JPH0324671B2 - - Google Patents
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- JPH0324671B2 JPH0324671B2 JP56159637A JP15963781A JPH0324671B2 JP H0324671 B2 JPH0324671 B2 JP H0324671B2 JP 56159637 A JP56159637 A JP 56159637A JP 15963781 A JP15963781 A JP 15963781A JP H0324671 B2 JPH0324671 B2 JP H0324671B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/065—Arrangements for controlling the potential of the developing electrode
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、画像濃度制御方法、特に電子写真
装置や静電記録装置における現像画像の濃度制御
方法に関する。
装置や静電記録装置における現像画像の濃度制御
方法に関する。
良く知られているように、電子写真装置や静電
記録装置においては、感光体や誘電体のような像
担体上に形成された静電潜像が、トナーと呼ばれ
る着色微粒子によつて現像され、画像が再生され
る。このとき再生されたトナー画像の濃度は、多
くの要素によつて左右されることが知られてい
る。トナー画像の濃度は、典型的には、現像剤中
のトナー濃度に左右される。この種装置に通常使
用される現像剤は、二成分系現像剤といつて、ト
ナーとキヤリアとの二成分によつて構成され、キ
ヤリアは、トナーを所定極性に摩擦帯電させて、
これを吸着して現像位置まで運ぶ役目をもつてい
る。現像位置においては、トナーのみが静電潜像
に吸着されて、静電潜像の現像が行なわれる。こ
のため、現像の繰返しによつて、現像剤中のトナ
ー濃度が低下し、このような濃度の低下した現像
剤によつて現像も行なえば、現像トナー画像は、
当然濃度の低いものとなる。そこで、現像画像の
濃度すなわち画像部へのトナー付着量を測定し
て、現像剤中のトナー濃度を常に適正に制御する
方法が開発されている。このような方法の例は、
特公昭43−16199号、特開昭48−29448号、特開昭
49−36341号、特開昭50−22642号、特開昭50−
125745号公報等に開示されている。これら従来の
方法において、通常の複写領域外の感光体表面上
に測定用のトナー付着領域を設け、この領域に定
められた電荷を付与してトナーを吸着させる方法
は、感光体が大型になる欠点がある。また、感光
体の通常の複写領域外に、例えば原稿台先端部裏
面に配置した標準濃度板の像を、通常の原稿と同
様に露光して潜像を形成し、これを現像してその
付着量を測定する方法が知られている。この方法
においては、その測定結果にもとづいて現像剤中
のトナー濃度を制御した場合に、不具合が生じる
ことがある。例えば、トナー付着量が少ない場合
に、新しいトナーを現像剤中に補給しても、それ
が真に現像剤中のトナー濃度の低下が原因である
場合には問題ないが、チヤージヤや感光体劣化に
よる帯電不足、電圧変動による露光過多等が原因
である場合には、トナー濃度が高くなりすぎて、
地汚れやトナー飛散などの不具合を生じさせるこ
とがある。
記録装置においては、感光体や誘電体のような像
担体上に形成された静電潜像が、トナーと呼ばれ
る着色微粒子によつて現像され、画像が再生され
る。このとき再生されたトナー画像の濃度は、多
くの要素によつて左右されることが知られてい
る。トナー画像の濃度は、典型的には、現像剤中
のトナー濃度に左右される。この種装置に通常使
用される現像剤は、二成分系現像剤といつて、ト
ナーとキヤリアとの二成分によつて構成され、キ
ヤリアは、トナーを所定極性に摩擦帯電させて、
これを吸着して現像位置まで運ぶ役目をもつてい
る。現像位置においては、トナーのみが静電潜像
に吸着されて、静電潜像の現像が行なわれる。こ
のため、現像の繰返しによつて、現像剤中のトナ
ー濃度が低下し、このような濃度の低下した現像
