JPH03241002A - ブレーカープレート及びその製造方法 - Google Patents

ブレーカープレート及びその製造方法

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JPH03241002A
JPH03241002A JP3219690A JP3219690A JPH03241002A JP H03241002 A JPH03241002 A JP H03241002A JP 3219690 A JP3219690 A JP 3219690A JP 3219690 A JP3219690 A JP 3219690A JP H03241002 A JPH03241002 A JP H03241002A
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JP
Japan
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plate
breaker plate
breaker
openings
polymer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3219690A
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English (en)
Inventor
Keiichi Murakami
村上 惠一
Tsukane Kudou
緯 工藤
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FUIRUTOREESHIYON KK
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
FUIRUTOREESHIYON KK
NHK Spring Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1合成繊維の熔融紡糸装置や合成樹脂の押出成
型装置等において使用するブレーカ−プレート及びその
製造方法に関する。
〔従来の技術〕
ポリエステル、ポリアミド等の合成繊維の紡糸装置には
、第4図に示すように、パックケース1内に 多数のノ
ズル孔2aを備えた口金プレート2.複数の貫通孔3a
を備えたブレーカ−プレート3.ろ過層4等を収容し2
通路5aを備えたアダプタ5でこれらを固定した口金パ
ックが使用されている。ここで使用するブレーカ−プレ
ート3は1通常深みが20〜50箇の1枚の金属製円板
に上下に貫通する複数の円形の貫通孔3aを備えた形状
のものである。また、ろ過層4は。
金網又は不織布4a、サンド材4b、及び金網又は不織
布4C等の積層体で構成されている。この口金パンクで
は、アダプタ5の通路5aからポリマーが流入し。
ろ過層でろ遇された後、ブレーカ−プレート3を通り。
口金プレート2のノズル孔2aから紡出される。
(発明が解決しようとする課R) しかしながら、従来のプレーカープレート3は厚い金属
板に円形の貫通孔を形成した構成であるので、その上面
に孔の無い大きい平坦面(貫通孔で囲まれた部分)が存
在しており、その大きい平坦面がポリマーの滞留を招き
、その滞留がポリマーの熱劣化を起こさせ品質を低下さ
せるという問題のあることが判明した。
また、この大きい平坦面が金網又は不織布4aからなる
ろ材を支持するが、その平坦面で支持された部分はろ過
に有効に使用されず、従って有効なろ過面積が大幅に減
少させられているという問題もあった。
本発明はこれらの従来技術に鑑みて為されたもので。
プレーカープレート上流での滞留をなくシ、且つ支持し
たろ材をろ過に有効に使用しうろことができるブレーカ
−プレートを提供することを目的とする。
また1本発明は上記のブレーカ−プレートを製造する方
法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記問題点を解決すべく鋭意検討の結果、
ブレーカ−プレートを加工の容易な薄い板材の積層体で
構成することにより、任意の形状の孔を容易に形成しう
ろことを見出し3本発明を達成したものである。すなわ
ち1本発明は。
fil  幅が0.1〜2.0 mの桟で仕切られた多
数の開口を備えた複数枚の板材を重ね合わせてなるブレ
ーカ−プレート、及び。
(2)薄い板材に、所定形状、所定寸法の多数の開口を
形成し、その板材を複数枚重ね合わせ、全体を拡散接合
又は焼結によって一体構造とすることを特徴とするブレ
ーカ−プレートの製造方法を要旨とする。
以下2図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
第1図において1本発明のブレーカ−プレー)10は1
幅の狭い仕切り即ち桟13で仕切られた多数の開口12
を備えた複数枚の板材1)を積層した構造のものである
。この板材1)は単に積み重ねただけでもよいが、全体
を接合して一体構造とすることが好ましい。
開口12は板材1)の全面に設けてもよいが1図示のよ
うに外周部に開口を形成せず、環状の無孔部分1)aを
残すことが好ましい、ブレーカ−プレート10を例えば
口金パックに装着した時には、その外周部を固定するこ
