JPH03246402A - 走査型トンネル顕微鏡 - Google Patents
走査型トンネル顕微鏡Info
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- JPH03246402A JPH03246402A JP4513390A JP4513390A JPH03246402A JP H03246402 A JPH03246402 A JP H03246402A JP 4513390 A JP4513390 A JP 4513390A JP 4513390 A JP4513390 A JP 4513390A JP H03246402 A JPH03246402 A JP H03246402A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ディジタル制御により、鋭く尖らせた探針を
試料表面に接近させ、探針と試料表面との間に流れるト
ンネル電流を検出することにより、その試料の表面形状
や材料分析などを行う走査型トンネル顕微鏡に関するも
のである。
試料表面に接近させ、探針と試料表面との間に流れるト
ンネル電流を検出することにより、その試料の表面形状
や材料分析などを行う走査型トンネル顕微鏡に関するも
のである。
[従来の技術]
最近、走査型トンネル顕微鏡(STM)は、物質の表面
を原子オーダーの高分解能で観察できるということで注
目されている。この走査型トンネル顕微鏡は、以下に述
べる原理に基づいている。
を原子オーダーの高分解能で観察できるということで注
目されている。この走査型トンネル顕微鏡は、以下に述
べる原理に基づいている。
すなわち、鋭く尖らせた探針と試料の間に電圧を印加し
た状態で、探針の先端を試料表面からInm程度の距離
に接近させると、トンネル現象による電流(トンネル電
流)が試料と探針の間に流れる。このトンネル電流は試
料・探針間距離に大きく依存するので、探針を試料表面
のXY力方向ラスタースキャン(走査)させながら、ト
ンネル電流が一定になるように探針をフィールドバック
制御でZ方向(試料・探針間距離方向)に位置制御する
ことにより、原子オーダーで試料の表面形状や表面状態
分布を観察することができる。このとき、XY力方向掃
引とZ方向の試料・探針間距離の制御は、アナログ方式
で行うものとディジタル方式で行うものとがあるが、デ
ィジタル制御の方が信号処理の融通性があるため、主流
になりつつある。
た状態で、探針の先端を試料表面からInm程度の距離
に接近させると、トンネル現象による電流(トンネル電
流)が試料と探針の間に流れる。このトンネル電流は試
料・探針間距離に大きく依存するので、探針を試料表面
のXY力方向ラスタースキャン(走査)させながら、ト
ンネル電流が一定になるように探針をフィールドバック
制御でZ方向(試料・探針間距離方向)に位置制御する
ことにより、原子オーダーで試料の表面形状や表面状態
分布を観察することができる。このとき、XY力方向掃
引とZ方向の試料・探針間距離の制御は、アナログ方式
で行うものとディジタル方式で行うものとがあるが、デ
ィジタル制御の方が信号処理の融通性があるため、主流
になりつつある。
第4図はディジタル制御による従来例の走査型トンネル
顕微鏡のブロック図である。この従来例は、ディジタル
インスツルメント社製のnan。
顕微鏡のブロック図である。この従来例は、ディジタル
インスツルメント社製のnan。
5copeIIの構成を示している。以下、従来の走査
型トンネル顕微鏡におけるディジタル制御の例を上記従
来例の構成で説明する。
型トンネル顕微鏡におけるディジタル制御の例を上記従
来例の構成で説明する。
まず、その制御の概要を述べる。DSP部(ディジタル
ングナルプロセッサ部)22の制御によって、インター
フェイス21とトンネルバイアス電圧用D/A (ディ
ジタル/アナログ)変換器20eを介して、試料18に
トンネルバイアス電圧が印加される。この状態で探針1
9aの先端を試料18の表面に接近させると、トンネル
電流が試料18・探針19a間に流れる。このトンネル
電流は試料18・探針19a間距離に大きく依存するの
で、探針19aを圧電素子19bで試料18表面に平行
なXY力方向掃引しながら、トンネル電流が一定になる
ように探針19aを同じく圧電素子19bで試料18表
面に垂直なZ方向にフィードバック制御することにより
、原子オーダーで試料18の表面形状がコンピュータ2
3で観察することができる。
ングナルプロセッサ部)22の制御によって、インター
フェイス21とトンネルバイアス電圧用D/A (ディ
ジタル/アナログ)変換器20eを介して、試料18に
トンネルバイアス電圧が印加される。この状態で探針1
9aの先端を試料18の表面に接近させると、トンネル
電流が試料18・探針19a間に流れる。このトンネル
電流は試料18・探針19a間距離に大きく依存するの
で、探針19aを圧電素子19bで試料18表面に平行
なXY力方向掃引しながら、トンネル電流が一定になる
