JPH03248919A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
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- JPH03248919A JPH03248919A JP2046943A JP4694390A JPH03248919A JP H03248919 A JPH03248919 A JP H03248919A JP 2046943 A JP2046943 A JP 2046943A JP 4694390 A JP4694390 A JP 4694390A JP H03248919 A JPH03248919 A JP H03248919A
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- Japan
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- output shaft
- clutch mechanism
- power transmission
- shaft
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- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
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- B60K17/342—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having a longitudinal, endless element, e.g. belt or chain, for transmitting drive to wheels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
- B60K17/344—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having a transfer gear
- B60K17/346—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having a transfer gear the transfer gear being a differential gear
-
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- B60K17/344—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having a transfer gear
- B60K17/346—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having a transfer gear the transfer gear being a differential gear
- B60K17/3462—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having a transfer gear the transfer gear being a differential gear with means for changing distribution of torque between front and rear wheels
- B60K17/3465—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having a transfer gear the transfer gear being a differential gear with means for changing distribution of torque between front and rear wheels self-actuated means, e.g. differential locked automatically by difference of speed
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/19—Gearing
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Landscapes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、動力伝達装置に関するものである。
「従来の技術」
従来、入力シャフトからの回転を前輪用出力シャフト及
び後輪用出力シャフトに伝達する動力伝達装置として、
例えば、実開平1−149057号公報(実願昭63−
46701号)に示されるものがある。この公報の装置
は、常時後輪駆動のパートタイム4WDに対するもので
あり、すなわち、人力シャフトからの回転は、ハイロー
切換機構及び差動機構を介して、後輪用出力シャフトに
は常時伝達されるが、前輪用出力シャフトには所望時に
伝達されるようになっている。ここで、差動機構からの
回転を前輪用出力シャフトに所望時に伝達するために、
駆動モード切換機構が設けられており、該駆動モード切
換機構の切換により、3つのモード、すなわち、差動機
構からの回転を前輪用出力シャフトに伝達しない2輪駆
動モード、差動機構からの回転を前輪用出力シャフトに
伝達するとともに前輪用出力シャフトと後輪用出力シャ
フトとの差動を許容するセンタデフフリーの4輪駆動モ
ード、差動機構からの回転を前輪用出力シャフトに伝達
するとともに前輪用出力シャフトと後輪用出力シャフト
との差動を規制するセンタデフロックの4輪駆動モード
、のうちいずれか1つのモードが選択的に得られように
なっている。
び後輪用出力シャフトに伝達する動力伝達装置として、
例えば、実開平1−149057号公報(実願昭63−
46701号)に示されるものがある。この公報の装置
は、常時後輪駆動のパートタイム4WDに対するもので
あり、すなわち、人力シャフトからの回転は、ハイロー
切換機構及び差動機構を介して、後輪用出力シャフトに
は常時伝達されるが、前輪用出力シャフトには所望時に
伝達されるようになっている。ここで、差動機構からの
回転を前輪用出力シャフトに所望時に伝達するために、
駆動モード切換機構が設けられており、該駆動モード切
換機構の切換により、3つのモード、すなわち、差動機
構からの回転を前輪用出力シャフトに伝達しない2輪駆
動モード、差動機構からの回転を前輪用出力シャフトに
伝達するとともに前輪用出力シャフトと後輪用出力シャ
フトとの差動を許容するセンタデフフリーの4輪駆動モ
ード、差動機構からの回転を前輪用出力シャフトに伝達
するとともに前輪用出力シャフトと後輪用出力シャフト
との差動を規制するセンタデフロックの4輪駆動モード
、のうちいずれか1つのモードが選択的に得られように
なっている。
「発明が解決しようとする課題」
上記公報の動力伝達装置の駆動モード切換機構において
は、スリーブを軸方向に移動させることにより、該スリ
ーブのスプラインは、前輪用出力シャフト側のスプライ
ン、人力シャフト側のスプライン、後輪用出力シャフト
側のスプラインに選択的に係合し、これにより、所望の
駆動モードが得られるようになっている。
は、スリーブを軸方向に移動させることにより、該スリ
ーブのスプラインは、前輪用出力シャフト側のスプライ
ン、人力シャフト側のスプライン、後輪用出力シャフト
側のスプラインに選択的に係合し、これにより、所望の
駆動モードが得られるようになっている。
上記のように、駆動モード切換機構においては、スプラ
インの選択的な係合により駆動モードが切り換えられる
が、この他に、クラッチ機構を用いるものがある。そし
て、クラッチ機構を用いた駆動モード切換機構は、例え
ば、特開平1−278841号公報(特願昭63−10
8431号)、特開昭63−192620号公報に示さ
れている。これらの公報の切換機構においては、クラッ
チ機構の締結あるいは締結解除により、前輪用出力シャ
フトと後輪用出力シャフトとの差動が規制されたりある
いは許容されたりする。そして、クラッチ機構を作動す
るために、電磁石が配置されており、該電磁石を励磁す
ることにより、クラッチ機構が作動するようになってい
る。
インの選択的な係合により駆動モードが切り換えられる
が、この他に、クラッチ機構を用いるものがある。そし
て、クラッチ機構を用いた駆動モード切換機構は、例え
ば、特開平1−278841号公報(特願昭63−10
8431号)、特開昭63−192620号公報に示さ
れている。これらの公報の切換機構においては、クラッ
チ機構の締結あるいは締結解除により、前輪用出力シャ
フトと後輪用出力シャフトとの差動が規制されたりある
いは許容されたりする。そして、クラッチ機構を作動す
るために、電磁石が配置されており、該電磁石を励磁す
ることにより、クラッチ機構が作動するようになってい
る。
