JPH03248103A - イメージファイバの製造方法 - Google Patents
イメージファイバの製造方法Info
- Publication number
- JPH03248103A JPH03248103A JP2044369A JP4436990A JPH03248103A JP H03248103 A JPH03248103 A JP H03248103A JP 2044369 A JP2044369 A JP 2044369A JP 4436990 A JP4436990 A JP 4436990A JP H03248103 A JPH03248103 A JP H03248103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- fiber
- image fiber
- glass
- temp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、泡を含まない高強度のイメージファイバを
得るために好適なイメージファイバ用素線に関するもの
である。
得るために好適なイメージファイバ用素線に関するもの
である。
(従来の技術)
近年、イメージファイバは医療用に用いられており、細
径かつ高強度が要求されている。その画素になる素線の
屈折率プロファイルについて説明すると、中心のコアの
部分にはゲルマニウムGeがドープされていて、その屈
折率をシリカの屈折率との比屈折率差で表すとΔn゛=
3%になされている。また、クラッドの部分にはFがド
ープされてシリカの屈折率との比屈折率差はΔn−=1
%とされている。従って、コアとクラッドとの比屈折率
差はΔn=4%である。また、コアとクラッドの径比は
2:1である。この素線を用いてイメージファイバを作
るには石英ガラス管の中にこの素線を隙間なく詰込んで
母材とし、その一端を加熱して溶融線引きして一体化さ
れたイメージファイバとする。
径かつ高強度が要求されている。その画素になる素線の
屈折率プロファイルについて説明すると、中心のコアの
部分にはゲルマニウムGeがドープされていて、その屈
折率をシリカの屈折率との比屈折率差で表すとΔn゛=
3%になされている。また、クラッドの部分にはFがド
ープされてシリカの屈折率との比屈折率差はΔn−=1
%とされている。従って、コアとクラッドとの比屈折率
差はΔn=4%である。また、コアとクラッドの径比は
2:1である。この素線を用いてイメージファイバを作
るには石英ガラス管の中にこの素線を隙間なく詰込んで
母材とし、その一端を加熱して溶融線引きして一体化さ
れたイメージファイバとする。
(発明が解決しようとする課題)
こうして得られたイメージファイバは、細径化は十分に
果たされているが、強度の点で十分とはいえず改善が望
まれていた。その原因は、ファイバ内の泡の存在である
。泡の発生のメカニ7ズムは定かではないが、以下のよ
うだと考えられる。
果たされているが、強度の点で十分とはいえず改善が望
まれていた。その原因は、ファイバ内の泡の存在である
。泡の発生のメカニ7ズムは定かではないが、以下のよ
うだと考えられる。
即ち、母材が線引きされて溶融一体化されるときに各素
線が整然と順序よく溶融していけば泡の発生はないと思
われるが、素線を石英管内にその長さ方向に整列状態で
詰込むことはかなり難しいため、ドーパントを多量に含
んで軟化温度が低くなっているコアークラッド素線はね
じれたり、倒れたり、交差したりして局部的に空間が閉
じこめられた形となり、これが線引き時の高温下でふく
らみ泡となると予想される。
線が整然と順序よく溶融していけば泡の発生はないと思
われるが、素線を石英管内にその長さ方向に整列状態で
詰込むことはかなり難しいため、ドーパントを多量に含
んで軟化温度が低くなっているコアークラッド素線はね
じれたり、倒れたり、交差したりして局部的に空間が閉
じこめられた形となり、これが線引き時の高温下でふく
らみ泡となると予想される。
(課題を解決するための手段)
この発明は、以上の観点から素線中心に核となる軟化温
度の高い部分を設ければいいのではとの知見によるもの
で、その特徴とする第1の請求項の発明は、中心付近の
ガラスの軟化温度がその周辺のガラスの軟化温度よりも
高くなされてなるイメージファイバ用素線にある。また
、第2の請求項の発明は、中心付近のガラスの軟化温度
がその周辺のガラスの軟化温度よりも少なくとも200
’C高くなされてなるイメージファイバ用素線にある。
度の高い部分を設ければいいのではとの知見によるもの
で、その特徴とする第1の請求項の発明は、中心付近の
ガラスの軟化温度がその周辺のガラスの軟化温度よりも
高くなされてなるイメージファイバ用素線にある。また
、第2の請求項の発明は、中心付近のガラスの軟化温度
がその周辺のガラスの軟化温度よりも少なくとも200
’C高くなされてなるイメージファイバ用素線にある。
さらに第3の請求項の発明は、中心付近が純粋シリカガ
ラスであって、その周辺がゲルマニアドープシリカガラ
スであるコアからなるイメージファイバ用素線にある。
ラスであって、その周辺がゲルマニアドープシリカガラ
スであるコアからなるイメージファイバ用素線にある。
なお、核となる中心の高軟化温度部分の径は素線径が2
00μmのとき20μm程度あれば十分である。また、
中心付近のガラスの軟化温度をその周辺の軟化温度より
も少なくとも200℃高くとしたのは、この程度の温度
