JPH0324086Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324086Y2 JPH0324086Y2 JP1987084688U JP8468887U JPH0324086Y2 JP H0324086 Y2 JPH0324086 Y2 JP H0324086Y2 JP 1987084688 U JP1987084688 U JP 1987084688U JP 8468887 U JP8468887 U JP 8468887U JP H0324086 Y2 JPH0324086 Y2 JP H0324086Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- camera support
- umbrella
- receiving groove
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、コーモリ傘又はパラソル等の洋傘に
おける手元に関する。
おける手元に関する。
従来より洋傘は、中棒の尾部に手元を装着し、
該手元に洋傘を保持するための握り部を備えてい
ることが公知である。
該手元に洋傘を保持するための握り部を備えてい
ることが公知である。
然しながら、従来の手元は、専ら洋傘を保持す
るための機能を有するに過ぎず、他の機能を兼備
しておらず、多目的性に欠ける問題がある。とこ
ろで、近年、観光地等への旅行が頻繁に行われる
ようになり、その際、カメラにより各所の写真を
撮ることが行われているが、雨天等の場合は、洋
傘をさして観光を行わなければならない関係上、
洋傘を保持したままカメラを操作することが困難
な情況にある。
るための機能を有するに過ぎず、他の機能を兼備
しておらず、多目的性に欠ける問題がある。とこ
ろで、近年、観光地等への旅行が頻繁に行われる
ようになり、その際、カメラにより各所の写真を
撮ることが行われているが、雨天等の場合は、洋
傘をさして観光を行わなければならない関係上、
洋傘を保持したままカメラを操作することが困難
な情況にある。
本考案者は、雨天等の場合、洋傘を保持したま
ま同時にカメラを容易に操作することができるよ
うにすれば上記問題点を解決できることに着目
し、そのための技術的手段として構成したところ
は、洋傘の中棒の尾部に装着される手元におい
て:該手元に、洋傘を保持するための握り部と、
該握り部に対して起伏回動自在に枢着され且つカ
メラを着脱自在に支持するカメラ支持部とを備
え;前記握り部に、起立せしめたカメラ支持部を
受入れるための受承溝を設けると共に、該受承溝
の両側よりカメラ支持部の一部を抱持する係止部
を突設して成る点にある。
ま同時にカメラを容易に操作することができるよ
うにすれば上記問題点を解決できることに着目
し、そのための技術的手段として構成したところ
は、洋傘の中棒の尾部に装着される手元におい
て:該手元に、洋傘を保持するための握り部と、
該握り部に対して起伏回動自在に枢着され且つカ
メラを着脱自在に支持するカメラ支持部とを備
え;前記握り部に、起立せしめたカメラ支持部を
受入れるための受承溝を設けると共に、該受承溝
の両側よりカメラ支持部の一部を抱持する係止部
を突設して成る点にある。
以下図面に基づいて本考案の1実施例を詳述す
る。
る。
第1図において、洋傘1は、コーモリ傘又なパ
ラソルであり、長傘又は折畳傘とされ、中棒2を
備えている。本考案の手元3は、好ましくは折畳
傘に用いられるものであり、前記中棒2の尾部に
着脱自在に装着され、洋傘1を保持するための握
り部4と、カメラ6を着脱自在に支持するカメラ
支持部5とを備えている。
ラソルであり、長傘又は折畳傘とされ、中棒2を
備えている。本考案の手元3は、好ましくは折畳
傘に用いられるものであり、前記中棒2の尾部に
着脱自在に装着され、洋傘1を保持するための握
り部4と、カメラ6を着脱自在に支持するカメラ
支持部5とを備えている。
第2図乃至第6図に示すように、手元3の握り
部4は、プラスチツクにより円柱状又は角柱状に
形成され、先端部に開口する雌ネジ孔7を形成
し、該雌ネジ孔7に前記中棒2の尾部に形成され
た雄ネジ部8を着脱自在に螺挿する。従来の折畳
傘の中棒2は、尾部にこのような雄ネジ部8を形
成し、該雄ネジ部8に手元を螺合しているのが一
般的であるため、従来市販の折畳傘に対して、そ
の中棒2の雄ネジ部8をそのまま利用して本考案
