JPH0324047Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0324047Y2 JPH0324047Y2 JP1986101137U JP10113786U JPH0324047Y2 JP H0324047 Y2 JPH0324047 Y2 JP H0324047Y2 JP 1986101137 U JP1986101137 U JP 1986101137U JP 10113786 U JP10113786 U JP 10113786U JP H0324047 Y2 JPH0324047 Y2 JP H0324047Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- floating body
- solar cell
- fishing
- secondary battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は魚介類を発光体の点灯光によつて効果
的に誘引する集魚灯に関する。
的に誘引する集魚灯に関する。
従来、魚介類を光で誘引する集魚灯は水面上か
ら光を照射するものと、水中に発光体を垂らして
水面下で光を照射するものとがある。
ら光を照射するものと、水中に発光体を垂らして
水面下で光を照射するものとがある。
後者の集魚灯において、水上に太陽電池を配置
し、該太陽電池の電力をリード線で延出して発光
体に供給するものが既に提案されている。実公昭
60−31477号公報参照)。
し、該太陽電池の電力をリード線で延出して発光
体に供給するものが既に提案されている。実公昭
60−31477号公報参照)。
しかしながら、上述の集魚灯は太陽電池と発光
体とがリード線で接続されているため、発光体は
太陽電池の設置箇所から一定距離内でしか水中に
垂らすことができず、沿岸近辺や生簀等にしか使
用できないという問題点があつた。
体とがリード線で接続されているため、発光体は
太陽電池の設置箇所から一定距離内でしか水中に
垂らすことができず、沿岸近辺や生簀等にしか使
用できないという問題点があつた。
〔本考案の目的〕
本考案は上述の問題点を解決するために案出さ
れたものであり、その目的は可搬性が向上し、且
つ太陽電池で安定した出力が得られ、確実に発光
体を水面下で点灯できる集魚灯を提供することに
ある。
れたものであり、その目的は可搬性が向上し、且
つ太陽電池で安定した出力が得られ、確実に発光
体を水面下で点灯できる集魚灯を提供することに
ある。
本考案が上述の目的を達成するために行つた具
体的な手段は、水面に浮遊し、下部に発光体を備
えた略偏平形状の浮体の上面部に太陽電池を配設
し、該太陽電池の起電力を充電するとともに前記
発光体を点灯する二次電池を、重心が前記浮体の
下半部に来るような位置に内蔵させたことを特徴
とする集魚灯。
体的な手段は、水面に浮遊し、下部に発光体を備
えた略偏平形状の浮体の上面部に太陽電池を配設
し、該太陽電池の起電力を充電するとともに前記
発光体を点灯する二次電池を、重心が前記浮体の
下半部に来るような位置に内蔵させたことを特徴
とする集魚灯。
以下、本考案の集魚灯を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図aは本考案の集魚灯の外観図であり、第
1図bは同図a中X−X′線断面図であり、第1
図cは同図b中Y−Y′線断面図である。
1図bは同図a中X−X′線断面図であり、第1
図cは同図b中Y−Y′線断面図である。
集魚灯1は透光窓を有する浮体本体2と、該本
体2内の上部側に配置される太陽電池3と、該本
体2内の下部側に配置される発光体4と、太陽電
池3の起電力を充電する二次電池5と、二次電池
5の電力を発光体4に供給する回路等が実装され
た基板6とから構成されている。
体2内の上部側に配置される太陽電池3と、該本
体2内の下部側に配置される発光体4と、太陽電
池3の起電力を充電する二次電池5と、二次電池
5の電力を発光体4に供給する回路等が実装され
た基板6とから構成されている。
浮体2は上部本体21と下部本体22とに分割
され、それぞれ樹脂で形成されている。上部本体
21には太陽電池3を水面に対して略水平に位置
決めするための透明凹部23が形成されている。
また下部本体22には発光体4を配置する透明窪
み部24が形成され、また基板6を固定するため
の支持体25が形成されている。さらに上部本体
21及び下部本体22には、その両者を一体形成
した際に、二次電池5を所定位置に固定するため
の二次電池固定部材26が形成されている。
され、それぞれ樹脂で形成されている。上部本体
21には太陽電池3を水面に対して略水平に位置
決めするための透明凹部23が形成されている。
また下部本体22には発光体4を配置する透明窪
み部24が形成され、また基板6を固定するため
の支持体25が形成されている。さらに上部本体
21及び下部本体22には、その両者を一体形成
した際に、二次電池5を所定位置に固定するため
の二次電池固定部材26が形成されている。
太陽電池3は、二次電池5の容量や発光体4の
電力消費量を勘案し、平面的に配列された素子3
