JPH0324647Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0324647Y2 JPH0324647Y2 JP11279485U JP11279485U JPH0324647Y2 JP H0324647 Y2 JPH0324647 Y2 JP H0324647Y2 JP 11279485 U JP11279485 U JP 11279485U JP 11279485 U JP11279485 U JP 11279485U JP H0324647 Y2 JPH0324647 Y2 JP H0324647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling wheel
- vibration
- body frame
- fixed
- hydraulic motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は車体フレームの左右に支持される転圧
輪に防振ゴムを配設し、上記転圧輪には転圧輪の
接地幅のほぼ中心線上に沿つて振動発生装置を配
設してなる振動装置を有するマカダム形ロードロ
ーラに関するものである。
輪に防振ゴムを配設し、上記転圧輪には転圧輪の
接地幅のほぼ中心線上に沿つて振動発生装置を配
設してなる振動装置を有するマカダム形ロードロ
ーラに関するものである。
従来の技術
従来、この種のローラで振動装置を有する機械
はなかつた。この理由は、マカダム形ロードロー
ラでは、転圧輪が車体フレームの左右に分割して
配置されているので、この転圧輪に対し振動装置
を設けることは、スペース的にも難かしかつたか
らである。
はなかつた。この理由は、マカダム形ロードロー
ラでは、転圧輪が車体フレームの左右に分割して
配置されているので、この転圧輪に対し振動装置
を設けることは、スペース的にも難かしかつたか
らである。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、転
圧輪に振動力を有効に作用させると共に、防振効
果に優れ、かつコンパクトな構造に形成される振
動発生装置を有するマカダム形ロードローラを提
供するものである。
圧輪に振動力を有効に作用させると共に、防振効
果に優れ、かつコンパクトな構造に形成される振
動発生装置を有するマカダム形ロードローラを提
供するものである。
問題点を解決するための手段および作用
本考案は一方の車体フレームの左右に軸支され
る転圧輪と該転圧輪から適宜の軸間距離を距てて
上記車体フレームにセンタピンを介して連結する
他方の車体フレームに軸支される転圧輪を有する
センタピン式マカダム形ロードローラにおいて、
上記転圧輪を駆動する油圧モータの固定側は上記
車体フレームに固設され、上記油圧モータの出力
側は上記転圧輪の接地幅の中心線近傍の両端側に
それぞれ配置する防振ゴムの一端面に第1の構造
部材を介して固定され、上記防振ゴムの他端面は
上記転圧輪およびその幅中心線近傍の中央部に配
置されるデイスクにまたはデイスクに一体的に固
定される第2の構造物に固定され、上記転圧輪を
振動させる振動発生装置の本体は上記デイスク間
に介設し、上記本体が内蔵する起振部を駆動する
油圧モータはゴムを介して支持部材によつて上記
転圧輪の外周でのみ外側端面より突出して前記車
体フレームに支持されて構成したことを特徴とす
る。
る転圧輪と該転圧輪から適宜の軸間距離を距てて
上記車体フレームにセンタピンを介して連結する
他方の車体フレームに軸支される転圧輪を有する
センタピン式マカダム形ロードローラにおいて、
上記転圧輪を駆動する油圧モータの固定側は上記
車体フレームに固設され、上記油圧モータの出力
側は上記転圧輪の接地幅の中心線近傍の両端側に
それぞれ配置する防振ゴムの一端面に第1の構造
部材を介して固定され、上記防振ゴムの他端面は
上記転圧輪およびその幅中心線近傍の中央部に配
置されるデイスクにまたはデイスクに一体的に固
定される第2の構造物に固定され、上記転圧輪を
振動させる振動発生装置の本体は上記デイスク間
に介設し、上記本体が内蔵する起振部を駆動する
油圧モータはゴムを介して支持部材によつて上記
転圧輪の外周でのみ外側端面より突出して前記車
体フレームに支持されて構成したことを特徴とす
る。
上記構成によつて、本考案は振動発生装置が発
生する振動は本対、デイスクを介して転圧輪に伝
達される。この振動は転圧輪の接地幅の中心線近
傍に沿つて伝達されるので、振動力が直接かつ効
果的に伝達されることになる。また、防振ゴムは
