JPH0323868B2 - - Google Patents

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JPH0323868B2
JPH0323868B2 JP56203208A JP20320881A JPH0323868B2 JP H0323868 B2 JPH0323868 B2 JP H0323868B2 JP 56203208 A JP56203208 A JP 56203208A JP 20320881 A JP20320881 A JP 20320881A JP H0323868 B2 JPH0323868 B2 JP H0323868B2
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blood
circuit
abnormal
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Hidehiko Yamamoto
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58103665A publication Critical patent/JPS58103665A/ja
Publication of JPH0323868B2 publication Critical patent/JPH0323868B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00584Control arrangements for automatic analysers
    • G01N35/00594Quality control, including calibration or testing of components of the analyser
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/75Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated
    • G01N21/77Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator
    • G01N21/82Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator producing a precipitate or turbidity
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00584Control arrangements for automatic analysers
    • G01N35/00594Quality control, including calibration or testing of components of the analyser
    • G01N35/00603Reinspection of samples

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
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  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は輸血等に使用する被検血液を免疫学的
凝集反応に基づいてRH式血液型判定(RH)、
ABO式血液型判定(ABO)、抗体スクリーニン
グ判定(IRA)、HB抗原判定(HB)、梅毒抗体
判定(SYP)等の検査を行い、上記の判定項目
の何れかに異常を検出した場合にこれを異常検体
として自動的に判定し、各検体毎の判定結果に上
記判定項目毎の総合判定結果と共に、異常検体マ
ークを自動的に附してプリンター等の出力装置に
出力するようにした血液分析における異常検体の
自動判定表示方法に関する。 従来の輸血検査装置は、検査結果はプリンター
等の出力装置に出力するが一目して輸血に不適当
な検体(以下異常検体という)は、どれかが判断
できず、再検にまわすものなどを全検査結果のチ
ヤート中より人間が目で追い判断せねばならなか
つた。第1図はこのような従来の検体の検査結果
を出力して表示したチヤートの一部を示す。 第1図のチヤートに記すように従来のチヤート
