JPH03237667A - 磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め制御装置 - Google Patents

磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め制御装置

Info

Publication number
JPH03237667A
JPH03237667A JP3305890A JP3305890A JPH03237667A JP H03237667 A JPH03237667 A JP H03237667A JP 3305890 A JP3305890 A JP 3305890A JP 3305890 A JP3305890 A JP 3305890A JP H03237667 A JPH03237667 A JP H03237667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
external force
track
force compensation
amount
compensation value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3305890A
Other languages
English (en)
Inventor
Yozo Hibino
日比野 陽三
Jun Isozaki
磯崎 純
Yoshiyuki Tate
楯 善幸
Takashi Yamaguchi
高司 山口
Kazuhisa Shishida
宍田 和久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3305890A priority Critical patent/JPH03237667A/ja
Publication of JPH03237667A publication Critical patent/JPH03237667A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、磁気ディスク装置において磁気ヘッドの位置
決め機構に作用する外力を正確に補償し得る磁気ヘッド
位置決め制御装置に関する。
[従来の技術] 従来の磁気ディスク装置の磁気ヘッドの制御装置につい
ては、特開昭61−120385号、特開昭62−14
9082号、特開昭62−140279号、特開昭62
−217471号公報などに記載されている。これらの
公報においては、磁気ヘッドの位置決め機構に作用する
外力を予め何らかの手段で測定して記憶しておき、これ
に相当する分を磁気ヘッド位置決め制御装置において補
償することが述べられている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、外力は個々の磁気ディスク装置固有のものであ
り、また磁気ディスクのトラック毎に異なる値になり、
さらには稼動時間につれて変動するものであるという事
実が重要であるにもかかわらず、上記従来技術では機種
別に予め求め記憶した外力補償値を用いており、これを
個々の磁気ディスク装置のヘッド位置決め機構に加わる
実際の外力に合わせて修正しておらないので、磁気ヘッ
ドと磁気ディスクトラックとのずれ量(トラックずれ量
)を十分に小さくできないという問題があった。 本発
明は、個々の磁気ディスク装置に固有で、またトラック
毎に異なる値をとり、さらに稼動時間につれて変動する
外力を正確に補償することができる磁気ヘッド位置決め
制御装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は特許請求の範囲の
各請求項に記載の磁気ヘッド位置決め制御装置を提供す
る。
[作   用] 本発明では磁気ヘッド位置決め機構に加わる外力を打消
すため機種別などで予め測定して求め記憶しておいた外
力補償量を、各個々の磁気ディスク装置において且つそ
のときどきの磁気ヘッド位置決め機構に実際に作用する
外力に合った値に修正することにより、当該側々の磁気
ディスク装置において、その後のシーク動作およびトラ
ックフォロイング動作を高精度で実行することができる
。
[実 施 例コ 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本実施例に係る磁気ディスク装置の磁気ヘッド
制御装置の全体構成を示す。lは磁気ディスフ、2は磁
気ヘッド、3は磁気ディスク1上に形成された磁気記録
信号を記録した同心円状の複数のトラックである。磁気
ヘッド2とトラック3の中心とのずれdに応じた信号が
磁気ヘッド2に発生するので、これを復調回路4で復調
し、トラックずれ量に相当する信号とする。5は目標と
するトラックに磁気ヘッド2を追従させるトラックフオ
ロイング動作においてトラックずれ量を零にする方向に
磁気ヘッド位置決め機構6を駆動制御するための操作量
を演算し出力するフォロイングフィルタであり、−収約
にラグ・リードフィルタが用いられる場合が多い。この
