JPH03243735A - ウイスカー複合ダイヤモンド焼結体およびその製造法 - Google Patents
ウイスカー複合ダイヤモンド焼結体およびその製造法Info
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- JPH03243735A JPH03243735A JP2039640A JP3964090A JPH03243735A JP H03243735 A JPH03243735 A JP H03243735A JP 2039640 A JP2039640 A JP 2039640A JP 3964090 A JP3964090 A JP 3964090A JP H03243735 A JPH03243735 A JP H03243735A
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Landscapes
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明の製造法によって製造した本発明のウィスカー複
合ダイヤモンド焼結体は、従来製造されているダイヤモ
ンド焼結体と同じ分野において利用されるものである。
合ダイヤモンド焼結体は、従来製造されているダイヤモ
ンド焼結体と同じ分野において利用されるものである。
従来製造されているダイヤモンド焼結体の基本的製造技
術は、ダイヤモンド粉末が85重量%乃至95重量%と
、結合金属とするコバlシト粉末を15重量%乃至5重
量%と、の割合範囲内より選定した割合にて混合した混
合粉末を50,000Ky/−乃至60.000 Kp
/−の範囲内より選定した圧力にて加圧すると同時に1
,400℃乃至1,600℃の範囲内より選定した温度
にて加熱して焼結体を製造する技術である。斯様な基本
的技術においては、使用するダイヤモンド粉末に少量の
炭化チタン其の他の硬質物の粉末を添加して焼結体を製
造する技術も行われている。
術は、ダイヤモンド粉末が85重量%乃至95重量%と
、結合金属とするコバlシト粉末を15重量%乃至5重
量%と、の割合範囲内より選定した割合にて混合した混
合粉末を50,000Ky/−乃至60.000 Kp
/−の範囲内より選定した圧力にて加圧すると同時に1
,400℃乃至1,600℃の範囲内より選定した温度
にて加熱して焼結体を製造する技術である。斯様な基本
的技術においては、使用するダイヤモンド粉末に少量の
炭化チタン其の他の硬質物の粉末を添加して焼結体を製
造する技術も行われている。
前項にて説明したように、従来製造されているダイヤモ
ンド焼結体は、基本的にはダイヤモンド粉末が85重量
%乃至95重量%と結合金属とするコバルト粉末が15
重量%乃至5重量φとの割合範囲内より選定した割合に
て混合した混合粉末を50,000Kg1cr&乃至6
0,000Kg/−の範囲内より選定した圧力にて加圧
すると同時に1,400乃至1,600℃の範囲内より
選定した温度にて加熱して焼結して成る焼結体であって
、其の焼結体を構成している多数個のダイヤモンド粒子
とコノ(ルト焼結組織との焼結体においては、ダイヤモ
ンド粒子の体積膨脹率とコバルト焼結組織の体積膨脹率
とが異なるために焼結体の内部に歪を内蔵している0従
って斯様に歪を内蔵しているダイヤモンド焼結体を用い
て製作した切削工具にて切削作業を行うときは、其の切
削作業による衝撃によって切削工具を形成しているダイ
ヤモンド焼結体には大小の亀裂あるいは大小の欠損が発
生する。上述のように切削工具を製作するために用いた
ダイヤモンド焼結体においては大小の亀裂あるいは大小
の欠損が発生する現象があり、其の現象を解決すること
が問題点である。
ンド焼結体は、基本的にはダイヤモンド粉末が85重量
%乃至95重量%と結合金属とするコバルト粉末が15
重量%乃至5重量φとの割合範囲内より選定した割合に
て混合した混合粉末を50,000Kg1cr&乃至6
0,000Kg/−の範囲内より選定した圧力にて加圧
すると同時に1,400乃至1,600℃の範囲内より
選定した温度にて加熱して焼結して成る焼結体であって
、其の焼結体を構成している多数個のダイヤモンド粒子
とコノ(ルト焼結組織との焼結体においては、ダイヤモ
ンド粒子の体積膨脹率とコバルト焼結組織の体積膨脹率
とが異なるために焼結体の内部に歪を内蔵している0従
って斯様に歪を内蔵しているダイヤモンド焼結体を用い
て製作した切削工具にて切削作業を行うときは、其の切
削作業による衝撃によって切削工具を形成しているダイ
ヤモンド焼結体には大小の亀裂あるいは大小の欠損が発
生する。上述のように切削工具を製作するために用いた
ダイヤモンド焼結体においては大小の亀裂あるいは大小
の欠損が発生する現象があり、其の現象を解決すること
が問題点である。