差があれば中心部に若干のドーパントが入ったとしても
核としての機能を果たし得るからである。
00μmのとき20μm程度あれば十分である。また、
中心付近のガラスの軟化温度をその周辺の軟化温度より
も少なくとも200℃高くとしたのは、この程度の温度
差があれば中心部に若干のドーパントが入ったとしても
核としての機能を果たし得るからである。
さらに、中心を純粋シリカとすると、その軟化温度は2
.000℃であり、周辺のGe ドープ量がΔn1=3
%とするとその軟化温度がおよそ1750℃であるとこ
ろから250℃程度の差があり、核としての機能は十分
である。
.000℃であり、周辺のGe ドープ量がΔn1=3
%とするとその軟化温度がおよそ1750℃であるとこ
ろから250℃程度の差があり、核としての機能は十分
である。
(実施例)
直径5■、長さ200■の純粋シリカガラスロッドの周
りに、外付は法によりGT型のGeO□−5in。
りに、外付は法によりGT型のGeO□−5in。
からなる多孔質ガラス微粒子層を50mm厚に堆積させ
た。このときのガラス原料ガスの供給は、5iC1aを
一定l1200sccIllづつ供給しつつ、GeCl
!aを当初50sccm供給し、その後次第に減少させ
て最後は0とするという方法をとった。次いで、これを
透明ガラス化して外径50III11のロンドとした。
た。このときのガラス原料ガスの供給は、5iC1aを
一定l1200sccIllづつ供給しつつ、GeCl
!aを当初50sccm供給し、その後次第に減少させ
て最後は0とするという方法をとった。次いで、これを
透明ガラス化して外径50III11のロンドとした。
引続いて、この上にプラズマ外付は法によりフッ素を含
む厚さ25閣のクラッド用SiO□ガラス層を形成した
。このロンドを一端から溶融線引きしてイメージファイ
バ素線とした。この素線のディメンションは、中心のS
iO□核径10μm1コア径100μm1クラッド径2
00μm、その屈折率プロファイルは第1図に示すとお
りであった。図においてコアのピークの屈折率と中心の
5iOzの屈折率との比屈折率差は Δn゛=3%、ク
ラッドと中心のSiO□の屈折率との比屈折率差はΔn
−=1%、コアとクラッドとの比屈折率差はΔn=4%
である。
む厚さ25閣のクラッド用SiO□ガラス層を形成した
。このロンドを一端から溶融線引きしてイメージファイ
バ素線とした。この素線のディメンションは、中心のS
iO□核径10μm1コア径100μm1クラッド径2
00μm、その屈折率プロファイルは第1図に示すとお
りであった。図においてコアのピークの屈折率と中心の
5iOzの屈折率との比屈折率差は Δn゛=3%、ク
ラッドと中心のSiO□の屈折率との比屈折率差はΔn
−=1%、コアとクラッドとの比屈折率差はΔn=4%
である。
かくして得られたイメージファイバ素線を外径20m、
内径18m+の石英管内に6000本詰込んでイメージ
ファイバ母材とした。この母材を外径500μmに線引
きして6000画素のイメージファイバとした。このイ
メージファイバの泡の発生頻度は100m当り2個であ
り、従来のそれが10個であるのに比較して優れたもの
であった。
内径18m+の石英管内に6000本詰込んでイメージ
ファイバ母材とした。この母材を外径500μmに線引
きして6000画素のイメージファイバとした。このイ
メージファイバの泡の発生頻度は100m当り2個であ
り、従来のそれが10個であるのに比較して優れたもの
であった。
(発明の効果)
イメージファイバ母材を構成する素線の中心にその周辺
よりも軟化温度の高い核となる部分を設けたので、これ
らを束ねて溶融線引きして一体化するときにねじれや倒
れ、交差を生じることがないので泡の発生を防止でき、
以って高強度のイメージファイバを得ることができる。
よりも軟化温度の高い核となる部分を設けたので、これ
らを束ねて溶融線引きして一体化するときにねじれや倒
れ、交差を生じることがないので泡の発生を防止でき、
以って高強度のイメージファイバを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のイメージファイバ素線の屈折率プ
ロファイル。
ロファイル。
Claims (3)
- (1)中心付近のガラスの軟化温度がその周辺のガラス
の軟化温度よりも高くなされてなるイメージファイバ用
素線。 - (2)中心付近のガラスの軟化温度がその周辺のガラス
の軟化温度よりも少なくとも200℃高くなされてなる
請求項1に記載のイメージファイバ用素線。 - (3)中心付近が純粋シリカガラスであって、その周辺
がゲルマニアドープシリカガラスであるコアからなる請
求項1に記載のイメージファイバ用素線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044369A JP2886599B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | イメージファイバの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044369A JP2886599B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | イメージファイバの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03248103A true JPH03248103A (ja) | 1991-11-06 |
