JPH03247462A - インクカートリッジおよび記録装置 - Google Patents

インクカートリッジおよび記録装置

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JPH03247462A
JPH03247462A JP4784790A JP4784790A JPH03247462A JP H03247462 A JPH03247462 A JP H03247462A JP 4784790 A JP4784790 A JP 4784790A JP 4784790 A JP4784790 A JP 4784790A JP H03247462 A JPH03247462 A JP H03247462A
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ink
recording
ink cartridge
absorbing member
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Wataru Sakagami
坂上 渉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はインクカートリッジ及びインクカートリッジを
装着可能な記録装置に関する。
[従来の技術] 従来インクジェット記録装置は記録ヘッドの吐出口やそ
の他のインク経路中におけるインクの固着防止のため、
あるいは吐出口からのインク不吐出や吐畠不良が発生し
たときのために、インクカートリッジ(以下カートリッ
ジと略する)内や記録ヘッド内、又はそれらを含むイン
ク供給経路内のインクを強制的に吐出口や供給経路内か
ら吸い出して、あるいは押し出すことで常に良好な印字
を行なうことができるようにいわゆる回復機構が設けら
れていた。
そのようなインクジェット記録装置に用いられるカート
リッとしては、記録用液体(インク)と記録に用いられ
なかった不要な液体(廃液)とを収容可能な構成のもの
が知られている。
即ち、このようなカートリッジは、通常の場合1つの筐
体中に、インクタンクと廃液溜とを備えている。
一般的な回復動作を第7図の模式的説明図を用いて説明
する。第7図において、1はカートリッジ、2はインク
タンクとしてのインクパック、2°はインク取り出し口
、3は回復動作に応じて駆動されるポンプ、4はインク
ジェット記録ヘッド、4°は該インクジェット記録ヘッ
ドの吐出口を覆うことができるキャップ、6は廃インク
を収容する廃インク溜としての廃インク吸収部材、6°
は廃インクを導入するための導入口、7はインクジェッ
ト記録ヘッド4、キャッピング4゜ポンプ3、その他生
要な機構部や駆動回路等を有する記録装置である。尚、
第7図においてはカートリッジ1が記録装置7外に示さ
れているが、これは説明を容易にするためのものであっ
て、カートリッジ1は記録装置7外に配されてもまた記
録装置7内に収容されても良いものである。
第7図に示されるように、回復動作によって、カートリ
ッジ1内にあるインクタンク(インクパック)2内のイ
ンクは回復系ポンプ5の吸引動作によってインクパック
2からヘッド4を経由して廃液溜としての廃液吸収部材
6に戻る経路が形成される。回復動作では、ヘッド4の
各液路や各吐出口をインクが通過することによって良好
なインク経路が得られる。
廃インク吸収部材はインク溜りのごとく液体のまま溜め
ておくのではなく吸収体にインクを吸収させることによ
ってカートリッジ1を振ってもインクがカートリッジ1
外に飛散しないように構成されている。
しかしながら、廃インクの量は、回復動作の回数等のそ
の時々の条件によって変化する。従って、一定でない廃
インク量に対処するために、通常インク吸収体の吸収量
は大きめに設計され実用に供されている。
また、記録装置7は記録装置7内あるいカートリッジ1
内に具備されている不図示のインク無し検出回路がイン
ク無しを検出したときにオペレータに対しインク無しを
報知する。オペレータは指示に従って通常はインク無し
カートリッジをインクの入っている新しいカートリッジ
と交換して作業を継続する。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、カートリッジ中のインクタンク(インク
パック)2のみを交換し或はインクパック中にインクを
充填して再度同じカートリッジを使用する場合がある。
この場合、廃インク吸収部材6を交換すれば何の問題も
発生しないが廃インク吸収部材6を交換し忘れて使用す
ると吸収材の能力以上に廃インクが排出されることがあ
る。そうすると、吸収能力以上に排出された廃インクは