ように探針19aを同じく圧電素子19bで試料18表
面に垂直なZ方向にフィードバック制御することにより
、原子オーダーで試料18の表面形状がコンピュータ2
3で観察することができる。
次に、上記フィードバック制御をもう少し詳しく説明す
る。上記において、探針19aに流れるトンネル電流は
、A/D (アナログ/ディジタル)変換器20aで増
幅、ディジタル信号化され、トンネル電流信号としてイ
ンターフェイス21を介してDSP部22に入力される
。DSP部22は、このトンネル電流信号と予め制御用
コンピュータ23から示されている設定電流値を比較し
、これらが一致するように試料18・探針19a間距離
を調節するZ印加電圧信号を、予め制御用コンピュータ
23から指示された表式で計算し、インターフェイス2
1を介してZ印加電圧用D/A変換器20bに出力する
。DSP部22は、それとともにこのZ印加電圧信号等
を制御用コンピュータ23にも転送する。Z印加電圧用
D/A変換器20bは、そのディジタル信号のZ印加電
圧信号をアナログ信号に変換し増幅して、圧電素子19
bのZ印加端子に出力する。また、DSP部22は、予
め制御用コンピュータ23から指示されている方法で、
探針19aをX、Y方向にラスタースキャンさせるため
の掃引信号をインターフェイス21を介してX、Y掃引
用D/A変換器20c、20dに出力する。X、Y掃引
用D/A変換器20c、20dは、各々そのデインタル
信号の掃引信号をアナログ信号に変換し増幅して、圧電
素子19bのX、Y印加端子に出力する。制御用コンピ
ュータ23は、DSP部22に指示した掃引信号とDS
P部22から転送されたZ印加圧電信号等のデータを関
連付け、3次元データとして記憶表示する。
る。上記において、探針19aに流れるトンネル電流は
、A/D (アナログ/ディジタル)変換器20aで増
幅、ディジタル信号化され、トンネル電流信号としてイ
ンターフェイス21を介してDSP部22に入力される
。DSP部22は、このトンネル電流信号と予め制御用
コンピュータ23から示されている設定電流値を比較し
、これらが一致するように試料18・探針19a間距離
を調節するZ印加電圧信号を、予め制御用コンピュータ
23から指示された表式で計算し、インターフェイス2
1を介してZ印加電圧用D/A変換器20bに出力する
。DSP部22は、それとともにこのZ印加電圧信号等
を制御用コンピュータ23にも転送する。Z印加電圧用
D/A変換器20bは、そのディジタル信号のZ印加電
圧信号をアナログ信号に変換し増幅して、圧電素子19
bのZ印加端子に出力する。また、DSP部22は、予
め制御用コンピュータ23から指示されている方法で、
探針19aをX、Y方向にラスタースキャンさせるため
の掃引信号をインターフェイス21を介してX、Y掃引
用D/A変換器20c、20dに出力する。X、Y掃引
用D/A変換器20c、20dは、各々そのデインタル
信号の掃引信号をアナログ信号に変換し増幅して、圧電
素子19bのX、Y印加端子に出力する。制御用コンピ
ュータ23は、DSP部22に指示した掃引信号とDS
P部22から転送されたZ印加圧電信号等のデータを関
連付け、3次元データとして記憶表示する。
[発明が解決しようとする課題」
しかしながら、上記従来の技術におけるディジタル制御
による走査型トンネル顕微鏡では、試料・探針間の相対
距離を制御するフィードバック制御に直接関係するフィ
ードバック信号と、それ以外のフィードバック制御に直
接関係しない掃引信号等を、1個のDSP部22で制御
しているため、フィードバック周波数が十分高くできず
、高い掃引速塵で正確度の高い像を得ることがてきない
という問題点があった。
による走査型トンネル顕微鏡では、試料・探針間の相対
距離を制御するフィードバック制御に直接関係するフィ
ードバック信号と、それ以外のフィードバック制御に直
接関係しない掃引信号等を、1個のDSP部22で制御
しているため、フィードバック周波数が十分高くできず
、高い掃引速塵で正確度の高い像を得ることがてきない
という問題点があった。
即ち、第4図の従来例において、DSP部22は、探針
19aの制御に関してZ方向のフィードバック制御とX
Y方向の掃引信号等の制御を全て行っており、常にフィ
ードバック制御を行っているわけではない。また、DS
P部22は、フィードバック信号(トンネル電流信号と
Z印加電圧信号)や掃引信号など何種類もの信号を入出
力しなければならないのにもかかわらず、入出力のチャ
ンネル数が限られているので、A/D変換部20a、D
/A変換部20b〜20eとの間に、データリンクのた
めのインターフェイス21をはさむ必要がある。このた
めA/D変換部20a、D/A変換部20a〜20eの
入出力のタイミングとDSP部22のクロックとを同期
させることができず、DSP部22とA/D変換部20
a、D/A変換部20b〜20eの間のデータの転送の
際にタイミングを合わせるためのタイムラグができる。
19aの制御に関してZ方向のフィードバック制御とX