上記のように、動力伝達装置内にクラッチ機構、電磁石
等を配置すると、装置が大型化するので、これらの部材
を適切に配置することが望まれている。
等を配置すると、装置が大型化するので、これらの部材
を適切に配置することが望まれている。
本発明の目的は、クラッチ機構をコンパクトに配置して
、小型化を達成することができる動力伝達装置を提供す
ることにある。
、小型化を達成することができる動力伝達装置を提供す
ることにある。
「課題を解決するための手段」
本発明は、回転自在の第1出力シャフト及び第2出力シ
ャフトと、 前記第1出力シャフトに軸支され、前記第2出力シャフ
トを回転させる伝達部材と、 該伝達部材に隣接して第1出力シャフトに配置され、伝
達部材と第1出力シャフトとを締結するクラッチ機構と
、 該クラッチ機構に対して伝達部材と反対側に配置され、
クラッチ機構を作動させる作動手段と、を含むことを特
徴とする。
ャフトと、 前記第1出力シャフトに軸支され、前記第2出力シャフ
トを回転させる伝達部材と、 該伝達部材に隣接して第1出力シャフトに配置され、伝
達部材と第1出力シャフトとを締結するクラッチ機構と
、 該クラッチ機構に対して伝達部材と反対側に配置され、
クラッチ機構を作動させる作動手段と、を含むことを特
徴とする。
「作 用」
本発明において、作動手段がクラッチ機構を作動させる
と、該クラッチ機構は、伝達部材と第1出力シャフトと
を締結し、これにより、伝達部材及び第2出力シャフト
と第1出力シャフトとは、一体的に回転する。
と、該クラッチ機構は、伝達部材と第1出力シャフトと
を締結し、これにより、伝達部材及び第2出力シャフト
と第1出力シャフトとは、一体的に回転する。
なお、本発明は、例えば、パートタイム4WDにもフル
タイム4WDにも適用可能であり、以下、例をあげて説
明する。
タイム4WDにも適用可能であり、以下、例をあげて説
明する。
まず、本発明をパートタイム4WDに適用した場合には
、入力シャフトの回転は、伝達部材に伝達され、これに
より、第2出力シャフトは常に回転する。このとき、ク
ラッチ機構が非作動状態であると、伝達部材と第1出力
シャフトとは締結されないので、伝達部材の回転は、第
1出力シャフトに伝達されず(2WDの状態)、一方、
クラッチ機構が作動状態であると、伝達部材と第1出力
シャフトとは締結されるので、伝達部材の回転は、第1
出力シャフトに伝達される(4WDの状態)。
、入力シャフトの回転は、伝達部材に伝達され、これに
より、第2出力シャフトは常に回転する。このとき、ク
ラッチ機構が非作動状態であると、伝達部材と第1出力
シャフトとは締結されないので、伝達部材の回転は、第
1出力シャフトに伝達されず(2WDの状態)、一方、
クラッチ機構が作動状態であると、伝達部材と第1出力
シャフトとは締結されるので、伝達部材の回転は、第1
出力シャフトに伝達される(4WDの状態)。
従って、パートタイム4WDにおいては、クラッチ機構
は、2WD/4WDの切換機構として機能する。
は、2WD/4WDの切換機構として機能する。
また、本発明をフルタイム4WDに適用した場合には、
入力シャフトの回転は、伝達部材及び第1出力シャフト
に伝達され、これにより、第1出力シャフト及び第2出
力シャフトは常に回転する。
入力シャフトの回転は、伝達部材及び第1出力シャフト
に伝達され、これにより、第1出力シャフト及び第2出
力シャフトは常に回転する。
このとき、クラッチ機構が非作動状態であると、伝達部
材と第1出力シャフトとは締結されないので、第1出力
シャフトと第2出力シャフトとの差動が許容され(差動
許容状態)、一方、クラッチ機構が作動状態であると、
伝達部材と第1出力シャフトとは締結されるので、第1
出力シャフトと第2出力シャフトとの差動が規制される
(差動規制状態)。従って、フルタイム4WDにおいて
は、クラッチ機構は、差動許容/差動規制の切換機構と
して機能する。
材と第1出力シャフトとは締結されないので、第1出力
シャフトと第2出力シャフトとの差動が許容され(差動
許容状態)、一方、クラッチ機構が作動状態であると、
伝達部材と第1出力シャフトとは締結されるので、第1
出力シャフトと第2出力シャフトとの差動が規制される
(差動規制状態)。従って、フルタイム4WDにおいて
は、クラッチ機構は、差動許容/差動規制の切換機構と
して機能する。
なお、本発明において、作動手段は、ケーシングに固定
された電磁石であってもよい。
された電磁石であってもよい。
また、本発明において、作動手段は、ケーシングのうち
第1出力シャフトを軸支する軸受部の外側に配置されて
いてもよい。