振動力を直接吸収するので、車体フレーム側に伝
達される振動を有効に低減させる。
生する振動は本対、デイスクを介して転圧輪に伝
達される。この振動は転圧輪の接地幅の中心線近
傍に沿つて伝達されるので、振動力が直接かつ効
果的に伝達されることになる。また、防振ゴムは
振動力を直接吸収するので、車体フレーム側に伝
達される振動を有効に低減させる。
実施例
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1実施例は第1図に示す如く、車体フレーム
1の左右には転圧輪2が支持され、ロードローラ
の前輪側を形成している。なお図示していないが
車体フレーム1の後方側にはセンタピンを介し後
部車体フレームが連結し、転圧輪を軸支し後輪側
を形成している。
1の左右には転圧輪2が支持され、ロードローラ
の前輪側を形成している。なお図示していないが
車体フレーム1の後方側にはセンタピンを介し後
部車体フレームが連結し、転圧輪を軸支し後輪側
を形成している。
転圧輪2の車輪幅内には第2図に詳しく表示す
る如く、防振ゴム3および振動発生装置4が配設
されている。すなわち、第2図において、車体フ
レーム1には油圧モータ5の固定側5aが連結さ
れ、固定側5aにはその出力側5bが接続され
る。図示していないが固定側5aには油圧配管が
連結する。
る如く、防振ゴム3および振動発生装置4が配設
されている。すなわち、第2図において、車体フ
レーム1には油圧モータ5の固定側5aが連結さ
れ、固定側5aにはその出力側5bが接続され
る。図示していないが固定側5aには油圧配管が
連結する。
油圧モータ5の出力側5bには構造部材6を介
し防振ゴム3の一端面が固定され、防振ゴム3の
他端面は転圧輪2およびその幅中心に配置される
デイスク7に固定される構造部材8に固定され
る。防振ゴム3は転圧輪2の接地幅のほぼ中心線
上に沿つて配置される。従つて防振ゴム3はデイ
スク7の1部に形成される窓7aを貫通して配設
される。なお防振ゴム3は同一円周上に沿つて複
数個配設される。
し防振ゴム3の一端面が固定され、防振ゴム3の
他端面は転圧輪2およびその幅中心に配置される
デイスク7に固定される構造部材8に固定され
る。防振ゴム3は転圧輪2の接地幅のほぼ中心線
上に沿つて配置される。従つて防振ゴム3はデイ
スク7の1部に形成される窓7aを貫通して配設
される。なお防振ゴム3は同一円周上に沿つて複
数個配設される。
振動発生装置4は起振部(図示せず)を内蔵す
る本体4aと、起振部を駆動する油圧モータ4b
とから形成される。本体4aはデイスク7に固定
され上記起振部を上記接地幅のほぼ中心線に沿つ
て配置すべく形成される。なお上記の振動発生装
置4は公知技術のもので、コンパクトに形成され
たものが開示されている。
る本体4aと、起振部を駆動する油圧モータ4b
とから形成される。本体4aはデイスク7に固定
され上記起振部を上記接地幅のほぼ中心線に沿つ
て配置すべく形成される。なお上記の振動発生装
置4は公知技術のもので、コンパクトに形成され
たものが開示されている。
油圧モータ4bには公知技術からなる回転ジヨ
イント9がシール10を介して接続する。回転ジ
ヨイント9には図示しない油圧配管が連結し、油
圧モータ4bを駆動すべくしている。
イント9がシール10を介して接続する。回転ジ
ヨイント9には図示しない油圧配管が連結し、油
圧モータ4bを駆動すべくしている。
回転ジヨイント9には支持部材11の一端側が
ゴム12を介して連結し、支持部材11の他端側
は車体フレーム1側に連結して支持される。なお
支持部材11はこれが転圧輪2の外側端面から突
出しないように外側端面に沿つて配設され、転圧
輪2の外周近傍でのみ少し外側端面より突出して
配設される。
ゴム12を介して連結し、支持部材11の他端側
は車体フレーム1側に連結して支持される。なお
支持部材11はこれが転圧輪2の外側端面から突
出しないように外側端面に沿つて配設され、転圧
輪2の外周近傍でのみ少し外側端面より突出して
配設される。
次に、本実施例の作用を説明する。
振動発生装置4の油圧モータ4bの回転により
本体4a内の上記振動部が回転すると、振動力が
発生し、本体4a、デイスク7を介し、振動力が
転圧輪2に伝達される。
本体4a内の上記振動部が回転すると、振動力が
発生し、本体4a、デイスク7を介し、振動力が
転圧輪2に伝達される。
上記起振部は上記の如くデイスク7すなわち接
地幅のほぼ中心線に沿つて伝達されるため、振動
力が直接、かつ効果的に転圧輪2に作用される。
本考案では振動発生装置を転圧輪の接地幅のほぼ
中心線上に配設したが、仮りに起振部が中心線上