あふれ、そのあふれた廃インクはカートリッジ1内を汚
すばかりかカートリッジ1外にもあふれ装置内部のみな
らず周囲の環境をも汚染する場合があった。
本発明は上記した問題点を解決する為になされたもので
、 [課題を解決するための手段(及び作用)]本発明のイ
ンクカートリッジは、記録に用いられ得る記録液体と記
録に用いられない液体を収容し得る廃液溜とを有するイ
ンクカートリッジにおいて、電気的な導通を切断可能な
電気部材を有することを特徴とするインクカートリッジ
また、本発明の記録装置は、液体を吐出するための記録
ヘッドと、該記録ヘッドを駆動するための駆動回路と、
記録に用いられ得る記録液体と記録に用いられない液体
を収容し得る廃液溜とを有するインクカートリッジを装
着可能にした記録装置において、前記インクカートリッ
ジとの電気的な導通を切断するための切断回路を有する
ことを特徴とする。
本発明によれば、上記した問題点を解決し、更には、イ
ンク無しを検出したことを記憶する部材をカートリッジ
に設けることによって記録装置が前記部材の状態を判別
することにより廃インク吸収部材の再使用の拒否をオペ
レータに報知するようにできる。
[実施例] 以下、本発明の好適な実施例を図面を用いて説明する。
(実施例1) 第1図は本発明の好適なインクカートリッジの一例を説
明する為の模式的斜視図である。
第1図において、1はインクカートリッジ、1′は筐体
、12および13は電極、11は該電極12及び13に
電気的に接続されている抵抗体である。
インクカートリッジ1は記録装置7に装填されることに
よって、記録装置7の中空のインク導入用の針がインク
取り出し口2“にささり、またインク排出管が導入口6
°に挿入されると共に、記録装置7の電気的接点がイン
クカートリッジの電極12及び13と電気的に接続され
る。
第2図は記録装置7にインクカートリッジが装填された
ときに形成される電気的回路を説明するための概略的回
路図である。
第2図に示される様に、カートリッジ1に具備されてい
る電極12.13及び抵抗体11は図示しない接触機構
によりカートリッジ1が記録装置内に挿入されたときに
電気的回路を形成し、電気部材の導通の為の検出回路の
一部となる。
本実施例において、抵抗体11は例えば小電力で溶断す
る部材から形成されており、記録装置7が図示しないイ
ンク無し検出回路(インク残量検出回路)によりインク
無しを検出したとき、オペレータに対しインク無し状態
を報知すると共に第2図に示されるトランジスタ14を
オンする。すると抵抗体11には切断回路から電極12
.13を通じて、抵抗体11を溶断するに足りるだけの
電力が供給され、抵抗体11は自己発熱により溶断する
。抵抗体11に使用し得る材料の例を具体的に挙げれば
、亜鉛、鉛、錫から少なくとも1つ選ばれた成分を含有
する合金、炭素薄膜、薄膜のアルミニウム等の金属が好
適に使用される。
ここで、オペレータがインクバック2のみを交換して再
度カートリッジを挿入しても抵抗体11は溶断したまま
であるからインクカートリッジ1の装填によっても前記
した検出回路は形成されない。
また、記録装置7はコンパレータ15の出力を監視して
いるため、廃インク吸収部材が使用済である(インクカ
ートリッジがインク無しを経験している)ことが判別出
来る。つまり、インクカートリッジの抵抗体11の破断
の検知によって、オペレータに対し「廃インク吸収部材
交換」の報知をすることができる。
この報知は、音、光等を用いることができ、例えば、ブ
ザー、音声発生回路、発光ダイオード、等々を用いるこ
とができる。なお、別の報知方法については後述する。
インク残量検圧手段としては、従来より知られる多くの
手段を用いることができる。具体的に例を挙げれば、記
録液(インク)に接触可能に設けられた電極間の電気的
な導通を計る方法、インク供給経路中の記録液の圧力を
検出する方法等を用いることができる。
これによって、古い廃インク吸収部材の再使用を制限す
ることができ、装置本体内や周囲環境の廃インクによる
汚損等を事前に防止することができる。
また、抵抗体11がインクカートリッジ1の表面に形成
されているため、廃インク吸収部材が使用済みのもので
あるか無いかを判別することが容易であり、不用意なイ
ンクカートリッジの再使用を防止することができる。
(実施例2) 前記した実施例では電極12.13および抵抗体11は
カートリッジ1の表面に形成されていたが廃インク吸収
部材6の状態を示すべき抵抗体11とは独立しているの
で、廃インク吸収部材を交換するときに同時に抵抗体を
も交換しなければいぜんとして廃インク吸収部材交換の
報知は続いてしまう。そこで本実施例では、電極12.