Y方向の掃引信号等の制御を全て行っており、常にフィ
ードバック制御を行っているわけではない。また、DS
P部22は、フィードバック信号(トンネル電流信号と
Z印加電圧信号)や掃引信号など何種類もの信号を入出
力しなければならないのにもかかわらず、入出力のチャ
ンネル数が限られているので、A/D変換部20a、D
/A変換部20b〜20eとの間に、データリンクのた
めのインターフェイス21をはさむ必要がある。このた
めA/D変換部20a、D/A変換部20a〜20eの
入出力のタイミングとDSP部22のクロックとを同期
させることができず、DSP部22とA/D変換部20
a、D/A変換部20b〜20eの間のデータの転送の
際にタイミングを合わせるためのタイムラグができる。
これらの理由により、ディジタルフィードバック制御の
フィードバック周波数が十分高くてきないという状況に
あり、正確度の高い像を観察するl二めに、掃引速度を
低く抑えなければならなかった。またこのため、高速な
データ収集を行うことが困難になるとともに、熱膨張等
による試料18・探針19a間相対位置のドリフトが問
題となって、それが大きい場合には、顕微鏡像が大きく
歪み、観察が困難になるという問題点となっていた。
フィードバック周波数が十分高くてきないという状況に
あり、正確度の高い像を観察するl二めに、掃引速度を
低く抑えなければならなかった。またこのため、高速な
データ収集を行うことが困難になるとともに、熱膨張等
による試料18・探針19a間相対位置のドリフトが問
題となって、それが大きい場合には、顕微鏡像が大きく
歪み、観察が困難になるという問題点となっていた。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたもの
で、ディジタルフィードバック制御を用いた走査型トン
ネル顕微鏡において、高いフィードバック周波数で、正
確度の高い像を高速で観察できる走査型トンネル顕微鏡
を提供することを目的とする。
で、ディジタルフィードバック制御を用いた走査型トン
ネル顕微鏡において、高いフィードバック周波数で、正
確度の高い像を高速で観察できる走査型トンネル顕微鏡
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するための走査型トンネル顕微鏡の第
1の構成は、 試料部と、探針部と、アナログ/ディジタル変換部およ
びディジタル/アナログ変換部とを備えて、該試料部の
試料と該探針部の探針の間に電圧を印加した状態で該探
針を試料面上で走査するとともに該試料との相対位置を
トンネル電流が一定になるようにフィードバック制御す
るディジタル制御部を具備する走査型トンネル顕微鏡に
おいて、前記ディジタル制御部が、前記トンネル電流を
ディジタル入力し前記フィードバック制御を独立して行
う制御部分と、前記電圧の印加と前記探針の走査を行う
制御部分とを有して成ることを特徴とする。
1の構成は、 試料部と、探針部と、アナログ/ディジタル変換部およ
びディジタル/アナログ変換部とを備えて、該試料部の
試料と該探針部の探針の間に電圧を印加した状態で該探
針を試料面上で走査するとともに該試料との相対位置を
トンネル電流が一定になるようにフィードバック制御す
るディジタル制御部を具備する走査型トンネル顕微鏡に
おいて、前記ディジタル制御部が、前記トンネル電流を
ディジタル入力し前記フィードバック制御を独立して行
う制御部分と、前記電圧の印加と前記探針の走査を行う
制御部分とを有して成ることを特徴とする。
また、同じく本発明の第2の構成は、
上記第1の構成において、フィードバック制御を独立し
て行う制御部分の入出力とアナログ/ディジタル変換部
およびディジタル/アナログ変換部の入出力を直結する
とともに、前記制御部分のクロックを前記各変換部に供
給して前記入出力のタイミングを同期させることを特徴
とする。
て行う制御部分の入出力とアナログ/ディジタル変換部
およびディジタル/アナログ変換部の入出力を直結する
とともに、前記制御部分のクロックを前記各変換部に供
給して前記入出力のタイミングを同期させることを特徴
とする。
また、同じく本発明の第3の構成は、
上記第1または第2の構成において、探針と試料の相対
位置の制御に用い石ディジタ)L/’アナログ変換器を
サブレンジシダ方式で構成することを特徴とする。
位置の制御に用い石ディジタ)L/’アナログ変換器を
サブレンジシダ方式で構成することを特徴とする。
[作用]
本発明は、ディジタル制御部を2つの制御部分に分けて
、探針と試料の間に電圧を印加し探針を試料表面上で走
査する制御と、トンネル現象により試料・探針間に流れ
るトンネル電流が一定となるようにその相対距離をフィ
ードバック制御する制御とを、独立して行うようにし、
フィードバック制御用の制御部分がフィードバック制御
に関することのみ行えるようにして、高いフィードバッ
ク周波数を実現する。
、探針と試料の間に電圧を印加し探針を試料表面上で走
査する制御と、トンネル現象により試料・探針間に流れ
