JPH03247123A - 符号化装置及び符号化方法 - Google Patents
符号化装置及び符号化方法Info
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- JPH03247123A JPH03247123A JP2046275A JP4627590A JPH03247123A JP H03247123 A JPH03247123 A JP H03247123A JP 2046275 A JP2046275 A JP 2046275A JP 4627590 A JP4627590 A JP 4627590A JP H03247123 A JPH03247123 A JP H03247123A
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は画像情報などの符号化方式に関するものであ
る。
る。
[従来の技術]
マルコフ情報源の符号化についてはシンボル系列を数直
線上で0.0から1.0までの間に写像しその座標を例
えば2進表示したものを符号語として符号化する数直線
表示符号化方式が知られている。
線上で0.0から1.0までの間に写像しその座標を例
えば2進表示したものを符号語として符号化する数直線
表示符号化方式が知られている。
第4図はその概念図であり、簡単のため2値情報源とし
、シンボル“1”の出現確率をrl “0”の出現確率
を1−rとした無記憶情報源を示している。無記憶情報
源の出力系列長を3とすると、右端のC(000)=C
(111)のそれぞれの座標を2進表示し、区別のつく
桁までで打ち切ってそれぞれの符号語とすれば受信側で
は送信側と同様の過程を経ることにより復号が可能であ
る。
、シンボル“1”の出現確率をrl “0”の出現確率
を1−rとした無記憶情報源を示している。無記憶情報
源の出力系列長を3とすると、右端のC(000)=C
(111)のそれぞれの座標を2進表示し、区別のつく
桁までで打ち切ってそれぞれの符号語とすれば受信側で
は送信側と同様の過程を経ることにより復号が可能であ
る。
このような系列では第1時点でのシンボル系列の数直線
上へのマツピング範囲のA8、その範囲の最小の座標C
1は 出力シンボルa1が0のとき A、=(1−r)A C: =C+rA 出力シンボルalが1のとき A =rA −C となる。
上へのマツピング範囲のA8、その範囲の最小の座標C
1は 出力シンボルa1が0のとき A、=(1−r)A C: =C+rA 出力シンボルalが1のとき A =rA −C となる。
さて、An overview of the bas
ic principlesof the Q−cor
der−Adaptive binary arith
meticcorder(IBil Journal
of Re5earch &DevelopmentV
o1.32 No、6 Nov、f98g)に記載され
ているように掛は算等の演算回数を減らすためにはrA
l−、+を必ずしも演算せず、複数の固定値をテーブル
に用意しその中からマルコフ状態に対応しである値を選
択する方法が採られている。
ic principlesof the Q−cor
der−Adaptive binary arith
meticcorder(IBil Journal
of Re5earch &DevelopmentV
o1.32 No、6 Nov、f98g)に記載され
ているように掛は算等の演算回数を減らすためにはrA
l−、+を必ずしも演算せず、複数の固定値をテーブル
に用意しその中からマルコフ状態に対応しである値を選
択する方法が採られている。
したがって、シンボルが順次繰り返されると範囲A1.