| JP2886599B2 JP2886599B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=12689600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2044369A Expired - Fee Related JP2886599B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | イメージファイバの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2886599B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999050695A1 (fr) * | 1998-04-01 | 1999-10-07 | Hamamatsu Photonics K.K. | Piece optique |
| JP2008310042A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Fujikura Ltd | 近赤外用石英系イメージファイバおよびその製造方法 |
| CN119689635A (zh) * | 2024-12-24 | 2025-03-25 | 长飞光纤光缆股份有限公司 | 一种低熔点传像光纤、芯棒及其制备方法 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2044369A patent/JP2886599B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999050695A1 (fr) * | 1998-04-01 | 1999-10-07 | Hamamatsu Photonics K.K. | Piece optique |
| US6567593B1 (en) | 1998-04-01 | 2003-05-20 | Hamamatsu Photonics K. K. | Optical component |
| JP2008310042A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Fujikura Ltd | 近赤外用石英系イメージファイバおよびその製造方法 |
| CN119689635A (zh) * | 2024-12-24 | 2025-03-25 | 长飞光纤光缆股份有限公司 | 一种低熔点传像光纤、芯棒及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2886599B2 (ja) | 1999-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR890005146B1 (ko) | 광파이버 및 그 제조방법 | |
| IT7370799A1 (it) | Forma d'onda ottica contenente ossido di germanio. | |
| JPH0559051B2 (ja) | ||
| JPS61191543A (ja) | 石英系光フアイバ | |
| JPH03248103A (ja) | イメージファイバの製造方法 | |
| JP2988524B2 (ja) | 光ファイバおよびその製造方法 | |
| JPS62162633A (ja) | イメ−ジガイドの製造方法 | |
| JP2882908B2 (ja) | イメージファイバ | |
| JPH02267132A (ja) | イメージファイバ用母材およびその製造方法 | |
| JP2603106B2 (ja) | 耐放射線イメージファイバおよびその製造方法 | |
| JP2770092B2 (ja) | 耐放射線性イメージファイバ | |
| JPH03218938A (ja) | 楕円コア型偏波面保存光ファイバの製造方法 | |
| JP2521186B2 (ja) | ガラス体の製造方法 | |
| JPH0769665A (ja) | 光ファイバ母材、光ファイバおよびこれらの製造方法 | |
| JPH0463365B2 (ja) | ||
| JP3439258B2 (ja) | 光ファイバ用ガラス母材の製造方法 | |
| JPH0557215B2 (ja) | ||
| JPH0310281B2 (ja) | ||
| JP4225387B2 (ja) | イメージファイバおよびその製造方法 | |
| JPH0254285B2 (ja) | ||
| JPH02113205A (ja) | 光ファイバ | |
| JP3668804B2 (ja) | 光減衰器用ファイバコアロッドの製造方法 | |
| JPH0662310B2 (ja) | 楕円コア形偏波面保存光ファイバの製造方法 | |
| JP3010082B2 (ja) | イメージファイバ | |
| JP3053448B2 (ja) | イメージファイバ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100212 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |