JPH0324218B2 - - Google Patents

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JPH0324218B2
JPH0324218B2 JP60075254A JP7525485A JPH0324218B2 JP H0324218 B2 JPH0324218 B2 JP H0324218B2 JP 60075254 A JP60075254 A JP 60075254A JP 7525485 A JP7525485 A JP 7525485A JP H0324218 B2 JPH0324218 B2 JP H0324218B2
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JP
Japan
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handle
scalpel
boss
tongue
base
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JP60075254A
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English (en)
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JPS60227747A (ja
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Efu Kopatsutsu Baanaado
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Becton Dickinson and Co
Original Assignee
Becton Dickinson and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Becton Dickinson and Co filed Critical Becton Dickinson and Co
Publication of JPS60227747A publication Critical patent/JPS60227747A/ja
Publication of JPH0324218B2 publication Critical patent/JPH0324218B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/32Surgical cutting instruments
    • A61B17/3209Incision instruments
    • A61B17/3211Surgical scalpels, knives; Accessories therefor
    • A61B17/3213Surgical scalpels, knives; Accessories therefor with detachable blades

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Knives (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 本発明は外科用メスの柄、もつと詳しくは外科
用メスをより簡単に取付けられるように改良され
た外科用メスの柄に関する。
(b) 従来技術とその問題点 使い捨て外科用メスを脱着できる外科用メスの
柄は多数の外科の手術に使用されている。これら
の柄はそれぞれの外科手術に適したタイプの外科
用メスを外科医が選択できるという利点がある。
そしてもし必要ならば、外科手術の最中にメスを
交換できる。外科用メスは外科用メスの柄に比較
して高価でないため、新しい鋭いメスが手術の度
に使用され、その使用後は廃棄されている。
公知の外科用メスは薄板鋼から製造され、鋭い
切断刃を有し、外科用メスの柄に着脱可能に取付
けられるような構造のために長手方向の溝があ
る。公知の刃にある長手方向の溝は狭い先端部
分、及び広い基部部分を有する。公知の外科用メ
スの柄はその柄の握り部分の先端部分から外側に
飛び出したタング(刀心)部分を有する。タング
は代表的にはその側面に盛り上がつた部分を有
