JPH032480B2 - - Google Patents
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- JPH032480B2 JPH032480B2 JP60210187A JP21018785A JPH032480B2 JP H032480 B2 JPH032480 B2 JP H032480B2 JP 60210187 A JP60210187 A JP 60210187A JP 21018785 A JP21018785 A JP 21018785A JP H032480 B2 JPH032480 B2 JP H032480B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- fuel
- extract
- weight
- fuel oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Description
技術分野
本発明は、軽油又はA重油燃料に相当する燃料
油組成物に係わり、特に燃料フイルターの目詰り
及び水の混入で発生するメインフイルターの通過
性低下を改良したもので、とくに建設機械、農業
機械、発電機、漁船等のヂーゼルエンジン、トー
タルエネルギーシステム用のヂーゼルエンジンや
タービンエンジン、農業用等の加熱ヒーター、小
型ボイラー等の燃焼機器用燃料として有用なもの
である。 従来技術 従来上記の燃焼機器、たとえばブルトーザー、
ダンプカー、トラクタ、発電機、漁船等の高速ヂ
ーゼルエンジンには、軽油(JIS−K2204)乃至
A重油(JIS−K2205第1種)が使用されている。
A重油は軽油留分に残留炭素分調整用として原油
の常圧蒸留残油もしくは真空蒸留残油(アスフア
ルト)をおよそ0.2乃至2wt%程度添加して製造さ
れてきた。該A重油は貯蔵中及び使用中にスラツ
ジが析出し、しばしばエンジンの燃料メインフイ
ルターの目詰まりが発生する。この対策として特
開昭59−172591号公報に、n−パラフイン分布を
特定範囲に設定する方法や、特開昭55−145794号
公報には、脱蝋した軽油を配合した組成の提案が
なされている。 また他の問題として、貯蔵中又は使用中、燃料
油中に水の混入は避けられない。水が少量でも混
入すると従来のA重油では、燃料メインフイルタ
ーの目詰りは一層促進され、たとえ目詰りに至ら
なくともフイルターの燃料通過性が急激に低下す
る問題がある。 水乳化燃料は特公昭58−39196、58−39197、53
−44168、53−24201、53−48207、特開昭55−
112925、57−36188号公報に開示の通り、NOxや
黒煙発生防止に有効であるが、一方粘度の上昇の
問題がある。軽油やA重油使用の燃料器には、一
般に燃料清浄機は設けられておらず、燃料自身の
貯蔵安定性が高いことが大切なのである。 本発明の目的 本発明者は、上記問題の解決のため鋭意研究を
進めた結果、潤滑油留分、特にフルフラール等の
溶剤で抽出したエキストラクト油の少量添加が有
効との知見を得て、本発明の完成に至つた。 本発明の目的は、スラツジの析出防止とフイル
ター通過性、耐フイルター目詰まり性を改良した
軽油乃至A重油相当の燃料油組成を提供すること
にある。 発明の構成 以下本発明の内容について説明する。 本発明の燃料組成の主たる構成成分としての燃
料基油は、その大部分が温度約200℃以上、400℃
以下で留出する炭化水素よりなり、これに潤滑油
基油製造工程で生成のエキストラクト油を0.5〜
15wt%添加配合してなるものである。他の発明
は前記組成に加えて、更に水を約1〜20wt%配
合したものである。更に他の発明は前記燃料を使
用して行う燃焼機器の運転方法に関する。 本発明で使用の燃料基油は、原油を常圧蒸留し
て得られる直留系軽油(ガスオイル)留分が主と
して使用される。これは約200℃〜約400℃の温度
範囲で大部分の成分が留出する性状を有する。そ
の他該留分に相当する水素化分解装置からの留分
また流動接触分解での軽質サイクル油等も使用し
得る。よつて温度約200〜400℃の範囲内の蒸留性
状を有する炭化水素の混合物である。通常脱硫、
脱窒素精製したものが使用される。 本発明において、上記燃料基油に潤滑油のエキ
ストラクト油を0.5〜15wt%配合する。エキスト
ラクト油は、原油の真空蒸留で得られる中質〜重
