JPH03240906A - 低炭酸ガス排出製鉄法 - Google Patents
低炭酸ガス排出製鉄法Info
- Publication number
- JPH03240906A JPH03240906A JP3629890A JP3629890A JPH03240906A JP H03240906 A JPH03240906 A JP H03240906A JP 3629890 A JP3629890 A JP 3629890A JP 3629890 A JP3629890 A JP 3629890A JP H03240906 A JPH03240906 A JP H03240906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pig iron
- blast furnace
- gas
- gcal
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
最近炭酸ガスの排出量が世界中で多くなり、これによる
地球の温暖化が大きな問題になっている。
地球の温暖化が大きな問題になっている。
本発明はその対策のひとつとして製鉄工程で排出される
炭酸ガスの量を低減させる製鉄法に関するものである。
炭酸ガスの量を低減させる製鉄法に関するものである。
製鉄工程において炭酸ガス又はその前駆体である一酸化
炭素の生成量の多いところは石炭をコークスに変えるコ
ークス炉、粉状の鉄鉱石を焼結する焼結機及び高炉であ
る。高炉には普通、鉄鉱石及びコークスが投入され、さ
らに燃焼用の空気が吹込まれる。この普通高炉は送風量
が多いため多大な送風エネルギーを要し、また排ガス量
が多いためエネルギーが排ガスとともに逃げやすいとい
う欠点がある。製鉄工程ではエネルギーをコークスの燃
焼によって得ているためエネルギーの増加は炭酸ガス排
出量の増加につながる。
炭素の生成量の多いところは石炭をコークスに変えるコ
ークス炉、粉状の鉄鉱石を焼結する焼結機及び高炉であ
る。高炉には普通、鉄鉱石及びコークスが投入され、さ
らに燃焼用の空気が吹込まれる。この普通高炉は送風量
が多いため多大な送風エネルギーを要し、また排ガス量
が多いためエネルギーが排ガスとともに逃げやすいとい
う欠点がある。製鉄工程ではエネルギーをコークスの燃
焼によって得ているためエネルギーの増加は炭酸ガス排
出量の増加につながる。
一方、高炉ガスの有効利用を目的として空気の代わりに
純酸素を吹込む技術が開発されている(特公昭50−2
2966号公報、同51−8091号公報、同52−3
2323号公報、特開昭60−159104号公報等)
。
純酸素を吹込む技術が開発されている(特公昭50−2
2966号公報、同51−8091号公報、同52−3
2323号公報、特開昭60−159104号公報等)
。
この酸素高炉法を用いると送風量が少なくて済み、反応
効率も高まるところからエネルギー消費量を低下させ炭
酸ガス排出量を減少させることができる。
効率も高まるところからエネルギー消費量を低下させ炭
酸ガス排出量を減少させることができる。
さらに、最近鉄鉱石を高温で溶融状態にして還元する溶
融還元法(例えば鉄鋼界昭和62年2月号9〜15頁)
が注目を集めている。溶融還元法は鉄鉱石と石炭の予備
処理が不要なので焼結機やコークス炉が不要になる、鉄
鉱石や原料炭の銘柄に左右されず安価な原料を使用でき
る、溶融状態での反応であるので反応速度が極めて大き
く設備の小型化を行なえる、炉内で原料が滞留しないの
で稼動、停止を自由に行なえる等の数々の利点を有して
いる。
融還元法(例えば鉄鋼界昭和62年2月号9〜15頁)
が注目を集めている。溶融還元法は鉄鉱石と石炭の予備
処理が不要なので焼結機やコークス炉が不要になる、鉄
鉱石や原料炭の銘柄に左右されず安価な原料を使用でき
る、溶融状態での反応であるので反応速度が極めて大き
く設備の小型化を行なえる、炉内で原料が滞留しないの
で稼動、停止を自由に行なえる等の数々の利点を有して
いる。
前述の酸素高炉法も炭酸ガス排出量の低下という点では
効果がさほど大きくなく、さらに炭酸ガス排出量を削減
することが望まれている。また、溶融還元法も大量の石
炭を使用することに変わりはなく、やはり炭酸ガス排出
量を削減することが望まれている。
効果がさほど大きくなく、さらに炭酸ガス排出量を削減
することが望まれている。また、溶融還元法も大量の石
炭を使用することに変わりはなく、やはり炭酸ガス排出
量を削減することが望まれている。
本発明は上記課題を解決するべくなされたものであり、
LNGを製鉄時の燃料として使用することによって炭酸
ガスの排出量を低下させることができることを見出して
なされたものである。
LNGを製鉄時の燃料として使用することによって炭酸
ガスの排出量を低下させることができることを見出して
なされたものである。
すなわち、本発明は、普通高炉、高炉の羽口から酸素ガ
スと非酸化物ガスを吹込み、高炉の中段から非酸化物の
予熱ガスを吹込むことを特徴とする酸素高炉あるいは溶
融還元炉の燃料にLNGを使用することを特徴とする製
鉄方法に関するものである。
スと非酸化物ガスを吹込み、高炉の中段から非酸化物の
予熱ガスを吹込むことを特徴とする酸素高炉あるいは溶
融還元炉の燃料にLNGを使用することを特徴とする製
鉄方法に関するものである。
LNGは蒸発潜熱は他に有効利用して気化したものを使
用することはいうまでもない。このLNGは燃料として
炉に投入される石炭の一部又は全部を代替するものであ
り、高炉の場合には原則として羽口から吹込む、溶融還
元炉の場合には酸素ガス等とともに吹込めばよい。
用することはいうまでもない。このLNGは燃料として