第1出力シャフトを軸支する軸受部の外側に配置されて
いてもよい。
また、クラッチ機構は、伝達部材に結合された外側部材
を含み、該外側部材内には、伝達部材側に配置され伝達
部材と第1出力シャフトとを締結するメインクラッチと
、作動手段側に配置され作動手段に応答してメインクラ
ッチを作動するパイロットクラッチと、が配置されてい
てもよい。
を含み、該外側部材内には、伝達部材側に配置され伝達
部材と第1出力シャフトとを締結するメインクラッチと
、作動手段側に配置され作動手段に応答してメインクラ
ッチを作動するパイロットクラッチと、が配置されてい
てもよい。
「発明の効果」
以上のように、本発明によれば、伝達部材に隣接してク
ラッチ機構を配置し、該クラッチ機構に対して伝達部材
と反対側に作動手段を配置しているので、クラッチ機構
をコンパクトに配置して、小型化を達成することができ
る。
ラッチ機構を配置し、該クラッチ機構に対して伝達部材
と反対側に作動手段を配置しているので、クラッチ機構
をコンパクトに配置して、小型化を達成することができ
る。
「実施例」
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第1図には、本発明の第1実施例による動力伝達装置の
断面が示されている。なお、第1図の動力伝達装置は、
フルタイム4WD用のものであり、ハイロー切換機構を
有している。
断面が示されている。なお、第1図の動力伝達装置は、
フルタイム4WD用のものであり、ハイロー切換機構を
有している。
第1図において、符号10は、ケーシングを示し、該ケ
ーシング10内には、人力シャフト12、前輪用出力シ
ャフト14、後輪用出力シャフト16が軸支されている
。入力シャフト12は、軸受部18によりケーシング1
0に軸支され、エンジン・トランスミッションユニット
(図示せず)により回転させられる。前輪用出力シャフ
ト14は、軸受部20.22によりケーシング10に軸
支され、前輪用動力伝達装置(図示せず)に回転を伝達
する。後輪用出力シャフト16は、その前端部24が人
力シャフト12の後端部26の内側を介して軸受部18
に軸支され、その後端部28がクラッチ機構30の回転
体32 (この回転体32は後輪用出力シャフト16に
スプライン33により嵌合し該シャフト16と一体的に
回転する)の後端部34を介して軸受部36に軸支され
ており、この後輪用出力シャフト16は、後輪用動力伝
達装置(図示せず)に回転を伝達する。
ーシング10内には、人力シャフト12、前輪用出力シ
ャフト14、後輪用出力シャフト16が軸支されている
。入力シャフト12は、軸受部18によりケーシング1
0に軸支され、エンジン・トランスミッションユニット
(図示せず)により回転させられる。前輪用出力シャフ
ト14は、軸受部20.22によりケーシング10に軸
支され、前輪用動力伝達装置(図示せず)に回転を伝達
する。後輪用出力シャフト16は、その前端部24が人
力シャフト12の後端部26の内側を介して軸受部18
に軸支され、その後端部28がクラッチ機構30の回転
体32 (この回転体32は後輪用出力シャフト16に
スプライン33により嵌合し該シャフト16と一体的に
回転する)の後端部34を介して軸受部36に軸支され
ており、この後輪用出力シャフト16は、後輪用動力伝
達装置(図示せず)に回転を伝達する。
前記後輪用出力シャフト16において、クラッチ機構3
0の前方には、スプロケット38が軸支され、一方、前
輪用出力シャフト14には、スプロケット40が形成さ
れており、両スプロケット38.40には、チェーン4
2が巻き掛けられている。それゆえ、スプロケット38
の回転は、チェーン42を介してスプロケット40に伝
達され、この結果、前輪用出力シャフト14が回転する
こととなる。
0の前方には、スプロケット38が軸支され、一方、前
輪用出力シャフト14には、スプロケット40が形成さ
れており、両スプロケット38.40には、チェーン4
2が巻き掛けられている。それゆえ、スプロケット38
の回転は、チェーン42を介してスプロケット40に伝
達され、この結果、前輪用出力シャフト14が回転する
こととなる。
前記軸受部18とスプロケット38との間には、ハイロ
ー切換機構44及び差動機構46が配置されている。こ
\で、ハイロー切換機構44は、人力シャフト12の回
転をその切換により高回転であるいは低回転で差動機構
46に伝達するものである。また、差動機構46は、ハ
イロー切換機構0 44からの回転を、後輪用出力シャフト16に伝達する
とともに、スプロケット38、チェーン42、及び、ス