操作量は、加算手段8Aにて後述の外力補償量と加算さ
れ、パワーアンプ7で増幅された後、可撓性プリント配
線(以下FPCという)を介して可動部を持つ位置決め
機構6へ伝達される。
一般にFPCは弾力性のあるプラスチックで作成された
可撓性のフラットケーブルであるから、これは位置決め
機構6に外力Fを及ぼす。また稼動中では磁気ディスク
の高速回転に伴って生じる風による外力およびリトラク
トバネによる外力などもある。
このような外力は、目標トランクに磁気ヘッド2を高精
度に追従させるトラックフォロイング動作及び目標トラ
ックに磁気ヘッド2を高速で移動させるシーク動作を阻
害する大きな要因となる。
この外力は、個々の磁気ディスク装置によって異なるも
のであり、また同一磁気ディスク装置においてもトラッ
ク位置によって異なるものである。
例えば、FPC等は特性上のばらつきがあるので、その
及ぼす外力は個々の磁気ディスク装置固有のものであり
、また、トラック位置が変わるとFPCの撓み量が変わ
るのでその及ぼす外力はトラック毎に異なる値になる。
さらに、位置決め機構6やFPCが温度の影響で機械的
特性が変わるものであるときは稼働時間につれて外力は
変動する。
この外力の影響を打ち消すために本実施例では、磁気デ
ィスクのトラック番号に応じて外力補償値テーブル手段
9に記憶されている外力補償値をフィードフォワードで
操作量に加える。この外力補償値は、後述の様な修正を
受ける以前には、磁気ディスク装置の機種別に、かつ各
トラック毎または所定の複数のトラック毎に予めばね秤
のような力測定器具を使って実測して求めた値を記憶さ
せておいたものである。一般に、外力はトラック位置に
よって急に大きく変化するものではないから、上記外力
補償値は各トラック毎に記憶しておくことは必ずしも必
要でなく、適当な所定の間隔を置いた複数のトラックに
ついて記憶しておけば十分であり、そうすることによっ
てメモリの節約になる。この場合、テーブル9に記憶さ
れていないトラックについては、例えば、その前後の記
憶されているトラックについての外力補償値から内挿に
よって精度良く外力補償値を求めることができる。
ところで、前述のように、外力の実際の大きさは、磁気
ディスク装置によってばらつきがあり、しかも、トラッ
ク位置によって、更には時間の経過につれて変化するも
のであるから、本実施例の制御装置では、外力補償値テ
ーブル手段9に予め記憶させである外力補償値をパソコ
ンのような上位装置から動作指令のない期間中に、第2
図に示すような下記の手順によって修正する。
まず、如上の期間中に自動的に、外力補償値を修正する
トラックの番号、すなわち、テーブル9に外力補償値が
予め記憶されているトラックの番号が与えられることに
より、トラック位置選択手段10はそのトラックを選択
してトラック移動手段11により磁気ヘッド2を当該ト
ラックに移動させる。これは通常のシーク動作に相当し
、スイッチSはシーク側に閉じている。30はシーク動
作用フィードバックラインである。このシーク動作にお
いては、磁気ヘッド2を前記の当該トラックに移動させ
る途中で、そのトラックに対応する外力補償値を外力補
償値テーブル手段9から読み出し、加算手段8Bにおい
てトラック位置移動手段11からの信号にフィードフォ
ワードで加えることにより、上記シーク動作における外
力の影響を補償するようにする。
当該トラックへの移動後、スイッチSはシーク側からフ
ォロイング側に切り換わり、選択された当該トラックで
前記のフオロイング動作用ループによりフォロイング動
作が行われる。このフオロイング動作においても、当該
トラックに対応する外力補償値が外力補償値テーブル手
段9から読み出されて加算手段8Aにおいてフィードフ
ォワードでフォロイングフィルタ5からの操作量に加算
される。このように操作量に外力補償値を加えてなる制
御操作量で位置決め機構6を制御してトラックフオロイ
ング動作を行なう。
このトラックフオロイング動作を行っている間、復調回
路4からのトラックずれ量を、決定制御手段16からの
サンプリング指令によりサンプラ12がサンプリングし
、このサンプリン値を用いて平均値演算手段13で所定
時間内のトラックずれ量の平均値を求める。ここでサン
プリングを行うのは、デディケートサーボ方式の場合に
磁気ディスクの数回転置の位置ずれ量から計算して平均
値を求める手間を減らするためである。しかし元々トラ
ックずれ量が間欠的ににしか得られないセクターサーボ
方式の場合にはサンプラ12は不要である。
得られた平均値が、零に近い所定の範囲内の値のときに
は、外力補償が正確に行われているが、この値が正もし
くは負に大きくずれているときには、外力補償値が不足
しているか、もしくは過大であるかのいずれかである。
この場合、平均値演算手段13からの出力値に対応する
外力補償値の修正値を修正値演算手段14で求め、加算
手段工5において、この修正値を外力補償値テーブル手
段9から読み出した外力補償値に加算し、この加算して
得た新たな外力補償量をフォロイングフィルタ5からの
操作量に加算手段8Aにおいてフィードフォワードで加