炉に投入される石炭の一部又は全部を代替するものであ
り、高炉の場合には原則として羽口から吹込む、溶融還
元炉の場合には酸素ガス等とともに吹込めばよい。
LNGを高炉の羽口から酸素ガスと非酸化物ガスを吹込
み、高炉の中段から非酸化物の予熱ガスを吹込むことを
特徴とする酸素高炉に吹込む場合には、高炉にはコーク
ス、焼結鉱、整粒鉄鉱石等を炉頂から投入し、羽口から
酸素ガスと非酸化性ガスを、そして炉の中段からは非酸
化性の予熱ガスをそれぞれ吹込む、コークス及び焼結鉱
等は、それぞれ炉から取出された熱い状態で高炉に投入
することが好ましい、これらのホットチャージによって
予熱ガスを削減することができ、一方、コークス及び焼
結鉱の冷却工程を省略できる。製鉄工場内には100〜
500”C程度、特に150〜250℃程度の比較的温
度の低い排ガスが大量に存在する。そこで、コークス、
整粒鉄鉱石、焼結鉱等が常温品の場合にもこれらの排ガ
スを利用して予熱してから高炉に投入することが好まし
い0羽口からの非酸化性ガスは酸素ガスのみでは炉内の
温度が高くなりすぎて高炉を破壊してしまうので、酸素
濃度を下げて炉内温度を適温に調節するために加えられ
るものである。非酸化性ガスとして水蒸気、炭酸ガス、
−酸化炭素、窒素ガス等を使用できるが、温度調整効果
及び高炉ガスの利用の点で水蒸気及び炭酸ガスが特に好
ましい。これらは2種類以上を併用することができ、予
め酸素ガスと混合して羽口に吹込んでもよい。従って、
酸素ガスに空気を混合して使用することも可能である。
み、高炉の中段から非酸化物の予熱ガスを吹込むことを
特徴とする酸素高炉に吹込む場合には、高炉にはコーク
ス、焼結鉱、整粒鉄鉱石等を炉頂から投入し、羽口から
酸素ガスと非酸化性ガスを、そして炉の中段からは非酸
化性の予熱ガスをそれぞれ吹込む、コークス及び焼結鉱
等は、それぞれ炉から取出された熱い状態で高炉に投入
することが好ましい、これらのホットチャージによって
予熱ガスを削減することができ、一方、コークス及び焼
結鉱の冷却工程を省略できる。製鉄工場内には100〜
500”C程度、特に150〜250℃程度の比較的温
度の低い排ガスが大量に存在する。そこで、コークス、
整粒鉄鉱石、焼結鉱等が常温品の場合にもこれらの排ガ
スを利用して予熱してから高炉に投入することが好まし
い0羽口からの非酸化性ガスは酸素ガスのみでは炉内の
温度が高くなりすぎて高炉を破壊してしまうので、酸素
濃度を下げて炉内温度を適温に調節するために加えられ
るものである。非酸化性ガスとして水蒸気、炭酸ガス、
−酸化炭素、窒素ガス等を使用できるが、温度調整効果
及び高炉ガスの利用の点で水蒸気及び炭酸ガスが特に好
ましい。これらは2種類以上を併用することができ、予
め酸素ガスと混合して羽口に吹込んでもよい。従って、
酸素ガスに空気を混合して使用することも可能である。
原鉱石の破砕によって生じた粉鉱石あるいはコールドボ
ンドペレット用の微粉鉱石を羽口から吹込むことによっ
て予熱ガスを削減できる。
ンドペレット用の微粉鉱石を羽口から吹込むことによっ
て予熱ガスを削減できる。
予熱ガスは高炉上層部の装入物を予熱するものである。
予熱ガスを用いない場合には、必要熱量を確保するため
にレースウェイ温度を高くしなければならず、その結果
、炉材の寿命が短縮してしまう、予熱ガスも水蒸気、炭
酸ガス、−酸化炭素、窒素ガス等の非酸化性ガスが使用
され、水蒸気及び炭酸ガスが特に好ましい。
にレースウェイ温度を高くしなければならず、その結果
、炉材の寿命が短縮してしまう、予熱ガスも水蒸気、炭
酸ガス、−酸化炭素、窒素ガス等の非酸化性ガスが使用
され、水蒸気及び炭酸ガスが特に好ましい。
酸素高炉法にコールドボンドペレットを組合わせること
によって炭酸ガスの排出量をさらに低下させることがで
きる。すなわち、高炉に投入する鉄鉱石は原鉱石を破砕
整粒したもののほか9、上記破砕で生じる粉鉱、あるい
は硫酸焼鉱、砂鉄などの粉鉱石をコークスと混合し、焼
結機で焼結して塊状にした焼結鉱が大量に使用されてい
る。本発明においてはこの焼結鉱の一部又は全部を水蒸
気、若しくは水蒸気を含有する排ガスを用いて連続的に
塊成化された鉄鉱石原料をシャフト型、若しくは貯鉱槽
をかねた加熱乾燥炉中にて加熱空気、若しくは排ガスに
て加熱乾燥した状態のコールドボンドペレットで代替す
る。
によって炭酸ガスの排出量をさらに低下させることがで
きる。すなわち、高炉に投入する鉄鉱石は原鉱石を破砕
整粒したもののほか9、上記破砕で生じる粉鉱、あるい
は硫酸焼鉱、砂鉄などの粉鉱石をコークスと混合し、焼
結機で焼結して塊状にした焼結鉱が大量に使用されてい
る。本発明においてはこの焼結鉱の一部又は全部を水蒸
気、若しくは水蒸気を含有する排ガスを用いて連続的に
塊成化された鉄鉱石原料をシャフト型、若しくは貯鉱槽
をかねた加熱乾燥炉中にて加熱空気、若しくは排ガスに
て加熱乾燥した状態のコールドボンドペレットで代替す
る。
コールドボンドペレットは鉄鉱石の粉、粒体に水和硬化
剤及び水を加えて混練塊成し、養生して得られるもので
ある(特公昭57−15652号公報、同58−530
54号公報、特公昭60−47330号公報等)。
剤及び水を加えて混練塊成し、養生して得られるもので
ある(特公昭57−15652号公報、同58−530
54号公報、特公昭60−47330号公報等)。
水和硬化剤には高炉滓、転炉滓、ポルトランドセメント
、セメントクリンカ−1早強セメント等が使用される。
、セメントクリンカ−1早強セメント等が使用される。
養生は常温常圧で行なう方法、オートクレーブを用いる
方法等によって行なってもよいが、常温で10分間〜5
