JPH0324746A - 非接触による半導体材料の導電型判別方法とその装置 - Google Patents
非接触による半導体材料の導電型判別方法とその装置Info
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- JPH0324746A JPH0324746A JP16050689A JP16050689A JPH0324746A JP H0324746 A JPH0324746 A JP H0324746A JP 16050689 A JP16050689 A JP 16050689A JP 16050689 A JP16050689 A JP 16050689A JP H0324746 A JPH0324746 A JP H0324746A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、シリコンウエハーやシリコン単結品棒のP−
N判定を非接触にて簡単且つ確実に行う事の出来る半導
体材料の導電型判別方法とその装置の改良に関する. (従来技術とその問題点〉 従来のP−N判定器(^,,,・・・)は、シリコン単
結晶に第1接触子(T,)である金属ビンをポイント接
触させ、同時に第2接触子(T2)をオーミックコンタ
クトさせた時に発生するシリッl・キー効果を利用した
もので、熱起電力判定方式(第3図〉、整流性判定方式
(第4図)、ホール効果を利用した方式(5!I示せず
〉など各種のものが有り、それぞれの特徴に応じて使い
分けがなされている, 第3図は熱起電力方式のP−N判定器(八〇の原理図で
、半導体材料(4)に接触する第1接触子(T,)と、
ヒータ(H)が巻設され、半導体材料(4)にビンポイ
ント接触する第2接触子(T,〉と、第1,第2接触子
(TI)(Tff)との間に接続された零検出器(11
)とで構成されており、第2接触子(Tハのヒータ(H
)にて半導体材料(4)に熱を加え、第1tIP触子(
T,)と第2接触子(T2)との間で熱起電力効果を発
生させ、その熱起電力の方向を検出してP型かN型かを
判定する方式である. 第4図は、整流性判別方式のP−N判定器(^,〉の原
理図で、変圧器(12)の2次側から導出され、半導体
材料(4)に点接触する第1接触子(T,〉と、半導体
材料(4〉に面接触する第2接触子(T,)と、第1,
第2接触子(T1)(Tt)の間で通電した時の整流方
向を検出する零検出器(l1)とで構成されている.点
接触する第1接触子(T1)は例えばダイオード特性の
発現しやすいステンレス針を用い、面接触する第2接触
子(T重)にはオーミックコンタクトになりやすい例え
ばオスミウムが用いられる.このような状態の下で交流
電源にて第1、第2接触子(T,)間に通電すると第1
接触子(“rI)のポイント接触部分にてダイオード特
性による整流効果が生まれ、この整流方向を検出するこ
とにより、半導体材料《4)がP型かN型か判定する事
が出来るのである. 前者は数曽Ω−am〜10oΩ−C一程度の低抵抗率の
ものの測定に適し、後者は100Ω−C一〜IOKΩ−
C一程度の高抵抗率のものの測定に適する. さて、このような従来のP−N判定器(^h1・・)で
は、 ■第2接触子(T,)と半導体材料(4)との間にオー
ミックコンタクトを必要とするが、半導体材料(4〉の
表面に薄いが絶縁性が高く接触抵抗の大きい酸化皮膜が
あり、安定なオーミックコンタクトを得る事が意外に困
難で有った事. ■絶縁皮膜を破るために接触圧力を高める必要があるが
、半導体材料(4)がシリコンウェハーのようなもので
は破損する恐れが高く、余り高い接触圧力を加える事が
出来ず、再現性が不安定であった.換言すれば、酸化膜
の存在は導電型の判別を阻害する方向に働くものであり
、酸化膜による導電型誤判別が発生するという問題があ
った.■逆に、シリコン単結晶棒のような場合は大きな
接触圧力を加える事が出来るが、接触圧力が大きすぎる
とポイント接触の部分がオーミックコンタクトになって
しまい、逆に測定不可能になる.従って、ポイント接触
部分の接触圧力は10〜50.程度の範囲になければな
らないが、この条件出しが非常に困難且つ再現性に欠け