は次第に小さくなっていくので演算の精度を保つため正
規化(A、、を2のべき乗倍すること)が必要であり実
際の符号語では上記固定値は常に同じものとし、演算時
に2のべき乗置の1すなわち2進数のシフトを行うこと
で処理される。
は次第に小さくなっていくので演算の精度を保つため正
規化(A、、を2のべき乗倍すること)が必要であり実
際の符号語では上記固定値は常に同じものとし、演算時
に2のべき乗置の1すなわち2進数のシフトを行うこと
で処理される。
ここで、rAl−1をSとおくと、前述した式は、それ
ぞれ次のようになる。
ぞれ次のようになる。
a、が0のとき
A、=A=、−3
C=C、+S
alが1のとき
A =S
C,=C
となる。
ここで、前シンボルの範囲A1−1はシンボルが増える
にしたがって、逐次小さくなっていくのでSも逐次小さ
くしていく必要がある。Sを小さくすることは具体的に
はシフト動作で2のべき乗置の1とすることで実現され
る。あるいは、逆に数直線上でA +−+を2のべき乗
倍し一定値のSを用いると考えることができる。これを
正規化と呼ぶ。
にしたがって、逐次小さくなっていくのでSも逐次小さ
くしていく必要がある。Sを小さくすることは具体的に
はシフト動作で2のべき乗置の1とすることで実現され
る。あるいは、逆に数直線上でA +−+を2のべき乗
倍し一定値のSを用いると考えることができる。これを
正規化と呼ぶ。
なお、以下ではシンボルa、が0の場合をMPS(優勢
シンボル:より出現確率の高いシンボル)1の場合をL
PS (劣勢シンボル二より出現確率の低いシンボル)
と呼ぶ。すなわち、事前に予測変換処理が行われており
出現確率の高いと想定されるMPSか低いと想定される
LPSかで表現されているものとする。
シンボル:より出現確率の高いシンボル)1の場合をL
PS (劣勢シンボル二より出現確率の低いシンボル)
と呼ぶ。すなわち、事前に予測変換処理が行われており
出現確率の高いと想定されるMPSか低いと想定される
LPSかで表現されているものとする。
また、上述したシンボルa1が“0“のときの範囲A:
= rAl l ”Sは劣勢シンボルの範囲といえる
。
= rAl l ”Sは劣勢シンボルの範囲といえる
。
また、第5図は従来の符号化装置を示すブロック図であ
り、図において、(1)は前シンボルに割り当てられた
範囲の値を一時記憶するレジスタ、(2)は減算器、(
3)は範囲の切替器、(4)は座標の切替器、(5)は
正規化処理によるシフト量を決定するシフト器、(7)
は符号化出力を演算する演算部である。
り、図において、(1)は前シンボルに割り当てられた
範囲の値を一時記憶するレジスタ、(2)は減算器、(
3)は範囲の切替器、(4)は座標の切替器、(5)は
正規化処理によるシフト量を決定するシフト器、(7)
は符号化出力を演算する演算部である。
つぎに、動作を図に基づいて説明する。
図示していない予測見積部でマルコフ情報源の状態から
複数の値を持つテーブルより選択されたS(劣勢シンボ
ル範囲)が入力されると減算器(2)でレジスタ(1)
に記憶されている前シンボルの範囲A1−1との差A、
、−3を求め出力する。
複数の値を持つテーブルより選択されたS(劣勢シンボ
ル範囲)が入力されると減算器(2)でレジスタ(1)
に記憶されている前シンボルの範囲A1−1との差A、
、−3を求め出力する。
優勢シンボルに割当てる範囲A、、−3と優勢シンボル
に割当てる範囲Sが切替器(3)に人力され、シンボル
が優勢シンボルか劣勢シンボルかにより切替えられる。
に割当てる範囲Sが切替器(3)に人力され、シンボル
が優勢シンボルか劣勢シンボルかにより切替えられる。
すなわち、シンボルが優勢シンボルであればシンボルに
割当てる範囲A、=A、、−3として出力し、劣勢シン
ボルであればシンボルに割当てる範囲A、=Sとして出
力する。
割当てる範囲A、=A、、−3として出力し、劣勢シン
ボルであればシンボルに割当てる範囲A、=Sとして出
力する。
また、切替器(4)では優勢シンボルか劣勢シンボルか
により入力される劣勢シンボル範囲Sまたは固定値“0
“のどちらかを前シンボルに割当てた範囲A1.の最小
座標Ct−tに対する差分座標へ〇として出力する。す
なわち、優勢シンボルであれば差分座標ΔC−8として
出力し、劣勢シンボルであれば差分座標ΔC−〇として
出力する。
により入力される劣勢シンボル範囲Sまたは固定値“0
“のどちらかを前シンボルに割当てた範囲A1.の最小
座標Ct−tに対する差分座標へ〇として出力する。す
なわち、優勢シンボルであれば差分座標ΔC−8として
出力し、劣勢シンボルであれば差分座標ΔC−〇として
出力する。
切替器(3)の出力A1はレジスタ(1)、シフト器(
5)および演算部(6)に送られる。
5)および演算部(6)に送られる。
シンボルa、に対する割り当て範囲A1はレジスタ(1
)に記憶され次のシンボルの範囲算出のデータとなる。
)に記憶され次のシンボルの範囲算出のデータとなる。
シフト器(5)では入力される範囲A、を1/2と比較
し、1/2より小さい場合には範囲A、を2倍した後再