日間放置後、水蒸気中で養生させ、その後100〜50
0°C1特に150〜250℃で乾燥して得られたもの
が好ましい。鉄鉱石粉、粒体と水和硬化剤の比率は鉄鉱
石90〜97重量%程度、水和硬化剤3〜10重量%程
度が適当である。炭酸ガス排出量を減少させるためにコ
ールドボンドペレットの量がなるべく多いことが好まし
く、少なくとも50%以上を代替することが望ましい。
方法等によって行なってもよいが、常温で10分間〜5
日間放置後、水蒸気中で養生させ、その後100〜50
0°C1特に150〜250℃で乾燥して得られたもの
が好ましい。鉄鉱石粉、粒体と水和硬化剤の比率は鉄鉱
石90〜97重量%程度、水和硬化剤3〜10重量%程
度が適当である。炭酸ガス排出量を減少させるためにコ
ールドボンドペレットの量がなるべく多いことが好まし
く、少なくとも50%以上を代替することが望ましい。
コールドボンドペレットは特にそのままでは焼結機に装
入できないような微粉を製鉄原料に活用できる利点があ
る。
入できないような微粉を製鉄原料に活用できる利点があ
る。
本発明においてはLNGの使用に加えて石炭を粉砕して
脱灰し、二〇脱灰品を高炉用あるいは溶融還元用の原料
として用いることによって炭酸ガスの排出量をさらに低
下させることができる。
脱灰し、二〇脱灰品を高炉用あるいは溶融還元用の原料
として用いることによって炭酸ガスの排出量をさらに低
下させることができる。
石炭はコークス原料、焼結鉱製造原料、高炉吹込用ある
いは溶融還元用として適当なものがそれぞれ知られてお
り、そのなかから選択して使用すればよい。石炭を粉砕
後必要により粒度の選別を行なう。脱灰は公知の方法に
よって行なえばよく、例えばジグ、浮沈重選機、重液サ
イクロン、ダイスタテ−プル、レオ水選機、分級形選別
機等を用いた比重選別法、機械撹拌空気吹込形、機械撹
拌空気吸込形、空気吹込撹拌形等の浮選機を用いた浮遊
選別法等を利用できる。脱灰率は灰分含有量を5%以下
程度にすればよい。脱灰品は脱水してから使用するが、
一部は脱水しないで使用することもできる。特に、酸素
高炉法においては酸素ガスの希釈用に水蒸気を用いるこ
とができるので、脱灰品中の水分をこの水蒸気源として
利用できる。
いは溶融還元用として適当なものがそれぞれ知られてお
り、そのなかから選択して使用すればよい。石炭を粉砕
後必要により粒度の選別を行なう。脱灰は公知の方法に
よって行なえばよく、例えばジグ、浮沈重選機、重液サ
イクロン、ダイスタテ−プル、レオ水選機、分級形選別
機等を用いた比重選別法、機械撹拌空気吹込形、機械撹
拌空気吸込形、空気吹込撹拌形等の浮選機を用いた浮遊
選別法等を利用できる。脱灰率は灰分含有量を5%以下
程度にすればよい。脱灰品は脱水してから使用するが、
一部は脱水しないで使用することもできる。特に、酸素
高炉法においては酸素ガスの希釈用に水蒸気を用いるこ
とができるので、脱灰品中の水分をこの水蒸気源として
利用できる。
LNGを燃料に使用することによって水素の酸化熱の利
用比率を増し、炭酸ガス排出量を削減している。特に酸
素高炉では羽口近傍に温度分布が集中しすぎることが大
きな問題であるが、LNGは石炭、石油に比して分解吸
熱が大きいことがかえって幸して温度分布を拡散させる
ことができ、それによって炉の中段から吹込む予熱ガス
を減少させることができる。コールドボンドペレットは
塊成化熱が少量で済むが強度が低く、普通高炉では大量
使用が難しい。ところが、酸素高炉を用いると反応速度
がはやまり、高炉を低くできる。その結果、低強度品で
あるコールドボンドペレットの大量使用が可能になり、
それによって焼結機で消費されるエネルギーを節減し、
炭酸ガス排出量を減少させている。また、石炭を脱灰し
て使用することによりエネルギー効率を高め、炭酸ガス
排出量をさらに削減することができる。
用比率を増し、炭酸ガス排出量を削減している。特に酸
素高炉では羽口近傍に温度分布が集中しすぎることが大
きな問題であるが、LNGは石炭、石油に比して分解吸
熱が大きいことがかえって幸して温度分布を拡散させる
ことができ、それによって炉の中段から吹込む予熱ガス
を減少させることができる。コールドボンドペレットは
塊成化熱が少量で済むが強度が低く、普通高炉では大量
使用が難しい。ところが、酸素高炉を用いると反応速度
がはやまり、高炉を低くできる。その結果、低強度品で
あるコールドボンドペレットの大量使用が可能になり、
それによって焼結機で消費されるエネルギーを節減し、
炭酸ガス排出量を減少させている。また、石炭を脱灰し
て使用することによりエネルギー効率を高め、炭酸ガス
排出量をさらに削減することができる。
実施例1
石炭70.4t/hr(5,28Gcal/銑鉄t)を
コークス炉に投入し、45.6t/hr(3,28Gc
al/銑鉄t)の塊コークスを製造した。その際、0.
66Gcal/銑鉄tに相当するエネルギーを有する炉
ガスを下工程に供給し、0.40Gcal/銑鉄tに相
当するコールタール、ガス軽油等の副生品を得た。粉コ
ークス0.41Gcal/銑鉄tおよび高炉ガス0.0
7Gcal/銑鉄tは焼結鉱の製造に使用し、塊コーク
ス3.28Gcal/銑鉄tは高炉に投入した。高炉の
炉頂からは上記コークスのはか焼結鉱を130t/hr
、そして整粒鉄鉱石を30t/hrの割合でそれぞれ投
入した。羽口からはLNGを51Nm3/hr(0,4
7Gcal/銑鉄t)を吹込んだ。こうして、銑鉄を1
00t/hrで高炉から取出した。その間0.50Gc
a l /銑鉄tのエネルギーを有する高炉ガスを下工
程に供給した。
コークス炉に投入し、45.6t/hr(3,28Gc
al/銑鉄t)の塊コークスを製造した。その際、0.
