JPH032376Y2 - - Google Patents

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JPH032376Y2
JPH032376Y2 JP20080786U JP20080786U JPH032376Y2 JP H032376 Y2 JPH032376 Y2 JP H032376Y2 JP 20080786 U JP20080786 U JP 20080786U JP 20080786 U JP20080786 U JP 20080786U JP H032376 Y2 JPH032376 Y2 JP H032376Y2
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JP
Japan
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hook
board
soldering
interlocking rod
clamping parts
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JP20080786U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、はんだ付け時の被はんだ付け板の反
りを防止する装置に関するものである。
(従来の技術) 被はんだ付け板としてのプリント配線基板を両
側の搬送チエンに設けた挟持爪の間に挟持して搬
送しながらはんだ付けする場合、はんだ槽内の溶
融はんだ面に接触または接近したプリント配線基
板が溶融はんだの熱により、また自重により反
り、プリント配線基板の上面に溶融はんだが流れ
込む不都合が生じ易い。
この不都合を防止するために、特願昭60−
178207号の明細書および図面に示されるように、
はんだ槽上で搬送される被はんだ付け板とともに
同期移送される移動ベースに、被はんだ付け板の
前後端部に向かつて水平に閉動作してその前後端
部をそれぞれ一定のレベルで挟持する挟持部と、
被はんだ付け板に穿設された長孔に引掛けて被は
んだ付け板の反りを矯正するフツクとが設けられ
た被はんだ付け板の反り防止装置が開発された。
この従来の反り防止装置は、第9図に示される
ように被はんだ付け板としてのプリント配線基板
11の長孔12aが前後方向(進行方向)に細長
く穿設されている場合に効果があつた。
それは、プリント配線基板11の前後端部に位
置する挟持部の閉動作完了位置が決められた後で
も、前後方向の長孔12aとフツク13aとの間
には前後方向の余裕があるので、前記長孔12a
に挿入されるフツク13aの位置を前後方向に移
動調整することができるからである。
(考案が解決しようとする問題点) これに対し、第8図に示されるように、プリン
ト配線基板11の長孔12が前後方向(進行方
向)に対し直交する左右方向に細長く穿設されて
いる場合は、プリント配線基板11の前後端部に
位置する挟持部の閉動作完了位置がいつたん決め
られると、この長孔12とフツク13との間には
前後方向の余裕がないので、前記長孔12に挿入
されるフツク13の位置を前後方向に移動調整す
ることができない。
このような左右方向の長孔12にフツク13を
挿入する場合は、フツク位置を前後方向に正確に
調整した後に、前後両側の挟持部の閉動作完了位
置もそれぞれ前後方向に移動調整しなければなら
ないが、そのためには前後の挟持部を水平に開閉
作動するための前後の挟持部開閉シリンダの取付
位置をそれぞれ移動調整する必要があり、これら
の調整は容易でなかつた。
したがつて、従来は、このような左右方向に穿
設された長孔12を避け、前後方向の長孔12a
にフツク13aを挿入する制限を受けていたが、
この前後方向の長孔12aがない場合もある。
本考案の目的は、フツクを被はんだ付け板の長
孔との関係で前後方向に正確に位置決め調整する
ことが、被はんだ付け板の前後端部に位置する挟
持部の閉動作完了位置を特に調整することなく、
容易にできる反り防止装置を提供することにあ
る。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は、はんだ槽上で搬送される被はんだ付
け板11とともに同期移送される移動ベース33
に、被はんだ付け板の前後端部をそれぞれ一定の
レベルで挟持する挟持部54と、被はんだ付け板
に穿設された長孔12に引掛けて被はんだ付け板
の反りを矯正するフツク13とが設けられた被は
んだ付け板の反り防止装置において、前記移動ベ
ース33に軸受部71が一体に設けられ、この軸
受部71にフツク位置調整機構72により被はん
だ付け板11の前後方向と同一の方向性の軸方向
に移動調整される連動ロツド73が摺動自在に嵌
着され、この連動ロツド73の中央部にフツク取
付基部74が一体に設けられ、前記連動ロツド7
3の両側部に前記前後の挟持部54の取付基部7
5が摺動自在に嵌着され、この前後の挟持部54
の取付基部75に対しそれぞれ前記連動ロツド7
3に固定された挟持部開閉シリンダ77のピスト
