JPH03243805A - 自動車のホイールアライメント測定装置 - Google Patents
自動車のホイールアライメント測定装置Info
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- JPH03243805A JPH03243805A JP3849690A JP3849690A JPH03243805A JP H03243805 A JPH03243805 A JP H03243805A JP 3849690 A JP3849690 A JP 3849690A JP 3849690 A JP3849690 A JP 3849690A JP H03243805 A JPH03243805 A JP H03243805A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車のホイールアライメント測定装置に係
り、特に車両基本特性測定装置に組み込んで使用するの
に適した自動車のホイールアライメント測定装置に関す
るものである。
り、特に車両基本特性測定装置に組み込んで使用するの
に適した自動車のホイールアライメント測定装置に関す
るものである。
自動車のサスペンション及びステアリング関係の基本静
特性を試験室内で測定する試験装置として車両基本特性
測定装置がある。この車両基本特性測定装置では、試験
車両の車体を大地に固定し、タイヤ部分に回転、左右、
上下、前後の力を与え、その際発生する反力と変位のデ
ータを処理することによって、各種の測定を行う。
特性を試験室内で測定する試験装置として車両基本特性
測定装置がある。この車両基本特性測定装置では、試験
車両の車体を大地に固定し、タイヤ部分に回転、左右、
上下、前後の力を与え、その際発生する反力と変位のデ
ータを処理することによって、各種の測定を行う。
この車両基本特性測定装置は、例えば車体を固定した状
態で、第8図(a)に示すように両タイヤTに上下の荷
重を加えて行うライドレート、サスペンションレート、
ピンチングセンタ、サスフリクション、アライメント変
化の測定、第8図(b)に示すようにタイヤTにロール
を加えて行うロール剛性、ロールステアキャンパ−角、
ロールセンタ高さの測・定、第8図(C)に示すように
タイヤ丁に横荷重を加えて行う横カステア角、横カキャ
ンハー角、サスペンション横剛性の測定、第8図(d)
に示すようにタイヤTに前後荷重を加えて行う前後カス
テア、前後キャンパ−、サスペンション前後剛性の測定
などに使用されるが、上記アライメント変化などを測定
するために車両基本特性測定装置には自動車のホイール
アライメント測定装置が組み込まれている。
態で、第8図(a)に示すように両タイヤTに上下の荷
重を加えて行うライドレート、サスペンションレート、
ピンチングセンタ、サスフリクション、アライメント変
化の測定、第8図(b)に示すようにタイヤTにロール
を加えて行うロール剛性、ロールステアキャンパ−角、
ロールセンタ高さの測・定、第8図(C)に示すように
タイヤ丁に横荷重を加えて行う横カステア角、横カキャ
ンハー角、サスペンション横剛性の測定、第8図(d)
に示すようにタイヤTに前後荷重を加えて行う前後カス
テア、前後キャンパ−、サスペンション前後剛性の測定
などに使用されるが、上記アライメント変化などを測定
するために車両基本特性測定装置には自動車のホイール
アライメント測定装置が組み込まれている。
上記車両基本特性測定装置の一例として、機構部が第9
図に示すような構成のものが提案されている。同図にお
いて、車両の左右車輪に対して同一平面となるプラット
ホームを有するシーソー式の加力装置が採用されている
。前輪及び後輪、5<それぞれ乗せられる加力装置は同
一の構成となっているので、図にはその一方のみが示さ
れている。
図に示すような構成のものが提案されている。同図にお
いて、車両の左右車輪に対して同一平面となるプラット
ホームを有するシーソー式の加力装置が採用されている
。前輪及び後輪、5<それぞれ乗せられる加力装置は同
一の構成となっているので、図にはその一方のみが示さ
れている。
加力装置は、図示しない案内により昇降自在に案内され
た昇降軸11の上端に固着された軸受フレーム12に左
右に揺動自在に中間部が支承されたプラットホーム13
を有し、軸受フラーム12には上下方向変位検出器12
aが、ししょうぶには揺動(ロール)角度検出器12b
がそれぞれ設けられている。プラットホーム13のさゆ
うう中間部の下方には、プラットホーム13を上下方向
に駆動する上下アクチュエータ15がそれぞれ連結され
ている。各アクチュエータ15は、サーボ弁によりサー
ボ制御される油圧モータ15aと、この油圧モータ15
aにより駆動される一対のスクリュージヤツキ15bと
からなり、各スクリュージヤツキ15bには上下方向変
位検出器15cが設けられている。
た昇降軸11の上端に固着された軸受フレーム12に左
右に揺動自在に中間部が支承されたプラットホーム13
を有し、軸受フラーム12には上下方向変位検出器12
aが、ししょうぶには揺動(ロール)角度検出器12b
がそれぞれ設けられている。プラットホーム13のさゆ
うう中間部の下方には、プラットホーム13を上下方向
に駆動する上下アクチュエータ15がそれぞれ連結され
ている。各アクチュエータ15は、サーボ弁によりサー
ボ制御される油圧モータ15aと、この油圧モータ15
aにより駆動される一対のスクリュージヤツキ15bと
からなり、各スクリュージヤツキ15bには上下方向変
位検出器15cが設けられている。
また、プラットホーム13の左右中間部の除法には、図
示しない上下方向荷重検出器を介して上下動フレーム1
6が設けられ、該上下動フレーム16上には、静圧軸受
により前後方向に移動自在に案内された前後動フレーム
18が設けられ、前後動フレーム18上には更に、静圧
軸受により左右方向に移動自在に案内された左右動フレ
ーム19が設けられている。そして、左右動フレーム1
9上には、静圧軸受により回転自在に案内された回転動
テーブル(パッド)20が設けられ、該回転動テーブル
20上には車両の車輪が乗せられている。