度1/2と比較して、範囲A、が1/2を越えるまで繰
り返す。そして範囲A、が1/2を越えたときのべき乗
数lを求め、座標のシフト量lとして演算部(6)へ出
力する。そして、演算部(6)は切替器(3)、切替器
(4)およびシフト器(5)の出力を入力として符号語
の演算を行い出力する。演算部(6)には過去からの差
分座標が累積加算され記憶されている。すなわち、この
累積加算された値は前シンボルに割り当てられた範囲の
最小座標C11に等しい。入力差分座標ΔCは前シンボ
ルの最小座標C7−1に加算され現シンボルの割り当て
範囲の最小座標C1を得る。この最小座標CIをシフト
量I (ビット)だけシフトさせ範囲A1との一致する
部分があるかを調べ、もし一致する部分があればその部
分を確定座標ビットすなわち符号語として出力する。
し、1/2より小さい場合には範囲A、を2倍した後再
度1/2と比較して、範囲A、が1/2を越えるまで繰
り返す。そして範囲A、が1/2を越えたときのべき乗
数lを求め、座標のシフト量lとして演算部(6)へ出
力する。そして、演算部(6)は切替器(3)、切替器
(4)およびシフト器(5)の出力を入力として符号語
の演算を行い出力する。演算部(6)には過去からの差
分座標が累積加算され記憶されている。すなわち、この
累積加算された値は前シンボルに割り当てられた範囲の
最小座標C11に等しい。入力差分座標ΔCは前シンボ
ルの最小座標C7−1に加算され現シンボルの割り当て
範囲の最小座標C1を得る。この最小座標CIをシフト
量I (ビット)だけシフトさせ範囲A1との一致する
部分があるかを調べ、もし一致する部分があればその部
分を確定座標ビットすなわち符号語として出力する。
[発明が解決しようとする課題]
さて、上述したようにSとして一定値を用いると特に劣
勢シンボル範囲Sが大きく、正規化表現された前シンボ
ルの範囲A、−1が相対的に小さいときには問題があっ
た。
勢シンボル範囲Sが大きく、正規化表現された前シンボ
ルの範囲A、−1が相対的に小さいときには問題があっ
た。
以下にその例を示す。今、前シンボルal−1に割り当
てた範囲A+−1が0,5を若干越えていたとすると、
シンボルa1がMPSのときのシンボル範囲A1は極め
て小さくなりシンボルa がLPSのときの範囲A2よ
りはるかに小さくなる。
てた範囲A+−1が0,5を若干越えていたとすると、
シンボルa1がMPSのときのシンボル範囲A1は極め
て小さくなりシンボルa がLPSのときの範囲A2よ
りはるかに小さくなる。
すなわち、本来MPSの方の出現確率の方が高いにも拘
らずMPSに割り当てられる範囲がLPSに割り当てら
れる範囲より小さくなるわけであり、これは長い符号語
となるため符号化効率の低下につながることになる。仮
にMPSに割り当てられる範囲がLPSに割り当てられ
る範囲より必ず大であるようにすると、A+−+ >0
.5よりSは0゜25以下とする必要が生じる。
らずMPSに割り当てられる範囲がLPSに割り当てら
れる範囲より小さくなるわけであり、これは長い符号語
となるため符号化効率の低下につながることになる。仮
にMPSに割り当てられる範囲がLPSに割り当てられ
る範囲より必ず大であるようにすると、A+−+ >0
.5よりSは0゜25以下とする必要が生じる。
したがって、前シンボルの範囲A +−+が1.0のと
きはr=0.25となり、また前シンボルの範囲A1−
1が0.5に近いときはr=0.5となるため、結局符
号化の上ではLPSの出現比率が1/4から1/2の間
で変動していることになる。
きはr=0.25となり、また前シンボルの範囲A1−
1が0.5に近いときはr=0.5となるため、結局符
号化の上ではLPSの出現比率が1/4から1/2の間
で変動していることになる。
この変動幅を少なくできれば出現比率に応じた範囲割り
当てができ符号化効率の向上が期待できる。
当てができ符号化効率の向上が期待できる。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、特にLPS (劣勢シンボル)の出現比率が
1/2に近い場合に効率向上が著しい。
たもので、特にLPS (劣勢シンボル)の出現比率が
1/2に近い場合に効率向上が著しい。
[課題を解決するための手段]
この発明に係わる符号化方式は、マルコフ情報源の出力
シンボル系列を数直線上のある範囲に対応させ、その数
直線上の位置情報を2進表現した値を用いて送信するこ
とにより符号化圧縮を行う符号化方式において、 劣勢シンボルにはその出現確率に対応して選ばれて入力
される一定範囲Sを与え優勢シンボル(出現頻度の高い
シンボル)には前記所定範囲から一定範囲Sを差引いた
範囲を与える減算手段と、前記一定値Sと前記減算手段
の出力との大小を比較する手段とを備え、 優勢シンボルに与えられた範囲のほうが劣勢シンボルに
与えられた範囲よりも小さくなるときには優勢シンボル
と劣勢シンボルの解釈を送受信側で一時的に入れ替えて
数直線上への範囲割当てを行うことを特徴とする。
シンボル系列を数直線上のある範囲に対応させ、その数
