JPH03239891A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH03239891A
JPH03239891A JP2033277A JP3327790A JPH03239891A JP H03239891 A JPH03239891 A JP H03239891A JP 2033277 A JP2033277 A JP 2033277A JP 3327790 A JP3327790 A JP 3327790A JP H03239891 A JPH03239891 A JP H03239891A
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JP
Japan
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inner circumferential
circumferential surface
ring
nipple
shaped protrusion
Prior art date
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Pending
Application number
JP2033277A
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English (en)
Inventor
Koichi Kitamura
浩一 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
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Publication date
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はガソリン、オイル、水及びエアなどの流体を移
送するホースを連結するための配管用コネクタに関する
[従来の技術] ホースを連結するための従来のコネクタとして、第5図
に示すようなコネクタ100が知られている(実開昭6
2−149691号公報)。
このコネクタ100は、リング状突部111をもつ管状
の第1部材110と、第1部材110が挿入される軸孔
をもつ管状の第2部材120とからなる。第2部材12
0の先端にはリング状の基部121が固定保持され、基
部121からは内周面に第1部材110のリング状突部
111と係合する凹部122をもつ周方向に分割して配
列されたバネ弾性を有する複数のストッパ部123が軸
方向外方にのびている。そして、ストッパ部123の内
径が第1部材110の外径より小さくなるように、スト
ッパ部123の外周には、ストッパ部123の軸方向は
ぼ全体にわたってそれらを中心方向に付勢するバネクリ
ップ124が配設されている。
この従来のコネクタ100においては、第1部材110
を第2部材120の軸孔に挿入する際、ストッパ部12
3は第1部材110のリング状突部111に内周面をお
されてバネクリップ124の付勢力に抗して半径方向に
広がるように変形する。しかし、バネクリップ124が
ストッパ部123の軸方向はぼ全体にわたって嵌装され
ているため、ストッパ部123の変形はその基部121
の部分からの変形が大部分となり、この基部121の部
分からのストッパ部123の変形にはバネクリップ12
4の付勢力が100%作用する。したがって、第1部部
材110のリング状突部111によりストッパ部123
の開口端を拡径するためには大きな力を要する。また、
ストッパ部123の開口端が拡径した後、リング状突部
111と凹部122とが互いに係合するまでの区間は、
リング状突部111とストッパ部123の内周面との間
で大きな摩擦抵抗が連続して作用するため、第1部材と
第2部材との装着が困難であった。
また、他の従来のコネクタとして第6図に示すようなコ
ネクタ200も知られている(西独公開公報DE  3
502424  AI>。
このコネクタ200は、管状の第1部材210と、第1
部材210が挿入される軸孔をもち先端にフランジ部2
21をもつ管状の第2部材220とからなる。第1部材
210はリング状突部211をもち、その末端側外周面
には先端にカギ部212をもつ円周方向に配列した複数
のストッパ部213が先端側に突出したリング状の基部
214が固定されている。そして、ストッパ部213の
外周には、カギ部212よりも先端側にそれらを中心方
向に付勢するバネクリップ215が配設されている。な
