JPH03238351A - シート状物体への超音波印加装置 - Google Patents
シート状物体への超音波印加装置Info
- Publication number
- JPH03238351A JPH03238351A JP2035289A JP3528990A JPH03238351A JP H03238351 A JPH03238351 A JP H03238351A JP 2035289 A JP2035289 A JP 2035289A JP 3528990 A JP3528990 A JP 3528990A JP H03238351 A JPH03238351 A JP H03238351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrating body
- sheet
- waves
- vibration absorbing
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はシート状物体への超音波印加装置に関し、更に
詳しくは、1個の振動体で複数成分の超音波を印加でき
る装置の構造に関する。
詳しくは、1個の振動体で複数成分の超音波を印加でき
る装置の構造に関する。
〈従来の技術〉
紙等のシート状物体の強度等の物理的な特性を測定する
方法として、シート状物体に超音波信号を印加してその
伝播速度を測定することが行われている。
方法として、シート状物体に超音波信号を印加してその
伝播速度を測定することが行われている。
すなわち、紙を伝播する縦波は紙の引っ張り強度に関係
し、横波は引き裂き強度に関連し、屈曲波は剛度に関係
していると考えられ、これら縦波。
し、横波は引き裂き強度に関連し、屈曲波は剛度に関係
していると考えられ、これら縦波。
横波及び屈曲波を測定することは紙の破壊強度等の物理
的な特性を包括的に把握する上で重要である。 ところ
で、従来のシート状物体に超音波信号を印加する装置で
は、縦波及び横波のそれぞれの測定目的に応じて振動体
を取り換えるように構成されていた。
的な特性を包括的に把握する上で重要である。 ところ
で、従来のシート状物体に超音波信号を印加する装置で
は、縦波及び横波のそれぞれの測定目的に応じて振動体
を取り換えるように構成されていた。
〈発明か解決しようとする課題〉
このために、作業性が悪く、能率よく測定が行えないと
いう問題かあった。
いう問題かあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、1個の振動体で同時に複数成分の超音波をシ
ート状物体に印加てきる超音波印加装置を提供すること
にある。
の目的は、1個の振動体で同時に複数成分の超音波をシ
ート状物体に印加てきる超音波印加装置を提供すること
にある。
く課題を解決するための手段〉
上記課題を解決する本発明は、
シート状物体と、
該シート状物体の一方の面に第1の振動吸収部材を押圧
する第1の加圧手段と、 円板状部材と、該円板状部材の中心に形成された円柱状
部材とで構成され、該円柱状部材の上面が前記シート状
物体を介して前記第1の振動吸収部材と対向するように
配置された減衰特性の優れた振動体と、 該振動体の円板状部材の上面に取り付けられた第2の振
動吸収部材と、 前記振動体の円板状部材の底面に取り付けられ、振動体
を励振する圧電素子と、 該圧電素子と前記振動体との間に適切な圧力をかける第
2の加圧手段、 とで構成されたことを特徴とするものである。
する第1の加圧手段と、 円板状部材と、該円板状部材の中心に形成された円柱状
部材とで構成され、該円柱状部材の上面が前記シート状
物体を介して前記第1の振動吸収部材と対向するように
配置された減衰特性の優れた振動体と、 該振動体の円板状部材の上面に取り付けられた第2の振
動吸収部材と、 前記振動体の円板状部材の底面に取り付けられ、振動体
を励振する圧電素子と、 該圧電素子と前記振動体との間に適切な圧力をかける第
2の加圧手段、 とで構成されたことを特徴とするものである。
く作用〉
本発明のシート状物体への超音波印加装置において、圧
電素子で振動体を励振することにより、シート状物体に
は振動体の円柱状部材を介して縦波、横波及び屈曲波か
印加される。
電素子で振動体を励振することにより、シート状物体に
は振動体の円柱状部材を介して縦波、横波及び屈曲波か
印加される。
これにより、従来の装置のような印加したい波の成分に
応じて振動体を交換する作業は不要になり、能率よく測
定が行える。
応じて振動体を交換する作業は不要になり、能率よく測
定が行える。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の原理説明図である。図において、測定
対象であるシート状物体(例えば紙)3の一方の面には
例えばシリコンゴムよりなる振動吸収部材2か例えば加
圧棒よりなる第1の加圧手段1で押圧され、他方の面に
は振動体を構成する円柱状部材4の上面が押圧されてい
る。ここで、円柱状部材4の上面は矢印で示すように垂
直方向及び水平方向に振動していて、優れた減衰特性を
持っている。
対象であるシート状物体(例えば紙)3の一方の面には
例えばシリコンゴムよりなる振動吸収部材2か例えば加
圧棒よりなる第1の加圧手段1で押圧され、他方の面に
は振動体を構成する円柱状部材4の上面が押圧されてい
る。ここで、円柱状部材4の上面は矢印で示すように垂
直方向及び水平方向に振動していて、優れた減衰特性を
持っている。
これにより、シート状物体3には同時に縦波。
横波及び屈曲波が印加されることになる。
第2図は第1図の要部の一実施例を示す構成図である。
円柱状部材4は円板状部材5の中心に形成されていて振
