JPH03240686A - 組立て水槽用frp製底板パネルの製法 - Google Patents
組立て水槽用frp製底板パネルの製法Info
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- JPH03240686A JPH03240686A JP2027032A JP2703290A JPH03240686A JP H03240686 A JPH03240686 A JP H03240686A JP 2027032 A JP2027032 A JP 2027032A JP 2703290 A JP2703290 A JP 2703290A JP H03240686 A JPH03240686 A JP H03240686A
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- panel
- flange
- foundation concrete
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は組立て水槽用FRP製底板底板パネルの製法
に関する。
に関する。
(従来の技術〉
従来のFRP製底板底板パネル例を第9,10図に示し
、これを組込んだ小形水槽2を、鋼製架台3を介して基
礎コンクリート4上に据え付けた状態を第11.12図
に示す。
、これを組込んだ小形水槽2を、鋼製架台3を介して基
礎コンクリート4上に据え付けた状態を第11.12図
に示す。
従来の底板パネル1は水槽の底面になる底壁1aと、そ
の回りから下向きに突出する下向きフランジlbとから
成る。底壁1aが水に接し、フランジ1bは隣接パネル
との接続用で、又パネル面の変形を防ぐ。
の回りから下向きに突出する下向きフランジlbとから
成る。底壁1aが水に接し、フランジ1bは隣接パネル
との接続用で、又パネル面の変形を防ぐ。
さて、従来の底板パネルと鋼製架台との関係であるが、
第11図のように小形でない一般の組立て水槽は、平面
的パネルを綴り合わせて立方体にするため剛性に乏しく
、丈夫な鋼製架台で下面を支え、架台を介して基礎コン
クリートに固定してやらねばならなかった。
第11図のように小形でない一般の組立て水槽は、平面
的パネルを綴り合わせて立方体にするため剛性に乏しく
、丈夫な鋼製架台で下面を支え、架台を介して基礎コン
クリートに固定してやらねばならなかった。
それでは第11図のように槽底が一枚か二枚だけの底板
パネルのものなら架台が不要かというと、従来の底板パ
ネルlのフランジlbに、第12図のように側板パネル
2aが重なっていても、第11図の両側基礎コンクリー
ト4.4の間に、架台3無しで掛は渡し得る強度は無い
。
パネルのものなら架台が不要かというと、従来の底板パ
ネルlのフランジlbに、第12図のように側板パネル
2aが重なっていても、第11図の両側基礎コンクリー
ト4.4の間に、架台3無しで掛は渡し得る強度は無い
。
従来の底板パネルの外周フランジIbは、側板パネルや
天井板パネルのフランジと同程度の強さしか与えられて
いないから、架台に代わり得るはずがないのである。
天井板パネルのフランジと同程度の強さしか与えられて
いないから、架台に代わり得るはずがないのである。
〈発明が解決しようとする課題〉
この発明は、従来の組立て水槽用FRP製底板底板パネ
ルさほど水圧を受けない鋼板、天井板パネルと変わらな
い剛性しか与えられていない点に看目し、最近の進歩し
たFRP加工法により、これを十分補強すれば、鋼製架
台が不要になるのでないか、という発想に始まる。
ルさほど水圧を受けない鋼板、天井板パネルと変わらな
い剛性しか与えられていない点に看目し、最近の進歩し
たFRP加工法により、これを十分補強すれば、鋼製架
台が不要になるのでないか、という発想に始まる。
そして底板パネルを多数接続した広い槽底で6、個々の
底板パネルが夫々単位架台と称し得る補強部分と、基礎
コンクリートへの取付は部分を備えておれば、鋼製架台
が不要になるであろうという開発方針を立てた。
底板パネルが夫々単位架台と称し得る補強部分と、基礎
コンクリートへの取付は部分を備えておれば、鋼製架台
が不要になるであろうという開発方針を立てた。
〈課題を解決するための手段〉
この発明の組立て水−槽用FRP製底板パネルは、組立
て水槽の底壁を構成し、水槽側壁用側板パネルの下フラ
ンジを水密にボルト締めするためのボルト穴を周縁部に
列設した組立て水槽用FRP製底板底板パネルいて、 底壁の回りから下向きに突出する下向きフランジ部の下