る事など、諸問題があったが、これらにも増して大きな
欠点は第1,第2接触子(T1)(Tt)を半導体材1
(4)の表面に接触させて導電型を判別しなければな
らない事にある.即ち、第1.第2接触子(T+)(T
t)を半導体表面に接触させなければならないため半導
体材料(4)の表面に傷をつけたり汚したりして後工程
に支障を生じさせると言う問題点があり、半導体表面を
無傷且つ清浄に保つためには測定時でも半導体材料(4
)の表面には出来るだけ非接触である事が望まれていた
. (発明の目的) 本発明の目的とするところは、酸化膜の存在に影響され
る事なく、しかも従来例のように条件設定が非常に困難
で再現性に欠けると言うようなこともなく、更に非接触
にて高い精度で半導体材料の導電型を判別出来る判別方
法とその装置を提供するにある. (問題解決の手段) 前記目的を達戒するため、請求項(1)の本発明方法で
は: ■半導体材料(4)に間欠的に光を照射して半導体材料
(4)がP型の時には正の光起電力を半導体材料(4)
内に発生させ、半導体材料(4〉がN型の場合には負の
光起電力を半導体材料(4)内に発生させ、■この光起
電力を半導体材料(4)に静電結合にて接続した検出電
極(5)(6)にて検出した後、この検出した光起電力
を平滑コンデンサ(9)に充電し、■この充電された平
滑コンデンサ(9)の電圧を測定する事により半導体材
料(4)のP−N判定を行う. と言う技術的手段を採用しており、請求項(2)の本発
明装置は; ■高周波発信器(1)と、 ■高周波発信器(1)の出力にベースが接続され、当該
出力にてオンオフ制御されるトランジスタ(2)と、 ■トランジスタ(2〉のコレクタに接続され、高周波に
て点滅する発光器(3〉と、 ■半導体材料(4)に静電結合にて接続され、前記発光
器(3)の光を受けて発生した半導体材料(4)内の光
起電力を検出するための一対の検出電極(5) (6)
と、 ■検出電極(5)(6)が検出した光起電力を増幅する
第1増幅器〈7〉と、 ■第1増幅器〈7〉の出力側に接続され、高周波発信器
(1)の出力にて第1増幅器〈7〉の出力を同期整流す
る電子スイッチ〈8〉と、 ■電子スイッチ(8)からの出力を充電する平滑コンデ
ンサ(9)と、 ■充電された平滑コンデンサ(9)の電圧を増幅して出
力する第2増幅器(10)と、 ■第2増幅器(10〉からの出力を受けて半導体材料(
4〉の導電型を判定する導電型検出器(1l〉とで楕戒
される. と言う技術的手段を採用している. 〈作 用〉 ■発信器(1)にて発光器(3〉が高周波で点滅し、半
導体材料(4〉を照射する. ■照射された半導体材料(4〉には、光起電力が発生す
るがこの光起電力を静電結合された一対の電極(5)(
8)にて検出する. ■検出された光起電力は増幅され、且つ、発信器(1)
にて制御される電子スイッチ〈8)にて同期整流され、
平滑コンデンサ(9)に充電される.■この平滑コンデ
ンサ(9)の電圧を増幅し、導電型検出H(11)に極
性を検出し、半導体材料(4)の導電型の判別を行う. (実 施 例) 以下、本発明を図示実施例に従って詳述する.第1図は
本発明の原理図、第2図は本発明における動作タイミン
グを表すグラフである.第1図において、(3〉は発信
器(1)で、抵抗を介してトランジスタ(2)のベース
に接続されている.このトランジスタ〈2〉のコレクタ
には例えばLEDのような発光器(3)が接続されてい
る.この発光器《3)は半導体材料(4)の上方に配設
されており、半導体材料(4)を照射するようになって
いる.一方、半導体材料(4)の裏面にはコンデンサと
同じ原理に基づく静電結合による一対の検出電極(5)
(6)が非接触にて接続されており、電極(5)(6)
の出力端は第1増幅器(7〉に接続されており、更にこ
の第1増幅器(7〉の出力側に電子スイッチ《8〉が接
続されいる.この電子スイッチ(8〉は発信器(1)に
てオンオフ制御されるようになっている.電子スイッチ
(8〉の出力側は第2増幅器(10)に接続されており
、更に第2増幅器(10)の出力側に導電型検出器(1
1)が接続されている.ここで導電型検出器(11)と
しては例えば、電圧の正負によって針の振れ方向が逆転
する零検出器や選択的に点灯する色の異なる2個1組の