剤によつて現像も行なえば、現像トナー画像は、
当然濃度の低いものとなる。そこで、現像画像の
濃度すなわち画像部へのトナー付着量を測定し
て、現像剤中のトナー濃度を常に適正に制御する
方法が開発されている。このような方法の例は、
特公昭43−16199号、特開昭48−29448号、特開昭
49−36341号、特開昭50−22642号、特開昭50−
125745号公報等に開示されている。これら従来の
方法において、通常の複写領域外の感光体表面上
に測定用のトナー付着領域を設け、この領域に定
められた電荷を付与してトナーを吸着させる方法
は、感光体が大型になる欠点がある。また、感光
体の通常の複写領域外に、例えば原稿台先端部裏
面に配置した標準濃度板の像を、通常の原稿と同
様に露光して潜像を形成し、これを現像してその
付着量を測定する方法が知られている。この方法
においては、その測定結果にもとづいて現像剤中
のトナー濃度を制御した場合に、不具合が生じる
ことがある。例えば、トナー付着量が少ない場合
に、新しいトナーを現像剤中に補給しても、それ
が真に現像剤中のトナー濃度の低下が原因である
場合には問題ないが、チヤージヤや感光体劣化に
よる帯電不足、電圧変動による露光過多等が原因
である場合には、トナー濃度が高くなりすぎて、
地汚れやトナー飛散などの不具合を生じさせるこ
とがある。
このように、現像画像の濃度すなわちトナー付
着量は、典型的には、現像剤中のトナー濃度の低
下によつてもたらされるが、他の要素、例えば帯
電量、露光量、感光体特性、現像剤特性、現像バ
イアス量、トナー帯電量、現像ギヤツプ、現像時
間等、種々の要素が関係してくる。したがつて、
トナー付着量が低下したからといつて直ちにトナ
ーの補給を行なうと、上記のような不具合が生じ
ることがある。また、最近においては、トナーの
みからなる一成分系現像剤を使用する場合にも、
異種のトナーを混合して使用したり、添加剤を混
合して使用したりすることがあるので、現像剤の
成分構成を制御することを含めて、現像画像の濃
度制御を行なう必要性が生じている。
着量は、典型的には、現像剤中のトナー濃度の低
下によつてもたらされるが、他の要素、例えば帯
電量、露光量、感光体特性、現像剤特性、現像バ
イアス量、トナー帯電量、現像ギヤツプ、現像時
間等、種々の要素が関係してくる。したがつて、
トナー付着量が低下したからといつて直ちにトナ
ーの補給を行なうと、上記のような不具合が生じ
ることがある。また、最近においては、トナーの
みからなる一成分系現像剤を使用する場合にも、
異種のトナーを混合して使用したり、添加剤を混
合して使用したりすることがあるので、現像剤の
成分構成を制御することを含めて、現像画像の濃
度制御を行なう必要性が生じている。
また、感光体を一定の電位もしくは飽和電位に
して静電潜像を現像して像濃度を検出する技術も
知られている(特開昭50−125745号公報)。さら
に、特開昭56−29251号公報または同57−173865
号公報には、パターンによつて潜像を形成する技
術が記載されている。
して静電潜像を現像して像濃度を検出する技術も
知られている(特開昭50−125745号公報)。さら
に、特開昭56−29251号公報または同57−173865
号公報には、パターンによつて潜像を形成する技
術が記載されている。
しかし、これらの技術は感光体を飽和残留電位
にしてトナーの帯電極性と同極性の電圧によつて
トナーを潜像に付着させるものではなく、他の条
件に左右されずにトナー濃度のみを検出するとい
う技術ではない。
にしてトナーの帯電極性と同極性の電圧によつて
トナーを潜像に付着させるものではなく、他の条
件に左右されずにトナー濃度のみを検出するとい
う技術ではない。
この発明の目的は、主として現像特性の変化に
よる画像濃度の変化を検出し、その検出結果にも
とづいて現像特性を制御することにより画像濃度
を適正に維持するための方法を提供することにあ
る。現像特性とは、現像剤中のトナー濃度、トナ
ーの帯電量、現像バイアス量、現像時間、現像ス
リーブと感光体との間の現像ギヤツプ、現像スリ
ーブの回転速度等、現像に関係するすべての要因
を含むものである。この発明による方法は、像担
体の表面電位を飽和残留電位に近づけることと、
現像電極にトナーの帯電極性と同極性の電圧を印