示しない上下方向荷重検出器を介して上下動フレーム1
6が設けられ、該上下動フレーム16上には、静圧軸受
により前後方向に移動自在に案内された前後動フレーム
18が設けられ、前後動フレーム18上には更に、静圧
軸受により左右方向に移動自在に案内された左右動フレ
ーム19が設けられている。そして、左右動フレーム1
9上には、静圧軸受により回転自在に案内された回転動
テーブル(パッド)20が設けられ、該回転動テーブル
20上には車両の車輪が乗せられている。
回転動テーブル20は前後動フレーム18及び左右動フ
レーム19と前後方向及び左右方向でそれぞれ連結され
ていて、前後動ふれ−む18の前後動に応じて一緒に前
後動し、左右動フレーム19の左右動に応じて一緒に左
右動するようになっている。
レーム19と前後方向及び左右方向でそれぞれ連結され
ていて、前後動ふれ−む18の前後動に応じて一緒に前
後動し、左右動フレーム19の左右動に応じて一緒に左
右動するようになっている。
プラットホーム13にはまた、図示しないサーボ弁によ
り油圧制御され、前後動フレーム18を図示しない前後
方向荷重検出器を介して左右方向に駆動する前後アクチ
ュエータ21と、図示しないサーボ弁により油圧制御さ
れ、左右動フレーム19を図示しない左右方向荷重検出
器を介して左右方向に駆動する左右アクチュエータ22
と、ブラックボックスで示すホイールアライメント測定
装置23とが設けられている。また、回転勤テープル2
0には、図示しないサーボ弁により油圧制御され、回転
動テーブル2oを図示しないトルク検出器を介して回転
方向に駆動する回転アクチュエータ24が連結されてい
る。
り油圧制御され、前後動フレーム18を図示しない前後
方向荷重検出器を介して左右方向に駆動する前後アクチ
ュエータ21と、図示しないサーボ弁により油圧制御さ
れ、左右動フレーム19を図示しない左右方向荷重検出
器を介して左右方向に駆動する左右アクチュエータ22
と、ブラックボックスで示すホイールアライメント測定
装置23とが設けられている。また、回転勤テープル2
0には、図示しないサーボ弁により油圧制御され、回転
動テーブル2oを図示しないトルク検出器を介して回転
方向に駆動する回転アクチュエータ24が連結されてい
る。
なお、21aは前後動フレーム18の変位を検出する前
後方向変位検出器、22aは左右動フレーム19の変位
を検出する左右方向変位検出器であり、回転動テーブル
2oの回転角度は図示しない回転角度検出器により検出
されるようになっている。また、回転動テーブル20に
左右車輪が乗せられた車両は図示しない固定装置により
車体が対地に固定される。
後方向変位検出器、22aは左右動フレーム19の変位
を検出する左右方向変位検出器であり、回転動テーブル
2oの回転角度は図示しない回転角度検出器により検出
されるようになっている。また、回転動テーブル20に
左右車輪が乗せられた車両は図示しない固定装置により
車体が対地に固定される。
ところで、ホイールアライメントとしては、キャスタ角
、キャンパ角及びトー角の他に、車軸の前後、左右及び
上下位置などがあるが、第10図に示すように、前車軸
を車両側方からみると、ステアリングアクシス(キング
ピン軸)は前後方向に傾けて取り付けされている。この
傾けて取り付けられているステアリングアクシスと鉛直
線のなす角度がキャスタ角である。ステアリングアクシ
スが後傾している場合を正(+)、前傾している場合を
負(−)のキャスタ角という。
、キャンパ角及びトー角の他に、車軸の前後、左右及び
上下位置などがあるが、第10図に示すように、前車軸
を車両側方からみると、ステアリングアクシス(キング
ピン軸)は前後方向に傾けて取り付けされている。この
傾けて取り付けられているステアリングアクシスと鉛直
線のなす角度がキャスタ角である。ステアリングアクシ
スが後傾している場合を正(+)、前傾している場合を
負(−)のキャスタ角という。
キャンパ角は第11図に示すように、車両前方から見て
、タイヤ中心と地面に垂直な線とのなす角度をいい、こ
のとき車輪面の上方が外開きの場合を正(+)、反対の
場合を負(−)とする。
、タイヤ中心と地面に垂直な線とのなす角度をいい、こ
のとき車輪面の上方が外開きの場合を正(+)、反対の
場合を負(−)とする。
前車軸を車両上方からみると、前輪は左右とも前方が内
側に閉じて取り付けられている。このように車両中心面
と車輪の水平直径とのなす角をトー角と呼び、車軸中心
の高さで図った左右タイヤ路面の中心間の寸法の前後の
差(b−a)が第12図(a)のように正の場合をトー
インと呼び、第120)のように逆の場合をトーアウト
と呼ぶ。
側に閉じて取り付けられている。このように車両中心面
と車輪の水平直径とのなす角をトー角と呼び、車軸中心
の高さで図った左右タイヤ路面の中心間の寸法の前後の
差(b−a)が第12図(a)のように正の場合をトー
インと呼び、第120)のように逆の場合をトーアウト
と呼ぶ。
従来、上述のようなホイールアライメントを測定する装
置としては、プラットホーム上に固定した測定装置をタ
イヤに機械的に連結してタイヤの動きを機械的に検出す
る機械式のものが一般的であった。しかし、この機械式
のものでは、可動部分の質量や摩擦などの制約から高速
度での試験において測定が追従できないという問題があ
る。そこで、非接触型の距離センサなどを使用して構成
することで、高速度追従性の問題を解消できるようにし
たホイールアライメント測定装置が種々提案されている
。
置としては、プラットホーム上に固定した測定装置をタ
イヤに機械的に連結してタイヤの動きを機械的に検出す
る機械式のものが一般的であった。しかし、この機械式
のものでは、可動部分の質量や摩擦などの制約から高速
度での試験において測定が追従できないという問題があ
る。そこで、非接触型の距離センサなどを使用して構成
することで、高速度追従性の問題を解消できるようにし
たホイールアライメント測定装置が種々提案されている
。
しかし、従来提案された非接触型の距離センサなどを使
用して構成した装置は原理的なもので、距離センサの相
互位置調整と装置全体の小型化を図るためのセンサ配置