LEDなどが使用される.ここでは以下零検出器を導電
型検出器(11)の使用例として説明する. 又、電子スイッチ(8〉と第2増幅器(10)の間には
平滑コンデンサ《9)が並列接続されており、電子スイ
ッチ(8)にて同期整流された光起電力が充電されるよ
うになっている. しかして、発信器(1)を発信させ、この発信パルスに
てトランジスタ(2)を駆動させて発光器(3)(L
E D )を高周波にて点滅させ、半導体材料(4〉を
照射する.第2図から分かるように発信器(1)出力信
号並びに発光器(3)の発光出力はほぼ矩形状のパルス
である.半導体材料(4)内では、照射された光エネル
ギにより光起電力が発生する.この光起電力は発光器(
3)の発光出力に対して立ち上がり並びに立ち下がりが
若干遅れる.ここで、立ち−ヒがり点を(υ)、立ち下
がり点を(D)とする.又、半導体材料(4)の導電型
によってP型の場合は正の光起電力が発生し、N型の場
合は負の光起電力が発生する。この光起電力は静電結合
した一対の検出電% (5) (6)にて検出されるが
、静電結合がコンデンサと同じ原理であるために、検出
電圧の波形は第2図のように、光起電力0発生と共に検
出it 価(5) (8)に電流が流れて急速に立ち上
がり、光起電力が一定になった処で検出t極(5)(6
)に流れる電流が徐々に減少して発光出力の立ち下がり
点〈I)〉に向けて徐々に低下する6発光器(3)が消
え、発光出力の立ち下がり点([1)を越えた処で光起
電力は減少して行くが、この減少に合わせて検出電極(
5)(El)には逆方向の電流が流れ、逆の電圧が検出
される事になる.この逆方向の電圧は導電型判別の障害
となるため、後述の電子スイッチ(8)にて消去される
.前記検出?t極(5)(8)による検出電圧が正の場
合は半導体材料(4)はP型であり、負の場合はN型で
ある.検出電極(5)(6)にて検出された検出電圧は
、まず、第1増幅器(7〉にて増幅され、発信器(1)
によって制御される電子スイッチ(8)にて同期整流さ
れ、発光出力の立ち下がり点(D)を越えた処で発生す
る前記逆方向の電圧がカットされた波形(第2図の同期
整流出力)として電子スイッチ(8)から出力され、平
滑コンデンサ(9)に充電される.充電された平滑コン
デンサ(9〉の電圧を第2増幅器(10)で増幅し、零
検出器(11)で半導体材料(4)の極性を判別する. (効 果) 第1発明は叙上のように、半導体材料に間欠的に光を照
射して半導体材料がP型の時には正の光起電力を半導体
材料内に発生させ、半導体材料がN型の場合には負の光
起電力を半導体材料内に発生させ、この光起電力を半導
体材料に静電結合にて接続した検出電極にて検出した後
、この検出した光起電力を平滑コンデンサに充電し、こ
の充電された平滑コンデンサの電圧を測定する事により
半導体材料のP−N判定を行うのであるから、従来のよ
うに検出電極が半導体材料に接触すると言うような事が
なく、半導体材料表面を傷付けたり・する事もなければ
表面を汚したりする事もなく、極めて清浄な状態で後工
程に半導体材料を供給する事が出来るものである. 更に、光を利用した光起電力による導電型の判別である
から従来のように酸化膜に邪魔されて誤判定を起こすと
いうような心配がなく、極めて高い精度でどの判定を行
う事が出来るという利点がある. 又、請求項(2)では、高周波発信器と、高周波発信器
の出力にベースが接続され、当該出力にてオンオフ制御
されるトランジスタと、トランジスタのコレクタに接続
され、高周波にて点滅する発光器と、半導体材料に静電
結合にて接続され、前記発光器の光を受けて発生した半
導体材料内の光起電力を検出するための一対の検出電極
と、検出電極が検出した光起電力を増幅する第1増幅器
と、第1増幅器の出力側に接続され、高周波発信器の出
力にて第1増幅器の出力を同期整流する電子スイッチと
、電子スイッチからの出力を充電する平滑コンデンサと
、充電された平滑コンデンサの電圧を増幅して出力する
第2増幅器と、第2増幅器からの出力を受けて半導体材
料の導電型を判定する導電型検出器とで非接触による半
導体材料の導電型判別装置を構或しているので、請求項
(1)の非接触による半導体材料の導電型判別方法を実
現出来た.
