JPH03243798A - 鉄系合金電気めっきにおける鉄イオン供給方法 - Google Patents
鉄系合金電気めっきにおける鉄イオン供給方法Info
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- JPH03243798A JPH03243798A JP3881690A JP3881690A JPH03243798A JP H03243798 A JPH03243798 A JP H03243798A JP 3881690 A JP3881690 A JP 3881690A JP 3881690 A JP3881690 A JP 3881690A JP H03243798 A JPH03243798 A JP H03243798A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は鉄系合金電気めっきにおける鉄イオン供給方法
に関し、さらに詳しくは、鉄チップ溶解檜内の鉄充填層
の鉄チップの溶解量を安定させ、Fe’+の還元を優先
させて溶解し、鉄系合金電気めっき槽に鉄イオンを供給
する方法に関するものである。
に関し、さらに詳しくは、鉄チップ溶解檜内の鉄充填層
の鉄チップの溶解量を安定させ、Fe’+の還元を優先
させて溶解し、鉄系合金電気めっき槽に鉄イオンを供給
する方法に関するものである。
[従来技術]
一般に、従来より不溶性陽極を使用する電気めっきにお
いては、めっきの進行により減少する金属イオンをめっ
き液中に供給するために、めっきすべき金属をめっき液
により溶解することが行なわれてきている。
いては、めっきの進行により減少する金属イオンをめっ
き液中に供給するために、めっきすべき金属をめっき液
により溶解することが行なわれてきている。
しかして、不溶性陽極を使用する鉄系合金電気めっきに
おいては、陽極ではFe”イオンがFe針ビイオン酸化
されて、F e”イオンの濃度が高くなると、めっき電
流効率が低下してめっき表面外観劣化等の問題が生じる
。そのため、Fe”+イオンをめっき槽に供給する際に
は、同時にめっき液中のPe′3十イオアイオンを行わ
なければならない。
おいては、陽極ではFe”イオンがFe針ビイオン酸化
されて、F e”イオンの濃度が高くなると、めっき電
流効率が低下してめっき表面外観劣化等の問題が生じる
。そのため、Fe”+イオンをめっき槽に供給する際に
は、同時にめっき液中のPe′3十イオアイオンを行わ
なければならない。
そして、めっき液による金属鉄の溶解反応には、水素発
生溶解反応とFe3+イオン還元溶解反応の2つの反応
があり、この2つの反応が共存している。
生溶解反応とFe3+イオン還元溶解反応の2つの反応
があり、この2つの反応が共存している。
また、金属鉄の水素発生溶解反応とFe3+イオン還元
溶解反応を電気化学的に比較すると、反応の推進力であ
る酸化還元電位より通常はFe3イオン還元溶解反応の
方か扇かに生じ易いことがわかる。
溶解反応を電気化学的に比較すると、反応の推進力であ
る酸化還元電位より通常はFe3イオン還元溶解反応の
方か扇かに生じ易いことがわかる。
実際に、一定量のFe’+イオンが存在する場合には、
Fe5fイオン還元溶解反応が優先するため、Fe’→
イオン還元効率は90%以上であり、鉄溶解量も多く安
定している。このFe’+イオン還元効率とは、鉄の溶
解反応に占めるFe3寸イオン還元溶解反応の割合であ
る。
Fe5fイオン還元溶解反応が優先するため、Fe’→
イオン還元効率は90%以上であり、鉄溶解量も多く安
定している。このFe’+イオン還元効率とは、鉄の溶
解反応に占めるFe3寸イオン還元溶解反応の割合であ
る。
しかし、Fe3 +イオン濃度が低くなった場合、鉄溶
解量およびFe3+イオン還元効率が低下するという問
題がある。即ち、鉄溶解槽の一方からめっき液を圧入す
ることにより鉄チブプを溶解すると、Fe3士イオン還
元溶解反応が生じるため、めっき液中のFe3+イオン
濃度は鉄溶解槽の入側から出側の方にかけて徐々に低く
なっているのである。
解量およびFe3+イオン還元効率が低下するという問
題がある。即ち、鉄溶解槽の一方からめっき液を圧入す
ることにより鉄チブプを溶解すると、Fe3士イオン還
元溶解反応が生じるため、めっき液中のFe3+イオン
濃度は鉄溶解槽の入側から出側の方にかけて徐々に低く
なっているのである。
また、鉄溶解槽中の鉄チップの溶解を長時間にわたり連