66Gcal/銑鉄tに相当するエネルギーを有する炉
ガスを下工程に供給し、0.40Gcal/銑鉄tに相
当するコールタール、ガス軽油等の副生品を得た。粉コ
ークス0.41Gcal/銑鉄tおよび高炉ガス0.0
7Gcal/銑鉄tは焼結鉱の製造に使用し、塊コーク
ス3.28Gcal/銑鉄tは高炉に投入した。高炉の
炉頂からは上記コークスのはか焼結鉱を130t/hr
、そして整粒鉄鉱石を30t/hrの割合でそれぞれ投
入した。羽口からはLNGを51Nm3/hr(0,4
7Gcal/銑鉄t)を吹込んだ。こうして、銑鉄を1
00t/hrで高炉から取出した。その間0.50Gc
a l /銑鉄tのエネルギーを有する高炉ガスを下工
程に供給した。
上記操業におけるエネルギーバランスは投入エネルギー
が5.75Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.53Gcal/銑鉄t、焼結鉱製造
用の消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄t、そし
て高炉での消費エネルギーが、3.18Gcal/銑鉄
tであった。従って、この操業における消費エネルギー
は4.196cal/銑鉄しであり、下工程供給エネル
ギーと合わせると5.35Gcal/銑鉄tてあった。
が5.75Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.53Gcal/銑鉄t、焼結鉱製造
用の消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄t、そし
て高炉での消費エネルギーが、3.18Gcal/銑鉄
tであった。従って、この操業における消費エネルギー
は4.196cal/銑鉄しであり、下工程供給エネル
ギーと合わせると5.35Gcal/銑鉄tてあった。
投入エネルギーから副生品に含まれるエネルギーを差引
いた上記の正味消費エネルギーから算出された炭酸ガス
発生量は1.99t/銑鉄tであった。
いた上記の正味消費エネルギーから算出された炭酸ガス
発生量は1.99t/銑鉄tであった。
一方、普通高炉で全コークス操業を行なった場合にはコ
ークス炉への石炭投入量が78.3L/hr(5,87
Gcal/銑鉄t)に増加し、副生品が0.44Gca
l/銑鉄tに増加した。粉コークス0.41Gcal/
銑鉄tおよび高炉ガス0.07Gcal/銑鉄りを焼結
鉱製造用に消費し、塊コークス3.64Gcal/銑鉄
りを高炉に投入した。この操業における投入エネルギー
は5.87Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.59Gcal/銑鉄t、焼結機での
消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄t1そして高
炉での消費エネルギーが3.20Gcal/銑鉄もであ
った。従って、この操業における消費エネルギーは4.
27Gcal/銑鉄tであり、1.16Gcal/銑鉄
tの下工程供給エネルギーと合わせると5.43Gca
l/銑鉄tであった。
ークス炉への石炭投入量が78.3L/hr(5,87
Gcal/銑鉄t)に増加し、副生品が0.44Gca
l/銑鉄tに増加した。粉コークス0.41Gcal/
銑鉄tおよび高炉ガス0.07Gcal/銑鉄りを焼結
鉱製造用に消費し、塊コークス3.64Gcal/銑鉄
りを高炉に投入した。この操業における投入エネルギー
は5.87Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.59Gcal/銑鉄t、焼結機での
消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄t1そして高
炉での消費エネルギーが3.20Gcal/銑鉄もであ
った。従って、この操業における消費エネルギーは4.
27Gcal/銑鉄tであり、1.16Gcal/銑鉄
tの下工程供給エネルギーと合わせると5.43Gca
l/銑鉄tであった。
この正味消費エネルギーから算出された炭酸ガス発生量
は2.10t/銑鉄もであった。
は2.10t/銑鉄もであった。
実施例2
石炭44t/hr(3,30Gcal/銑鉄t)をコー
クス炉に投入し、2B、5t/hr(2,05Gcal
/銑鉄t)の塊コークスを製造した。その際、0.26
Gcal/銑鉄tに相当するエネルギーを有する炉ガス
下を工程に供給し、0.25Gcal/銑鉄tに相当す
るコールタール、ガス軽油等の副生品を得た。粉コーク
スおよび高炉ガス(0,48Gca I /銑鉄t)は
焼結鉱の製造に使用し、粉コークス(2,05Gcal
/銑鉄t)は高炉に投入した。高炉には酸素高炉を用い
、炉頂から上記コークスのばか焼結鉱を130t/hr
、そして整粒鉄鉱石を30t/hrの割合でそれぞれ投
入した。羽口からは酸素ガス2820ONm3/hr、
高炉ガス450ONm’/hr、石炭21.3t/hr
(1,60Gcal/銑鉄t)及びL N G52Nm
’/hr(0,48Gcal/銑鉄t)を吹込んだ。高
炉中段からは予熱ガスとして高炉ガスを酸素で燃焼して
得た1000°Cの炭酸ガスを吹込んだ、こうして、銑
鉄を100t/hrで高炉から取出した。その間0.9
0Gcal/銑鉄tのエネルギーを有する高炉ガスを下
工程に供給した。
クス炉に投入し、2B、5t/hr(2,05Gcal
/銑鉄t)の塊コークスを製造した。その際、0.26
Gcal/銑鉄tに相当するエネルギーを有する炉ガス
下を工程に供給し、0.25Gcal/銑鉄tに相当す
るコールタール、ガス軽油等の副生品を得た。粉コーク
スおよび高炉ガス(0,48Gca I /銑鉄t)は
焼結鉱の製造に使用し、粉コークス(2,05Gcal
/銑鉄t)は高炉に投入した。高炉には酸素高炉を用い
、炉頂から上記コークスのばか焼結鉱を130t/hr
、そして整粒鉄鉱石を30t/hrの割合でそれぞれ投