N判定を非接触にて簡単且つ確実に行う事の出来る半導
体材料の導電型判別方法とその装置の改良に関する. (従来技術とその問題点〉 従来のP−N判定器(^,,,・・・)は、シリコン単
結晶に第1接触子(T,)である金属ビンをポイント接
触させ、同時に第2接触子(T2)をオーミックコンタ
クトさせた時に発生するシリッl・キー効果を利用した
もので、熱起電力判定方式(第3図〉、整流性判定方式
(第4図)、ホール効果を利用した方式(5!I示せず
〉など各種のものが有り、それぞれの特徴に応じて使い
分けがなされている, 第3図は熱起電力方式のP−N判定器(八〇の原理図で
、半導体材料(4)に接触する第1接触子(T,)と、
ヒータ(H)が巻設され、半導体材料(4)にビンポイ
ント接触する第2接触子(T,〉と、第1,第2接触子
(TI)(Tff)との間に接続された零検出器(11
)とで構成されており、第2接触子(Tハのヒータ(H
)にて半導体材料(4)に熱を加え、第1tIP触子(
T,)と第2接触子(T2)との間で熱起電力効果を発
生させ、その熱起電力の方向を検出してP型かN型かを
判定する方式である. 第4図は、整流性判別方式のP−N判定器(^,〉の原
理図で、変圧器(12)の2次側から導出され、半導体
材料(4)に点接触する第1接触子(T,〉と、半導体
材料(4〉に面接触する第2接触子(T,)と、第1,
第2接触子(T1)(Tt)の間で通電した時の整流方
向を検出する零検出器(l1)とで構成されている.点
接触する第1接触子(T1)は例えばダイオード特性の
発現しやすいステンレス針を用い、面接触する第2接触
子(T重)にはオーミックコンタクトになりやすい例え
ばオスミウムが用いられる.このような状態の下で交流
電源にて第1、第2接触子(T,)間に通電すると第1
接触子(“rI)のポイント接触部分にてダイオード特
性による整流効果が生まれ、この整流方向を検出するこ
とにより、半導体材料《4)がP型かN型か判定する事
が出来るのである. 前者は数曽Ω−am〜10oΩ−C一程度の低抵抗率の
ものの測定に適し、後者は100Ω−C一〜IOKΩ−
C一程度の高抵抗率のものの測定に適する. さて、このような従来のP−N判定器(^h1・・)で
は、 ■第2接触子(T,)と半導体材料(4)との間にオー
ミックコンタクトを必要とするが、半導体材料(4〉の
表面に薄いが絶縁性が高く接触抵抗の大きい酸化皮膜が
あり、安定なオーミックコンタクトを得る事が意外に困
難で有った事. ■絶縁皮膜を破るために接触圧力を高める必要があるが
、半導体材料(4)がシリコンウェハーのようなもので
は破損する恐れが高く、余り高い接触圧力を加える事が
出来ず、再現性が不安定であった.換言すれば、酸化膜
の存在は導電型の判別を阻害する方向に働くものであり
、酸化膜による導電型誤判別が発生するという問題があ
った.■逆に、シリコン単結晶棒のような場合は大きな
接触圧力を加える事が出来るが、接触圧力が大きすぎる
とポイント接触の部分がオーミックコンタクトになって
しまい、逆に測定不可能になる.従って、ポイント接触
部分の接触圧力は10〜50.程度の範囲になければな
らないが、この条件出しが非常に困難且つ再現性に欠け
る事など、諸問題があったが、これらにも増して大きな
欠点は第1,第2接触子(T1)(Tt)を半導体材1
(4)の表面に接触させて導電型を判別しなければな
らない事にある.即ち、第1.第2接触子(T+)(T
t)を半導体表面に接触させなければならないため半導
体材料(4)の表面に傷をつけたり汚したりして後工程
に支障を生じさせると言う問題点があり、半導体表面を
無傷且つ清浄に保つためには測定時でも半導体材料(4
)の表面には出来るだけ非接触である事が望まれていた
. (発明の目的) 本発明の目的とするところは、酸化膜の存在に影響され
る事なく、しかも従来例のように条件設定が非常に困難