直線上の位置情報を2進表現した値を用いて送信するこ
とにより符号化圧縮を行う符号化方式において、 劣勢シンボルにはその出現確率に対応して選ばれて入力
される一定範囲Sを与え優勢シンボル(出現頻度の高い
シンボル)には前記所定範囲から一定範囲Sを差引いた
範囲を与える減算手段と、前記一定値Sと前記減算手段
の出力との大小を比較する手段とを備え、 優勢シンボルに与えられた範囲のほうが劣勢シンボルに
与えられた範囲よりも小さくなるときには優勢シンボル
と劣勢シンボルの解釈を送受信側で一時的に入れ替えて
数直線上への範囲割当てを行うことを特徴とする。
[作用]
この発明における符号化方式は、優勢シンボルに割当て
る数直線上の範囲と劣勢シンボルに割当てる数直線上の
範囲の大小を比較手段で比較し、優勢シンボルへの割当
て範囲が劣勢シンボルへの割当て範囲より小であるとき
は、優勢シンボルには劣勢シンボルに割当てる範囲を与
え劣勢シンボルには優勢シンボルに割当てる範囲を与え
る。
る数直線上の範囲と劣勢シンボルに割当てる数直線上の
範囲の大小を比較手段で比較し、優勢シンボルへの割当
て範囲が劣勢シンボルへの割当て範囲より小であるとき
は、優勢シンボルには劣勢シンボルに割当てる範囲を与
え劣勢シンボルには優勢シンボルに割当てる範囲を与え
る。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)は前シンボルの範囲値A1を保持す
るレジスタ、(2)は減算器、(3)は切替器、(4)
は切替器、(5)はシフト器、(6)は演算部、(7)
は比較器である。
図において、(1)は前シンボルの範囲値A1を保持す
るレジスタ、(2)は減算器、(3)は切替器、(4)
は切替器、(5)はシフト器、(6)は演算部、(7)
は比較器である。
つぎに、第1図をもとに動作を説明する。
図示していない予測見積部でマルコフ情報源の状態から
複数の値を持つテーブルより選択されたS(劣勢シンボ
ル領域)が入力されると減算器(2)でレジスタ(1)
に記憶されている前シンボルの範囲A11 との差A、
、−3を求め出力する。比較器(7)では、このA、、
−8と直接入力される劣勢シンボル範囲Sとの大小を比
較し、その結果をEとして出力する。
複数の値を持つテーブルより選択されたS(劣勢シンボ
ル領域)が入力されると減算器(2)でレジスタ(1)
に記憶されている前シンボルの範囲A11 との差A、
、−3を求め出力する。比較器(7)では、このA、、
−8と直接入力される劣勢シンボル範囲Sとの大小を比
較し、その結果をEとして出力する。
一方、切替器(7)では入力されるA、、、−3とSか
ら比較器(7)の出力Eと図示していない予測見積部で
マルコフ情報源が優勢シンボルか劣勢シンボルかを判定
した出力であるMPS/LPSとにもとづいて、入力さ
れるA、、−3とSのどちらかに切替えて現在のシンボ
ルに対する範囲の値として出力する。
ら比較器(7)の出力Eと図示していない予測見積部で
マルコフ情報源が優勢シンボルか劣勢シンボルかを判定
した出力であるMPS/LPSとにもとづいて、入力さ
れるA、、−3とSのどちらかに切替えて現在のシンボ
ルに対する範囲の値として出力する。
すなわち、比較器(7)で1.−+−3>Sであるとき
、出力Eを”1 “とじ、A、、−3≦Sのとき、出力
Eを”0“とすれば、 (イ)E=1、シンボルat −o (MPS)のとき 切替器(8)は入力A、、−8に切替えて、シンボルa
1に対する割り当ての範囲A、 −8として出力する。
、出力Eを”1 “とじ、A、、−3≦Sのとき、出力
Eを”0“とすれば、 (イ)E=1、シンボルat −o (MPS)のとき 切替器(8)は入力A、、−8に切替えて、シンボルa
1に対する割り当ての範囲A、 −8として出力する。
(ロ)E=1、シンボルa、=1 (LPS)のとき
切替器(8)は入力Sに切替えて、シンボルa、に対す
る割り当ての範囲A Sとして出力する。
る割り当ての範囲A Sとして出力する。
(ハ)E=0、シンボルa、=O(MPS)のとき
切替器(8)は入力Sに切替えて、シンボルa1に対す
る割り当ての範囲A、=Sとして出力する。
る割り当ての範囲A、=Sとして出力する。
(=)E=O、シンボルat =l (LPS)のとき
切替器(8)は入力A1−1−8に切替えて、シンボル
aiに対する割り当ての範囲A、=A、、、、 −8と
して出力する。
aiに対する割り当ての範囲A、=A、、、、 −8と
して出力する。
また、切替器(9)では比較器(7)の出力Eとシンボ
ルa1にもとづいて、入力Sまたは固定入力“0”のど
ちらかに切替えて前シンボルaに割り当てた範囲の最小
座標との差分の座標へCとして出力する。すなわち、 (イ)E−1、シンボルa: =o (MPS)のとき 切替器(9)は固定人力0に切替えて前シンボルall
の範囲の最小座標C とシンボルa1の範囲の最小座標C1との差分の座標Δ
C−0として出力する。
ルa1にもとづいて、入力Sまたは固定入力“0”のど
ちらかに切替えて前シンボルaに割り当てた範囲の最小