の表示方法は検査項目がふえればふえるほどまた
検査すべき検体がふえればふえるほど大変な労力
を要し疲労を伴う作業であつた。第1図に示すよ
うな通常の判定結果をプリントしたチヤートは、
サンプルNO(S.NO)、識別コード番号(ID)、各
チヤンネルCH(1〜12)毎の検査結果、各チヤ
ンネルCH(1〜12)毎の判定項目(RH,ABO,
IRA,HB,SYP)の判定結果にもとづき例えば
CH1およびCH2はRH血液型、CH3〜CH6はABO
式血液型、CH7,CH8は抗体スクリーニング検査
(IRA)、CH9,CH10は梅毒抗体検査(SYP)、
CH11,CH12はHB抗原検査(HB)というように
割り当てられており、各CHの凝集(+)、非凝
集(−)、判別不能(?)の組合せにより総合判
定RH,ABO,IRA,SYP,HBが決定する。こ
のように(+)、(−)、(?)の表示だけではどれ
が正常な検体であり、どれが異常検体であるかは
一目して判断できず作業者に多大の労力と時間と
疲労を強いることになる。また、このように人間
が判断するとまちがいもふえ、異常検体を正常検
体として輸血してしまうという異常事態も起りか
ねない。 本発明はこのような人間の判断をなるべくなく
し、コンピユータのような誤りの少ない自動判別
器に検体の正常又は異常の判断を自動的に行わせ
異常検体を判別する検体処理を行い、検体検査の
総合判定チヤートに異常検体のマークを附して表
示する異常検体の自動判定表示方法を提供し、異
常検体の判別を極めて短時間に行いかつ、判別に
要する多大の労力を削減しようとするものであ
る。 本発明の目的とするところは、同一被検対象か
ら採取した検体をマイクロプレートに形成した所
定の複数のチヤンネルに分注し免疫学的凝集反応
により前記マイクロプレートの反応容器底面に形
成された凝集パターンにより血液の分析を行う自
動分析装置における検体検査方法において、前記
反応容器中の検体の凝集状態に応じた測光データ
を検出する工程と、前記測光データに基いて各チ
ヤンネル毎の凝集(+)、非凝集(−)および判
別不能(?)を判定する工程と、その判定結果を
メモリー手段のチヤンネルエリアに格納記憶する
工程と、前記メモリー手段に格納した各チヤンネ
ル毎の判定結果を所定の検査項目について総合的
に判定してその結果をメモリー手段を有する検査
項目エリアにそれぞれ格納記憶する工程と前記各
検査項目の総合判定結果及び前記検査項目の中で
ABO式血液型の判定結果と検体容器に貼付した
識別ラベルに表示されたABO式血液型の読取り
結果の一致の何れか一つに異常を検出した場合
に、異常検体マークを検体の判定チヤートの予定
されたエリアに自動的に出力し表示する工程とを
含むことを特徴とする異常検体の自動判定表示方
法を提供するものである。 以下図面について本発明の一実施例を詳細に説
明する。まず輸血血液の検体検査は、どのように
行われるかを説明すると、判定すべき検体は一般
人より採血し、その一部を検査用に分け、これに
抗凝固剤を入れ強く遠心分離すると、試験管1中
にある検体は第2図に示すように大別して血漿2
と血球3との2層に分離する。この遠心分離され
た血漿2と血球3とをそれぞれ第3図に示す装置
で検体検査するのである。 第3図は本発明に適用する異常検体の自動判定
表示装置の一例を示すものである。 第3図において、4は多数の窪みより成る容器
を各チヤンネル毎に多数に並設したマイクロプレ
ート、5は光源ランプ、6は光電変換器、7は増
幅器、8はA/D変換器、9はコンピユータ、1
0はメモリー回路、11はプリンター等の出力回
路を示す。 第3図のマイクロプレート4に12チヤンネルの
反応容器CH1,CH2,CH3〜CH6,CH7,CH8
CH9,CH10,CH11,CH12を設け、反応容器CH1
およびCH2にRH式血液型判定(RH)用検体を、
又反応容器CH3〜CH6にABO式血液型判定
(ABO)用検体を、またCH7,CH8に抗体スクリ
ーニング判定(IRA)用検体を、また反応容器
CH9,CH10にHB抗原判定(HB)用検体を、ま
た反応容器CH11,CH12に梅毒抗体判定(SYP)
用検体を入れるものとする。検体の判定項目、反
応容器、試料、第1試薬、第2試薬との関係を示
すと第1表のとおりである。
【表】
【表】 第3図は検体の測光およびコンピユーターに信
号を伝送する概略を示す回路系統図である。 検体検査はその血漿2および血球3を多数の窪
