体で、この円筒体の上端部には吊手2が設
けられている。この吊手2には地上に通ずるロー
プ3が連結する。前記円筒体1の全長は凡そ3〜
4mであるが、この円筒体の全体が洗滌器の機能
をする。円筒体1の外周面と井管aの内周面と
は、殆んど接するほどに構成すると、ストレーナ
部への洗滌効果を増進する。4は前記円筒体1の
底部1′に設けた開口部5に開閉するように設け
た下弁、6は前記円筒体1の上側部適所に設けた
弁座で、この弁座には複数個の通孔7が設けられ
ている。8は前記弁座6の上側部に上下作動し得
るように設けた上弁で、この上弁の作動によつて
前記通孔7を開閉する。9はこの上弁8の上方作
動を停止するストツパーで、このストツパーには
開口部10を設ける。11はストツパー9と前記
上弁8との間の円筒体1の壁面に設けた通水口で
ある。
次に、本発明の作用について説明する。
井管のストレーナ部の泥壁による目詰まりを洗
滌しようとするときは、ロープ3を地上において
上下に作動するが、この上下の往復運動のストロ
ーク巾は60〜100cmであり、1分間に約30回行う。
滌しようとするときは、ロープ3を地上において
上下に作動するが、この上下の往復運動のストロ
ーク巾は60〜100cmであり、1分間に約30回行う。
いま地上においてロープ3及び吊手2を介して
洗滌器を引き上げると、円筒体1の下方部が負圧
状態になるから、下弁4は底部の開口部5を、上
弁8は弁座の通孔7を開口する。これによつて同
時に、円筒体1の下方部においては、地層の水を
吸引してストレーナ部bから井管aに流入する。
洗滌器を引き上げると、円筒体1の下方部が負圧
状態になるから、下弁4は底部の開口部5を、上
弁8は弁座の通孔7を開口する。これによつて同
時に、円筒体1の下方部においては、地層の水を
吸引してストレーナ部bから井管aに流入する。
また、これと同時に円筒体1の上弁8より上部
分は水圧が上がる、この水圧を減ずる作用が壁面
の通水口11からの水の噴射によつて行われる。
この噴射水はそのままストレーナ部から地層に吹
き込み、ストレーナの孔目を洗滌する。(以上に
ついて第1図参照) また、洗滌器の引き下げは、ロープ3を緩めて
洗滌器の自重によつて行う。円筒体1の降下と同
時に、下弁4は開口部5を開口し、上弁8は弁座
6の通孔7を開口するが、水圧によつて押し上げ
られてストツパー9に当接して開口部10を閉口
する。そして、水圧は上弁8と弁座6との間に位
置した通水口11から噴射して出る。これによつ
て、噴射水はそのままストレーナ部から地層に吹
き込むようになり、ストレーナの目詰まりを洗滌
する。(以上について第2図参照) 洗滌器の引き下げ時には地下水の吸引は起らな
いが、水の流れは一定方向であるから、洗滌器の
上下運動を繰返し行うと、洗滌器の上下部分にあ
る水はウオーターハンマ現象を起して噴射作用を
増巾するから、ストレーナ部にできている泥壁を
きれいに洗滌するようになる。
分は水圧が上がる、この水圧を減ずる作用が壁面
の通水口11からの水の噴射によつて行われる。
この噴射水はそのままストレーナ部から地層に吹
き込み、ストレーナの孔目を洗滌する。(以上に
ついて第1図参照) また、洗滌器の引き下げは、ロープ3を緩めて
洗滌器の自重によつて行う。円筒体1の降下と同
時に、下弁4は開口部5を開口し、上弁8は弁座
6の通孔7を開口するが、水圧によつて押し上げ
られてストツパー9に当接して開口部10を閉口
する。そして、水圧は上弁8と弁座6との間に位
置した通水口11から噴射して出る。これによつ
て、噴射水はそのままストレーナ部から地層に吹
き込むようになり、ストレーナの目詰まりを洗滌
する。(以上について第2図参照) 洗滌器の引き下げ時には地下水の吸引は起らな
いが、水の流れは一定方向であるから、洗滌器の
上下運動を繰返し行うと、洗滌器の上下部分にあ
る水はウオーターハンマ現象を起して噴射作用を
増巾するから、ストレーナ部にできている泥壁を
きれいに洗滌するようになる。
3 発明の効果
本発明はこのような構成を有するものであるた
め、各種井戸の井管のストレーナ部に付着して目
詰まりを起す泥壁を、洗滌器の強力引上げとその
降下の繰返しによつて地下水は洗滌器の円筒体の
通水口からストレーナ部に向つて強力に噴射して
除去し、また他のストレーナ部に吸引作用を起こ
し、この噴射と吸引との繰返しにより地下水をス
トレーナ部の上下両側部間で循環するようにして
確実かつ迅速に孔目の洗滌を行うことができるよ
うになり、従来存しない画期的な洗滌方法として
その効果は多大である。
め、各種井戸の井管のストレーナ部に付着して目
詰まりを起す泥壁を、洗滌器の強力引上げとその
降下の繰返しによつて地下水は洗滌器の円筒体の
通水口からストレーナ部に向つて強力に噴射して
除去し、また他のストレーナ部に吸引作用を起こ
し、この噴射と吸引との繰返しにより地下水をス
トレーナ部の上下両側部間で循環するようにして
確実かつ迅速に孔目の洗滌を行うことができるよ
うになり、従来存しない画期的な洗滌方法として
その効果は多大である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図及び第2
図は地層における各作用時の正断面図、第3図は
洗滌器部の正断面図、第4図は第3図A−A線の
断面図、第5図は第3図B−B線の断面図、第6
図は第3図C−C線の断面図、第7図は第3図D
−D線の断面図である。
図は地層における各作用時の正断面図、第3図は
洗滌器部の正断面図、第4図は第3図A−A線の
断面図、第5図は第3図B−B線の断面図、第6
図は第3図C−C線の断面図、第7図は第3図D
−D線の断面図である。
Claims (1)
- 1 円筒体の底部に設けた開口部に開閉し得る下
弁を設け、円筒体の上側部適所に通孔付きの弁座
を設けるとともに上下作動し得る上弁を設け、前
記弁座の上方部適所に上弁の上動を停止する開口
部付きのストツパーを設け、このストツパーと前
記弁座との間の井管壁面に通水口を設けてて成る
洗滌器を、井管のストレーナ部付近に設置し、前
記円筒体の上端部に吊手を設けこれに地上に通ず
るロープを連結し、地上において前記洗滌器の上
下作動を繰返すことによつて前記通水孔から水を
噴射してストレーナ部の目孔を洗滌することを特
徴とする井管ストレーナ部の洗滌方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069963A JPS61229093A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 井管ストレ−ナ部の洗滌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069963A JPS61229093A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 井管ストレ−ナ部の洗滌方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61229093A JPS61229093A (ja) | 1986-10-13 |
| JPH0323714B2 true JPH0323714B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=13417814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60069963A Granted JPS61229093A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 井管ストレ−ナ部の洗滌方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61229093A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5013147B1 (ja) * | 2011-10-04 | 2012-08-29 | 良三 太田 | 集合型井戸管 |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP60069963A patent/JPS61229093A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61229093A (ja) | 1986-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN203175448U (zh) | 一种旋转射流负压抽吸复合解堵装置 | |
| CN102606096A (zh) | 一种清洗钻杆内壁泥皮的方法及所用的清洗装置 | |
| JPH08209754A (ja) | 管内洗浄装置 | |
| JPH07305382A (ja) | 井戸の洗浄方法及び装置 | |
| RU2520221C1 (ru) | Способ обработки призабойной зоны скважины | |
| JPH0323714B2 (ja) | ||
| RU2168621C2 (ru) | Способ обработки призабойной зоны пласта | |
| CN207485384U (zh) | 一种可多次激活随钻洗井工具 | |
| CN207315305U (zh) | 一种清洗套管内壁的洗井装置 | |
| CN211950394U (zh) | 排砂采油喷射泵 | |
| CN218509456U (zh) | 一种双向洗井解堵泵抽采油装置 | |
| CN202520254U (zh) | 一种钻杆内壁泥皮的清洗装置 | |
| JP4521626B2 (ja) | 井戸の揚水ポンプ装置 | |
| US1510581A (en) | Washing tool | |
| JPS6331619B2 (ja) | ||
| CN213980710U (zh) | 一种新型井底清淤装置 | |
| CN205393122U (zh) | 一种起钻后钻杆内残留物清洗装置 | |
| CN109252821A (zh) | 非接触式井下负压清液、固相工具及井下清理工艺 | |
| RU59118U1 (ru) | Устройство для промывки скважины от песчаной пробки | |
| RU2203394C1 (ru) | Способ очистки скважины при ее эксплуатации | |
| RU62652U1 (ru) | Устройство для очистки и промывки скважины от песчаной пробки | |
| RU37142U1 (ru) | Устройство для очистки скважины | |
| CN110273652B (zh) | 采油井酸洗管柱结构及采油井的酸洗方法 | |
| JP2001329578A (ja) | 回流洗浄による井戸の仕上げ方法及びこの方法に使用するパーシャルサージング装置 | |
| RU5422U1 (ru) | Устройство для предотвращения пескования скважин |