続的に行うと、鉄充填層を流れるめっき液の偏流により
鉄チップが不均一に溶解したり、Fe”イオン還元効率
の低下および鉄溶解量が低下するという問題が発生する
。このような鉄充填層を流れるめっき液の偏流の原因と
しては、溶解により微細化した鉄チップか形状の大きな
鉄チップの間に入り込み、不均一な空隙が形成されるこ
とによるものと考えられる。
続的に行うと、鉄充填層を流れるめっき液の偏流により
鉄チップが不均一に溶解したり、Fe”イオン還元効率
の低下および鉄溶解量が低下するという問題が発生する
。このような鉄充填層を流れるめっき液の偏流の原因と
しては、溶解により微細化した鉄チップか形状の大きな
鉄チップの間に入り込み、不均一な空隙が形成されるこ
とによるものと考えられる。
鉄溶解槽中の鉄チップを長時間にわたり溶解を行なうと
、Fe3”イオン還元効率および鉄溶解量が低下する原
因としては、めっき液の偏流以外に、鉄チップの溶解反
応により生成した水素ガスが鉄チップ表面に付着し、F
e3+イオンの鉄チップ表面への拡散を阻害しているも
のと考えられる。
、Fe3”イオン還元効率および鉄溶解量が低下する原
因としては、めっき液の偏流以外に、鉄チップの溶解反
応により生成した水素ガスが鉄チップ表面に付着し、F
e3+イオンの鉄チップ表面への拡散を阻害しているも
のと考えられる。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記に説明した従来における鉄系合金電気めっ
きに際して、めっき槽に鉄イオンを供給する場合の種々
の問題点に鑑み、本発明者が鋭意研究を行い、検討を重
ねた結果、鉄チップ溶解層の径と高さとの比を規定し、
また、鉄チップを溶解するための鉄チップ溶解檀入側の
めっき液のFe3+イオノ濃度および鉄チップとめっき
液の相対流速を一定値以上とすることにより、鉄チップ
溶解層中の鉄チップの溶解量を安定化させ、かつ、Fe
’イオン還元を優先させることができる鉄系合金電気め
っきにおける鉄イオン供給方法を開発したのである。
きに際して、めっき槽に鉄イオンを供給する場合の種々
の問題点に鑑み、本発明者が鋭意研究を行い、検討を重
ねた結果、鉄チップ溶解層の径と高さとの比を規定し、
また、鉄チップを溶解するための鉄チップ溶解檀入側の
めっき液のFe3+イオノ濃度および鉄チップとめっき
液の相対流速を一定値以上とすることにより、鉄チップ
溶解層中の鉄チップの溶解量を安定化させ、かつ、Fe
’イオン還元を優先させることができる鉄系合金電気め
っきにおける鉄イオン供給方法を開発したのである。
E問題点を解決するための手段]
本発明に係る鉄系合金電気めっきにおける鉄イノ
オン供給方法は、
(1)鉄系合金電気めっきにおいて、めっき槽に鉄イオ
ンを供給するために鉄チップを充填した鉄チップ溶解槽
の下方からめっき液を圧入して鉄チップを溶解する場合
に、鉄チップ溶解槽内の円筒軟鉄チップ充填層の径a
(mm)と高さb(IIIIll)との関係がb /
a≦3を満たし、かつ、鉄チップ溶解槽入側のめっき液
中のp e3 +濃度を5g/l以上、鉄チップ溶解槽
中の鉄チップと圧入するめっき液との相対流速を3 m
/min以上とすることを特徴とする鉄系合金電気めっ
きにおける鉄イオン供給方法を第1の発明とし、 (2)鉄系合金電気めっきにおいて、めっき槽に鉄イオ
ンを供給するために鉄チップを充填した鉄チップ溶解槽
の下方からめっき液を圧入して鉄チップを溶解する場合
に、鉄チップ溶解槽内の円筒軟鉄チップ充填層の径a
(mm)と高さb (mm)との関係がb/a≦ 3を
満たし、かつ、鉄チップ溶解槽入側のめっき液中のFe
3+濃度を5g/l以上、鉄チップ溶解槽中の鉄チップ
と圧入するめっき液との相対流速を3m/min以上と
し、鉄チップ溶解槽中の鉄チップの溶解中に鉄チップ溶
解槽下部から鉄チップを抜き取って鉄チップ充填層を移
動させることを特徴とする鉄系合金電気めっきにおける
鉄イオン供給方法を第2の発明とする2つの発明よりな
るものである。
ンを供給するために鉄チップを充填した鉄チップ溶解槽
の下方からめっき液を圧入して鉄チップを溶解する場合
に、鉄チップ溶解槽内の円筒軟鉄チップ充填層の径a
(mm)と高さb(IIIIll)との関係がb /
a≦3を満たし、かつ、鉄チップ溶解槽入側のめっき液
中のp e3 +濃度を5g/l以上、鉄チップ溶解槽
中の鉄チップと圧入するめっき液との相対流速を3 m
/min以上とすることを特徴とする鉄系合金電気めっ