ととなるので、この部分に無孔部分1)aがあるとポリ
マーの滞留部分が無くなり、好ましい。
板材1)に形成した多数の開口12はその周囲をほぼ均
一な幅の狭い桟13で取り囲まれるものである。
開口の形状としては、特に限定されるものではないが。
例えば、第2図(a)に示す四角形の開口12A5第2
図ω)に示す六角形の開口12Bのように、多角形とす
ることが好ましい、このような多角形を採用すると、開
口間の桟(13A、13B等〉の幅を一定に保ちながら
、板材全体に均一な大きさの開口を形成することが可能
となる。なお、第2図fclに示すように、異なる形状
の開口12C,12Dを組み合わせ、それらの間の桟1
3Cの幅を一定とする構成としてもよい。
開口間の桟13 (13A、13B、13C等)は後述
するように、その上にろ材を支持するものである。
この桟13の幅tが大きくなると、桟上面の平坦面が大
きくなってポリマーの滞留を生じることとなり、また、
支持したろ材のろ過面積を減少させることとなる。
このため1幅tは極力小さいことが好ましい、しかしな
がら、あまり小さくなると1強度が不足する。これらを
考慮して2本発明では、0.1〜2. Onに、好まし
くは0.3〜1.0fi程度に選定される。
開口12  (12A、12B、12C等)の大きさは
大きければ大きい程全体としての開口率が大きくなり支
持したろ材のろ過有効面積を大きくできる。しかしなが
ら、開口を大きくすると桟13によるろ材支持強度が低
下し、またろ過圧によってろ材が開口12内に陥没し変
形を生じる。これらを考慮すると、開口12の最大寸法
(寸法d+ 、ds 、ds等)としては、O03〜2
曽とすることが好ましく、更には0.3〜1.5 mと
することが一層好ましい。
開口12及び桟13の形状、開口率等は、板材1)の全
面に対して一定としてもよいし、必要に応じ部分的に変
えてもよい6例えば1円形の板材1)の中央部の開口率
を2周辺部の開口率より小さくしてもよい。
開口率を変えるには、開口12の大きさを変えるとか。
仕切り13の幅を変えればよい。このように、中央部の
開口率を1周辺部の開口率よりも小さくすると、プレー
カープレート10を通過するポリマーの中央部に大きい
抵抗を与え、そのブレーカ−プレートを組み込んだ口金
パック内を流れるポリマーのプラグフロー性を向上させ
ることができる0ロ金パツク内のポリマーのプラグフロ
ー性が向上すると、各ノズル孔から紡出されるポリマー
の熱履歴が均一となり、均一な品質の糸を得ることがで
きる。
板材1)の厚さは通常0.1〜2鵡程度に、好ましくは
0.3〜0.5−程度に選定される。板材1)の厚さが
0、1■よりも薄くなると、1個のブレーカ−プレート
を構成する板材1)の枚数が多くなりすぎ、製造が難し
くなると共にコストが高くなる。一方、この厚さが2m
を越えると、上記したような形状の開口を所望の精度で
製造することが極めて困難となり、かつコストアップの
原因となる。板材1)の厚さはこれらの点を考慮して上
記のように定められる。
多数の開口12を形成した板材1)は、複数枚が重ね合
わせられて1個のブレーカ−プレートIOを構成する。
ブレーカ−プレート10の厚さは、ろ材支持のために必
要な強度2通過するポリマーに与えるべき抵抗等を考慮
して定めるが6ロ金パツクに使用するブレーカ−プレー
トとしては1通常20〜50m程度に選定される。
本発明のプレーカープレー)10は溶融紡糸用口金パン
クに好適に使用されるが、この用途以外にも9例えば押
出成型機において押出機とグイとの間に配置するプレー
カープレートとしても使用可能である。
次に1本発明のブレーカ−プレートを製造する本発明方
法を説明する。
まず、薄い無孔の板材を用意し、その板材に対してエツ
チングにより所望形状の開口12を形成する。
エツチングでは、任意形状の開口を容易に形成できる利
点がある。エツチングによって開口を形成する板材の厚
みとしては、0.1〜1−程度、特に0.3〜0.5m
が好ましい0次に、開口を形成した板材1)を所望枚数
重ね合わせ、その後、全体を加圧加熱することにより、
各板材間を拡散接合し、全体を一体化する。なお。
焼結によって各板材間を接合し、全体を一体化してもよ
い0次に、一体化した板材1)の外形を所望の形状。
寸法精度になるように機械加工する0以上により。
体構造のブレーカ−プレート10が形成される。ここで
複数枚の板材1)の接合に拡散接合或いは焼結を利用す
ると、接合強度が大きく、且つ板材間に空隙を作らない
為にポリマーが滞留を起こさないという利点が得られる
なお1本発明のブレーカ−プレートの製造は上記方法に
限らず、他の方法でも可能である0例えば、板材に対す
る開口の形成は、放電加工等を利用してもよい。
〔作用〕
上記構成になるプレーカープレートでは、その上面の開
口12間に位置する桟13が極めて狭く1例えば0.1
〜2.0uであるので、この桟の上面の平坦面が極めて
小さく、この部分でのポリマーの滞留が生じない。
このため、滞留による熱劣化の発生が極めて少ない。
また、ブレーカ−プレートの上面に配置したろ材は。
プレーカープレートの狭い桟のみで支持されるので。
ろ過面積の大部分をろ過に有効に使用することができる
なお、各開口の大きさを小さく1例えば最大寸法が0.