加して前記トナーを前記像担体表面に付着せるこ
とと、像担体表面上のトナー付着量を検出するこ
とと、検出結果にもとづいて前記二成分系現像剤
のトナー濃度を制御することを含む。この発明に
よれば、像担体表面電位が最も安定している飽和
残留電位付近を利用してトナーを像担体表面に付
着させるので、帯電特性や露光特性等の変化によ
る画像濃度変化を除外することができ、現像特性
の変化のみを制御対象として、迅速かつ適確な画
像濃度制御を行なうことができる。
よる画像濃度の変化を検出し、その検出結果にも
とづいて現像特性を制御することにより画像濃度
を適正に維持するための方法を提供することにあ
る。現像特性とは、現像剤中のトナー濃度、トナ
ーの帯電量、現像バイアス量、現像時間、現像ス
リーブと感光体との間の現像ギヤツプ、現像スリ
ーブの回転速度等、現像に関係するすべての要因
を含むものである。この発明による方法は、像担
体の表面電位を飽和残留電位に近づけることと、
現像電極にトナーの帯電極性と同極性の電圧を印
加して前記トナーを前記像担体表面に付着せるこ
とと、像担体表面上のトナー付着量を検出するこ
とと、検出結果にもとづいて前記二成分系現像剤
のトナー濃度を制御することを含む。この発明に
よれば、像担体表面電位が最も安定している飽和
残留電位付近を利用してトナーを像担体表面に付
着させるので、帯電特性や露光特性等の変化によ
る画像濃度変化を除外することができ、現像特性
の変化のみを制御対象として、迅速かつ適確な画
像濃度制御を行なうことができる。
以下、この発明を添付図面を参照して説明す
る。第1図には、この発明による画像濃度制御方
法を適用した電子写真装置の一例が示されてい
る。感光体ドラム1の周辺には、その反時計回り
の回転方向に沿つて、帯電チヤージヤ2、露光光
学系3、イレーズランプ4、現像装置5、トナー
付着量検出のための発光素子6および受光素子
7、転写チヤージヤ8、定着装置9、除電チヤー
ジヤ10、除電ランプ11、クリーニング装置1
2等が配置されている。感光体ドラム1の表面
が、まず帯電チヤージヤ2によつて所定極性に一
様に帯電されると、そこに露光光学系3を通し
て、複写すべき原稿の光像が照射され、感光体上
の帯電電荷が選択的に消去されて、そこに原稿像
に対応した静電潜像が形成される。この静電潜像
は、現像装置5からトナーを供給されて現像され
る。現像装置5は、トナーと磁性キヤリアとから
なる。二成分系現像剤13を収容する容器14を
含み、羽根車15による撹拌および汲上げローラ
ー16による汲上げの過程で、トナーがキヤリア
との摩擦により静電潜像とは逆極性に帯電され
る。両者が汲上げローラー16から現像ローラー
17に移し取られた後、感光体に近接する位置
で、トナーのみが静電潜像に吸着されて現像が行
なわれる。現像後の現像ローラー17上の現像剤
は、スクレーバ18によつて現像ローラー17上
から掻き取られる。現像によつて得られたトナー
像は、通常の複写サイクルにおいては、給紙カセ
ツト19から給紙ローラー20、搬送ローラー2
1,22によつて送られてきた転写紙23に重ね
られ、転写チヤージヤ8によるトナーの帯電極性
とは逆極性の帯電を受けることにより、転写紙2
3に転写される。転写後、感光体表面から分離さ
れた転写紙23は、定着装置9に入つて転写トナ
ー像の定着を受け、トレイ24に排出される。一
方、転写後の感光体は、除電チヤージヤ10およ
び除電ランプ11によつて残留電荷の除去を受
け、クリーニング装置12によつて残留トナーの
除去を受ける。
る。第1図には、この発明による画像濃度制御方
法を適用した電子写真装置の一例が示されてい
る。感光体ドラム1の周辺には、その反時計回り
の回転方向に沿つて、帯電チヤージヤ2、露光光
学系3、イレーズランプ4、現像装置5、トナー
付着量検出のための発光素子6および受光素子
7、転写チヤージヤ8、定着装置9、除電チヤー
ジヤ10、除電ランプ11、クリーニング装置1
2等が配置されている。感光体ドラム1の表面
が、まず帯電チヤージヤ2によつて所定極性に一
様に帯電されると、そこに露光光学系3を通し
て、複写すべき原稿の光像が照射され、感光体上
の帯電電荷が選択的に消去されて、そこに原稿像
に対応した静電潜像が形成される。この静電潜像
は、現像装置5からトナーを供給されて現像され