ンロツド78が接続されたものである。
(作用) 本考案は、フツク13を被はんだ付け板11の
長孔12に合うように前後方向に位置決め調整し
た場合、被はんだ付け板の前後端部を挟持する挟
持部54の閉動作完了位置を決定する挟持部開閉
シリンダ77も連動ロツド73により自動的に位
置決め調整され、フツク13と前後の挟持部開閉
シリンダ77により閉じられた前後挟持部54の
閉動作完了位置との相対的位置関係が、フツク位
置の調整にもかかわらず常に一定になる。
(実施例) 以下、本考案を第1図乃至第8図に示される実
施例を参照して詳細に説明する。
第5図および第6図に示されるように、基枠2
1の下面に設けられたレール22に、移動板23
の摺動部24が移動自在に嵌着されている。この
移動板23は、前記基枠2に沿つて回行されるよ
うに無端配設された移送チエン25に連結板26
を介して接続され、被はんだ付け板としてのプリ
ント配線基板11と等しい速度で駆動される前記
チエン25の移送力によつて移動される。
前記移動板23の下面に上下動案内板31が一
体に設けられ、この上下動案内板31のレール3
2に、はんだ槽上で搬送されるプリント配線基板
11とともに同期移送される移動ベース33が、
背面の摺動部34を介して上下動自在に嵌着され
ている。この移動ベース33の摺動部34は、第
6図に示されるように昇降板35に軸支されたス
プロケツト36,37と定位置に軸支されたスプ
ロケツト38,39とに巻掛けられたチエン40
に連結されている。
前記昇降板35は、第5図に示されるように、
前記案内板31の背面に取付板41,42を介し
て取付けられた昇降シリンダ43によつて上下動
され、そうして、このシリンダ43によつて昇降
板35が下降されると前記移動ベース33は上昇
され、昇降板35が上昇されると移動ベース33
は下降される。移動ベース33は、下降してはん
だ槽上の基板11と同期移送され、上昇して待機
位置に復帰移送される。
第5図および第6図に示されるように、この移
動ベース33の前側には本考案にかかる機構を保
護するためのカバー51が設けられ、このカバー
51の前後部からそれぞれ突出されたアーム52
に、取付板53を介して、プリント配線基板11
の前後端部に向かつて水平に閉動作してその前後
端部をそれぞれ一定のレベルで挟持する挟持部5
4が設けられている。この両側の挟持部54は、
基板11の上側に位置するストツパ55と、基板
11の下側に位置し挟持部内蔵シリンダにより上
下動される爪56とを有しており、前記水平閉動
作完了の後に、前記上側のストツパ55と下側の
爪56とによつて基板11の前後端部がストツパ
55のレベルで挟持される。
また前記カバー51の中央部の前方に取付板6
1を介してギヤボツクス62が設けられ、このギ
ヤボツクス62の下側から2本のロツド63が突
出され、この各ロツド63の下端に、プリント配
線基板11に穿設された長孔12に引掛けてプリ
ント配線基板11の中央部の反りを矯正するフツ
ク13が一体に設けられている。
第7図に示されるように、前記ギヤボツクス6
2の内部には、前記ロツド63を板部材64を介
して上下動するための一対のシリンダ65が設け
られ、さらに前記ロツド63の上部にピニオン6
6が一体に嵌着され、このピニオン66と常時噛
合するラツク67が水平方向に移動自在に設けら
れ、シリンダ68によつて左右方向に移動され
る。このシリンダ68のピストンロツド69は両
ロツド形であつて、図に現れない取付板を介して
前記ラツク67の背面に接続されている。
そうして、前記シリンダ65によつてロツド6
3を下げ、フツク13の先端鈎部を第8図に2点
鎖線で示されるように基板11の長孔12に挿入
し、それから前記シリンダ68によつてラツク6
7を駆動し、ピニオン66を回動し、前記フツク
13の先端鈎部を第8図に点線で示されるように
基板11の下側に回動する。
次に、第1図乃至第4図に示されるように、前
記移動ベース33に一対の軸受部71が一体にネ
ジ止めされ、この一対の軸受部71に、各軸受部
71に設けられた一対のフツク位置調整機構72
によりプリント配線基板11の前後方向と同一の
方向性の軸方向に移動調整される一対の連動ロツ
ド73が摺動自在に嵌着され、この連動ロツド7
3の中央部に一対のフツク取付基板74が一体に
嵌着され(ネジ止めされ)、前記連動ロツド73
の両側部に前記前後の挟持部54の取付基部75
が摺動自在に嵌着され、この前後の挟持部54の
取付基部75に対し、それぞれ前記連動ロツド7
3に取付板76を介し一体に固定された挟持部開
閉シリンダ77のピストンロツド78が接続され
ている。そして前記取付基部75に前記アーム5
2が一体に取付けられている。このアーム52
は、第3図に示されるようにカバー51の開口に
設けられた可動シール部材79を介し外部に突出
している。
前記一対のフツク取付基部74間には板部材8
1が一体に設けられ、この板部材81上に一対の
ガイド82とシリンダ83とが設けられ、ガイド
82にロツド84を介して上下動自在に嵌着され
た箱形部材85が前記シリンダ83によつて上下
動される。この箱形部材85に、第4図に示され