える。
説明の便宜上、トラックずれ量の符号と、それに対する
外力補償値の修正量の符号を第3図のように決めておく
。
トラックずれ量が零に近い所定の範囲内の値になったと
きには、その時の修正値をテーブル手段9からの当該ト
ラックにおける外力補償値に加算した結果の値を当該ト
ラックについての最終的外力補償となし、外力補償値テ
ーブル9内の当該トラックに関する内容を上記最終外力
補償値に書き換える。
以上のような動作・処理を、テーブル9内に予め外力補
償値を記憶させておいた各トラックに対して行ない、テ
ーブル9の内容を、これら各トラックについて上記と同
様にして得た最終外力補償値に書き換える。以上のシー
ケンスは決定制御手段16の指令によって行う。
第9図は、以上の様にして外力補償値テーブル手段9の
該当するトラックのテーブルをその最終外力補償値に書
き換えることにより、外力補償値テーブル手段の内容が
修正前の値(実線で示す)から修正後の値、すなわち最
終的外力補償値(破線で示す)に書き換えられた様子を
例示したものである。以後の磁気ディスク装置の使用時
のトラックフオロイング動作及びシーク動作においては
、この書き換えられた最終外力補償値を用いる。これに
より、磁気ディスク装置使用時にフオロイング動作ばか
りでなくシーク動作においてもトラックずれ量を小さく
できる。
トラックずれ量の平均値を第3図の零に近い所定の範囲
内に収束させるための修正値を求める方法としては種々
の手順が考えられるが、その1方法を第4図(a)、(
b)、 (c)に、また別の1方法を第5図に示す。こ
れらの図は、修正値を求める手順のみを抽出して説明し
ており、第2図中の他の手順の説明は省略している。
4図(a)、(b)、 (C)は、いわゆる2分法に基
づく手順を示す。図中、Pはプラス、Mはマイナス、2
はゼロまたはゼロに近いことを意味する。
第4図(a)は、まずテーブル9から読み出した外力補
償値を用いてトラックフオロイング制御を行なった場合
の手順であり、トラックずれ量の平均値が負の場合には
、次から第4図(b)に示す手順で修正値を求める。ト
ラックずれ量の平均値が正の場合には、次から第4図(
C)に示す手順で修正値を求める。トラックずれ量の平
均値が零に近い所定の範囲内の場合には、外力補償値テ
ーブル手段9から読み出した値をそのまま外方補償値の
最終値とする。
第4図(b)は第4図(a)の当初のトラックずれ量の
平均値が負の場合である。まず修正値を修正値の最大値
に選び、第2図に示した手順によりトラックずれ量の平
均値の正負を調べる。トラックずれ量の平均値が負の場
合には、これ以上修正値を大きくすることは不都合なの
で、この最大値を最終修正値とする。一方、トラックず
れ量の平均値が正の場合には、修正値を最大値×1/2
に選び直し、トラックずれ量の平均値の正負を調へる。
トラックずれ量の平均値が負の場合には、最大値x (
1/2+1/4)に選び直し、トラックずれ量の平均値
の正負を調べる。また、トラックずれ量の平均値が正の
場合には、最大値X (1/2−1/4)に選び直し、
トラックずれ量の平均値の正負を調べる。以下、同図(
b)に示すような手順に従って、トラックずれ量の平均
値が零に近い所定の範囲内に収束するまで、修正値を選
び直すことを繰り返す。この方法によれば修正値は、予
め定めた最大値を基準として規制圧しいルールで求めら
れるので、実現が容易である。また、所定の範囲を適切
に決めておけば、必ずこのくり返しの手順が終了して、
最終的な修正値を求めることができる。
第4図(C)は第4図(a)の当初のトラックずれ量の
平均値が正の場合である。この場合にはまず修正値を修
正値の最小値に選び、同じく第2図に示した手順により
トラックずれ量の平均値の正負を調にる。以下、修正値
を求める手順は第4図(b)の場合と同様である。
次に第5図は、別の1方法を示すフローチャートである
。先の例と同様にして所定のトラックに磁気ヘッド2を
移動させ、次にこのトラックに対応する外力補償値を読
み出して、フォロイングフィルタ5からの操作量にフィ
ードフォワードで加え、トラックフォロイング動作を行
わせる。このとき、トラックずれ量をサンプラ12でサ
ンプリングして所定時間内のトラックずれ量の平均値を
求める。その得られた平均値が零に近い所定の範囲内に
あるときには、外力補償が正確に行われているが、この
値が正若しくは負に大きくずれている場合は、外力補償
値が不足しているか、もしくは過大の場合であるから、
そのずれの方向に応して外力補償値を順次1単位ずつ減
少もしくは増大させて、上記平均値が零に近い所定の範
囲内に入るようにする。トラックずれ量の符号とそれに
対する外力補償値の修正量の関係が第3図のように決ま
っているとすれば、トラックずれ量の平均値が正のとき
は外力補償値をl単位減少させ、トラックずれ量の平均
値が負のときは外力補償値を1単位増加させる。所定の
範囲を適切に決めておけば、必ずこの繰り返しの手順が
終了して、最終的な修正値を求めることができる。なお
、外力補償値のl単位は、制御回路がマイクロコンピュ