に配置されない場合には、転圧輪2にモーメント
が作用し、発生した振動力を低減せめしる不具合
が生じ好しくない。また、本実施例では、防振ゴ
ム3を上記振動発生装置と同じくほぼ中心線に沿
つて配設しているため、上記の振動力が防振ゴム
に直接吸収され、前記車体フレーム1側に伝達さ
れる振動を有効に低減させるとともに防振ゴム3
にモーメントが負荷されず、その寿命を向上せし
めることができる。
地幅のほぼ中心線に沿つて伝達されるため、振動
力が直接、かつ効果的に転圧輪2に作用される。
本考案では振動発生装置を転圧輪の接地幅のほぼ
中心線上に配設したが、仮りに起振部が中心線上
に配置されない場合には、転圧輪2にモーメント
が作用し、発生した振動力を低減せめしる不具合
が生じ好しくない。また、本実施例では、防振ゴ
ム3を上記振動発生装置と同じくほぼ中心線に沿
つて配設しているため、上記の振動力が防振ゴム
に直接吸収され、前記車体フレーム1側に伝達さ
れる振動を有効に低減させるとともに防振ゴム3
にモーメントが負荷されず、その寿命を向上せし
めることができる。
油圧モータ4bは転圧輪2の外側端面側に配設
し、支持部材11により極めて簡単な構造により
支持されるため、取り付け、取り外しが容易で、
保守も極めて容易に行われる。なお、振動発生装
置4の振動はゴム12により減衰されて車体フレ
ーム1側に伝達される。
し、支持部材11により極めて簡単な構造により
支持されるため、取り付け、取り外しが容易で、
保守も極めて容易に行われる。なお、振動発生装
置4の振動はゴム12により減衰されて車体フレ
ーム1側に伝達される。
以上の如く、簡単な構造で有効な起振力が発生
すると共に、優れた防振効果により、不動側に伝
達する振動を低減せしめることができる。
すると共に、優れた防振効果により、不動側に伝
達する振動を低減せしめることができる。
また防振ゴム3、振動発生装置4はいづれも転
圧輪2内に収納され、転圧輪2の踏み残し面積を
極力小さくするようにしている。
圧輪2内に収納され、転圧輪2の踏み残し面積を
極力小さくするようにしている。
第3図は第2実施例を示すもので、図中、第2
図と同一符号のものは同一物又は同一機能の物を
示す。
図と同一符号のものは同一物又は同一機能の物を
示す。
第2実施例は第1実施例と振動発生装置が異な
るもので、振動発生装置40は起振軸41を回転
する油圧モータ42、油圧モータ42の軸受43
を介して支持するボス44等とから形成され、ボ
ス44はデイスク7に固定されると共に、起振軸
41を枢支している。起振軸41の偏芯部41a
はデイスク7に沿つて、すなわち転圧輪2の接地
幅のほぼ中心線に沿つて配置される。なお、第1
実施例と同じく油圧モータ42はゴム12を介し
支持部材11に支持される。
るもので、振動発生装置40は起振軸41を回転
する油圧モータ42、油圧モータ42の軸受43
を介して支持するボス44等とから形成され、ボ
ス44はデイスク7に固定されると共に、起振軸
41を枢支している。起振軸41の偏芯部41a
はデイスク7に沿つて、すなわち転圧輪2の接地
幅のほぼ中心線に沿つて配置される。なお、第1
実施例と同じく油圧モータ42はゴム12を介し
支持部材11に支持される。
上記構造によつて同様の効果が上げられる。
第2実施例において、転圧輪2は油圧モータ5
により駆動されているが、転圧輪2の駆動手段は
これに限定するものでないことは勿論である。ま
た振動発生装置4,40も上記実施例に限定する
ものでない。
により駆動されているが、転圧輪2の駆動手段は
これに限定するものでないことは勿論である。ま
た振動発生装置4,40も上記実施例に限定する
ものでない。
また、防振ゴム3、振動発生装置4,40を接
地幅の中心線上としたが、中心線にほぼ近接する
位置であれば同様の効果が上げられる。
地幅の中心線上としたが、中心線にほぼ近接する
位置であれば同様の効果が上げられる。
考案の効果
以上の説明によつて明らかな如く、本考案によ
れば転圧輪に有効な振動を与えると共に、不動側
への振動伝達を低減せしめ、かつ構造簡単で取扱
い易く、簡便に実施し得る効果が上げられる。
れば転圧輪に有効な振動を与えると共に、不動側
への振動伝達を低減せしめ、かつ構造簡単で取扱
い易く、簡便に実施し得る効果が上げられる。
第1図は本考案一実施例の正面図、第2図は実
施例の拡大部分正面図、第3図は他の実施例の拡
大部分正面図である。 1……車体フレーム、2……転圧輪、3……防
振ゴム、4,40……振動発生装置、4a……本
体、4b,5,42……油圧モータ、5a……固
定側、5b……出力側、6,8……構造部材、7