し、2つの相対向する長手方向の溝がそのタング
の端部の先端から始まつていて、タングに沿つて
盛り上がつた部分とタングとの交差部分のあたり
に沿つて走つている。公知の外科用メスの及び再
使用できる柄は例えば、米国特許第1287411号、
同第1639996号、同3256874号の各明細書に記述さ
れている。
これらの公知の柄の欠点はその柄に公知の刃を
取付ける間に観察される。特に、刃のスロツトの
狭い部分が一旦柄のタングの溝に係合すると、刃
は曲げられ、スロツトの狭い部分に近い刃の部分
は溝と整合し、スロツトの広い部分の端は盛り上
がつた部分の頂面に来る。刃はその刃のスロツト
の狭い部分の全長に渡り溝と係合し、スロツトの
広い部分を有する刃の部分がタングの盛り上がつ
た部分の端部にしつかりと係合するようになるま
で押付けられる。この強制係合の手順の間に、使
用者は刃をつかんでいる手がすべると怪我をする
危険がある。この危険は刃を外すときにも生ず
る。この刃は人間の肉を効率的に切断するように
設計されているのでこの怪我は重大なものとな
る。ピンセツトのような道具を使用して刃を保持
しようとする場合でも、この公知の刃を損傷する
危険があり、あるいは不注意で刃を落したり及
び/あるいは偶発的な切断の危険がある。又、刃
がピンセツトの中で滑つた場合でも、外科の患者
の体内に金属の破片が残留する危険がある。
米国特許第4123840号明細書は、袋付きの外科
用ブレードパツケージを教示しており、このパツ
ケージはブレードを収容している袋の外側をつか
んで柄のタングを袋の中へ押込むことによつてブ
レードを柄に取付けることができるようになされ
たものである。これは取付けるときに強い力を加
えると、刃が袋の素材を切り裂いて飛び出し使用
者を傷つけることは明白である。
従来の技術は外科用の刃を着脱可能に取付ける
ことのできる構造を有する再使用できる柄を提案
しているが、簡単で、容易に製造でき、取付ける
のに力が要らず、偶発適な切断や刃の損傷を減少
させる柄を製造する要請がある。
(c) 発明の構成 スロツトを有するほぼ平坦な外科用メスを着脱
可能に保持する本発明の柄は、その先端にメスを
保持するための細長いタングを有する。このタン
グは、柄の長手方向に延在する基部と、該基部の
上面側に該基部に沿つて延在するボス部分と、該
タングの両側で該基部とボス部分との間に設けら
れ且つ該タングの先端から該タングの後端近くま
で延在し該基部と該ボス部分との間に狭い連結部
分を残すように形成された一対の溝とからなる。
また、該タングは、その中間部分に該ボス部分の
厚みと少なくとも同じ深さのレリーフ凹所を有
し、該凹所によつて該ボス部分が前方のボス部分
と後方のボス部分とに分割される。更に、該ボス
部分の幅は、該外科用メスのスロツトにおける広
い基部の幅よりも狭くなされ、該連結部分の幅は
該外科用メスのスロツトの狭い先端部に嵌合する
ようになつている。
本発明の好ましい実施例に従えば、剛性の長方
形状の柄が平らなメスを脱着可能に保持し、メス
は相対的に広い基部と、相対的に狭い先端部と、
これらの間にある遷移部とを有するスロツトを有
している。上記ボス部分の長さはメスのスロツト
の長さよりも短かく、その幅はメスのスロツトの
広い基部の幅よりも狭い。溝の幅は外科用メスの
厚みよりも広くなされている。該凹所は、前方の
ボス部分の先端側端部と後方のボス部分の先端側
端部との距離がメスの狭い先端部の長さよりも短
くなるように配置される。
レリーフ凹所によつて残される連結部分はレリ
ーフ凹所と同じ深さが好ましいが、メスのスロツ
トの狭い先端部と嵌合できる寸法である限りボス
の上面と同じ高さであつてもよい。
本発明の原理に従えば、多くの利益が得られ、
目標が達成できる。基本的には、単純、直接、容
易に製造できる外科用メスの柄を提供する。これ
は小さい力で外科用メスを取付けることができ、
それにより刃を着脱する時に生ずる可能性のある
使用者の指を切断する危険を減少させる。同時
に、着脱の時にピンセツトなどを使用して刃に機
械的な損傷を生ずる危険をなくす。
(d) 実施例 第1図から第3図までは代表的な公知の外科用
メス30及び再使用可能な柄31を示している。
公知のメスは通常はステンレス製の長方形状の平
坦な本体32を有しており、この本体は鋭い切断
エツジ34と、柄の構造と協働してメスを柄に着