13および抵抗体11がインク吸収部材6と一体に交換
できる様にした。即ち、第3図の模式的組立斜視図に示
される様に、該吸収部材カバーに前記電極12.13及
び抵抗体11を設ける構成とした。
インク吸収部材6は吸収部材カバー16内に収容し、吸
収部材カバー16の交換でインク吸収部材6をも交換可
能にした。吸収部材カバー16は、インクカートリッジ
lの筐体1゛内に収容される。電極12.13と装置本
体との電気的な接続は、該筐体1゛の設けられた欠き取
り部303を通じて、あるいは筐体に設けられた電極を
介して行われる。第3図において、301は筺体1°と
接合される上カバー 17はインクバック2と吸収材6
との間に配されるシートである。
これにより廃インク吸収部材を交換すると自動的に抵抗
体11も交換できるため、煩雑な作業を無(すことがで
きる。
また、吸収体カバー16内にインク吸収部材6を収容し
ているため、インク吸収部材6の交換の際に手指が汚れ
ることを防ぐことができる。
なお、第3図に示されるシート17は、廃インクがイン
クカートリッジ外に漏洩することを防ぎ、また、インク
タンクやインク吸収部材交換の際の手指の汚れ防止のた
めに効果がある。
本発明において、電気部材は、電極12.13及び抵抗
体11を有する例で説明したが、上記した電極12.1
3は装置本体側との電気的な接続が確実に行われるので
あれば必ずしも設ける必要がなく、電気部材は、抵抗体
11のみで構成されていても良い。
また、抵抗体11を電気的に溶断する際に発生する熱か
ら装置本体を保護したり安全面を考慮して抵抗体11を
耐熱性のある保護部材で覆うことは好ましい。この際、
要求される耐熱性は、抵抗体11の破断の際の熱に耐え
れば良いので、ある程度の耐熱性があるものであれば、
紙や無機材料、有機材料等の多くの材料が使用できる。
中でもポリイミドやポリアミドは耐熱性のあること、透
明もしくは半透明な素材とすれば電気部材の状態が観察
できること等から好ましい有機材料として挙げることが
できる。また、無機材料としては、ガラス、セラミック
ス等が好適に使用される。
抵抗体の破断は、上記した様に電気的な溶断によらずど
も抵抗体が破断てきるのであれば良く、例えば、機械的
に抵抗体を切断するものであっても良い。この場合は、
装置本体内に内蔵しているカッター等によって、インク
無しを検出した時点で抵抗体を切断すれば良い。また、
このような機械的な切断の場合、抵抗体はインクカート
リッジの装着を検出するための回路として働くにたる抵
抗を有するものであれば良(、通常の導電体が使用でき
る。
もちろん、電気的に破断する形式のものであっても、抵
抗体をインクカートリッジの装着検出の回路の一部とし
て使用し得るのは言うまでもない。
第4図の模式的斜視図に機械的切断の一例を示す。
第4図において、401はカッター、402はカッター
を駆動するためのバネ、403はバネを係止するための
突起、404はカッター401に結合している爪、40
5は爪404と係合する係合部、406は軸、407は
軸406に対して係合部405を回動させるためのプラ
ンジャーである。本実施例においては、前述の抵抗体の
電気的な破断(溶断)のかわりにインク無し検出によっ
て前記プランジャー407を駆動して抵抗体11を前記
カッター401にて機械的に切断する。
バネ402へのエネルギーの蓄えは、インクカートリッ
ジ装着時にチャージされるようにすればよい。
このように機械的な方法を用いた場合も電気的な方法を
用いた場合と同様に確実な動作をさせることができた。
又、抵抗体11の機械的な切断の際のカッターの運動等
を利用して、インクカートリッジ1を装置への装着方向
の反対方向(インクカートリッジの離脱方向)に押し出
すことも出来る。
この場合には、インク無しの検出によってインクカート
リッジと装置本体との結合が外されるので、使用者がイ
ンクが無くなったことを容易に知ることができる。
上記例では抵抗体をカッターによって切断した例を示し
たが、機械的に電気部材(抵抗体もしくは抵抗体に接続
する電極)を筐体内に押し込んだり、カートリッジから
離脱、除去、移動させて、装置本体との電気的結合を取
れなくしても良い。
もちろん、インクカートリッジの装置本体からあるいは
供給系の結合状態からの離脱は電気的な抵抗体の破断を