座標との差分の座標へCとして出力する。すなわち、 (イ)E−1、シンボルa: =o (MPS)のとき 切替器(9)は固定人力0に切替えて前シンボルall
の範囲の最小座標C とシンボルa1の範囲の最小座標C1との差分の座標Δ
C−0として出力する。
(o)E=1、シンボルa、 −1(LPS)のとき
切替器(9)は入力Sに切替えて前シンボルaltの範
囲の最小座標C11とシンボルa1の範囲の最小座標C
Iとの差分の座標ΔC=Sとして出力する。
囲の最小座標C11とシンボルa1の範囲の最小座標C
Iとの差分の座標ΔC=Sとして出力する。
(ハ)E−0、シンボルa、=o(MPS)のとき
切替器(9)は固定人力Oに切替えて差分の座標へ〇−
0として出力する。
0として出力する。
(:)E=O、シンボルat =l (LPS)のとき
切替器(9)は入力Sに切替えて差分の座標ΔC−8と
して出力する。
して出力する。
切替器(8)の出力A、はレジスタ(1)、シフト器(
5)および演算部(6)に送られる。
5)および演算部(6)に送られる。
シフト器(5)および演算部(6)の動作は従来技術と
同様である。
同様である。
また、第2図は第1図で示したこの発明の実施例におけ
る手順を示すフローチャート図である。
る手順を示すフローチャート図である。
まずステップ1では、入力されるシンボルが優勢シンボ
ル(MPS)か劣勢シンボル(L P S)かを判定す
る。ステップ2、ステップ3では判定結果にもとづいて
入力シンボルに割り当てる範囲A、−、−3が劣勢シン
ボルに割り当てられる範囲Sより大であるかを判定する
。
ル(MPS)か劣勢シンボル(L P S)かを判定す
る。ステップ2、ステップ3では判定結果にもとづいて
入力シンボルに割り当てる範囲A、−、−3が劣勢シン
ボルに割り当てられる範囲Sより大であるかを判定する
。
即ち、ステップ2ではステップ1で劣勢シンボルと判定
された場合にその劣勢シンボルに割り当てられた範囲S
が優勢シンボルに割り当てられる範囲A、、−3より小
であるか判定し、小であればステップ5に進む。また、
そうでなければステップ4に進む。ステップ3ではステ
ップ1で優勢シンボルと判定された場合にその優勢シン
ボルに割り当てられた範囲A、、−8が劣勢シンボルに
割り当てられる範囲Sより大であるかを判定し、大であ
ればステップ4に進み、もしそうでなければステップ5
に進む。
された場合にその劣勢シンボルに割り当てられた範囲S
が優勢シンボルに割り当てられる範囲A、、−3より小
であるか判定し、小であればステップ5に進む。また、
そうでなければステップ4に進む。ステップ3ではステ
ップ1で優勢シンボルと判定された場合にその優勢シン
ボルに割り当てられた範囲A、、−8が劣勢シンボルに
割り当てられる範囲Sより大であるかを判定し、大であ
ればステップ4に進み、もしそうでなければステップ5
に進む。
ステップ4では入力シンボルが優勢シンボルであって割
り当てられた範囲が劣勢シンボルの範囲より大のときお
よび入力シンボルが劣勢シンボルであって割り当てられ
た範囲が優勢シンボルの範囲より大であるときのそれぞ
れの入力に対する範囲A1と範囲A1の最小座標C1を
決定する。
り当てられた範囲が劣勢シンボルの範囲より大のときお
よび入力シンボルが劣勢シンボルであって割り当てられ
た範囲が優勢シンボルの範囲より大であるときのそれぞ
れの入力に対する範囲A1と範囲A1の最小座標C1を
決定する。
ステップ5では入力シンボルが優勢シンボルであって割
り当てられた範囲が劣勢シンボルの範囲より小であると
きおよび入力シンボルが劣勢シンボルであって割り当て
られた範囲が優勢シンボルの範囲より小であるときのそ
れぞれの入力シンボルに対する範囲A1と範囲A、の最
小座標C1を決定する。
り当てられた範囲が劣勢シンボルの範囲より小であると
きおよび入力シンボルが劣勢シンボルであって割り当て
られた範囲が優勢シンボルの範囲より小であるときのそ
れぞれの入力シンボルに対する範囲A1と範囲A、の最
小座標C1を決定する。
ステップ6はシフト量lを計算するために初期値として
0とする。
0とする。
ステップ7ではステップ4またはステップ5で決定され
た範囲A1が0.5より小であるかを判定し、小である
場合にはステップ8に移る。大である場合にはステップ
9へ進む。
た範囲A1が0.5より小であるかを判定し、小である
場合にはステップ8に移る。大である場合にはステップ
9へ進む。
ステップ8では範囲A、を2倍しシフト量!を!=1と
し、再度ステップ7の判定を行ない範囲A、が0.5を
越えるまでこのルーチンを繰り返す。
し、再度ステップ7の判定を行ない範囲A、が0.5を
越えるまでこのルーチンを繰り返す。
ステップ9で符号語を演算するために、累積加算されて
いる前シンボルの範囲の最小座標Cに入力される差分座
標ΔCを加算し現シンボルに対する最小座標C2を求め
てシフト量lビットのシフトを行う。そしてlビットの
シフトを行った最小座標C1に入力される範囲Aiを加
算して範囲Aiの最大座標を求めて、最小座標のlビッ
