JPH032400Y2 - - Google Patents

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JPH032400Y2
JPH032400Y2 JP13423583U JP13423583U JPH032400Y2 JP H032400 Y2 JPH032400 Y2 JP H032400Y2 JP 13423583 U JP13423583 U JP 13423583U JP 13423583 U JP13423583 U JP 13423583U JP H032400 Y2 JPH032400 Y2 JP H032400Y2
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JP
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flywheel
press
link
pin
threaded rod
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JP13423583U
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JPS6042500U (ja
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  • Control Of Presses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はプレスのステイツク離脱装置に関する
ものである。
プレスのステイツクとは上下型が喰いついた状
態をいい、上下型でプレス加工を行なうとき作用
する力がプレスのトルク能力を超えたときに起
り、クラツチが完全にかみ合わないうちに荷重が
かかつた場合などに起る。
従来、プレスにおいてステイツクが起つた場合
はプレスのフライホイールなどに長い回し棒を固
定し人力により離脱を計つたが、作業が面倒で多
くの工数を要し、かつ作業足場が高所である力仕
事のために危険があるなどの欠点があつた。
本考案の目的はこれらの欠点を除き、フライホ
イールと機体との間にフライホイールを所要の回
転方向に回すようねじで締め上げる簡単な構造で
取扱い易く、作業の安全なプレスのステイツク離
脱装置を提供することにある。以下本考案の実施
例について図面を参照して説明する。
第1図及び第2図において、プレスの機体であ
るコラム1及びクラウン2に回転自在にフライホ
イール3が支持され、コラム1及びクラウン2の
後側とフライホイール3との間に本考案のステイ
ツク離脱装置が設けられている。すなわち、フラ
イホイール3の内側面外周部の穴4に適合するピ
ン5が嵌脱自在に設けられている。穴4はステイ
ツク離脱作業の際フライホイール3の回転をなる
べく少なくするために2個を設けておくと便利で
ある。ピン5の頭部には頭部部材6がスナツプリ
ング7で回転可能に保持されている。頭部部材6
の側面にはねじ棒8の一端が螺入されている。一
方コラム1にその一端が回転自在に枢着されたリ
ンク9の他端部には貫通穴10が設けられてい
る。リンク9はコラム1から水平に突出する状態
に回動するとクラウン2の下面に当接し、クラウ
ン2の下面はストツパ11の役目をなし、その状
態で貫通穴10はねじ棒7を貫通させる位置を占
めるようになつている。要すればストツパ11を
クラウン2に固設してもよい。ねじ棒8にはリン
ク9を間にしてピン5と反対側にワツシヤ12を
はめナツト13が螺合されている。なお若干の設
計変更を行なえば穴4はフライホイール3の外周
面に設けることもでき、リンク9もコラム1に着
脱自在に固設することもでき、その貫通穴10は
先端側が開口していてもよい。
第3図において、フライホイール3とプレスの
回転軸28との間に設けられたクラツチ29の構
造を概説し、作用の説明の便を計ることとする。
回転軸28に固設されたハブ14の外歯とかみ合
う内歯を有し、軸方向に若干移動可能なクラツチ
デイスク15が設けられている。クラツチデイス
ク15を挟んで一方にはフライホイール3に固定
された摩擦板16、他方には軸方向に可動な摩擦
板17が設けられている。摩擦板17はその外側
にフライホイール3に固定されたシリンダ18に
適合するピストン19に接し、圧縮空気が給排口
20から供給されるとピストン19の付勢力によ
りクラツチデイスク15を摩擦板16との間に押
圧し、フライホイール3の回転力を回転軸28に
伝達する。給排口20から排気されると摩擦板1
7を押し返えしクラツチを切るスプリング21が
設けられている。シリンダ18の外側面には、複
数本のボルト22が気密保持及び間隔保持用の座
金23を介してねじ込まれている。座金23を外
してねじ込むとボルト22はピストン19を介し
て摩擦板17を押圧し、摩擦板16との間にクラ
ツチデイスク15を強固に挟持させることができ
る。
第4図において、プレスのベツド24の左前側
に設けた頭部部材6付ピン5格納庫25を示して
いる。格納庫25にはピン5を手前にして頭部部
材6が挿入できる受部26と、受部26に挿入さ
れた頭部部材6の側面に押されて動作するリミツ
トスイツチ27とが設けられている。頭部部材2
6付ピン5を抜くと、リミツトスイツチ27から