3〜2■とすると、ろ材が短い間隔で支持されるため、
ろ過圧によって開口内に陥没して変形するということが
なく、長期間に渡って安定したろ過を可能とする。
また1本発明方法では薄い板材に対して開口を形成して
いるので1例えば、エツチング加工により、任意且つ微
細な形状の開口を容易に形成することができ。
また、その板材を複数枚重ねて拡散接合或いは焼結する
ことにより、必要な強度を備えた一体構造のプレーカー
プレートを容易に製造できる。
〔実施例〕
以下1図面に示す本発明の好適な実施例を説明する。
第3図は本発明の一実施例によるブレーカ−プレート1
0を使用した口金パンクを示す概略断面図であり。
第4図に示す従来の口金パックと同一部品には同一符号
を付けて示している。第3図において、■はパンクケー
ス、2は多数のノズル孔2aを備えた口金プレート、1
0は本発明の実施例になるブレーカ−プレート。
4はプレーカープレート10で支持されたろ過層であり
、金網又は不織布4a、サンド4b、金網又は不織布4
0等で構成されている。5は通路5aを備えたアダプタ
であり、パンクケース1にねじ込まれることにより、ろ
過層4.ブレーカープレート101ロ金プレート2等を
固定している。ブレーカ−プレー)10は第1図、第2
図を参照して説明した構成のものである。
上記構成のブレーカ−プレート10を組み込んだ口金バ
ックにおいては、ポリマーがアダプタ5の通路5aから
流入し、ろ過層4でろ過された後、ブレーカ−プレー)
10を通過し50金プレート2のノズル孔2aから紡出
される。ここで、ブレーカ−プレート10の上面は、ろ
過層4を支持する支持面として作用している。従って、
このブレーカ−プレート10上面の幅の狭い桟13がろ
過層4の金網或いは不織布4aを支持するので、この部
分でのポリマーの滞留が起こらず。
且つろ過面積がほぼ100%生かされる。更に、開口1
2は従来のブレーカ−プレートの貫通孔に比べてはるか
に小さいので、高粘度物に使った場合にも、金網或いは
不織布4aが開口12内に陥没して変形するということ
がない、かくして、ポリマーの良好なろ過が行われ、ま
た、熱劣化物の発生がないので、高品質の製品を得るこ
とができる。
なお、ここで使用するブレーカ−プレート10とし4て
、中央部の開口率を周辺部の開口率に比べて小さくした
ものを使用すると3ロ金パンク内でのポリマーの中央部
に大きい抵抗を与えることができる。一般に口金パック
では外周部のポリマーが、壁面による抵抗によって流速
が遅くなり勝ちであり、従って熱履歴の異なるポリマー
が口金プレートから紡出されるが、上記したブレーカ−
プレートを用いると、中央部の流速を抑えることにより
1ロ金パツク内での流れを均一化できる利点が得られる
〔発明の効果〕
以上に説明したように本発明のブレーカ−プレートは、
ろ材を支持する面に広い平坦面がないので、ポリマーの
滞留を防止でき、且つそのブレーカ−プレート上のろ材
をろ過に極めて有効に使用できるという効果を有してい
る。
また1本発明方法では、薄い板材に加工を施すことによ
って開口を形成しているので3例えばエツチングにより
任意且つ微細な形状の開口を容易に形成することができ
、しかも、その板材を複数枚重ねて拡散接合又は焼結す
ることにより、必要な強度を備えた一体構造のブレーカ
−プレートを容易に製造できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプレーカープレートの1例を示す
概略斜視図、第2図fal、 (bl、 (C1はその
ブレーカプレートを槽底する板材に形成する開口の例を
示す概略平面図、第3図は第1図のブレーカ−プレート
を使用した口金バックの概略断面図、第4図は従来のブ
レーカ−プレートを使用した口金パンクの概略断面図で
ある。 1−口金パンク、2−口金プレート、3−ブレーカ−プ
レート、4−ろ過層、5−アダプタ、10・−・ブレー
カ−プレート、1)−板材、12,12A、12B、1
2C,12I)−−一関口、13.13A、13B。 13 C−桟。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幅が0.1〜2.0mmの桟で仕切られた多数の
    開口を備えた複数枚の板材を重ね合わせてなるブレーカ
    ープレート。
  2. (2)薄い板材に、所定形状、所定寸法の多数の開口を
    形成し、その板材を複数枚重ね合わせ、全体を拡散接合
    又は焼結によって一体構造とすることを特徴とするブレ
    ーカープレートの製造方法。
JP3219690A 1990-02-13 1990-02-13 ブレーカープレート及びその製造方法 Pending JPH03241002A (ja)

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