動体として一体化されている。該円板状部材5の上面に
は第2の振動吸収部材6が設けられている。円板状部材
5の底面には振動体を励振する圧電素子7が取り付けら
れている。該圧電素子7としては、例えばPZTが用い
られる。
動体として一体化されている。該円板状部材5の上面に
は第2の振動吸収部材6が設けられている。円板状部材
5の底面には振動体を励振する圧電素子7が取り付けら
れている。該圧電素子7としては、例えばPZTが用い
られる。
該圧電素子7はエポキシ樹脂8を介して円筒型のケース
9の底面に取り付けられている。該ケース9の開口部は
円柱状部材4の上面が突出するように形成されたカバー
10で塞がれ、該カバー10は複数のネジ11でケース
9の端面に固着されている。ここで、ネジ11の締め具
合に応じて円柱状部材4及び円板状部材5で形成される
振動体と圧電素子7の間に加えられる圧力が変化するこ
とになるが、全体の押圧力が1kg程度以下になるよう
に設定する。すなわち、これらネジ11は第2の加圧手
段を構成している。
9の底面に取り付けられている。該ケース9の開口部は
円柱状部材4の上面が突出するように形成されたカバー
10で塞がれ、該カバー10は複数のネジ11でケース
9の端面に固着されている。ここで、ネジ11の締め具
合に応じて円柱状部材4及び円板状部材5で形成される
振動体と圧電素子7の間に加えられる圧力が変化するこ
とになるが、全体の押圧力が1kg程度以下になるよう
に設定する。すなわち、これらネジ11は第2の加圧手
段を構成している。
このように構成することにより、振動体を構成する円柱
状部材4の上面は第1図に示すように振動することにな
り、併せて優れた減衰特性が得られる。
状部材4の上面は第1図に示すように振動することにな
り、併せて優れた減衰特性が得られる。
第3図は第2図の円柱状部材4の上面に対して垂直方向
の振動をレーザードツプラー振動計で測定した測定波形
例図である。また、第4図は第1図の構成において紙3
に伝播される振動をレーザドツプラー振動計で測定した
測定波形例図であり、(イ)は縦波を示し、(ロ)は横
波を示し、(ハ)は屈曲波を示し、(ニ)は振動体の駆
動波形を示している。
の振動をレーザードツプラー振動計で測定した測定波形
例図である。また、第4図は第1図の構成において紙3
に伝播される振動をレーザドツプラー振動計で測定した
測定波形例図であり、(イ)は縦波を示し、(ロ)は横
波を示し、(ハ)は屈曲波を示し、(ニ)は振動体の駆
動波形を示している。
これらから明らかなように、シート状物体3には同時に
縦波、横波及び屈曲波か印加されることになり、これら
各波の伝播速度を検出することによってシート状物体3
の各種の物理的な特性を測定できる。
縦波、横波及び屈曲波か印加されることになり、これら
各波の伝播速度を検出することによってシート状物体3
の各種の物理的な特性を測定できる。
なお、上述実施例では紙の特性を測定する例について説
明したか、フィルム類等の測定にも有効である。
明したか、フィルム類等の測定にも有効である。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明によれば、1個の振
動体で同時に複数成分の超音波をシート状物体に印加て
きる超音波印加装置を提供することかでき、従来の装置
のような印加したい波の成分に応して振動体を交換する
作業は不要になることから能率よく測定か行える。
動体で同時に複数成分の超音波をシート状物体に印加て
きる超音波印加装置を提供することかでき、従来の装置
のような印加したい波の成分に応して振動体を交換する
作業は不要になることから能率よく測定か行える。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は第1図の要部の一実施例を示す構成図、第3図
及び第4図は測定波形側図である。 ] 第1加圧手段(加圧棒) 2・・第1振動吸収部材 3・シート状物体(紙) 4・・−円柱状部材 5 円板状部材6 第2
振動吸収部月 7・・圧電素子8・エポキシ樹脂
9・ケース 0 ・カバ 11・・−ネジ
及び第4図は測定波形側図である。 ] 第1加圧手段(加圧棒) 2・・第1振動吸収部材 3・シート状物体(紙) 4・・−円柱状部材 5 円板状部材6 第2
振動吸収部月 7・・圧電素子8・エポキシ樹脂
9・ケース 0 ・カバ 11・・−ネジ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シート状物体と、 該シート状物体の一方の面に第1の振動吸収部材を押圧
する第1の加圧手段と、 円板状部材と、該円板状部材の中心に形成された円柱状
部材とで構成され、該円柱状部材の上面が前記シート状
物体を介して前記第1の振動吸収部材と対向するように
配置された減衰特性の優れた振動体と、 該振動体の円板状部材の上面に取り付けられた第2の振
動吸収部材と、 前記振動体の円板状部材の底面に取り付けられ、振動体
を励振する圧電素子と、 該圧電素子と前記振動体との間に適切な圧力をかける第
2の加圧手段、 とで構成されたことを特徴とするシート状物体への超音