入した。羽口からは酸素ガス2820ONm3/hr、
高炉ガス450ONm’/hr、石炭21.3t/hr
(1,60Gcal/銑鉄t)及びL N G52Nm
’/hr(0,48Gcal/銑鉄t)を吹込んだ。高
炉中段からは予熱ガスとして高炉ガスを酸素で燃焼して
得た1000°Cの炭酸ガスを吹込んだ、こうして、銑
鉄を100t/hrで高炉から取出した。その間0.9
0Gcal/銑鉄tのエネルギーを有する高炉ガスを下
工程に供給した。
上記操業におけるエネルギーバランスは投入エネルギー
が5.38Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.33Gcal/銑鉄t、焼結鉱製造
用の消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄【、そし
て高炉での消費エネルギーが、3.16Gcal/銑鉄
tであった。従って、この操業における消費エネルギー
は3.97Gcal/銑鉄tであり、下工程供給エネル
ギーと合わせると5.13Gcal/銑鉄tであった。
が5.38Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.33Gcal/銑鉄t、焼結鉱製造
用の消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄【、そし
て高炉での消費エネルギーが、3.16Gcal/銑鉄
tであった。従って、この操業における消費エネルギー
は3.97Gcal/銑鉄tであり、下工程供給エネル
ギーと合わせると5.13Gcal/銑鉄tであった。
投入エネルギーから副生品に含まれるエネルギーを差引
いた上記の正味消費エネルギーから算出された炭酸ガス
発生量は1.90t/銑鉄tであった。
いた上記の正味消費エネルギーから算出された炭酸ガス
発生量は1.90t/銑鉄tであった。
一方、上記操業においてLNGの代わりに石炭を用いた
場合には、酸素高炉へ投入した石炭量が28t/hr(
2,10Gcal/銑鉄t)に増加した。上記操業にお
ける投入エネルギーが5.40Gcal/銑鉄むであり
、コークス炉での消費エネルギーが0.33Gcal/
銑鉄t、焼結機での消費エネルギーが0.48Gcal
/銑鉄t、そして酸素高炉での消費エネルギーが3.1
8Gcal/銑鉄tであった。従って、この操業におけ
る消費エネルギーは3.99Gcal/銑鉄むであり、
1.16Gcal/銑鉄tの下工程供給エネルギーと合
わせると5、15Gcal/銑鉄tになった。この正味
消費エネルギーから算出された炭酸ガス発生量は1.9
9t/銑鉄tであった。
場合には、酸素高炉へ投入した石炭量が28t/hr(
2,10Gcal/銑鉄t)に増加した。上記操業にお
ける投入エネルギーが5.40Gcal/銑鉄むであり
、コークス炉での消費エネルギーが0.33Gcal/
銑鉄t、焼結機での消費エネルギーが0.48Gcal
/銑鉄t、そして酸素高炉での消費エネルギーが3.1
8Gcal/銑鉄tであった。従って、この操業におけ
る消費エネルギーは3.99Gcal/銑鉄むであり、
1.16Gcal/銑鉄tの下工程供給エネルギーと合
わせると5、15Gcal/銑鉄tになった。この正味
消費エネルギーから算出された炭酸ガス発生量は1.9
9t/銑鉄tであった。
実施例3
実施例2において焼結鉱の代わりに水蒸気、若しくは水
蒸気を含有する排ガスを用いて連続的に塊成化された鉄
鉱石原料をシャフト型、若しくは貯鉱槽をかねた加熱乾
燥炉中にて加熱空気、若しくは排ガスにて加熱乾燥した
状態のコールドボンドペレット(CORAC,NKK社
製品)を使用したところ、その製造用に使用した高炉ガ
スは0.25Gcal/銑鉄もであり、そこでコークス
炉の運転条件を変えて0.42Gcal/銑鉄tに相当
するエネルギーを有する炉ガスを下工程に供給した。ま
た、羽口から吹込んだ石炭は21.6t/hr(1,6
2Gcal/銑鉄t)であり、下工程へのエネルギー供
給量は0.74Gcal/銑鉄tになった。
蒸気を含有する排ガスを用いて連続的に塊成化された鉄
鉱石原料をシャフト型、若しくは貯鉱槽をかねた加熱乾
燥炉中にて加熱空気、若しくは排ガスにて加熱乾燥した
状態のコールドボンドペレット(CORAC,NKK社
製品)を使用したところ、その製造用に使用した高炉ガ
スは0.25Gcal/銑鉄もであり、そこでコークス
炉の運転条件を変えて0.42Gcal/銑鉄tに相当
するエネルギーを有する炉ガスを下工程に供給した。ま
た、羽口から吹込んだ石炭は21.6t/hr(1,6
2Gcal/銑鉄t)であり、下工程へのエネルギー供
給量は0.74Gcal/銑鉄tになった。
上記操業におけるエネルギーバランスは投入エネルギー
が5.40Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.33Gcal/銑鉄し、コールドボ
ンドペレット製造用の消費エネルギーが0.25Gca
l/銑鉄t、そして高炉での消費エネルギーが、3.1
6Gcal/銑鉄tであった。従って、この操業におけ
る消費エネルギーは3.74Gcal/銑鉄tてあり、
1.16Gcal/銑鉄tの下工程供給エネルギーと合
わせると4.90Gcal/銑鉄もであった。投入エネ
ルギーから副生品に含まれるエネルギーを差引いた正味
消費エネルギーから算出された炭酸ガス発生量は1.8
1t/銑鉄tであった。
が5.40Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.33Gcal/銑鉄し、コールドボ
ンドペレット製造用の消費エネルギーが0.25Gca
l/銑鉄t、そして高炉での消費エネルギーが、3.1
6Gcal/銑鉄tであった。従って、この操業におけ
る消費エネルギーは3.74Gcal/銑鉄tてあり、
1.16Gcal/銑鉄tの下工程供給エネルギーと合
わせると4.90Gcal/銑鉄もであった。投入エネ