ータのようなディジタルコントローラであればDA変換
器の最小出力によってその下限値が決まるものであり、
外力補償値の必要な精度との関係で選択することができ
る。
この方法は、先の方法に比べると、プログラムが簡単で
間違いが少ないという利点があるが、最終の修正量が求
まるまでの時間が長くなるということが懸念される。し
かし、通常、外力補償値の修正量はDA変換器の最小出
力の何倍かの大きさの範囲内でばらつく程度のものであ
るから、それ程の時間を要しない。
第6図は、トラックずれ量の平均値を零に近い所定の範
囲内に、繰返しの手順なしに、収める1方法を示すフロ
ーチャートである。先の例と同様にして、磁気ディスク
1の所定のトラックに磁気ヘッド2を移動させ1次にこ
のトランクに対応する外力補償値を読み出してフォロイ
ングフィルタ5からの操作量にフィードフォワードで加
え、トラックフォロイング動作を行わせる。このときト
ラックずれ量をサンプラ12でサンプリングして所定時
間内のトラックずれ量の平均値を求める。
このトラックずれ量の平均値と外力補償値の修正量との
関数関係を予め第3図のような形で定量的に求め・てお
けば、直ちにトラックずれ量の平均値から外力補償値の
修正量を求めることができる。
この方法は、前に示した方法と比べて繰り返しの手順が
不要であり、短い時間でできるという利点があるが、予
め第3図のような関係を求めるのに手間がかかること、
および精度が悪くなる恐れがあること、という欠点があ
る。したがって、前に示した方法と組み合わせるように
するとよい。
第7図(a)は、本発明の他の実施例の全体構成を示す
。同図(a)において第1図と同一番号のものは、同一
部分を示す。第7図(b)は本実施例における外力補償
値の修正手法を示すチャートである。先の実施例と同様
にトラック位置選択手段10でトラックを選択して、ト
ラック位置移動手段11により、そのトラックへ磁気ヘ
ッド2を移動させる。次に、このトランクに対応する外
力補償値を外力補償値テーブル手段9から読み出して、
フオロイングフィルタ5からの操作量にフィードフォワ
ードで加え、前述した制御ループによってトラックフォ
ロイング動作を行わせる。これらのシーケンスは決定制
御手段19で行われる。このとき、フォロイングフィル
タ5から出力されている操作量に現在の外力補償値を加
えたものからなる制御操作量のみに基づくトラックずれ
量(すなわち外力がないと仮定したときのトランクずれ
量)の理論値を外力補償理論値演算手段17で演算する
。これを説明すると、上記の操作量+外力補償値は、す
なわち制御操作量は、外力がないと仮定したときのヘッ
ド位置決め機構6に対して作用する力に相当するもので
あるから、これを時間で2重積分もしくは近似2重積分
することによって、外力がないと仮定したときのヘッド
位置、すなわちトラックずれ量の理論値が求められる。
ここでSはラプラスの演算子、A工、A2は位置決め機
構系に対応して定められる定数である。しかし、実際に
は外力が作用しており;これが外力補償値と−Mしてい
ない場合には、上記のトラックずれ量の理論値と実際の
トラックずれ量に偏差が生ずる。
この偏差にもとづいて、修正値演算手段18において外
力補償値の修正値を求め、加算手段15において、この
修正値を外力補償値テーブル手段9から読み出した外力
補償値に加算し、フィードフォワードでフオロイングフ
ィルタ5からの操作量を加える。そしてトラックずれ量
の前記理論値と実際のトラックずれ量の偏差が零に近い
所定の範囲内の値になったときには、そのときの修正値
を加えた外力補償値を最終の外力補償値とし、外力補償
値テーブル手段9の内容をこれに書き換え。
以後のトラックフォロイング動作及びシーク動作におい
てこの書き換えた最終外力補償値を用いる。
なお、外力補償値の修正量は、簡単には、トラックずれ
量の理論値と実際の値との偏差に、所定の利得を来して
求めることができる。
第8図(a)は、本発明の他の実施例の全体構成を示す
。第8図(a)において、第1図と同一記号のものは同
−又は相当する部分を示す。第8図(b)は本実施例に
おける外力補償値の修正手法を示すチャートである。先
の実施例と同様にトラック位置選択手段10でトラック
を選択して、トランク位置移動手段工1でそのトラック
へ磁気ヘッド2を移動させる。次に、このトラックに対
応する外力補償値を外力補償値テーブル手段9から読み
出してフオロイングフィルタ5からの操作量にフィード
フォワードで加え、前述した制御ループによってトラノ
クフオロイング動作を行わせる。このとき検出された実
際のトラックずれ量に基づいて。
ヘッド位置決め機構6に作用している実際の力(フォロ
イングフィルタ5から出力されている操作量に外力補償
値を加えてなる制御操作量と外力との和)の理論値を外
力補償理論値演算手段20において演算する。これを説
明すると、実際のトラックずれ量は実際に作用する力の
下でトラックに対するヘッド位置決め機構6の位置に相
当するものであるから、これを時間で2重微分もしくは
2重近4g、微分することによって、該ヘッド位置決め