の手元3を前記雌ネジ孔7により螺合することが
できる。
部4は、プラスチツクにより円柱状又は角柱状に
形成され、先端部に開口する雌ネジ孔7を形成
し、該雌ネジ孔7に前記中棒2の尾部に形成され
た雄ネジ部8を着脱自在に螺挿する。従来の折畳
傘の中棒2は、尾部にこのような雄ネジ部8を形
成し、該雄ネジ部8に手元を螺合しているのが一
般的であるため、従来市販の折畳傘に対して、そ
の中棒2の雄ネジ部8をそのまま利用して本考案
の手元3を前記雌ネジ孔7により螺合することが
できる。
カメラ支持部5は、金属又はプラスチツク等に
よりアーム状に形成され、該カメラ支持部5の尾
部を前記握り部4の尾端部一側に横軸回りに枢着
9している。このカメラ支持部5は、アーム中途
部に長手方向に延びるスリツト10を形成し、該
スリツト10の一側に沿つて幅広溝部11を連設
している。スリツト10には、カメラ取付用ボル
ト12が摺動自在に案内されており、該ボルト1
2は、頭部13に続くボルト胴部14を前記スリ
ツト10に挿通すると共に、前記幅広溝部11内
に納められるリング15を胴部14の外周に嵌着
することによりスリツトからの抜け止めと成して
いる。而して、ボルト胴部14のスリツト10か
らの挿出端をカメラ6の底部に備えられた三脚用
雌ネジ孔に螺挿することにより、該カメラ6をカ
メラ支持部5上に固着することができる。カメラ
6の底部に備えられた三脚用雌ネジ孔は、製品の
種類によつてカメラ幅方向に対して異なる位置に
形成されているが、このように異なつて位置する
三脚用雌ネジ孔に対しては、カメラ取付用ボルト
12をスリツト10に沿つて摺動せしめることに
より容易に位置合わせすることができる。
よりアーム状に形成され、該カメラ支持部5の尾
部を前記握り部4の尾端部一側に横軸回りに枢着
9している。このカメラ支持部5は、アーム中途
部に長手方向に延びるスリツト10を形成し、該
スリツト10の一側に沿つて幅広溝部11を連設
している。スリツト10には、カメラ取付用ボル
ト12が摺動自在に案内されており、該ボルト1
2は、頭部13に続くボルト胴部14を前記スリ
ツト10に挿通すると共に、前記幅広溝部11内
に納められるリング15を胴部14の外周に嵌着
することによりスリツトからの抜け止めと成して
いる。而して、ボルト胴部14のスリツト10か
らの挿出端をカメラ6の底部に備えられた三脚用
雌ネジ孔に螺挿することにより、該カメラ6をカ
メラ支持部5上に固着することができる。カメラ
6の底部に備えられた三脚用雌ネジ孔は、製品の
種類によつてカメラ幅方向に対して異なる位置に
形成されているが、このように異なつて位置する
三脚用雌ネジ孔に対しては、カメラ取付用ボルト
12をスリツト10に沿つて摺動せしめることに
より容易に位置合わせすることができる。
前記カメラ支持部5は、握り部4に対して起伏
回動自在に枢着9されており、握り部4は一側部
に起立せしめられたカメラ支持部5を受入れるた
めの受承溝16を備える。また、起立せしめられ
たカメラ支持部5を受承溝16に受入れた状態
で、第3図及び第5図に示すように、握り部4の
先端部に位置して、受承溝16の両側よりカメラ
支持部5の一部を抱持する係止部17,17を突
設している。更に、第3図及び第6図に示すよう
に、受承溝16の長手方向中途部に位置して、カ
メラ取付用ボルト12のボルト胴部14の挿出端
を受入れるための凹部18を形成している。一
方、握り部4の尾端部には、第2図に示すよう
に、カメラ支持部5を回動伏臥せしめた状態で、
該カメラ支持部5を下方から支承する支承部19
が形成されている。
回動自在に枢着9されており、握り部4は一側部
に起立せしめられたカメラ支持部5を受入れるた
めの受承溝16を備える。また、起立せしめられ
たカメラ支持部5を受承溝16に受入れた状態
で、第3図及び第5図に示すように、握り部4の
先端部に位置して、受承溝16の両側よりカメラ
支持部5の一部を抱持する係止部17,17を突
設している。更に、第3図及び第6図に示すよう
に、受承溝16の長手方向中途部に位置して、カ
メラ取付用ボルト12のボルト胴部14の挿出端
を受入れるための凹部18を形成している。一
方、握り部4の尾端部には、第2図に示すよう
に、カメラ支持部5を回動伏臥せしめた状態で、
該カメラ支持部5を下方から支承する支承部19
が形成されている。
尚、カメラ支持部5の握り部4に対する枢着9
は、第4図に示すように、頭付筒ナツト20と頭
付筒ボルト21とにより構成されている。即ち、
受承溝16にカメラ支持部5の尾部を嵌合した状
態で、握り部4の両側から挿入した頭付筒ナツト
20と頭付筒ボルト21を相互に螺合し、それぞ
れの頭部に形成されたコイン溝20a,21aを
介して頭付筒ナツト20と頭付筒ボルト21を螺
着することによりカメラ支持部5の尾部を受承溝
16内でクランプする。
は、第4図に示すように、頭付筒ナツト20と頭
付筒ボルト21とにより構成されている。即ち、
受承溝16にカメラ支持部5の尾部を嵌合した状
態で、握り部4の両側から挿入した頭付筒ナツト
20と頭付筒ボルト21を相互に螺合し、それぞ
れの頭部に形成されたコイン溝20a,21aを
介して頭付筒ナツト20と頭付筒ボルト21を螺
着することによりカメラ支持部5の尾部を受承溝
16内でクランプする。
この実施例に係る手元3において、カメラ支持
部5にカメラ6を装着するに際しては、第2図示
のように、カメラ支持部5を握り部4に対して伏
臥状に回動せしめ、上述したように、カメラ取付
用ボルト12をカメラ底部の三脚用雌ネジに螺着
すれば良い。これにより、第1図示のようにカメ
ラ6が手元3に一体的に支持されるので、洋傘を
さしたままの状態でカメラ6を容易に操作しつつ
所望の写真を撮ることができる。一方、カメラが
不要であるときは、カメラ6を前記カメラ取付用
ボルト12から取外した後、カメラ支持部5を枢
着部9を支点として起立回動せしめ、受承溝16
内に収容すれば良い。この際、カメラ支持部5は
係止部17,17を強制的に通過して受承溝16
内に納められるので、該カメラ支持部5が不用意
に回動して受承溝16から脱することはない。従
つて、洋傘をさした状態で手元3を握持する場合
は、起立せしめられたカメラ支持部5を握り部4
と共に握持すれば良い。尚、再度、カメラ6をカ
メラ支持部5に支持せしめる場合は、カメラ支持
部5を前記係止部17,17を強制的に通過せし
めて受承溝16から脱出させ、回動伏臥せしめる
と共に、前記と同様にしてカメラ6をカメラ取付
用ボルト12に螺着すれば良い。
部5にカメラ6を装着するに際しては、第2図示
のように、カメラ支持部5を握り部4に対して伏
臥状に回動せしめ、上述したように、カメラ取付
用ボルト12をカメラ底部の三脚用雌ネジに螺着
すれば良い。これにより、第1図示のようにカメ
ラ6が手元3に一体的に支持されるので、洋傘を
さしたままの状態でカメラ6を容易に操作しつつ
所望の写真を撮ることができる。一方、カメラが
不要であるときは、カメラ6を前記カメラ取付用
ボルト12から取外した後、カメラ支持部5を枢
着部9を支点として起立回動せしめ、受承溝16
内に収容すれば良い。この際、カメラ支持部5は
係止部17,17を強制的に通過して受承溝16
内に納められるので、該カメラ支持部5が不用意
に回動して受承溝16から脱することはない。従
つて、洋傘をさした状態で手元3を握持する場合
は、起立せしめられたカメラ支持部5を握り部4
と共に握持すれば良い。尚、再度、カメラ6をカ
メラ支持部5に支持せしめる場合は、カメラ支持
部5を前記係止部17,17を強制的に通過せし
めて受承溝16から脱出させ、回動伏臥せしめる
と共に、前記と同様にしてカメラ6をカメラ取付
用ボルト12に螺着すれば良い。
本考案は以上のように構成した結果、手元に、
洋傘を保持するための握り部と、カメラを着脱自
在に支持するカメラ支持部とを備えているので、
雨天等の場合のように、洋傘を保持したまま歩行
しなければならない状態の下においても、握り部
により洋傘を保持する一方、カメラ支持部にカメ
ラを支持せしめることにより、洋傘をさしたまま
同時にカメラを容易に操作することができるとい
う効果がある。
洋傘を保持するための握り部と、カメラを着脱自
在に支持するカメラ支持部とを備えているので、
雨天等の場合のように、洋傘を保持したまま歩行
しなければならない状態の下においても、握り部
により洋傘を保持する一方、カメラ支持部にカメ
ラを支持せしめることにより、洋傘をさしたまま
同時にカメラを容易に操作することができるとい
う効果がある。
特に本考案によれば、カメラ支持部が握り部に
対して起伏回動自在に枢着され、カメラ支持部を
起立せしめた状態で該カメラ支持部を握り部の受
承溝に受入れる構成としたものであるから、カメ
ラによる撮影作業を必要としないときは、手元を
全体としてコンパクトに折畳むことができ、折畳
まれたカメラ支持部を握り部の受承溝に納めるの
で、嵩張ることはなく、通常の洋傘の手元に比し
