JPH03237371A - 事故点同定システム - Google Patents
事故点同定システムInfo
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- JPH03237371A JPH03237371A JP3274990A JP3274990A JPH03237371A JP H03237371 A JPH03237371 A JP H03237371A JP 3274990 A JP3274990 A JP 3274990A JP 3274990 A JP3274990 A JP 3274990A JP H03237371 A JPH03237371 A JP H03237371A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は電力系統の事故点の特定及び把握を容易にする
事故点同定システムに関する。
事故点同定システムに関する。
〈従来の技術〉
電力系統の事故復旧迅速化は重要な課題である。
しかしながら電力系統の拡大・複雑化に伴ない、系統事
故は広範囲かつ多様化し、事故個所を的確に把握し、迅
速な復旧操作を行なうことが困難な状況になりつつある
。
故は広範囲かつ多様化し、事故個所を的確に把握し、迅
速な復旧操作を行なうことが困難な状況になりつつある
。
つまり、現状はしゃ断器の動作状況、保護継電器の動作
状況及び保護継電器の応動を集約した、重故障・軽故障
の判別等の限られた事故情報から事故個所を推定し、復
旧操作を行なっているのが実情である。
状況及び保護継電器の応動を集約した、重故障・軽故障
の判別等の限られた事故情報から事故個所を推定し、復
旧操作を行なっているのが実情である。
特に広範囲な停電事故が発生した場合には、現状の事故
情報では、事故個所を判断することができず、パトロー
ル員の巡視や緊急措置として試・送電するなどして、事
故個所を判断し復旧操作を行なうので、操作に長時間を
資すことになる。ス、事故個所が確定できていないこと
から復旧させていく過程において、当該設備に永久事故
が存在するとき、事故をさらに拡大する事態もあり問題
となる。
情報では、事故個所を判断することができず、パトロー
ル員の巡視や緊急措置として試・送電するなどして、事
故個所を判断し復旧操作を行なうので、操作に長時間を
資すことになる。ス、事故個所が確定できていないこと
から復旧させていく過程において、当該設備に永久事故
が存在するとき、事故をさらに拡大する事態もあり問題
となる。
(発明が解決しようとする課題)
上記した従来方法に対して事故同定の拡大をまとめると
次のようになる。
次のようになる。
■ 保護リレーは事故点同定を第一次目的とするもので
ないため、必ずしも満足のゆく結果が得られなかった0
例えば、後備保護で事故除去されたような場合、保護リ
レーのカバーする範囲が広すぎて、事故点を同定するこ
とが容易ではなかった。
ないため、必ずしも満足のゆく結果が得られなかった0
例えば、後備保護で事故除去されたような場合、保護リ
レーのカバーする範囲が広すぎて、事故点を同定するこ
とが容易ではなかった。
■ 保護リレー用CTの設置位置は、系統保護を目的と
するため、しゃ断器の位置と密接な関係をもっている。
するため、しゃ断器の位置と密接な関係をもっている。
従って、従来の保護リレーの応動結果による事故点同定
では、しゃ断器で区分される区間単位での同定が精度の
限界であった。なお電力系統保守の必要性からは、保護
区間単位での事故点同定では不十分で、さらに精度の高
い同定が望まれている。
では、しゃ断器で区分される区間単位での同定が精度の
限界であった。なお電力系統保守の必要性からは、保護
区間単位での事故点同定では不十分で、さらに精度の高
い同定が望まれている。
以上のような課題に対し、電流変成器(0丁)の技術的
革新が解決の糸口を与える。従来の鉄心を利用した0丁
に対し、ファラデイー効果を利用したC1が開発され、
実用可能となった。このような小型、安価な0丁が実用
可能となると、CTをしゃ断器の位置と関係なく、任意
の点に容易に設置できるようになる。電気所の構内にお
いては母線を開閉器、しゃ断器の設置区分と関係なく、
細かく区分して、その境界点にCTを設置することがで
きる。
革新が解決の糸口を与える。従来の鉄心を利用した0丁
に対し、ファラデイー効果を利用したC1が開発され、
実用可能となった。このような小型、安価な0丁が実用
可能となると、CTをしゃ断器の位置と関係なく、任意
の点に容易に設置できるようになる。電気所の構内にお
いては母線を開閉器、しゃ断器の設置区分と関係なく、
細かく区分して、その境界点にCTを設置することがで
きる。
また、送電線においては各鉄塔ごとにC1を設置し電流
情報を架空地線に添架した光ファイバで転送することも