みより成る容器を各チヤンネル毎に多数並設した
マイクロプレート4に移し、それに特定の試薬を
混ぜ、一定時間の後反応が凝集(+)か、非凝集
(−)か又は判別不能(?)かを判断しコンピユ
ーター9に送り込まれ記憶される。マイクロプレ
ート4の各窪みの反応容器には上記検液と試薬が
入れられており凝集又は非凝集のパターンが所定
の時間後にできる。それをランプ5および光電変
換6が一体に保持され横送される機構(図示せ
ず)により各反応容器毎のパターンを読み込む。
光電変換6の出力はアンプ7を介ししA/D変換
器8に入力し、アナログ値をデイジタル値に変換
し、コンピユーター9に入力し、そのパターンが
凝集(+)であるか、非凝集(−)であるかを各
チヤンネル毎に判定する。この各チヤンネル毎の
判定結果は、コンピユーターに接続されて各チヤ
ンネル毎にある各チヤンネル毎の判定結果のメモ
リー回路10に、サンプル番号、識別符号番号な
どといつしよに格納され記憶される。 第4図は第3図の回路系統図の詳細を示すもの
で、マイクロプレート4には前述の第1表に示し
たチヤンネルCH1〜CH12の検体検出回路があり、
上述の如く投光ランプと受光器とが組みとなつた
光電変換器が一体に保持され、各チヤンネル毎の
横送り機構により走査できるようになつており、
各反応容器中に収納された検体を透過した光を光
電変換して電気信号として次の遅延回路12を介
して増幅器7に送られ増幅される。各チヤンネル
の走査時間間隔は約4〜5秒であるので遅延時間
は約4〜5秒位の間隔に設定しておくのである。 増幅器7で増幅された電気信号はアナログ信号
であるので、このままではコンピユーター又は自
動判定回路に入力できない。このため増幅器7よ
りの出力信号はA/D変換器8を通してアナログ
−デジタル信号変換してコンピユーター9の測光
データラツチ回路13に入力し、ここに保留する
ようメモリーする。このコンピユーター9には基
準上限データ出力手段14、基準下限データ出力
手段15とがあり、それぞれそのラツチ14′,
15′に基準上限データ信号および基準下限デー
タ信号がそれぞれ保留されている。16,17は
比較回路であり、比較回路16では各チヤンネル
毎の測光データ信号と基準上限データ信号とを比
較し、基準上限データ信号より高いレベルのとき
はと表示し、基準上限データ信号より低いレベ
ルのときと表示する。 また他方の比較回路17においては測光データ
信号と基準下限データ信号とを比較し、基準下限
データ信号より低いレベルのとき、高いレベル
のときに表示するものとする。の記号は血液
が凝集する場合、は血液が凝集しない非凝集の
場合である。従つて、比較回路16,17の答が
共に、であるときは判定回路18の答は即
ち凝集した血漿を意味する。判定回路18の答が
基準上限データ信号のレベルより低く、かつ基準
下限データ信号のレベルより高いときはその判定
の答は、となり判定不能となり、○?で表示さ
れる。これらの判定回路の判定結果はそれぞれ
、又は○?で次の判定結果のメモリー回路19
のそれぞれのチヤンネル(CH1〜CH12)に格納
記憶される。 第4A図は第4図の判定結果を模式的に示すも
ので、測光データ信号のレベルが基準上限データ
信号の上限データ信号の上限レベル(HL)より
高いときはで表わし、これが上限レベルより低
いときはで表わす。またこれが基準下限データ
信号の下限レベル(LL)より低いときは、高
いときはで表示するとするとは凝集、
は非凝集、または判定不能○?ということにな
る。 第5図Aは各チヤンネルの判定結果により総合
判定を行いメモリーの規定エリア(RH,ABO,
IRA,SYP,HB)に格納記憶する回路の一例を
示すもので、簡単のために血液型(ABO)の判
定回路について説明する。19は判定結果のメモ
リー回路でチヤンネルCH3〜CH6の各チヤンネル
毎の、、○?の判定結果がメモリーされる。こ
の判定結果のメモリー回路19のそれぞれの出力
をAND回路26〜29と、判定不能○?印判定用
OR回路21とに入力すると第5図Bに示すよう
な判定の結果の記号の組合せによりその血液がA
型、B型、AB型、O型か或は判定不能○?かが判
る。第5図Bにおいて、例えば(01000)はA型、
(00100)はB型、(00010)はAB型、(00001)は
O型、(1××××)は判定不能?の場合として
読取られる。 第1図に示した従来の検体検査チヤートにおい
ては、このような(01000)又は(00100)等の記
号の組合せを操作者の眼でたどり、どれが異常検
体かを検体検査チヤートより読取るようにしてい
たので、これが仲々疲労し易く、比較的長時間を
要するため緊急輸血を頼まれた場合等に間に合わ
ない場合がある。 本発明は以上の如き点を改良するために異常検
体を検出したとき検体検査チヤートにその被検検
体が異常検体であることの異常検体マークを印刷
又は打出して直視的に表示することにより輸血に
適した血液であるか否かを瞬時的に自動判定でき
るようにしたものである。 第6図において、30は血液型A型、B型、
AB型、O型のそれぞれのメモリーをもつたABO
血液型メモリー回路、31はRH式血液型判定結
果のメモリー回路、32は抗体スクリーニング
(IRA)判定結果のメモリー回路、33は抗原判
定(HB)結果のメモリー回路、34は梅毒抗体
判定(SYP)結果のメモリー回路、35は資料
容器に貼つたラベルのバーコードの血液型メモリ
ー回路、36は判定不能○?の判定結果のメモリー
回路を示す。37はRH血液型の総合判定結果の
メモリー回路31の出力側に設けた位相反転回
路、38−A,38−B,38−AB,38−O
はABO血液型判定結果のメモリー回路と、バー
コード血液型判定結果のメモリー回路の各出力側
にそれぞれ並列に接続した排他的論理和回路、3
9は異常検体検出用OR回路、40は前記OR回
路39の出力側に接続した異常検体マークのメモ
リー回路を示す。41はこれ等を総括した異常検
体検出回路、42は情報フオーマツトの変換回
路、43はプリンター、44はこれ等を総括した
異常検体表示出力回路を示す。 第8図は本発明に適用する検体検査装置の処理
の概要を示す系統図であり、第4図、第5図、第
6図の判定回路の作用を説明するためのものであ
る。 第7図は本発明に適用する異常検体判定用チヤ
ートの一例を示し、各検体毎のチヤートに試料番
号格納欄46、識別コード(ID)格納欄47、
各チヤンネル毎の判定結果格納欄CH1〜CH12
総合判定結果格納欄(RH,ABO,IRA,SYP,
HD)を設けてある。 メモリーへの記憶には+,−,?等が記されて
いるが、そのコードは特に指定はなく、ASCIIコ
ードでもよくまた+,−等に対応する1,0/とい
うビツトであつてもよい。 第7図のサンプル番号は、装置がサンプルを受
け入れる毎に自動的に割りつける番号であり、サ
ンプルを受け入れた時、指定のメモリーエリアに
格納される。また識別コード格納欄IDは、装置
内に別に設置されるバーコードリーダ等によりサ
ンプル試験管に貼られたバーコードを読むことに
より得られるものであり、バーコードを読み取つ
た時指定のメモリーエリアに格納される。 第8図に示す検体検査系統図において、測光位
置に来た検体のサンプル番号又は識別コード番号
IDは装置のシーケンスから一義的に決定される。
よつて光電変換器でサンプリングされたデータ
は、第4図に示すようにA/D変換され、第4図
〜第6図記載の所定の判定処理法に従い,,
○?の判定がなされサンプル番号又は識別番号の一
致している指定のメモリーエリア(第7図のCH1
〜CH12に対応するメモリーエリア)にそれぞれ
格納される。その後CH1〜CH12の,,○?の
組み合せによりRH血液型、ABO式血液型、抗体
スクリーニング検査(IRA)、梅毒抗体検査
(SYP)、HB抗原検査の総合判定結果が判定さ
れ、第7図のRH,ABO,IRA,SYP,HBの各
格納エリアに格納される。これらの情報は、検体
毎に一括してフオーマツト変換手段(第6図4
2)を通して、プリンタ43により第7図のよう
に出される。 次に以上より求めた判定結果より第6図に示す
ような異常検体処理を行う。ここでいう異常検体
処理とは、輸血するのに不適格な検体ということ
であり以下の処理を行う。各検体毎にメモリーの
エリアの情報を調べ (1) 判定結果に判定不能(?)の項目又はチヤン
ネル(CH)が存在する検体 (2) RH血液型が(−)と判定されている検体 (3) 抗体スクリーニング検査が(−)と判定され
ている検体 (4) HB抗原検査が(+)と判定されている検体 (5) 梅毒抗体検査が(+)と判定されている検体 (6) 検査に必要なサンプルがなかつたと判断され
た検体 (7) 識別コードIDをバーコードリーダにより読
みとれなかつた検体 (8) ABO式血液型の判定結果とIDより得られる