トのシフトを行った部分と最大座標の上位とが一致する
ときは最小座標の!ビット分を符号語として出力する。
いる前シンボルの範囲の最小座標Cに入力される差分座
標ΔCを加算し現シンボルに対する最小座標C2を求め
てシフト量lビットのシフトを行う。そしてlビットの
シフトを行った最小座標C1に入力される範囲Aiを加
算して範囲Aiの最大座標を求めて、最小座標のlビッ
トのシフトを行った部分と最大座標の上位とが一致する
ときは最小座標の!ビット分を符号語として出力する。
一致しないときは出力はしない。
つぎにステップ10に進み、つぎのシンボルの処理のた
めiをi+1に更新してステップ1に戻る。
めiをi+1に更新してステップ1に戻る。
なお、受信側で復号する場合には、A1.t SとS
を比較することで送信側でMP S/L P Sの一時
的入替えが行われたかどうかを知ることができ、正しく
復号することが可能である。
を比較することで送信側でMP S/L P Sの一時
的入替えが行われたかどうかを知ることができ、正しく
復号することが可能である。
つぎに、この発明による効果を定量的に説明する。いま
、LPSの発生確率をrとし、固定割当て値をSとした
ときのLPSへの割り当て比rsはA=0.5のとき最
大となりrS=S、A=1のときに最小となりrs =
Sとなる。
、LPSの発生確率をrとし、固定割当て値をSとした
ときのLPSへの割り当て比rsはA=0.5のとき最
大となりrS=S、A=1のときに最小となりrs =
Sとなる。
r 、、= 23のときの1シンボルあたりの平均符号
長L 2sは L 2.= −(1−r)log(1−2S) −rl
og2sr s =Sのときの1シンボルあたりの平均
符号長L8は L s= −(1−r)log(1−3)−rlogs
与えられたrに対する最適なSは最悪の符号化効率を最
小にするという観点からL 2s= L sを満足する
Sの値で与えられる。
長L 2sは L 2.= −(1−r)log(1−2S) −rl
og2sr s =Sのときの1シンボルあたりの平均
符号長L8は L s= −(1−r)log(1−3)−rlogs
与えられたrに対する最適なSは最悪の符号化効率を最
小にするという観点からL 2s= L sを満足する
Sの値で与えられる。
つぎに、この発明を適用したときの1シンボルあたりの
平均符号長の範囲はS<1/4では上記と同様であるが
、1/4≦S<1/3ではL8と1の間に限定される。
平均符号長の範囲はS<1/4では上記と同様であるが
、1/4≦S<1/3ではL8と1の間に限定される。
第3図は本実施例による符号化効率をeとしたときの1
/ e −1のグラフで示したものであり、最大5%
程度の符号化効率の改善がされていることが分かる。
/ e −1のグラフで示したものであり、最大5%
程度の符号化効率の改善がされていることが分かる。
なお、上記実施例では通常MPSを数直線上で上側にと
りLPSを下側にとる例を示したが、MPSを下側にと
りLPSを上側にとるのを原則としても全く同様の効果
を有する。
りLPSを下側にとる例を示したが、MPSを下側にと
りLPSを上側にとるのを原則としても全く同様の効果
を有する。
し発明の効果]
以上のようにこの発明によれば優勢シンボルMPSと劣
勢シンボルLPSの割当て領域との大きさの関係が、常
に優勢シンボルMPSの割当て領域の方が大きいように
構成したので高い符号化効率が得られるという効果があ
る。
勢シンボルLPSの割当て領域との大きさの関係が、常
に優勢シンボルMPSの割当て領域の方が大きいように
構成したので高い符号化効率が得られるという効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例による符号化装置を示すブ
ロック図、第2図は符号化処理を示すフローチャート図
、第3図はこの発明の実施例による符号化効率を示す図
、第4図は符号化の概念を示す図、第5図は従来の符号
化装置を示すブロック図である。 (1)・・・レジスタ、(2)・・・減算器、(3)、
(4)、(8)、(9)・・・切替器、(5)・・・シ
フト器、(6)・・・演算器、(7)・・・比較器なお
、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
ロック図、第2図は符号化処理を示すフローチャート図
、第3図はこの発明の実施例による符号化効率を示す図
、第4図は符号化の概念を示す図、第5図は従来の符号
化装置を示すブロック図である。 (1)・・・レジスタ、(2)・・・減算器、(3)、
(4)、(8)、(9)・・・切替器、(5)・・・シ
フト器、(6)・・・演算器、(7)・・・比較器なお
、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2値マルコフ情報源の符号化にあたり情報源の出力シン
ボル系列を優勢シンボル(出現頻度の高いシンボル)と
劣勢シンボル(出現頻度の低いシンボル)とに判定しそ
の出現確率に対応して複数の一定値を記憶したテーブル
から一つを選びその一定値にもとづいて入力シンボルを