1……から構成されている。該太陽電池3は前記
上部本体21の透明凹部23に配置され、その周
囲をシリコーン樹脂等から成る耐湿性透明樹脂3
2で被覆されている。
電力消費量を勘案し、平面的に配列された素子3
1……から構成されている。該太陽電池3は前記
上部本体21の透明凹部23に配置され、その周
囲をシリコーン樹脂等から成る耐湿性透明樹脂3
2で被覆されている。
発光体4は水面下となる下部本体22の透明窪
み部24に配置されるもので、例えば、2000mcd
の発光ダイオードが用いられる。該発光体4は基
板6に立設されており、該基板6を下部本体22
の支持体25に固定することにより、透明窪み部
24に配置される。
み部24に配置されるもので、例えば、2000mcd
の発光ダイオードが用いられる。該発光体4は基
板6に立設されており、該基板6を下部本体22
の支持体25に固定することにより、透明窪み部
24に配置される。
二次電池5は太陽電池3の起電力を充電するも
ので例えばNi−Cd電池、鉛シール電池が用いら
れる。該二次電池5は太陽電池3を水面上に略水
平状態に、発光体4を水面下に点灯可能な状態に
位置させる錘の役割をする。すなわち二次電池5
は浮体2内の構成部材のうち最も重量が大きく、
二次電池固定部材26によつて浮体2内の下部に
固定され、集魚灯の重心を浮体2の下半部へ位置
させる。
ので例えばNi−Cd電池、鉛シール電池が用いら
れる。該二次電池5は太陽電池3を水面上に略水
平状態に、発光体4を水面下に点灯可能な状態に
位置させる錘の役割をする。すなわち二次電池5
は浮体2内の構成部材のうち最も重量が大きく、
二次電池固定部材26によつて浮体2内の下部に
固定され、集魚灯の重心を浮体2の下半部へ位置
させる。
基板6は太陽電池3の起電力を測定し、昼夜を
判別する光感知回路や、発光体4を所定周期で点
灯させる点灯制御回路、二次電池5を保護するた
めの過放充電防止回路等を実装している。該基板
6は支持体25に固定され、さらに実装された電
子部品を湿気や衝撃から保護するためにシリコー
ン樹脂等から成る耐湿性樹脂61で被覆されてい
る。
判別する光感知回路や、発光体4を所定周期で点
灯させる点灯制御回路、二次電池5を保護するた
めの過放充電防止回路等を実装している。該基板
6は支持体25に固定され、さらに実装された電
子部品を湿気や衝撃から保護するためにシリコー
ン樹脂等から成る耐湿性樹脂61で被覆されてい
る。
上述の集魚灯は浮体2の浮力によつて、水面に
浮遊するが、浮体2内に二次電池5等を収納する
ために沈んでしまうことが考えられる。そこで浮
体2の浮力を増加させるために、浮体2内にはウ
レタン等から成る発砲充填剤7が設けられる。具
体的には、上部本体21及び下部本体22を水密
的に一体化した後、浮体2内に連通するねじ穴2
7,28を設け、一方のねじ穴27から発砲充填
剤7を吹き込み、ねじ穴28から該浮体2内の気
体を排除する。所定浮力が得られる発砲充填剤7
が浮体2内に充填されたら、湿気防止のためのビ
ス27′,28′をねじ穴27,28に螺着する。
浮遊するが、浮体2内に二次電池5等を収納する
ために沈んでしまうことが考えられる。そこで浮
体2の浮力を増加させるために、浮体2内にはウ
レタン等から成る発砲充填剤7が設けられる。具
体的には、上部本体21及び下部本体22を水密
的に一体化した後、浮体2内に連通するねじ穴2
7,28を設け、一方のねじ穴27から発砲充填
剤7を吹き込み、ねじ穴28から該浮体2内の気
体を排除する。所定浮力が得られる発砲充填剤7
が浮体2内に充填されたら、湿気防止のためのビ
ス27′,28′をねじ穴27,28に螺着する。
次に本考案の集魚灯の点灯動作について説明す
る。
る。
昼間、太陽電池3に太陽光が照射されると、太
陽電池3に起電力が発生する。その起電力は過充
電防止回路を介して二次電池5に充填される。
陽電池3に起電力が発生する。その起電力は過充
電防止回路を介して二次電池5に充填される。
夕刻、太陽電池3の起電力が一定レベル以下に
なると、光感知回路が動作し、発光体4の点灯回
路が起動する。これにより二次電池5から発光体
4に電力が供給され、発光体4は点灯回路で設定
された周期で点灯する。
なると、光感知回路が動作し、発光体4の点灯回
路が起動する。これにより二次電池5から発光体
4に電力が供給され、発光体4は点灯回路で設定
された周期で点灯する。
太陽が昇り、太陽電池3の起電力が一定レベル
以上になると、光感知回路が動作し、発光体4は
消灯する。
以上になると、光感知回路が動作し、発光体4は
消灯する。
本考案の集魚灯の使用例として、定置網漁法に
おいて、一定水面に網を敷設し、その後本考案の
複数個の集魚灯1を該網の水面に投入する。夜
間、集魚灯1の点灯光を求めて集まる魚介類を一
網打尽とする。
おいて、一定水面に網を敷設し、その後本考案の
複数個の集魚灯1を該網の水面に投入する。夜
間、集魚灯1の点灯光を求めて集まる魚介類を一
網打尽とする。
この時、集魚灯1はそれを投入する際、太陽電
池3側から水面に着水しても、浮体2の浮力及び
二次電池5の重心等により、直ちに正常状態に反
転する。また太陽電池3は略水平状態となるため