るトンネル電流が一定となるようにその相対距離をフィ
ードバック制御する制御とを、独立して行うようにし、
フィードバック制御用の制御部分がフィードバック制御
に関することのみ行えるようにして、高いフィードバッ
ク周波数を実現する。
また、フィードバック制御に関係するアナログ/ディジ
タル変換部およびディジタル/アナログ変換部の入出力
のタイミングをフィードバック用の制御部分のクロック
に同期させてその制御部分に直結させることにより、こ
れらの間のインターフェイスを用いたタ不ミング調整の
必要をなくし、より高いフィードバック周波数を実現す
る。
タル変換部およびディジタル/アナログ変換部の入出力
のタイミングをフィードバック用の制御部分のクロック
に同期させてその制御部分に直結させることにより、こ
れらの間のインターフェイスを用いたタ不ミング調整の
必要をなくし、より高いフィードバック周波数を実現す
る。
さらに、上記それぞれに加えて、試料・探針間の相対距
離を制御するために用いるディジタル/アナログ変換器
をサブレンジシダ方式で構成することにより、その相対
距離のフィードバック制御を高精度化し、正確度、精密
度の高いデータが得られるようにする。
離を制御するために用いるディジタル/アナログ変換器
をサブレンジシダ方式で構成することにより、その相対
距離のフィードバック制御を高精度化し、正確度、精密
度の高いデータが得られるようにする。
[実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例を示す構成図である。本
実施例の構成において、lは測定対象の試料、2aは先
端を鋭く尖らせた探針、2bはこの探針2aの後端を固
定し試料1表面に平行な2軸のXY力方向試料l・探針
2a間距離方向のZ方向に探針2aを駆動するXYZ軸
圧電素子、3aはトンネル電流信号入力用のアナログ/
ディジタル(以下、A/Dと3己す)変換器、3b、3
c3dはXYZ軸圧電素子2bに対するXYZの各印加
電圧信号を出力するディジタル/アナログ(以下、D/
Aと記す)変換器、3eは試料1と探針2a間にトンネ
ルバイアス電圧を印加するD/A変換器、4aはA/D
変換器3aに接続されてトンネル電流信号を人力しD/
A変換器3bに接続されてZ印加電圧信号を出力し試料
l・探針2a間距離をフィードバック制御するフィード
バック制御用DSP (ディジタルシグナルプロセッサ
)部、4bはD/A変換器3c、3dに接続されて掃引
信号としてのX印加電圧信号、Y印加電圧信号を出力し
探針2aを試料1表面でラスタスキャンするとともにD
/A変換器3eに接続されて試料lにトンネルバイアス
電圧を出力する非フイードバツク用DSP部、5は各D
SP部4a、4bに接続されてそれらの動作を統括的に
制御するとともに必要な情報を得て試料1表面の顕微鏡
像等を得る制御用コンピュータである。
実施例の構成において、lは測定対象の試料、2aは先
端を鋭く尖らせた探針、2bはこの探針2aの後端を固
定し試料1表面に平行な2軸のXY力方向試料l・探針
2a間距離方向のZ方向に探針2aを駆動するXYZ軸
圧電素子、3aはトンネル電流信号入力用のアナログ/
ディジタル(以下、A/Dと3己す)変換器、3b、3
c3dはXYZ軸圧電素子2bに対するXYZの各印加
電圧信号を出力するディジタル/アナログ(以下、D/
Aと記す)変換器、3eは試料1と探針2a間にトンネ
ルバイアス電圧を印加するD/A変換器、4aはA/D
変換器3aに接続されてトンネル電流信号を人力しD/
A変換器3bに接続されてZ印加電圧信号を出力し試料
l・探針2a間距離をフィードバック制御するフィード
バック制御用DSP (ディジタルシグナルプロセッサ
)部、4bはD/A変換器3c、3dに接続されて掃引
信号としてのX印加電圧信号、Y印加電圧信号を出力し
探針2aを試料1表面でラスタスキャンするとともにD
/A変換器3eに接続されて試料lにトンネルバイアス
電圧を出力する非フイードバツク用DSP部、5は各D
SP部4a、4bに接続されてそれらの動作を統括的に
制御するとともに必要な情報を得て試料1表面の顕微鏡
像等を得る制御用コンピュータである。
以上のように構成した実施例の動作および作用を述べる
。
。
非フイードバツク用DSP部4bの制御によって、トン
ネルバイアス電圧用D/A変換器3eは、試料1にトン
ネルバイアス電圧を印加する。この状態で、探針2aの
先端を試料1の表面1nm程度の距離に接近させること
によって流れるトンネル電流を、A/D変換器3aが増
幅しかつディジタル信号化し、トンネル電流信号として
フィードバック制御用DSP部4aが受は取る。フィー
ドバック制御用DSP部4bは、予め制御用コンピュー
タ5から指示されている方法で、トンネル電流信号の入
力に対応したZ印加電圧信号を計算し、D/A変換器3
bに出力するとともに、このZ印加電圧信号等のデータ
を制御用コンピュータ5にも出力する。このZ印加電圧
信号の計算方法は、後に述べる。D/A変換器3bは、