で再現性に欠けると言うようなこともなく、更に非接触
にて高い精度で半導体材料の導電型を判別出来る判別方
法とその装置を提供するにある. (問題解決の手段) 前記目的を達戒するため、請求項(1)の本発明方法で
は: ■半導体材料(4)に間欠的に光を照射して半導体材料
(4)がP型の時には正の光起電力を半導体材料(4)
内に発生させ、半導体材料(4〉がN型の場合には負の
光起電力を半導体材料(4)内に発生させ、■この光起
電力を半導体材料(4)に静電結合にて接続した検出電
極(5)(6)にて検出した後、この検出した光起電力
を平滑コンデンサ(9)に充電し、■この充電された平
滑コンデンサ(9)の電圧を測定する事により半導体材
料(4)のP−N判定を行う. と言う技術的手段を採用しており、請求項(2)の本発
明装置は; ■高周波発信器(1)と、 ■高周波発信器(1)の出力にベースが接続され、当該
出力にてオンオフ制御されるトランジスタ(2)と、 ■トランジスタ(2〉のコレクタに接続され、高周波に
て点滅する発光器(3〉と、 ■半導体材料(4)に静電結合にて接続され、前記発光
器(3)の光を受けて発生した半導体材料(4)内の光
起電力を検出するための一対の検出電極(5) (6)
と、 ■検出電極(5)(6)が検出した光起電力を増幅する
第1増幅器〈7〉と、 ■第1増幅器〈7〉の出力側に接続され、高周波発信器
(1)の出力にて第1増幅器〈7〉の出力を同期整流す
る電子スイッチ〈8〉と、 ■電子スイッチ(8)からの出力を充電する平滑コンデ
ンサ(9)と、 ■充電された平滑コンデンサ(9)の電圧を増幅して出
力する第2増幅器(10)と、 ■第2増幅器(10〉からの出力を受けて半導体材料(
4〉の導電型を判定する導電型検出器(1l〉とで楕戒
される. と言う技術的手段を採用している. 〈作 用〉 ■発信器(1)にて発光器(3〉が高周波で点滅し、半
導体材料(4〉を照射する. ■照射された半導体材料(4〉には、光起電力が発生す
るがこの光起電力を静電結合された一対の電極(5)(
8)にて検出する. ■検出された光起電力は増幅され、且つ、発信器(1)
にて制御される電子スイッチ〈8)にて同期整流され、
平滑コンデンサ(9)に充電される.■この平滑コンデ
ンサ(9)の電圧を増幅し、導電型検出H(11)に極
性を検出し、半導体材料(4)の導電型の判別を行う. (実 施 例) 以下、本発明を図示実施例に従って詳述する.第1図は
本発明の原理図、第2図は本発明における動作タイミン
グを表すグラフである.第1図において、(3〉は発信
器(1)で、抵抗を介してトランジスタ(2)のベース
に接続されている.このトランジスタ〈2〉のコレクタ
には例えばLEDのような発光器(3)が接続されてい
る.この発光器《3)は半導体材料(4)の上方に配設
されており、半導体材料(4)を照射するようになって
いる.一方、半導体材料(4)の裏面にはコンデンサと
同じ原理に基づく静電結合による一対の検出電極(5)
(6)が非接触にて接続されており、電極(5)(6)
の出力端は第1増幅器(7〉に接続されており、更にこ
の第1増幅器(7〉の出力側に電子スイッチ《8〉が接
続されいる.この電子スイッチ(8〉は発信器(1)に
てオンオフ制御されるようになっている.電子スイッチ
(8〉の出力側は第2増幅器(10)に接続されており
、更に第2増幅器(10)の出力側に導電型検出器(1
1)が接続されている.ここで導電型検出器(11)と
しては例えば、電圧の正負によって針の振れ方向が逆転
する零検出器や選択的に点灯する色の異なる2個1組の
LEDなどが使用される.ここでは以下零検出器を導電
型検出器(11)の使用例として説明する. 又、電子スイッチ(8〉と第2増幅器(10)の間には
平滑コンデンサ《9)が並列接続されており、電子スイ
ッチ(8)にて同期整流された光起電力が充電されるよ
うになっている. しかして、発信器(1)を発信させ、この発信パルスに