質の留出油もしくは同真空蒸留残油の脱歴油を原
料として、これを芳香族炭化水素を選択的に抽出
する作用の溶剤例えばフルフラール、n−メチル
−2−ピロリドン、ヂユオソール等で抽出し、そ
のエキストラクト部分を脱溶剤して、製造され
る。潤滑油の製造において、粘度区分の異る基油
を製造するのに、真空蒸留により沸点区分別に、
1側油、2側油、3側油の留分と、真空蒸留残油
に区分けするのであるが、本発明において、エキ
ストラクト油の原料として好適なのは、2側油、
3側油および前記残油である。残油は予めプロパ
ン等で溶剤脱歴したもの即ちブライトストツク油
が使用される。前記原料油は通常の潤滑油精製工
程で採用される溶剤抽出の条件で処理される。即
ち、原料油100部当り、溶剤100〜300部を加え接
触させる。 本発明で使用のエキストラクト油としては、残
留炭素分約1〜3重量%、好ましくは1.5〜5.0重
量%、アスフアルテン分約3重量%以下、好まし
くは2重量%以下、特には1重量%以下、又98.9
℃粘度約8〜60cst、好ましくは20〜50oStを有す
るものである。該エキストラクト油は、n−d−
M分析で芳香族分35〜45%、シリカゲルクロマト
分析の芳香族分が70〜85%を有する。該油はアロ
マ系伸展油としても実用されている。10cSt以下
の低すぎる粘度のエキストラクト油の使用は、本
発明の目的を達成出来ないことのみならず、ポン
プや燃料ノズルの耐摩耗性防止効果が不十分で、
かつ燃料経済性の向上が十分発揮されない。また
軽質なエキストラクト油は、残留炭素分が少なす
ぎ、好ましくない。前記エキストラクト油は、燃
料基油に対し、0.5〜15重量%配合される。0.5重
量%未満の添加では、A重油の税法上の規格を満
足出来ず、また15重量%を越えると高粘度化しす
ぎ、また燃焼機器のよごれや排気黒煙を増加す
る。 本発明の燃料油は、水が混入しても、粘度の大
幅な上昇がなく、又スラツジの析出も無いことか
ら、水乳化燃料として好適である。よつて燃料基
油に、前記エキストラクト油の0.5〜15重量%と
水約1〜20重量%を添加したものは好適な水乳化
燃料となる。軽油〜重油に水を添加し、必要であ
れば乳化安定剤を添加してなる乳化燃料を公知で
あるが、従来問題とされていた粘度の上昇を本発
明の燃料油で抑制出来る。本発明の燃料油は、ヂ
ーゼルエンジン、タービンエンジン、バーナー等
の燃焼機器用燃料として好適である。特に燃料の
粘度調節用の加熱装置を備えていない燃焼機に好
適である。低温流動性能が特に必要であれば、公
知の流動点降下剤を添加してもよい。 以下に実施例にもとづき効果等を説明する。 実施例 原油から常圧蒸留して回収したガスオイルを、
水素化精製して得た軽油(DS−GO)と、常圧蒸
留残油を真空蒸留して得た軽油留分を水素化精製
して得た留分(DS−LVGO)とFCC装置で副生
した軽油留分(LCO)を、それぞれ50:25:25
(容量)を混合して、燃料基油とした。一方原油
の真空蒸留で得た2側油、3側油及び真空蒸留残
油のプロパン脱歴油(V−BS油)をそれぞれフ
ルフラール溶剤で抽出して、エキストラクト油
(EX−2、EX−3、EX−BS)を得た。第1表
にこれらの性状を示す。
油組成物に係わり、特に燃料フイルターの目詰り
及び水の混入で発生するメインフイルターの通過
性低下を改良したもので、とくに建設機械、農業
機械、発電機、漁船等のヂーゼルエンジン、トー
タルエネルギーシステム用のヂーゼルエンジンや
タービンエンジン、農業用等の加熱ヒーター、小
型ボイラー等の燃焼機器用燃料として有用なもの
である。 従来技術 従来上記の燃焼機器、たとえばブルトーザー、
ダンプカー、トラクタ、発電機、漁船等の高速ヂ
ーゼルエンジンには、軽油(JIS−K2204)乃至
A重油(JIS−K2205第1種)が使用されている。
A重油は軽油留分に残留炭素分調整用として原油
の常圧蒸留残油もしくは真空蒸留残油(アスフア
ルト)をおよそ0.2乃至2wt%程度添加して製造さ
れてきた。該A重油は貯蔵中及び使用中にスラツ
ジが析出し、しばしばエンジンの燃料メインフイ
ルターの目詰まりが発生する。この対策として特
開昭59−172591号公報に、n−パラフイン分布を
特定範囲に設定する方法や、特開昭55−145794号
公報には、脱蝋した軽油を配合した組成の提案が
なされている。 また他の問題として、貯蔵中又は使用中、燃料
油中に水の混入は避けられない。水が少量でも混