可能となろう。このような状況になれば、従来の保護リ
レーの応動結果による事故点同定方法の課題は容易に解
決される。
情報を架空地線に添架した光ファイバで転送することも
可能となろう。このような状況になれば、従来の保護リ
レーの応動結果による事故点同定方法の課題は容易に解
決される。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、事故点
を容易に特定して把握することの可能な事故点同定シス
テムを提供することを目的としている。
を容易に特定して把握することの可能な事故点同定シス
テムを提供することを目的としている。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するための構成を第1図によって説明す
ると、保護対象の電力系統を複数区画に区分して個々の
被保護対象区間毎に変流器118〜11hを夫々設置し
、前記各変流器がら伝送手段12a〜12hを介して検
出電流を事故点同定装置13へ導入し、各区分への流入
電流和が零でないことにより当該区分内に事故が存在す
ると判定し、かつ複数区分に事故が存在すると判定され
たとき、これら各区分の重複領域に事故が存在すると判
定するようにした。
ると、保護対象の電力系統を複数区画に区分して個々の
被保護対象区間毎に変流器118〜11hを夫々設置し
、前記各変流器がら伝送手段12a〜12hを介して検
出電流を事故点同定装置13へ導入し、各区分への流入
電流和が零でないことにより当該区分内に事故が存在す
ると判定し、かつ複数区分に事故が存在すると判定され
たとき、これら各区分の重複領域に事故が存在すると判
定するようにした。
(作 用〉
事故発生時に、各変流器からの検出電流は伝送手段を介
して事故点同定装置に導入する。ここでは電力系統に対
して各区分の変流器を組合せて個々の系統区分を予め構
成しておき、各区分毎に事故点が存在するか否かをキル
ヒホッフの法則により判定し、流入電流和が零でない区
間を順次求めて事故点を同定する。
して事故点同定装置に導入する。ここでは電力系統に対
して各区分の変流器を組合せて個々の系統区分を予め構
成しておき、各区分毎に事故点が存在するか否かをキル
ヒホッフの法則により判定し、流入電流和が零でない区
間を順次求めて事故点を同定する。
(実施例)
以下図面を参照して実施例を説明する。
第2図は検討対象の一実施例の電力系統図であり、検出
構成は前記した第1図の通りである。
構成は前記した第1図の通りである。
第2図において電力系統には各所に変流器21a〜2i
nを設けて、これらに応じた複数区分228〜22fを
構成する。
nを設けて、これらに応じた複数区分228〜22fを
構成する。
この系統区分毎にC72次出力により、流入電流和をと
ってキルヒホッフの法則により区分内に事故点が存在す
るか否かを判定させる。今、系統内にF1点に事故が生
じた場合はCT21q 、 21j 。
ってキルヒホッフの法則により区分内に事故点が存在す
るか否かを判定させる。今、系統内にF1点に事故が生
じた場合はCT21q 、 21j 。
2inによる系統区分22eの流入電流和が零でなくな
ることより、この区分内に事故点F1が存在すると判断
する。
ることより、この区分内に事故点F1が存在すると判断
する。
又、F2点に事故が生じた場合は、CT21b 。
21e 、 21bによる系統区分22b及び区分22
eの流入電流和が零でなくなることより、この両区分の
重複個所F2に事故点が存在することを判定する。
eの流入電流和が零でなくなることより、この両区分の
重複個所F2に事故点が存在することを判定する。
第3図はこのような複数区分範囲設定による事故地点特
定の極限化概念を示すものである。即ち、系統区分31
a 、 31b 、 31cの夫々の流入電流和が零で
なければ各区分の共通部分(斜線部分)が事故点と判断
することを意味する。
定の極限化概念を示すものである。即ち、系統区分31
a 、 31b 、 31cの夫々の流入電流和が零で
なければ各区分の共通部分(斜線部分)が事故点と判断
することを意味する。
又、第4図は本発明による事故点判定のための処理内容
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
先ず、ステップ341において、各01の出力を同時刻
でサンプリング計測し、記憶する0次にステップS42
において各系統区分毎にその区分を特定するC1計測値
の流入電流和を算定する。そしてステップ843にて演
算結果が零であればステップ841へ戻って前記処理を
繰り返す。即ち、零でない区分に事故があると判断する
。
でサンプリング計測し、記憶する0次にステップS42
において各系統区分毎にその区分を特定するC1計測値
の流入電流和を算定する。そしてステップ843にて演
算結果が零であればステップ841へ戻って前記処理を