をどのように行うかなどの具体的な構成が明らかでなく
、実際の使用に当たって多くの問題が存在するものであ
る。
用して構成した装置は原理的なもので、距離センサの相
互位置調整と装置全体の小型化を図るためのセンサ配置
をどのように行うかなどの具体的な構成が明らかでなく
、実際の使用に当たって多くの問題が存在するものであ
る。
よって本発明は、上述した問題点に鑑み、センサの相互
位置の高精度な調整を行えるように−して適切な計測結
果を簡単に得ることができ、しかも装置全体の小型化を
図ることができる自動車のホイールアライメント測定装
置を提供−することを課題としている。
位置の高精度な調整を行えるように−して適切な計測結
果を簡単に得ることができ、しかも装置全体の小型化を
図ることができる自動車のホイールアライメント測定装
置を提供−することを課題としている。
上記課題を解決するため本発明により威された自動車の
ホイールアライメント測定装置は、プラットホームのテ
ーブルに自動車の各車輪を独立に乗せ、各車輪に独立に
上下方向、左右方向、前後方向、回転方向の荷重を加え
、自動車のサスペンション及びステアリング関係の基本
静特性を測定する車両基本特性測定装置に組み込まれ、
各車輪の状態を測定する自動車のホイールアライメント
測定装置において、ホイール側に取付けられるホイール
側センサユニットと、プラットホーム側に取付けられる
プラットホーム側センサユニットとを備え、前記ホイー
ル側センサユニットが、キャンパ角及びキャスタ角をそ
れぞれ計測する2つの傾斜角センサと、車軸の3次元空
間における運動軌跡を計測する3つのレーザ式変位セン
サと、車軸を挟んで前後に位置された一対の反射板とか
らなり、前記プラット・ホーム側センサユニットが、前
記一対の反射板の各々に対応して設けられ、対応する反
射板との距離を調整できるように左右方向に位!11整
自在のトー角計測用の2つのレーザ式変位センサと、前
記3つのレーザ式変位センサの一つに対応して設けられ
、対応するレーザ式変位センサとの距離を調整できるよ
うに前後方向に位置調整自在のX反射板と、前記3つの
レーザ式変位センサの他の一つに対応して設けられ、対
応するレーザ式変位センサとの距離を調整できるように
左右方向に位置調整自在のY反射板と、前記3つのレー
ザ式変位センサの残りの一つに対応して設けられ、対応
するレーザ式変位センサとの距離を調整できるように上
下方向に位置調整自在の2反射板とからなり、前記レー
ザ式変位センサの各々が、対応する反射板に対してレー
ザ光を発射するレーザ素子と、反射板から反射してくる
レーザ光を受光して反射板までの距離を検出する光位置
検出素子とからなることを特徴としている。
ホイールアライメント測定装置は、プラットホームのテ
ーブルに自動車の各車輪を独立に乗せ、各車輪に独立に
上下方向、左右方向、前後方向、回転方向の荷重を加え
、自動車のサスペンション及びステアリング関係の基本
静特性を測定する車両基本特性測定装置に組み込まれ、
各車輪の状態を測定する自動車のホイールアライメント
測定装置において、ホイール側に取付けられるホイール
側センサユニットと、プラットホーム側に取付けられる
プラットホーム側センサユニットとを備え、前記ホイー
ル側センサユニットが、キャンパ角及びキャスタ角をそ
れぞれ計測する2つの傾斜角センサと、車軸の3次元空
間における運動軌跡を計測する3つのレーザ式変位セン
サと、車軸を挟んで前後に位置された一対の反射板とか
らなり、前記プラット・ホーム側センサユニットが、前
記一対の反射板の各々に対応して設けられ、対応する反
射板との距離を調整できるように左右方向に位!11整
自在のトー角計測用の2つのレーザ式変位センサと、前
記3つのレーザ式変位センサの一つに対応して設けられ
、対応するレーザ式変位センサとの距離を調整できるよ
うに前後方向に位置調整自在のX反射板と、前記3つの
レーザ式変位センサの他の一つに対応して設けられ、対
応するレーザ式変位センサとの距離を調整できるように
左右方向に位置調整自在のY反射板と、前記3つのレー
ザ式変位センサの残りの一つに対応して設けられ、対応
するレーザ式変位センサとの距離を調整できるように上
下方向に位置調整自在の2反射板とからなり、前記レー
ザ式変位センサの各々が、対応する反射板に対してレー
ザ光を発射するレーザ素子と、反射板から反射してくる
レーザ光を受光して反射板までの距離を検出する光位置
検出素子とからなることを特徴としている。
上記構成において、ホイール側センサユニットが備える
2つの傾斜角センサによってキャンパ角及びキャスク角
がそれぞれ計測され、プラットホーム側センサユニット
が備えるトー角計測用の2つのレーザ式変位センサの各
々によって計測したホイール側センサユニットの対応す
る反射板との距離の差に基づいてトー角が計測される。
2つの傾斜角センサによってキャンパ角及びキャスク角
がそれぞれ計測され、プラットホーム側センサユニット
が備えるトー角計測用の2つのレーザ式変位センサの各
々によって計測したホイール側センサユニットの対応す
る反射板との距離の差に基づいてトー角が計測される。
プラントホーム側センサユニットが備えるトー角計測用
の2つのレーザ式変位センサの各々は、プラットホーム
側で、左右方向の位置が調整自在になっているので、そ
の位置を調整することによってセンサと反射板の距離を
所定基準距離に設定して、トー角の計測をトー角の変化
として計測することができる。
の2つのレーザ式変位センサの各々は、プラットホーム
側で、左右方向の位置が調整自在になっているので、そ
の位置を調整することによってセンサと反射板の距離を
所定基準距離に設定して、トー角の計測をトー角の変化
として計測することができる。
また、ホイール側センサユニットが備える3つのレーザ
式変位センサの各々によってプラントホーム側の対応す
る反射板との距離を計測して車軸の3次元空間における
運動軌跡が計測されるが、各反射板が位置調整自在とな
っていて対応するレーザ式変位センサとの間の距離を所
定基準距離に設定して、3次元空間における運動軌跡の
計測を各反射板との間の距離の変化として計測すること
