JPH03239871A - 偏心軸シール機構 - Google Patents

偏心軸シール機構

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JPH03239871A
JPH03239871A JP2033880A JP3388090A JPH03239871A JP H03239871 A JPH03239871 A JP H03239871A JP 2033880 A JP2033880 A JP 2033880A JP 3388090 A JP3388090 A JP 3388090A JP H03239871 A JPH03239871 A JP H03239871A
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eccentric shaft
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eccentric
seal
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Yoshiaki Konishi
義昭 小西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば−軸スクリユーポンプや偏心攪拌機な
どのように、偏心作動部を駆動する機構におけるその偏
心軸に対するシール機構に関する。
〔従来の技術〕
一般に、偏心作動部を駆動する機構、例えば−紬スクリ
ユーポンプにおいては、第5図に示すように、偏心ロー
タ10を駆動する偏6軸12(以下従動軸と称する)は
、これを駆動する回転軸14(以下駆動軸と称する)の
周りを一定の軸間距離りを保って公転されると同時に、
この公転方向とは逆方向にそれ自体が自転されるように
構成されている。したがって、このような機構において
は、従動軸12は駆動軸14に対して偏心動力伝達機構
、本例においてはユニバーサルジヨイント↓6を介して
連結され、これにより前記公転、すなわち偏心回転が許
容されるよう構成されている。
一軸スクリユーポンプは、前述のようにしてロータ10
が偏心回転されることにより、ロータ10とステータ1
8との間にポンプ作用が発生され、これにより取扱液が
吸込口20から吐出口22を経て外部へ吐出される。
なお、ポンプは駆動軸14との間をポンプケーシング2
4内に設けられた軸封部26によってシールされており
、したがってユニバーサルジヨイント16はポンプ取扱
液中に浸漬されるが、このためユニバーサルジヨイント
16は被覆を施され、前記取扱液との直接接触を防止さ
れるように構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかるに、ユニバーサルジヨイントに対する前記被覆は
、次に述べるような基本的な難点を有していた。
すなわち、前記被覆は、通常は、ゴムなどでなる弾性体
カバーで構成されるが、一般にこの種のカバーは耐食性
や耐熱性などに劣り、このため例えば溶剤や高温度の取
扱液に対しては信頼性に欠ける難点があった。そこで、
前述のカバーに代えて、耐食性や耐熱性に優れた金属被
覆、例えば金属ベローズの使用が提案されるが、しかし
、なからこのような金属ベローズはく一般に前記ユニバ
ーサルジヨイントがその偏心角度を大きく設定されてい
ることから、金属疲労などによる耐用寿命の短縮という
別の難点を発生する。この場合、2つのユニバーサルジ
ヨイントの間の間隔を大きくして前記偏心角度を小さく
設定するようにすれば、前記難点は解決されるが、しか
しながらこの場合、ポンプ全体が長大化し、コストが上
昇するというさらに別の難点が発生される。
そこで、本発明の目的は、前述の耐食性や耐熱性などに
対する難点を解消するために、ロータなどの作動部を駆
動する偏心軸の回転軸に対する連結部を、ポンプ取扱液
などの溶液から遮断することができる偏心軸のシール機
構を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
先の目的を達成するために、本発明に係る偏心軸シール
機構は、回転軸と、この回転軸の測りを軸心から一定の
距離を保って公転すると同時にそれ自体が自転する偏心
軸との連結部の近傍における偏心軸上に、回転軸の軸心
を中心とする第1のシール部と偏心軸の軸心を中心とす
る第2のシール部とからなる軸封装置を設けるこ、とを