繰り返す。即ち、零でない区分に事故があると判断する
。
なお、ステップS45において零でない区分が複数ある
時は、予め決められているそれら各区分の重複個所に事
故が生じていると判定出力する。
時は、予め決められているそれら各区分の重複個所に事
故が生じていると判定出力する。
第5図は事故点の同定を第2図及び第4図の方式により
、その区分内に事故が存在すると判定した時、その区分
内に更に小さな区分を設定して、それら区分のC72次
出力により流入和で事故の存在区分を特定する実施例で
あり、これら判定を繰り返すことにより、事故点の存在
範囲を限定化判断するものである。
、その区分内に事故が存在すると判定した時、その区分
内に更に小さな区分を設定して、それら区分のC72次
出力により流入和で事故の存在区分を特定する実施例で
あり、これら判定を繰り返すことにより、事故点の存在
範囲を限定化判断するものである。
第5図の13点事故の場合、先ず区分52a内に事故が
存在することをCT51a 、 51f 、 51i
、 51nの流入電流和が零でないことより判断する。
存在することをCT51a 、 51f 、 51i
、 51nの流入電流和が零でないことより判断する。
次にCT51a 、 51f 、 51h C:よる区
分52bとC751g51i 、 51nにより区分5
2cの流入電流和をとり、区分52c IFIに事故が
あることを判定する。更に、区分52cを細分する区分
52[1、52e 、 52f 、 52gの各区分で
各01出力の代数和をとり、それが零でないことより事
故点F3の存在する小区分52eを判定する。
分52bとC751g51i 、 51nにより区分5
2cの流入電流和をとり、区分52c IFIに事故が
あることを判定する。更に、区分52cを細分する区分
52[1、52e 、 52f 、 52gの各区分で
各01出力の代数和をとり、それが零でないことより事
故点F3の存在する小区分52eを判定する。
第6図は第5図に示す実施例の事故点判定のための処理
内容を示すフローチャートである。
内容を示すフローチャートである。
第6図においてステップ841〜S44は第4図の場合
と同様である。そして流入電流和が零でない区分につい
ては、ステップS61においてその区分を細分する区分
を設定し、この区分を特定する0丁の計測値の流入電流
和を算定する。ステラ7S62において流入電流和が零
でない区分を判定すると、ステップS63に移って更に
区分を細分して同様の判定を行ない、電流和が零でない
区分に事故ありとする。
と同様である。そして流入電流和が零でない区分につい
ては、ステップS61においてその区分を細分する区分
を設定し、この区分を特定する0丁の計測値の流入電流
和を算定する。ステラ7S62において流入電流和が零
でない区分を判定すると、ステップS63に移って更に
区分を細分して同様の判定を行ない、電流和が零でない
区分に事故ありとする。
第7図は処理内容を示す他の実施例のフローチャートで
ある。
ある。
第7図においてステップ341〜ステツプ845は第4
図の場合と同様である。本実施例では系統区分CTの2
次出力による流入電流和が零とならない区分が複数発生
した場合はくステップS45 ) 、それらの大きさを
比較し、ステップ371において、その絶対値が最も大
きい区分が事故点であると判定する。
図の場合と同様である。本実施例では系統区分CTの2
次出力による流入電流和が零とならない区分が複数発生
した場合はくステップS45 ) 、それらの大きさを
比較し、ステップ371において、その絶対値が最も大
きい区分が事故点であると判定する。
即ち、第4図と同様のフローにて、各区分を特定する0
丁の計測値の流入電流和を算定する。この時流入電流和
が零でない区分が1つである時はその区分が事故点であ
る。又、零でない区分が複数ある時は、それらの数値を
比較し最も大きい値をもつ区分を事故点と判定する。
丁の計測値の流入電流和を算定する。この時流入電流和
が零でない区分が1つである時はその区分が事故点であ
る。又、零でない区分が複数ある時は、それらの数値を
比較し最も大きい値をもつ区分を事故点と判定する。
この方式は、例えば系統の充電電流その他の影響により
、系統区分CTの2次出力代数和が零にならない場合も
、事故点を含む区分は、そのC72次出力の代数和が事
故点電流相当となることから、前記の現象等による代数
和より確実に大きく生じ、事故点を含む区分が確実に判
定できる。
、系統区分CTの2次出力代数和が零にならない場合も
、事故点を含む区分は、そのC72次出力の代数和が事
故点電流相当となることから、前記の現象等による代数
和より確実に大きく生じ、事故点を含む区分が確実に判
定できる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば複数の系統区分を