きにおける鉄イオン供給方法を第1の発明とし、 (2)鉄系合金電気めっきにおいて、めっき槽に鉄イオ
ンを供給するために鉄チップを充填した鉄チップ溶解槽
の下方からめっき液を圧入して鉄チップを溶解する場合
に、鉄チップ溶解槽内の円筒軟鉄チップ充填層の径a
(mm)と高さb (mm)との関係がb/a≦ 3を
満たし、かつ、鉄チップ溶解槽入側のめっき液中のFe
3+濃度を5g/l以上、鉄チップ溶解槽中の鉄チップ
と圧入するめっき液との相対流速を3m/min以上と
し、鉄チップ溶解槽中の鉄チップの溶解中に鉄チップ溶
解槽下部から鉄チップを抜き取って鉄チップ充填層を移
動させることを特徴とする鉄系合金電気めっきにおける
鉄イオン供給方法を第2の発明とする2つの発明よりな
るものである。
本発明に係る鉄系合金電気めっきにおける鉄イオン供給
方法について、以下詳細に説明する。
方法について、以下詳細に説明する。
鉄系合金電気めっき槽に鉄イオンを供給する場合に、鉄
チップ溶解槽内に鉄チップを充填し、溶解槽の下部から
めっき液をポンプにより圧入して鉄チップ充填層を通過
させることにより、鉄チップを溶解しめっき槽に送るの
である。
チップ溶解槽内に鉄チップを充填し、溶解槽の下部から
めっき液をポンプにより圧入して鉄チップ充填層を通過
させることにより、鉄チップを溶解しめっき槽に送るの
である。
この場合、鉄の溶解反応としては、
P e+ 2 F e”−+ 3 F e”(F e3
+還元溶解反応)Fe+H” −+Pe” +Ht(水
素発生溶解反応)がある。
+還元溶解反応)Fe+H” −+Pe” +Ht(水
素発生溶解反応)がある。
そして、Fe’+イオン還元溶解反応の方が優先的に生
じるために、鉄チップ溶解量はFe3+イオン濃度に大
きく依存する。
じるために、鉄チップ溶解量はFe3+イオン濃度に大
きく依存する。
第1図は鉄チップ溶解槽入側のFe3+イオン濃度と鉄
チップ溶解量との関係を示してあり、鉄チップ溶解量は
Fe’+イオン濃度が高い程多くなる。
チップ溶解量との関係を示してあり、鉄チップ溶解量は
Fe’+イオン濃度が高い程多くなる。
従って、鉄チップ溶解量を多くするためには、鉄チップ
溶解槽入側のFe3+イオン濃度は5g/l以上としな
ければならないことはこの第1図より明らかである。第
1図においては、鉄チップ充填量は500kg、鉄チッ
プとめっき液との相対流速は10m/l1inである。
溶解槽入側のFe3+イオン濃度は5g/l以上としな
ければならないことはこの第1図より明らかである。第
1図においては、鉄チップ充填量は500kg、鉄チッ
プとめっき液との相対流速は10m/l1inである。
次に、Fe 3 +イオン還元効率におよぼす溶解条件
を調査した結果、F e”イオン濃度の影響が大きいこ
とが判明した。即ち、P e”イオン濃度が低下すると
水素発生溶解反応が多(なってFe3還元効率が低くな
る。特に、めっき液が鉄チップ充填層を通過する場合、
Fe3+イオン還元溶解反応が生じるため、鉄チップ充
填層の入側部から出側部にかけてFe3寸イオン濃度が
徐々に低下するようになる。従って、鉄チップ充填層の
出側部におけるFe3+イオン還元効率が相当低くなり
、入側部から出側部にかけての全Fe3+イオン還元効
率は低下する。この場合、鉄チップ充填層が高くなる程
、このような傾向は顕著となるものと考えられる。
を調査した結果、F e”イオン濃度の影響が大きいこ
とが判明した。即ち、P e”イオン濃度が低下すると
水素発生溶解反応が多(なってFe3還元効率が低くな
る。特に、めっき液が鉄チップ充填層を通過する場合、
Fe3+イオン還元溶解反応が生じるため、鉄チップ充
填層の入側部から出側部にかけてFe3寸イオン濃度が
徐々に低下するようになる。従って、鉄チップ充填層の
出側部におけるFe3+イオン還元効率が相当低くなり
、入側部から出側部にかけての全Fe3+イオン還元効
率は低下する。この場合、鉄チップ充填層が高くなる程
、このような傾向は顕著となるものと考えられる。
第2図に鉄チップ充填層の高さ/鉄充填層の径とF e
3Yオン還元効率との関係を示してあり、鉄チップ充填
層の高さ/鉄チップ充填層の径の比率が3を越えるとF
e3+イオン還元効率が著しく低下する。従って、Fe
3+イオン還元効率を高くするためには、鉄チップ充填
層の高さ/鉄チップ充填層の径の比率は3以下としなけ
ればならないことは第2図から明らかである。第2図に
おいて、鉄チップ溶解槽入側のFe3+イオン濃度は8
g/l、鉄チップ充填層の径は400問φである。