ができる。
式変位センサの各々によってプラントホーム側の対応す
る反射板との距離を計測して車軸の3次元空間における
運動軌跡が計測されるが、各反射板が位置調整自在とな
っていて対応するレーザ式変位センサとの間の距離を所
定基準距離に設定して、3次元空間における運動軌跡の
計測を各反射板との間の距離の変化として計測すること
ができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による自動車のホイールアライメント測
定装置の一実施例を示す斜視図であり、ホイールアライ
メント測定装置は、プラントホーム側センサユニッ)A
とタイヤ側センサユニットBとからなっている。プラン
トホーム側センサユニットAは、基台AIが基台固定具
A2によって固定されることによって、図示しない車両
基本特性測定装置のプラットホームの回転動テーブルに
乗せられている車両のタイヤTに隣接してプラントホー
ム上に取り付けられる。基台A1上には、回動軸A3に
ついて回動自在に回動ベースA4が設けられ、この回動
ベースA4は基台Al上に設けられているベース角調整
ノブA5によって基台Al上で矢印aで示すように動か
されてその角度が調整され、その調整後の位置が固定ポ
ル1−A6によって固定されるようになっている。
定装置の一実施例を示す斜視図であり、ホイールアライ
メント測定装置は、プラントホーム側センサユニッ)A
とタイヤ側センサユニットBとからなっている。プラン
トホーム側センサユニットAは、基台AIが基台固定具
A2によって固定されることによって、図示しない車両
基本特性測定装置のプラットホームの回転動テーブルに
乗せられている車両のタイヤTに隣接してプラントホー
ム上に取り付けられる。基台A1上には、回動軸A3に
ついて回動自在に回動ベースA4が設けられ、この回動
ベースA4は基台Al上に設けられているベース角調整
ノブA5によって基台Al上で矢印aで示すように動か
されてその角度が調整され、その調整後の位置が固定ポ
ル1−A6によって固定されるようになっている。
回動ベースA4上には、支柱A7によって上下移動板へ
8が上下方向(Z方向:車両の上下方向)に移動自在に
案内・支持されており、この上下移動板A8は上下調整
ノブA9によって回動ベースA4上で矢印すで示すよう
に動かされてその高さが調整されその調整後の位置が固
定具AIOによって固定されるようになっている。上下
移動板AB上には、左右移動板Allが左右方向(Y方
向二車両の左右方向)に移動自在に案内されて設けられ
ており、この左右移動板Allは左右調整ノブAI2に
よって上下移動板AIO上で矢印Cで示すように動かさ
れて調整され、その調整後の位置が固定されるようにな
っている。左右移動板All上には、前後移動板A13
が前後方向(X方向:車両の前後方向)に移動自在に案
内されて設けられており、この前後移動板A13は前後
調整ノブA14によって左右移動板All上で矢印dで
示すように動かされて調整され、その調整後の位置が固
定されるようになっている。
8が上下方向(Z方向:車両の上下方向)に移動自在に
案内・支持されており、この上下移動板A8は上下調整
ノブA9によって回動ベースA4上で矢印すで示すよう
に動かされてその高さが調整されその調整後の位置が固
定具AIOによって固定されるようになっている。上下
移動板AB上には、左右移動板Allが左右方向(Y方
向二車両の左右方向)に移動自在に案内されて設けられ
ており、この左右移動板Allは左右調整ノブAI2に
よって上下移動板AIO上で矢印Cで示すように動かさ
れて調整され、その調整後の位置が固定されるようにな
っている。左右移動板All上には、前後移動板A13
が前後方向(X方向:車両の前後方向)に移動自在に案
内されて設けられており、この前後移動板A13は前後
調整ノブA14によって左右移動板All上で矢印dで
示すように動かされて調整され、その調整後の位置が固
定されるようになっている。
上記上下移動板A8上には、反射板左右移動板A15が
左右方向(Y方向二車両の左右方向)に移動自在に案内
されて設けられており、この反射板左右移動板A15は
反射板左右調整ノブA16によって上下移動板AIO上
で矢印eで示すように動かされて調整され、その調整後
の位置が固定されるようになっている。反射板左右移動
板A15上には、反射板上下移動板A17が上下方向(
Z方向二車両の上下方向)に移動自在に案内されて設け
られており、この反射板上下移動板A17は反射板上下
調整ノブA1Bによって反射板左右移動+7iA15上
で矢印fで示すように動かされて調整され、その調整後
の位置が固定されるようになっている。反射板上下移動
板A17はL字状をなしていて各面には、Y反射板A1
9とZ反射板A20がそれぞれ固定されている。
左右方向(Y方向二車両の左右方向)に移動自在に案内
されて設けられており、この反射板左右移動板A15は
反射板左右調整ノブA16によって上下移動板AIO上
で矢印eで示すように動かされて調整され、その調整後
の位置が固定されるようになっている。反射板左右移動
板A15上には、反射板上下移動板A17が上下方向(
Z方向二車両の上下方向)に移動自在に案内されて設け
られており、この反射板上下移動板A17は反射板上下
調整ノブA1Bによって反射板左右移動+7iA15上
で矢印fで示すように動かされて調整され、その調整後
の位置が固定されるようになっている。反射板上下移動
板A17はL字状をなしていて各面には、Y反射板A1
9とZ反射板A20がそれぞれ固定されている。
上記前後移動板A13上には、一対の支持壁A21a及
びA2 l bが一定距離離間して対向されて起立され
ており、一方の支持壁A21aにはトー角センサA22
aが上下方向に移動自在に案内されて設けられ、他方の
支持壁A2 l bにはトー角センサA22bが上下方
向に移動自在に案内されて設けられると共にX反射板A
23が固定されている。上記支持壁A21a及びA2
l bにそれぞれ設けられたトー角センサA22a及び
A22bはセンサ上下調整ノブA24a及びA2’4b
によって支持壁A21a及びA21こB上で矢印gで示