入すると従来のA重油では、燃料メインフイルタ
ーの目詰りは一層促進され、たとえ目詰りに至ら
なくともフイルターの燃料通過性が急激に低下す
る問題がある。 水乳化燃料は特公昭58−39196、58−39197、53
−44168、53−24201、53−48207、特開昭55−
112925、57−36188号公報に開示の通り、NOxや
黒煙発生防止に有効であるが、一方粘度の上昇の
問題がある。軽油やA重油使用の燃料器には、一
般に燃料清浄機は設けられておらず、燃料自身の
貯蔵安定性が高いことが大切なのである。 本発明の目的 本発明者は、上記問題の解決のため鋭意研究を
進めた結果、潤滑油留分、特にフルフラール等の
溶剤で抽出したエキストラクト油の少量添加が有
効との知見を得て、本発明の完成に至つた。 本発明の目的は、スラツジの析出防止とフイル
ター通過性、耐フイルター目詰まり性を改良した
軽油乃至A重油相当の燃料油組成を提供すること
にある。 発明の構成 以下本発明の内容について説明する。 本発明の燃料組成の主たる構成成分としての燃
料基油は、その大部分が温度約200℃以上、400℃
以下で留出する炭化水素よりなり、これに潤滑油
基油製造工程で生成のエキストラクト油を0.5〜
15wt%添加配合してなるものである。他の発明
は前記組成に加えて、更に水を約1〜20wt%配
合したものである。更に他の発明は前記燃料を使
用して行う燃焼機器の運転方法に関する。 本発明で使用の燃料基油は、原油を常圧蒸留し
て得られる直留系軽油(ガスオイル)留分が主と
して使用される。これは約200℃〜約400℃の温度
範囲で大部分の成分が留出する性状を有する。そ
の他該留分に相当する水素化分解装置からの留分
また流動接触分解での軽質サイクル油等も使用し
得る。よつて温度約200〜400℃の範囲内の蒸留性
状を有する炭化水素の混合物である。通常脱硫、
脱窒素精製したものが使用される。 本発明において、上記燃料基油に潤滑油のエキ
ストラクト油を0.5〜15wt%配合する。エキスト
ラクト油は、原油の真空蒸留で得られる中質〜重
質の留出油もしくは同真空蒸留残油の脱歴油を原
料として、これを芳香族炭化水素を選択的に抽出
する作用の溶剤例えばフルフラール、n−メチル
−2−ピロリドン、ヂユオソール等で抽出し、そ
のエキストラクト部分を脱溶剤して、製造され
る。潤滑油の製造において、粘度区分の異る基油
を製造するのに、真空蒸留により沸点区分別に、
1側油、2側油、3側油の留分と、真空蒸留残油
に区分けするのであるが、本発明において、エキ
ストラクト油の原料として好適なのは、2側油、
3側油および前記残油である。残油は予めプロパ
ン等で溶剤脱歴したもの即ちブライトストツク油
が使用される。前記原料油は通常の潤滑油精製工
程で採用される溶剤抽出の条件で処理される。即
ち、原料油100部当り、溶剤100〜300部を加え接
触させる。 本発明で使用のエキストラクト油としては、残
留炭素分約1〜3重量%、好ましくは1.5〜5.0重
量%、アスフアルテン分約3重量%以下、好まし
くは2重量%以下、特には1重量%以下、又98.9
℃粘度約8〜60cst、好ましくは20〜50oStを有す
るものである。該エキストラクト油は、n−d−
M分析で芳香族分35〜45%、シリカゲルクロマト
分析の芳香族分が70〜85%を有する。該油はアロ
マ系伸展油としても実用されている。10cSt以下
の低すぎる粘度のエキストラクト油の使用は、本
発明の目的を達成出来ないことのみならず、ポン
プや燃料ノズルの耐摩耗性防止効果が不十分で、
かつ燃料経済性の向上が十分発揮されない。また
軽質なエキストラクト油は、残留炭素分が少なす
ぎ、好ましくない。前記エキストラクト油は、燃
料基油に対し、0.5〜15重量%配合される。0.5重
量%未満の添加では、A重油の税法上の規格を満
足出来ず、また15重量%を越えると高粘度化しす
ぎ、また燃焼機器のよごれや排気黒煙を増加す
る。 本発明の燃料油は、水が混入しても、粘度の大
幅な上昇がなく、又スラツジの析出も無いことか
ら、水乳化燃料として好適である。よつて燃料基
油に、前記エキストラクト油の0.5〜15重量%と
水約1〜20重量%を添加したものは好適な水乳化
燃料となる。軽油〜重油に水を添加し、必要であ
れば乳化安定剤を添加してなる乳化燃料を公知で
あるが、従来問題とされていた粘度の上昇を本発
明の燃料油で抑制出来る。本発明の燃料油は、ヂ
