JPH03244529A - 熱可塑性コンポジット用シート状物およびその製造法 - Google Patents
熱可塑性コンポジット用シート状物およびその製造法Info
- Publication number
- JPH03244529A JPH03244529A JP2042151A JP4215190A JPH03244529A JP H03244529 A JPH03244529 A JP H03244529A JP 2042151 A JP2042151 A JP 2042151A JP 4215190 A JP4215190 A JP 4215190A JP H03244529 A JPH03244529 A JP H03244529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- sheet
- thermoplastic resin
- sheetlike material
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 title claims abstract description 8
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 title claims abstract description 8
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 39
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 claims abstract description 36
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims abstract description 32
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 3
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 abstract description 9
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 8
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 abstract description 7
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 abstract description 3
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000004697 Polyetherimide Substances 0.000 abstract description 2
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 abstract description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229920001601 polyetherimide Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 abstract description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 abstract 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 abstract 1
- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 10
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 4
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 3
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 238000003856 thermoforming Methods 0.000 description 2
- 229920002292 Nylon 6 Polymers 0.000 description 1
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 description 1
- 239000004696 Poly ether ether ketone Substances 0.000 description 1
- 239000004734 Polyphenylene sulfide Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000009477 glass transition Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 229920001707 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 229920002530 polyetherether ketone Polymers 0.000 description 1
