JPH03238322A - カルマン渦流量計 - Google Patents

カルマン渦流量計

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Publication number
JPH03238322A
JPH03238322A JP2034474A JP3447490A JPH03238322A JP H03238322 A JPH03238322 A JP H03238322A JP 2034474 A JP2034474 A JP 2034474A JP 3447490 A JP3447490 A JP 3447490A JP H03238322 A JPH03238322 A JP H03238322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
columnar body
vortex
flange
bending moment
conventional example
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2034474A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Nakagawa
亘 中川
Osamu Kashimura
修 鹿志村
Naohiro Konosu
直広 鴻巣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2034474A priority Critical patent/JPH03238322A/ja
Publication of JPH03238322A publication Critical patent/JPH03238322A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、カルマン渦によって渦発生体に作用する交
番力を、渦信号として取り出して流体の流速流量を測定
する流量計であって、とくに外部振動の影響を補償する
ことができ、しかも大口径管路に対しても小形化、低コ
スト化が図れるカルマン渦流量計に関する。
【従来の技術】
外部の振動ないし衝撃(以下、単に外部振動という)の
影響を補償するために、先に同じ発明者によって次の提
案がなされている。 この従来例について、以下に図面を参照しながら説明す
る。第4図は従来例の要部の断面図である。第4図にお
いて、従来例の要部は、概略的に言えば、管路1の側壁
にネジ固定される基台22と、この基台22にネジ固定
される検出体23とからなる。 基台22は主として、管路1の側壁外周への固定部とし
ての基板22aと、基板22aの中心にある突出部で側
壁に嵌挿される支承部22bと、この支承部22bから
管路1の内部に突出するカルマン渦発生支援用の柱状体
22cと、この柱状体22cの先端に位置し管路1の側
壁の対向箇所に嵌挿される支承部22dとからなる。各
支承部22b、22dの、管路1の側壁への嵌挿は、柱
状体22cに対する防振のために各Oリング25.26
を介してなされる。 検出体23は主として、基板22aの表面にネジ固定さ
れるフランジ部23aと、このフランジ部23aから管
路lの内部側に伸びる支柱部23bと、カルマン渦発生
体としての柱状体23cと、この柱状体23cの先端に
位置し基台22の支承部22dの中心部に○リング27
を介して嵌挿される支承部23d と、フランジ部23
aから管路1の外方に伸びる支柱部23eと、支柱部2
3eの先端部に位置調整可能に固定されるウェイト23
fとからなる。検出体23を構成する前記の各部分は全
て同軸である。なお、0リング27は柱状体23cに対
する防振用である。また、フランジ部23aは、発明に
おけるダイヤフラムとしてのフランジに相当する。 さて、第5図は第4図におけるA−A断面図であり、同
図に示すように、基台22の柱状体22cは、その断面
が等辺三角形で、検出体23の柱状体23cは、その断
面が等辺台形である。柱状体22cの断面の等辺三角形
の底辺と、柱状体23cの断面の等辺台形の長底辺とは
、はぼ同じ長さで近接対向している。これら各柱状体2
2c、 23cは広義のカルマン渦発生体を構成し、柱
状体23cが渦発生の主部に、柱状体22cが渦発生を
支援する副部に相当する。なお、矢印Qは流れ方向を示
す。 ここで重要なことは、主な渦発生体としての柱状体23
cが、外部の振動や衝ml(以下、単に外部振動という
)を受けたときの慣性力によるフランジ部23aの箇所
に関する曲げモーメント(以下、慣性曲げモーメントと
いう)と、支柱部23eおよびウェイト23fが、同じ
外部振動を受けたときのフランジ部23aの箇所に関す
る慣性曲げモーメントとが、互いに同じ大きさで逆方向
になるように構成される点である。なお、支柱部23e
およびウェイト23fが、発明におけるバランスウェイ
トに相当する。言いかえれば、前記の条件が成り立つよ