る。現像装置5は、トナーと磁性キヤリアとから
なる。二成分系現像剤13を収容する容器14を
含み、羽根車15による撹拌および汲上げローラ
ー16による汲上げの過程で、トナーがキヤリア
との摩擦により静電潜像とは逆極性に帯電され
る。両者が汲上げローラー16から現像ローラー
17に移し取られた後、感光体に近接する位置
で、トナーのみが静電潜像に吸着されて現像が行
なわれる。現像後の現像ローラー17上の現像剤
は、スクレーバ18によつて現像ローラー17上
から掻き取られる。現像によつて得られたトナー
像は、通常の複写サイクルにおいては、給紙カセ
ツト19から給紙ローラー20、搬送ローラー2
1,22によつて送られてきた転写紙23に重ね
られ、転写チヤージヤ8によるトナーの帯電極性
とは逆極性の帯電を受けることにより、転写紙2
3に転写される。転写後、感光体表面から分離さ
れた転写紙23は、定着装置9に入つて転写トナ
ー像の定着を受け、トレイ24に排出される。一
方、転写後の感光体は、除電チヤージヤ10およ
び除電ランプ11によつて残留電荷の除去を受
け、クリーニング装置12によつて残留トナーの
除去を受ける。
この電子写真装置において画像濃度制御を行な
うには、まずタイミング発生回路25によつて、
濃度検出回路26をオンにするとともに、スイツ
チ27を接点27b側に切換える。スイツチ27
の接点27a側には、バイアス電源28が接続さ
れて、通常の複写サイクルの間、現像電極を兼ね
る現像ローラー17に、感光体1上の地肌電位よ
りも少し高目で、これと同極性すなわちトナーの
帯電極性とは異極性のバイアス電位が加わるよう
になつている。これによつて、感光体上の地肌現
像が抑止され、コピーの地肌汚れが防止される。
これに対して、スイツチ27の接点27b側に
は、バイアス電源28とは逆極性すなわちトナー
の帯電極性と同極性のバイアス電源29が接続さ
れている。
うには、まずタイミング発生回路25によつて、
濃度検出回路26をオンにするとともに、スイツ
チ27を接点27b側に切換える。スイツチ27
の接点27a側には、バイアス電源28が接続さ
れて、通常の複写サイクルの間、現像電極を兼ね
る現像ローラー17に、感光体1上の地肌電位よ
りも少し高目で、これと同極性すなわちトナーの
帯電極性とは異極性のバイアス電位が加わるよう
になつている。これによつて、感光体上の地肌現
像が抑止され、コピーの地肌汚れが防止される。
これに対して、スイツチ27の接点27b側に
は、バイアス電源28とは逆極性すなわちトナー
の帯電極性と同極性のバイアス電源29が接続さ
れている。
第2図に示すように、一般に潜像へのトナー付
着量は、トナーの帯電量が一定の場合、トナー濃
度(T,C)および現像ポテンシヤルすなわち潜
像電位(VS)とバイアス電位(VB)との差によ
つて、ほぼ一義的に定まる。したがつて、一定の
現像ポテンシヤルのときのトナー付着量を検出し
てトナー濃度を制御すれば、一定の現像特性が得
られる。そこで、この発明においては、感光体1
の表面電位を、飽和残留電位付近、好ましくはゼ
ロV付近に近づけるとともに、上記したバイアス
電位により、現像ポテンシヤルを得ている。この
実施例においては、感光体電位をゼロVに近づけ
ることを、イレーズランプ4の光照射によつて行
なつている。第3図に示すように、通常の砒素セ
レン系感光体においては、2μJ/cm2以上の露光量
を与えると、その表面電位はほぼゼロとなる。通
常の複写サイクルにおいては、感光体の地肌に相
当する領域に約1.5μJ/cm2以下の光を与えて作像
を行なつているので、地肌部に若干の電位が残つ
ており、この地肌部の現像を抑止するために、前
記したバイアス電位が活用される。したがつて、
イレーズランプ4によつて2μJ/cm2以上の光を与
えれば、感光体表面電位はほぼゼロになり、これ
は、帯電電位や露光量のばらつきの影響を受けに
くい最も安定した電位となる。このようなイレー
ズランプ4による光照射の代りに、潜像を形成す
るたの露光光学系3による白色光露光を行なつて
もよく、帯電チヤージヤ2による帯電をオフにし
ても、同様に感光体表面電位をゼロV付近に近づ
けることができる。
着量は、トナーの帯電量が一定の場合、トナー濃
度(T,C)および現像ポテンシヤルすなわち潜
像電位(VS)とバイアス電位(VB)との差によ