……デイスク、7a……窓、9……回転ジヨイン
ト、10……シール、11……支持部材、12…
…ゴム、41……起振軸、41a……偏芯部、4
3……軸受、44……ボス。
施例の拡大部分正面図、第3図は他の実施例の拡
大部分正面図である。 1……車体フレーム、2……転圧輪、3……防
振ゴム、4,40……振動発生装置、4a……本
体、4b,5,42……油圧モータ、5a……固
定側、5b……出力側、6,8……構造部材、7
……デイスク、7a……窓、9……回転ジヨイン
ト、10……シール、11……支持部材、12…
…ゴム、41……起振軸、41a……偏芯部、4
3……軸受、44……ボス。
Claims (1)
- 一方の車体フレームの左右に軸支される転圧輪
と該転圧輪から適宜の軸間距離を距てて上記車体
フレームにセンタピンを介して連結する他方の車
体フレームに軸支される転圧輪を有するセンタピ
ン式マカダム形ロードローラにおいて、上記転圧
輪を駆動する油圧モータの固定側は上記車体フレ
ームに固設され、上記油圧モータの出力側は上記
転圧輪の接地幅の中心線近傍の両端側にそれぞれ
配置する防振ゴムの一端面に第1の構造部材を介
して固定され、上記防振ゴムの他端面は上記転圧
輪およびその幅中心線近傍の中央部に配置される
デイスクにまたはデイスクに一体的に固定される
第2の構造物に固定され、上記転圧輪を振動させ
る振動発生装置の本体は上記デイスク間に介設
し、上記本体が内蔵する起振部を駆動する油圧モ
ータはゴムを介して支持部材によつて上記転圧輪
の外周でのみ外側端面より突出して前記車体フレ
ームに支持されて構成したことを特徴とする振動
装置を有するマカダム形ロードローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11279485U JPH0324647Y2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11279485U JPH0324647Y2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221110U JPS6221110U (ja) | 1987-02-07 |
| JPH0324647Y2 true JPH0324647Y2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=30993999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11279485U Expired JPH0324647Y2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324647Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003096713A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Sakai Heavy Ind Ltd | 振動ローラ |
| JP2010025329A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Nippon Alpha:Kk | 遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4555444B2 (ja) * | 2000-08-17 | 2010-09-29 | 酒井重工業株式会社 | マカダム型振動ローラの油圧装置 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP11279485U patent/JPH0324647Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003096713A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Sakai Heavy Ind Ltd | 振動ローラ |
| JP2010025329A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Nippon Alpha:Kk | 遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6221110U (ja) | 1987-02-07 |
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