数直線上の所定の範囲に対応させ、その対応させた範囲
が所定範囲の1/2以下になるたびに当該範囲を1/2
を越えるまで2のべき乗倍に拡大し、その数直線上の位
置情報を2進表現した値と前記2のべき乗数をもとに符
号化圧縮を行う符号化方式において、劣勢シンボルには
その出現確率に対応して選ばれて入力される一定範囲S
を与え優勢シンボル(出現頻度の高いシンボル)には前
記所定範囲から一定範囲Sを差引いた範囲を与える減算
手段と、前記一定値Sと前記減算手段の出力との大小を
比較する手段とを備え、 優勢シンボルに与えられた範囲のほうが劣勢シンボルに
与えられた範囲よりも小さくなるときには優勢シンボル
と劣勢シンボルの解釈を送受信側で一時的に入れ替えて
数直線上への範囲割当てを行うことを特徴とする符号化
方式。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046275A JPH0834434B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 符号化装置及び符号化方法 |
| KR1019910001134A KR940005514B1 (ko) | 1990-02-26 | 1991-01-23 | 부호화 장치 |
| DE69128801T DE69128801T2 (de) | 1990-02-26 | 1991-02-22 | Kodierungssystem |
| EP91102597A EP0444543B1 (en) | 1990-02-26 | 1991-02-22 | Coding system |
| AU71351/91A AU633187B2 (en) | 1990-02-26 | 1991-02-25 | Coding system |
| CA002036992A CA2036992C (en) | 1990-02-26 | 1991-02-25 | Coding system |
| US07/990,377 US5307062A (en) | 1990-02-26 | 1992-12-15 | Coding system |
| US08/180,644 US5404140A (en) | 1990-02-26 | 1994-01-13 | Coding system |
| HK98109388A HK1008764A1 (en) | 1990-02-26 | 1998-07-24 | Coding system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046275A JPH0834434B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 符号化装置及び符号化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247123A true JPH03247123A (ja) | 1991-11-05 |
| JPH0834434B2 JPH0834434B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=12742676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2046275A Expired - Lifetime JPH0834434B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 符号化装置及び符号化方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5307062A (ja) |
| EP (1) | EP0444543B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0834434B2 (ja) |
| KR (1) | KR940005514B1 (ja) |
| AU (1) | AU633187B2 (ja) |
| CA (1) | CA2036992C (ja) |
| DE (1) | DE69128801T2 (ja) |
| HK (1) | HK1008764A1 (ja) |
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| US5652878A (en) * | 1991-12-13 | 1997-07-29 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for compressing data |
| US6259388B1 (en) | 1998-09-30 | 2001-07-10 | Lucent Technologies Inc. | Multiplication-free arithmetic coding |