に、太陽の高度、入射方向に拘わらず、安定した
起電力を導出する。
池3側から水面に着水しても、浮体2の浮力及び
二次電池5の重心等により、直ちに正常状態に反
転する。また太陽電池3は略水平状態となるため
に、太陽の高度、入射方向に拘わらず、安定した
起電力を導出する。
さらに集魚灯1は魚介類を網で補集する際に容
易に回収される。その他には、集魚灯1を網の一
部に取着したり、生簀内に放置するなど使用用途
は多大にある。
易に回収される。その他には、集魚灯1を網の一
部に取着したり、生簀内に放置するなど使用用途
は多大にある。
尚、本考案は上述の実施例に限定されるもので
はなく、浮体内の太陽電池、二次電池及び発光体
の支持固定方法など種々の変更が可能である。
はなく、浮体内の太陽電池、二次電池及び発光体
の支持固定方法など種々の変更が可能である。
以上、詳述したように、
本考案の集魚灯によれば、太陽電池、二次電
池、及び発光体のそれぞれを略偏平形状の浮体内
にコンパクトに設けたので、水上で浮体のみを移
動させることで所望の箇所へ容易に設置でき、可
搬性がきわめて良好であるうえ、取扱が容易でし
かも保守作業が不要となる。
池、及び発光体のそれぞれを略偏平形状の浮体内
にコンパクトに設けたので、水上で浮体のみを移
動させることで所望の箇所へ容易に設置でき、可
搬性がきわめて良好であるうえ、取扱が容易でし
かも保守作業が不要となる。
また、浮体内の下部へ重量の大きい二次電池を
固定して、太陽電池の受光方向と発光体の照射方
向とを常に一定方向に向かわせるべく集魚灯の重
心を浮体の下半部に位置するように構成したの
で、浮体の重心による復元性により、漁場の生簀
に投入したり波にゆられても、常に太陽電池の受
光方向と発光体の照射方向とが一定方向に向かう
信頼性の高い集魚灯を提供できる。
固定して、太陽電池の受光方向と発光体の照射方
向とを常に一定方向に向かわせるべく集魚灯の重
心を浮体の下半部に位置するように構成したの
で、浮体の重心による復元性により、漁場の生簀
に投入したり波にゆられても、常に太陽電池の受
光方向と発光体の照射方向とが一定方向に向かう
信頼性の高い集魚灯を提供できる。
さらに、例えば浮体内に発砲充填物を封入する
ことにより、耐衝撃性や耐水圧性を一層向上させ
ることもできる。
ことにより、耐衝撃性や耐水圧性を一層向上させ
ることもできる。
第1図aは本考案の集魚灯の外観図であり、第
1図bは同図a中X−X′線断面図であり、第1
図cは同図b中Y−Y′線断面図である。 1……集魚灯、2……浮体、3……太陽電池、
4……発光体、5……二次電池。
1図bは同図a中X−X′線断面図であり、第1
図cは同図b中Y−Y′線断面図である。 1……集魚灯、2……浮体、3……太陽電池、
4……発光体、5……二次電池。
Claims (1)
- 水面に浮遊し、下部に発光体を備えた略偏平形
状の浮体の上面部に太陽電池を配設し、該太陽電
池の起電力を充電するとともに前記発光体を点灯
する二次電池を、重心が前記浮体の下半部に来る
ような位置に内蔵させたことを特徴とする集魚
灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986101137U JPH0324047Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986101137U JPH0324047Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639876U JPS639876U (ja) | 1988-01-22 |
| JPH0324047Y2 true JPH0324047Y2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=30971608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986101137U Expired JPH0324047Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324047Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019374U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-09 | 三洋電機株式会社 | 集餌装置 |
| JPS6031477U (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-04 | 正和機器産業株式会社 | 自動閉鎖機構付ヒンジ |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP1986101137U patent/JPH0324047Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639876U (ja) | 1988-01-22 |
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