- 229920000069 polyphenylene sulfide Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000013557 residual solvent Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は補強繊維と熱可塑性樹脂マ) IJフックスが
均一に分布したコンポジット成形体を簡易に作りうるシ
ート状物に関するものである。
均一に分布したコンポジット成形体を簡易に作りうるシ
ート状物に関するものである。
(従来の技術)
従来本分野の商品としてはバルクでルーズな状態の連続
したガラス繊維マットに溶融ポリマーを加圧含浸して作
られたいわゆるGMT型スタンパブルシートがある。ま
た非品性の熱可塑性樹脂を溶融にして補強繊維シートに
含浸させる方法もある。
したガラス繊維マットに溶融ポリマーを加圧含浸して作
られたいわゆるGMT型スタンパブルシートがある。ま
た非品性の熱可塑性樹脂を溶融にして補強繊維シートに
含浸させる方法もある。
(発明が解決しようとする課題)
上記GMT型スタンパブルシートの溶融含浸工程におい
ては、マトリックスとなる溶融ポリマーをガラス繊維の
マットの中に均一に押し込み、含浸させる工程が必要で
ある。そのためにはかなりな圧力と時間を要し、その工
程の設備は大がかりなものとなる。さらに補強繊維の含
有率が大の場合、含浸はますます困難になる。
ては、マトリックスとなる溶融ポリマーをガラス繊維の
マットの中に均一に押し込み、含浸させる工程が必要で
ある。そのためにはかなりな圧力と時間を要し、その工
程の設備は大がかりなものとなる。さらに補強繊維の含
有率が大の場合、含浸はますます困難になる。
また一方、非品性の熱可塑性樹脂を溶液にして補強繊維
シートに含浸する方法は、残留溶剤を低く抑えるための
プロセスコストと溶剤回収コストがかかってきて大変コ
スト高になってしまう。
シートに含浸する方法は、残留溶剤を低く抑えるための
プロセスコストと溶剤回収コストがかかってきて大変コ
スト高になってしまう。
本発明では極めて簡易な工程で本含浸を達成すること、
もしくは従来のGMT型スタンパブルシートの含浸工程
で、より高い補強繊維含有率(例えば60wt%以上)
を実現できる方法を提供しようとするものである。
もしくは従来のGMT型スタンパブルシートの含浸工程
で、より高い補強繊維含有率(例えば60wt%以上)
を実現できる方法を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
すなわち本発明は、補強繊維と熱可塑性樹脂繊維とをシ
ート状に集合させ、前記熱可塑性樹脂繊維を溶融させた
熱可塑性コンポジット用シート状物であって、該シート
状物中の補強繊維の含有率は好ましくは50重量%以上
であり、かつ補強繊維の含有率のバラツキ(CV%)が
5%以下であることを特徴とする熱可塑性コンポジット
用シート状物であり、さらに補強繊維と熱可塑性樹脂繊
維との混繊糸をシート状に集合させたシート状物を加熱
および加圧し、該シート状物中の熱可塑性樹脂繊維を溶
融含浸させることを特徴とする熱可塑性コンポジット用
シート状物の製造法である。
ート状に集合させ、前記熱可塑性樹脂繊維を溶融させた
熱可塑性コンポジット用シート状物であって、該シート
状物中の補強繊維の含有率は好ましくは50重量%以上
であり、かつ補強繊維の含有率のバラツキ(CV%)が
5%以下であることを特徴とする熱可塑性コンポジット
用シート状物であり、さらに補強繊維と熱可塑性樹脂繊
維との混繊糸をシート状に集合させたシート状物を加熱
および加圧し、該シート状物中の熱可塑性樹脂繊維を溶
融含浸させることを特徴とする熱可塑性コンポジット用
シート状物の製造法である。
本発明では補強繊維と熱可塑性樹脂繊維との混繊糸を使
用しているので単繊維の単位レベルで両者の混合が実現
している。補強繊維と熱可塑性樹脂繊維との混繊度(混
繊糸の断面を顕微鏡下で観察し、熱可塑性樹脂繊維に接
触している補強繊維の本数を数え、熱可塑性樹脂繊維に
接触している補強繊維の全補強繊維に対する割合、%で
示す。)が30%以上であり、好ましくは50%以上で
ある。したがって、本混繊糸をシート状に集合させ、熱
可塑性樹脂を溶融させ該シートを加圧した場合、マ)
IJソックスなる熱可塑性樹脂の含浸が容易に進行する
。したがって本含浸工程の設備が従来のGMT型スタン
パブルシートの含浸工程より簡易にできる。またはGM
T型スタンパブルシートの含浸工程を用いた場合、より
高い補強繊維含有率を実現できる。また混繊糸において
は補強繊維とマトリックス樹脂との割合は高い精度で一
定に保たれているので、本発明の成形シート状物におい
ては補強繊維とマトリックス樹脂の比率の場所的な変動
は極めて少なくなる。
用しているので単繊維の単位レベルで両者の混合が実現
している。補強繊維と熱可塑性樹脂繊維との混繊度(混
繊糸の断面を顕微鏡下で観察し、熱可塑性樹脂繊維に接
触している補強繊維の本数を数え、熱可塑性樹脂繊維に
接触している補強繊維の全補強繊維に対する割合、%で
示す。)が30%以上であり、好ましくは50%以上で
ある。したがって、本混繊糸をシート状に集合させ、熱
可塑性樹脂を溶融させ該シートを加圧した場合、マ)
IJソックスなる熱可塑性樹脂の含浸が容易に進行する
。したがって本含浸工程の設備が従来のGMT型スタン
パブルシートの含浸工程より簡易にできる。またはGM
T型スタンパブルシートの含浸工程を用いた場合、より
