JPH0323875B2 - - Google Patents
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- JPH0323875B2 JPH0323875B2 JP59231447A JP23144784A JPH0323875B2 JP H0323875 B2 JPH0323875 B2 JP H0323875B2 JP 59231447 A JP59231447 A JP 59231447A JP 23144784 A JP23144784 A JP 23144784A JP H0323875 B2 JPH0323875 B2 JP H0323875B2
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- Japan
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- time
- transmission
- evaluation
- envelope
- Prior art date
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、測定個所に配設されている超音波音
響測深装置と前記測定個所から離れている評価個
所との間の信号伝送装置であつて、前記測定個所
に配設されている、超音波パルスを連続的な送信
周期において送信しかつ目標における反射後受信
されたエコーパルスを電気信号に変換する少なく
とも1つの超音波変換器と、前記測定個所に配置
されている、エコー信号の包絡線を表わす電気的
な包絡線信号を発生するための包絡線発生回路を
有する前置電子装置と、前記評価個所に配設され
ている評価装置と、前記包絡線信号を前記評価装
置に伝送する接続線とを具備し、前記評価装置に
おいて前記包絡線信号に前記超音波パルスの走行
時間から目標距離を求めるために評価される形式
のものに関する。
響測深装置と前記測定個所から離れている評価個
所との間の信号伝送装置であつて、前記測定個所
に配設されている、超音波パルスを連続的な送信
周期において送信しかつ目標における反射後受信
されたエコーパルスを電気信号に変換する少なく
とも1つの超音波変換器と、前記測定個所に配置
されている、エコー信号の包絡線を表わす電気的
な包絡線信号を発生するための包絡線発生回路を
有する前置電子装置と、前記評価個所に配設され
ている評価装置と、前記包絡線信号を前記評価装
置に伝送する接続線とを具備し、前記評価装置に
おいて前記包絡線信号に前記超音波パルスの走行
時間から目標距離を求めるために評価される形式
のものに関する。
従来の技術
この種の装置は、超音波音響測深を用いた容器
中の充てん状態測定に使用されることが多い。こ
の目的のために容器内に生じる最高充てん状態よ
り上に、容器内にある充てん物に到達する超音波
送信パルスを送信する超音波変換器が配設されて
いる。充てん物において反射された超音波エコー
パルスは、同じまたは第2の超音波変換器によつ
て受信されかつ電気受信信号に変換される。超音
波パルスの走行時間から超音波変換器から充てん
物表面までの距離、ひいては容器内の充てん状態
を計算することができる。超音波パルスを送出す
るための超音波変換器の励振は、超音波の周波数
を有する電気高周波パルスによつて行なわれる。
これら励振パルスは任意の所望のパルス形態(包
絡線)を有することができ、例えば矩形状にキー
イングすることができる。エコーパルスの受信の
際超音波変換器から送出される電気受信信号は、
同じ周波数の高周波パルスであるが、その曲線形
状は超音波変換器および超音波の伝播媒体の伝達
関数によつて規定されて、励振パルスの曲線形状
と異なつている。更に受信信号の振幅は、励振パ
ルスの振幅に比べて著しく小さい。
中の充てん状態測定に使用されることが多い。こ
の目的のために容器内に生じる最高充てん状態よ
り上に、容器内にある充てん物に到達する超音波
送信パルスを送信する超音波変換器が配設されて
いる。充てん物において反射された超音波エコー
パルスは、同じまたは第2の超音波変換器によつ
て受信されかつ電気受信信号に変換される。超音
波パルスの走行時間から超音波変換器から充てん
物表面までの距離、ひいては容器内の充てん状態
を計算することができる。超音波パルスを送出す
るための超音波変換器の励振は、超音波の周波数
を有する電気高周波パルスによつて行なわれる。
これら励振パルスは任意の所望のパルス形態(包
絡線)を有することができ、例えば矩形状にキー
イングすることができる。エコーパルスの受信の
際超音波変換器から送出される電気受信信号は、
同じ周波数の高周波パルスであるが、その曲線形
状は超音波変換器および超音波の伝播媒体の伝達
関数によつて規定されて、励振パルスの曲線形状
と異なつている。更に受信信号の振幅は、励振パ
ルスの振幅に比べて著しく小さい。
殊に充てん状態測定に音響測深装置を使用する
場合多くは、測定結果を測定個所とは離れた個所
で使用できるようにすることが必要である。一方
において測定個所は操作のために接近するのが難
しいことが多く、かつそこでは大抵不都合な状況
がある。また他方において複数の測定個所の測定
結果を中央にてまとめることが望ましい。
場合多くは、測定結果を測定個所とは離れた個所
で使用できるようにすることが必要である。一方
において測定個所は操作のために接近するのが難
しいことが多く、かつそこでは大抵不都合な状況
がある。また他方において複数の測定個所の測定
結果を中央にてまとめることが望ましい。
#Siemens−zeitschrift〓42(1968年)、第1冊、
第18〜第22頁から公知の、充填状態測定のために
使用される超音波音響測深装置における信号伝送
装置では、前置電子装置においてエコーパルスの
包絡線を表わす電気的な包絡線信号が発生され、
かつ包絡線信号は接続線を介して前置電子装置と
は切離された制御および評価装置に伝送される。
このようにして、殊に伝送路が比較的大きな長さ
を有するときに電気的な高周波信号の伝送に関し
て生じる困難性が回避され、一方他方においてエ
コーパルスのすべての重要な情報は維持される。
その理由は、これら重要な情報は包絡線によつて
表わされている曲線形状に現われているからであ
る。包絡線信号は、任意の長さの導体の通例の敷
設ケーブルを介して伝送することができる低周波
信号である。
第18〜第22頁から公知の、充填状態測定のために
使用される超音波音響測深装置における信号伝送
装置では、前置電子装置においてエコーパルスの
包絡線を表わす電気的な包絡線信号が発生され、
かつ包絡線信号は接続線を介して前置電子装置と
は切離された制御および評価装置に伝送される。
このようにして、殊に伝送路が比較的大きな長さ
を有するときに電気的な高周波信号の伝送に関し
て生じる困難性が回避され、一方他方においてエ
コーパルスのすべての重要な情報は維持される。
その理由は、これら重要な情報は包絡線によつて
表わされている曲線形状に現われているからであ
る。包絡線信号は、任意の長さの導体の通例の敷
設ケーブルを介して伝送することができる低周波
信号である。
付加情報を得並びに測定精度および雑音余裕度
を高めるために、測定個所から評価個所に、測定
個所で生じているパラメータを特徴付けている別
の情報を伝送することが望まれることが多い。従
つて例えば超音波の伝播媒体の温度は目標距離測
定の精度にとつて重要な情報である。というのは
超音波の伝播速度は温度に依存しておりかつ従つ
て温度は測定された走行時間からの進んだ距離の
計算に係わつてくるからである。西独国特許出願
公告第1915956号公報から公知の、船体に取付け
られている観察ステーシヨンにケーブルを介して
接続されている、トロール網に取付けられている
測定ステーシヨンを備えた、漁労用の超音波音響
測深装置では、測定個所に、伝播媒体の温度を表
わす測定値信号を発生する温度センサが取付けら
れている。測定値信号は前置電子装置によつて、
各送信周期の零時点からの時間間隔で温度測定値
を表わす加工エコーパルスに変換される。加工エ
コーパルスは有利には真のエコーパルスと同じ搬
送周波数を有しており、かつそれらは真のエコー
パルスとともに同じケーブルを介して観察ステー
シヨンに伝送される。
を高めるために、測定個所から評価個所に、測定
個所で生じているパラメータを特徴付けている別
の情報を伝送することが望まれることが多い。従
つて例えば超音波の伝播媒体の温度は目標距離測
定の精度にとつて重要な情報である。というのは
超音波の伝播速度は温度に依存しておりかつ従つ
て温度は測定された走行時間からの進んだ距離の
計算に係わつてくるからである。西独国特許出願
公告第1915956号公報から公知の、船体に取付け