機構6に作用する実際の力、すなわち、フオロイングフ
ィルタ5から出力される操作量に外力補償値テーブル手
段9からの外力補償値を加えてなる制御操作量と外力と
の和、の理論値が求められる。ここでSはラプラスの演
算子、B工、B2は位置決め機構に対応して定められる
定数である。上記理論値と、加算点8Aから出力される
制御操作量(フオロイングフィルタ5からの操作量+外
力補償値テーブル9からの外力補償値)との偏差にもと
づいて、修正値演算手段21が外力補償値の修正値を求
める。この修正値は決定制御手段22力\らの指令によ
り、加算手段15において外力補償値テーブル手段9か
ら読み出した外力補償値に加算され、この修正された外
力補償量はフィードフォワードで操作量に加えられる。
簡単には、前記偏差に所定のゲインをかけて外力補償値
の修正量とすることができる。
この修正により、トラックずれ量の偏差が零に近い所定
の範囲内の値になったときには、そのときの修正値によ
って修正された外力補償値を最終の外力補償値とし、外
力補償値テーブル手段9のテーブルをこれに書き換え、
以後のトラックフオロイング動作及びシーク動作におい
てこの書換後の外力補償値を用いる。
以上のようにして前述各実施例において外力補償値テー
ブル手段9のテーブルは、次々と新しい最終的外力補償
値に書き換えられるものであり、そのテーブルをグラフ
化すると第9図のようになる。同図において横軸はトラ
ック位置であり、t工〜t0は外力補償値を修正したト
ラック位置を示している。−殻内に、外力はトラック全
域に亘って直線に近い形で変化するので、必ずしも外力
補償値を各トラック毎に細かく設定する必要はなく、前
記外力補償値テーブル手段9の容量を減らす意味からは
、複数トラック置きの段階状の関数として記憶するのが
得策である。縦軸は外力補償値であり、実線が修正前の
値、破線が修正後の値を示している。このように一定の
幅、一定の傾きで修正量が求められることが多いと推測
される。
なお、外力補償値の記憶されないトラックについては、
内挿法により外力補償値を求めてもよい。
第10図は、この書き換え済みの外力補償値テーブルを
用いて、磁気ディスク使用時に、目標トラックに対して
磁気ヘッド2を位置決めするときの全体構成を示す図で
あって、前記第1図、第7図(a)、第8図(a)のう
ち所要部分のみを図示したものである。使用時、目標ト
ラック番号が支持されると、初めにスイッチSはシーク
に切換わり、トラック位置決め移動手段11及びシーク
用フィードバックライン30により当該目標トランクへ
磁気ヘッド2を移動させるシーク動作が行なわれる。こ
のシーク動作の途中で通過するトランクに応して外力補
償値テーブル手段9からの外力補償値を加算手段8Bに
てトラック位置移動手段11からの信号にフィードフォ
ワードで加算して、シーク動作における外力の影響を補
償することができる。目標トランクへの移動後、スイッ
チSはシークからフォロイングに切換わり、目標トラン
クにおいては、ヘッドがこれに追従するようにフオロイ
ングフィルタ5からの操作量を用いてフオロイング動作
を行なうのであるが、このフオロイング動作においては
、当該トラックに応じて外力補償値テーブル9から外力
補償値がフィードフォワードで加算手段8Aにてフオロ
イングフィルタ5からの操作量に加えられるので、フオ
ロイング動作における外力の影響を補償することができ
る。
以上の説明においては、制御装置を具体的に説明するた
めに、ブロック毎に機能を分割したものを示したが、各
実施例で説明したような手順を実現するためには、これ
らをマイクロコンピュータによって実現することが得策
である。この場合には、各ブロックはディジタル演算に
なる。したがって、第7図(a)、第8図(a)に示し
た積分及び微分要素は離散時間の演算子、定数で表現さ
れるものに変換する必要がある。この−例として第11
図は、第7図(a)のブロック17を離散時間の演算子
と定数に変換したものである。第8図(a)についても
同様の表現ができる。
なお1以上の様にして修正され且つ書き換えられた外力
補償値テーブルの内容を、更にその後の磁気ディスク装
置の不使用時に、必要に応じ、以上と同様の仕方で、更
に新たに修正して新しい最終外力補償値に書き換えると
いう更新を繰り返せば、時間の経過につれて変化する外
力に応じた補償が行なえることは勿論である。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、いずれかの磁気ディ
スク装置で予め測定して外力補償値テーブル手段に記憶
させた外力補償値は、各磁気ディスク装置固有で、その
トラック毎に異なり、かつ動作時間中に変化する外力に
応じて最終外力補償値修正され、この修正した最終外力
補償値を操作量にフィードフォワードで加えて位置決め
機構を制御するので、トラックずれ量を十分に小さくで
き、シーク動作の制御性能が向上してアクセス時間を短
縮できると共に、また、トラックフオロイング精度も向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気ディスク装置の磁気ヘッド制