高い補強繊維含有率を実現できる。また混繊糸において
は補強繊維とマトリックス樹脂との割合は高い精度で一
定に保たれているので、本発明の成形シート状物におい
ては補強繊維とマトリックス樹脂の比率の場所的な変動
は極めて少なくなる。
補強繊維の本発明のシート状物中の含有率(重量%)の
バラツキは該シートの4d単位で測定した場合、幅方向
ならびに長手方向のバラツキであるCv%((標準偏差
値/平均値)xloo)が5%以下であり、好ましくは
3%以下であり、より好ましくは2%以下である。
バラツキは該シートの4d単位で測定した場合、幅方向
ならびに長手方向のバラツキであるCv%((標準偏差
値/平均値)xloo)が5%以下であり、好ましくは
3%以下であり、より好ましくは2%以下である。
本発明における補強繊維とは、カーボン繊維、ガラス繊
維、パラ型アラミド繊維等の連続フィラメントを指すが
これらに限定されるわけではない。
維、パラ型アラミド繊維等の連続フィラメントを指すが
これらに限定されるわけではない。
熱可塑性樹脂繊維とは、これを溶融含浸後には成形品コ
ンポジットのマトリックス成分になるものであり、ナイ
ロン6、ナイロン66、ポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリフ
ェニレンサルファイド、ポリカーボネート、ポリエーテ
ルエーテルケトン、ポリエーテルイミド等の連続フィラ
メントを指すがこれらに限定されるわけでない。
ンポジットのマトリックス成分になるものであり、ナイ
ロン6、ナイロン66、ポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリフ
ェニレンサルファイド、ポリカーボネート、ポリエーテ
ルエーテルケトン、ポリエーテルイミド等の連続フィラ
メントを指すがこれらに限定されるわけでない。
混繊糸とは単繊維レベルで2種以上の連続フィラメント
が糸断面からみて互いに混じり合っている糸であり、本
発明では補強繊維と熱可塑性樹脂繊維とから構成され、
補強繊維の含有率(重量%)が50重量%以上の場合に
、特に本発明の特徴が発揮される。
が糸断面からみて互いに混じり合っている糸であり、本
発明では補強繊維と熱可塑性樹脂繊維とから構成され、
補強繊維の含有率(重量%)が50重量%以上の場合に
、特に本発明の特徴が発揮される。
その製法としては種々の方法が挙げられるが例えばガラ
ス繊維(補強繊維)とナイロン繊維(熱可塑性樹脂繊維
)の場合、空気噴出流を用いたいわゆるラスラン法等に
よって混繊することができる。
ス繊維(補強繊維)とナイロン繊維(熱可塑性樹脂繊維
)の場合、空気噴出流を用いたいわゆるラスラン法等に
よって混繊することができる。
かくして得られた混繊糸をシート状に集合した後、熱可
塑性樹脂繊維を溶融し、該シート状物を加圧し、冷却す
ることによって固形の平面シートを得る。シート状に集
合させるには該混繊糸を連続糸のまま平面なコンベア上
に均一な密度分布を取るようにふり落としてもよく、特
定の長さ例えば5〜100 +nの間の長さに切断して
均一厚みを有するウェブを形成してもよい。またルーズ
でバルクな連続ロービングよりなるマットと溶融ポリマ
ーよりなる系に平行的配列させつつ挿入してもよい。ま
た混繊糸を予め布状にテキスタイル加工(製織、製編な
と)して得られた平面状集合体を用いてもよい。
塑性樹脂繊維を溶融し、該シート状物を加圧し、冷却す
ることによって固形の平面シートを得る。シート状に集
合させるには該混繊糸を連続糸のまま平面なコンベア上
に均一な密度分布を取るようにふり落としてもよく、特
定の長さ例えば5〜100 +nの間の長さに切断して
均一厚みを有するウェブを形成してもよい。またルーズ
でバルクな連続ロービングよりなるマットと溶融ポリマ
ーよりなる系に平行的配列させつつ挿入してもよい。ま
た混繊糸を予め布状にテキスタイル加工(製織、製編な
と)して得られた平面状集合体を用いてもよい。
混繊糸を使用して製織や製編したシート状物の場合、織
密度、編密度、目付等を調整することにより、多孔性7
−トとすることも可能であり、しかも特定の開孔率の多
孔性シートやプレートを再現よく容易に製造することが
できるというメリットがある。要するに混繊糸をシート
状になるよう集合させればよく上記に限定されるもので
はない。
密度、編密度、目付等を調整することにより、多孔性7
−トとすることも可能であり、しかも特定の開孔率の多
孔性シートやプレートを再現よく容易に製造することが
できるというメリットがある。要するに混繊糸をシート
状になるよう集合させればよく上記に限定されるもので
はない。
該シート状物を加熱し熱可塑性樹脂繊維を溶融した後、
該シート状物を加圧する。加熱の方法はIR,熱風、高
周波加熱等が挙げられるが、空気中での加熱による熱可
塑性樹脂の劣化を防ぐには後二者が好ましい方法である
。加圧はロール、ベルト、平板等で行えばよいが、該シ
ート状物と接触する加圧子は該シート状物が該熱可塑性
樹脂のガラス転移点Tg付近まで冷却した後、該シート
状物から離れるようにすれば該シート状物からの加圧子
の引き離しか円滑にいく。したがって連続的に動いてい
る二つのベルトの間に該シート状物をはさみ、ベルトを
介して加圧してやるのが最も生産効率上好ましいやり方
である。いずれにせよ熱可塑性樹脂マ) IJフックス
補強繊維にほぼ完全に含浸するように温度、圧力、時間
を取ってやるのが好ましい。
該シート状物を加圧する。加熱の方法はIR,熱風、高
周波加熱等が挙げられるが、空気中での加熱による熱可