て特に大径化することもなく、洋傘を保持するた
めに該手元を握持するに際し支障や不便をきたす
ことはない。
対して起伏回動自在に枢着され、カメラ支持部を
起立せしめた状態で該カメラ支持部を握り部の受
承溝に受入れる構成としたものであるから、カメ
ラによる撮影作業を必要としないときは、手元を
全体としてコンパクトに折畳むことができ、折畳
まれたカメラ支持部を握り部の受承溝に納めるの
で、嵩張ることはなく、通常の洋傘の手元に比し
て特に大径化することもなく、洋傘を保持するた
めに該手元を握持するに際し支障や不便をきたす
ことはない。
しかも、この折畳み状態において、カメラ支持
部は受承溝の両側から突出する係止部により抱持
され、受承溝内に位置して保持されるので、該カ
メラ支持部が不用意に回動して受承溝から脱する
ことはなく、折畳み姿勢を維持できるので、通常
の洋傘と同様に使用することができる。
部は受承溝の両側から突出する係止部により抱持
され、受承溝内に位置して保持されるので、該カ
メラ支持部が不用意に回動して受承溝から脱する
ことはなく、折畳み姿勢を維持できるので、通常
の洋傘と同様に使用することができる。
第1図は本考案の1実施例を示す概略正面図、
第2図はカメラ支持部を握り部より展開せしめた
状態の縦断面図、第3図はカメラ支持部を握り部
に格納せしめた状態の縦断面図、第4図は第2図
のA−A線断面矢視図、第5図は第3図のB−B
線断面図、第6図は第3図のC−C線断面図であ
る。 2……中棒、3……手元、4……握り部、5…
…カメラ支持部、6……カメラ、9……枢着、1
0……スリツト、12……カメラ取付用ボルト、
16……受承溝、17……係止部、19……支承
部。
第2図はカメラ支持部を握り部より展開せしめた
状態の縦断面図、第3図はカメラ支持部を握り部
に格納せしめた状態の縦断面図、第4図は第2図
のA−A線断面矢視図、第5図は第3図のB−B
線断面図、第6図は第3図のC−C線断面図であ
る。 2……中棒、3……手元、4……握り部、5…
…カメラ支持部、6……カメラ、9……枢着、1
0……スリツト、12……カメラ取付用ボルト、
16……受承溝、17……係止部、19……支承
部。
Claims (1)
- 洋傘の中棒の尾部に装着される手元において:
該手元3に、洋傘を保持するための握り部4と、
該握り部4に対して起伏回動自在に枢着9され且
つカメラを着脱自在に支持するカメラ支持部5と
を備え;前記握り部4に、起立せしめたカメラ支
持部5を受入れるための受承溝16を設けると共
に、該受承溝16の両側よりカメラ支持部5の一
部を抱持する係止部17,17を突設して成るこ
とを特徴とする洋傘の手元。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987084688U JPH0324086Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987084688U JPH0324086Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194612U JPS63194612U (ja) | 1988-12-14 |
| JPH0324086Y2 true JPH0324086Y2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=30939418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987084688U Expired JPH0324086Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324086Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410739U (ja) * | 1977-06-24 | 1979-01-24 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP1987084688U patent/JPH0324086Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63194612U (ja) | 1988-12-14 |
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