すように動かされてそれぞれ調整され、その調整後の位
置が固定されるようになっている。
びA2 l bが一定距離離間して対向されて起立され
ており、一方の支持壁A21aにはトー角センサA22
aが上下方向に移動自在に案内されて設けられ、他方の
支持壁A2 l bにはトー角センサA22bが上下方
向に移動自在に案内されて設けられると共にX反射板A
23が固定されている。上記支持壁A21a及びA2
l bにそれぞれ設けられたトー角センサA22a及び
A22bはセンサ上下調整ノブA24a及びA2’4b
によって支持壁A21a及びA21こB上で矢印gで示
すように動かされてそれぞれ調整され、その調整後の位
置が固定されるようになっている。
一方、タイヤ側センサユニントBは、プラントホーム側
センサユニットAは、タイヤTの車軸に固定具B14こ
よって固定されることによって、図示しない車両基本特
性測定装置のプラットホームの回転動テーブルに乗せら
れている車両のタイヤTに取り付けられ、タイヤTの外
側面に沿って前後方向に延びた反射板固定部B2a及び
B2bと、タイヤTの車軸に一致してその延長方向に延
びたセンサ取付部B3とを有する。
センサユニットAは、タイヤTの車軸に固定具B14こ
よって固定されることによって、図示しない車両基本特
性測定装置のプラットホームの回転動テーブルに乗せら
れている車両のタイヤTに取り付けられ、タイヤTの外
側面に沿って前後方向に延びた反射板固定部B2a及び
B2bと、タイヤTの車軸に一致してその延長方向に延
びたセンサ取付部B3とを有する。
上記反射板固定部B2a及びB2bには、上記プラット
ホーム側センサユニットAのトー角センサA22a及び
A22bからの光をそれぞれ反射する反射板B4a及び
B4bが固定され、トー角センサA22a及びA22b
は自らが発射し反射板B4a及びB4bで反射されてく
る光を受は取ることによって、対応する反射板B4a及
びB4bとの間の距離をそれぞれ検出し、この検出した
距離はZ軸を中心とした回転角度、すなわちトー角を計
算により求めるために利用される。
ホーム側センサユニットAのトー角センサA22a及び
A22bからの光をそれぞれ反射する反射板B4a及び
B4bが固定され、トー角センサA22a及びA22b
は自らが発射し反射板B4a及びB4bで反射されてく
る光を受は取ることによって、対応する反射板B4a及
びB4bとの間の距離をそれぞれ検出し、この検出した
距離はZ軸を中心とした回転角度、すなわちトー角を計
算により求めるために利用される。
また、上記センサ取付部B3には、その先端部にX軸セ
ンサB5、Y軸センサB6及びZ軸センサB7が固定さ
れ、X軸センサB5は自らが発射しX反射板A23で反
射されてくる光を、Y軸センサB6は自らが発射しY反
射板A19で反射されてくる光を、Z軸センサB7は自
らが発射しZ反射板A20で反射されてくる光をそれぞ
れ受は取り、対応する反射板との間の距離をそれぞれ検
出する。
ンサB5、Y軸センサB6及びZ軸センサB7が固定さ
れ、X軸センサB5は自らが発射しX反射板A23で反
射されてくる光を、Y軸センサB6は自らが発射しY反
射板A19で反射されてくる光を、Z軸センサB7は自
らが発射しZ反射板A20で反射されてくる光をそれぞ
れ受は取り、対応する反射板との間の距離をそれぞれ検
出する。
センサ取付部B3にはまた、センサB5乃至B7に隣接
してキャスタ角センサB8及びキャンパ角センサB9が
それぞれ取付けされている。キャスタ角センサB8はY
軸を中心とした回転角度、すなわちキャスタ角を、キャ
ンパ角センサB9はX軸を中心とした回転角度、すなわ
ちキャンパ角をそれぞれ検知するためのものである。
してキャスタ角センサB8及びキャンパ角センサB9が
それぞれ取付けされている。キャスタ角センサB8はY
軸を中心とした回転角度、すなわちキャスタ角を、キャ
ンパ角センサB9はX軸を中心とした回転角度、すなわ
ちキャンパ角をそれぞれ検知するためのものである。
上記トー角センサA22a及びA22b、X軸センサB
5、Y軸センサB6並びにZ軸センサ7は、上述のよう
に対応する反射板B4a及びB4b、X反射板A23、
Y反射板A19並びにZ反射板A20と共にそれらの間
の距離の変位を検知するように働き、各センサは光学的
三角測距法の原理に基づく光学系を用いているレーザ式
変位センサによって構成されている。
5、Y軸センサB6並びにZ軸センサ7は、上述のよう
に対応する反射板B4a及びB4b、X反射板A23、
Y反射板A19並びにZ反射板A20と共にそれらの間
の距離の変位を検知するように働き、各センサは光学的
三角測距法の原理に基づく光学系を用いているレーザ式
変位センサによって構成されている。
レーザ式変位センサは、第2図に示すように、半導体レ
ーザC1から出たレーザ光が非球面投光レンズC2を通
り反射板C3に照射する。照射されたレーザ光は反射板
C3により拡散反射され、この拡散反射光の一部が受光
レンズC4を通過して光位置検出素子(PSD)C5上
にスポットを結び、スポットは検出距離に応じてPSD
C5上を移動するので、この移動量で反射板C3までの
距離と判定している。PSDC5はシリコンフォトダイ
オードを応用した光スポットの位置検出用センサで、非
分割型であるので、連続的な電気信号が得られる。その
原理は、第3図に示すように、PSDに光スポットが入
射すると、入射位置には光エネルギーに比例した電荷が
発生する。発生した電荷は光電流として抵抗層(P層)
を通り、電極より出力される。抵抗層は電極までの距離
(抵抗値)に逆比例して分割され、取り出される。ここ
で、電極間の距離を2L、光電流をIo、電極から取り
出される電流をl、 Lとすれば、光電流1o −
11++2となり、PSDの中心を原点とした場合には
、 1+ =Io (L XA )/2LI2−Io
(L+xA)/2L (12++)/ N1 12 ) −XA /L1、/
r2= (L−XA )/ (L+XA )なる式が威
り立つ。
ーザC1から出たレーザ光が非球面投光レンズC2を通
り反射板C3に照射する。照射されたレーザ光は反射板