ーゼルエンジン、タービンエンジン、バーナー等
の燃焼機器用燃料として好適である。特に燃料の
粘度調節用の加熱装置を備えていない燃焼機に好
適である。低温流動性能が特に必要であれば、公
知の流動点降下剤を添加してもよい。 以下に実施例にもとづき効果等を説明する。 実施例 原油から常圧蒸留して回収したガスオイルを、
水素化精製して得た軽油(DS−GO)と、常圧蒸
留残油を真空蒸留して得た軽油留分を水素化精製
して得た留分(DS−LVGO)とFCC装置で副生
した軽油留分(LCO)を、それぞれ50:25:25
(容量)を混合して、燃料基油とした。一方原油
の真空蒸留で得た2側油、3側油及び真空蒸留残
油のプロパン脱歴油(V−BS油)をそれぞれフ
ルフラール溶剤で抽出して、エキストラクト油
(EX−2、EX−3、EX−BS)を得た。第1表
にこれらの性状を示す。
【表】
前記の燃料基油に、エキストラクト油を配合し
て第2表の燃料油A〜Cを得た。 比較例 実施例1で示した燃料基油に、第1表の常圧残
油を0.3及び0.6重量%添加して第2表の燃料油
D,Eを得た。 各燃料油の性状を測定した結果を第2表に示
す。
て第2表の燃料油A〜Cを得た。 比較例 実施例1で示した燃料基油に、第1表の常圧残
油を0.3及び0.6重量%添加して第2表の燃料油
D,Eを得た。 各燃料油の性状を測定した結果を第2表に示
す。
【表】
【表】
(注) ドライスラツジの測定方法;
100mlの燃料を、2枚重ね合せたメンブランフ
イルター(47mmφ、細孔径1.2μ)に通油し、
n〓ヘプタンで洗浄する。次いでフイルターを1
00℃で30分乾燥し、秤量する。
上記燃料油B及びD及びこれらに水をそれぞれ
1重量%添加した燃料油(B−W、D−W)を使
用して、フイルター通過性能を測定した結果を図
に示す。フイルター通過性能は5μミリポアフイ
ルターを備えた真空過装置(内圧0.5Kgf/cm2)
を用い、21〜24℃に保つた燃料油を濯ぎ、フイル
ター通過油量と時間の関係を測定した。 第2表から明らかな通り、燃料油A〜Cは、色
相が淡黄色で、しかもドライスラツジの析出がゼ
ロ又は僅少であるに対し、燃料油D又はEはスラ
ツジが多量析出する。また図から明らかなよう
に、燃料油Dは、燃料基油に比べフイルター通過
性が劣り、しかも水が混入するとフイルターの通
りが低下する。一方燃料油Bでは、燃料基油と同
等の良好な性能で、水の混入でも良好な性能を保
持する。 本発明がもたらす効果 本発明の燃料油組成物は以下の効果をもたら
す。 エンジンやバーナーの燃料フイルターの目詰ま
りのトラブルが解消される。特に水分の混入で生
ずるフイルター通過性の低下がほとんど無い。エ
キストラクトの添加により、燃料の発熱量が大き
くなり、経済性が増す。
100mlの燃料を、2枚重ね合せたメンブランフ
イルター(47mmφ、細孔径1.2μ)に通油し、
n〓ヘプタンで洗浄する。次いでフイルターを1
00℃で30分乾燥し、秤量する。
上記燃料油B及びD及びこれらに水をそれぞれ
1重量%添加した燃料油(B−W、D−W)を使
用して、フイルター通過性能を測定した結果を図
に示す。フイルター通過性能は5μミリポアフイ
ルターを備えた真空過装置(内圧0.5Kgf/cm2)
を用い、21〜24℃に保つた燃料油を濯ぎ、フイル
ター通過油量と時間の関係を測定した。 第2表から明らかな通り、燃料油A〜Cは、色
相が淡黄色で、しかもドライスラツジの析出がゼ
ロ又は僅少であるに対し、燃料油D又はEはスラ
ツジが多量析出する。また図から明らかなよう
に、燃料油Dは、燃料基油に比べフイルター通過
性が劣り、しかも水が混入するとフイルターの通
りが低下する。一方燃料油Bでは、燃料基油と同
等の良好な性能で、水の混入でも良好な性能を保
持する。 本発明がもたらす効果 本発明の燃料油組成物は以下の効果をもたら
す。 エンジンやバーナーの燃料フイルターの目詰ま
りのトラブルが解消される。特に水分の混入で生
ずるフイルター通過性の低下がほとんど無い。エ
キストラクトの添加により、燃料の発熱量が大き
くなり、経済性が増す。
図は本発明の燃料油と従来の燃料油のフイルタ
ー通過性を測定した結果である。
ー通過性を測定した結果である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 大部分の成分が沸点200℃以上、400℃以下の
炭化水素より成る液体燃料油において、該油中に
潤滑基油精製工程で生成するエキストラクト油を
0.5〜15重量%配合して成ることを特徴とする燃
料油組成物。 2 エキストラクト油が、原油の常圧蒸留残油を
真空蒸留して得られる中質乃至重質潤滑油留分も
しくは真空蒸留残油の脱歴油を、芳香族炭化水素
を選択的に抽出する作用を有する溶剤で抽出し、
その抽出物を脱溶剤して得られたものである特許
請求の範囲第1項記載の燃料油組成物。 3 大部分の成分が沸点200℃以上、400℃以下の
炭化水素よりなる液体燃料油において、該燃料油
中に潤滑油精製工程で生成するエキストラクト油
0.5〜15重量%と水1〜20wt%混合してなること
を特徴とする燃料油組成物。 4 大部分の成分が沸点200℃以上、400℃以下の
炭化水素よりなる液体燃料油に、潤滑基油精製工
程で生成するエキストラクト油を0.5〜15重量%
配合して成る燃料油を燃焼させることを特徴とす
る燃焼機器の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21018785A JPS6270487A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 燃料油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21018785A JPS6270487A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 燃料油組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270487A JPS6270487A (ja) | 1987-03-31 |
| JPH032480B2 true JPH032480B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=16585222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21018785A Granted JPS6270487A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 燃料油組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6270487A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2140989B1 (es) * | 1995-08-02 | 2000-08-16 | Sener Ing & Sist | Procedimiento para generar energia electrica a partir de aceites usados y otros residuos de origen petrolifero. |
| JP5000875B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2012-08-15 | 出光興産株式会社 | 燃料油組成物の製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231362A (en) * | 1975-07-28 | 1977-03-09 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Temperature fuse |
| JPS5826393A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ転送方式 |
| JPS5991193A (ja) * | 1982-11-16 | 1984-05-25 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 燃料油組成物 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21018785A patent/JPS6270487A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6270487A (ja) | 1987-03-31 |
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