られている観察ステーシヨンにケーブルを介して
接続されている、トロール網に取付けられている
測定ステーシヨンを備えた、漁労用の超音波音響
測深装置では、測定個所に、伝播媒体の温度を表
わす測定値信号を発生する温度センサが取付けら
れている。測定値信号は前置電子装置によつて、
各送信周期の零時点からの時間間隔で温度測定値
を表わす加工エコーパルスに変換される。加工エ
コーパルスは有利には真のエコーパルスと同じ搬
送周波数を有しており、かつそれらは真のエコー
パルスとともに同じケーブルを介して観察ステー
シヨンに伝送される。
発明が解決しようとする問題点
この公知の信号伝送装置において、真のエコー
パルスに付加的に更に加工エコーパルスも高周波
信号として伝送されることで、高周波信号の伝送
の問題点が大きくなる。この問題点は、もつと別
のパラメータ測定値を測定個所から観察ステーシ
ヨンに伝送しようとするとき一層大きくなる。
パルスに付加的に更に加工エコーパルスも高周波
信号として伝送されることで、高周波信号の伝送
の問題点が大きくなる。この問題点は、もつと別
のパラメータ測定値を測定個所から観察ステーシ
ヨンに伝送しようとするとき一層大きくなる。
これに対して本発明の課題は、エコーパルスの
包絡線を表わす電気的な包絡線信号に対して付加
的に更に別の電気信号をそれにより包絡線信号の
伝送が妨害されるかまたは障害作用を受けること
なく、測定個所と評価個所との間で同じ接続線を
介して伝送することができる、超音波音響測深装
置における信号伝送装置を提供することである。
包絡線を表わす電気的な包絡線信号に対して付加
的に更に別の電気信号をそれにより包絡線信号の
伝送が妨害されるかまたは障害作用を受けること
なく、測定個所と評価個所との間で同じ接続線を
介して伝送することができる、超音波音響測深装
置における信号伝送装置を提供することである。
問題点を解決するための手段
この課題は冒頭に述べた形式の信号伝送装置に
おいて本発明により次のようにして解決される。
即ち包絡線信号の発生および伝送はおのおのの送
信周期の第1区分時間において行なわれ、該第1
区分時間の持続時間は少なくとも、超音波パルス
の生じうる最長走行時間に等しく、かつおのおの
送信周期の第2の区分時間において、前記包絡線
信号の評価のために、前記測定個所において発生
された、少なくとも超音波パルスの伝播媒体の温
度を特徴付ける、低周波電気信号が前記接続線を
介して前記評価個所へ伝送され、かつ前記おのお
のの送信周期の第2区分時間において少なくとも
1つの制御信号が前記同じ接続線を介して前記評
価個所から前記測定個所へ伝送され、かつ前記制
御信号はそれぞれ、前記同じ時間区分において伝
送される低周波信号とに区別可能であるように形
成されている。
おいて本発明により次のようにして解決される。
即ち包絡線信号の発生および伝送はおのおのの送
信周期の第1区分時間において行なわれ、該第1
区分時間の持続時間は少なくとも、超音波パルス
の生じうる最長走行時間に等しく、かつおのおの
送信周期の第2の区分時間において、前記包絡線
信号の評価のために、前記測定個所において発生
された、少なくとも超音波パルスの伝播媒体の温
度を特徴付ける、低周波電気信号が前記接続線を
介して前記評価個所へ伝送され、かつ前記おのお
のの送信周期の第2区分時間において少なくとも
1つの制御信号が前記同じ接続線を介して前記評
価個所から前記測定個所へ伝送され、かつ前記制
御信号はそれぞれ、前記同じ時間区分において伝
送される低周波信号とに区別可能であるように形
成されている。
発明の効果
本発明の装置では包絡線信号の他にその他のす
べての信号も低周波で伝送され、その結果低周波
信号伝送の利点はそのまゝ維持される。殊に簡素
な、コスト安の任意の長さの接続線を使用するこ
とができる。包絡線信号をその他の信号とは別
の、送信周期の時分区分で伝送することによつ
て、他の信号による包絡線信号の妨害および障害
がいづれも回避される。それ故に種々のパラメー
タを表わす複数の低周波信号を測定個所から評価
個所へ伝送しかつその上に制御信号を評価個所か
ら測定個所へ伝送することが問題なく可能であ
る。この手段により殊に、前置電子装置における
所定の機能を評価個所から制御することができ
る。例えば前置電子装置における増幅器の増幅度
は評価個所から設定することができる。
べての信号も低周波で伝送され、その結果低周波
信号伝送の利点はそのまゝ維持される。殊に簡素
な、コスト安の任意の長さの接続線を使用するこ
とができる。包絡線信号をその他の信号とは別
の、送信周期の時分区分で伝送することによつ
て、他の信号による包絡線信号の妨害および障害
がいづれも回避される。それ故に種々のパラメー
タを表わす複数の低周波信号を測定個所から評価
個所へ伝送しかつその上に制御信号を評価個所か
ら測定個所へ伝送することが問題なく可能であ
る。この手段により殊に、前置電子装置における
所定の機能を評価個所から制御することができ
る。例えば前置電子装置における増幅器の増幅度
は評価個所から設定することができる。
本発明の有利な実施例は特許請求の範囲の実施
態様項に記載されている。
態様項に記載されている。
実施例
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は測定個所Mに配設されている容器10
を示す。容器内には充てん物11が入つている。
容器10における充てん物を測定するために、生
じる最高の充てん状態の上方にある容器の上側に
超音波変換器12が配設されている。超音波変換
器は周期的に、下方に、容器内にある充てん物1
1に指向して超音波パルスを発生し、かつ充てん
物11の表面にて反射された超音波エコーパルス
を受信しかつ電気受信信号に変換する。超音波変
換器12から充てん物11の表面に達しかつそこ
から超音波変換器12に戻る超音波パルスの走行
時間は、超音波の周知の伝播速度において、超音
波が容器内で進行した距離に対する尺度でありか
つ従つて容器における充てん状態に対する尺度で
もある。超音波の伝播速度は殊に図示の例におい
て容器内の充てん物より上方にある空気である伝
播媒体の温度に依存する。温度が伝播速度に及ぼ
す影響を考慮できるように容器内に、容器内の温
度に依存する電気出力信号を送出する温度検出器
13が設けられている。
を示す。容器内には充てん物11が入つている。
容器10における充てん物を測定するために、生
じる最高の充てん状態の上方にある容器の上側に
超音波変換器12が配設されている。超音波変換
器は周期的に、下方に、容器内にある充てん物1
1に指向して超音波パルスを発生し、かつ充てん
物11の表面にて反射された超音波エコーパルス
を受信しかつ電気受信信号に変換する。超音波変
換器12から充てん物11の表面に達しかつそこ
から超音波変換器12に戻る超音波パルスの走行
時間は、超音波の周知の伝播速度において、超音
波が容器内で進行した距離に対する尺度でありか
つ従つて容器における充てん状態に対する尺度で
もある。超音波の伝播速度は殊に図示の例におい
て容器内の充てん物より上方にある空気である伝
播媒体の温度に依存する。温度が伝播速度に及ぼ
す影響を考慮できるように容器内に、容器内の温
度に依存する電気出力信号を送出する温度検出器
13が設けられている。
超音波変換器12および温度検出器13は、容
器10の直接近傍において同様測定個所Mに配設
されている前置電子装置14に接続されている。
前置電子装置14は超音波変換器12に、電気高
周波送信パルスを送出し、変換器がこれらパルス
を超音波送信パルスに変換する。電子装置は超音
波変換器12から超音波エコーパルスに相応する
電気受信信号を受信する。更に前置電子装置14
は温度検出器13の出力信号を受信する。
器10の直接近傍において同様測定個所Mに配設
されている前置電子装置14に接続されている。
前置電子装置14は超音波変換器12に、電気高
周波送信パルスを送出し、変換器がこれらパルス
を超音波送信パルスに変換する。電子装置は超音
波変換器12から超音波エコーパルスに相応する
電気受信信号を受信する。更に前置電子装置14
は温度検出器13の出力信号を受信する。
前置電子装置14は接続線15を介して、測定
個所Mから遠く離れている評価個所Aに配設され
ている評価装置16に接続されている。評価装置
16は第1に信号処理回路17を有する。この回
路には走行時間測定装置18が後置接続されてい
る。信号処理回路は、前置電子装置14から接続
線15を介して伝送される信号を実施すべき評価
に相応して処理する。走行時間測定装置18は、
信号処理回路17によつて処理される信号から、
容器10における超音波パルスの走行時間を求
め、かつ測定装置は出力側において容器10にお
ける充てん状態を指示するかまたはこの充てん状
態に依存する切換過程を開始させるために使用す