お、第1部材210と第2部材220とのシール性は、
第1部材210の先端外周面に配設されたOリング21
6により確保されている。また、リング状突部211と
フランジ部221との間には圧縮された弾性部材217
が介在している。
この従来のコネクタ200においては、第1部材210
及び第2部材220間の引張り軸方向の動きはストッパ
部213のカギ部212とフランジ部221との係合に
より確実に防止される。−方、第1部材210及び第2
部材220間の圧縮軸方向の外力に対抗する力は、バネ
クリップ215の付勢力により作用するカギ部212及
び第2部材220間の摩擦抵抗と弾性部材217の弾性
復元力でなされている。この従来のコネクタ20Oは弾
性部材217を必要とするとともに、コネクタ200の
装着性を考慮した場合弾性部材217の弾性復元力を極
端に大きくすることができず、第1部材及び第2部材間
の軸方向の相対移動を確実に防止することは困難であっ
た。
このように、第1部材210と第2部材220とが軸方
向に相対移動すると、Oリング216に摩耗や変形が生
じやすくなり、第1部材210及び第2部材220間の
シール性が低下するという問題がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明はこのような実状に鑑みてなされたもので、装着
性が良好で、しかも軸方向の相対移動が確実に防止され
たコネクタの提供を解決すべき技術課題とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のコネクタは、一定の外周径をもつ管状のニップ
ル部と、該ニップル部に一体的に形成されフランジ状に
遠心方向に突出し、先端側に近付くほど小径となった第
1テーバ面と末端側に該二ップル部の軸芯と略垂直な第
1垂直面とを有するリング状突部と、をもつ管状の第1
部材と、前記第1部材のニップル部が挿入される軸孔を
もつ管状体で、該軸孔の一端側が前記ニップル部の先端
部分の外周面と嵌合する嵌合内周面と、該嵌合内周面の
開口端側に同軸的に設けられ前記ニップル部の中央部分
と居接する0リングを保持するシール保持内周面と、該
シール保持内周面の開口端側に同軸的に設けられた固定
内周面と、で形成された筒状本体と、該筒状本体の該固
定内周面に固定保持されたリング状の基部と、該基部よ
り一端側に突出し、前記リング状突部の第1テーパ面に
略対向する第2テーパ面と前記リング状突部の第1垂直
面に略対向する第2垂直面とを有して前記リング状突部
と係合するカギ部を先端にもつ円周方向に配列された複
数のストッパ部と、をもっ副筒状体と、該複数のストッ
パ部を前記カギ部の第2垂直面より該ストッパ部の基部
側の位置でそれらの中心方向に付勢する付勢部材と、か
らなる第2部材と、をもつことを特徴とするものである
第1部材におけるリング状突部は、フランジ状に遠心方
向に突出するようにニップル部に一体的に形成されてい
る。このリング状突部は、先端側に近付くほど小径とな
った第1テーバ面を有し、かつ末端側にニップル部の軸
芯と略垂直な第1垂直面を有している。なお、第1部材
は樹脂又は金属により形成することができる。
第2部材は、筒状本体と、副筒状体と、付勢部材とから
構成されている。
筒状本体は、樹脂又は金属等剛性を有する材料により形
成することができる。また、副筒状体はナイロン等バネ
弾性を有する樹脂により形成することができる。なお、
この筒状本体と副筒状体は一体的に形成してもよい。
筒状本体は、相手材との間のクリアランスが最小におさ
えられている嵌合内周面を有している。
この嵌合内周面の内径は、具体的に第1部材のニップル
部の外周径より0.15〜0.3mm程度大きいことが
好ましい。また、副筒状体の基部の内周面も上記嵌合内
周面とすることが好ましい。
副筒状体のストッパ部の先端に形成されたカギ部は上記
第1部材のリング状突部と係合するもので、リング状突
部の第1テーバ面に略対向する第2テーパ面と、リング
状突部の第1垂直面に略対向する第2垂直面とを有して
いる。なお、ストッパ部の外周面には付勢部材を収容し
、該付勢部材の軸方向のズレを防ぐための凹部を形成す
ることが好ましい。この凹部の形成により、第1部材を
第2部材に挿入する際、該凹部より先端側のストッパ部
が半径方向外方に広がりゃすくもなる。
付勢部材は、副筒状体のストッパ部を前記カギ部の第2
垂直面より前記基部側の位置でそれらの中心方向に付勢
することにより、ストッパ部のカギ部を第1部材のリン