判定結果が一致しない検体 であつたなら異常検体マークエリア(第7図の異
常検体マークエリア48に対応するメモリーエリ
アに異常検体マークを書き込む。 これによりその後行われるプリンター出力など
でこれらの検体情報を出力し記録チヤートに表示
したものが第7図であり、異常検体マーク48
(*)を付すことにより異常検体が一目で分るの
で、あとで人間が異常検体を捜すための時間、労
力、疲労等が解消され、また誤りも少なくなる。 ここで上述の(1)〜(8)の項目を異常検体として扱
う理由を以下に説明する。 (1) 判定結果の中に判定不能(?)の存在する原
因は大別して2つある。第1は装置で動作させ
るため分析機のメカニズムの異常によりサンプ
ルが分注されなかつたり、また光学的読取りに
おいて位置ズレ等が存在するからであり、第2
は人の血液であるため極まれではあるが、A型
に近いB型の人等が存在したり、またサンプル
が古くなると力価が弱まつたりすることにより
凝集であつても半凝集のようなパターンを作る
ことによる。 (2) 人間の中にはまれにRH血液型が(−)の人
が存在する。これは異常ではないがまれという
ことで一般的なRH(+)の輸血には不適格で
ある。 (3) はABO、RH以外の血液型を一まとめにして
調べるものであり、これが輸血する人とされる
人が合致していないと微熱等の症状が出るため
好ましくない。これは一般的には(−)が正常
である。 (4),(5) は、これらが(+)の血液を輸血すると
病気が感染することがあり好ましくない。 (6) 輸血検査は前述したサンプルの血球と血清で
検査するため、液面検知又は境界面検知機構が
ついていて血球、血清判定して吸引し検査す
る。この機構により血球又は血清がなかつた
り、少なかつたりした場合、その情報が得られ
る。血清や血球が少ない場合、正常な試験がで
きている可能性がないので再検の必要がある。 (7) 前述したようにサンプル試験管にバーコード
ラベルが貼りつけられており、それをバーコー
ドリーダで読むわけであるが、読取ミスが存在
する。読取ミスを起した場合、後に行われる採
血者名との対応の時などの不便を生じたり、判
定結果と血液バツクの対応がとれなくなつたり
するので、オペレータに知らしめることは重要
である。 (8) は一般的に採血する場合、採血前に簡易的な
ABO型チエツクと採血者が何型であるかを問
う問診が行われる。それによりA,B,AB,
Oに分けられた規定のバーコードラベルが渡さ
れ採血される。バーコードのその一般的な型式
は以下のようである。(7桁のものを示す)。 ここで上から3桁目のABO型は数字により
型が決められており 0,1,2,3…A型 4,5,6…O型 7,8…B型 9…AB型 となつている。よつて採血前の簡易チエツク又
は問診によりAB型となつた人は上から3桁目
が9のバーコードラベルをもらい採血し、その
採血された血液バツクには、そのバーコードが
貼付されることになる。その後装置で完全な輸
血検査が行われるわけであるが、そのABO式
血液型結果とサンプル試験管に貼られていたバ
ーコードの上から3桁目が示すABO式血液型
が一致しない時は (ア) 採血等の作業中、血液バツクが入れかわつ
た (イ) 簡易チエツクでは、はつきり分りにくい型
であつた (ウ) 採血者の自分の血液型の記憶違い 等が考えられる。(ア)の場合は採血した血液バツ
ク全部について再度とりちがえがないかチエツ
クする必要があり、(ウ)では本人に正確な血液型
を連絡しなければならない。 よつてこのように異常検体マークをつけて明確
にすることは是非必要である。 ここでは、プリント出力について説明したが、
それ以外にCRT出力又はホストコンピユーター
へのON−LINE出力、データの編集、修正を行
う専用のデータプロセツサへのデータ通信等へ出
力してもよい。 また、この発明は分析機本体に組み込んでもよ
いし、分析機とは別にデータプロセツサを設け、
分析機とデータプロセツサを接続し、そのデータ
プロセツサに組み込んでもよい。 また、異常検体マークとして本例では*印を用
いたが、それ以外の文字、記号であつてもよい。
また、これ以外に液面検知異常、境界面検知異
常、測光レンジオーバー又はアンダーなどを別マ
ークとしてもよい。 本発明の効果は次の通りである。 (1) オペレータの細かい文字の並びの中より異常
検体を検出する労力、時間、疲労を解消でき一
目して異常検体が検出できる。 (2) オペレータのミスが少なくなり血液のとりち