このZ印加電圧のディジタル信号をアナログ信号に変換
し、増幅して、XYZ軸圧電素子2bのZ印加端子に出
力する。一方、非フイードバツク制御用DSP部4bは
、予め制御用コンピュータ5から指示されている方法で
、探針2aをX、Y方向にラスタースキャンさせるため
の掃引信号としてX軸印加電圧信号、Y軸印加電圧信号
を、順にD/A変換器3c、3dに出力する。D/A変
換器3c、3dは、各々これらのディジタル信号の印加
電圧信号をアナログ信号に変換し、増幅してXYZ軸圧
電素子2bのX、Y印加端子に出力する。制御用コンピ
ュータ5は、非フイードバツク用DSP部4bに指示し
た掃引信号とフィードバック制御用DSP部4aから入
力したZ印加電圧信号等のデータを関連付け、3次元デ
ータとして記憶1表示する。
ネルバイアス電圧用D/A変換器3eは、試料1にトン
ネルバイアス電圧を印加する。この状態で、探針2aの
先端を試料1の表面1nm程度の距離に接近させること
によって流れるトンネル電流を、A/D変換器3aが増
幅しかつディジタル信号化し、トンネル電流信号として
フィードバック制御用DSP部4aが受は取る。フィー
ドバック制御用DSP部4bは、予め制御用コンピュー
タ5から指示されている方法で、トンネル電流信号の入
力に対応したZ印加電圧信号を計算し、D/A変換器3
bに出力するとともに、このZ印加電圧信号等のデータ
を制御用コンピュータ5にも出力する。このZ印加電圧
信号の計算方法は、後に述べる。D/A変換器3bは、
このZ印加電圧のディジタル信号をアナログ信号に変換
し、増幅して、XYZ軸圧電素子2bのZ印加端子に出
力する。一方、非フイードバツク制御用DSP部4bは
、予め制御用コンピュータ5から指示されている方法で
、探針2aをX、Y方向にラスタースキャンさせるため
の掃引信号としてX軸印加電圧信号、Y軸印加電圧信号
を、順にD/A変換器3c、3dに出力する。D/A変
換器3c、3dは、各々これらのディジタル信号の印加
電圧信号をアナログ信号に変換し、増幅してXYZ軸圧
電素子2bのX、Y印加端子に出力する。制御用コンピ
ュータ5は、非フイードバツク用DSP部4bに指示し
た掃引信号とフィードバック制御用DSP部4aから入
力したZ印加電圧信号等のデータを関連付け、3次元デ
ータとして記憶1表示する。
次に、フィードバック制御の計算方法について説明する
。トンネル電流が一定になるように探針2aをZ方向に
フィードバック制御するために、フィードバック制御用
DSP部4aが、人力したトンネル電流信号からZ印加
電圧信号を計算する方法は、以下の表式で示されるディ
ジタルPIDフィードバックの方法で行う。トンネル電
流の時間列をInとすると、Z印加出力電圧vnは、V
rt=−p(I n−18)−iI’ −d(In−t
n−+)■、二段設定トンネル電流 値 ’n: = I ’n−++ In I m(I
’oの値は状況による) p:比例利得係数 i:積分利得係数 d:微分利得係数 (n−1とは1回前のフィードバックの際の値を示す。
。トンネル電流が一定になるように探針2aをZ方向に
フィードバック制御するために、フィードバック制御用
DSP部4aが、人力したトンネル電流信号からZ印加
電圧信号を計算する方法は、以下の表式で示されるディ
ジタルPIDフィードバックの方法で行う。トンネル電
流の時間列をInとすると、Z印加出力電圧vnは、V
rt=−p(I n−18)−iI’ −d(In−t
n−+)■、二段設定トンネル電流 値 ’n: = I ’n−++ In I m(I
’oの値は状況による) p:比例利得係数 i:積分利得係数 d:微分利得係数 (n−1とは1回前のフィードバックの際の値を示す。
Ioの値は1.とじてよい)
となる。または、一定の定義域に対し、−伝関数である
f(I)を用いて、次の表式でもフィードバック制御が
行える。つまり、Z印加出力電圧V。
f(I)を用いて、次の表式でもフィードバック制御が
行える。つまり、Z印加出力電圧V。
は、
Vn・p(f(In) f(I−)) +f(I’
n) d(f(In) f(In−+))となる。
n) d(f(In) f(In−+))となる。
f(I)としては、トンネル電流■が試料・探針間距離
の指数関数に比例することから、自然対数関数などが適
当である。
の指数関数に比例することから、自然対数関数などが適
当である。
以上に述べたように、本実施例においては、ディジタル
制御部をフィードバック制御を行う制御部分(フィード
バック用DSP部4a)と、その他の掃引等の制御を行
う制御部分(非フィードバックDSP部4b)に分離さ
れた構造となっていることから、フィードバック制御用
DSP部4aは、フィードバック制御に関することのみ
を行えばよいので、高いフィードバック周波数を実現で
きる。このように高いフィードバック周波数てフィード
バック制御が行える結果、高速のデータ収集が可能とな
り、データの正確度も良くなる。また、熱膨張等による
試料l・探針2a間の相対位置のドリフトが大きい場合