3Yオン還元効率との関係を示してあり、鉄チップ充填
層の高さ/鉄チップ充填層の径の比率が3を越えるとF
e3+イオン還元効率が著しく低下する。従って、Fe
3+イオン還元効率を高くするためには、鉄チップ充填
層の高さ/鉄チップ充填層の径の比率は3以下としなけ
ればならないことは第2図から明らかである。第2図に
おいて、鉄チップ溶解槽入側のFe3+イオン濃度は8
g/l、鉄チップ充填層の径は400問φである。
さらに、鉄チップ溶解槽内における鉄チップに対する鉄
チップを溶解するためのめっき液の相対流速は、:3+
/ll1n以上とする必要があり、3ffl/win未
満では鉄の溶解反応のにより生成した水素ガスが鉄チッ
プの表面に付着したまま脱離しないために、Fe3+イ
オンの鉄チップ表面への拡散が阻害され、Fe’+イオ
ン還元効率および鉄チップ溶解量が共に低くなる。
チップを溶解するためのめっき液の相対流速は、:3+
/ll1n以上とする必要があり、3ffl/win未
満では鉄の溶解反応のにより生成した水素ガスが鉄チッ
プの表面に付着したまま脱離しないために、Fe3+イ
オンの鉄チップ表面への拡散が阻害され、Fe’+イオ
ン還元効率および鉄チップ溶解量が共に低くなる。
本発明に係る鉄系合金電気めっきにおける鉄イオン供給
方法を実施するための装置について第3図により説明す
る。
方法を実施するための装置について第3図により説明す
る。
鉄チップホッパー2より鉄チップTを鉄チップ溶解槽l
に充填する。次いで、鉄チップTを溶解するためのめっ
き液Mをポンプ(図示せず。)によりめっき液M供給口
12より圧入し、めっき液Mオーバーフロー口Itから
排出させて循環使用することにより鉄チップTを溶解す
る。
に充填する。次いで、鉄チップTを溶解するためのめっ
き液Mをポンプ(図示せず。)によりめっき液M供給口
12より圧入し、めっき液Mオーバーフロー口Itから
排出させて循環使用することにより鉄チップTを溶解す
る。
さらに、電動機7および減速機6によりスクリュウロッ
ド8を回転させてスクリュウにより鉄チップ溶解槽1の
下部より、溶解して微細化した鉄チップを抜き取りスラ
ッジバッグ9に受けるようにする。
ド8を回転させてスクリュウにより鉄チップ溶解槽1の
下部より、溶解して微細化した鉄チップを抜き取りスラ
ッジバッグ9に受けるようにする。
このように、鉄チップ溶解槽の下部から鉄チップを抜き
取ることにより、鉄チップ充填層を下方に移動させる。
取ることにより、鉄チップ充填層を下方に移動させる。
従って、溶解により微細化した鉄チップが取り除かれ、
鉄チップ充填層内の横断面における鉄チップ粒度が均一
となるため、銖チッブを溶解するための圧入されためっ
き液の偏流がなくなる。また、鉄チップが移動するため
鉄チップに付着している水素ガスが容易に脱離される。
鉄チップ充填層内の横断面における鉄チップ粒度が均一
となるため、銖チッブを溶解するための圧入されためっ
き液の偏流がなくなる。また、鉄チップが移動するため
鉄チップに付着している水素ガスが容易に脱離される。
従って、鉄チップ溶解量が安定化し、Fe3+イオンの
還元効率を向上させることができる。なお、鉄系合金電
気めっき液は硫酸浴であり、p)(はO〜3、浴温度4
0〜80℃とする。
還元効率を向上させることができる。なお、鉄系合金電
気めっき液は硫酸浴であり、p)(はO〜3、浴温度4
0〜80℃とする。
鉄チップの形状は、粒状、板状、線状、塊状等の何れで
もよく、大きさは特に限定的ではないが、めっき液と鉄
チップの相対流速が容易に得られ易い点から、直径がl
nmφnm上するのが望ましく、また、溶解速度の点か
らは比表面積の大きなものが必要であり、直径110l
l1φ以下のものが望ましい。
もよく、大きさは特に限定的ではないが、めっき液と鉄
チップの相対流速が容易に得られ易い点から、直径がl
nmφnm上するのが望ましく、また、溶解速度の点か
らは比表面積の大きなものが必要であり、直径110l
l1φ以下のものが望ましい。
[実 施 例]
本発明に係る鉄系合金電気めっきにおける鉄イオン供給
方性の実施例を説明する。
方性の実施例を説明する。
実施例
直径400mmの鉄チップ溶解槽筒体内に平均粒径3a
+mの鉄チップ450〜600kgを充填し、鉄チップ
溶解のためのめつき液と鉄チップの相対流速3m、/+
in、6m/min、 10m/winとして、めっ
き液を循環させた。
+mの鉄チップ450〜600kgを充填し、鉄チップ