脱可能に取付けるための係合スロツト35を有し
ている。この係合スロツトは比較的幅の広い基部
36と比較的幅の狭い先端部37と、狭い部分と
広い部分を分離している遷移部分39から成る。
先端部37の端は先端部37の残りの部分よりも
狭くなつて部位40を構成し、このスロツトの横
断距離はメスと柄の間の係合を良くするため通常
はより緊密な寸法公差に調整されている。
公知の柄31は柄の握りの部分44から外側に
突出したタング部分42を含む。タング部分はそ
の側面に盛り上がつた部分45をと、盛り上がつ
た部分の頂面47と、盛り上がつた部分とタング
の交差するところでタングに沿つて走る2つの相
対向する長手方向の溝46とを有している。溝4
6は刃のスロツトの狭い先端部分を受入れるよう
な寸法および間隔になされる。刃30は片手で刃
の先端部の端をつかみ、他方の手で握りの部分を
つかんで柄に取付けられ、タングの溝の部分が遷
移部分39に係合し、それから刃の狭い先端部分
37が係合し、一方で刃のスロツトの基部の端3
8が盛り上がつた部分45の頂面47に収まる。
刃のスロツトの狭い先端部分がタングの溝と係合
するにつれて、刃の狭い先端部分37に隣接する
刃の部分が溝と一直線に押込まれ、刃のスロツト
の基部方向端部38が頂面47に押付けられ刃と
摩擦接触をする。この摩擦抵抗は刃のスロツトの
狭い先端部分が完全にタングの溝と係合し、刃の
スロツトの基部方向端部が盛り上がつた部分45
の基部方向端部を越えてはまりこみ、第3図にあ
るように刃が固定するまで継続する。
第4図から第9図に図示されているのが、使い
捨て可能な外科用メス30を着脱可能に保持する
ための本発明の好ましいの外科用メスの柄50
で、使用者が握るほぼ平坦な後方端部51と、先
端方向端部54と基部方向端部55を有するタン
グ52を含む。細長いボス56は頂面59を有
し、タングの先端に隣接するタングの側面から外
方へ突出している。ボス56は外科用メスのスロ
ツト35の長さよりも短く、幅が刃のスロツトの
広い基部36よりも狭いことが好ましい。
1対の長手方向の溝57は先端方向端部54か
ら始まり、タングの基部方向端部55で終つてい
る。長手方向の溝57はタングとボスの交差部分
でタングに沿つて走つている。溝は外科用メスの
スロツトに隣接する部分で外科用メス30の厚さ
よりも広く、外科用メスのスロツトの狭い先端部
分37を受入れるようになされている。
タング52はボスの中へ少なくともボスの長手
方向の溝から外方へ広がつている部分の深さに達
するレリーフ凹所60を有している。凹所60は
ボスを前方のボス部分61と、後方ボス部分62
に分割している。凹所は、前方のボス部分61の
先端部分と後方のボス部分62の先端部分との間
が刃のスロツトの狭い先端部分37よりもその長
さにおいて短く、それにより刃が柄と係合すると
きに、そのスロツトの狭い先端部37が後端のボ
スの長手方向の溝の部分にとりこまれるように位
置していることが好ましい。同様にこの実施例に
おいて、凹所はボスの長手方向に測定したときに
前方のボス部分よりも長い。
第1図と共に第10図から第13図を参照する
と、刃30は、一方の手で刃の先端方向端部をつ
かみ、他方の手で柄の後方端部をつかみ、刃をタ
ングに向けて押し進め、前方のボス部分にあるタ
ングの溝の部分が遷移部分39と係合し、それか
ら刃のスロツトの狭い先端部37と係合するよう
にして柄50に取付けられる。公知の柄と異な
り、好ましい柄50を使用した場合は、外科用メ
スの刃は、レリーフ凹所60があるおかげで刃の
先端38と係合するボスの頂面が除去されている
ため、直ちに曲げられることがない。これは本発
明の重要な特徴である。というのは、柄50のタ
ング52は刃に強制的に曲げる力を加えないうち
に刃30と噛み合うからである。これは第10図
に示されている。
係合の手順の間に強制力で曲げる必要がなくな
るために、係合の手順の中に摩擦抵抗がなくな
り、使用者が損傷を受ける危険性が減少する。第
10図にあるように、刃のスロツトの遷移部分3
9は後方のボス部分62の先端に隣接し、スロツ
ト35の基部方向端部はボスの頂面59の上にあ
る。噛み合わせ手順のこの点において、刃のスロ
ツトの遷移部分39は後方のボス部分62の中に
ある長手方向の溝57の中に導かれなければなら
ない。第11図にあるように、これは刃の先端部
の端Bに曲げる力を加え、刃の遷移部分39を長