つて、ほぼ一義的に定まる。したがつて、一定の
現像ポテンシヤルのときのトナー付着量を検出し
てトナー濃度を制御すれば、一定の現像特性が得
られる。そこで、この発明においては、感光体1
の表面電位を、飽和残留電位付近、好ましくはゼ
ロV付近に近づけるとともに、上記したバイアス
電位により、現像ポテンシヤルを得ている。この
実施例においては、感光体電位をゼロVに近づけ
ることを、イレーズランプ4の光照射によつて行
なつている。第3図に示すように、通常の砒素セ
レン系感光体においては、2μJ/cm2以上の露光量
を与えると、その表面電位はほぼゼロとなる。通
常の複写サイクルにおいては、感光体の地肌に相
当する領域に約1.5μJ/cm2以下の光を与えて作像
を行なつているので、地肌部に若干の電位が残つ
ており、この地肌部の現像を抑止するために、前
記したバイアス電位が活用される。したがつて、
イレーズランプ4によつて2μJ/cm2以上の光を与
えれば、感光体表面電位はほぼゼロになり、これ
は、帯電電位や露光量のばらつきの影響を受けに
くい最も安定した電位となる。このようなイレー
ズランプ4による光照射の代りに、潜像を形成す
るたの露光光学系3による白色光露光を行なつて
もよく、帯電チヤージヤ2による帯電をオフにし
ても、同様に感光体表面電位をゼロV付近に近づ
けることができる。
このように、感光体表面電位がほぼゼロVであ
り、かつ現像ローラー17にトナーと同極性のバ
イアス電位が電源29から印加れていると、現像
容器14内の現像ローラー17上のトナーは電界
の力により感光体表面に付着する。このときのバ
イアス電位は、トナーがマイナスに帯電されてい
る場合、−100V以上あればよいが、−200〜−
400Vの間の範囲が、実際の画像濃度検出におい
て最も、効果的である。このようにして感光体表
面に付着したトナーの付着量は、発光素子6およ
び受光素子7を含む検出装置によつて検出され
る。ランプや発光ダイオードのような発光素子6
からの光が感光体表面で反射されて、その反射光
がフオトダイオードのような受光素子7によつて
受光される。このとき、トナーの付着による受光
量の変化が電気信号として取出され、回路26に
おいて基準付着量を示す電気信号と比較されて、
そのトナー付着量の大小が検出される。
り、かつ現像ローラー17にトナーと同極性のバ
イアス電位が電源29から印加れていると、現像
容器14内の現像ローラー17上のトナーは電界
の力により感光体表面に付着する。このときのバ
イアス電位は、トナーがマイナスに帯電されてい
る場合、−100V以上あればよいが、−200〜−
400Vの間の範囲が、実際の画像濃度検出におい
て最も、効果的である。このようにして感光体表
面に付着したトナーの付着量は、発光素子6およ
び受光素子7を含む検出装置によつて検出され
る。ランプや発光ダイオードのような発光素子6
からの光が感光体表面で反射されて、その反射光
がフオトダイオードのような受光素子7によつて
受光される。このとき、トナーの付着による受光
量の変化が電気信号として取出され、回路26に
おいて基準付着量を示す電気信号と比較されて、
そのトナー付着量の大小が検出される。
受光素子7がトナー付着量を検出するために
は、トナー付着領域の幅はせいぜい数ミリから数
十ミリ程度あればよく、その長さも同程度あれば
よい。必要以上の領域におけるトナーの付着は、
現像剤の無駄になるので、その領域を限定するた
めに、その長さは、例えば現像ローラー17への
バイアス電位印加時間によつて制御し、その幅
は、例えば現像ローラー17に穴あきスクレーパ
を当接させて、必要部分以外の現像剤を除去する
ようにして制御する。このスクレーパによる限定
方法は、現像ローラーへの当接時間を制御するこ
とにより、トナー付着領域の長さも制御すること
ができる。また、トナー付着領域の幅を制御する
別の方法として、第4図および第5図に示す方法
がある。汲上げローラー16は、回転する非磁性
スリーブ30と、この中に静止的に収容された複
数の磁石31とからなり、現像ローラー17も、
同様に、回転する非磁性スリーブ32と、この中
に静止的に収容された複数の磁石33とからな
る。両ローラーが近接する付近の現像ローラー内
の磁石33aは、その軸方向に複数に分割さてい