ることができる信号を送出する。
個所Mから遠く離れている評価個所Aに配設され
ている評価装置16に接続されている。評価装置
16は第1に信号処理回路17を有する。この回
路には走行時間測定装置18が後置接続されてい
る。信号処理回路は、前置電子装置14から接続
線15を介して伝送される信号を実施すべき評価
に相応して処理する。走行時間測定装置18は、
信号処理回路17によつて処理される信号から、
容器10における超音波パルスの走行時間を求
め、かつ測定装置は出力側において容器10にお
ける充てん状態を指示するかまたはこの充てん状
態に依存する切換過程を開始させるために使用す
ることができる信号を送出する。
第2図は左側の部分において測定個所Mにある
前置電子装置14のブロツク回路図、右側の部分
において評価個所Aにある評価装置16のブロツ
ク回路図およびそれらの間にある接続線15を示
している。接続線はそれが任意の長さをとること
ができるという理由で破線で示されている。第2
図は超音波変換器12および温度検出器13も示
している。
前置電子装置14のブロツク回路図、右側の部分
において評価個所Aにある評価装置16のブロツ
ク回路図およびそれらの間にある接続線15を示
している。接続線はそれが任意の長さをとること
ができるという理由で破線で示されている。第2
図は超音波変換器12および温度検出器13も示
している。
前置電子装置14は、前置電子装置におけるす
べての過程の時間経過を制御する制御ユニツト2
0を有する。殊に制御ユニツト20は出力側20
aに周期的なトリガパルスを送信パルス発生器2
1に対して送出する。このパルス発生器の出力側
は超音波変換器12に接続されている。送信パル
ス発生器21はそれぞれのトリガパルスに基いて
高周波送信パルスを送出する。このパルスは所望
の最適の超音波周波数を有しかつ超音波変換器1
2によつて超音波送信パルスに変換される。おの
おのの送信パルスの持続時間は、送信周期より短
い。送信周期の方は、容器10における超音波パ
ルスの生じる最大走行時間より、即ち容器が空の
場合ないし生じる最低の充てん状態における走行
時間よりも長い。第4図に基いて後で詳しく説明
するように、図示の実施例において、容器10に
おいて超音波変換器12から充てん物17の表面
に達しかつ再び超音波変換器12に戻る超音波パ
ルスの生じる最大走行時間は250msより短く、か
つ送信周期は500msの持続時間TPを有しかつお
のおのの送信パルスの持続時間TSは1msであると
仮定する。従つて制御ユニツト20は500msの周
期的な時間間隔においてその都度トリガパルスを
送信パルス発生器21に送出し、この発生器はそ
れに基いて超音波変換器12に1msの持続時間の
高周波送信パルスを印加する。
べての過程の時間経過を制御する制御ユニツト2
0を有する。殊に制御ユニツト20は出力側20
aに周期的なトリガパルスを送信パルス発生器2
1に対して送出する。このパルス発生器の出力側
は超音波変換器12に接続されている。送信パル
ス発生器21はそれぞれのトリガパルスに基いて
高周波送信パルスを送出する。このパルスは所望
の最適の超音波周波数を有しかつ超音波変換器1
2によつて超音波送信パルスに変換される。おの
おのの送信パルスの持続時間は、送信周期より短
い。送信周期の方は、容器10における超音波パ
ルスの生じる最大走行時間より、即ち容器が空の
場合ないし生じる最低の充てん状態における走行
時間よりも長い。第4図に基いて後で詳しく説明
するように、図示の実施例において、容器10に
おいて超音波変換器12から充てん物17の表面
に達しかつ再び超音波変換器12に戻る超音波パ
ルスの生じる最大走行時間は250msより短く、か
つ送信周期は500msの持続時間TPを有しかつお
のおのの送信パルスの持続時間TSは1msであると
仮定する。従つて制御ユニツト20は500msの周
期的な時間間隔においてその都度トリガパルスを
送信パルス発生器21に送出し、この発生器はそ
れに基いて超音波変換器12に1msの持続時間の
高周波送信パルスを印加する。
制御ユニツト20の出力側20aにて周期的に
送出されるトリガパルスは更に阻止時間間隔回路
22に供給される。最も簡単な場合単安定マルチ
バイブレータによつて形成される阻止時間間隔回
路22は、その都度のトリガ信号に基いてその出
力側から阻止信号を送出する。この阻止信号の持
続時間TBLは“阻止時間間隔”、即ち超音波変換
器12が有効なエコーパルスを受信することがで
きない時間に相応する。これは一方において送信
パルスが放射される時間であり、他方においてそ
れぞれの送信パルスに続く振動減衰時間、即ち超
音波振動子減幅振動をする時間である。減幅振動
により超音波変換器12の接続端子に同様電気信
号が生じ、かつ振動期間中に到来するエコーパル
スは、このエコーパルスから派生する電気受信信
号の振幅が段々と減衰していく信号の振幅より小
さいとき、評価することができない。阻止時間間
隔は、超音波変換器の特性、周囲条件(温度)並
びに組込み条件に依存して極めて種々異ならせる
ことができる。従つて阻止時間間隔回路22から
送出される阻止信号の持続時間は、生じる最大振
動減衰時間を時間的に安全な係数だけ上回るよう
に設定される。上に取上げた数値例において阻止
時間間隔TBLは送信パルスの開始から例えば6ms
である。
送出されるトリガパルスは更に阻止時間間隔回路
22に供給される。最も簡単な場合単安定マルチ
バイブレータによつて形成される阻止時間間隔回
路22は、その都度のトリガ信号に基いてその出
力側から阻止信号を送出する。この阻止信号の持
続時間TBLは“阻止時間間隔”、即ち超音波変換
器12が有効なエコーパルスを受信することがで
きない時間に相応する。これは一方において送信
パルスが放射される時間であり、他方においてそ
れぞれの送信パルスに続く振動減衰時間、即ち超
音波振動子減幅振動をする時間である。減幅振動
により超音波変換器12の接続端子に同様電気信
号が生じ、かつ振動期間中に到来するエコーパル
スは、このエコーパルスから派生する電気受信信
号の振幅が段々と減衰していく信号の振幅より小
さいとき、評価することができない。阻止時間間
隔は、超音波変換器の特性、周囲条件(温度)並
びに組込み条件に依存して極めて種々異ならせる
ことができる。従つて阻止時間間隔回路22から
送出される阻止信号の持続時間は、生じる最大振
動減衰時間を時間的に安全な係数だけ上回るよう
に設定される。上に取上げた数値例において阻止
時間間隔TBLは送信パルスの開始から例えば6ms
である。
超音波変換器12は、超音波変換器12が超音
波エコーパルスの受信の都度送出する電気受信信
号を増幅する増幅器24の入力側24aに接続さ
れている。増幅器24の増幅度は増幅度制御入力
側24bに印加される電圧によつて制御可能であ
る。更に増幅器24は、阻止時間間隔回路22の
出力側に接続されている阻止入力側24cを有
し、その結果増幅器は阻止時間間隔回路22から
送出されるそれぞれの阻止信号の持続時間の間阻
止されている。従つて送信パルス発生器21から
送出される高周波送信パルス並びに超音波変換器
12の振動減衰によつて発生される、増幅器24
の振動は伝達されずかつ増幅器24の出力側には
阻止時間間隔の経過後到来するエコー信号しか現
われない。
波エコーパルスの受信の都度送出する電気受信信
号を増幅する増幅器24の入力側24aに接続さ
れている。増幅器24の増幅度は増幅度制御入力
側24bに印加される電圧によつて制御可能であ
る。更に増幅器24は、阻止時間間隔回路22の
出力側に接続されている阻止入力側24cを有
し、その結果増幅器は阻止時間間隔回路22から
送出されるそれぞれの阻止信号の持続時間の間阻
止されている。従つて送信パルス発生器21から
送出される高周波送信パルス並びに超音波変換器
12の振動減衰によつて発生される、増幅器24
の振動は伝達されずかつ増幅器24の出力側には
阻止時間間隔の経過後到来するエコー信号しか現
われない。
充てん状態測定においておのおのの送信周期に
おいて、充てん物11の表面にて反射された超音
波エコーパルスから派生する有効な受信信号のみ
が生じる。この受信信号は、送信パルス発生器2
1から送出される高周波数送信パルスと同じ搬送
周波数を有する高周波パルスであるが、その曲線
形状は超音波変換器12の伝送特性および容器1
0における伝送状態によつて規定されるので、送
信パルスの曲線形状とは異なつている。第3図の
ダイヤグラムAは例として送信パルス発生器21
から送出される高周波送信パルスを示し、その際
送信パルスが矩形形状にキーイングされているも
のと仮定している。第3図のダイヤグラムBは増
幅器24の出力側における、受信された超音波エ
コーパルスに相応する受信信号を示す。送信パル