うに、予め概略的に決められた寸法2重さのウェイト2
3fが微細に位置調整されるわけである。 したがって、支柱部23bおよび主な渦発生体としての
柱状体23cが外部振動を受けたときのフランジ部23
aの箇所に関する慣性曲げモーメントは、バランスウェ
イトとしての支柱部23eおよびウェイト23fが同じ
外部振動を受けたときのフランジ部23aの箇所に関す
る慣性曲げモーメントによって相殺される。 第9図は以上のことを示す模式図で、同図において、フ
ランジ部23aの箇所に関する慣性曲げモーメントMl
は、支柱部23b≠ 印表示した各部の慣性力によるもの、同じくその慣性モ
ーメントM2は、支柱部23e、ウェイト23fに係る
矢印表示した各部の慣性力によるもので、各慣性モーメ
ントMl、M2は大きさが同じで方向が逆になる。なお
、第8図は柱状部23cの各部に作用する矢印表示した
カルマン渦による力(渦力)の、フランジ部23aの箇
所に関する曲げモーメントMの模式図である。その結果
、フランジ部23aに固着された圧電素子24の出力は
、外部振動の影響が除去されてカルマン渦の振動数だけ
に対応した周波数になる。 再び第4図に戻り、24は圧電素子であり、フランジ部
23aの上面に支柱部23eを貫通させる形で固着され
る。圧電素子24は、その表面図である第6図と、その
裏面図である第7図に示すように、圧電物質を中間に挟
む形で構成されハツチング表示された各電極24a、 
24b、 24c、 24dからなる。各電極24a、
 4 bは、柱状部23cと管路1との各軸線を含む平
面、つまりX−Xを含む紙面に直角な平面に関して対称
に配置された二つの分電極で、外側の表面に固着される
。また電極24dは、分電極である各電極24a、24
bに対応する一つの共通電極で、内側の表面に固着され
る。なお、第6図における外側の表面に固着される電極
24cは、共通電極である電極24dと一体化されて出
力取出し部の役目をする。出力取出しは、内側の電極2
4dの部分からは困難なので、電気的に等価な外側の電
極24cからおこなうわけである。このようにして出力
信号は、各電極24a、 24bと、電極24cを介し
て電極24dとの間からそれぞれ取り出される。 しかも、第6図、第7図を参照しながら説明したように
、圧電素子24からは、第5図に示した柱状体23cに
作用する、この柱状体23cの軸線と流れ方向Qとに直
角なY−Y方向(揚力方向)の交番力だけ、言いかえれ
ば、流体の流速流量だけに対応する出力信号が、周知の
電子回路によって2倍される形で取り出されることにな
る。このことは測定の感度、精度の向上に役立つ。
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、従来の技術では、管路1に、その
軸線と直交するように貫通する渦発生体としての柱状体
23cが挿設され、それに対応してバランスウェイトと
しての、支柱部23eおよびウェイ)23fが同軸に設
置される。したがって、外部振動の影響を補償して検出
精度の向上を図ることができるという顕著な効果を有す
る反面、管路1の口径が大きくなると、柱状体23cと
ともに、支柱部23eおよびウェイト23fも寸法的、
質量的に太き(なり、流量計全体が大形化し、同時にコ
ストも増大するという欠点がある。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、外部振動の影響を補償することができ、しかも大
口径管路に対しても小形化、低コスト化が図れるカルマ
ン渦流量計を提供することにある。 CS題を解決するための手段] この課題を解決するために、本発明に係るカルマン渦流
量計は、 被測定流体が流れる管路の側壁の表面に固定されるダイ
ヤフラムとしてのフランジと; このフランジの前記側壁側表面からこの側壁を貫通して
前記管路の内部の中間位置まで伸びる形で設けられる第
1の渦発生体と; この第1渦発生体と同軸、同断面で、かつその自由端部
に近接する一方の自由端部と、前記フランジに対向する
前記管路側壁の箇所に固定される他方の端部とをもつ第
2の渦発生体と: 前記フランジの前記側壁とは逆側に設けられるバランス
ウェイトと; 前記フランジに固着される応力センサとしての圧電素子
と;を有する検出体を備え、 前記第1渦発生体が外部振動を受けたときの前記フラン
ジの箇所に関する慣性曲げモーメントと、前記バランス
ウェイトが外部振動を受けたときの前記フランジの箇所
に関する慣性曲げモーメントとが互いに同じ大きさで逆
方向になるとともに、前記圧電素子の出力に基づいて前
記被測定流体の流速流量が測定される。
【作用】
第1.第2の各渦発生体が、協同して適正なカルマン渦
発生に機能する。しかも、フランジ箇所に関する第1渦
発生体に係る慣性曲げモーメントを相殺するための、バ
ランスウェイトの質量、長さを、第1渦発生体の長さが
管路口径以下に短縮された分だけ減少させることができ
る。
【実施例】
本発明に係るカルマン渦流量計の実施例について、以下