て、現像剤を残したい部分の分割磁石33a−1
以外の分割磁石33a−2,33a−3は、正規
の位置Pから離れた別の位置Qへ移動できるよう
になつている。したがつて、トナー付着検出時に
は、他の分割磁石33a−2,33a−3を位置
Qへ移動させることにより、分割磁石33a−1
の部分のみの現像剤が、汲上げローラー16から
現像ローラー17へ受け渡されることになる。
は、トナー付着領域の幅はせいぜい数ミリから数
十ミリ程度あればよく、その長さも同程度あれば
よい。必要以上の領域におけるトナーの付着は、
現像剤の無駄になるので、その領域を限定するた
めに、その長さは、例えば現像ローラー17への
バイアス電位印加時間によつて制御し、その幅
は、例えば現像ローラー17に穴あきスクレーパ
を当接させて、必要部分以外の現像剤を除去する
ようにして制御する。このスクレーパによる限定
方法は、現像ローラーへの当接時間を制御するこ
とにより、トナー付着領域の長さも制御すること
ができる。また、トナー付着領域の幅を制御する
別の方法として、第4図および第5図に示す方法
がある。汲上げローラー16は、回転する非磁性
スリーブ30と、この中に静止的に収容された複
数の磁石31とからなり、現像ローラー17も、
同様に、回転する非磁性スリーブ32と、この中
に静止的に収容された複数の磁石33とからな
る。両ローラーが近接する付近の現像ローラー内
の磁石33aは、その軸方向に複数に分割さてい
て、現像剤を残したい部分の分割磁石33a−1
以外の分割磁石33a−2,33a−3は、正規
の位置Pから離れた別の位置Qへ移動できるよう
になつている。したがつて、トナー付着検出時に
は、他の分割磁石33a−2,33a−3を位置
Qへ移動させることにより、分割磁石33a−1
の部分のみの現像剤が、汲上げローラー16から
現像ローラー17へ受け渡されることになる。
このようにして、感光体上のトナー付着量が検
出されると、その検出結果にもとづいて、例えば
トナー付着量が標準付着量よりも少なければ、ト
ナー補給制御回路34を駆動して、現像装置5に
付属したトナー補給装置35内のトナーを一定量
だけ現像容器14内に補給し、現像剤13中のト
ナー濃度を高める。このようにした後、再びトナ
ー付着量の検出を行ない、トナーを補給したにも
拘らず、トナー付着量が増加してない場合には、
現像剤中のトナー不足が原因ではないと判定する
ことができ、他の現像特性要因、例えばトナーの
帯電量、現像バイアス量、現像時間、現像ギヤツ
プ、現像ローラーの回転速度等を点検し、調整す
る。
出されると、その検出結果にもとづいて、例えば
トナー付着量が標準付着量よりも少なければ、ト
ナー補給制御回路34を駆動して、現像装置5に
付属したトナー補給装置35内のトナーを一定量
だけ現像容器14内に補給し、現像剤13中のト
ナー濃度を高める。このようにした後、再びトナ
ー付着量の検出を行ない、トナーを補給したにも
拘らず、トナー付着量が増加してない場合には、
現像剤中のトナー不足が原因ではないと判定する
ことができ、他の現像特性要因、例えばトナーの
帯電量、現像バイアス量、現像時間、現像ギヤツ
プ、現像ローラーの回転速度等を点検し、調整す
る。
このように、この発明によれば、帯電特性およ
び露光特性の影響の少ない感光体のゼロV表面電
位付近を利用してトナーを感光体表に付着させる
ので、トナー付着量の変化をほぼ現像特性の変化
として把握することができ、より迅速で適確な画
像濃度制御を行なうことができる。
び露光特性の影響の少ない感光体のゼロV表面電
位付近を利用してトナーを感光体表に付着させる
ので、トナー付着量の変化をほぼ現像特性の変化
として把握することができ、より迅速で適確な画
像濃度制御を行なうことができる。
以上、この発明を図示の特定の実施例にしたが
つて説明してきたが、この発明は種々に変形可能
であり、特許請求の範囲に記載したこの発明の精
神の範囲内におけるすべての変形は、この発明に
含まれるものである。
つて説明してきたが、この発明は種々に変形可能
であり、特許請求の範囲に記載したこの発明の精
神の範囲内におけるすべての変形は、この発明に
含まれるものである。
第1図は、この発明による画像濃度制御方法を
適用した電子写真装置の一例を示す概略図、第2
図は、異なるトナー濃度T.Cと現像ポテンヤルと