特徴とする。
この場合、軸封装置は、回転軸の軸心を中心として回転
不能に配置され偏心軸を挿通ずると共に一側面上に第1
の環状シール面を有する中空状の固定環体と、偏心軸上
に固定され一側面上に第2の環状シール面を有する回転
環体と、前記固定環体の中空部と前記偏心軸との間に回
転自在に配置され両側面上に前記第↑ならびに第2の環
状シール面にそれぞれ摺接される第↑ならびに第2の環
状摺接面を有する従動環体とからなり、前記第1の環状
シール面と環状摺接面とにより第1のシール部が構成さ
れ、前記第2の環状シール面と環状摺接面とにより第2
のシール部が構成されるよう形成すると好適である。
〔作用〕
偏心軸と回転軸との連結部は、偏心軸シール機構によっ
て、ポンプ取扱液などの溶液から遮断される。すなわち
、溶液から影響を被ることがない。したがって、連結部
は耐食性ならびに耐熱性を保証される。なお、この場合
、シール機構ならびに作動部などの接液部は、必要に応
じて耐食性あるいは耐熱性材料から構成される。
〔実施例〕
次に、本発明に係る偏心軸シール機構の実施例を添付図
面を参照しながら以下詳細に説明する。なお、説明の便
宜上、第5図に示す従来例と同一構成部分には同一参照
符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第1図は、本発明に係る偏心軸シール機構を適用した一
軸スクリユーポンプの要部断面図を示し、ポンプは、第
5図に示すポンプと同様に、従動軸(偏心軸)12が駆
動軸(回転軸)14によりユニバーサルジヨイント(偏
心動力伝達機構)16を介して、駆動軸14の測りを軸
心から一定の距離りを保って公転されると同時にそれ自
体が前記公転方向とは逆方向に自転することにより、従
動軸12に装着されたロータ10とステータ18との間
にポンプ作用を生じ、これにより取扱液が吸込口20か
ら矢印方向に位置する吐出口(図示せず)を経て外部へ
吐出されるように構成されている。
しかるに、本発明の一軸スクリユーポンプにおいては、
従動軸12と駆動軸14との連結部すなわちユニバーサ
ルジヨイント16の近傍における従動軸12上には、ポ
ンプのケーシング24上に装着された受座28を介して
偏心軸シール機構30が設けられている。
なお、受座28の受座面は駆動軸14の軸心を中心とし
て設定されている。また、参照符号2.8aはOリング
を示す。
偏心軸シール機構30は、固定環体32と従動環体34
とおよび回転環体36とから構成される。固定環体32
は、受座28に挿通ボルト32aならびに抑圧スプリン
グ32bを介して、すなわち駆動軸14に対してその軸
心を中心として回転不能にかつ図において左側へ付勢さ
れた状態で配置され、その内部に従動軸12を挿通ずる
と共に一側面上に第1の環状シール面32cを形成され
ている。
回転環体36は、従動軸12上に固定され一側面上に第
2の環状シール面36aを形成されている。なお、参照
符号36bはOリングを示す。従動環体34は、固定環
体32の中空部と従動軸12との間にそれぞれコロ軸受
34aならびに34bを介して回転自在に配置され、両
側面上に前記第1ならびに第2の環状シール面32c、
36aにそれぞれ摺接する第1ならびに第2の環状摺接
面34−cならびに34dを形成されている。そして、
これにより、第1の環状シール面32cおよび環状摺接
面34cから第1の、すなわち駆動軸14の細心を中心
とするシール部38が、また第2の環状シール面36a
および環状摺接面34dから第2の、すなわち従動軸1
2の軸心を中心とするシール部40がそれぞれ形成され
ている。
このような構成において、従動軸12が偏心回転される
と、第1および第2シール部38.40のそれぞれのシ
ール面および摺接面32c、34cおよび36a、34
dは常に一定の回転軌道面上に位置されるので、偏心軸
シール機構30によって従動軸12の軸封が完全に達成
される。このように本発明によれば、ユニバーサルジヨ
イント16がポンプ取扱液から完全に遮断されるので、
ロータ10、ステータ18ならびに偏心軸シール機構3
0などの接液部材を、必要に応じて、セラミックスまた
は金属などの耐熱材料あるいは弗素樹脂またはセラミッ
クスなどの耐食材料から構成することにより、ポンプの
耐熱性あるいは耐食性を完全に達成することができる。
さらに、本発明の偏心軸シール機構30は、ポンプケー
シング24の内部に設けることができるので、ポンプが