行う場合にも適用できるものである。
機械的な方法、電気的な方法いずれの場合も、上記した
方法にとどまらず本発明の範囲において、多くの変形例
が考えられるものである。
本発明が適用できる記録装置の一例を第5図の模式的斜
視図に示す。
第5図において、26は内蔵するエネルギー発生手段(
圧電素子又は電気熱変換体)を備え記録情報に応じて駆
動してインク滴を吐出する記録ヘッド、30は記録ヘッ
ド26を搭載して主走査方向へ移動するキャリッジ、3
4はキャリッジ30を摺動自在に支持するキャリッジ軸
、32は記録対象の記録媒体、35は記録媒体32を記
録状況に応じて搬送するフィードローラである。
Mはフィードローラ35およびカセット内の記録媒体3
2を自動給紙を行うための駆動源となるパルスモータ、
37はキャップユニットを回復およびキャリッジ軸34
に平行移動可能なポンプキャリッジ、38はポンプキャ
リッジ30の平行移動をガイドするガイド軸、39はポ
ンプキャリッジ30を図の右方向へ付勢するための戻し
バネである。ポンプキャリッジ37にはアーム部37a
が設Jtられ、その先端部にはキャリッジ30の右側面
に設けられた突起31が嵌入可能な穴37bが設けられ
ている。この六37bにはキャリッジ30がだに移動し
てきたときに突起31が嵌入して記録ヘッド26の吐出
面にキャップ43をかぶせるときに、キャリッジ30が
上下方向に回動するのを防止している。
スライドギア28を支持しているスライドギア支持台4
2は、スライド軸に沿ってキャリッジ走行方向に移動可
能に設けられている。このため、キャリッジ30が移動
して、キャリッジ30の突起31がポンプキャリッジ3
7のアーム部37aに当接し、一体となって移動するこ
とにより、スライドギア28はキャリッジ走行方向に移
動してパルスモータMの駆動を受けるギア46に係合し
て回転可能になる。図中、41は紙送りギアに駆動力を
伝達するフィードギア、40は自動給紙の紙送り用駆動
力を伝達するギア、36は吸引回復装置としての吸引ポ
ンプ27に吸引駆動力を伝達するポンプギアである。
ギア36.40.41は、不図示であるが、公知の駆動
力伝達手段によって、上言己内容の駆動を行わしめるも
のである。本実施例では、キャップ43は、ギア28の
駆動力を受けて記録ヘッド26の吐出部に対して圧接す
る位置と離間する位置とに移動される構成であるが、公
知のガイドレールによってこれ等の位置にキャリッジ移
動に伴って変位される構成にしても良いことはいうまで
もない。
44は、記録ヘッドの吐出部表面をクリーニングするブ
レードで、清掃位置と、そこから退避する位置とに不図
示の公知の機構によって移動制御され、必要に応じた記
録ヘッドの清掃を行う。
25は、吸引ポンプ27に接続された廃インク案内管で
あって、端部に、前述したカートリッジ2内の廃インク
吸収体へ廃インクを排出する端部24を有している。
50は、記録ヘッドの回復制御手段であって、記録ヘッ
ドのエネルギー発生体を記録ヘッドがキャップ43に対
向している状態で、駆動して、記録とは異なるインクの
吐出制御(予備吐出)を行わしめる。また、制御手段5
0は、キャップ43内のインクをポンプ27の作動によ
ってカートリッジ2内に回収するための制御や、キャッ
プを記録ヘッドに圧接した状態での吸引回復を行うため
にポンプ27を作動せしめて記録ヘッドの回復を行った
りするものである。本発明にとっては、これ等の回復手
段の少なくとも1つを行うものをも含むものである。
インクカートリッジ1は、記録装置本体に挿入されるこ
とで装置本体側のインク導入管と結合される。第6図に
記録装置側の結合部とそれに対応して挿入されるインク
カートリッジの関係を説明するための模式的説話面図を
示す。
第6図において、601は装置側カバー、602はイン
ク導入針(インク導入管)、603はインク供給管、6
04は廃インク導出針、605は廃インク導出管、60
6はマイラーシートである。マイラーシート606は、
インク吸収材6と筐体1゛ との間に隙間を形成し、こ
の隙間による毛管現象を利用して効果的に吸収材6に廃
インクを吸収させるために利用される。
本発明に使用し得る記録装置としては、インクジェット
記録方式のものであれば使用し得るが、インクジェット
記録方式の中でも特にバブルジェット方式の記録ヘッド