でも、高速て掃引できるため、顕微鏡像が歪まずに観察
することができる。
制御部をフィードバック制御を行う制御部分(フィード
バック用DSP部4a)と、その他の掃引等の制御を行
う制御部分(非フィードバックDSP部4b)に分離さ
れた構造となっていることから、フィードバック制御用
DSP部4aは、フィードバック制御に関することのみ
を行えばよいので、高いフィードバック周波数を実現で
きる。このように高いフィードバック周波数てフィード
バック制御が行える結果、高速のデータ収集が可能とな
り、データの正確度も良くなる。また、熱膨張等による
試料l・探針2a間の相対位置のドリフトが大きい場合
でも、高速て掃引できるため、顕微鏡像が歪まずに観察
することができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す部分構成図であっ
て、ディジタル制御部のうち、フィードバック信号を扱
うA/D −D/A変換部とフィードバック制御用DS
P部の構成図であり、第1図のフィードバック制御用D
SP部4aとトンネル電流用A/D変換器3aとZ印加
電圧用D/A変換器3bに相当する構成部分を示してい
る。本実施例の構成において、6はフィードバック制御
用DSP部、7はトンネル電流用のA/D変換器、8は
Z印加電圧用のD/A変換器、9はトンネル電流信号、
IOはZ印加電圧信号、11はクロック信号である。A
/D変換器7はDSPSeO2ンターフェイスを介すこ
となく直結されてトンネル電流信号を入力し、D/A変
換器8はDSPSeO2ンターフェイスを介すことなく
直結されてZ印加電圧信号を入力されるとともに、A/
D変換器7およびD/A変換器8のそれぞれにはDSP
SeO2ロック信号11が入力される。
て、ディジタル制御部のうち、フィードバック信号を扱
うA/D −D/A変換部とフィードバック制御用DS
P部の構成図であり、第1図のフィードバック制御用D
SP部4aとトンネル電流用A/D変換器3aとZ印加
電圧用D/A変換器3bに相当する構成部分を示してい
る。本実施例の構成において、6はフィードバック制御
用DSP部、7はトンネル電流用のA/D変換器、8は
Z印加電圧用のD/A変換器、9はトンネル電流信号、
IOはZ印加電圧信号、11はクロック信号である。A
/D変換器7はDSPSeO2ンターフェイスを介すこ
となく直結されてトンネル電流信号を入力し、D/A変
換器8はDSPSeO2ンターフェイスを介すことなく
直結されてZ印加電圧信号を入力されるとともに、A/
D変換器7およびD/A変換器8のそれぞれにはDSP
SeO2ロック信号11が入力される。
フィードバック制御部分を以上のように構成することに
より、A/D変換器7およびD/A変換器8がDSPS
eO2ロック信号11をそのまま入出力動作等を行うク
ロック信号として用いることで、トンネル電流用のA/
D変換器7から出力し、フィードバック用DSP部6に
入力するトンネル電流信号9、および、フィードバック
用DSP6から出力し、Z印加電圧用のD/A変換器8
に入力するZ印加電圧信号10用の各入出力タイミング
を、フィードバック用DSP部6のクロック信号と同期
させることができる。このことにより、DSP部とこれ
らの間のタイミング調整のためのインターフェイスが不
要となり、第1の実施例よりさらに高いフィードバック
周波数を実現することができる。従って、本実施例は、
第1の実施例以上に、高速のデータ収集か可能となり、
データの正確度も良くなるとともに、熱膨張等による試
料・探針間相対位置のドリフトが大きい場合でも、高速
で掃引できるため、顕微鏡像が歪まずに観察することが
できる。
より、A/D変換器7およびD/A変換器8がDSPS
eO2ロック信号11をそのまま入出力動作等を行うク
ロック信号として用いることで、トンネル電流用のA/
D変換器7から出力し、フィードバック用DSP部6に
入力するトンネル電流信号9、および、フィードバック
用DSP6から出力し、Z印加電圧用のD/A変換器8
に入力するZ印加電圧信号10用の各入出力タイミング
を、フィードバック用DSP部6のクロック信号と同期
させることができる。このことにより、DSP部とこれ
らの間のタイミング調整のためのインターフェイスが不
要となり、第1の実施例よりさらに高いフィードバック
周波数を実現することができる。従って、本実施例は、
第1の実施例以上に、高速のデータ収集か可能となり、
データの正確度も良くなるとともに、熱膨張等による試
料・探針間相対位置のドリフトが大きい場合でも、高速
で掃引できるため、顕微鏡像が歪まずに観察することが
できる。
第3図は本発明の第3の実施例を示す部分構成図であり
、ディジタル制御部のうち、フィードバック信号を扱う
A/D −D/A変換部とフィードバック制御用DSP
部の一実施例を示す構成図であって、第1図のフィード
バック制御用DSP部4aとトンネル電流用A/D変換
器3aとZ印加電圧用D/A変換器3bに相当する構成
部分を示している。本実施例の構成において、12はフ