溶解のためのめつき液と鉄チップの相対流速3m、/+
in、6m/min、 10m/winとして、めっ
き液を循環させた。
めっき液組成
F eS OF2 HtO: 350g/ lZn5
O−・7HtO: I Og/IH1SO,:
10g/l pe” : 6g/l、 8
g/l、10g/l 浴温 60℃ 実施例No、1〜N004は鉄チップ充填層は固定して
おり、実施例No、5〜8は鉄チップ充填層の下部から
鉄チップを抜き取った場合である(本発明に係る鉄系合
金電気めっきにおける鉄イオン供給方性。)。
O−・7HtO: I Og/IH1SO,:
10g/l pe” : 6g/l、 8
g/l、10g/l 浴温 60℃ 実施例No、1〜N004は鉄チップ充填層は固定して
おり、実施例No、5〜8は鉄チップ充填層の下部から
鉄チップを抜き取った場合である(本発明に係る鉄系合
金電気めっきにおける鉄イオン供給方性。)。
実施例No、9〜No、 12は鉄チップ充填層は固定
しており、実施例No、 13は鉄チップ充填層の下部
から鉄チップを抜き取った場合である(比較例。)。
しており、実施例No、 13は鉄チップ充填層の下部
から鉄チップを抜き取った場合である(比較例。)。
第1表に溶解条件およびその結果を示す。
Fe3還元効率および鉄チップ溶解量は鉄チップ溶解槽
入側、出側のめっき液を採取し、Fe’濃度とH,SO
,濃度の変動量から次式により算出した。
入側、出側のめっき液を採取し、Fe’濃度とH,SO
,濃度の変動量から次式により算出した。
Fe3+還元効率=(△F e” (+nol/ 1)
)/ (△Fe”(mol/I)+ 2 x△)(ts
o4(mol/l))X 100(%)鉄溶解量=(△
F e”(kg/Hr))/ (2x F e”還元効
率)x 100 (kg/Hr) [発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明に係る鉄系合金電気
めっきにおける鉄イオン供給方法は上記の横絞であるか
ら、鉄系合金電気めっきのめっき槽に鉄イオンを供給す
るに際して、鉄チップ溶解槽中の鉄チップの溶解量を常
に安定させることができ、そして、Fe’+還元効率を
著しく向上させることができ、さらに、長時間にわたり
安定した操業を行なうことができるという優れた効果を
有するものである。
)/ (△Fe”(mol/I)+ 2 x△)(ts
o4(mol/l))X 100(%)鉄溶解量=(△
F e”(kg/Hr))/ (2x F e”還元効
率)x 100 (kg/Hr) [発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明に係る鉄系合金電気
めっきにおける鉄イオン供給方法は上記の横絞であるか
ら、鉄系合金電気めっきのめっき槽に鉄イオンを供給す
るに際して、鉄チップ溶解槽中の鉄チップの溶解量を常
に安定させることができ、そして、Fe’+還元効率を
著しく向上させることができ、さらに、長時間にわたり
安定した操業を行なうことができるという優れた効果を
有するものである。
第1図は鉄チップ溶解槽人側のFe3+イオン濃度と鉄
チップ溶解量との関係を示す図、第2図は鉄チップ充填
層の高さ/鉄チップ充填層の径の比とp e3 +イオ
ン還元効率との関係を示す図、第3図は本発明に係る鉄
系合金電気めっきにおける鉄イオン供給方法を実施する
ための装置の例を示す図である。 夏〜鉄チップ溶解槽、2〜鉄チツプホツパー3〜バルブ
、4〜ガス抜き孔、5〜窒素/空気供給孔、6〜減速機
、7〜電動機、8〜スクリユウロツド、9〜スラツジ受
バツグ、XO〜多孔板、11〜オーバーフローロ、12
めっき液供給口。
チップ溶解量との関係を示す図、第2図は鉄チップ充填
層の高さ/鉄チップ充填層の径の比とp e3 +イオ
ン還元効率との関係を示す図、第3図は本発明に係る鉄
系合金電気めっきにおける鉄イオン供給方法を実施する
ための装置の例を示す図である。 夏〜鉄チップ溶解槽、2〜鉄チツプホツパー3〜バルブ
、4〜ガス抜き孔、5〜窒素/空気供給孔、6〜減速機
、7〜電動機、8〜スクリユウロツド、9〜スラツジ受
バツグ、XO〜多孔板、11〜オーバーフローロ、12
めっき液供給口。
Claims (2)
- (1)鉄系合金電気めっきにおいて、めっき槽に鉄イオ
ンを供給するために鉄チップを充填した鉄チップ溶解槽
の下方からめっき液を圧入して鉄チップを溶解する場合
に、鉄チップ溶解槽内の円筒状鉄チップ充填層の径a(