前項にて説明したように、従来のダイヤモンド焼結体を
用いて成る切削工具における大小の亀裂あるいは大小の
欠損の発生を抑制するために本発明においては、ダイヤ
モンド焼結体を製造する焼結用原料として、ダイヤモン
ド粉末と結合材とするコバルト系合金等の合金粉末との
混合物に分散複合材とする抗張力の高い硼酸アルミニウ
ムウィスカー単繊維の多数個と、分散複合助材とする炭
化チタン・炭化珪素等の各種硬質物のうちより選択した
1種または2種以上の硬質物の粉末とを混合した混合物
を使用するものである。斯様にダイヤモンド焼結体製造
用ダイヤモンド粉末と結合材合金粉末との混合物に、分
散複合材とする硼酸アルミニウムウィスカー単繊維の多
数個と分散複合助材とする1種または数種の硬質物粉末
とを混合した混合物を、ダイヤモンドの安定条件を満足
する焼結用温度と焼結用圧力とのもとに曝らしてウィス
カー複合ダイヤモンド焼結体を生成する。其のウィスカ
ー複合ダイヤモンド焼結体を用いて製作した切削用工具
を使用して切削作業を行うときに、其の切削用工具を形
成しているウィスカー複合ダイヤモンド焼結体の中に分
散している多数個の硼酸アルミニウムウィスカー単繊維
をして其の焼結体の中に内蔵している歪による大小の亀
裂あるいは大小の欠損の発生を抑制させることを問題解
決の手段とするものである。
用いて成る切削工具における大小の亀裂あるいは大小の
欠損の発生を抑制するために本発明においては、ダイヤ
モンド焼結体を製造する焼結用原料として、ダイヤモン
ド粉末と結合材とするコバルト系合金等の合金粉末との
混合物に分散複合材とする抗張力の高い硼酸アルミニウ
ムウィスカー単繊維の多数個と、分散複合助材とする炭
化チタン・炭化珪素等の各種硬質物のうちより選択した
1種または2種以上の硬質物の粉末とを混合した混合物
を使用するものである。斯様にダイヤモンド焼結体製造
用ダイヤモンド粉末と結合材合金粉末との混合物に、分
散複合材とする硼酸アルミニウムウィスカー単繊維の多
数個と分散複合助材とする1種または数種の硬質物粉末
とを混合した混合物を、ダイヤモンドの安定条件を満足
する焼結用温度と焼結用圧力とのもとに曝らしてウィス
カー複合ダイヤモンド焼結体を生成する。其のウィスカ
ー複合ダイヤモンド焼結体を用いて製作した切削用工具
を使用して切削作業を行うときに、其の切削用工具を形
成しているウィスカー複合ダイヤモンド焼結体の中に分
散している多数個の硼酸アルミニウムウィスカー単繊維
をして其の焼結体の中に内蔵している歪による大小の亀
裂あるいは大小の欠損の発生を抑制させることを問題解
決の手段とするものである。
分散複合材とする融点が1,420℃である硼酸アルシ
ミニウムウィスカー単wt維の集合物50重量%乃至7
0重重量上、各種硬質物粉末のうちより分散複合助材と
して選択した1種または2種以上の硬質物粉末50重量
%乃至30重量%と、の割合範囲内より選定した割合に
混合した混合物を、水・メチフレアルコール等の極性の
高い溶媒の中に投入し攪拌し分散混合して分散混合液を
生成し、次いで、其の分散混合液を加熱して溶媒を気化
させて分散混合物を生成し、次いで生成した分散混合物
を5重量多乃至30重量嘩と、ダイヤモンド粉末を80
重量%乃至55重量%と、硼酸アルミニウムウィスカー
の融点である1420℃より低い温度にて溶融するコバ
ルト系合金・ニノグル系合金・鉄系合金のうちより選択
した合金の粉末を15重量算乃至5重j1に%と、の割
合範囲内より選定した割合にて混合した混合物を焼結用
原料とした。次いで、斯様に配合した焼結用原料を1,
400℃以下の温度範囲内より選定した焼結用温度にて
加熱すると共に其の選定した焼結用温度に対応してダイ
ヤモンドの安定条件を満足する60,000に? /
crA以下の温度範囲内より選定した焼結用圧力にて加
圧して焼結作業を行い、其の焼結作業において焼結用原
料中の合金粉末が液相焼結して合金粉末焼結組織な生成
すると共に其の生成した合金粉末焼結組織が個々のダイ
ヤモンド粒子および個々の分散複合材である硼酸アルミ
ニウムウィスカー単繊維および個々の分散複合助材であ
る硬質物微粒子にも液相焼結して液相複合焼結組織体を
生成し、次いで加えた圧力は保持したままで加熱のみを
停止し、更に冷却して固相複合焼結組織体を生成し、次
いで保持していた圧力を常圧にもどして安定した同相複
合焼結組織体を溝底したウィスカー複合ダイヤモンド焼
結体を生成する。生成したウィスカー複合ダイヤモンド
焼結体の中に分散している多数個の硼酸アlレミニウム
ウイスカー単繊維が焼結体の中に内蔵している歪による
大小の亀裂あるいは大小の欠損の発生を抑制することに
役立つのである。以上に説明した本発明において使用す
るウィスカーは、融点が1,420℃である硼酸アルミ
ニウムウィスカーの単繊維の多数個より成る集合物であ
って、出願日平或1年10月5日、出願番号1−258