御装置の一実施例を示す図、第2図は同実施例に係る制
御方法及び制御装置の機能を説明するためのフローチャ
ート、第3図はトラックずれ量と外力補償値との関係を
示す図、第4図(a)。 (b) 、 (C)は第2図における外力補償値の修正
量を演算する手順を示す図、第5図及び第6図は同じく
外力補償値の修正を行うための夫々別の具体例を示す図
、第7図(a)は本発明の他の一実施例の全体構成を示
す図、第7図(b)はその外力補償値の修正値を求める
ためのフローを示す図、第8図(a)は本発明の更に他
の一実施例の全体構成を示す図、第8図(b)はその外
力補償値の修正値を求めるためのフローを示す図、第9
図は外力補償値テーブルをグラフ化したものを示す図、
第10図は書き換え済みの外力補償値テーブルを用いて
シーク動作及びフォロイング動作をするときの構成を示
した図、第I1図は第7図(a)のブロック17の一例
を示す図である。 1・・・磁気ディスク   2・・・磁気ヘッド3・・
トランク     4・・・復調回路5・・・フォロイ
ングフィルタ 6・・・位置決め機構   7・・・パワーアンプ8A
、8B・・加算手段 9・・・外力補償値テーブル手段 10・・・トラック位置選択手段 11・・・トラック位置移動手段 12・・・サンプラ    13・・・平均値演算手段
14.18,21・・・修正値演算手段15・・・加算
手段 16.19,22・・・決定制御手段 17.20・・・外力補償理論値演算手段第2図 (他1名) 第 3 図 第 図 (a) 第 5 図 第 図 第7図 (b) 第8 (b) 図 第 図 第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気ディスクの複数のトラックのうち任意の選択さ
    れたトラックに磁気ヘッド位置決めする磁気ヘッド位置
    決め機構を制御する磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置
    決め制御装置において、選択したトラックと磁気ヘッド
    との間のトラックずれ量を検出する検出手段と、検出さ
    れたトラックずれ量からトラックフォロイング動作のた
    めの操作量を演算する手段と、磁気ヘッド位置決め機構
    に作用する外力の影響を補償するための外力補償値を複
    数の特定トラックについて記憶している外力補償値テー
    ブル手段と、選択したトラックについて外力補償値テー
    ブル手段から取り出された外力補償値と前記操作量との
    和で表わされる制御操作量を磁気ヘッド位置決め機構に
    入力して該選択されたトラックに対してトラックフォロ
    イング動作を行なわせる手段と、外力補償値テーブル手
    段に外力補償値が記憶されている前記特定トラックを選
    択して該選択された特定トラックに対して前記の様にト
    ラックフオロイング動作を行なっている期間(以下これ
    を特定期間という)に検出されたトラックずれ量からそ
    の時に磁気ヘッド位置決め機構に実際に作用する外力の
    影響を補償する最終外力補償値を演算する修正値演算手
    段と、外力補償値テーブルに記憶されている外力補償値
    を上記最終外力補償値に書き換える手段と、を具備した
    ことを特徴とする、磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置
    決め制御装置。 2 前記の修正値演算手段は、前記特定期間に検出され
    たトラックずれ量の所定時間内の平均値を算出し、この
    平均値が所定の小範囲から逸脱しているときは、外力補
    償値テーブル手段から読出された前記選択された特定ト
    ラックについての外力補償値を上記逸脱の方向に応じて
    所定量だけ増減してなる修正外力補償値と前記操作量と
    の和で表わされる制御操作量を用いてトラックフォロイ
    ングを行なわせることを、上記増減する所定量を逐次小
    さくしながら反復し、上記平均値が上記所定の小範囲内
    に収束したときの上記修正外力補償値を最終外力補償と
    するものであることを特徴とする請求項1記載の磁気デ
    ィスク装置の磁気ヘッド位置決め制御装置。 3 請求項2記載の磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置
    決め制御装置において、前記増減する所定量を逐次小さ
    くする代わりに同じ一定の単位量として前記の反復を行
    なう磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め制御装置。 4 前記の修正値演算手段は、前記特定期間に検出され
    たトラックずれ量の所定時間内の平均値を算出し、この
    平均値に対して予め定められた関数関係に基づいて最終
    外力補償値を決定することを特徴とする請求項1記載の
    磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め制御装置。 5 前記の修正値演算手段は、前記特定期間に検出され
    たトラックずれ量と、該特定期間における前記制御操作
    量を時間に関して二重積分もしくは近似二重積分して得
    た量と、の偏差から最終外力補償値を算出するものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク装置の
    磁気ヘッド位置決め制御装置。 6 前記の修正値演算手段は、前記特定期間に検出され
    たトラックずれ量を時間に関して二重微分もしくは近似
    二重微分して得た量と、前記制御操作量と、の偏差から
    最終外力補償値を算出するものであることを特徴とする
    請求項1記載の磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め
    制御装置。
JP3305890A 1990-02-14 1990-02-14 磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め制御装置 Pending JPH03237667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3305890A JPH03237667A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3305890A JPH03237667A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03237667A true JPH03237667A (ja) 1991-10-23

Family

ID=12376154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3305890A Pending JPH03237667A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03237667A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0778425A (ja) * 1993-08-26 1995-03-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 直接アクセス記憶装置(dasd)内の回転式アクチュエータ弧補償訂正のための方法及び装置
US5978167A (en) * 1995-10-31 1999-11-02 Fujitsu Limited Disk unit creating a position sensitivity correction value using positive and negative cross point values of two-phase servo signals
US6002540A (en) * 1995-05-18 1999-12-14 International Business Machines Corporation Method and apparatus for rotary actuator arc compensation correction in a direct access storage device
US6239940B1 (en) 1997-05-12 2001-05-29 Fujitsu, Limited Disk device and disk device calibrating method
US7630163B2 (en) 2007-09-21 2009-12-08 Fujitsu Limited Storage device and seek control method

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0778425A (ja) * 1993-08-26 1995-03-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 直接アクセス記憶装置(dasd)内の回転式アクチュエータ弧補償訂正のための方法及び装置
US5854722A (en) * 1993-08-26 1998-12-29 International Business Machines Corporation Method and apparatus for rotary actuator arc compensation correction in a direct access storage device
US6002540A (en) * 1995-05-18 1999-12-14 International Business Machines Corporation Method and apparatus for rotary actuator arc compensation correction in a direct access storage device