ィードバック制御用DSP部、13はDSP部I2に接
続されDSP部12にトンネル電流信号を入力するA/
D変換器、14はDSP部12の出力に接続されたZ印
加電圧用D/A変換器、15.は同じ<DSP部12の
別な出力に接続されたZ印加電圧オフセット用D/A変
換器、16はD/A変換器14の出力に接続された増幅
器、17は増幅器16の出力とZ印加電圧オフセット用
D/A変換器の出力を加算増幅する増幅器である。
、ディジタル制御部のうち、フィードバック信号を扱う
A/D −D/A変換部とフィードバック制御用DSP
部の一実施例を示す構成図であって、第1図のフィード
バック制御用DSP部4aとトンネル電流用A/D変換
器3aとZ印加電圧用D/A変換器3bに相当する構成
部分を示している。本実施例の構成において、12はフ
ィードバック制御用DSP部、13はDSP部I2に接
続されDSP部12にトンネル電流信号を入力するA/
D変換器、14はDSP部12の出力に接続されたZ印
加電圧用D/A変換器、15.は同じ<DSP部12の
別な出力に接続されたZ印加電圧オフセット用D/A変
換器、16はD/A変換器14の出力に接続された増幅
器、17は増幅器16の出力とZ印加電圧オフセット用
D/A変換器の出力を加算増幅する増幅器である。
以上の構成において、増幅器16のゲインを001、増
幅器I7のゲインを、その増幅器17の出力が圧電素子
に印加可能な電圧範囲に相当する様に設定し、DSP部
12でのZ印加電圧の計算を第1の実施例の場合に比べ
2桁高い精度で行い、Z印加電圧の上位2桁をZ印加電
圧オフセット用D/A変換器15に出力し、Z印加電圧
の残りの桁をZ印加電圧用D/A変換器14に出力する
ことにより、本実施例はZ印加電圧を2桁高い精度で制
御することができる。このように2つ以上のD/A変換
器と増幅器を使って、高い精度の出力電圧を得る構成手
段をサブレンジシダ方式と呼ぶ。
幅器I7のゲインを、その増幅器17の出力が圧電素子
に印加可能な電圧範囲に相当する様に設定し、DSP部
12でのZ印加電圧の計算を第1の実施例の場合に比べ
2桁高い精度で行い、Z印加電圧の上位2桁をZ印加電
圧オフセット用D/A変換器15に出力し、Z印加電圧
の残りの桁をZ印加電圧用D/A変換器14に出力する
ことにより、本実施例はZ印加電圧を2桁高い精度で制
御することができる。このように2つ以上のD/A変換
器と増幅器を使って、高い精度の出力電圧を得る構成手
段をサブレンジシダ方式と呼ぶ。
増幅器16のゲインとDSP部12での計算精度を変化
させることにより、Z印加電圧の精度を変化させること
もできる。例えば、精度が14bitの2つのD/A変
換器14.15を用いた場合は、最高28bitの精度
となる。走査型トンネル顕微鏡のZ印加電圧に対しては
、観察を始める際の探針を試料に接近させる際には、探
針が試料に接触しないように、広いフルスケールが必要
であるが、−旦観察を始めると、原子オーダーの精度が
必要となり、非常にダイナミックレンジの広い制御が要
求される。そのために、Z印加電圧出力を上記サブレン
ジシダ方式で制御することは、有効な方法である。本実
施例は、上記のように高い精度でZ印加電圧を出力でき
るので、フィードバック制御が高精度で行うことができ
、正確度、精密度の高いデータを得ることができる。
させることにより、Z印加電圧の精度を変化させること
もできる。例えば、精度が14bitの2つのD/A変
換器14.15を用いた場合は、最高28bitの精度
となる。走査型トンネル顕微鏡のZ印加電圧に対しては
、観察を始める際の探針を試料に接近させる際には、探
針が試料に接触しないように、広いフルスケールが必要
であるが、−旦観察を始めると、原子オーダーの精度が
必要となり、非常にダイナミックレンジの広い制御が要
求される。そのために、Z印加電圧出力を上記サブレン
ジシダ方式で制御することは、有効な方法である。本実
施例は、上記のように高い精度でZ印加電圧を出力でき
るので、フィードバック制御が高精度で行うことができ
、正確度、精密度の高いデータを得ることができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されることなく、そ
の主旨に沿って種々に応用され、種々の実態様を取り得
るものである。
の主旨に沿って種々に応用され、種々の実態様を取り得
るものである。
[発明の効果コ
以上の説明で明らかなように、本発明の走査型トンネル
顕微鏡によれば、走査型トンネル顕微鏡のフィードバッ
ク制御を高い周波数で行うことにより、高速のデータ収
集可能となり、データの正確度も良くなる。また、高速
で掃引できるため、熱膨張等による試料・探針間相対位
置のドリフトが大きい場合でも、顕微鏡像が歪まずに観
察できる。
顕微鏡によれば、走査型トンネル顕微鏡のフィードバッ
ク制御を高い周波数で行うことにより、高速のデータ収
集可能となり、データの正確度も良くなる。また、高速
で掃引できるため、熱膨張等による試料・探針間相対位