スと受信パルスとの間の時間間隔TMは容器10
における超音波の走行時間に相応し、ひいては充
てん状態を表わす。エコー信号の振幅および時間
経過は容器における伝送状態を再現している。
おいて、充てん物11の表面にて反射された超音
波エコーパルスから派生する有効な受信信号のみ
が生じる。この受信信号は、送信パルス発生器2
1から送出される高周波数送信パルスと同じ搬送
周波数を有する高周波パルスであるが、その曲線
形状は超音波変換器12の伝送特性および容器1
0における伝送状態によつて規定されるので、送
信パルスの曲線形状とは異なつている。第3図の
ダイヤグラムAは例として送信パルス発生器21
から送出される高周波送信パルスを示し、その際
送信パルスが矩形形状にキーイングされているも
のと仮定している。第3図のダイヤグラムBは増
幅器24の出力側における、受信された超音波エ
コーパルスに相応する受信信号を示す。送信パル
スと受信パルスとの間の時間間隔TMは容器10
における超音波の走行時間に相応し、ひいては充
てん状態を表わす。エコー信号の振幅および時間
経過は容器における伝送状態を再現している。
増幅器24の出力側に、増幅器24の出力信号
の包絡線の時間経過に相応する出力信号を発生す
る包絡線発生回路25が接続されている。第3図
のダイヤグラムCは、ダイヤグラムBの受信信号
に対して包絡線発生回路25の出力側において取
出される包絡線信号を示す。この包絡線信号は、
ダイヤグラムBの高周波信号の包絡線に相応する
時間経過を有する電圧パルスである。従つてこの
電圧パルスは、伝送状態の評価および判定に対し
て必要であるすべての情報を含んでいる。包絡線
発生回路25は最も簡単な場合振幅復調器によつ
て形成することができ、場合に応じて受信信号の
搬送周波数に同調されている帯域通過フイルタが
前置接続されている。
の包絡線の時間経過に相応する出力信号を発生す
る包絡線発生回路25が接続されている。第3図
のダイヤグラムCは、ダイヤグラムBの受信信号
に対して包絡線発生回路25の出力側において取
出される包絡線信号を示す。この包絡線信号は、
ダイヤグラムBの高周波信号の包絡線に相応する
時間経過を有する電圧パルスである。従つてこの
電圧パルスは、伝送状態の評価および判定に対し
て必要であるすべての情報を含んでいる。包絡線
発生回路25は最も簡単な場合振幅復調器によつ
て形成することができ、場合に応じて受信信号の
搬送周波数に同調されている帯域通過フイルタが
前置接続されている。
包絡線発生回路25の出力側は論理スイツチ回
路26の信号入力側26aに接続されている。こ
の回路の出力側には接続線15が接続されてい
る。この論理スイツチ回路26は制御入力側27
aを有し、この入力側は制御ユニツト20の第2
出力側20bに接続されている。論理スイツチ回
路26の別の制御入力側27bは阻止時間間隔回
路22の出力側から阻止信号を受取る。
路26の信号入力側26aに接続されている。こ
の回路の出力側には接続線15が接続されてい
る。この論理スイツチ回路26は制御入力側27
aを有し、この入力側は制御ユニツト20の第2
出力側20bに接続されている。論理スイツチ回
路26の別の制御入力側27bは阻止時間間隔回
路22の出力側から阻止信号を受取る。
温度検出器13の出力信号は増幅器30におけ
る増幅後論理スイツチ回路26の別の信号入力側
26bに加わる。
る増幅後論理スイツチ回路26の別の信号入力側
26bに加わる。
増幅器24の増幅度制御入力側24bは、増幅
度制御回路60の出力側に接続されている。この
回路は後で説明するように、受信信号に相応する
包絡線信号の振幅に影響を及ぼす増幅度制御電圧
を送出する。
度制御回路60の出力側に接続されている。この
回路は後で説明するように、受信信号に相応する
包絡線信号の振幅に影響を及ぼす増幅度制御電圧
を送出する。
しかし増幅度制御のためエコー信号の振幅に含
まれている情報が、超音波変換器から充てん物表
面に至りかつ超音波変換器に戻る途上で超音波パ
ルスに損傷を加えるエコー減衰を介して消失す
る。これらの情報も評価装置におけるエコー信号
の評価に対して重要かもしれないので、評価装置
に付加的にエコー振幅に関する別個の情報が伝送
される。この目的のために増幅度制御回路60か
ら送出される増幅度制御電圧が電圧/時間変換器
29の入力側29aに供給される。この変換器の
出力側は論理スイツチ回路26の別の制御入力側
27cに接続されている。電圧/時間変換器29
の別の入力側29bは制御ユニツト20の出力側
20bに接続されている。電圧/時間変換器29
は入力側29bに供給される信号によりその都度
出力信号を送出する。この出力信号の持続時間
TVは入力側29aに加わる増幅度調整電圧に依
存している。
まれている情報が、超音波変換器から充てん物表
面に至りかつ超音波変換器に戻る途上で超音波パ
ルスに損傷を加えるエコー減衰を介して消失す
る。これらの情報も評価装置におけるエコー信号
の評価に対して重要かもしれないので、評価装置
に付加的にエコー振幅に関する別個の情報が伝送
される。この目的のために増幅度制御回路60か
ら送出される増幅度制御電圧が電圧/時間変換器
29の入力側29aに供給される。この変換器の
出力側は論理スイツチ回路26の別の制御入力側
27cに接続されている。電圧/時間変換器29
の別の入力側29bは制御ユニツト20の出力側
20bに接続されている。電圧/時間変換器29
は入力側29bに供給される信号によりその都度
出力信号を送出する。この出力信号の持続時間
TVは入力側29aに加わる増幅度調整電圧に依
存している。
論理スイツチ回路26は、制御ユニツト20、
阻止時間間隔回路22および電圧/時間変換器2
9から供給される時間制御信号による制御に基い
て順次異なつた信号線25および30をその出力
側に接続されている電流ドライバ40に接続する
電子切換装置である。
阻止時間間隔回路22および電圧/時間変換器2
9から供給される時間制御信号による制御に基い
て順次異なつた信号線25および30をその出力
側に接続されている電流ドライバ40に接続する
電子切換装置である。
電流ドライバ40は論理スイツチ回路からその
都度供給される信号電圧を、接続線15を介して
評価装置16に伝送される電流に変換する。従つ
て接続線15は電圧伝送線ではなくて、電流ルー
プとして駆動される。
都度供給される信号電圧を、接続線15を介して
評価装置16に伝送される電流に変換する。従つ
て接続線15は電圧伝送線ではなくて、電流ルー
プとして駆動される。
電流ドライバ40に、制御ユニツト20の別の
出力側20cに接続されている制御入力側を有し
ている検出器回路50が接続されている。検出器
回路50の出力側は増幅度制御回路60の入力側
に接続されている。
出力側20cに接続されている制御入力側を有し
ている検出器回路50が接続されている。検出器
回路50の出力側は増幅度制御回路60の入力側
に接続されている。
評価装置16は、第1図の信号処理回路17お
よび走行時間測定装置18の機能を実施するよう
にプログラミングされているマイクロコンピユー
タ70を有する。評価装置16において接続線1
5とアースとの間に接続されている抵抗71が電
流ループを閉じている。この抵抗71における電
圧降下はAD変換器72の入力側に加わつて、そ
のデジタル出力信号がマイクロコンピユータ70
に供給される。
よび走行時間測定装置18の機能を実施するよう
にプログラミングされているマイクロコンピユー
タ70を有する。評価装置16において接続線1
5とアースとの間に接続されている抵抗71が電
流ループを閉じている。この抵抗71における電
圧降下はAD変換器72の入力側に加わつて、そ
のデジタル出力信号がマイクロコンピユータ70
に供給される。
マイクロコンピユータ70の出力側は、スイツ
チ73を制御し、このスイツチによつて+24Vの
電圧を接続線15に印加することができる。この
電圧は例えば+12Vである、前置電子装置におい
て使用される正の給電電圧VCCより著しく高い。
チ73を制御し、このスイツチによつて+24Vの
電圧を接続線15に印加することができる。この
電圧は例えば+12Vである、前置電子装置におい
て使用される正の給電電圧VCCより著しく高い。
第4図のダイヤグラムは持続時間TP=500ms
の送信周期の経過中接続線15を介して伝送され
る信号を時間の関数として示す。種々の信号の持
続時間はわかり易くするために正確な縮尺で図示
されてはいない。
の送信周期の経過中接続線15を介して伝送され
る信号を時間の関数として示す。種々の信号の持
続時間はわかり易くするために正確な縮尺で図示
されてはいない。
先に挙げた数値例によれば送信周期TPの持続
時間はエコーパルスの生じる最長走行時間の2倍
以上に選定されている。送信周期は、250msの持
続時間を有する2つの同じ大きさの区分時間TP1
およびTP2に分割されている。区分時間TP1は、
エコーパルスに相応する包絡線信号の伝送のため
に用いられ、一方区分時間TP2において評価装置
16において包絡線信号の評価に対して必要とさ
れる残りの信号が伝送される。勿論2つの区分時
間TP1およびTP2が同じ大きさであることは必ず
しも必要ではない。例えば残りの信号の伝送のた
めに設けられている区分時間TP2は、エコー信号
の受信および伝送に対して使用される区分時間
TP1よりずつと短くすることもできる。
時間はエコーパルスの生じる最長走行時間の2倍
以上に選定されている。送信周期は、250msの持
続時間を有する2つの同じ大きさの区分時間TP1
およびTP2に分割されている。区分時間TP1は、
エコーパルスに相応する包絡線信号の伝送のため
に用いられ、一方区分時間TP2において評価装置
16において包絡線信号の評価に対して必要とさ
れる残りの信号が伝送される。勿論2つの区分時
間TP1およびTP2が同じ大きさであることは必ず
しも必要ではない。例えば残りの信号の伝送のた
めに設けられている区分時間TP2は、エコー信号
の受信および伝送に対して使用される区分時間
TP1よりずつと短くすることもできる。
おのおのの送信周期の始めにおける時点t0にお
いて制御ユニツト20は出力側20aから送出さ
れるトリガパルスと同期して論理スイツチ回路2
6の制御入力側27aに信号を印加する。この信
号は論理スイツチ回路26を、例えば10mAの一
定の直流電流IAが線15に印加される位置にす
る。この電流パルスの開始は評価装置16に超音
波送信パルスの送出の時期、従つて測定時間の開
始を信号により知らせる。直流電流IAの伝送の持
続時間は有利には送信パルスの持続時間TSに等
しく、こゝで仮に挙げた数値例では1msである。
この持続時間は第4図において送信周期の持続時
間TPに比べて誇張して大きく図示されている。
いて制御ユニツト20は出力側20aから送出さ
れるトリガパルスと同期して論理スイツチ回路2
6の制御入力側27aに信号を印加する。この信
号は論理スイツチ回路26を、例えば10mAの一
定の直流電流IAが線15に印加される位置にす
る。この電流パルスの開始は評価装置16に超音
波送信パルスの送出の時期、従つて測定時間の開
始を信号により知らせる。直流電流IAの伝送の持
続時間は有利には送信パルスの持続時間TSに等
しく、こゝで仮に挙げた数値例では1msである。
この持続時間は第4図において送信周期の持続時
間TPに比べて誇張して大きく図示されている。
送信時間TSの経過後論理スイツチ回路26は
時点t1において阻止時間間隔回路22から制御入
力側27bに印加される阻止信号の作用に基い
て、接続線15に印加される直流電流が例えば
6mAである比較的低い値IBに下げられる位置に移
行する。この状態は、阻止時間間隔回路22によ
つて決められる阻止時間TBLの持続期間中維持さ
れる。この阻止時間は既述の数値例において送信
パルスの始めからで6msである。これにより評価
装置16に阻止時間の持続時間が指示される。阻
止時間TBLも第4図において誇張して大きく図示
されている。
時点t1において阻止時間間隔回路22から制御入
力側27bに印加される阻止信号の作用に基い
て、接続線15に印加される直流電流が例えば
6mAである比較的低い値IBに下げられる位置に移
行する。この状態は、阻止時間間隔回路22によ
つて決められる阻止時間TBLの持続期間中維持さ
れる。この阻止時間は既述の数値例において送信
パルスの始めからで6msである。これにより評価
装置16に阻止時間の持続時間が指示される。阻
止時間TBLも第4図において誇張して大きく図示
されている。
時点t2における阻止時間TBLの終了後論理スイ
ツチ回路26は電流ドライバ40を信号入力側2
6aに接続する。従つて阻止時間に続く、送信周
期の第1区分時間TP1の残りの部分において、エ
コーパルスに相応する包絡線信号IHが評価装置1
6に伝送される。評価装置16は、送信時点t0
と、包絡線信号IHの前縁が前以つて決められた閾
値に達する時点tMとの間の時間間隔TMを検出し、
かつそこから残りの信号を用いて伝送されるパラ
メータを考慮して容器10における充てん状態を
計算する。
ツチ回路26は電流ドライバ40を信号入力側2
6aに接続する。従つて阻止時間に続く、送信周
期の第1区分時間TP1の残りの部分において、エ
コーパルスに相応する包絡線信号IHが評価装置1
6に伝送される。評価装置16は、送信時点t0
と、包絡線信号IHの前縁が前以つて決められた閾
値に達する時点tMとの間の時間間隔TMを検出し、
かつそこから残りの信号を用いて伝送されるパラ
メータを考慮して容器10における充てん状態を
計算する。
250msの経過後制御ユニツト20は時点t3にお
いて新たに論理スイツチ回路26の制御入力側2
7aに、10mAの電流値を有する1msの持続時間
の同期パルスICを送出するよう作用する信号を加
える。この同期パルスICは評価装置16に送信周
期の第2区分時間TP2の開始を指示する。
いて新たに論理スイツチ回路26の制御入力側2
7aに、10mAの電流値を有する1msの持続時間
の同期パルスICを送出するよう作用する信号を加
える。この同期パルスICは評価装置16に送信周
期の第2区分時間TP2の開始を指示する。
しかしこの同期パルスICに伴つて制御ユニツト
20の出力側20aにトリガパルスが生じる訳で
はないので、この時点において超音波送信パルス
の送出は行なわれずかつ阻止時間間隔回路22は
制御入力側27bに阻止信号を印加しない。従つ
て接続線15における電流は、時点t4における同
期パルスICの終了時においてOVに降下する。
こゝでは6mAの電流段階が生じないので評価ユ
ニツト16は、送信周期の2つの区分時間TP1お
よびTP2を区別することができる。
20の出力側20aにトリガパルスが生じる訳で
はないので、この時点において超音波送信パルス
の送出は行なわれずかつ阻止時間間隔回路22は
制御入力側27bに阻止信号を印加しない。従つ
て接続線15における電流は、時点t4における同
期パルスICの終了時においてOVに降下する。
こゝでは6mAの電流段階が生じないので評価ユ
ニツト16は、送信周期の2つの区分時間TP1お
よびTP2を区別することができる。
制御入力側27cに印加される、電圧/時間変
換器29の出力信号によつて決められる持続時間
TVの経過後、論理スイツチ回路26は時点t5か
ら信号入力側26bと電流ドライバ40との間の
接続を形成し、その結果増幅器30の出力電圧は
相応する直流電流ITが接続線15を介して伝送さ
れる。従つて接続線15は区分時間TP2の残りの
部分において温度検出器13によつて検出され
た、容器内の温度を表わしている電流ITを導く。
この電流は、次の送信周期が始まりかつ新たに電
流値10mAを有する同期パルスが接続線15を介
して伝送される時点t0′まで維持される。
換器29の出力信号によつて決められる持続時間
TVの経過後、論理スイツチ回路26は時点t5か
ら信号入力側26bと電流ドライバ40との間の
接続を形成し、その結果増幅器30の出力電圧は
相応する直流電流ITが接続線15を介して伝送さ
れる。従つて接続線15は区分時間TP2の残りの
部分において温度検出器13によつて検出され
た、容器内の温度を表わしている電流ITを導く。
この電流は、次の送信周期が始まりかつ新たに電
流値10mAを有する同期パルスが接続線15を介
して伝送される時点t0′まで維持される。
電圧/時間変換器29によつて決められる持続
時間TVは増幅度制御回路60の出力側における
増幅度制御電圧に依存しかつ従つてエコー振幅に
対する尺度である。従つて値OAと温度電流ITと
の間の電圧ステツプ変化時点t5はエコー振幅に依
存してシフトされる。即ち区分時間TP2において
エコー振幅情報が時間信号によつて伝送されかつ
温度情報が電流値によつて伝送される。
時間TVは増幅度制御回路60の出力側における
増幅度制御電圧に依存しかつ従つてエコー振幅に
対する尺度である。従つて値OAと温度電流ITと
の間の電圧ステツプ変化時点t5はエコー振幅に依
存してシフトされる。即ち区分時間TP2において
エコー振幅情報が時間信号によつて伝送されかつ
温度情報が電流値によつて伝送される。
このようにして評価個所において必要とされる
すべての情報は接続線15を介して非常に低周波
の信号によつて伝送される。従つて接続線15は
簡単な、遮へいされていない導体とすることがで
き、かつ伝送される信号は接続線の長さが著しく
長い場合でも大して減衰されない。
すべての情報は接続線15を介して非常に低周波
の信号によつて伝送される。従つて接続線15は