US5978167A (en) * 1995-10-31 1999-11-02 Fujitsu Limited Disk unit creating a position sensitivity correction value using positive and negative cross point values of two-phase servo signals
US6172838B1 (en) 1995-10-31 2001-01-09 Fujitsu Limited Disk unit creating a position sensitivity correction value using positive and negative cross points values of two-phase servo signals
US6556386B1 (en) 1995-10-31 2003-04-29 Fujitsu Limited FPC connection arrangement for a disk unit
US6239940B1 (en) 1997-05-12 2001-05-29 Fujitsu, Limited Disk device and disk device calibrating method
US7630163B2 (en) 2007-09-21 2009-12-08 Fujitsu Limited Storage device and seek control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5898286A (en) Digital servo control system for a data recording disk file with improved saturation modelling
US7538971B2 (en) Microactuator control adjustment using temperature sensor measurements
US5164931A (en) Method and apparatus for control of positioning
JP3248220B2 (ja) ディスク装置及びその制御方法
US5825579A (en) Disk drive servo sensing gain normalization and linearization
US5677609A (en) Intelligent servomechanism controller
JP3740189B2 (ja) 位置決め適応制御装置並びに情報記憶装置
US5566095A (en) Fast calibration using microsteps
EP0111665B1 (en) Automatic reference adjustment for position error signal on disk file servo system
US5754358A (en) Head positioning system and method for use in disk recording/reproducing apparatus
KR100424268B1 (ko) 자기기록을위한자기저항성판독헤드의슬라이딩모드제어시스템및방법
US5912782A (en) System and method for adjusting actuator control current for directional torque variance in a disk drive
US5907450A (en) Pre-read learning digital servo-control device
JPH05266610A (ja) アクチュエータのトルク補正方法
US5764017A (en) Servo loop compensation technique exhibiting improved bandwith
JPH05314691A (ja) 磁気ディスク装置
JPH06103712A (ja) ディスク装置における外力補正方法
US6754031B1 (en) Method and apparatus for controlling an access mechanism within a disk drive
JP2615521B2 (ja) 位置決め制御方法
JP2861938B2 (ja) 磁気ディスク装置のヘッド位置決めサーボ方式
JPH07334952A (ja) 位置決め制御装置及び位置決め制御方法、並びに、これを利用したディスク装置及びそのヘッド位置制御方法
JP2595810B2 (ja) ディスク装置の位置制御装置
JPH02304782A (ja) 磁気デイスク装置の制御方法
JP2002237153A (ja) 磁気ディスク装置
JP2001338477A (ja) ディスク装置