がいや輸血不適合血液を輸血してしまう等のミ
スがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の検体測定チヤートの一例を示す
部分図、第2図は遠心分離された試験管中の検体
の凝集状況を示す説明図、第3図は本発明に適用
する自動判定表示回路の概略系統図、第4図は第
3図の一部詳細回路であつて、本発明に適用する
各チヤンネルのデータ検出と各チヤンネル毎の
,,○?の判定結果をメモリー回路の規定エリ
アに記憶する迄の一例回路配置図、第4A図は判
定結果を模式的に示す図、第5図は各チヤンネル
の判定結果により総合判定を行いメモリー回路の
規定エリア(RH,ABO,IRA,SYP,HB)に
格納する迄の内RH,IRA,SYP,HBの総合判
定の回路構成を省略し、血液型判定回路(ABO)
のみを例示した一部回路配置図、第6図は本発明
に適用する異常検体検出および表示回路図、第7
図は本発明の方法により判定結果を表示する判定
チヤートの一例を示す図、第8図は本発明に適用
する装置の判定系統図である。 1……試験管、2……血漿、3……血球、4…
…マイクロプレート、5……投光ランプ、6……
光電変換器、7……増幅器、8……A/D変換
器、9……コンピユーター、10……メモリー回
路、11……プリンタ等の出力回路、12……遅
延回路、13……測光データラツチ回路、14…
…基準上限データ素子、14′……基準上限ラツ
チ、15……基準下限データ素子、15′……基
準下限ラツチ、16,17……比較回路、18…
…判定回路、19……判定結果のメモリー回路、
20……総合判定格納回路、21……判定不能の
検出用OR回路、22,23,24,25……位
相反転回路、26,27,28,29……ABO
血液型判定用AND回路、30……ABO総合判定
結果のメモリー回路、31……RH総合判定結果
のメモリー回路、32……抗体スクリーニング
(IRA)判定結果のメモリー回路、33……抗原
判定(HB)結果のメモリー回路、34……梅毒
抗体判定結果のメモリー回路、35……バーコー
ドからの血液型メモリー回路、36……判定不能
(?)のメモリー回路、37……位相反転回路、
38……排他的論理和(EXOR)回路、39…
…異常検体処理用OR回路、40……異常検体マ
ークメモリー回路、41……異常検体検出回路、
42……情報フオーマツト変換回路、43……プ
リンター、44……異常検体表示出力回路、45
……異常検体判定用チヤート、46……試料番
号、47……識別コード、48〜58……各チヤ
ンネル毎の判定結果の記録欄、RH……RH式血
液型判定結果記録欄、ABO……ABO式血液型判
定結果記録欄、IRA……抗体スクリーニング判定
結果記録欄、SYP……梅毒抗体判定結果の記録
欄、HB……HB抗原判定結果の記録欄、59…
…異常検体マークのメモリー回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 同一被検対象から採取した検体をマイクロプ
    レートに形成した所定の複数のチヤンネルに分注
    し免疫学的凝集反応により前記マイクロプレート
    の反応容器底面に形成された凝集パターンにより
    血液の分析を行う自動分析装置における検体検査
    方法において、前記反応容器中の検体の凝集状態
    に応じた測光データを検出する工程と、前記測光
    データに基いて各チヤンネル毎の凝集(+)、非
    凝集(−)および判別不能(?)を判定する工程
    と、その判定結果をメモリー手段のチヤンネルエ
    リアに格納記憶する工程と、前記メモリー手段に
    格納した各チヤンネル毎の判定結果を所定の検査
    項目について総合的に判定してその結果をメモリ
    ー手段を有する検査項目エリアにそれぞれ格納記
    憶する工程と前記各検査項目の総合判定結果及び
    前記検査項目の中でABO式血液型の判定結果と
    検体容器に貼付した識別ラベルに表示された
    ABO式血液型の読取り結果の一致の何れか一つ
    に異常を検出した場合に、異常検体マークを検体
    の判定チヤートの予定されたエリアに自動的に出
    力し表示する工程とを含むことを特徴とする異常
    検体の自動判定表示方法。
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