簡単な、遮へいされていない導体とすることがで
き、かつ伝送される信号は接続線の長さが著しく
長い場合でも大して減衰されない。
勿論種々異なつた情報を時間的に別の順序で接
続線を介して伝送することもできるか、または伝
送形式を任意に変えることができ、その場合例え
ばエコー振幅が電流値によつて表わされかつ温度
が時間情報によつて表わされる。更に区分時間
TP2において別の関心のある情報を類似の低周波
信号を用いて評価装置に伝送することができる。
続線を介して伝送することもできるか、または伝
送形式を任意に変えることができ、その場合例え
ばエコー振幅が電流値によつて表わされかつ温度
が時間情報によつて表わされる。更に区分時間
TP2において別の関心のある情報を類似の低周波
信号を用いて評価装置に伝送することができる。
評価装置16におけるスイツチ73の閉成によ
つて+24Vの電圧パルスUSを伝送するために、送
信周期の第2区分TP2において可変の期間TVの終
了点がどんな場合にも時間窓TF内に生じること
がないように設定されている時間窓TFが設けら
れている。第4図において、最大期間TVは
140msより小さいものと仮定してある。時間窓
TFは、同期パルスICの終了後140msの時点t6にお
いて始まりかつ60msの持続時間を有し、その結
果同期パルスICの終了から200msの時間間隔を有
する時点t7において終了する。
つて+24Vの電圧パルスUSを伝送するために、送
信周期の第2区分TP2において可変の期間TVの終
了点がどんな場合にも時間窓TF内に生じること
がないように設定されている時間窓TFが設けら
れている。第4図において、最大期間TVは
140msより小さいものと仮定してある。時間窓
TFは、同期パルスICの終了後140msの時点t6にお
いて始まりかつ60msの持続時間を有し、その結
果同期パルスICの終了から200msの時間間隔を有
する時点t7において終了する。
時間窓TF期間の電圧パルスUSの有無は、評価
装置16から前置電子装置に伝送される制御情報
を示す。スイツチ73の閉成によつて接続線15
に電圧パルスUSが印加されると“増幅度を高め
よ”を意味する。時間窓TF期間中に電圧パルス
USが生じなければ、“増幅度を低減せよ”を意味
する。前置電子装置14における検出器回路50
は、各時間窓TFにおける電圧パルスUSの有無を
検出しかつ増幅度制御回路60によつて増幅器2
4の増幅度を相応に変化させるようにする。
装置16から前置電子装置に伝送される制御情報
を示す。スイツチ73の閉成によつて接続線15
に電圧パルスUSが印加されると“増幅度を高め
よ”を意味する。時間窓TF期間中に電圧パルス
USが生じなければ、“増幅度を低減せよ”を意味
する。前置電子装置14における検出器回路50
は、各時間窓TFにおける電圧パルスUSの有無を
検出しかつ増幅度制御回路60によつて増幅器2
4の増幅度を相応に変化させるようにする。
電流ドライバ40、検出器回路50および増幅
度制御回路60の実施例は第5図に比較的詳しく
図示されている。
度制御回路60の実施例は第5図に比較的詳しく
図示されている。
電流ドライバ40は、電圧/電流変換器として
作用する増幅器41を有する。増幅器の出力側に
は抵抗42を介して接続線15が接続されてい
る。増幅器41から接続線15を介して伝送され
る電流Iは常時正であるので(第4図)、この電
流は抵抗42において、増幅器41の出力側に接
続されている。抵抗42の端子が常時比較的高い
電位を導くように電圧降下を生ぜしめる。増幅器
41は、+12Vの正の給電電圧VCCにおいて飽和状
態になるように構成されている。従つて評価装置
16においてスイツチ73の閉成によつて+12V
より高い電圧が接続線15に印加される時、増幅
器41はもはや電流を送出することができず、か
つ抵抗42における極性が反転する。この極性反
転は検出器回路50によつて検出される。
作用する増幅器41を有する。増幅器の出力側に
は抵抗42を介して接続線15が接続されてい
る。増幅器41から接続線15を介して伝送され
る電流Iは常時正であるので(第4図)、この電
流は抵抗42において、増幅器41の出力側に接
続されている。抵抗42の端子が常時比較的高い
電位を導くように電圧降下を生ぜしめる。増幅器
41は、+12Vの正の給電電圧VCCにおいて飽和状
態になるように構成されている。従つて評価装置
16においてスイツチ73の閉成によつて+12V
より高い電圧が接続線15に印加される時、増幅
器41はもはや電流を送出することができず、か
つ抵抗42における極性が反転する。この極性反
転は検出器回路50によつて検出される。
検出器回路50は、差入力側を有する演算増幅
器によつて形成されている比較器51を含んでい
る。演算増幅器の反転入力側は2つの抵抗52,
53から形成されている分圧器のタツプに接続さ
れている。この分圧器は増幅器41に接続されて
いる、抵抗42の端子とアースとの間に接続され
ている。演算増幅器の非反転入力側は、接続線1
5に接続されている、抵抗42の端子とアースと
の間に接続されている、2つの抵抗54,55か
ら形成された分圧器のタツプに接続されている。
演算増幅器の出力側は、反転入力側に印加される
電位が非反転入力側に印加される電位より高いと
き、負の電圧を導く。即ち電位の状態が反転する
と、演算増幅器の出力電圧は正になる。
器によつて形成されている比較器51を含んでい
る。演算増幅器の反転入力側は2つの抵抗52,
53から形成されている分圧器のタツプに接続さ
れている。この分圧器は増幅器41に接続されて
いる、抵抗42の端子とアースとの間に接続され
ている。演算増幅器の非反転入力側は、接続線1
5に接続されている、抵抗42の端子とアースと
の間に接続されている、2つの抵抗54,55か
ら形成された分圧器のタツプに接続されている。
演算増幅器の出力側は、反転入力側に印加される
電位が非反転入力側に印加される電位より高いと
き、負の電圧を導く。即ち電位の状態が反転する
と、演算増幅器の出力電圧は正になる。
比較器51の出力信号はゲート回路56を介し
て保持素子57に送出される。ゲート回路56
は、カスケード接続された2つの単安定マルチバ
イブレータ58および59から形成されている時
間制御回路によつて制御される。2つの単安定マ
ルチバイブレータ58および59は負の方向に向
かうパルス側縁によつてトリガされる。単安定マ
ルチバイブレータ58の保持時間は140msであ
り、かつ単安定マルチバイブレータ59の保持時
間は60msである。
て保持素子57に送出される。ゲート回路56
は、カスケード接続された2つの単安定マルチバ
イブレータ58および59から形成されている時
間制御回路によつて制御される。2つの単安定マ
ルチバイブレータ58および59は負の方向に向
かうパルス側縁によつてトリガされる。単安定マ
ルチバイブレータ58の保持時間は140msであ
り、かつ単安定マルチバイブレータ59の保持時
間は60msである。
単安定マルチバイブレータ58のトリガ入力側
は、制御ユニツト20の出力側20cに接続され
ている。制御ユニツト20は送信周期の都度、出
力側20cに同期パルスICと時間的に一致する
(第4図)パルスを送出する。単安定マルチバイ
ブレータ58はこのパルスの後縁によつてトリガ
される。140msの保持時間の経過後単安定マルチ
バイブレータ58は単安定マルチバイブレータ5
9をトリガする。単安定マルチバイブレータ59
の出力側は、ゲート回路56の制御入力側に接続
されており、その結果ゲート回路56は単安定マ
ルチバイブレータ59の保持時間の持続時間の間
開放されている。第4図からたヾちにわかるよう
に、ゲート回路56の開放時間は正確に時間窓
TFに相応する。従つて各送信周期において時間
窓TFの期間中生じる、比較器51の出力電圧が
保持素子57に伝送される。保時素子においてこ
の電圧が次の送信周期における時間窓の開始まで
記憶される。
は、制御ユニツト20の出力側20cに接続され
ている。制御ユニツト20は送信周期の都度、出
力側20cに同期パルスICと時間的に一致する
(第4図)パルスを送出する。単安定マルチバイ
ブレータ58はこのパルスの後縁によつてトリガ
される。140msの保持時間の経過後単安定マルチ
バイブレータ58は単安定マルチバイブレータ5
9をトリガする。単安定マルチバイブレータ59
の出力側は、ゲート回路56の制御入力側に接続
されており、その結果ゲート回路56は単安定マ
ルチバイブレータ59の保持時間の持続時間の間
開放されている。第4図からたヾちにわかるよう
に、ゲート回路56の開放時間は正確に時間窓
TFに相応する。従つて各送信周期において時間
窓TFの期間中生じる、比較器51の出力電圧が
保持素子57に伝送される。保時素子においてこ
の電圧が次の送信周期における時間窓の開始まで