、記録装置に於いて、優れた効果をもたらすものである
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)が保持されている
シートや液路に対応して配置されてい電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信
号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来る
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出口を
介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも一つの
滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即
時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応答性
に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好まし
い。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許第4
463359号明細書、同第4345262号明細書に
記載されているようなものが適している。尚、上記熱作
用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第43131
24号明細書に記載されている条件を採用すると、更に
優れた記録を行なうことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。
加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリッ
トを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭
59年第123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開昭
59年第138461号公報に基づいた構成としても本
発明は有効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、上記し
た様な記録ヘッドに対しての回復手段のほかに、予備的
な補助手段等を付加することは本発明の効果を一層安定
できるので好ましいものである。これらを具体的に挙げ
れば、記録ヘッドに対しての、クリーニング手段、電気
熱変換体或はこれとは別の加熱素子或はこれらの組み合
わせによる予備加熱手段等である。また、記録とは別の
吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した記
録を行なうために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
[発明の効果〕 上記した様に、本発明によれば、廃インク溜の収容能力
を越えたインクの排出を防ぐことができ、装置内部や周
囲環境の廃インクによる汚損を防止することができる。
また、本発明によれば、インク交換の際にインク吸収部
材を交換し忘れてもそれが報知され得るので、インク漏
れに伴う問題の発生を未然に防止できる。
加えて、本発明によれば、充分に機能するインク吸収部
材が確実に収容されることで、インクカートリッジの移
動等の衝撃に伴うインク漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適なインクカートリッジの一例を説
明する為の模式的斜視図、第2図は記録装置にインクカ
ートリッジが装填されたときに形成される電気的回路を
説明するための概略的回路図、第3図は本発明のインク
カートリッジの模式的組立斜視図、第4図は本発明の詳
細な説明するための模式的斜視図、第5図は本発明が適
用できる記録装置の一例を示す模式的斜視図、第6図に
記録装置側の結合部とそれに対応して挿入されるインク
カートリッジの関係を説明するための模式的説断面図、
第7図は一般的な回復動作を説明するための模式的説明
図である。 1・・・・カートリッジ 1° ・・・筐体 2・・・・インクパック、 2゛ ・・・インク取り出し口、 3・・・・ポンプ、 4・・・・インクジェット記録ヘッド、4° ・・・キ