グ状突部に強固に押圧するものである。この付勢部材は
樹脂又は金属のリング状のバネクリップ等とすることが
できる。また、第1部材を第2部材に挿入する際、スト
ッパ部との摩擦抵抗を小さくしてストッパ部を半径方向
外方に広がりやすくするために、付勢部材は横断面が円
形状のものが好ましい。
[作用] 本発明のコネクタは、第1部材のニップル部を第2部材
の軸孔に挿入しつつ、付勢部材の付勢力に抗してリング
状突部の第1テーバ面で第2部材を構成する副筒状体の
ストッパ部を弾性変形させながら、第1部材のリング状
突部をストッパ部のカギ部に圧接状態に係合させること
により第1部材と第2部材との結合が完了する。
この第1部材を第2部材に挿入する際、ストッパ部は付
勢部材の付勢力に抗して基部の部分を支点として半径方
向外方に弾性変形するとともに、付勢部材より先端側の
ストッパ部の先端部分は付勢部材のある部分を支点とし
て半径方向外方に弾性変形する。上記基部の部分を支点
とするストッパ部の弾性変形には付勢部材の付勢力が1
00%作用する。しかし、本発明では付勢部材がカギ部
の第2垂直面より基部側の位置にあるので、基部の部分
を支点としてストッパ部を弾性変形させるのに要する力
は、ストッパ部の先端近くまで付勢部材がある場合に比
べて小さくなる。また、上記付勢部材のある部分を支点
とするストッパ部の先端部分の弾性変形には付勢部材の
付勢力が作用しない。したがって、小ざな押し込み力で
ストッパ部の開口端は大きく拡径し、第1部材と第2部
材との′IA着作業が容易になる。
また、第1部材と第2部材とが結合した状態では、上記
ニップル部の先端部分は第2部材を構成する筒状本体の
嵌合内周面と嵌合している。また、ニップル部の中央部
分は筒状本体のシール保持内周面に保持されたOリング
と摺接している。そして、上記副筒状体のストッパ部は
付勢部材により中心方向に付勢されて、上記カギ部は上
記リング状突部に強固に押圧されている。
すなわち、リング状突部の第1垂直面とカギ部の第2垂
直面とが当接した状態で、リング状突部の第1テーパ面
がカギ部の第2テーパ面で押圧される。この押圧力は軸
直角方向の分力と軸方向の分力として作用する。このた
め、リング状突部の第1テーパ面はカギ部の第2テーパ
面で軸直角方向に押圧されるとともに、軸方向にも押圧
される。
すなわち、リング状突部はカギ部の第2垂直面と第2テ
ーバ面とで軸方向にも挟持されることになる。
したがって、本発明のコネクタは、リング状突部とカギ
部との軸直角方向の当接力、及びこの係合部から軸方向
に大きく隔てたニップル部と筒状本体の嵌合内周面との
軸直角方向の当接力により、第1部材と第2部材との軸
直角方向の相対移動が確実に阻止される。すなわち、上
記2つの当接力は軸方向に大きく隔てて作用しているの
で、軸直角方向の外力に対する抗力が大きく、軸直角方
向の揺動角度を小さくすることができ、軸直角方向の相
対移動を確実に阻止することができる。
また、第1部材のリング状突部は、第2部材のカギ部の
第2テーパ面と第2垂直面との間で軸方向に強く挟持さ
れるので、第1部材と第2部材との軸方向の相対移動が
確実に阻止される。
そして、上記のように本発明のコネクタは軸方向及び軸
直角方向の相対移動が確実に阻止されるので、0リング
に変位がかかりにくく、0リングの摩耗や変形等を確実
に防止できる。
[実施例] 以下、図面に基づき本発明のコネクタの一実施例につき
説明する。
第1図に本実施例のコネクタの一部切断側面図を示す。
本実施例のコネクタは、第1部材1と、第2部材2とか
ら構成されている。
第1部材1は、一定の外周径をもつ管状の金属製ニップ
ル部11と、ニップル部11に一体的に形成されフラン
ジ状に遠心方向に突出したリング状突部12とをもつ金
属パイプからなる。リング状突部12は先端側に近付く
ほど小径となった第1テーパ面121を有し、かつ末端
側にニップル部11から垂直にのびる第1垂直面122
を有している。
第2部材2は、金属製筒状本体21と、樹脂製副筒状体
22と、付勢部材23とを主な構成要素としている。
筒状本体21は開口端21A側からニップル部11が挿
入される軸孔211を有している。この軸孔211は、
ニップル部11と通じて流体が通過する最も小径な流体
通過部211aと、ニップル部11の先端部分の外周面
と嵌合する第1嵌合内周面211bと、第1嵌合内周面
211bの開口端2IA側に同軸的に設けられたシール
保持内周面211Cと、シール保持内周面211Cの開
口端21A側に同軸的に設けられたカラー保持内周面2
11dと、カラー保持内周面211dの開口端21A側
に同軸的に設けられた固定内周面211eとからなって
いる。なお、流体通過部211a、第1嵌合内周面21
1b、シール保持内周面211G、カラー保持内周面2
11d、及び固定内周面211eの内径は、開口端21
Aに近付くものほど大きくなっている。
シール保持内周面211Cには、2個のゴム製Oリング
24と、その間に介在しシール保持内周面211Cに固
定された断面長方形の樹脂製環状カラー25とが配設さ
れている。
カラー保持内周面211dには、断面長方形の樹脂製環
状カラー26が配設されている。なお、このカラー26
の開口!2IAIの端部は、カラー保持内周面211C
の環状切欠部に嵌まる環状膨出部261となっており、
カラー26は開口端21への反対側への軸方向の移動が
規制されている。このカラー26及び上記Oリング24
の間に介在されたカラー25により、0リング24が軸
方向に圧縮されるのを防止している。
固定内周面211eの末端側には、副筒状体22が固定
されている。なお、この固定内周面211eの先端は副
筒状体22のストッパ部222(後述する〉の先端まで
のびている。
副筒状体22ば、第2図に一部切断側面図及び第3図に
正面図を示すように、リング状の基部221と、基部2
11から一体的に突出し円周方向に配列された4個のス
トッパ部222とから構成されている。基部221の内
周面はニップル部11の外周面と嵌合する第2嵌合内周
面221aとなっている。各ストッパ部222の内周面
には、それぞれニップル部11のリング状突部12と係
合するカギ部223が/i!設されている。カギ部22
3は先端に近付くほど大径となった第2テーパ面223
aと、その先端側に第2垂直面223bとを有している
。また、ストッパ部222の第2テーパ面223aの中
央部付近の外周面には、付勢部材23が収容される横断
面が半円形の溝224が施設されている。さらに、スト
ッパ部222の先端内周面は先端にいくほど大径となっ
、た傾斜面225となっている。
なお、上記第1嵌合内周面211b、カラー25.26
、及び第2嵌合内周面221aは同一内周径をもってお
り、その内周径は第1部材1のニップル部11の外周径
より0.2mm程度大きくなっている。
付勢部材23は横断面円形のばね鋼からなり、第4図に
平面図を示すように、両端が開口したCリング状に形成
されている。
上記構成を有する本実施例のコネクタは、第1部材1の
ニップル部11を第2部材2の軸孔211に副筒状体2
の開口端22A側から挿入し、付勢部材23の付勢力に
抗してストッパ部222を半径方向外方に弾性変形させ
ながら第1部材1のリング状突部12を第2部材2のカ
ギ部222aに圧接状態に係合させることにより第1部
材1と第2部材2との結合が完了する。なお、第1部材
1と第2部材2との結合を解除する時は、ストッパ部2
22の先端傾斜面225とニップル部11の外周面との
間に別部材を押込んで、付勢部材23の付勢力に抗して
ストッパ部222を半径方向外方に変形させてリング状
突部12とカギ部223との係合を解除すればよい。
この第1部材1を第2部材2に挿入する際、ストッパ部
222は付勢部材23の付勢力に抗して基部221の部
分を支点として半径方向外方に弾性変形するとともに、
付勢部材23より先端側のストッパ部222の先端部分
は付勢部材23のある部分を支点として半径方向外方に
弾性変形する。
上記基部221の部分を支点とするストッパal122
2の弾性変形には付勢部材23の付勢力が100%作用
する。しかし、本実施例では付勢部材23がカギ部22
3の第2垂直面223bより基部221側の位置にある
ので、基部221の部分を支点としてストッパ部222
を弾性変形させるのに要する力は、ストッパ部222の
先端近くまで付勢部材がある場合に比べて小さくなる。
また、上記付勢部材23のある部分を支点とするストッ
パ部222の先端部分の弾性変形には付勢部材23の付
勢力が作用しない。したがって、小さな押し込み力でス
トッパ部222の開口端22Aは大きく拡径し、第1部
材1と第2部材2との#7A着作業が容易になる。
また、ストッパ部222の外周面には付勢部材23を収
納するための溝224が形成されているので、ストッパ
部222は溝224を支点として半径方向外方により変
形しやすくなっている。さらに、この溝224は横断面
が半円形であり、かつ付勢部材23は横断面が円形状で
あるため、両者間に働く摩擦抵抗が小さくなり、ストッ
パ部222の先端部分はより変形しやすくなっている。
したがって、第1部材1と第2部材2との装着性はより