手方向の溝と一直線にして、長手方向の力Fを加
えて遷移部分を溝の中へすべりこませることによ
り達成される。第12図にあるように、この点に
おいて刃は殆ど完全にタングと係合し、刃のスロ
ツトの基部の端38は殆ど後方のボス部分62の
先端部分に来ている。第13図にあるように、刃
の長手方向の軸に沿つた力Fは刃を長手方向の溝
58に沿つて刃のスロツトの基部の端38まで動
かし、後方のボス部分62の先端部分を越えては
めこみ、刃はそこで固定される。もし刃のスロツ
トの基部の端38が、遷移部分が後方のボス部分
の長手方向の溝に入つたときに後方のボス部分6
2の基部の端に近づくと、第11図から第13図
に示された係合の手順は、なめらかに曲げて力を
加える動きにより第11図にある位置から第13
図にある位置まで迅速に刃を通過させて達成され
る。大きな半径64は噛み合わせに要する力を少
なくするために後方のボス部分62の基部の端に
形成されている。
タングの先端の端からどのくらいの距離にレリ
ーフ凹所を置けるかについては実用上の制約があ
る。レリーフ凹所の後方端部の位置は刃が完全に
はまりこみ、それにより刃が溝の長手方向に垂直
に動かなくなつた場合に後方のボス部分の部分に
ある長手方向の部分が刃のスロツトの狭い先端部
37の部分に噛み合うようにする。もし前方のボ
ス部分の溝だけが狭い先端部分37に係合してい
るだけならば、刃はタングにしつかりと固定する
ことはできない。公知の外科用メスでは、ベクト
ン・デイツキンソン株式会社バード・パーカー部
門、リンカーンパーク・ニユージヤージーで製造
された第1図の外科用メスに類似して、スロツト
部分の狭い先端を有し、それがおよそ7.2mmの長
さである。この刃に適合させるためには、不可欠
ではないが、溝に沿つて測定された前端ボスの部
分とレリーフ凹所を合わせた長さがおよそ5.5〜
6.5mmが好ましい。
刃の接触表面65は溝57と一直線にはなつて
いなくて、わずかに曲がつているので、第13図
にあるように刃が取付けられたとき、刃の基部方
向の端部はボスの頂面に向かう方向に押圧されて
いる。この刃の押圧あるいは曲げは刃を溝の側面
によりしつかりとくつつける。
実施例の柄から刃を取去る場合は刃の基部方向
と端部を押して接触表面65から離し、刃の基部
の端38が後方のボス部分62の頂面をくぐり、
柄のタング部分から引き離される。
第1図と比較しながら第14図を見ると、外科
用メスの柄70の他の実施例は先端部74及び基
部75を有するタング72から成る。ボス76は
タングの先端部の端に隣接するタングの側面から
外方へ突出している。一対の長手方向の溝77は
先端部74から始まり、基部方向端部75で終つ
ている。第3の溝73は溝77に連結するタング
の先端部に交差して走つている。溝はすべてボス
とタングの交差部分のあたりでタングの外側を走
つている。溝は外科用メスに隣接する部分におい
て外科用メス30の厚さよりも広く、外科用メス
のスロツトの狭い先端部37を受入れるのに適し
ている。第3の溝73は刃のプレーナ本体に垂直
にかかる力に対し刃30を支持する追加の表面を
提供する。この実施例では、ボス76は外科用メ
スにあるスロツト35の長さよりも長いが、タン
グの長手方向の軸に沿つて測定された溝73の深
さにスロツト35の長さを加えたものよりは長く
ない。
第1図と比較しながら第15図及び第16図を
見ると、本発明の外科用メスの柄80の他の実施
例は先端部の端84と基部の端85を有するタン
グ82から成る。ボス86はタングの先端の端に
隣接するタングの側面から外側に突出している。
1対の長手方向の溝87は基部の端84から始ま
り、先端部の端85で終つている。長手方向の溝
87はボスとタングの交差部分あたりでタングに
ほぼ沿つて走つている。溝は外科用メスのスロツ
トに隣接する領域において外科用メス30の長さ
よりも広く、外科用メスのスロツトの狭い先端部
37を受入れるのに適している。
タング82には少なくとも長手方向の溝から外
方に突出しているボスの部分の深さに至るまでボ
ス86の中に食いこんでいるレリーフ凹所90が
ある。凹所90はボスを前方のボス部分91と後
方ボスの部分92に分割している。凹所は、溝8
7に沿つて測定した前方のボスの部分の部分91
と後方端部の部分92の間の距離が刃のスロツト
の狭い部分37の長さよりも長くなく、それによ
り刃が噛み合うときにスロツトの狭い部分37が