端からか、又はそのフランジ部下端と底壁裏面との双方
から、FRP材が伸び出て、上記底壁面を基礎コンクリ
ートの上方に水平に支持する踏板部材き単位架台を備え
、 上記単位架台の踏板部には、基礎ボルトを通してナツト
締めする穴を開設したことを特徴とする。
て水槽の底壁を構成し、水槽側壁用側板パネルの下フラ
ンジを水密にボルト締めするためのボルト穴を周縁部に
列設した組立て水槽用FRP製底板底板パネルいて、 底壁の回りから下向きに突出する下向きフランジ部の下
端からか、又はそのフランジ部下端と底壁裏面との双方
から、FRP材が伸び出て、上記底壁面を基礎コンクリ
ートの上方に水平に支持する踏板部材き単位架台を備え
、 上記単位架台の踏板部には、基礎ボルトを通してナツト
締めする穴を開設したことを特徴とする。
又、前記単位架台は四隅に脚を有し、その各脚は、前記
下向きフランジ部の各屈曲位置の山形部分が、そのま\
下方へ伸び出て山形断面の脚となり、その踏板部はその
脚の下端がら更に水平方向に伸び出ていることを特徴と
する。
下向きフランジ部の各屈曲位置の山形部分が、そのま\
下方へ伸び出て山形断面の脚となり、その踏板部はその
脚の下端がら更に水平方向に伸び出ていることを特徴と
する。
この発明の組立て水槽用FRP製底板底板パネル法は、
プレス機に上下の金型を取付け、その下型の上にSMC
(シート・モールディング・コンパウンド)を載せ、こ
れを上型により圧下して組立て水槽用底板パネルを成形
する組立て水槽用FRP製底板底板パネル法において、 上記上型の圧下により、上記SMCを下型上面沿いから
下型外周沿いに押広げ伸ばして、下面に基礎コンクリー
トに載る補助架台を押出すか、又は押出さない板状の底
壁と、その底壁面の全周縁から垂下させたフランジ部と
、そのフランジ部の下端から伸び出させた、基礎コンク
リートに載る踏板部つき単位架台とを形成し、引続き圧
下により外方へはみ出させたバリと、上記踏板部の外周
の余剰材料を押し切ることを特徴とする。
プレス機に上下の金型を取付け、その下型の上にSMC
(シート・モールディング・コンパウンド)を載せ、こ
れを上型により圧下して組立て水槽用底板パネルを成形
する組立て水槽用FRP製底板底板パネル法において、 上記上型の圧下により、上記SMCを下型上面沿いから
下型外周沿いに押広げ伸ばして、下面に基礎コンクリー
トに載る補助架台を押出すか、又は押出さない板状の底
壁と、その底壁面の全周縁から垂下させたフランジ部と
、そのフランジ部の下端から伸び出させた、基礎コンク
リートに載る踏板部つき単位架台とを形成し、引続き圧
下により外方へはみ出させたバリと、上記踏板部の外周
の余剰材料を押し切ることを特徴とする。
〈作 用〉
この発明の底板パネルは、そのパネルだけの架台、つま
り単位架台を加えて、底壁の変形、注下を防ぐようにし
たから、底壁自体は弱くても水圧で許容限以上に注下す
ることを無くした。その単位架台自身も地震で挫屈しな
い剛性を持たした。
り単位架台を加えて、底壁の変形、注下を防ぐようにし
たから、底壁自体は弱くても水圧で許容限以上に注下す
ることを無くした。その単位架台自身も地震で挫屈しな
い剛性を持たした。
又要すれば底壁の裏面に補助架台を出して基礎コンクリ
ートに載せられるようにした。
ートに載せられるようにした。
そして水平になった踏板部の穴に基礎ボルトをナツト締
めして、基礎コンクリート上に固定できるから、底板パ
ネルが−、二枚の小形水槽でも、多数枚の大形水槽でも
、鋼製架台の助けを借りずに、安全に据付けられる。
めして、基礎コンクリート上に固定できるから、底板パ
ネルが−、二枚の小形水槽でも、多数枚の大形水槽でも
、鋼製架台の助けを借りずに、安全に据付けられる。
又上記単位架台により底板パネルの剛性を高めただけで
なく、外周フランジの四箇所の屈曲部から山形断面の板
状脚を伸ばす事により、水槽をや)高い位置に保持する
こともできる。山形断面の板状脚下端から踏板部が水平
に伸び出た形は、SMCの繊維層を乱さないプレス成形
を可能にした。
なく、外周フランジの四箇所の屈曲部から山形断面の板
状脚を伸ばす事により、水槽をや)高い位置に保持する
こともできる。山形断面の板状脚下端から踏板部が水平
に伸び出た形は、SMCの繊維層を乱さないプレス成形
を可能にした。
この発明の底板パネルの製法は、最近の進歩したSMC
(シート・モールディング・コンパウンド)をプレス成
形するもので、強いSMC製品を作る三条件である、ガ
ラス含量の向上、主応力方向への繊維の配向、連続繊維
の利用の夫々を、は−i満足させ得る成形法とした。
(シート・モールディング・コンパウンド)をプレス成
形するもので、強いSMC製品を作る三条件である、ガ
ラス含量の向上、主応力方向への繊維の配向、連続繊維
の利用の夫々を、は−i満足させ得る成形法とした。
類似のSMC製品としては脚付き浴槽があるが、それは
槽壁を探絞りで形成すると同時に、素材中央付近を押出
して脚を作るため、繊維層を直角に押出した脚は欠陥が
出来やすく、又単純な外形に限られる。
槽壁を探絞りで形成すると同時に、素材中央付近を押出
して脚を作るため、繊維層を直角に押出した脚は欠陥が
出来やすく、又単純な外形に限られる。
この発明の製法は、底壁を形成する下型の上に、例えば
140°〜150℃で、成形面積の50〜80%の面積
の柔らかい板状のSMCを載せ、これを上下型の間で押
し広げ伸ばして、所要形状にする周知技術によるのであ
るが、SMCの繊維層(板面に沿う)は先ず底壁からフ
ランジへと押伸ばされ、フランジ下端から更に伸び出て
単位架台、踏板部となるので、繊維層は曲がって進んで
も層を乱されるような伸び方をしない。たf底壁裏面か
ら下方へ押出し、補助架台を形成する場合だけは、上記
浴槽の脚間様繊維層を乱すが、これは単に基礎コンクリ
ート上に載って垂直荷重だけ支える単純な突起ゆえ、あ
まり問題にならない。
140°〜150℃で、成形面積の50〜80%の面積
の柔らかい板状のSMCを載せ、これを上下型の間で押
し広げ伸ばして、所要形状にする周知技術によるのであ
るが、SMCの繊維層(板面に沿う)は先ず底壁からフ
ランジへと押伸ばされ、フランジ下端から更に伸び出て
単位架台、踏板部となるので、繊維層は曲がって進んで
も層を乱されるような伸び方をしない。たf底壁裏面か
ら下方へ押出し、補助架台を形成する場合だけは、上記
浴槽の脚間様繊維層を乱すが、これは単に基礎コンクリ
ート上に載って垂直荷重だけ支える単純な突起ゆえ、あ
まり問題にならない。
従って、この発明の製法はガラス含量が多いため、又長
い連続繊維を入れたため流動性の悪いSMCでも使用で
き、単位架台の末端迄強度十分なFRP製パ製本ネル産
できる。
い連続繊維を入れたため流動性の悪いSMCでも使用で
き、単位架台の末端迄強度十分なFRP製パ製本ネル産
できる。
〈実 施 例〉
この発明の底板パネルの一実施例を第1図に示し、その
上に側板パネルを取付けたところを第2図に示す。その
lOが底板パネル、10aが底壁、その回りの従来のフ
ランジがこの発明の単位架台11のフランジ部11aと
なり、この例では脚11bの先に踏板部11cを付けて
いる。12は基礎ボルト用の穴、13は列設したボルト
穴、14は集水凹み、15は側板パネル、15aはその
下フランジである。
上に側板パネルを取付けたところを第2図に示す。その
lOが底板パネル、10aが底壁、その回りの従来のフ
ランジがこの発明の単位架台11のフランジ部11aと
なり、この例では脚11bの先に踏板部11cを付けて
いる。12は基礎ボルト用の穴、13は列設したボルト
穴、14は集水凹み、15は側板パネル、15aはその
下フランジである。
第3図の実施例の底板パネル10’は、底壁10aの裏
面に補助架台lidが突′出しく第8図参照)、第1図
の脚11bが無い平架台形式で、フランジ部11aから
外方へ伸び出た全周の鍔が踏板部11cになっている。
面に補助架台lidが突′出しく第8図参照)、第1図
の脚11bが無い平架台形式で、フランジ部11aから
外方へ伸び出た全周の鍔が踏板部11cになっている。
第1図の実施例は小形水槽用底板パネルとして単独で使
用されるものであるが、第4図の実施例は第1図とはf
同形の底板パネルlOを単位パネルとして、二個組合わ
せた場合を示す。パネルlO同志の接続部は各架台フラ
ンジ部11aの間に図示しないパツキンを挟んでボルト
、ナツト16により締付は固定する。踏板部11cの外
側のものは基礎ボルト12aで基礎コンクリート4上に
固定しているが、内側のものは踏板部11cが、パネル
lO相互の接続を妨げないよう内向きになって基礎コン
クリート4上に載っているだけである。
用されるものであるが、第4図の実施例は第1図とはf
同形の底板パネルlOを単位パネルとして、二個組合わ
せた場合を示す。パネルlO同志の接続部は各架台フラ
ンジ部11aの間に図示しないパツキンを挟んでボルト
、ナツト16により締付は固定する。踏板部11cの外
側のものは基礎ボルト12aで基礎コンクリート4上に
