JPH03241127A - 建築物の跳ね出し部の構築部材およびそれを使用する構築工法 - Google Patents

建築物の跳ね出し部の構築部材およびそれを使用する構築工法

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JPH03241127A
JPH03241127A JP3789390A JP3789390A JPH03241127A JP H03241127 A JPH03241127 A JP H03241127A JP 3789390 A JP3789390 A JP 3789390A JP 3789390 A JP3789390 A JP 3789390A JP H03241127 A JPH03241127 A JP H03241127A
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JP
Japan
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building
projecting part
construction
horizontal
projecting
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Application number
JP3789390A
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English (en)
Inventor
Hideatsu Ushiba
丑場 英温
Hiroyuki Okamoto
浩幸 岡本
Hideo Watanabe
秀夫 渡辺
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート
造等の建築物の跳ね出し部を構築するための部材とそれ
を使用する構築工法に係り、とくに、建築物がホテル等
のように、床の一部が外柱から突出してバルコニーが形
成され、または外壁が突出して窓が連窓になるように構
成されるときの、跳ね出し部の構築部材と構築工法に関
する−ものである。
[従来の技術] 一般に、壁面の意匠が重要視されるホテル等の建築物で
は、バルコニー等を設けて壁面に変化を与えることが多
く、また、最近では外壁面全体に機能的な意匠を施すこ
とから、全面を、水平のスパンドレルと横連窓とで構成
することが多くなっている。従って、第3図に示すよう
に、建築物上の外周部°分には外柱2の外方に、梁3に
支持される跳ね出し部4が形成され、外壁5の位置を梁
3上、または跳ね出し部4の先端に選択して、鉄筋コン
クリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造等の建築物として
の構造の利点を活用するようになっている。しかし、従
来の跳ね出し部4の構築工法では、その床版6部分を外
柱2と梁3の外方に単純な一辺支持で片持構造で構築し
、先端における荷重を、手摺、欄干等を般けるような、
できるだけ軽微なものにする。また、先端部分に腰壁の
ような構造体を必要とするような場合には、壁面に直交
する梁3Aを外柱2から外方に延長して突出させ、片持
梁3Bを形成し、跳ね出し部4を三辺支持するようにし
ている。
上記のような建築物の構築工法においては、跳ね出し部
4の構築のために建築物1の外周に特別の足場を必要と
し、また、跳ね出し部の下方からの支持手段が重厚なも
のになり、仮設工事費が嵩み、工期を要するばかりでな
く、労務者の確保や安全性に問題がある。
一方、一般の建築物においては、プレキャストコンクリ
ート(以下PCという)を利用するpc化の促進が図ら
れ、20部材の活用または構造材のハーフPC化の傾向
が増大して、上記の欠点を解消する努力が払われている
[発明が解決しようとする課題] しかし、建築物の経済性にとって、構成部材のpc化は
大きな要素の一つであるが、建築物の跳ね出し部分では
、建築物の躯体部のコンクリートとの固着が確実でなけ
ればならず、跳ね出し部分では、常に落下の危険に直面
する条件が解決されなければならない。従って、跳ね出
し部のpc化の促進では、使用される部材が確実な固着
を保証する必要があり、また、建築物の外観上からも、
タイル貼りゃ壁面の曲面構成等の各種の条件が望まれ、
建設技術の進歩につれて、ますます付加価値の高い技術
が要望されてきている。しかし、工期短縮1作業の軽減
、仮設費の削減等の効果を期待できる部材のpc化や、
そのような部材を使用する構築工法は提案されていない
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記のような課題に対処し、欠点を一掃して
、建築物の跳ね出し部の構築部材をpc化すると共に、
その20部材を使用する構築工法を提供することを目的
として創案されたものであり、とくに、跳ね出し部の大
部分をpc化し、現場打ちコンクリートと結合させるよ
うに構成することを要旨としている。そして、本発明が
採用した技術的手段は、上記のpc部材が、跳ね出し部
の水平部分と、その先端に位置する外壁の立上り部なら
びにその下方に連続する立下がり部とによって形成され
る縦壁部分とを、横向きT字型の一体のpc部材に形成
すると共に、水平部分は厚さの下約半分のみをプレキャ
ストしたことを特徴とし、この20部材を使用する構築
工法では、この水平部分の上面に後打ちコンクリートを
打設し、所定の床版を形成すると共に、躯体部のコンク
リートと一体化させて跳ね出し部を構成することを特徴
とするものである。これによって、課題の跳ね出し部の
躯体部との一体化が達成されるのである。
[実施例] 本発明の跳ね出し部の構築部材を、好適な実施例を示す
図面に基づいて詳細に説明する。第1図は、本発明の構
築部材によって構築される鉄筋コンクリート造の建築物
の平面図であり、第2図は第二図のA−Am!に沿った
拡大垂直断面図である。
第3図の参照番号は該当部分について共通にしである。
建築物1はホテル建物として例示され、その躯体部は鉄
筋コンクリート造の柱2と、梁3.3Aとからなり、外
柱2.2に架設される梁3の外方には、跳ね出し部4が
設けられて、その外縁端に外壁5を有しており、外壁5
は、跳ね出し部4の床版6の先端に位置している。7は
外壁5の下部と上部との間に装着された窓であり、建築
物1は跳ね出し部4部分を客室8の窓際部としである。
9は補強鉄筋である。
本発明では、梁3に直交する梁3Aを外側の柱2から外
方に延長して、片持梁3Bを構築してあり、跳ね出し部
4は梁3と梁3Bとによって三辺で支持されている。跳
ね出し部4の主要部は、横向きのT字型のPC部材10
として形成され、床版6の厚さの下約半分を構成する水
平部分11と、床版6より上方の外壁5の下部部分12
と上部部分13とを一体に形成した縦壁14とからなっ
ており、pc部材10の各部は鉄筋工5によって補強さ
れている。従って、窓7は、当該階のPC部材10と上
下の階のPC部材10との間に装着されている。もちろ
ん、外壁5と窓7とが、仮想線のように、梁3上に位置
するときには、跳ね出し部4はバルコニーを形成し、外
壁5はその下部部分12によって腰壁を構成する。
PC部材10は、梁3と片持梁3Bとの三辺で支持され
、梁3と、水平部分11上の床版6の残りの厚さ部分1
6内に、一般の床版6のコンクリートと同時に打設され
るコンクリート20によって固着される。17は後打ち
コンクリート20内に配置される主筋であって、当然、
床版6の上端に配置されている。なお、51は縦壁14
の外面の化粧タイル、52は跳ね出し部4部分の天井、
41は跳ね出し部4がバルコニーである場合の排水溝、
42は排水管である。
本発明のpc部材10は、上記の実施例に限定されない
ことはもちろんであり、例えば、片持梁3Bは、客室8
の境界壁体を袖壁として外方に延長したものでもよい。
また、水平部分に後打ちコンクリートとの結合のために
、各種のコツターを形成し、または接続鉄筋を設けるこ
とができる。
さらに、縦fi14が、建築物1の外部の意匠に従って
、平面において曲面を形成するときでも、PC部材10
の製作には影響しない。
[作 用] 本発明のpc部材の作用を、建築物1の跳ね出し部4の
構築工法に基づいて説明する。まず、第1図に示すよう
に、建物1の躯体部では、柱2と梁3.3Aとを通常の
ように構築し、跳ね出し部4に接する位置では、梁3と
片持梁3Bの型枠までを構築する。
一方、PC工場または場内の適宜場所においてpc部材
10を製作し、要すれば縦壁14の外面に化粧タイル5
1を貼り付けたものとして、梁3と片持梁3Bとの型枠
30上に据え付ける。また、水平部分11は、20部材
として最小限の厚さに形成され、跳ね出し部4の床版6
のコンクリート20の下端型枠となる。このとき、縦壁
14は片持梁3Bの先端に支持され、自体で梁型を形成
するから、水平部分11の先端における負荷にはならな
い。
ついで、柱2、梁31片持梁3Bのコンクリート20と
、水平部分11の上の床版6の残りの厚さ部分16のコ
ンクリート20とを同時に打設すると、水平部分11と
その上半部16とは一体の床版6を形成し、跳ね出し部
4が完成する。
PC部材10は、化粧タイル51を先付けすることがで
きるのはもちろん、縦壁14を外壁5の意匠設計に従っ
て、水平方向に曲面に形成することができる。
[発明の効果] 本発明の跳ね出し部の構築部材は、建築物の躯体から外
方に突出して形成される跳ね出し部を構築するための部
材において、該跳ね出し部は、跳ね出し部の水平部分と
、その先端に位置する外壁の立上り部ならびにその下方
に連続する立下がり部とによって形成される縦壁部分と