プロケット40を介して前輪用出力シャフト14に伝達
し、このとき、面出力シャフト14.16間の差動を許
容する。
ー切換機構44及び差動機構46が配置されている。こ
\で、ハイロー切換機構44は、人力シャフト12の回
転をその切換により高回転であるいは低回転で差動機構
46に伝達するものである。また、差動機構46は、ハ
イロー切換機構0 44からの回転を、後輪用出力シャフト16に伝達する
とともに、スプロケット38、チェーン42、及び、ス
プロケット40を介して前輪用出力シャフト14に伝達
し、このとき、面出力シャフト14.16間の差動を許
容する。
なお、前記クラッチ機構30は、スプロケット38と後
輪用出力シャフト16とを締結したりあるいは締結解除
したりすることにより、前輪用出力シャフト14と後輪
用出力シャフト16との差動を規制したり許容したりす
る。
輪用出力シャフト16とを締結したりあるいは締結解除
したりすることにより、前輪用出力シャフト14と後輪
用出力シャフト16との差動を規制したり許容したりす
る。
次に、ハイロー切換機構44について詳細に説明する。
符号48は、後輪用出力シャフト16に軸支されたキャ
リアを示し、該キャリア48のシャフト50には、ピニ
オンギア52が軸支されている。
リアを示し、該キャリア48のシャフト50には、ピニ
オンギア52が軸支されている。
また、後輪用出力シャフト16には、サンギア54が軸
支され、該サンギア54のギア部55は、前記ピニオン
ギア52に噛合している。また、ケーシング10内には
、ケース56が配置され、該ケース56内には、リング
ギア58が回転自在に1 配置されており、該リングギア58のギア部59は、前
記ピニオンギア52に噛合している。
支され、該サンギア54のギア部55は、前記ピニオン
ギア52に噛合している。また、ケーシング10内には
、ケース56が配置され、該ケース56内には、リング
ギア58が回転自在に1 配置されており、該リングギア58のギア部59は、前
記ピニオンギア52に噛合している。
前記人力シャフト12の後端外側には、スプライン60
が形成され、該スプライン60には、リング体62の内
側のスプライン64が常時嵌合している。このリング体
62の外側には、作動体66が設けられており、該作動
体66の軸方向への移動により、リング体62は、軸方
向に移動させられるようになっており、また、リング体
62は、作動体66に対して回転可能である。なお、作
動体66の外側のスプライン68は、ケース56の内側
のスプライン70に常時嵌合しており、また、作動体6
6が右方に移動すると、該作動体6日のスプライン68
は、前記リングギア58の内側のスプライン72に嵌合
するようになっている。更に、リング体62の内側のス
プライン64は、前記サンギア54の外側のスプライン
74に常時嵌合しており、また、リング体62が右方に
移動すると、該リング体62の外側のスプライン76は
、前記キャリア48のシャフト50の前端2 内側のスプライン78との嵌合から外れるようになって
いる。
が形成され、該スプライン60には、リング体62の内
側のスプライン64が常時嵌合している。このリング体
62の外側には、作動体66が設けられており、該作動
体66の軸方向への移動により、リング体62は、軸方
向に移動させられるようになっており、また、リング体
62は、作動体66に対して回転可能である。なお、作
動体66の外側のスプライン68は、ケース56の内側
のスプライン70に常時嵌合しており、また、作動体6
6が右方に移動すると、該作動体6日のスプライン68
は、前記リングギア58の内側のスプライン72に嵌合
するようになっている。更に、リング体62の内側のス
プライン64は、前記サンギア54の外側のスプライン
74に常時嵌合しており、また、リング体62が右方に
移動すると、該リング体62の外側のスプライン76は
、前記キャリア48のシャフト50の前端2 内側のスプライン78との嵌合から外れるようになって
いる。
ハイロー切換機構44は、以上のように構成されており
、以下、その作用を説明する。
、以下、その作用を説明する。
第1図の状態においては、リング体62の内側のスプラ
イン64は、入力シャフト12のスプライン60及びサ
ンギア54のスプライン74に嵌合し、更に、リング体
62の外側のスプライン76は、キャリア48のシャフ
ト50のスプライン73に嵌合している。それゆえ、入
力シャフト12は、リング体62を介して、キャリア4
8に直結することとなり、この結果、該キャリア48は
、入力シャフト12の回転と同速度で回転する。