740の特許願「ウィスカー複合ダイヤモンド焼結体お
よびその製造法」において使用したウィスカーが高融点
の硬質物ウィスカーの単繊維の多数個が相互に凝集状態
を成している2次凝集物の集合物であるのに対し、本発
明において使用するウィスカーが硼酸アルミニウムウィ
スカーの単繊維の多数個の集合物である点に於いて異る
ものである。
ミニウムウィスカー単wt維の集合物50重量%乃至7
0重重量上、各種硬質物粉末のうちより分散複合助材と
して選択した1種または2種以上の硬質物粉末50重量
%乃至30重量%と、の割合範囲内より選定した割合に
混合した混合物を、水・メチフレアルコール等の極性の
高い溶媒の中に投入し攪拌し分散混合して分散混合液を
生成し、次いで、其の分散混合液を加熱して溶媒を気化
させて分散混合物を生成し、次いで生成した分散混合物
を5重量多乃至30重量嘩と、ダイヤモンド粉末を80
重量%乃至55重量%と、硼酸アルミニウムウィスカー
の融点である1420℃より低い温度にて溶融するコバ
ルト系合金・ニノグル系合金・鉄系合金のうちより選択
した合金の粉末を15重量算乃至5重j1に%と、の割
合範囲内より選定した割合にて混合した混合物を焼結用
原料とした。次いで、斯様に配合した焼結用原料を1,
400℃以下の温度範囲内より選定した焼結用温度にて
加熱すると共に其の選定した焼結用温度に対応してダイ
ヤモンドの安定条件を満足する60,000に? /
crA以下の温度範囲内より選定した焼結用圧力にて加
圧して焼結作業を行い、其の焼結作業において焼結用原
料中の合金粉末が液相焼結して合金粉末焼結組織な生成
すると共に其の生成した合金粉末焼結組織が個々のダイ
ヤモンド粒子および個々の分散複合材である硼酸アルミ
ニウムウィスカー単繊維および個々の分散複合助材であ
る硬質物微粒子にも液相焼結して液相複合焼結組織体を
生成し、次いで加えた圧力は保持したままで加熱のみを
停止し、更に冷却して固相複合焼結組織体を生成し、次
いで保持していた圧力を常圧にもどして安定した同相複
合焼結組織体を溝底したウィスカー複合ダイヤモンド焼
結体を生成する。生成したウィスカー複合ダイヤモンド
焼結体の中に分散している多数個の硼酸アlレミニウム
ウイスカー単繊維が焼結体の中に内蔵している歪による
大小の亀裂あるいは大小の欠損の発生を抑制することに
役立つのである。以上に説明した本発明において使用す
るウィスカーは、融点が1,420℃である硼酸アルミ
ニウムウィスカーの単繊維の多数個より成る集合物であ
って、出願日平或1年10月5日、出願番号1−258
740の特許願「ウィスカー複合ダイヤモンド焼結体お
よびその製造法」において使用したウィスカーが高融点
の硬質物ウィスカーの単繊維の多数個が相互に凝集状態
を成している2次凝集物の集合物であるのに対し、本発
明において使用するウィスカーが硼酸アルミニウムウィ
スカーの単繊維の多数個の集合物である点に於いて異る
ものである。
実施例 1゜
本実施例において分散複合材として使用するウィスカー
は融点が1,420℃である硼酸アルミニウムウィスカ
ー単繊維の集合物であって、其の硼酸アルミニウムウィ
スカーの集合物(四国化成工業社製)を50重量%と、
分散複合助材とする炭化チタン粉末(日本新金属社製)
を50重量優と、の割合にて混合した混合物を準備した
。次いで其の混合物を水の中に投入し入念に攪拌して分
散混合液を生成し、次いで其の分散混合液を加熱して水
を気化させて除いて分散混合物を生成した。
は融点が1,420℃である硼酸アルミニウムウィスカ
ー単繊維の集合物であって、其の硼酸アルミニウムウィ
スカーの集合物(四国化成工業社製)を50重量%と、
分散複合助材とする炭化チタン粉末(日本新金属社製)
を50重量優と、の割合にて混合した混合物を準備した
。次いで其の混合物を水の中に投入し入念に攪拌して分
散混合液を生成し、次いで其の分散混合液を加熱して水
を気化させて除いて分散混合物を生成した。
次いでダイヤモンド粉末を78重量優と、分散混合物を
12重量多と、ステライト施6粉末(神戸製鋼社製)を
10重量φと、の割合にて混合した混合物を焼結用原料
とした。次いで其の焼結用原料を高温高圧発生装置を使
用して1,390℃の温度にて加熱すると共に55、
OOOK? / ctdの圧力にて加圧して焼結作業を
行った。得た焼結体はステライト46粉末の液相焼結組
織が個々のダイヤモンド粒子および分散複合材とした個
々の硼酸アルミニウムウィスカー単繊維および分散複合
助材とした個々の炭化チタン粒子に液相焼結して複合焼
結組織体を構成しているウィスカー複合ダイヤモンド焼
結体であった。
12重量多と、ステライト施6粉末(神戸製鋼社製)を
10重量φと、の割合にて混合した混合物を焼結用原料
とした。次いで其の焼結用原料を高温高圧発生装置を使
用して1,390℃の温度にて加熱すると共に55、