容易になる。
一方、第1部材1と第2部材2とが結合された状態では
、上記ニップル部11の先端部分は筒状本体21の嵌合
内周面211b、筒状本体21に内設されたカラー25
.26の内周面、及び副筒状体22の基部221の第2
嵌合内周面221aと嵌合している。また、ニップル部
11の中央部分は筒状本体21のシール保持内周面21
1cに保持されたOリング24と融接している。そして
、上記副筒状体22のストッパ部222は付勢部材23
の付勢力により中心方向に付勢されて、上記カギ部22
3は上記リング状突部12に強固に押圧されている。
すなわち、リング状突部12の第1垂直面122とカギ
部223の第2垂直面223bとが当接した状態で、リ
ング状突部12の第1テーパ面121がカギ部223の
第2テーバ面223aで押圧される。この押圧力は軸直
角方向の分力と軸方向の分力として作用する。このため
、リング状突部12の第1テーパ面121はカギ部22
3の第2テーパ面223aで軸直角方向に押圧されると
ともに、軸方向にも押圧される。すなわち、リング状突
部12はカギ部223の第2垂直面223bと第2テー
バ面223aとで軸方向にも挟持されることになる。
したがって、本発明のコネクタは、リング状突部12と
カギ部223との軸直角方向の当接力、及びこの係合部
から軸方向に大きく隔てた昇ツプル部11と筒状本体2
1の嵌合内周面211bとの軸直角方向の当接力により
、第1部材1と第2部材2との軸直角方向の相対移動が
確実に阻止される。すなわち、上記2つの当接力は軸方
向に大きく隔てて作用しているので、軸直角方向の外力
に対する抗力が大きく、軸直角方向の揺動角度を小さく
することができ、軸直角方向の相対移動を確実に阻止す
ることができる。
また、第1部材1と第2部材2との間に軸直角方向のか
なり大きな外力が作用して、付勢部材23の付勢力に抗
してストッパ部222が半径方向外方へ変形されるよう
なことがあっても、上記ニップル11部と上記第1嵌合
内周面211bとの当接力、及びこの嵌合部から軸方向
に隔てたニップル部11と副筒状体22の基部221の
第2wIc合内周面221aとの当接力により、第1部
材1と第一2部材2との軸直角方向の相対移動が阻止さ
れる。
ざらに、第1部材1のリング状突部12は、第2部材2
のカギ部223の第2テーパ@223aと第2垂直面2
23bとの間で軸方向に強く挟持されるので、第1部材
1と第2部材2との軸方向の相対移動が確実に阻止され
る。
そして、上記のように本実施例のコネクタは軸方向及び
軸直角方向の相対移動が確実に阻止されるので、0リン
グ24に変位がかかりにくく、Oリング24の摩耗や変
形等を確実に防止できる。
したがって、本実施例のコネクタはシール性の低下を確
実に防止することができる。
また、本実施例のコネクタは軸直角方向の相対移動が確
実に阻止されているので、0リングが硬化して反発力が
弱まるような低温下においても、シール性か低下するこ
とはない。
次に本実施例のコネクタのシール性能を、以下に説明す
る静的評価試験および動的評価試験を行って評価した。
(静的評価試験) 本実施例のコネクタを125℃で24時間、48時間お
よび72時間老化させた後、室温でガソリンを導入し、
各老化時間におけるコネクタの第1部材1と第2部材2
間からガソリンが漏れる圧力を調べた。なお、このガソ
リンの圧力をIkq/Cm2毎に昇圧しこの各圧力を3
0秒間保持し、最大20kg/Cm2まで昇圧した。こ
の結果、老化をさせなかった初期状態のコネクタ、24
時間、48時間および72時間老化させたいずれのコネ
クタにおいても、最大値の2011j/crlまで昇圧
しても、ガンリンの漏れは発生しなかった。
その後、各々−20℃で同じ昇任試験を実施した。この
低温の昇圧試験でも20kG/Cm2までガソリンの漏
れは発生しなかった。
〈動的評価試験〉 本実施例のコネクタを125℃で24時間、48時間お
よび72時間老化させた後、室温でガソリンを導入し、
各老化時間におけるコネクタの第1部材1と第2部材2
間からガソリンが漏れる圧力を調べた。なお、このガソ
リンの圧力を1kQ/Cm2毎に昇圧しこの各圧力を3
0秒間保持し、最大10kQ/cm2まで昇圧し、さら
にこの昇圧操作の際、第2部材2を固定し第1部材1を
軸方向及び軸直角方向に動かした。この結果、老化をさ
せなかった初期状態のコネクタ、24時間、48時間お
よび72時間老化させたいずれのコネクタにおいても、
最大値の19k(7/Cm”まで昇圧しても、ガソリン
の漏れは発生しなかった。