長大化されることがない。
第2図は、本発明に係る別の偏心軸シール機構を適用し
た一軸スクリユーポンプの実施例を示す。本実施例の偏
心軸シール機構5゜は、第1図に示す実施例において、
従動環体を2分割部材から構成したものである。すなわ
ち、従動環体52は内側従動環体54と外側従動環体5
6とから形成され、内側従動環体54と固定環体32お
よび従動軸↓2との間にはコロ軸受54aおよび玉軸受
54bが配置され、−外側従動環体56と内側従動環体
54および従動軸12との間にはコロ軸受56aおよび
56bが配置され、そして、外側従動環体56と固定環
体32ならびに回転環体36との間にはそれぞれ第1な
らびに第2のシール部38および4oが形成されている
。本実施例においても、基本的には、第1図に示す実施
例と同様な作用、効果が発揮されることは明らかである
ので、詳細な説明は省略する。
第3図は、本発明に係るさらに別の偏心軸シール機構を
適用した一軸スクリユーポンプの実施例を示す。本実施
例の偏心軸シール機構60は、第1図に示す実施例にお
いて第1ならびに第2のシール部38.40を従動環体
70に対して同一側面上に構成したものである。すなわ
ち、2分割部材からなる従動環体70は、円筒状の受座
66内においてこの受座66の内周面と従動軸12との
間にそれぞれ玉軸受70a、70bを介して回転自在に
配置されており、そしてこの従動環体70の同一側面上
に形成された2つの環状摺接面が、受座66の突端に固
定された固定環体68の環状シール面と従動軸12上に
取着された回転軸72の環状シール面とにそれぞれ摺接
され、これにより第1および第2のシール部38.40
が形成されるよう構成されている。なお、各シール部3
8.40は、抑圧スプリング70a、7・2aを介して
封止圧を付与されている。本実施例においても、第1図
あるいは第2図に示す実施例と同様な作用、効果が発揮
されることは明らかであるので、詳細な説明は省略する
第4図は、本発明に係る偏心軸シール機構を適用した偏
心攪拌機の実施例を示す。偏心攪拌機は、攪拌羽根(作
動部)80を駆動する従動軸(偏心軸)12が、平歯車
(偏心動力伝達機構)82a、84aを介して駆動軸(
回転軸)84により偏心回転されるように構成されてお
り、そして、従動軸82上には、本発明に係る偏心軸シ
ール機構86が設けられている。なお、参照符号82b
、84bはそれぞれ従動軸82および駆動軸84を支承
する軸受を示す。
偏心軸シール装置86は、基本的には第1図に示すその
装置30と同一であるが、簡単に説明すると、前記装置
86は、受座88に押圧スプリング90aを介して図に
おいて上方に付勢状態で固定される固定環体90と、こ
の固定環体90ならびに従動軸82に対してコロ軸受9
2a、92bおよび玉軸受92cを介して回転自在に設
けられる従動環体92と、および従動軸82上に固定さ
れる回転環体94とから構成されており、そして、固定
環体90と従動環体92との間に第1のシール部96が
、従動環体92と回転環体94との間に第2のシール部
98がそれぞれ形成されている。
このような構成によれば、平歯車82a。
84aあるいはそれ以降の駆動軸84などを含む駆動機
構は、偏心軸シール機構86を介して、攪拌羽根80部
の溶液から完全に遮断されるので、前記溶液が例えば腐
食性の溶液であっても、従来のこの種の攪拌装置におけ
るような腐食などによる障害を及ぼされることがない。
以上、本発明を好適な実施例について説明したが、本発
明はこれらの実施例に限定されることなく、本発明の精
神の範囲内において多くの設計変更が可能である。また
、ポンプや撹拌機以外の類似の装置に適用できることも
勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る偏心軸4゜ シール機構は、回転軸とこの回転軸の測りを公転すると
同時にそれ自体が自転する偏心軸との連結部における偏
心軸上に、回転軸の軸心と偏心軸の軸心とをそれぞれ中
心とする2つのシール部からなる軸封装置を構成したの
で、偏心軸上に例えばロータや攪拌羽根を装着する一軸
スクリユーポンプや偏心攪拌機などにおいて、従来のこ
の種の装置においてはポンプ取扱液や攪拌溶液などの取
扱液体中に浸漬されていた 前記連結部を、取扱液体か
ら完全に遮断することができる。
したがって、前記取扱液体が腐食性あるいは高温などで
ある場合にも、従来のこの種の装置とは異なり、腐食な