固定しているが、内側のものは踏板部11cが、パネル
lO相互の接続を妨げないよう内向きになって基礎コン
クリート4上に載っているだけである。
次ぎに第5図以下により、この発明の底板パネルの製法
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
第5図はプレス機に上型20、下型21を取付け、その
下型21の上に適当に加熱したS M C22を載せた
ところを示す。第6図は上型20を圧下して、第1図の
ような底板パネルlOを成形し、余分な材料やバリを押
切ったところを示すもので、中心線の右側は単位架台の
脚11bを成形している部分、左側はフランジ部11a
を成形している部分の断面を示す。右側に踏板部11c
の外周の余剰材料17が上型20により押切られたとこ
ろ、左側にフランジ部11の下端から外方へはみ出させ
たバリ18が押切られたところを示す。余剰材料17、
バリ18が押切られる直前の状態は第7図のようになっ
ているはずである。
下型21の上に適当に加熱したS M C22を載せた
ところを示す。第6図は上型20を圧下して、第1図の
ような底板パネルlOを成形し、余分な材料やバリを押
切ったところを示すもので、中心線の右側は単位架台の
脚11bを成形している部分、左側はフランジ部11a
を成形している部分の断面を示す。右側に踏板部11c
の外周の余剰材料17が上型20により押切られたとこ
ろ、左側にフランジ部11の下端から外方へはみ出させ
たバリ18が押切られたところを示す。余剰材料17、
バリ18が押切られる直前の状態は第7図のようになっ
ているはずである。
第8図は第3図の実施例パネル10′を成形したところ
を示す。下型21の上面中央に補助架台lidを成形す
る凹みを設けている。踏板部11cはパネル全周に出て
いるので、その外周の余剰材料17を押切っている。
を示す。下型21の上面中央に補助架台lidを成形す
る凹みを設けている。踏板部11cはパネル全周に出て
いるので、その外周の余剰材料17を押切っている。
尚踏板部11cは、この実施例ではフランジ部11aの
全周補強材となって、単位架台10′の剛性を強めてい
る。踏板部11cの四隅の基礎ボルト穴12は切込みに
替えてもよい。
全周補強材となって、単位架台10′の剛性を強めてい
る。踏板部11cの四隅の基礎ボルト穴12は切込みに
替えてもよい。
第4図の内側へ出た踏板部11cは、中子を使って成形
し、製品脱型後、製品内部から中子を取り出せばよい。
し、製品脱型後、製品内部から中子を取り出せばよい。
以上、少数の実施例について説明したが、この発明の実
施態様は担当設計者の公知技術により、実施条件に応じ
て多様に変化、応用し得る事は言うまでもない。底板パ
ネルlO又は10′を数多く敷き並べる大形水槽の場合
、基礎ボルトの位置にないパネルの踏板部11cはボル
ト穴12が無く、隣接パネル同志を水密接続する位置で
は踏板部11cを内向きにし、補助架台の下には基礎コ
ンクリートがあるようにする。
施態様は担当設計者の公知技術により、実施条件に応じ
て多様に変化、応用し得る事は言うまでもない。底板パ
ネルlO又は10′を数多く敷き並べる大形水槽の場合
、基礎ボルトの位置にないパネルの踏板部11cはボル
ト穴12が無く、隣接パネル同志を水密接続する位置で
は踏板部11cを内向きにし、補助架台の下には基礎コ
ンクリートがあるようにする。
〈発明の効果〉
この発明はFRP製パ製本ネル合わせた組立て水槽の据
付に、従来不可欠であった鋼製架台を不要にする道を開
いた。
付に、従来不可欠であった鋼製架台を不要にする道を開
いた。
即ち、この発明はFRP製底板底板パネル夫々底壁を取
巻くフランジ部と踏板部、又はフランジ部と脚と踏板部
からなる単位架台を一体に作り付け、必要に応じて底壁
裏面にも補助架台を付けて、少なくとも当該底壁が受け
るだけの水圧には耐えられ、そのま\基礎ボルトにナツ
ト締めできるようにしたから、底板パネルが一枚だけの
小形水槽から、底板パネルを多数敷き込み、フランジ部
相互間にパツキンを挟んで水密接続した大形水槽迄、鋼
製架台無しで、基礎コンクリート上に据え付けられる。
巻くフランジ部と踏板部、又はフランジ部と脚と踏板部
からなる単位架台を一体に作り付け、必要に応じて底壁
裏面にも補助架台を付けて、少なくとも当該底壁が受け
るだけの水圧には耐えられ、そのま\基礎ボルトにナツ
ト締めできるようにしたから、底板パネルが一枚だけの
小形水槽から、底板パネルを多数敷き込み、フランジ部