てトランジスタ(2)を駆動させて発光器(3)(L
E D )を高周波にて点滅させ、半導体材料(4〉を
照射する.第2図から分かるように発信器(1)出力信
号並びに発光器(3)の発光出力はほぼ矩形状のパルス
である.半導体材料(4)内では、照射された光エネル
ギにより光起電力が発生する.この光起電力は発光器(
3)の発光出力に対して立ち上がり並びに立ち下がりが
若干遅れる.ここで、立ち−ヒがり点を(υ)、立ち下
がり点を(D)とする.又、半導体材料(4)の導電型
によってP型の場合は正の光起電力が発生し、N型の場
合は負の光起電力が発生する。この光起電力は静電結合
した一対の検出電% (5) (6)にて検出されるが
、静電結合がコンデンサと同じ原理であるために、検出
電圧の波形は第2図のように、光起電力0発生と共に検
出it 価(5) (8)に電流が流れて急速に立ち上
がり、光起電力が一定になった処で検出t極(5)(6
)に流れる電流が徐々に減少して発光出力の立ち下がり
点〈I)〉に向けて徐々に低下する6発光器(3)が消
え、発光出力の立ち下がり点([1)を越えた処で光起
電力は減少して行くが、この減少に合わせて検出電極(
5)(El)には逆方向の電流が流れ、逆の電圧が検出
される事になる.この逆方向の電圧は導電型判別の障害
となるため、後述の電子スイッチ(8)にて消去される
.前記検出?t極(5)(8)による検出電圧が正の場
合は半導体材料(4)はP型であり、負の場合はN型で
ある.検出電極(5)(6)にて検出された検出電圧は
、まず、第1増幅器(7〉にて増幅され、発信器(1)
によって制御される電子スイッチ(8)にて同期整流さ
れ、発光出力の立ち下がり点(D)を越えた処で発生す
る前記逆方向の電圧がカットされた波形(第2図の同期
整流出力)として電子スイッチ(8)から出力され、平
滑コンデンサ(9)に充電される.充電された平滑コン
デンサ(9〉の電圧を第2増幅器(10)で増幅し、零
検出器(11)で半導体材料(4)の極性を判別する. (効 果) 第1発明は叙上のように、半導体材料に間欠的に光を照
射して半導体材料がP型の時には正の光起電力を半導体
材料内に発生させ、半導体材料がN型の場合には負の光
起電力を半導体材料内に発生させ、この光起電力を半導
体材料に静電結合にて接続した検出電極にて検出した後
、この検出した光起電力を平滑コンデンサに充電し、こ
の充電された平滑コンデンサの電圧を測定する事により
半導体材料のP−N判定を行うのであるから、従来のよ
うに検出電極が半導体材料に接触すると言うような事が
なく、半導体材料表面を傷付けたり・する事もなければ
表面を汚したりする事もなく、極めて清浄な状態で後工
程に半導体材料を供給する事が出来るものである. 更に、光を利用した光起電力による導電型の判別である
から従来のように酸化膜に邪魔されて誤判定を起こすと
いうような心配がなく、極めて高い精度でどの判定を行
う事が出来るという利点がある. 又、請求項(2)では、高周波発信器と、高周波発信器
の出力にベースが接続され、当該出力にてオンオフ制御
されるトランジスタと、トランジスタのコレクタに接続
され、高周波にて点滅する発光器と、半導体材料に静電
結合にて接続され、前記発光器の光を受けて発生した半
導体材料内の光起電力を検出するための一対の検出電極
と、検出電極が検出した光起電力を増幅する第1増幅器
と、第1増幅器の出力側に接続され、高周波発信器の出
力にて第1増幅器の出力を同期整流する電子スイッチと
、電子スイッチからの出力を充電する平滑コンデンサと
、充電された平滑コンデンサの電圧を増幅して出力する
第2増幅器と、第2増幅器からの出力を受けて半導体材
料の導電型を判定する導電型検出器とで非接触による半
導体材料の導電型判別装置を構或しているので、請求項
(1)の非接触による半導体材料の導電型判別方法を実
現出来た.