後方のボス部分の部分の範囲にある長手方向の溝
の部分に含まれるようにすることが好ましい。ボ
スの後方端部92の先端部の端はなめらかなカム
表面から成り、タングの先端部に向かつて傾斜し
ていて、それにより、凹所は該凹所のベースから
長手方向に測定したときに最長となる。カム表面
は、取付け手順の段階で刃30を柄80に容易に
取付けられるように形成されている。外科用メス
の遷移部分39は後方のボス部分92の先端部に
隣接していて、この実施例におけるボスの後方端
部92の先端部はカム表面93である。遷移部分
39を後方のボス部分部分に一直線にするために
刃の先端部の端に曲げの力を加え、それからい溝
に沿つて遷移部分をすべらせる力を加える代りに
必要なことは、長手方向の力Pを加えることだけ
である。なぜなら、カム表面93が刃のスロツト
の遷移部分を溝に向かつて溝の中へ導いてくれる
からである。刃の長手方向に沿つて力Pを加え続
けると、刃は長手方向の溝に沿つて動き、刃のス
ロツトの基部38に達してボスの基部を越えて刃
ははまりこんで固定される(示されていない)。
剛性のある素材ならば本発明の外科用メスの柄
を製造するに適している。しかし、その固有の剛
性のため及び反復される刃の着脱に耐えることか
ら金属合金が好ましい。特に、耐食性のある合
金、あるいは耐食性のある金属をメツキした金属
が好ましい。例えば銅を69〜73%、ニツケルを9
〜11%、残りを亜鉛で構成する銅鍛造合金が好ま
しい。加えて、本発明に従つた外科用メスの柄は
取付ける力が少なくてすむので、これに限定はさ
れないが、ABS及び強化ポリプロピレンも使用
可能である。プラスチツクの柄は寿命が短いこと
及び剛性が足りないことが予想される。しかし、
プラスチツクの柄の製造費用は金属の柄よりも少
ない。多くの外科手術で、外科用メスの柄は使用
の際には無菌である必要がある。それ故、その素
材は外科用メスの柄がさられる殺菌手順に適合し
たものであるように選択する必要がある。
かくて、本発明は簡単な直接的な容易に製造で
き、取付けの力が少なくてすみ、取付け中に使用
者が指を切るような事故を発生する可能性が少な
い外科用メスの柄を提供するものであることがわ
かる。又、本発明はピンセツトのような機械的手
段を使用することにより、刃の着脱のときに刃に
損傷を生ずる可能性を減少させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の外科用メスの側面図である。第
2図は第1図の公知の外科用メスと共に示される
公知の外科用メスの柄の斜視図である。第3図は
公知の外科用メスを公知の外科用メスの柄に係合
した状態を示す斜視図である。第4図は本発明に
よる好ましい外科用メスの柄と外科用メスの斜視
図である。第5図は本発明による外科用メスの柄
と外科用メスを係合した状態を示す斜視図であ
る。第6図は好ましい外科用メスの柄の前端部を
示す平面図である。第7図は好ましい外科用メス
の柄の前端部の側面図である。第8図は第7図の
8−8線に沿つた柄の断面図である。第9図は第
7図の9−9線に沿つた柄の断面図である。第1
0図乃至第13図は外科用メスの柄に外科用メス
を取付ける手順を示す側面図である。第14図は
他の実施例の外科用メスの柄の前端部の側面図で
ある。第15図は更に別の外科用メスの柄の前端
部の側面図である。第16図は部分的に係合して
いる外科用メスと共に示す第15図にある柄の前
端部の側面図である。 30……外科用メス、35……スロツト、36
……基部、37……先端部、39……遷移部、5
1……後方端部、52……タング(刀心)、54
……先端方向部端、55……基部方向端部、56
……ボス、57……溝、60……凹所、61……
前方のボス部分、62……後方のボス部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相対的に広い基部、相対的に狭い先端部及び
    これらの基部及び先端部の間の遷移部を有するス
    ロツトを含むほぼ平坦な外科用メスを取外し可能
    に保持するための柄であつて、その先端に前記外
    科用メスを保持するためのタングを有し、 前記タングは、 前記柄の長手方向に延在する基部と、 前記基部の上面側に設けられ且つ前記基部に沿
    つて延在するボス部分と、 前記タングの両側で前記基部と前記ボス部分と