ルギーから副生品に含まれるエネルギーを差引いた正味
消費エネルギーから算出された炭酸ガス発生量は1.8
1t/銑鉄tであった。
実施例4
転炉型の溶融還元炉に石炭188 t (4,71Gc
al/銑鉄t)、鉄鉱石480tを加え、酸素ガスと1
56Nm’/hr (0,48Gcal/銑鉄t)のL
NGを吹込んで溶融還元を行なった。その結果、1.1
6Gcal/銑鉄ものエネルギーを有する炉ガスを下工
程に供給し、300tの銑鉄を得た。
al/銑鉄t)、鉄鉱石480tを加え、酸素ガスと1
56Nm’/hr (0,48Gcal/銑鉄t)のL
NGを吹込んで溶融還元を行なった。その結果、1.1
6Gcal/銑鉄ものエネルギーを有する炉ガスを下工
程に供給し、300tの銑鉄を得た。
上記操業におけるエネルギーバランスは投入エネルギー
が5.19Gcal/銑鉄りであり、溶融還元炉での消
費エネルギーが、4.03Gcal/銑鉄tであった。
が5.19Gcal/銑鉄りであり、溶融還元炉での消
費エネルギーが、4.03Gcal/銑鉄tであった。
投入エネルギーから算出された炭酸ガス発生量は1.9
2t/銑鉄tであった。
2t/銑鉄tであった。
一方、上記操業においてLNGを使用しなかった場合に
は酸素高炉へ投入した石炭量が204t/hr(5、0
9Gca l /銑鉄t)に増加した。従って、上記操
業における投入エネルギーは5.09Gcal/銑鉄t
であった。溶融還元炉での消費エネルギーは3.93G
cal/銑鉄りであり、1.16Gcal/銑鉄tのエ
ネルギーを下工程に供給した。この投入エネルギーから
算出された炭酸ガス発生量は1 、96 t/銑鉄tで
あった。
は酸素高炉へ投入した石炭量が204t/hr(5、0
9Gca l /銑鉄t)に増加した。従って、上記操
業における投入エネルギーは5.09Gcal/銑鉄t
であった。溶融還元炉での消費エネルギーは3.93G
cal/銑鉄りであり、1.16Gcal/銑鉄tのエ
ネルギーを下工程に供給した。この投入エネルギーから
算出された炭酸ガス発生量は1 、96 t/銑鉄tで
あった。
実施例5
ジグ及び重液サイクロンを用いて脱灰し、灰分5%の石
炭を製造した。
炭を製造した。
上記の脱灰石炭67.7t/hr(5,25Gcal/
銑鉄t)をコークス炉に投入し、43.8t/hr(3
,26Gcal/銑鉄0の塊コークスを製造した。その
際、0.66Gcal/銑鉄tに相当するエネルギーを
有する炉ガスを下工程に供給し、0.40Gcal/銑
鉄tに相当するコールタール、ガス軽油等の副生品を得
た。粉コークス(0,41Gcal/銑鉄t)および高
炉ガス(0,07Gcal/銑鉄t)の−部0.48G
cal/銑鉄tは焼結鉱の製造に使用し、塊コークス3
.26Gcal/銑鉄t)は高炉に投入した。高炉には
普通高炉を用い、炉頂から上記コークスのほか焼結鉱を
130t/hr、そして整粒鉄鉱石を30t/hrの割
合でそれぞれ投入した。羽口からは熱風を11900O
Na+3/hr、そしてLNGを51Nm’/hr(0
,47Gcal/銑鉄t)の割合で吹込んだ。こうして
、銑鉄を100t/hrで高炉から取出した。その間0
.50Gcal/銑鉄tのエネルギーを有する高炉ガス
を下工程に供給した。
銑鉄t)をコークス炉に投入し、43.8t/hr(3
,26Gcal/銑鉄0の塊コークスを製造した。その
際、0.66Gcal/銑鉄tに相当するエネルギーを
有する炉ガスを下工程に供給し、0.40Gcal/銑
鉄tに相当するコールタール、ガス軽油等の副生品を得
た。粉コークス(0,41Gcal/銑鉄t)および高
炉ガス(0,07Gcal/銑鉄t)の−部0.48G
cal/銑鉄tは焼結鉱の製造に使用し、塊コークス3
.26Gcal/銑鉄t)は高炉に投入した。高炉には
普通高炉を用い、炉頂から上記コークスのほか焼結鉱を
130t/hr、そして整粒鉄鉱石を30t/hrの割
合でそれぞれ投入した。羽口からは熱風を11900O
Na+3/hr、そしてLNGを51Nm’/hr(0
,47Gcal/銑鉄t)の割合で吹込んだ。こうして
、銑鉄を100t/hrで高炉から取出した。その間0
.50Gcal/銑鉄tのエネルギーを有する高炉ガス
を下工程に供給した。
上記操業におけるエネルギーバランスは投入エネルギー
が5.72Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.52Gcal/銑鉄t、焼結鉱製造
用の消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄t、そし
て高炉での消費エネルギーが、3.16Gcal/銑鉄
tであった。従って、この操業における消費エネルギー
は4.166cal/銑鉄tであり、下工程供給エネル
ギーと合わせると5.32Gcal/銑鉄tであった。
が5.72Gcal/銑鉄tであり、コークス炉での消
費エネルギーが0.52Gcal/銑鉄t、焼結鉱製造
用の消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄t、そし
て高炉での消費エネルギーが、3.16Gcal/銑鉄
tであった。従って、この操業における消費エネルギー
は4.166cal/銑鉄tであり、下工程供給エネル
ギーと合わせると5.32Gcal/銑鉄tであった。
投入エネルギーから副生品に含まれるエネルギーを差引
いた上記の正味消費エネルギーから算出された炭酸ガス
発生量は1.98t/銑鉄もであった。
いた上記の正味消費エネルギーから算出された炭酸ガス
発生量は1.98t/銑鉄もであった。
実施例6
脱灰石炭42.6t/hr(3,30Gcal/銑鉄t
)をコークス炉に投入し、27.5t/hr(2,05
Gcal/銑鉄t)の塊コークスを製造した。その際、
0.264Gcal/銑鉄tに相当するエネルギーを有
する炉ガス下工程に供給し、0.25Gcal/銑鉄t
に相当するコールタール、ガス軽油等の副生品を得た。