どによる障害を未然に防止することができる。また、本
発明の偏心軸シール機構は比較的小形に形成されるので
、例えばポンプ装置においては通常のポンプケーシング
内に収納され、装置が大形化されることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る偏心軸シール機構を適用した一軸
スクリユーポンプの要部断面図、第2図は本発明に係る
別の偏心軸シール機構を適用した一軸スクリユーポンプ
の要部断面図、第3図は本発明に係るさらに別の偏心軸
シール機構を適用した一軸スクリユーポンプの要部断面
図、第4図は本発明に係る偏心軸シール機構を適用した
偏心攪拌機の要部断面図、第5図は従来の一軸スクリユ
ーポンプの断面図である 10・・・ロータ    12・・−従動軸(偏心軸)
14・・・駆動軸(回転軸) 16・・・ユニバーサルジヨイント 18・・・ステータ   20・・・吸込口24・・・
ポンプケーシング 28・・・受座 30・・・偏心軸シール機構 32・・・固定環体   32a・・・挿通ボルト32
b・・・押圧スプリング 2c・・・第1の環状シール面 4・・・従動環体 4a、34b・・・コロ軸受 4c・・・第↑の環状摺接面 4d・・・第2の環状摺接面 6・・・回転環体 6a・・・第2の環状シール面 8・・・第1のシール部 0・・・第2のシール部 0・・・偏心軸シール機構 2・・・従動環体   54・・・内側従動環体4a・
・・コロ軸受  54b・・・玉軸受6・・・外側従動
環体 6a、56b・・・コロ軸受 0・・・偏心軸シール機構 2・・・第1のシール部 4・・・第2のシール部 6・・・受座     68・・・固定環体0・・・従
動環体 Oa・・・押圧スプリング 72・・・回転環体 72a・・・抑圧スプリング 80・・・攪拌羽根   82・・・従動軸82a・・
・平歯車   82b・・・軸受84・・・駆動軸  
  84a・・・平歯車84b・・・軸受 86・・・偏心軸シール機構 88・・・受座     9o・・・固定環体90a・
・・押圧スプリング 92・・・従動環体 92a、92b・・・コロ軸受 92c・・・玉軸受   94・・・回転環体96・・
・第1のシール部 98・・・第2のシール部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸と、この回転軸の迴りを軸心から一定の距
    離を保って公転すると同時にそれ自体が自転する偏心軸
    との連結部の近傍における偏心軸上に、回転軸の軸心を
    中心とする第1のシール部と偏心軸の軸心を中心とする
    第2のシール部とからなる軸封装置を設けることを特徴
    とする偏心軸シール機構。
  2. (2)軸封装置は、回転軸の軸心を中心として回転不能
    に配置され偏心軸を挿通すると共に一側面上に第1の環
    状シール面を有する中空状の固定環体と、偏心軸上に固
    定され一側面上に第2の環状シール面を有する回転環体
    と、前記固定環体の中空部と前記偏心軸との間に回転自
    在に配置され両側面上に前記第1ならびに第2の環状シ
    ール面にそれぞれ摺接される第1ならびに第2の環状摺
    接面を有する従動環体とからなり、前記第1の環状シー
    ル面と環状摺接面とにより第1のシール部が構成され、
    前記第2の環状シール面と環状摺接面とにより第2のシ
    ール部が構成される請求項1記載の偏心軸シール機構。
  3. (3)回転軸と偏心軸との連結部はユニバーサルジョイ
    ント、ギヤ列などでなる偏心動力伝達機構からなり、偏
    心軸はロータ、羽根車などでなる作動部を駆動する請求
    項1記載の偏心軸シール機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110762214A (zh) * 2019-11-18 2020-02-07 大连双龙泵业制造有限公司 搅拌器机械密封泵送循环装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939099A (ja) * 1972-08-23 1974-04-11
JPS61162653U (ja) * 1985-03-29 1986-10-08

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