C3により拡散反射され、この拡散反射光の一部が受光
レンズC4を通過して光位置検出素子(PSD)C5上
にスポットを結び、スポットは検出距離に応じてPSD
C5上を移動するので、この移動量で反射板C3までの
距離と判定している。PSDC5はシリコンフォトダイ
オードを応用した光スポットの位置検出用センサで、非
分割型であるので、連続的な電気信号が得られる。その
原理は、第3図に示すように、PSDに光スポットが入
射すると、入射位置には光エネルギーに比例した電荷が
発生する。発生した電荷は光電流として抵抗層(P層)
を通り、電極より出力される。抵抗層は電極までの距離
(抵抗値)に逆比例して分割され、取り出される。ここ
で、電極間の距離を2L、光電流をIo、電極から取り
出される電流をl、 Lとすれば、光電流1o −
11++2となり、PSDの中心を原点とした場合には
、 1+ =Io (L XA )/2LI2−Io
(L+xA)/2L (12++)/ N1 12 ) −XA /L1、/
r2= (L−XA )/ (L+XA )なる式が威
り立つ。
上述したレーザ式変位センサは、第4図に示すように、
反射板C3との間の距離が所定値にあるときの出力が零
であり、距離の増大によって正方向に、距離の減少によ
って負方向に所定範囲内において直線的に増大する電圧
をそれぞれ出力するように動作する。
反射板C3との間の距離が所定値にあるときの出力が零
であり、距離の増大によって正方向に、距離の減少によ
って負方向に所定範囲内において直線的に増大する電圧
をそれぞれ出力するように動作する。
上記キャスタ角センサB8及びキャンパ角センサB9は
、上述のようにY軸及びX軸についての回転角度を検知
するように働き、各センサは第5図に示すような構成の
サーボ傾斜角センサによって構成されている。すなわち
、根本を薄く加工して機械的ハネ性をなくした金属性の
振り子D(にマグネットD2とコイルD3からなるトル
ク発生手段により電気的ハネを与えている。この構成に
おいて、振り子D1に地球重力が加わり、平衡点が少し
でもずれると、平衡点からの角変位に相当する信号が検
出コイルD4に発生する。この信号は増幅器D5で増幅
された後トルク発生手段のコイルD3にフィードバンク
され、これによって振り子Diは平衡点に押し戻される
。このときトルク発生手段のコイルD3に流れる電流は
地球重力に比例し、出力抵抗D6によって電圧信号に変
換されて出力される。
、上述のようにY軸及びX軸についての回転角度を検知
するように働き、各センサは第5図に示すような構成の
サーボ傾斜角センサによって構成されている。すなわち
、根本を薄く加工して機械的ハネ性をなくした金属性の
振り子D(にマグネットD2とコイルD3からなるトル
ク発生手段により電気的ハネを与えている。この構成に
おいて、振り子D1に地球重力が加わり、平衡点が少し
でもずれると、平衡点からの角変位に相当する信号が検
出コイルD4に発生する。この信号は増幅器D5で増幅
された後トルク発生手段のコイルD3にフィードバンク
され、これによって振り子Diは平衡点に押し戻される
。このときトルク発生手段のコイルD3に流れる電流は
地球重力に比例し、出力抵抗D6によって電圧信号に変
換されて出力される。
今、傾斜角センサを第6図の水平状態から矢印方向に傾
けていくと、重力加速度の分力(sin成分)が出力さ
れる。これは、出力電圧V−電圧感度(v/90°)
X5inθで表され、第7図に示すように変化し、微少
傾斜角(±12°程度まで)では、θξ(180’/π
)・ (出力電圧/感度電圧)となり、傾斜角を測定す
ることができる。
けていくと、重力加速度の分力(sin成分)が出力さ
れる。これは、出力電圧V−電圧感度(v/90°)
X5inθで表され、第7図に示すように変化し、微少
傾斜角(±12°程度まで)では、θξ(180’/π
)・ (出力電圧/感度電圧)となり、傾斜角を測定す
ることができる。
以上の構成において、タイヤ側センサユニットBには、
キャスタ角及びキャンパ角をそれぞれ計測する2つの傾
斜角センサB8及びB9と、車軸の3次元空間における
運動軌跡を計測する3つのレーザ式変位センサB5、B
6及びB7が装備されると共に、トー角を計測するレー
ザ式変位センサA22a及びA22bのための2つの反
射板B4a及びB4bが設けられている。
キャスタ角及びキャンパ角をそれぞれ計測する2つの傾
斜角センサB8及びB9と、車軸の3次元空間における
運動軌跡を計測する3つのレーザ式変位センサB5、B
6及びB7が装備されると共に、トー角を計測するレー
ザ式変位センサA22a及びA22bのための2つの反
射板B4a及びB4bが設けられている。
一方プラットホーム側センサユニソl−Aには、車軸の
運動軌跡を計測してX、Y及びZ方向の車軸の移動量を
計測する3つのレーザ式変位センサB5、B6及びB7
のための3つの反射板A23、A20及びAl1が装備
されると共に、2つのトー角計測用のレーザ式変位セン
サA22a及びA22bが設けられている。
運動軌跡を計測してX、Y及びZ方向の車軸の移動量を
計測する3つのレーザ式変位センサB5、B6及びB7
のための3つの反射板A23、A20及びAl1が装備
されると共に、2つのトー角計測用のレーザ式変位セン
サA22a及びA22bが設けられている。
上記各レーザ式変位センサB5、B6及びB7は、それ
から発射され対応する反射板で反射されてくるレーザ光
を受は取ることによって、センサと反射板との間の距離
を計測する。これらの計測値と各成分の角度分を知るこ
とによってX、Y及びZ平面上における真の距離を求め
ることができる。各成分の角度については、キャスタ角
とキャンパ角が傾斜角センサにより、トー角が左右2つ
のレーザ式変位センサA22a及びA22bにより計測
した距離の差から求めることができる。
から発射され対応する反射板で反射されてくるレーザ光
を受は取ることによって、センサと反射板との間の距離
を計測する。これらの計測値と各成分の角度分を知るこ
とによってX、Y及びZ平面上における真の距離を求め
ることができる。各成分の角度については、キャスタ角
とキャンパ角が傾斜角センサにより、トー角が左右2つ