)をコークス炉に投入し、27.5t/hr(2,05
Gcal/銑鉄t)の塊コークスを製造した。その際、
0.264Gcal/銑鉄tに相当するエネルギーを有
する炉ガス下工程に供給し、0.25Gcal/銑鉄t
に相当するコールタール、ガス軽油等の副生品を得た。
粉コークス(0,41Gcal/銑鉄t)および高炉ガ
ス(0,07Gca l /銑鉄t)の一部0.48G
cal/銑鉄t)は焼結鉱の製造に使用し、塊コークス
(2,05Gca l/銑鉄t)は高炉に投入した。高
炉には酸素高炉を用い、炉頂から上記コークスのほか焼
結鉱を130t/hr、そして整粒鉄鉱石を30t/h
rの割合でそれぞれ投入した。羽口からは酸素ガス28
20ONn3/hr、高炉ガス450ONm3/hr、
L N G52.2Nm’/hr(0,48Gcal
/銑鉄t)及び石炭20.6t/hr(1,596Gc
al/銑鉄t)を吹込んだ。高炉中段からは予熱ガスと
して高炉ガスを酸素で燃焼して得た1000°Cの炭酸
ガスを吹込んだ。こうして、銑鉄を100t/hrで高
炉から取出した。その間0.896Gcal/銑鉄tの
エネルギーを有する高炉ガスを下工程に供給した。
ス(0,07Gca l /銑鉄t)の一部0.48G
cal/銑鉄t)は焼結鉱の製造に使用し、塊コークス
(2,05Gca l/銑鉄t)は高炉に投入した。高
炉には酸素高炉を用い、炉頂から上記コークスのほか焼
結鉱を130t/hr、そして整粒鉄鉱石を30t/h
rの割合でそれぞれ投入した。羽口からは酸素ガス28
20ONn3/hr、高炉ガス450ONm3/hr、
L N G52.2Nm’/hr(0,48Gcal
/銑鉄t)及び石炭20.6t/hr(1,596Gc
al/銑鉄t)を吹込んだ。高炉中段からは予熱ガスと
して高炉ガスを酸素で燃焼して得た1000°Cの炭酸
ガスを吹込んだ。こうして、銑鉄を100t/hrで高
炉から取出した。その間0.896Gcal/銑鉄tの
エネルギーを有する高炉ガスを下工程に供給した。
上記操業におけるエネルギーバランスは投入エネルギー
が5.3760ca l/銑鉄tであり、コークス炉で
の消費エネルギーが0.326Gcal/銑鉄し、焼結
鉱製造用の消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄t
、そして高炉での消費エネルギーが、3.16Gcal
/銑鉄tであった。従って、この操業における消費エネ
ルギーは3.966Gca l /銑鉄tであり、下工
程供給エネルギーと合わせると5.126Gcal/銑
鉄もであった。投入エネルギーから副生品に含まれるエ
ネルギーを差引いた正味消費エネルギーから算出された
炭酸ガス発生量は1.90t/銑鉄tであった。
が5.3760ca l/銑鉄tであり、コークス炉で
の消費エネルギーが0.326Gcal/銑鉄し、焼結
鉱製造用の消費エネルギーが0.48Gcal/銑鉄t
、そして高炉での消費エネルギーが、3.16Gcal
/銑鉄tであった。従って、この操業における消費エネ
ルギーは3.966Gca l /銑鉄tであり、下工
程供給エネルギーと合わせると5.126Gcal/銑
鉄もであった。投入エネルギーから副生品に含まれるエ
ネルギーを差引いた正味消費エネルギーから算出された
炭酸ガス発生量は1.90t/銑鉄tであった。
実施例7
実施例6において焼結鉱の代わりに水蒸気、若しくは水
蒸気を含有する排ガスを用いて連続的に塊成化された鉄
鉱石原料をシャフト型、若しくは貯鉱槽をかねた加熱乾
燥炉中にて加熱空気、若しくは排ガスにて加熱乾燥した
状態のコールドボンドペレット(CORAC,NKK社
製品)を用いた場合にはコールドボンドペレットの使用
量は143t/hrになり、このコールドボンドペレッ
トの製造に0.25Gca l /銑鉄tに相当する高
炉ガスを使用した。また、酸素高炉へ投入した石炭量も
17.6t/hr(1,366Gcal/銑鉄t)に減
少した。上記操業における投入エネルギーが5.146
Gcal/銑鉄もであり、コークス炉での消費エネルギ
ーが0.326Gcal/銑鉄も、コールドボンドベレ
ット製造用の消費エネルギーが0.25Gcal/銑鉄
t、そして酸素高炉での消費エネルギーが3.16Gc
al/銑鉄tであった。従って、この操業における消費
エネルギーは3.736Gca l/銑鉄tであり、1
.16Gcal/銑鉄tの下工程供給エネルギーと合わ
せると4.896Gcal/銑鉄もであった。この正味
消費エネルギーから算出された炭酸ガス発生量は1.8
1t/銑鉄tであった。
蒸気を含有する排ガスを用いて連続的に塊成化された鉄
鉱石原料をシャフト型、若しくは貯鉱槽をかねた加熱乾
燥炉中にて加熱空気、若しくは排ガスにて加熱乾燥した
状態のコールドボンドペレット(CORAC,NKK社
製品)を用いた場合にはコールドボンドペレットの使用
量は143t/hrになり、このコールドボンドペレッ
トの製造に0.25Gca l /銑鉄tに相当する高
炉ガスを使用した。また、酸素高炉へ投入した石炭量も
17.6t/hr(1,366Gcal/銑鉄t)に減
少した。上記操業における投入エネルギーが5.146
Gcal/銑鉄もであり、コークス炉での消費エネルギ
ーが0.326Gcal/銑鉄も、コールドボンドベレ
ット製造用の消費エネルギーが0.25Gcal/銑鉄
t、そして酸素高炉での消費エネルギーが3.16Gc
al/銑鉄tであった。従って、この操業における消費
エネルギーは3.736Gca l/銑鉄tであり、1
.16Gcal/銑鉄tの下工程供給エネルギーと合わ
せると4.896Gcal/銑鉄もであった。この正味
消費エネルギーから算出された炭酸ガス発生量は1.8
1t/銑鉄tであった。
実施例8
転炉型の溶融還元炉に脱灰石炭181t(4,67Gc
al/銑鉄t)、鉄鉱石480tを加え、酸素ガス及び
157Nmff/hr(0,48Gcal/銑鉄t)の
LNGを吹込んで溶融還元を行なった。その結果、1.