相互間にパツキンを挟んで水密接続した大形水槽迄、鋼
製架台無しで、基礎コンクリート上に据え付けられる。
FRPは鋼はどの剛性は無いが、底板パネル−紋針の水
圧なら、パネル全周の架台フランジ部でもって支持する
ことが出来、又地震による横方向外力にも、全部の単位
架台の協力で対応することが出来るのである。
圧なら、パネル全周の架台フランジ部でもって支持する
ことが出来、又地震による横方向外力にも、全部の単位
架台の協力で対応することが出来るのである。
そして、この発明の単位架台はSMCを素材として、底
壁からフランジ部、踏板部、又はフランジ部、脚、踏板
部と繊維層を乱すこと無く伸ばして作る形になっている
ため、流動性の悪い強力FRP材を使用することが出来
る。又基礎コンクリートに載る踏板部は、その繊維層が
下面に平行に揃った形になるため、永年の重圧に耐えら
れる。
壁からフランジ部、踏板部、又はフランジ部、脚、踏板
部と繊維層を乱すこと無く伸ばして作る形になっている
ため、流動性の悪い強力FRP材を使用することが出来
る。又基礎コンクリートに載る踏板部は、その繊維層が
下面に平行に揃った形になるため、永年の重圧に耐えら
れる。
そしてパネル外周の単位架台だけでは不安がある場合、
底壁裏面に補助架台を付けて、水圧を直接支えさせる事
もできる。
底壁裏面に補助架台を付けて、水圧を直接支えさせる事
もできる。
水槽を基礎コンクリートから十分浮かして支えるため、
脚付きの単位架台とする場合、長方形の架台の四隅、つ
まり下向きフランジ部の各屈曲部の山形部分を、そのま
\下方へ伸ばして山形断面の脚にした事により、SMC
成形品の弱点となる厚みの急変を伴わず、フランジ部か
ら脚へと伸び出させる事ができた。
脚付きの単位架台とする場合、長方形の架台の四隅、つ
まり下向きフランジ部の各屈曲部の山形部分を、そのま
\下方へ伸ばして山形断面の脚にした事により、SMC
成形品の弱点となる厚みの急変を伴わず、フランジ部か
ら脚へと伸び出させる事ができた。
この発明のパネル製法は、SMCを素材とし、上述の形
状の単位架台付き底板パネルをプレス成形するもので、
上型により圧下されたSMCの周縁が、下型の上面から
外周沿いに円滑に伸びて、底壁を取巻く下向きフランジ
部を作り、更に伸びて踏板部、又は脚と踏板部と、繊維
層を乱すことなく末端迄進むから、SMCのプレス成形
法として申し分なく、流動性の悪い強力SM、Cを素材
として使える。
状の単位架台付き底板パネルをプレス成形するもので、
上型により圧下されたSMCの周縁が、下型の上面から
外周沿いに円滑に伸びて、底壁を取巻く下向きフランジ
部を作り、更に伸びて踏板部、又は脚と踏板部と、繊維
層を乱すことなく末端迄進むから、SMCのプレス成形
法として申し分なく、流動性の悪い強力SM、Cを素材
として使える。
そして、上型を引続き圧下して、フランジ部や脚の垂直
部下端から水平に外方へはみ出させたバリや、踏板部外
周の余剰材料を、上下型間で押切るから、プレス作−業
だけではf完成した底板パネルが得られ、生産性を高め
ることが出来る。
部下端から水平に外方へはみ出させたバリや、踏板部外
周の余剰材料を、上下型間で押切るから、プレス作−業
だけではf完成した底板パネルが得られ、生産性を高め
ることが出来る。
尚、この発明により従来の鋼製架台を工場製作し、現場
へ持込み、基礎ボルトに合わせて穴明けし、水槽の底板
パネルと位置決めする資材、労力、時間が一挙に激減し
た効果は絶大である。
へ持込み、基礎ボルトに合わせて穴明けし、水槽の底板
パネルと位置決めする資材、労力、時間が一挙に激減し
た効果は絶大である。
第1図はこの発明の底板パネルの一実施例斜視図、第2
図はその上に側板パネルを取付けた所を示す斜視図、第
3図はこの発明の底板パネルの別の実施例斜視図、第4
図は更に他の実施例の立面断面図、第5図はこの発明の
底板パネル製法の一実施例で、下型上にSMC素材を載
せた状態の立面断面図、第6図は同じく上型を圧下した
状態の立面断面図、第7図は上下型間で成形された素材
のバリ等が未だ付いたま)の状態の説明図、第8図は第
3図の底板パネルを成形した所を示す立面断面図、第9
.10図は従来の底板パネルの立面断面図と平面図、第
11図は従来の小形組立て水槽の据付は状態を示す立面
図、第12図は第11図の要部拡大断面図で、図中、1
0.10′は底板パネル、11は単位架台、llaはフ
ランジ部、llbは脚、llcは踏板部である。
図はその上に側板パネルを取付けた所を示す斜視図、第
3図はこの発明の底板パネルの別の実施例斜視図、第4