のレーザ式変位センサA22a及びA22bにより計測
した距離の差から求めることができる。
また、上下移動板へ8を上下調整ノブA9によって回動
ベースA4上で矢印すで示すように動かすことによって
、Z反射板A20を上下に動かしてこのZ反射板A20
とZ軸センサとしてのレーザ式変位センサB7との間の
距離を調整することができ、左右移動板Allを左右調
整ノブA12によって上下移動板A10上で矢印Cで示
すように動かすことによって、トー角センサとしてのレ
ーザ変位センサA22a及びA22bを左右に動かして
反射板B4a及びB4bとレーザ式変位センサA22a
及びA22bとの間の距離を調整することができ、反射
板左右移動板A15を反射板左右調整ノブA16によっ
て上下移動板AIO上で矢印eで示すように動かすこと
によって、Y反射板A19を左右に動かしてY反射板A
19とY軸センサとしてのレーザ式変位センサB6との
間の距離を調整することができ、反射板上下移動板A1
7を反射板上下調整ノブA1Bによって反射板左右移動
板A15上で矢印fで示すように動かすことによって、
Z反射板A20を上下に動かしてZ反射板A20とZ軸
センサとしてのレーザ式変位センサB7との間の距離を
調整することができる。
ベースA4上で矢印すで示すように動かすことによって
、Z反射板A20を上下に動かしてこのZ反射板A20
とZ軸センサとしてのレーザ式変位センサB7との間の
距離を調整することができ、左右移動板Allを左右調
整ノブA12によって上下移動板A10上で矢印Cで示
すように動かすことによって、トー角センサとしてのレ
ーザ変位センサA22a及びA22bを左右に動かして
反射板B4a及びB4bとレーザ式変位センサA22a
及びA22bとの間の距離を調整することができ、反射
板左右移動板A15を反射板左右調整ノブA16によっ
て上下移動板AIO上で矢印eで示すように動かすこと
によって、Y反射板A19を左右に動かしてY反射板A
19とY軸センサとしてのレーザ式変位センサB6との
間の距離を調整することができ、反射板上下移動板A1
7を反射板上下調整ノブA1Bによって反射板左右移動
板A15上で矢印fで示すように動かすことによって、
Z反射板A20を上下に動かしてZ反射板A20とZ軸
センサとしてのレーザ式変位センサB7との間の距離を
調整することができる。
上述のような反射板とレーザ式変位センサとの間の距離
調整によって、これらの間の距離をレーザ式変位センサ
の出力が零となる位置に設定することができ、その後の
センサ出力により各距離の変化を検出することができる
ようになり、計測が極めて簡単になる。
調整によって、これらの間の距離をレーザ式変位センサ
の出力が零となる位置に設定することができ、その後の
センサ出力により各距離の変化を検出することができる
ようになり、計測が極めて簡単になる。
以上説明したように本発明によれば、プラットホーム側
センサユニットが備えるトー角計測用の2つのレーザ式
変位センサの各々の位置を調整することによってセンサ
と反射板の距離を所定基準距離に設定して、トー角の計
測をトー角、の変化として計測することができ、またプ
ラットホーム側の各反射板と対応するレーザ式変位セン
サとの間の距離を所定基準距離に設定してセンサ相互の
位置出しを高精度に行い、3次元空間における運動軌跡
の計測を各反射板との間の距離の変化として計測するこ
とができるので、適切な計測結果を簡単に得ることがで
きると共に、装置全体の小型化を図ることができる。
センサユニットが備えるトー角計測用の2つのレーザ式
変位センサの各々の位置を調整することによってセンサ
と反射板の距離を所定基準距離に設定して、トー角の計
測をトー角、の変化として計測することができ、またプ
ラットホーム側の各反射板と対応するレーザ式変位セン
サとの間の距離を所定基準距離に設定してセンサ相互の
位置出しを高精度に行い、3次元空間における運動軌跡
の計測を各反射板との間の距離の変化として計測するこ
とができるので、適切な計測結果を簡単に得ることがで
きると共に、装置全体の小型化を図ることができる。
第1図は本発明による自動車のホイールアライメント測
定装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の装置
に使用しているレーザ式変位センサの一例を示す図、 第3図は第2図のセンサに使用している位置検出素子の
原理を説明するための説明図、第4図は第2図のセンサ
の出力特性を示すグラフ、 第5図は第1図の装置に使用している傾斜角センサの一
例を示す図、 第6図は第5図のセンサの取付は状態を示す図、第7図
は第6図のセンサの出力特性を示すグラフ、 第8図は車両基本特性測定装置によって行う各種試験の
例を示す図、 第9図は車両基本特性測定装置の一例を示す斜視図、 第10図乃至第12図は車両のキャスタ角、キャンパ角
及びトー角の説明図である。 A・・・プラットホーム側センサユニット、B・・・ホ
イール側センサユニット、A19・・・Y反射板、A2
0 ・Z反射板、A 23 ・X反射板、A22a。 A22b・・・トー角センサ(レーザ式変位センサ)、
B4a、B4b・・・反射板(一対の反射板)、B5・
・・X軸センサ(レーザ式変位センサ)、B6・・・Y
軸センサ(レーザ式変位センサ)、B7・・・Z軸セン
サ(レーザ式変位センサ)、B8・・・キャスタ角セン
サ(傾斜角センサ)、B9・・・キャンパ角センサ((
IQ斜角センサ)、C1・・・レーザ素子、C5・・・
光位置検出素子。
定装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の装置
に使用しているレーザ式変位センサの一例を示す図、 第3図は第2図のセンサに使用している位置検出素子の
原理を説明するための説明図、第4図は第2図のセンサ
の出力特性を示すグラフ、 第5図は第1図の装置に使用している傾斜角センサの一
例を示す図、 第6図は第5図のセンサの取付は状態を示す図、第7図
は第6図のセンサの出力特性を示すグラフ、 第8図は車両基本特性測定装置によって行う各種試験の