に図面を参照しながら説明する。 第1図は実施例の要部の断面図である。第1図において
、この実施例が第4図で説明した従来例と異なるのは、
従来例における柱状体23cが二分割され、一方が検出
体23側に、他方が基台22側に属する構成をとる点で
ある。 第1図において、実施例の要部は、大づかみに言うと、
管路1の側壁にネジ固定される基台2、およびこの基台
2にネジ固定される検出体3からなる。 基台2は主として、管路1の側壁外周への固定部として
の基板2aと、基板2aの中心にある突出部で側壁に嵌
挿される支承部2bと、この支承部2bから管路1の内
部に突出するカルマン渦発生支援用の柱状体2cと、こ
の柱状体2cの先端に位置し管路1の側壁の対向箇所に
嵌挿される支承部2dからなる。各支承部2b、2dの
、管路lの側壁への嵌挿は、柱状体2cに対する防振の
ためにそれぞれOリング5.6を介してなされる。 ここまでは従来例と同じ構造である。従来例と異なるの
は、支承部2dに別の柱状体2eが突設される点で、こ
の柱状体2eは、後述する検出体3側に属する柱状体3
cと同軸、同断面である。 次に、検出体3は主として、基板2aの表面にネジ固定
されるダイヤフラムとしてのフランジ部3a、このフラ
ンジ部3aから管路1の内部側に伸びる支柱部3b、お
よびこの支柱部3bの端部から管路1内部の中間位置ま
で伸びるカルマン渦発生体としての柱状体3cからなる
。この柱状体3cは、先に述べた基台2側の柱状体2e
と自由端部同士が近接対向して位置し、柱状体2eとと
もに、あたかも一つの渦発生体、言いかえれば、第4図
における柱状体23cと同じ渦発生機能を発揮する。な
お、これらの各部分は同軸である。 さらに、フランジ部3aには、これから管路1の外方に
伸びる支柱部3eと、支柱部3eの先端部に位置可調整
に固定されるウェイ)3fとが設けられる。これらの各
部分は、フランジ部3aから管路1内部に伸びる各部分
と同軸である。また、フランジ部3aの外側表面には、
圧電素子4が固着されるが、この圧電素子4は、従来例
における圧電素子24と同じ部材であるから、詳しい説
明は省略する。 その結果、柱状体3cの長さが従来例の柱状体23cよ
り短いから、柱状体3cに作用するカルマン渦による渦
力と、外部振動による慣性力とがいずれも減少する。こ
の点を除き、実施例の動作は、従来例に、おけるのと同
じである。これに関連して、支柱部3eおよびウェイト
3fの質量ないし長さは、従来例におけるよりも小さく
、ないし短くてすむことになる。 その結果、柱状体3cに作用する渦力によるフランジ部
2aの箇所に関する曲げモーメントM。 は、従来例におけるより小さくなり、支柱部3bおよび
柱状体3cに係る振動に基づく、フランジ部2aの箇所
に関する慣性曲げモーメントMuと、支柱部3eおよび
ウェイ1−3fに係る振動に基づく慣性曲げモーメン)
Mvとは、方向が逆で大きさが同じであるが、その大き
さは従来例におけるより小さくなる。第2図、第3図は
以上のことを示す模式図で、従来例における第8図、第
9図と同様であるから説明は省略する。
【発明の効果】
以上説明したように、この発明においては、第1、第2
の各渦発生体が、協同して適正なカルマン渦発生に機能
し、フランジ箇所に関する第1渦発生体に係る慣性曲げ
モーメントを相殺するための、バランスウェイトの質量
、長さを、第1渦発生体の長さが管路口径以下に短縮さ
れた分だけ減少させることができる。 したがって、この発明によれば、従来の技術に比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)管路の口径が大きくなるほど、流量計の小形化、
低コスト化の実効が上がる。 (2)渦発生体の長さが短くなるから、共振周波数が高
くなり、その結果、高い周波数まで出力波形に共振周波
数成分の混入によるS/N比の低下がないため、測定可
能領域が広くなる。 (3)第1渦発生体に対応するバランスウェイトによっ
て、外部振動の影響が補償でき、測定精度の向上が図れ
る。 (4)圧電素子の出力が流速流量だけに対応するから、
振動補償用の電子回路が不要になる等、流量計の構造が
簡単になり、高信鯨性と低コスト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の要部の断面図、第2図は
実施例における渦力による曲げモーメントの模式図、 第3図は同じくその外部振動による慣性曲げモーメント
の模式図、 第4図は従来例の断面図、 第5図は第4図のA−A断面図、 第6図は従来例における圧電素子の表面図、第7図は同
じくその裏面図、 第8図は従来例における渦力による曲げモーメントの模
式図、 第9図は同じくその外部振動による慣性曲げモーメント
の模式図である。 符号説明 1 :管路、 二基台、 a :基板、 2b、2d、3b :支承部、 2c、2e、3c :柱状体、 :検出体、 a :フランジ部、 3b、3e  :支柱部、3f :ウェイト、第52 ′1FJ1目 巳ρ 第20 第3目 第8把 亮9必