記憶される。
増幅度制御回路60は、従来のように演算増幅
器62によつて形成されている積分器61を含ん
でいる。この増幅器の出力側から反転入力側に至
る帰還回路にコンデンサ63が設けられている。
反転入力側は抵抗64を介して検出器回路50の
保持素子57の出力側に接続されており、一方非
反転入力側は固定電位、例えばアース電位に接続
されている。この種の積分器の公知の動作に相応
して、演算増幅器62の出力電圧は、入力側に一
定の負の電圧が印加されるときリニヤに上昇し、
かつ入力側に一定の正の電圧が加わるときはリニ
ヤに下降する。積分器61に反転形の増幅器65
が後置接続されている。この増幅器の出力側は増
幅器24および電圧/時間変換器29に増幅度制
御電圧を送出する。
器62によつて形成されている積分器61を含ん
でいる。この増幅器の出力側から反転入力側に至
る帰還回路にコンデンサ63が設けられている。
反転入力側は抵抗64を介して検出器回路50の
保持素子57の出力側に接続されており、一方非
反転入力側は固定電位、例えばアース電位に接続
されている。この種の積分器の公知の動作に相応
して、演算増幅器62の出力電圧は、入力側に一
定の負の電圧が印加されるときリニヤに上昇し、
かつ入力側に一定の正の電圧が加わるときはリニ
ヤに下降する。積分器61に反転形の増幅器65
が後置接続されている。この増幅器の出力側は増
幅器24および電圧/時間変換器29に増幅度制
御電圧を送出する。
これまでの説明から明らかであるように、増幅
器24の増幅度は、電圧パルスUSが接続線15
に加わつているおのおのの時間窓中およびその
後、連続的に高められ、一方電圧パルスUSが生
じていない時間窓中およびその後連続的に低減さ
れる。これにより増幅器24の増幅度は評価装置
16によつて制御することができる。
器24の増幅度は、電圧パルスUSが接続線15
に加わつているおのおのの時間窓中およびその
後、連続的に高められ、一方電圧パルスUSが生
じていない時間窓中およびその後連続的に低減さ
れる。これにより増幅器24の増幅度は評価装置
16によつて制御することができる。
増幅器24の増幅度に代わつて電圧パルスUS
によつて前置電子装置の別の機能を制御すること
もできる。相応の方法において、おのおのの送信
周期において時間的に相続く複数の時間窓を設定
かつ前置電子装置においておのおのの時間窓に対
して1つの検出器回路を設け、それらが所属の時
間窓に電圧パルスが生じたか否かを検出するよう
にして、前置電子装置の複数の機能を評価装置に
よつて制御することもできる。いづれの場合にお
いても著しく高い電圧を接続線に印加することに
よつて、評価装置から前置電子装置に伝送される
制御信号が反対方向に伝送される包絡線および情
報信号と明確に区分できることが保証されてい
る。制御信号を、おのおのの送信周期の第2区分
時間にて伝送することによつて、送信周期の第1
区分時間における包絡線信号の伝送が妨げられな
いことが保証される。
によつて前置電子装置の別の機能を制御すること
もできる。相応の方法において、おのおのの送信
周期において時間的に相続く複数の時間窓を設定
かつ前置電子装置においておのおのの時間窓に対
して1つの検出器回路を設け、それらが所属の時
間窓に電圧パルスが生じたか否かを検出するよう
にして、前置電子装置の複数の機能を評価装置に
よつて制御することもできる。いづれの場合にお
いても著しく高い電圧を接続線に印加することに
よつて、評価装置から前置電子装置に伝送される
制御信号が反対方向に伝送される包絡線および情
報信号と明確に区分できることが保証されてい
る。制御信号を、おのおのの送信周期の第2区分
時間にて伝送することによつて、送信周期の第1
区分時間における包絡線信号の伝送が妨げられな
いことが保証される。
第6図は、増幅器24の増幅度が評価装置から
の制御信号によつて制御されない場合の、前置電
子装置14の変形実施例を例示している。前置電
子装置14のブロツク回路図は第2図の左側の部
分におゝむね相応している。変わつていない回路
構成部分は第2図と同じ参照番号が付けられてお
り、従つて説明を繰返さない。第6図の前置電子
装置は第2図の前置電子装置とは次の点でのみ異
なつている。即ち増幅度制御回路60に代わつ
て、増幅度調整器28が設けられている。増幅器
調整器は包絡線制御回路25の出力信号を受信し
かつ増幅器24の増幅度制御入力側24bに、受
信信号の振幅に相応する包絡線信号を前以つて決
められた一定の値に保持しようとする増幅度調整
電圧を送出する。増幅度調整器28の出力側は、
第2図の増幅度制御回路60の出力側と同じよう
に電圧/時間変換器29の入力側29aに接続さ
れており、その結果上述のようにエコーパルスの
振幅を特微付ける情報が評価装置に伝送される。
の制御信号によつて制御されない場合の、前置電
子装置14の変形実施例を例示している。前置電
子装置14のブロツク回路図は第2図の左側の部
分におゝむね相応している。変わつていない回路
構成部分は第2図と同じ参照番号が付けられてお
り、従つて説明を繰返さない。第6図の前置電子
装置は第2図の前置電子装置とは次の点でのみ異
なつている。即ち増幅度制御回路60に代わつ
て、増幅度調整器28が設けられている。増幅器
調整器は包絡線制御回路25の出力信号を受信し
かつ増幅器24の増幅度制御入力側24bに、受
信信号の振幅に相応する包絡線信号を前以つて決
められた一定の値に保持しようとする増幅度調整
電圧を送出する。増幅度調整器28の出力側は、
第2図の増幅度制御回路60の出力側と同じよう
に電圧/時間変換器29の入力側29aに接続さ
れており、その結果上述のようにエコーパルスの
振幅を特微付ける情報が評価装置に伝送される。
更に第6図には、接続線15を直接論理スイツ
チ回路26の出力側に接続することができること
が示されており、その結果第2図の電流ドライバ
40は省略されている。
チ回路26の出力側に接続することができること
が示されており、その結果第2図の電流ドライバ
40は省略されている。
この場合接続線15は電流ループではなく、電
圧伝送線として駆動され、第4図に示された電流
値IA,IB,IH,IC,ITに代わつて相応の電圧値が生
じる。伝送される電圧の時間経過は、第4図の電
流線図の時間経過と一致する。
圧伝送線として駆動され、第4図に示された電流
値IA,IB,IH,IC,ITに代わつて相応の電圧値が生
じる。伝送される電圧の時間経過は、第4図の電
流線図の時間経過と一致する。
第1図は、超音波音響測深装置を用いて容器内
の充てん状態を測定するための、本発明により構
成された装置の原理を説明するブロツク図であ
り、第2図は本発明の装置の前置電子装置および
評価装置の実施例のブロツク回路図であり、第3
図は第2図の装置において生じる種々の信号の時
間的経過を示す波形図であり、第4図は送信周期
において接続線を介して伝送される信号の時間的
に順次示す信号波形図であり、第5図は第2図の
前置電子装置の一部の構成部分の構成を詳しく示
す回路図であり、第6図は、第1図の装置の前置
電子装置の別の実施例のブロツク回路図である。 M……測定個所、A……評価個所、12……超
音波変換器、13……温度検出器、14……前置
電子装置、15……接続線、16……評価装置、
17……信号処理回路、18……走行時間測定装
置、20……制御ユニツト、21……送信パルス
発生器、22……阻止時間間隔回路、24,30
……増幅器、25……包絡線発生回路、26……
論理スイツチ回路、28……増幅度調整器、29
……電圧/時間変換器、43……電流ドライバ、
50……検出器回路、60……増幅度制御回路、
73……スイツチ、TP……送信周期、TP1,TP2
……区分時間、IH……包絡線信号、IC……同期パ
ルス、US……制御信号、TF……時間窓。
の充てん状態を測定するための、本発明により構
成された装置の原理を説明するブロツク図であ
り、第2図は本発明の装置の前置電子装置および
評価装置の実施例のブロツク回路図であり、第3
図は第2図の装置において生じる種々の信号の時
間的経過を示す波形図であり、第4図は送信周期
において接続線を介して伝送される信号の時間的
に順次示す信号波形図であり、第5図は第2図の
前置電子装置の一部の構成部分の構成を詳しく示
す回路図であり、第6図は、第1図の装置の前置
電子装置の別の実施例のブロツク回路図である。 M……測定個所、A……評価個所、12……超
音波変換器、13……温度検出器、14……前置
電子装置、15……接続線、16……評価装置、
17……信号処理回路、18……走行時間測定装
置、20……制御ユニツト、21……送信パルス
発生器、22……阻止時間間隔回路、24,30
……増幅器、25……包絡線発生回路、26……
論理スイツチ回路、28……増幅度調整器、29