16Gcal/銑鉄tのエネルギーを有する炉ガスを下
工程に供給し、300tの銑鉄を得た。この操業におけ
る投入エネルギーは5.15Gcal/銑鉄tであり、
溶融還元炉での消費エネルギーが3.99Gcal/銑
鉄tであった。これに1.16Gcal/銑鉄りの下工
程供給エネルギーと合わせた5、 15Gcal/銑鉄
tの正味消費エネルギーから算出された炭酸ガス発生量
は1.91t/銑鉄tであった。
al/銑鉄t)、鉄鉱石480tを加え、酸素ガス及び
157Nmff/hr(0,48Gcal/銑鉄t)の
LNGを吹込んで溶融還元を行なった。その結果、1.
16Gcal/銑鉄tのエネルギーを有する炉ガスを下
工程に供給し、300tの銑鉄を得た。この操業におけ
る投入エネルギーは5.15Gcal/銑鉄tであり、
溶融還元炉での消費エネルギーが3.99Gcal/銑
鉄tであった。これに1.16Gcal/銑鉄りの下工
程供給エネルギーと合わせた5、 15Gcal/銑鉄
tの正味消費エネルギーから算出された炭酸ガス発生量
は1.91t/銑鉄tであった。
〔発明の効果]
本発明により製鉄工程における消費エネルギーを節減し
て製鉄所から排出される炭酸ガス量を減少させることが
できる。これによって地球温暖化を防止する一助となる
ばかりでなく製鉄コストを引下げることができる。
て製鉄所から排出される炭酸ガス量を減少させることが
できる。これによって地球温暖化を防止する一助となる
ばかりでなく製鉄コストを引下げることができる。
Claims (5)
- (1)普通高炉の燃料にLNGを使用することを特徴と
する製鉄方法 - (2)高炉の羽口から酸素ガスと非酸化物ガスを吹込み
、高炉の中段から非酸化物の予熱ガスを吹込むことを特
徴とする酸素高炉の燃料にLNGを使用することを特徴
とする製鉄方法 - (3)高炉に投入される焼結鉱の一部又は全部を水蒸気
、若しくは水蒸気を含有する排ガスを用いて連続的に塊
成化された鉄鉱石原料をシャフト型、若しくは貯鉱槽を
かねた加熱乾燥炉中にて加熱空気、若しくは排ガスにて
加熱乾燥した状態のコールドボンドペレットで代替する
ことを特徴とする請求項(2)に記載の製鉄方法 - (4)溶融還元炉の燃料にLNGを使用することを特徴
とする製鉄方法 - (5)使用される石炭の一部又は全部に脱灰した石炭を
用いることを特徴とする請求項(1)、(2)、(3)
又は(4)に記載の製鉄方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3629890A JPH03240906A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 低炭酸ガス排出製鉄法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3629890A JPH03240906A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 低炭酸ガス排出製鉄法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03240906A true JPH03240906A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12465909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3629890A Pending JPH03240906A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 低炭酸ガス排出製鉄法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03240906A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010137748A1 (ja) | 2009-05-29 | 2010-12-02 | Jfeスチール株式会社 | 高炉操業方法 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP3629890A patent/JPH03240906A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010137748A1 (ja) | 2009-05-29 | 2010-12-02 | Jfeスチール株式会社 | 高炉操業方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102296138B (zh) | 采用直线移动床预还原-竖炉熔分工艺制备钒铁金属间化合物和钛渣的方法 | |
| CN101555533A (zh) | 一种以水煤浆为燃料的氧气高炉炼铁工艺 | |
| CN106048114A (zh) | 一种高炉使用热压铁焦低碳炼铁的方法 | |
| CN103370396B (zh) | 部分碳化煤压块的制备方法、部分碳化煤压块的制备装置及铁水制备装置 | |
| US3150958A (en) | Process for the reduction of metals from oxide | |
| TW200304950A (en) | Method for making molten iron | |
| US3276859A (en) | Process for the reduction of metals from oxide | |
| SK286892B6 (sk) | Spôsob a zariadenie na výrobu surového železa alebo tekutých oceľových polotovarov zo vsádzok obsahujúcich železnú rudu | |
| US3093474A (en) | Process of reducing metal oxides | |
| CN1940092A (zh) | 转底炉熔融还原炼铁工艺 | |
| CN103695632B (zh) | 一种使用铁矿尾渣调节熔分还原改性炉造渣碱度的方法 | |
| JP7575683B2 (ja) | 高炉用含炭塊成鉱及びそれを用いた高炉の操業方法 | |
| GB2118921A (en) | Method and apparatus for the production and use of compact nodules for metal production | |
| WO2009030064A1 (en) | A process for non-coke smelting iron and steel | |
| JP4085493B2 (ja) | 高品質焼結鉱の製造方法 | |
| JPH03240906A (ja) | 低炭酸ガス排出製鉄法 | |
| JPS62290841A (ja) | 含クロム銑の製造方法 | |
| US3832158A (en) | Process for producing metal from metal oxide pellets in a cupola type vessel | |
| NO822404L (no) | Fremgangsmaate for fremstilling av metall fra finkornet metalloksydmateriale | |
| JP5971482B2 (ja) | 塊成鉱の製造方法 | |
| JPH03240905A (ja) | 低炭酸ガス排出製鉄法 | |
| US3196000A (en) | Process for the direct reduction of iron ores in rotating cylindrical furnaces | |
| JPH03240904A (ja) | 低炭酸ガス排出製鉄法 | |
| JPS63161108A (ja) | 溶銑製造装置 | |
| CN112126732B (zh) | 一种基于3d打印的利用铁精矿粉直接制备铸造生铁的方法 |