置のドリフトが大きい場合でも、顕微鏡像が歪まずに観
察できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す構成図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す部分構成図、第3図は本発
明の第3の実施例を示す部分構成図、第4図は従来例の
走査型トンネル顕微鏡を示す構成図である。 1・・・試料、2a・・・探針、2b・・・XYZ軸圧
電素子、3a、7.13・・・トンネル電流用A/D変
換器、3b、8,14.15・・・Z印加電圧用D/A
変換器、3 c、3 d、3 e−D/A変換器、4a
。 6.12・・・フィードバック制御用DSP部、4b・
非フイードバツク制御用DSP部、5・・・制御用コン
ピュータ、11・・・クロック信号、16.17・増幅
器。
本発明の第2の実施例を示す部分構成図、第3図は本発
明の第3の実施例を示す部分構成図、第4図は従来例の
走査型トンネル顕微鏡を示す構成図である。 1・・・試料、2a・・・探針、2b・・・XYZ軸圧
電素子、3a、7.13・・・トンネル電流用A/D変
換器、3b、8,14.15・・・Z印加電圧用D/A
変換器、3 c、3 d、3 e−D/A変換器、4a
。 6.12・・・フィードバック制御用DSP部、4b・
非フイードバツク制御用DSP部、5・・・制御用コン
ピュータ、11・・・クロック信号、16.17・増幅
器。
Claims (3)
- (1)試料部と、探針部と、アナログ/ディジタル変換
部およびディジタル/アナログ変換部とを備えて、該試
料部の試料と該探針部の探針の間に電圧を印加した状態
で該探針を試料面上で走査するとともに該試料との相対
位置をトンネル電流が一定になるようにフィードバック
制御するディジタル制御部を具備する走査型トンネル顕
微鏡において、 前記ディジタル制御部が、 前記トンネル電流をディジタル入力し前記フィードバッ
ク制御を独立して行う制御部分と、前記電圧の印加と前
記探針の走査を行う制御部分とを有して成ることを特徴
とする走査型トンネル顕微鏡。 - (2)請求項1に記載の走査型トンネル顕微鏡において
、 フィードバック制御を独立して行う制御部分の入出力と
アナログ/ディジタル変換部およびディジタル/アナロ
グ変換部の入出力を直結するとともに、 前記制御部分のクロックを前記各変換部に供給して前記
入出力のタイミングを同期させることを特徴とする走査
型トンネル顕微鏡。 - (3)請求項1または請求項2に記載の走査型トンネル
顕微鏡において、 探針と試料の相対位置の制御に用いるディジタル/アナ
ログ変換器をサブレンジシダ方式で構成することを特徴
とする走査型トンネル顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4513390A JPH03246402A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 走査型トンネル顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4513390A JPH03246402A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 走査型トンネル顕微鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03246402A true JPH03246402A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12710778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4513390A Pending JPH03246402A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 走査型トンネル顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03246402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116754795A (zh) * | 2023-06-19 | 2023-09-15 | 南京信息工程大学 | 一种基于esp32的扫描隧道显微镜控制系统 |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4513390A patent/JPH03246402A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116754795A (zh) * | 2023-06-19 | 2023-09-15 | 南京信息工程大学 | 一种基于esp32的扫描隧道显微镜控制系统 |
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