塑性樹脂の劣化を防ぐには後二者が好ましい方法である
。加圧はロール、ベルト、平板等で行えばよいが、該シ
ート状物と接触する加圧子は該シート状物が該熱可塑性
樹脂のガラス転移点Tg付近まで冷却した後、該シート
状物から離れるようにすれば該シート状物からの加圧子
の引き離しか円滑にいく。したがって連続的に動いてい
る二つのベルトの間に該シート状物をはさみ、ベルトを
介して加圧してやるのが最も生産効率上好ましいやり方
である。いずれにせよ熱可塑性樹脂マ) IJフックス
補強繊維にほぼ完全に含浸するように温度、圧力、時間
を取ってやるのが好ましい。
(実施例)
以下に本発明を実施例によって説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
れに限定されるものではない。
実施例 1
補強繊維としてE−ガラス繊維、熱可塑性樹脂繊維とし
てポリプロピレン繊維を85対35重量比の割合いで組
み合わせた混繊糸を45Wづつの長さに切断しつつ、面
内に均一な厚みになるよう振り落とし、これを加熱した
長さ5mの二つの連続スチール製ベルトの間にはさんで
加圧した。この場合ベルト入口温度は230℃、出口の
温度は60℃になるようベルトの長手方向に温度勾配を
つけてあった。圧力は20 kg / clで送り速度
は5m/分であった。かくしてE−ガラス繊維を含有シ
、ホリブロピレン樹脂がマトリックスとして均一に含浸
された平面シートを得ることができた。
てポリプロピレン繊維を85対35重量比の割合いで組
み合わせた混繊糸を45Wづつの長さに切断しつつ、面
内に均一な厚みになるよう振り落とし、これを加熱した
長さ5mの二つの連続スチール製ベルトの間にはさんで
加圧した。この場合ベルト入口温度は230℃、出口の
温度は60℃になるようベルトの長手方向に温度勾配を
つけてあった。圧力は20 kg / clで送り速度
は5m/分であった。かくしてE−ガラス繊維を含有シ
、ホリブロピレン樹脂がマトリックスとして均一に含浸
された平面シートを得ることができた。
該シートの4d単位で測定した補強繊維含有率(重量%
)の幅方向ならびに長手方向のバラツキ(CV%)はそ
れぞれ1.6%、1.3%であった。
)の幅方向ならびに長手方向のバラツキ(CV%)はそ
れぞれ1.6%、1.3%であった。
実施例 2
実施例1で得た混繊糸を型に入れ、230℃に加熱し、
100 kg / cJの成形圧力でプレスして開孔率
10%、厚さ2mmの多孔性シートを作成した。
100 kg / cJの成形圧力でプレスして開孔率
10%、厚さ2mmの多孔性シートを作成した。
該シートはポリプロピレン樹脂マトリックスがガラス繊
維間に含浸され、ガラス繊維の含有率の幅方向ならびに
長手方向のバラツキ(CV%)は、それぞれ2.5%、
2.2%であった。
維間に含浸され、ガラス繊維の含有率の幅方向ならびに
長手方向のバラツキ(CV%)は、それぞれ2.5%、
2.2%であった。
(発明の効果)
本発明の方法で極めて簡易な設備で熱可塑性樹脂をマト
リックスとして均一に含浸したシート状物を作ることが
できる。また本発明によるシート状物はシート状物中で
の補強繊維の偏差が極めて小さいという特徴を有する。
リックスとして均一に含浸したシート状物を作ることが
できる。また本発明によるシート状物はシート状物中で
の補強繊維の偏差が極めて小さいという特徴を有する。
また本発明によれば従来の溶融含浸法では実現が困難で
あった補強繊維の高含有率のシート状物を容易に作るこ
とができる。
あった補強繊維の高含有率のシート状物を容易に作るこ
とができる。
不連続な補強繊維系の本発明シート状物に対してはいわ
ゆるフロースタンピング、熱成形、深絞り成形等のプレ
ス成形が適用でき、連続補強繊維系には熱成形や深絞り
成形が適用できる。本発明シート状物では成形サイクル
時間を短くすることが出来るので成形コストを下げるこ
とができる。
ゆるフロースタンピング、熱成形、深絞り成形等のプレ
ス成形が適用でき、連続補強繊維系には熱成形や深絞り
成形が適用できる。本発明シート状物では成形サイクル
時間を短くすることが出来るので成形コストを下げるこ
とができる。
Claims (2)
- (1)補強繊維と熱可塑性樹脂繊維とをシート状に集合
させ、前記熱可塑性樹脂繊維を溶融させた熱可塑性コン
ポジット用シート状物であって、該シート状物中の補強
繊維の含有率のバラツキ(CV%)が5%以下であるこ
とを特徴とする熱可塑性コンポジット用シート状物。 - (2)補強繊維と熱可塑性樹脂繊維との混繊糸をシート
状に集合させたシート状物を加熱および加圧し、該シー
ト状物中の熱可塑性樹脂繊維を溶融含浸させることを特
徴とする熱可塑性コンポジット用シート状物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042151A JPH03244529A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 熱可塑性コンポジット用シート状物およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042151A JPH03244529A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 熱可塑性コンポジット用シート状物およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03244529A