波印加装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035289A JPH03238351A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | シート状物体への超音波印加装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035289A JPH03238351A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | シート状物体への超音波印加装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03238351A true JPH03238351A (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=12437617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2035289A Pending JPH03238351A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | シート状物体への超音波印加装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03238351A (ja) |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2035289A patent/JPH03238351A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Toda et al. | Contact-type vibration sensors using curved clamped PVDF film | |
| US6420816B2 (en) | Method for exciting lamb waves in a plate, in particular a container wall, and an apparatus for carrying out the method and for receiving the excited lamb waves | |
| US5284058A (en) | Dual beam complex modulus apparatus | |
| US5665917A (en) | Method for constructing supersonic shock-wave vibrator devices for applying vibratory force for measuring purposes or testing purposes by using cavitating space | |
| JPH03238351A (ja) | シート状物体への超音波印加装置 | |
| JP2004012149A (ja) | 液体物性測定装置 | |
| Omata | New type transducer for measuring contact compliances of a soft body | |
| JP3014204U (ja) | 2波超音波センサー | |
| Jayet et al. | Effects on the damping of ultrasonic transducers due to a lack of parallelism in the piezoelectric element | |
| Zhang et al. | Vibro-acoustography for modal analysis of arterial vessels | |
| JPS6133514B2 (ja) | ||
| JPS60113120A (ja) | 機械インピ−ダンスの測定装置 | |
| SU1158928A1 (ru) | Устройство дл измерени коэффициента Пуассона материала | |
| Jia et al. | Experimental investigations of Lamb waves on pulsed piezoelectric transducers and their ultrasonic radiation into liquids | |
| SU879299A1 (ru) | Способ определени контактной жесткости в зоне соединени деталей | |
| JPH02134559A (ja) | 材料の加振装置 | |
| SU1594416A1 (ru) | Преобразователь импедансного дефектоскопа | |
| Lin et al. | PVDF and PZT piezoelectric wafer active sensors for structural health monitoring | |
| RU2017079C1 (ru) | Способ определения параметров колебательной системы | |
| SU679865A1 (ru) | Образец дл исследовани структуры твердых тел акустическими методами | |
| Habeger Jr | . Ultrasonic Determinations of Paper Stiffness Parameters | |
| JPH0347698B2 (ja) | ||
| MR et al. | Application of Normal Mode Expansion to AE Waves in Finite Plates | |
| SU832455A1 (ru) | Способ акустических измерений иуСТРОйСТВО дл ЕгО ОСущЕСТВлЕНи | |
| Leung et al. | Nonlinear acoustic force on spherical samples |