発信する出力と、操作盤の「アンステツカ」スイ
ツチを「入」とした出力とによりプレスのクラツ
チ13及びブレーキ(図示せず)が切れ、回転軸
28及びフライホイール3は自由に回転できる状
態となる。
次に作用について述べる。第1図乃至第4図に
おいて、プレスがステイツクしたときは、先づ操
作盤の「アンステツカ」スイツチを「入」とし、
格納庫25からピン5を取り出し、回転軸28及
びフライホイール3を自由に回転できる状態とす
る。フライホイール3の穴4にピン5を挿入し、
フライホイール3を手で回し、ピン5がクラウン
2の後下面から所要の高さにくるようにする。リ
ンク9をストツパ11に当り水平となるまで回動
させ、貫通穴10を通してねじ棒8をピン5の頭
部部材6にねじ込み固定する。続いてクラツチ2
9のボルト22を抜き座金23を外してねじ込
み、摩擦板16,17でクラツチデイスク15を
強固に押圧し、フライホイール3とプレスの回転
軸28を固定する。ナツト13を締め上げフライ
ホイール3を第2図において時計方向に回し、プ
レスのスライド(図示せず)を0.03mm〜0.05mm上
昇させればステイツク状態から離脱するので、ナ
ツト13を緩め、ねじ棒8を取り外し、ピン5を
フライホイール3から抜く。クラツチ29のボル
ト22を復旧し、ピン5を格納庫25に納め、操
作盤の「アンステツカ」スイツチを「切」とす
る。操作盤によりプレスを逆転の寸動で回転させ
所定の停止位置で停止させ作業が完了する。
以上の説明から明らかなように本考案によれ
ば、プレスの安全を確保しながら、ナツトの締上
げという簡単な操作でプレスのステイツク状態を
離脱させることができ、作業が安全である上に、
構造が簡単であるなど、実用上の効果と利点は大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例を装備したプレス要部の一部断
面の正面図、第2図は第1図の−矢視図、第
3図はフライホイール部に設けられたクラツチの
縦断面図、第4図はプレスのベツド前部の格納庫
を示す要部正面図である。 1はコラム、2はクラウン、3はフライホイー
ル、4は穴、5はピン、6は頭部部材、7はスナ
ツプリング、8はねじ棒、9はリンク、10は貫
通穴、11はストツパ、12はワツシヤ、13は
ナツト、14はハブ、15はクラツチデイスク、
16は摩擦板、17は摩擦板、18はシリンダ、
19はピストン、20は給排口、21はスプリン
グ、22はボルト、23は座金、24はベツド、
25は格納庫、26は受部、27はリミツトスイ
ツチ、28は回転軸、29はクラツチである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フライホイール3の穴4に適合するピン5と、
    その一端をピン5の頭部に係合するねじ棒8と、 その一端をねじ棒8に係合し、その他端を機体
    に枢着されたリンク9と、 リンク9の回動を規制するように機体に固設さ
    れたストツパ11と、 ねじ棒8の他端に螺合し、ストツパ11に回動
    を規制される方向にリンク9を締め上げ、ピン5
    を介してフライホイール3を回転させるナツト1
    3と、 座金23を外してボルト22をシリンダ18に
    ねじ込むことにより、クラツチデイスク15を挟
    持し、フライホイール3とプレスの回転軸28を
    強固に連結し、かつ容易に連結を解除できる連結
    手段と、 を具備することを特徴とするプレスのステイツク
    離脱装置。
JP13423583U 1983-08-30 1983-08-30 プレスのスティック離脱装置 Granted JPS6042500U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13423583U JPS6042500U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 プレスのスティック離脱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13423583U JPS6042500U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 プレスのスティック離脱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6042500U JPS6042500U (ja) 1985-03-26
JPH032400Y2 true JPH032400Y2 (ja) 1991-01-23

Family

ID=30302529

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JP13423583U Granted JPS6042500U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 プレスのスティック離脱装置

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JPS6042500U (ja) 1985-03-26

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