OOOK? / ctdの圧力にて加圧して焼結作業を
行った。得た焼結体はステライト46粉末の液相焼結組
織が個々のダイヤモンド粒子および分散複合材とした個
々の硼酸アルミニウムウィスカー単繊維および分散複合
助材とした個々の炭化チタン粒子に液相焼結して複合焼
結組織体を構成しているウィスカー複合ダイヤモンド焼
結体であった。
実施例 2゜
本実施例において分散複合材として使用するウィスカー
は融点が1,420℃である硼酸アルミニウムウィスカ
ーの単繊維の多数個の集合物であって、其の硼酸アルミ
ニウムウィスカー単繊維の多数個の集合物(四国化成工
業社製)を50重重量上、分散複合助材とする炭化タン
タル粉末(日本新金属社製)を30重量多と炭化チタン
粉末(日本新金属社製)を20重量多と、の割合にて混
合した混合物を準備した。次いで、其の混合物を水の中
に投入し入念に攪拌して分散混合液を生成し、次いで其
の分散混合液を加熱して水を気化させて除いて分散混合
物を生成した。次いで、ダイヤモンド粉末を76重量多
と、分散混合物を12重量俤と、ステライト46粉末(
神戸製鋼社製)を12重量予と、の割合にて混合した混
合物を焼結用原料とした。次いで其の焼結用原料を高温
高圧発生装置を使用して1.390℃の温度にて加熱す
ると同時に、55.000に9/−の圧力にて加圧して
焼結作業を行った。得た焼結体はステライト施6粉末の
液相焼結組織が個々のダイヤモンド粒子および分散複合
材とした個々の硼酸アルミニウムウィスカー単繊維およ
び分散複合助材とした個々の炭化タンタル粒子および個
々の炭化チタン粒子に液相焼結して複合焼結組織体を構
成しているウィスカー複合ダイヤモンド焼結体であった
。
は融点が1,420℃である硼酸アルミニウムウィスカ
ーの単繊維の多数個の集合物であって、其の硼酸アルミ
ニウムウィスカー単繊維の多数個の集合物(四国化成工
業社製)を50重重量上、分散複合助材とする炭化タン
タル粉末(日本新金属社製)を30重量多と炭化チタン
粉末(日本新金属社製)を20重量多と、の割合にて混
合した混合物を準備した。次いで、其の混合物を水の中
に投入し入念に攪拌して分散混合液を生成し、次いで其
の分散混合液を加熱して水を気化させて除いて分散混合
物を生成した。次いで、ダイヤモンド粉末を76重量多
と、分散混合物を12重量俤と、ステライト46粉末(
神戸製鋼社製)を12重量予と、の割合にて混合した混
合物を焼結用原料とした。次いで其の焼結用原料を高温
高圧発生装置を使用して1.390℃の温度にて加熱す
ると同時に、55.000に9/−の圧力にて加圧して
焼結作業を行った。得た焼結体はステライト施6粉末の
液相焼結組織が個々のダイヤモンド粒子および分散複合
材とした個々の硼酸アルミニウムウィスカー単繊維およ
び分散複合助材とした個々の炭化タンタル粒子および個
々の炭化チタン粒子に液相焼結して複合焼結組織体を構
成しているウィスカー複合ダイヤモンド焼結体であった
。
以上に説明した本発明の方法により製造した本発明のウ
ィスカー複合ダイヤモンド焼結体は、ダイヤモンド粒子
の多数個と分散複合材とする硼酸アルミニウムウィスカ
ー単繊維の多数個と分散複合助材とする硬質物微粒子の
多数個との混合体における個々の粒子および個々の単繊
維に結合材とする合金の粉末の液相焼結組織が液相焼結
して複合焼結組織体を構成して成るものであって、其の
複合焼結組織体を構成しているダイヤモンド粒子の多数
個と分散複合材である硼酸アルミニウムウィスカー単繊
維の多数個と分散複合助材である硬質物微粒子の多数個
と結合材である合金の焼結組織とが夫々の固有の体積膨
脂率を有していることにより、斯様な複合焼結組織は歪
を内蔵しているので斯様な複合焼結体をもって製作した
切削工具は大小の亀裂あるいは大小の欠損を発生する直
前の状態にある。従って斯様な状態にある切削工具を使
用して切削作業を行うときには、其の切削作業の衝撃に
よって其の切削工具に大小の亀裂あるいは大小の欠損を
発生する現象が生ずる可能性がある。然るに、本発明の
ウィスカー複合ダイヤモンド焼結体をもって製作した切
削工具においては、其の内部に分散している硼酸アルミ
ニウムウィスカーの単繊維の多数個が亀裂あるいは欠損
の発生を抑制している。従って本発明のウィスカー複合
ダイヤモンド焼結体は、工具の有効利用率を著しく高め
る効果を奏するものである。
ィスカー複合ダイヤモンド焼結体は、ダイヤモンド粒子
の多数個と分散複合材とする硼酸アルミニウムウィスカ
ー単繊維の多数個と分散複合助材とする硬質物微粒子の
多数個との混合体における個々の粒子および個々の単繊
維に結合材とする合金の粉末の液相焼結組織が液相焼結
して複合焼結組織体を構成して成るものであって、其の
複合焼結組織体を構成しているダイヤモンド粒子の多数
個と分散複合材である硼酸アルミニウムウィスカー単繊