    の間に設けられ且つ前記タングの先端から前記タ
    ングの後端近くまで延在し、前記基部と前記ボス
    部分との間に狭い連結部分を残すように形成され
    た一対の溝とからなり、 前記タングは、その中間部分に前記ボス部分の
    厚みと少なくとも同じ深さのレリーフ凹所を有
    し、該凹所によつて前記ボス部分が前方のボス部
    分と後方のボス部分とに分割され、 前記ボス部分の幅は、前記外科用メスのスロツ
    トにおける広い基部の幅よりも狭く、 前記連結部分の幅は、前記外科用メスのスロツ
    トの狭い先端部に嵌合すべくなされている、外科
    用メスの柄。 2 前記ボスの長さが外科用メスのスロツトの長
    さよりも短いことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の外科用メスの柄。 3 前記前方ボス部分の先端と前記後方ボス部分
    の先端との間の距離が外科用メスのスロツトの狭
    い先端部の長さよりも短くなるように前記凹所を
    配置していることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の外科用メスの柄。 4 前記凹所が前記ボス部分の長手方向軸線に沿
    つて測定して前記前方のボス部分の長さよりも長
    いことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の外科用メスの柄。 5 前記溝に沿つて測定した前記前方のボス部分
    の長さと前記レリーフ凹所の長さとを合わせた長
    さがおよそ5.5〜6.5ミリメートルの範囲内にある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    外科用メスの柄。 6 前記後方のボス部分の先端部が上方に傾斜し
    て実質的になめらかなカム表面を有し、それによ
    り、前記外科用メスのスロツトの遷移部分が前記
    カムの表面に係合し前記遷移部分が後方のボス部
    分の前記溝に導かれることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の外科用メスの柄。 7 前記柄の後方部がほぼ平らであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の外科用メス
    の柄。 8 前記柄がプラスチツク製であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の外科用メスの
    柄。 9 前記柄が金属製であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の外科用メスの柄。 10 前記金属が銅、ニツケル、亜鉛を含む合金
    であることを特徴とする特許請求の範囲第9項に
    記載の外科用メスの柄。 11 相対的に広い基部と、相対的に狭い先端部
    とこれらの基部および先端部との間の遷移部分と
    を有する長手方向のスロツトを含むほぼ平坦な外
    科用メスと、 先端に前記外科用メスを保持するためのタング
    が設けられた柄とからなり、前記外科用メスが前
    記柄に取外し自在に係合された外科用メスと柄の
    組立体であつて、 前記タングは、 前記柄の長手方向に延在する基部と、 前記基部の上面側に設けられ且つ前記基部に沿
    つて延在するボス部分と、 前記タングの両側で前記基部と前記ボス部分と
    の間に設けられ且つ前記タングの先端から前記タ
    ングの後端近くまで延在し、前記基部と前記ボス
    部分との間に狭い連結部分を残すように形成され
    た一対の溝とからなり、 前記タングは、その中間部分に前記ボス部分の
    厚みと少なくとも同じ深さのレリーフ凹所を有
    し、該凹所によつて前記ボス部分が前方のボス部
    分と後方のボス部分とに分割され、 前記ボス部分の幅は、前記外科用メスのスロツ
    トにおける広い基部の幅よりも狭く、 前記連結部分の幅は、前記外科用メスのスロツ
    トの狭い先端部に嵌合すべくなされている、外科
    用メスと柄の組立体。
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