構成する各C72次出力の代数和を算定することにより
、系統事故の発生した点を確実かつ容易に判定すること
ができる。
構成する各C72次出力の代数和を算定することにより
、系統事故の発生した点を確実かつ容易に判定すること
ができる。
従って、その事故点の特定及び事故個所の状況把握が迅
速に行なえることより、系統復旧操作を迅速かつ確実に
行なえる。
速に行なえることより、系統復旧操作を迅速かつ確実に
行なえる。
第1図は本発明を実施する構成図、第2図は本発明を実
施している適用系統の一例図、第3図は複数系統区分に
よる事故地点特定の極限化の概念図、第4図は第2図の
事故点判定の処理内容を示すフローチャート、第5図は
他の処理内容を説明する系統倒閣、第6図は第5図の事
故点判定のための処理内容を示すフローチャート、第7
図は処理内容の他の実施例を説明するフローチャートで
ある。 11、21.51・・・電流変成器(CT)12・・・
伝送手段 13・・・事故点同定装置 22、52・・・CTによる系統区分 F、、F2 、F3・・・系統事故点 第1図 第5図 第7図
施している適用系統の一例図、第3図は複数系統区分に
よる事故地点特定の極限化の概念図、第4図は第2図の
事故点判定の処理内容を示すフローチャート、第5図は
他の処理内容を説明する系統倒閣、第6図は第5図の事
故点判定のための処理内容を示すフローチャート、第7
図は処理内容の他の実施例を説明するフローチャートで
ある。 11、21.51・・・電流変成器(CT)12・・・
伝送手段 13・・・事故点同定装置 22、52・・・CTによる系統区分 F、、F2 、F3・・・系統事故点 第1図 第5図 第7図
Claims (1)
- 保護対象の電力系統を複数区画に区分して個々の被保護
対象区間毎に変流器を夫々設置し、前記各変流器から伝
送手段を介して検出電流を事故点同定装置へ導入し、前
記区画分けされた各区分への流入電流和が零でないとき
当該区分内に事故が存在すると判定し、かつ複数区分内
に事故が存在すると判定されたとき、これら各区分の重
複領域に事故が存在すると判定することを特徴とする事
故点同定システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032749A JP2656361B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 事故点同定システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032749A JP2656361B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 事故点同定システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03237371A true JPH03237371A (ja) | 1991-10-23 |
| JP2656361B2 JP2656361B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=12367497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2032749A Expired - Lifetime JP2656361B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 事故点同定システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2656361B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6055215U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-18 | 富士電機株式会社 | ガス絶縁機器の内部部分放電検出装置 |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP2032749A patent/JP2656361B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6055215U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-18 | 富士電機株式会社 | ガス絶縁機器の内部部分放電検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2656361B2 (ja) | 1997-09-24 |
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