維の多数個と分散複合助材である硬質物微粒子の多数個
と結合材である合金の焼結組織とが夫々の固有の体積膨
脂率を有していることにより、斯様な複合焼結組織は歪
を内蔵しているので斯様な複合焼結体をもって製作した
切削工具は大小の亀裂あるいは大小の欠損を発生する直
前の状態にある。従って斯様な状態にある切削工具を使
用して切削作業を行うときには、其の切削作業の衝撃に
よって其の切削工具に大小の亀裂あるいは大小の欠損を
発生する現象が生ずる可能性がある。然るに、本発明の
ウィスカー複合ダイヤモンド焼結体をもって製作した切
削工具においては、其の内部に分散している硼酸アルミ
ニウムウィスカーの単繊維の多数個が亀裂あるいは欠損
の発生を抑制している。従って本発明のウィスカー複合
ダイヤモンド焼結体は、工具の有効利用率を著しく高め
る効果を奏するものである。
Claims (2)
- (1)分散複合材とする融点が1,420℃である硼酸
アルミニウムウィスカー単繊維の集合物を30重量%乃
至70重量%と、各種硬質物のうちより選択した1種ま
たは2種以上の硬質物の粉末を70重量%乃至30重量
%と、の割合範囲内より選定した割合にて混合した混合
物を水・メチルアルコール等の極性の高い溶媒の中に投
入し攪拌し分散混合して分散混合液を生成し、次いで其
の分散混合液を加熱して溶媒を気化させて除いた分散混
合物を生成し、次いで生成した分散混合物を5重量%乃
至30重量%と、ダイヤモンド粉末を80重量%乃至5
5重量%と、融点が1,420℃以下であるコバルト系
合金・ニッケル系合金・鉄系合金のうちより選択した合
金粉末を15重量%乃至5重量%と、の割合範囲内より
選定した割合にて混合した混合物を1,420℃以下の
温度範囲内より選定した焼結用温度と其の選定した焼結
用温度に対応し、ダイヤモンドの安定条件を満足する圧
力範囲内より選定した焼結用圧力とのもとに曝らして生
成した焼結体において合金粉末の液相焼結組織が個々の
ダイヤモンド粒子および分散複合材である個々の硼酸ア
ルミニウムウィスカー単繊維および分散複合助材である
個々の硬質物粒子に液相焼結して複合焼結組織体を構成
していることを特徴とするウィスカー複合ダイヤモンド
焼結体。 - (2)分散複合材とする融点が1,400℃である硼酸
アルミニウムウィスカー単繊維の集合物を30重量%乃
至70重量%と、各種硬質物のうちより選択した1種ま
たは2種以上の硬質物の粉末を70重量%乃至30重量
%と、の割合範囲内より選定した割合にて混合した混合
物を水・メチルアルコール等の極性の高い溶媒の中に投
入し攪拌し分散混合した分散混合液を生成し、次いで其
の分散混合液を加熱して溶媒を気化させて除き分散混合
物を生成し、次いで生成した分散混合物を5重量%乃至
30重量%と、ダイヤモンド粉末を80重量%乃至55
重量%と、融点が1,420℃より低いコバルト系合金
・ニッケル系合金・鉄系合金のうちより選択した合金の
粉末を15重量%乃至5重量%との割合範囲内より選定
した割合にて混合した混合物を焼結用原料とし、其の焼
結用原料を1,420℃以下の温度範囲内より選定した
焼結用温度と其の選定した焼結用温度に対応してダイヤ
モンドの安定条件を満足する圧力範囲内より選定した焼
結用圧力に曝らして生成した焼結体において合金粉末の
液相焼結組織が個々のダイヤモンド粒子および分散複合
材である個々の硼酸アルミニウムウィスカー単繊維およ
び分散複合助材である個々の硬質物粒子に液相焼結して
複合焼結組織体を構成することを特徴とするウィスカー
複合ダイヤモンド焼結体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039640A JPH03243735A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | ウイスカー複合ダイヤモンド焼結体およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039640A JPH03243735A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | ウイスカー複合ダイヤモンド焼結体およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03243735A true JPH03243735A (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=12558692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2039640A Pending JPH03243735A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | ウイスカー複合ダイヤモンド焼結体およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03243735A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7695542B2 (en) * | 2006-11-30 | 2010-04-13 | Longyear Tm, Inc. | Fiber-containing diamond-impregnated cutting tools |