るように前記取付板61を介して前記ギヤボツク
ス62が取付けられている。
そうして、前記シリンダ83によつて前記箱形
部材85が上昇されることにより、第8図に示さ
れるように前記基板11の長孔12に挿入され回
動されたフツク13が引張り上げられ、プリント
配線基板11の反りが矯正される。
前記一対のフツク位置調整機構72は、第2図
に示されるように、前記軸受部71に螺合された
スプリング調整螺子91と、スプリング受部92
との間に圧縮スプリング93を嵌着し、前記一対
のフツク取付基部74に螺着された螺子94を、
左右に位置する前記受部92によつてスプリング
93の押圧力で弾力的に挟圧保持するもので、左
右の螺子91を回動して調整することにより、左
右のスプリング93のバランスを調整し、一対の
フツク取付基部74の位置を基板11の長孔12
に応じて移動調整し、フツク13と長孔12とを
位置合せする。
このとき、連動ロツド73もフツク取付基部7
4とともに移動調整され、そして、このロツド7
3と一体の両側の挟持部開閉シリンダ77も等し
く移動調整される。
したがつて、前記フツク13がプリント配線基
板11の前後方向に移動調整されると、同時に前
後の挟持部開閉シリンダ77によつて閉じられる
前後挟持部54の閉動作完了位置も前後方向に等
しく移動調整されるので、前記シリンダ77の取
付位置を特に移動調整する必要がない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、移動ベースに軸受部が一体に
設けられ、この軸受部にフツク位置調整機構によ
り被はんだ付け板の前後方向と同一の方向性の幅
方向に移動調整される連動ロツドが摺動自在に嵌
着され、この連動ロツドの中央部にフツク取付基
部が一体に設けられ、前記連動ロツドの両側部に
前後の挟持部の取付基部が摺動自在に嵌着され、
この前後の挟持部の取付基部に対しそれぞれ前記
連動ロツドに固定された挟持部開閉シリンダのピ
ストンロツドが接続されたから、フツク取付基部
をフツク位置調整機構により移動調整すると、前
記連動ロツドを介し一体の挟持部開閉シリンダも
自動的に移動調整され、このシリンダの取付位置
によつて決定される前後挟持部の閉動作完了位置
を特に調整することなく、フツクを被はんだ付け
板の長孔との関係で前後方向に正確に位置決め調
整することが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の反り防止装置の一実施例を示
す要部の正面図、第2図はそのフツク位置調整機
構の片側の断面図、第3図は前記要部の平面図、
第4図はその斜視図、第5図は本装置の全体の正
面図、第6図はその側面図、第7図はそのフツク
を上下動および回動する機構の正面図、第8図は
本考案のフツクの作用を示す説明図、第9図は従
来のフツクの作用を示す説明図である。 11……被はんだ付け板としてのプリント配線
基板、12……長孔、13……フツク、33……
移動ベース、54……挟持部、71……軸受部、
72……フツク位置調整機構、73……連動ロツ
ド、74……フツク取付基部、75……挟持部の
取付基部、77……挟持部開閉シリンダ、78…
…ピストンロツド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. はんだ槽上で搬送される被はんだ付け板ととも
    に同期移送される移動ベースに、被はんだ付け板
    の前後端部をそれぞれ一定のレベルで挟持する挟
    持部と、被はんだ付け板に穿設された長孔に引掛
    けて被はんだ付け板の反りを矯正するフツクとが
    設けられた被はんだ付け板の反り防止装置におい
    て、前記移動ベースに軸受部が一体に設けられ、
    この軸受部にフツク位置調整機構により被はんだ
    付け板の前後方向と同一の方向性の軸方向に移動
    調整される連動ロツドが摺動自在に嵌着され、こ
    の連動ロツドの中央部にフツク取付基部が一体に
    設けられ、前記連動ロツドの両側部に前記前後の
    挟持部の取付基部が摺動自在に嵌着され、この前
    後の挟持部の取付基部に対しそれぞれ前記連動ロ
    ツドに固定された挟持部開閉シリンダのピストン
    ロツドが接続されたことを特徴とする被はんだ付
    け板の反り防止装置。
JP20080786U 1986-12-29 1986-12-29 Expired JPH032376Y2 (ja)

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JP20080786U JPH032376Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

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JPS63106573U JPS63106573U (ja) 1988-07-09
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