mm)と高さb(mm)との関係がb/a≦3を満たし
、かつ、鉄チップ溶解槽入側のめっき液中のFe^3^
+濃度を5g/l以上、鉄チップ溶解槽中の鉄チップと
圧入するめっき液との相対流速を3m/min以上とす
ることを特徴とする鉄系合金電気めっきにおける鉄イオ
ン供給方法。 - (2)鉄系合金電気めっきにおいて、めっき槽に鉄イオ
ンを供給するために鉄チップを充填した鉄チップ溶解槽
の下方からめっき液を圧入して鉄チップを溶解する場合
に、鉄チップ溶解槽内の円筒状鉄チップ充填層の径a(
mm)と高さb(mm)との関係がb/a≦3を満たし
、かつ、鉄チップ溶解槽入側のめっき液中のFe^3^
+濃度を5g/l以上、鉄チップ溶解槽中の鉄チップと
圧入するめっき液との相対流速を3m/min以上とし
、鉄チップ溶解槽中の鉄チップの溶解中に鉄チップ溶解
槽下部から鉄チップを抜き取って鉄チップ充填層を移動
させることを特徴とする鉄系合金電気めっきにおける鉄
イオン供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3881690A JPH03243798A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 鉄系合金電気めっきにおける鉄イオン供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3881690A JPH03243798A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 鉄系合金電気めっきにおける鉄イオン供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03243798A true JPH03243798A (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=12535794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3881690A Pending JPH03243798A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 鉄系合金電気めっきにおける鉄イオン供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03243798A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240151189A (ko) | 2022-03-18 | 2024-10-17 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 철계 전기 도금액의 순환 방법, 철계 전기 도금액의 제조 방법, 및 합금화 용융 아연 도금 강판의 제조 방법 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP3881690A patent/JPH03243798A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240151189A (ko) | 2022-03-18 | 2024-10-17 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 철계 전기 도금액의 순환 방법, 철계 전기 도금액의 제조 방법, 및 합금화 용융 아연 도금 강판의 제조 방법 |
| EP4729668A2 (en) | 2022-03-18 | 2026-04-22 | JFE Steel Corporation | Method for circulating iron-based electroplating solution |
| EP4729667A2 (en) | 2022-03-18 | 2026-04-22 | JFE Steel Corporation | Method for manufacturing iron-based electroplating solution and method for manufacturing alloyed hot-dip galvanized steel sheet |
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