| US8590646B2 (en) | 2009-09-22 | 2013-11-26 | Longyear Tm, Inc. | Impregnated cutting elements with large abrasive cutting media and methods of making and using the same |
| AU2011226850B2 (en) * | 2006-11-30 | 2014-02-27 | Longyear Tm, Inc. | Fibre-containing diamond-impregnated cutting tools |
| US8828899B2 (en) | 2010-02-12 | 2014-09-09 | Element Six Limited | Superhard element, method of using same and method of making same |
| US9267332B2 (en) | 2006-11-30 | 2016-02-23 | Longyear Tm, Inc. | Impregnated drilling tools including elongated structures |
| US9540883B2 (en) | 2006-11-30 | 2017-01-10 | Longyear Tm, Inc. | Fiber-containing diamond-impregnated cutting tools and methods of forming and using same |
| US10702975B2 (en) | 2015-01-12 | 2020-07-07 | Longyear Tm, Inc. | Drilling tools having matrices with carbide-forming alloys, and methods of making and using same |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP2039640A patent/JPH03243735A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP2092155A4 (en) * | 2006-11-30 | 2015-09-23 | Longyear Tm Inc | DIAMOND IMPREGNATED CUTTING TOOLS THAT CONTAIN FIBERS |
| US9267332B2 (en) | 2006-11-30 | 2016-02-23 | Longyear Tm, Inc. | Impregnated drilling tools including elongated structures |
| US9404311B2 (en) | 2006-11-30 | 2016-08-02 | Longyear Tm, Inc. | Fiber-containing diamond-impregnated cutting tools and methods of forming and using same |
| US9540883B2 (en) | 2006-11-30 | 2017-01-10 | Longyear Tm, Inc. | Fiber-containing diamond-impregnated cutting tools and methods of forming and using same |
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| US10702975B2 (en) | 2015-01-12 | 2020-07-07 | Longyear Tm, Inc. | Drilling tools having matrices with carbide-forming alloys, and methods of making and using same |
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