例を示す図、 第9図は車両基本特性測定装置の一例を示す斜視図、 第10図乃至第12図は車両のキャスタ角、キャンパ角
及びトー角の説明図である。 A・・・プラットホーム側センサユニット、B・・・ホ
イール側センサユニット、A19・・・Y反射板、A2
0 ・Z反射板、A 23 ・X反射板、A22a。 A22b・・・トー角センサ(レーザ式変位センサ)、
B4a、B4b・・・反射板(一対の反射板)、B5・
・・X軸センサ(レーザ式変位センサ)、B6・・・Y
軸センサ(レーザ式変位センサ)、B7・・・Z軸セン
サ(レーザ式変位センサ)、B8・・・キャスタ角セン
サ(傾斜角センサ)、B9・・・キャンパ角センサ((
IQ斜角センサ)、C1・・・レーザ素子、C5・・・
光位置検出素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラットホームのテーブルに自動車の各車輪を独立に
乗せ、各車輪に独立に上下方向、左右方向、前後方向、
回転方向の荷重を加え、自動車のサスペンション及びス
テアリング関係の基本静特性を測定する車両基本特性測
定装置に組み込まれ、各車輪の状態を測定する自動車の
ホイールアライメント測定装置において、 ホイール側に取付けられるホイール側センサユニットと
、プラットホーム側に取付けされるプラットホーム側セ
ンサユニットとを備え、 前記ホイール側センサユニットが、キャンパ角及びキャ
スタ角をそれぞれ計測する2つの傾斜角センサと、車軸
の3次元空間における運動軌跡を計測する3つのレーザ
式変位センサと、車軸を挟んで前後に位置された一対の
反射板とからなり、前記プラットホーム側センサユニッ
トが、前記一対の反射板の各々に対応して設けられ、対
応する反射板との距離を調整できるように左右方向に位
置調整自在のトー角計測用の2つのレーザ式変位センサ
と、前記3つのレーザ式変位センサの一つに対応して設
けられ、対応するレーザ式変位センサとの距離を調整で
きるように前後方向に位置調整自在のX反射板と、前記
3つのレーザ式変位センサの他の一つに対応して設けら
れ、対応するレーザ式変位センサとの距離を調整できる
ように左右方向に位置調整自在のY反射板と、前記3つ
のレーザ式変位センサの残りの一つに対応して設けられ
、対応するレーザ式変位センサとの距離を調整できるよ
うに上下方向に位置調整自在のZ反射板とからなり、 前記レーザ式変位センサの各々が、対応する反射板に対
してレーザ光を発射するレーザ素子と、反射板から反射
してくるレーザ光を受光して反射板までの距離を検出す
る光位置検出素子とからなる、 ことを特徴とする自動車のホイールアライメント測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038496A JPH0625662B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 自動車のホイールアライメント測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038496A JPH0625662B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 自動車のホイールアライメント測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03243805A true JPH03243805A (ja) | 1991-10-30 |
| JPH0625662B2 JPH0625662B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=12526874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2038496A Expired - Lifetime JPH0625662B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 自動車のホイールアライメント測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625662B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111380484A (zh) * | 2020-04-22 | 2020-07-07 | 成都华瑞智创轨道交通科技有限公司 | 一种基于镟轮机床的踏面检测装置 |
| CN111947617A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-11-17 | 湖北三环车桥有限公司 | 用于前轴机加的外检装置 |
| CN120148324A (zh) * | 2025-04-03 | 2025-06-13 | 大连理工大学 | 一种智能小车状态验证实验平台及其实验方法 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP2038496A patent/JPH0625662B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111380484A (zh) * | 2020-04-22 | 2020-07-07 | 成都华瑞智创轨道交通科技有限公司 | 一种基于镟轮机床的踏面检测装置 |
| CN111947617A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-11-17 | 湖北三环车桥有限公司 | 用于前轴机加的外检装置 |
| CN120148324A (zh) * | 2025-04-03 | 2025-06-13 | 大连理工大学 | 一种智能小车状态验证实验平台及其实验方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0625662B2 (ja) | 1994-04-06 |
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