……電圧/時間変換器、43……電流ドライバ、
50……検出器回路、60……増幅度制御回路、
73……スイツチ、TP……送信周期、TP1,TP2
……区分時間、IH……包絡線信号、IC……同期パ
ルス、US……制御信号、TF……時間窓。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 測定個所に配設されている超音波音響測深装
置と前記測定個所から離れている評価個所との間
の信号伝送装置であつて、前記測定個所に配設さ
れている、超音波パルスを連続的な送信周期にお
いて送信しかつ目標における反射後受信されたエ
コーパルスを電気信号に変換する少なくとも1つ
の超音波変換器と、前記測定個所に配置されてい
る、エコー信号の包絡線を表わす電気包絡線信号
を発生するための包絡線発生回路を有する前置電
子装置と、前記評価個所に配設されている評価装
置と、前記包絡線信号を前記評価装置に伝送する
接続線とを具備し、前記評価装置において前記包
絡線信号は前記超音波パルスの走行時間から目標
距離を求めるために評価される形式のものにおい
て、前記包絡線信号IHの発生および伝送はおのお
のの送信周期TPの第1区分時間TP1において行わ
れ、該第1区分時間の持続時間は短くとも、超音
波パルスの生じうる最長走行時間に等しく、かつ
おのおのの送信周期TPの第2の区分時間TP2にお
いて、前記包絡線信号IHの評価のために、前記測
定個所Mにおいて発生された、少なくとも超音波
パルスの伝播媒体の温度を特徴付ける、低周波電
気信号ITが前記接続線15を介して前記評価個所
Aへ伝送され、かつ前記おのおのの送信周期TP
の第2区分時間TP2において少なくとも1つの制
御信号USが前記同じ接続線15を介して前記評
価個所Aから前記測定個所Mへ伝送され、かつ前
記制御信号USはそれぞれ、前記同じ時間区分に
おいて伝送される低周波信号とは区別可能である
ように形成されていることを特徴とする信号伝送
装置。 2 評価装置16において、おのおのの送信周期
TPの第2の区分時間TP2における前以て決められ
た時間窓TFの期間中に少なくとも1つの制御信
号USを接続線15に印加するための装置73が
設けられており、かつ前置電子装置14において
おのおのの送信周期TPにおける前以て決められ
た時間窓TF期間中の制御信号USの発生に応動す
る検出器回路50が設けられている特許請求の範
囲第1項記載の信号伝送装置。 3 各制御信号USを高めるために、低周波電気
信号の伝送期間中接続線15に発生するいずれの
電圧より高い電圧が、前以て決められた時間窓
TFの期間中接続線に印加される特許請求の範囲
第1項または第2項記載の信号伝送装置。 4 おのおのの送信周期TPの第2区分時間TP2に
おいて、受信されたエコーパルスの振幅を特徴付
ける電気信号が評価個所Aに伝送される特許請求
の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載
の信号伝送装置。 5 おのおのの送信周期TPの第2区分時間TP2の
期間中伝送される電気信号の少なくとも1つが振
幅情報によつて表示されている特許請求の範囲第
1項から第4項までのいずれか1項記載の信号伝
送装置。 6 振幅情報は直流電流ITによつて表示されてい
る特許請求の範囲第5項記載の信号伝送装置。 7 おのおのの送信周期TPの第2の区分時間TP2
の期間中に伝送される信号の少なくとも1つが時
間情報TVによつて表示されている特許請求の範
囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の信
号伝送装置。 8 時間情報TVはある振幅値から別の振幅値へ
の切換の時点によつて表示されている特許請求の
範囲第7項記載の信号伝送装置。 9 前置電子装置14における包絡線発生回路2
5に増幅器24が前置接続されており、該増幅器
の増幅度は増幅制御電圧によつて変化し、かつ前
記前置電子装置14に、前記増幅制御電圧に依存
する低周波信号を発生する信号源29が設けられ
ており、前記低周波信号はおのおのの送信周期
TPの第2区分時間TP2において評価個所Aへ伝送
される特許請求の範囲第1項から第8項までのい
ずれか1項記載の信号伝送装置。 10 信号源は、増幅制御電圧に依存する時間信
号を発生する電圧/時間変換器29である特許請
求の範囲第9項記載の信号伝送装置。 11 増幅制御電圧は、おのおのの送信周期TP
の第2区分時間TP2において評価個所Aから測定
個所Mへ伝送される制御信号によつて決められる
特許請求の範囲第9項又は第10項記載の信号伝
送装置。 12 増幅制御電圧は、包絡線信号IHのレベルを
前以て決められた値に制御する増幅度制御回路6
0の出力電圧である特許請求の範囲第9項または
第10項記載の信号伝送装置。 13 送信周期TPのおのおのの区分時間TP1,
TP2の開始時に、該開始を特徴付ける電気信号IA,
ICが同じ接続線を介して評価個所Aに伝送される
特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれ
か1項記載の信号伝送装置。 14 前置電子装置14は、超音波パルスの送信
および測定個所Mから評価個所Aへの信号伝送の
時間シーケンスを制御する制御ユニツト20を含
んでおり、かつ該制御ユニツト20は超音波パル
スの発生と同期して、おのおのの送信周期TPの
第1区分時間TP1の開始時に第1の同期パルスIA
の、接続線15を介した伝送およびおのおのの送
信周期TPの第2区分時間TP2の開始時に第2の同
期パルスICの、接続線15を介した伝送をトリガ
する特許請求の範囲第13項記載の信号伝送装
置。 15 前置電子装置14は論理スイツチ回路26
を含んでおり、該論理スイツチ回路の信号入力側
は包絡線発生回路25の出力側および低周波電気
信号を発生する別の信号源13,29の出力側に
接続されておりかつ同論理スイツチ回路の出力側
は接続線15に接続されており、かつ前記論理ス
イツチ回路は制御ユニツト20によつて、接続線
15をおのおのの送信周期TPの第1区分時間TP1
において包絡線発生回路の出力側に接続しかつお
のおのの送信周期TPの第2区分時間TP2において
少なくとも1つの別の信号源に接続するように制
御される特許請求の範囲第14項記載の信号伝送
装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3339968 | 1983-11-04 | ||
| DE3339968.9 | 1983-11-04 | ||
| DE3438045.0 | 1984-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174971A JPS60174971A (ja) | 1985-09-09 |
| JPH0323875B2 true JPH0323875B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=6213498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23144784A Granted JPS60174971A (ja) | 1983-11-04 | 1984-11-05 | 信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174971A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5364058A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-08 | Furuno Electric Co | Hydrophone for sonar |
| US4208908A (en) * | 1978-10-23 | 1980-06-24 | Leeds & Northrup Company | Speed of sound compensation for Doppler flowmeter |
| JPS58120334A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 狭帯域音響信号受信装置 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP23144784A patent/JPS60174971A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174971A (ja) | 1985-09-09 |
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