付着トナー量との関係を示す図、第3図は、ある
感光体における光減衰特性を示す図、第4図は、
この発明におけるトナー付着領域を限定するため
の装置の概略図、第5図は、第4図の作用説明図
である。 1……感光体ドラム、2……帯電チヤージヤ、
3……露光光学系、4……イレーズランプ、5…
…現像装置、6……発光素子、7……受光素子、
17……現像ローラー、28……複写用バイアス
電源、29……トナー付着量測定用バイアス電
源、35……トナー補給装置。
適用した電子写真装置の一例を示す概略図、第2
図は、異なるトナー濃度T.Cと現像ポテンヤルと
付着トナー量との関係を示す図、第3図は、ある
感光体における光減衰特性を示す図、第4図は、
この発明におけるトナー付着領域を限定するため
の装置の概略図、第5図は、第4図の作用説明図
である。 1……感光体ドラム、2……帯電チヤージヤ、
3……露光光学系、4……イレーズランプ、5…
…現像装置、6……発光素子、7……受光素子、
17……現像ローラー、28……複写用バイアス
電源、29……トナー付着量測定用バイアス電
源、35……トナー補給装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 像担体上に形成された静電潜像を現像電極上
のキヤリアとトナーとからなる二成分系現像剤に
よつて現像することを含む画像形成方法におい
て、 前記像担体の表面電位を飽和残留電位に近づけ
ることと、 前記現像電極にトナーの帯電極性を同極性の電
圧を印加して前記トナーを前記像担体表面に付着
させることと、 前記像担体表面上のトナー付着量を検出するこ
とと、 前記検出結果にもとづいて前記二成分系現像剤
のトナー濃度を制御することとを含む画像濃度制
御方法。 2 前記飽和残留電位がほぼゼロVである特許請
求の範囲第1項記載の画像濃度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159637A JPS5860758A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 画像濃度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159637A JPS5860758A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 画像濃度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5860758A JPS5860758A (ja) | 1983-04-11 |
| JPH0324671B2 true JPH0324671B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=15698060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56159637A Granted JPS5860758A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 画像濃度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5860758A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4419010A (en) * | 1982-03-11 | 1983-12-06 | International Business Machines Corporation | Method for controlling the toner concentration in an electrostatic copier |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP56159637A patent/JPS5860758A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5860758A (ja) | 1983-04-11 |
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