ャップ、 6・・・・廃インク吸収部材、 6゛ ・・・導入口、 7・・・・インクジェット記録装置 12および13・・・電極、 11・・・抵抗体 /ゴ 6図 606

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録に用いられ得る記録液体と記録に用いられな
    い液体を収容し得る廃液溜とを有するインクカートリッ
    ジにおいて、電気的な導通を切断可能な電気部材を有す
    るインクカートリッジ。
  2. (2)前記電気部材は電気的に溶断可能な部材である請
    求項1に記載のインクカートリッジ。
  3. (3)前記電気部材は亜鉛、鉛、錫から少なくとも1つ
    選ばれる成分を有する合金を有する請求項1に記載のイ
    ンクカートリッジ。
  4. (4)前記電気部材は薄膜の金属である請求項1に記載
    のインクカートリッジ。
  5. (5)前記電気部材は炭素である請求項1に記載のイン
    クカートリッジ。
  6. (6)前記電気部材は機械的に切断可能である請求項1
    に記載のインクカートリッジ。
  7. (7)前記廃液溜はインク吸収部材を有する請求項1に
    記載のインクカートリッジ。
  8. (8)前記廃液溜はインク吸収部材を有し、前記電気部
    材は該インク吸収部材と一体的に交換可能である請求項
    1に記載のインクカートリッジ。
  9. (9)前記インク吸収部材は交換可能である請求項1に
    記載のインクカートリッジ。
  10. (10)液体を吐出するための記録ヘッドと、該記録ヘ
    ッドを駆動するための駆動回路と、記録に用いられ得る
    記録液体と記録に用いられない液体を収容し得る廃液溜
    とを有するインクカートリッジを装着可能にした記録装
    置において、前記インクカートリッジとの電気的な導通
    を切断するための切断回路を有することを特徴とする記
    録装置。
  11. (11)前記電気部材は電気的に溶断可能な部材である
    請求項10に記載の記録装置。
  12. (12)前記電気部材は亜鉛、鉛、錫から少なくとも1
    つ選ばれる成分を有する合金を有する請求項第10項に
    記載の記録装置。
  13. (13)前記電気部材は薄膜の金属である請求項10に
    記載の記録装置。
  14. (14)前記電気部材は炭素である請求項10に記載の
    記録装置。
  15. (15)前記電気部材は機械的に切断可能である請求項
    10に記載の記録装置。
  16. (16)前記廃液溜はインク吸収部材を有する請求項1
    0に記載の記録装置。
  17. (17)前記廃液溜はインク吸収部材を有し、前記電気
    部材は該インク吸収部材と一体的に交換可能である請求
    項10に記載の記録装置。
  18. (18)前記インク吸収部材は交換可能である請求項1
    0に記載の記録装置。
  19. (19)前記記録装置は前記切断回路に応じて駆動され
    るカッターを有する請求項10に記載の記録装置。
  20. (20)前記記録装置は前記切断回路に応じて前記イン
    クカートリッジと記録装置との結合を解除する手段を有
    する請求項10に記載の記録装置。
  21. (21)前記結合を解除する手段は、カッターを有する
    請求項10に記載の記録装置。
  22. (22)前記記録装置は前記切断回路に応じて駆動され
    、前記電気部材をインクカートリッジの筐体内に押し込
    む手段を有する請求項10に記載の記録装置。
  23. (23)前記記録装置は液体の残量検出手段を有する請
    求項10に記載の記録装置。
  24. (24)前記切断回路は液体の残量を検出する機能を有
    する請求項10に記載の記録装置。
  25. (25)前記記録装置は前記切断回路に連動する報知手
    段を有する請求項10に記載の記録装置。
  26. (26)前記記録ヘッドは電気熱変換体を有する請求項
    10に記載の記録装置。
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