その後、各々−20℃で同じ昇任試験を実施した。この
低温の昇圧試験でも10kQ/cm2までガソリンの漏
れは発生しなかった。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明のコネクタは、第1部材と
第2部材とを結合させる際、小さな押し込み力でストッ
パ部の開口端は大きく拡径するので、第1部材と第2部
材との装着作業が容易になる。
また、本発明の]ネクタは、第1部材と第2部材におけ
る軸方向及び軸直角方向の相対移動が確実に阻止されて
いるので、0リングに摩耗や変形が生じにくく、シール
性の低下を確実に防止することができる。
さらに、0リングが硬化して反発力が低下するような苛
酷な条件下においても、本発明のコネクタはOリングに
変位がかかつて変形しにくい構造であるため、確実にシ
ール機能を果す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のコネクタの一部切断側面図
、第2図は上記コネクタの副筒状体の一部切断側面図、
第3図は上記副筒状体の正面図、第4図は上記コネクタ
の付勢部材の平面図、第5図は従来のコネクタの一部切
断側面図、第6図はさらに他の従来のコネクタの一部切
断側面図である。 1・・・第1部材     2・・・第2部材2・・・
リング状突部 2・・・副筒状体 4・・・0リング 22・・・第1垂直面 11・・・ニップル部 21・・・筒状本体 23・・・付勢部材 121・・・第1テーパ面 211・・・軸孔 211b・・・第1嵌合内周面 211C・・・シール保持内周面 211e・・・固定内周面 221・・・基部221a
・・・第2嵌合内周面 222・・・ストッパ部  223・・・カギ部223
a・・・第2テーパ面 223b・・・第2垂直面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定の外周径をもつ管状のニップル部と、該ニッ
    プル部に一体的に形成されフランジ状に遠心方向に突出
    し、先端側に近付くほど小径となつた第1テーパ面と先
    端側に該ニップル部の軸芯と略垂直な第1垂直面とを有
    するリング状突部と、をもつ管状の第1部材と、 前記第1部材のニップル部が挿入される軸孔をもつ管状
    体で、 該軸孔の一端側が前記ニップル部の先端部分の外周面と
    嵌合する嵌合内周面と、該嵌合内周面の開口端側に同軸
    的に設けられ前記ニップル部の中央部分と摺接するOリ
    ングを保持するシール保持内周面と、該シール保持内周
    面の開口端側に同軸的に設けられた固定内周面と、で形
    成された筒状本体と、 該筒状本体の該固定内周面に固定保持されたリング状の
    基部と、該基部より一端側に突出し、前記リング状突部
    の第1テーパ面に略対向する第2テーパ面と前記リング
    状突部の第1垂直面に略対向する第2垂直面とを有して
    前記リング状突部と係合するカギ部を先端にもつ円周方
    向に配列された複数のストッパ部と、をもつ副筒状体と
    、該複数のストッパ部を前記カギ部の第2垂直面より該
    ストッパ部の基部側の位置でそれらの中心方向に付勢す
    る付勢部材と、からなる第2部材と、をもつことを特徴
    とするコネクタ。
JP2033277A 1990-02-14 1990-02-14 コネクタ Pending JPH03239891A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5421622A (en) * 1991-12-18 1995-06-06 Hutchinson Rapid-action coupling device for providing a sealed connection between two rigid or semi-rigid tubes or pipes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5421622A (en) * 1991-12-18 1995-06-06 Hutchinson Rapid-action coupling device for providing a sealed connection between two rigid or semi-rigid tubes or pipes

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