第1図・・・本発明方法の原理図
第2図・・・本発明における動作タイミングを表すグラ
フ 第3図・・・従来の熱起電力判別方式の原理図、第4図
・・・従来の整流性判別方式の原理図(^1)・・・本
発明のP−N判定器 (^,〉(^!)・・・従来のP−N判定器〈11)・
・・ヒータ (T.)・・・第1接触子 (T2)・・・第2接触
子(1)・・・高周波発信器 (2)・・・トランジス
タ(3〉・・・発光器 (4)・・・半導体材料
(5)(8)・・・検出電極 (7〉・・・第1増幅
器(8)・・・電子スイッチ (10〉・・・第2増幅器 《12)・・・変圧器 (9)・・・゛平滑コンデンサ (11)・・・導電型検出器
フ 第3図・・・従来の熱起電力判別方式の原理図、第4図
・・・従来の整流性判別方式の原理図(^1)・・・本
発明のP−N判定器 (^,〉(^!)・・・従来のP−N判定器〈11)・
・・ヒータ (T.)・・・第1接触子 (T2)・・・第2接触
子(1)・・・高周波発信器 (2)・・・トランジス
タ(3〉・・・発光器 (4)・・・半導体材料
(5)(8)・・・検出電極 (7〉・・・第1増幅
器(8)・・・電子スイッチ (10〉・・・第2増幅器 《12)・・・変圧器 (9)・・・゛平滑コンデンサ (11)・・・導電型検出器
Claims (2)
- (1)半導体材料に間欠的に光を照射して半導体材料が
P型の時には正の光起電力を半導体材料内に発生させ、
半導体材料がN型の場合には負の光起電力を半導体材料
内に発生させ、この光起電力を半導体材料に静電結合に
て接続した検出電極にて検出した後、この検出した光起
電力を平滑コンデンサに充電し、この充電された平滑コ
ンデンサの電圧を測定する事により半導体材料のP−N
判定を行う事を特徴とする非接触による半導体材料の導
電型判別方法。 - (2)高周波発信器と、高周波発信器の出力にベースが
接続され、当該出力にてオンオフ制御されるトランジス
タと、トランジスタのコレクタに接続され、高周波にて
点滅する発光器と、半導体材料に静電結合にて接続され
、前記発光器の光を受けて発生した半導体材料内の光起
電力を検出するための一対の検出電極と、検出電極が検
出した光起電力を増幅する第1増幅器と、第1増幅器の
出力側に接続され、高周波発信器の出力にて第1増幅器
の出力を同期整流する電子スイッチと、電子スイッチか
らの出力を充電する平滑コンデンサと、充電された平滑
コンデンサの電圧を増幅して出力する第2増幅器と、第
2増幅器からの出力を受けて半導体材料の導電型を判定
する導電型検出器とで構成された事を特徴とする非接触
による半導体材料の導電型判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16050689A JPH0732185B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 非接触による半導体材料の導電型判別方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16050689A JPH0732185B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 非接触による半導体材料の導電型判別方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324746A true JPH0324746A (ja) | 1991-02-01 |
| JPH0732185B2 JPH0732185B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=15716421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16050689A Expired - Lifetime JPH0732185B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 非接触による半導体材料の導電型判別方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732185B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012054467A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Napuson Kk | Pn型判定装置及びpn型判定方法 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP16050689A patent/JPH0732185B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012054467A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Napuson Kk | Pn型判定装置及びpn型判定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0732185B2 (ja) | 1995-04-10 |
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