true JPH03244529A (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=12627944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2042151A Pending JPH03244529A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 熱可塑性コンポジット用シート状物およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03244529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015022302A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 韓国情報通信株式会社 | カメラホルダーの製造方法 |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP2042151A patent/JPH03244529A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015022302A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 韓国情報通信株式会社 | カメラホルダーの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU705872B2 (en) | Process and device for the manufacture of a composite material | |
| KR101516132B1 (ko) | 저압 성형에 의한 성형체 제조 방법 | |
| JP2520903B2 (ja) | 繊維強化複合材料品およびその製造方法 | |
| US3639195A (en) | Bonded fibrous materials and method for making them | |
| US4229397A (en) | Method for forming fiber-reinforced composite material | |
| US3493452A (en) | Apparatus and continuous process for producing fibrous sheet structures | |
| US20120181716A1 (en) | Method Of Producing A Thermoplastically Moldable Fiber-Reinforced Semifinished Product | |
| EP2813532A1 (en) | Carbon fiber composite material | |
| KR101784543B1 (ko) | 복합 물품 제조를 위한 수지-용해성 베일 및 그 제조 방법 | |
| US3286007A (en) | Process of manufacturing a polyolefin fiber-containing non-woven fabric | |
| CN117449037B (zh) | 一种闪纺膜材及其制造方法 | |
| KR102311409B1 (ko) | 수지 함침 방법 및 장치 | |
| AT395978B (de) | Verfahren zur kontinuierlichen herstellung von faserverstaerkten thermoplastbahnen, faserverstaerkte thermoplastbahnen sowie ihre verwendung | |
| JPH03244529A (ja) | 熱可塑性コンポジット用シート状物およびその製造法 | |
| JP2000141502A (ja) | 長繊維強化熱可塑性樹脂シ―トの製造方法及び長繊維強化熱可塑性樹脂シ―ト | |
| JPH02248212A (ja) | 繊維複合材料の製造法 | |
| US20230182406A1 (en) | Composite material and method for producing molded article | |
| KR100286965B1 (ko) | 섬유 강화된 열가소성 플라스틱으로 이루어진 과립 | |
| JPH01214408A (ja) | 成形用材料 | |
| EP2913170A1 (en) | Stampable sheet | |
| JPH05309679A (ja) | 短繊維強化熱可塑性樹脂シートの製造方法及び製造装置 | |
| NL8901844A (nl) | Werkwijze ter vervaardiging van met vezels gewapende laminaten van thermoplastische kunststof, alsmede onder toepassing hiervan verkregen vootbrengselen. | |
| JP2853205B2 (ja) | 熱可塑性コンポジット成形用シート | |
| JPH0455436A (ja) | ポリエステル複合繊維材料 | |
| JPH04135714A (ja) | 繊維複合シートの製造方法 |