を、横向きT字型の一体のプレキャストコンクリート部
材で形成すると共に、水平部分は厚さの下約半分のみを
プレキャストし、その上面に後打ちコンクリートを打設
して所定の床版を形成するハーフスラブとして構成した
ものであるから、まず、跳ね出し部の大部分をPC化す
ることができ、残りの現場打ちコンクリートによって、
躯体部に結合されるから、跳ね出し部の構築における全
般の工期の短縮、現場作業の軽減、型枠、足場等に要す
る仮設費の削減が可能になり、品質が向上する。また、
上記の後打ちコンクリ−1〜による20部分との結合は
、跳ね出し部の全体を一体化させることができるから、
支持条件と跳ね出し条件のもとで、明快な構造が得られ
る。しかも、pc部材としての設計には自由度がひろく
、連窓の形成、曲面の形成、仕上げ材の選択等の意匠上
の要求に対応することができる。さらに、本発明の建築
物の跳ね出し部の構築部材ならびに構築工法には、特殊
な技術を要することがないから、ホテル等の建築物に限
らず、各種の建築物に貢献する新規的効果を奏すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の跳ね出し部の構築部材と構築部材を実施
例に基づいて説明するものであり、第1図は本発明を採
用する建築物の概略の平面図、第2図は第1図のA−A
線に沿った拡大垂直断面図であり、第3図は第1図に対
応する従来技術の説明図である。 工・・・建築物、2・・・柱、3.3A・・・梁、3B
・・・片持梁、4・・・跳ね出し部、5・・・外壁、6
・・・床版、7・・・窓、8・・・客室、9・・・補強
鉄筋、10・・・pc部材。 11・・・水平部分、工2・・・外壁の下部部分、13
・・・上部部分、14・・・縦壁、15・・・補強鉄筋
、工6・・・残りの厚さ部分、17・・・上端主筋、2
0・・・後打ちコンクリート、30・・・型枠、41・
・・排水溝、42・・・排水管、51・・・化粧タイル
、52・・・天井。 為1図 始2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建築物の躯体から外方に突出して形成される跳ね
    出し部を構築するための部材において、該跳ね出し部は
    、跳ね出し部の水平部分と、その先端に位置する外壁の
    立上り部ならびにその下方に連続する立下がり部とによ
    って形成される縦壁部分とを、横向きT字型の一体のプ
    レキャストコンクリート部材で形成すると共に、水平部
    分は厚さの下約半分のみをプレキャストし、その上面に
    後打ちコンクリートを打設して所定の床版を形成するハ
    ーフスラブとして構成したことを特徴とする建築物の跳
    ね出し部の構築部材。
  2. (2)跳ね出し部の縦壁は、建築物のスパンドレルとし
    て構成され、各階のスパンドレルの間には水平方向の連
    窓が形成されることを特徴とする請求項1記載の建築物
    の跳ね出し部の構築部材。
  3. (3)跳ね出し部は、バルコニー等に構成され、縦壁が
    腰壁を構成していることを特徴とする請求項1記載の建
    築物の跳ね出し部の構築部材。
  4. (4)跳ね出し部の縦壁は、水平方向に曲面を含んでい
    ることを特徴とする請求項2または3に記載の建築物の
    跳ね出し部の構築部材。
  5. (5)建築物の躯体から外方に突出して形成される跳ね
    出し部を構築するために、跳ね出し部にプレキャストコ
    ンクリート部材を使用する建築物の跳ね出し部の構築工
    法において、該プレキャストコンクリート部材は、跳ね
    出し部の水平部分と、その先端に位置する縦壁部分とに
    よって横向きT字型に形成してあり、この水平部分の上
    面に後打ちコンクリートを打設し、所定厚さのの床版を
    形成すると共に、躯体部のコンクリートと一体化させて
    跳ね出し部を構成することを特徴とする建築物の跳ね出
    し部の構築工法。
JP3789390A 1990-02-19 1990-02-19 建築物の跳ね出し部の構築部材およびそれを使用する構築工法 Pending JPH03241127A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60152755A (ja) * 1984-01-18 1985-08-12 日本カイザー株式会社 持出し床の高強度構築工法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60152755A (ja) * 1984-01-18 1985-08-12 日本カイザー株式会社 持出し床の高強度構築工法

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