図は更に他の実施例の立面断面図、第5図はこの発明の
底板パネル製法の一実施例で、下型上にSMC素材を載
せた状態の立面断面図、第6図は同じく上型を圧下した
状態の立面断面図、第7図は上下型間で成形された素材
のバリ等が未だ付いたま)の状態の説明図、第8図は第
3図の底板パネルを成形した所を示す立面断面図、第9
.10図は従来の底板パネルの立面断面図と平面図、第
11図は従来の小形組立て水槽の据付は状態を示す立面
図、第12図は第11図の要部拡大断面図で、図中、1
0.10′は底板パネル、11は単位架台、llaはフ
ランジ部、llbは脚、llcは踏板部である。
Claims (3)
- (1)組立て水槽の底壁を構成し、水槽側壁用側板パネ
ルの下フランジを水密にボルト締めするためのボルト穴
を周縁部に列設した組立て水槽用FRP製底板パネルに
おいて、 底壁の回りから下向きに突出する下向きフランジ部の下
端からか、又はそのフランジ部下端と底壁裏面との双方
から、FRP材が伸び出て、上記底壁面を基礎コンクリ
ートの上方に水平に支持する踏板部材き単位架台を備え
、 上記単位架台の踏板部には、基礎ボルトを通してナット
締めする穴を開設したことを特徴とする組立て水槽用F
RP製底板パネル。 - (2)請求項(1)の底板パネルにおいて、前記単位架
台は四隅に脚を有し、その各脚は、前記下向きフランジ
部の各屈曲位置の山形部分が、そのまゝ下方へ伸び出て
山形断面の脚となり、その踏板部はその脚の下端から更
に水平方向に伸び出ていることを特徴とする組立て水槽
用FRP製底板パネル。 - (3)プレス機に上下の金型を取付け、その下型の上に
SMC(シート・モールディング・コンパウンド)を載
せ、これを上型により圧下して組立て水槽用底板パネル
を成形する組立て水槽用FRP製底板パネルの製法にお
いて、 上記上型の圧下により、上記SMCを下型上面沿いから
下型外周沿いに押広げ伸ばして、下面に基礎コンクリー
トに載る補助架台を押出すか、又は押出さない板状の底
壁と、その底壁面の全周縁から垂下させたフランジ部と
、そのフランジ部の下端から伸び出させた、基礎コンク
リートに載る踏板部つき単位架台とを形成し、引続き圧
下により外方へはみ出させたバリと、上記踏板部の外周
の余剰材料を押し切ることを特徴とする組立て水槽用F
RP製底板パネルの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2027032A JP2906262B2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 組立て水槽用frp製底板パネルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2027032A JP2906262B2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 組立て水槽用frp製底板パネルの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03240686A true JPH03240686A (ja) | 1991-10-28 |
| JP2906262B2 JP2906262B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=12209731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2027032A Expired - Lifetime JP2906262B2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 組立て水槽用frp製底板パネルの製法 |
Country Status (1)
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|---|---|
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-
1990
- 1990-02-08 JP JP2027032A patent/JP2906262B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2906262B2 (ja) | 1999-06-14 |
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