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)被測定流体が流れる管路の側壁の表面に固定される
    ダイヤフラムとしてのフランジと;このフランジの前記
    側壁側表面からこの側壁を貫通して前記管路の内部の中
    間位置まで伸びる形で設けられる第1の渦発生体と;こ
    の第1渦発生体と同軸、同断面で、かつその自由端部に
    近接する一方の自由端部と、前記フランジに対向する前
    記管路側壁の箇所に固定される他方の端部とをもつ第2
    の渦発生体と;前記フランジの前記側壁とは逆側に設け
    られるバランスウェイトと;前記フランジに固着される
    応力センサとしての圧電素子と;を有する検出体を備え
    、前記第1渦発生体が外部振動を受けたときの前記フラ
    ンジの箇所に関する慣性曲げモーメントと、前記バラン
    スウェイトが外部振動を受けたときの前記フランジの箇
    所に関する慣性曲げモーメントとが互いに同じ大きさで
    逆方向になるとともに、前記圧電素子の出力に基づいて
    前記被測定流体の流速流量が測定される構成であること
    を特徴とするカルマン渦流量計。
JP2034474A 1990-02-15 1990-02-15 カルマン渦流量計 Pending JPH03238322A (ja)

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JP2034474A JPH03238322A (ja) 1990-02-15 1990-02-15 カルマン渦流量計

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5869772A (en) * 1996-11-27 1999-02-09 Storer; William James A. Vortex flowmeter including cantilevered vortex and vibration sensing beams

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5869772A (en) * 1996-11-27 1999-02-09 Storer; William James A. Vortex flowmeter including cantilevered vortex and vibration sensing beams

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