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| JP3409552B2 (ja) * | 1995-12-27 | 2003-05-26 | 三菱電機株式会社 | ディジタル情報符号化装置、ディジタル情報復号化装置、及びディジタル情報符号化・復号化装置 |
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| AU1041097A (en) | 1996-03-19 | 1997-10-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Encoder, decoder and methods used therefor |
| US6636641B1 (en) | 1996-03-19 | 2003-10-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Encoding apparatus, decoding apparatus, encoding method and decoding method |
| JPH09298668A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル情報符号化装置、ディジタル情報復号化装置、ディジタル情報符号化・復号化装置、ディジタル情報符号化方法、及びディジタル情報復号化方法 |
| JP3621512B2 (ja) * | 1996-06-19 | 2005-02-16 | 株式会社ルネサステクノロジ | ディジタル情報符号化装置、ディジタル情報復号化装置、ディジタル情報符号化・復号化装置、ディジタル情報符号化方法、及びディジタル情報復号化方法 |
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| US6225925B1 (en) | 1998-03-13 | 2001-05-01 | At&T Corp. | Z-coder: a fast adaptive binary arithmetic coder |
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-
1990
- 1990-02-26 JP JP2046275A patent/JPH0834434B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-23 KR KR1019910001134A patent/KR940005514B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-22 DE DE69128801T patent/DE69128801T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-22 EP EP91102597A patent/EP0444543B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-25 AU AU71351/91A patent/AU633187B2/en not_active Expired
- 1991-02-25 CA CA002036992A patent/CA2036992C/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-12-15 US US07/990,377 patent/US5307062A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-01-13 US US08/180,644 patent/US5404140A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-07-24 HK HK98109388A patent/HK1008764A1/en not_active IP Right Cessation
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| DE69128801T2 (de) | 1998-09-10 |
| CA2036992C (en) | 1995-06-13 |
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| KR940005514B1 (ko) | 1994-06-20 |
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| AU7135191A (en) | 1991-08-29 |
| DE69128801D1 (de) | 1998-03-05 |
| US5307062A (en) | 1994-04-26 |
| EP0444543A3 (en) | 1994-08-17 |
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