イン64は、入力シャフト12のスプライン60及びサ
ンギア54のスプライン74に嵌合し、更に、リング体
62の外側のスプライン76は、キャリア48のシャフ
ト50のスプライン73に嵌合している。それゆえ、入
力シャフト12は、リング体62を介して、キャリア4
8に直結することとなり、この結果、該キャリア48は
、入力シャフト12の回転と同速度で回転する。
なお、このとき、作動体66のスプライン68は、ケー
ス56のスプライン70に嵌合しているが、リングギア
58のスプライン72との嵌合から外れているので、リ
ングギア58は、空転状態である。
ス56のスプライン70に嵌合しているが、リングギア
58のスプライン72との嵌合から外れているので、リ
ングギア58は、空転状態である。
従って、第1図の状態においては、ハイロー切換機構4
4は、高速回転状態である。
4は、高速回転状態である。
3
また、第1図の状態から作動体66及びリング体62が
右方に移動すると、リング体62の内側のスプライン6
4は、人力シャフト12のスプライン60及びサンギア
54のスプライン74に嵌合したままであるが、該リン
グ体62の外側のスプライン76は、キャリア48のシ
ャフト50のスプライン78との嵌合から外れる。更に
、作動体66のスプライン68は、ケース56のスプラ
イン70及びリングギア58のスプライン72に嵌合し
ている。それゆえ、入力シャフト12は、リング体62
を介して、サンギア54に直結するとともに、リングギ
ア58は、作動体66を介して、ケース56に直結し静
止状態である。この結果、サンギア54は、入力シャフ
ト12の回転と同速度で回転するが、リングギア58は
、静止状態であるので、ピニオンギア52を介して、キ
ャリア48は、入力シャフト12の回転よりも低速度で
回転する。
右方に移動すると、リング体62の内側のスプライン6
4は、人力シャフト12のスプライン60及びサンギア
54のスプライン74に嵌合したままであるが、該リン
グ体62の外側のスプライン76は、キャリア48のシ
ャフト50のスプライン78との嵌合から外れる。更に
、作動体66のスプライン68は、ケース56のスプラ
イン70及びリングギア58のスプライン72に嵌合し
ている。それゆえ、入力シャフト12は、リング体62
を介して、サンギア54に直結するとともに、リングギ
ア58は、作動体66を介して、ケース56に直結し静
止状態である。この結果、サンギア54は、入力シャフ
ト12の回転と同速度で回転するが、リングギア58は
、静止状態であるので、ピニオンギア52を介して、キ
ャリア48は、入力シャフト12の回転よりも低速度で
回転する。
従って、第1図の状態から作動体66及びリング体62
を右方に移動すると、ハイロー切換機構4 44は、低速回転状態である。
を右方に移動すると、ハイロー切換機構4 44は、低速回転状態である。
次に、差動機構46について詳細に説明する。
前記キャリア48の外側には、スプライン8゜を介して
、リングギア82が嵌合され、また、キャリア48の後
側には、他のキャリア84の外側シャフト86、内側シ
ャフト88の前端支持部90が回転可能に支持されてい
る(第1A図をも参照)。このキャリア84の外側シャ
フト86、内側シャフト88には、それぞれ、外側ピニ
オンギア94、内側ピニオンギア96が軸支され、該両
ピニオンギア94.96は、互いに噛合している。そし
て、外側ピニオンギア94は、前記リングギア82のギ
ア部98に噛合している。また、後輪用出力シャフト1
6には、スプライン1o。
、リングギア82が嵌合され、また、キャリア48の後
側には、他のキャリア84の外側シャフト86、内側シ
ャフト88の前端支持部90が回転可能に支持されてい
る(第1A図をも参照)。このキャリア84の外側シャ
フト86、内側シャフト88には、それぞれ、外側ピニ
オンギア94、内側ピニオンギア96が軸支され、該両
ピニオンギア94.96は、互いに噛合している。そし
て、外側ピニオンギア94は、前記リングギア82のギ
ア部98に噛合している。また、後輪用出力シャフト1
6には、スプライン1o。
を介して、サンギア102が嵌合され、該サンギア10
2のギア部104は、前記内側ピニオンギア96に噛合
している。なお、前記キャリア84は、スプライン10
6を介して、前記スプロケット38 (このスプロケッ
ト38は前輪用出力シャフト14を回転させる)に嵌合
されている。
2のギア部104は、前記内側ピニオンギア96に噛合
している。なお、前記キャリア84は、スプライン10
6を介して、前記スプロケット38 (このスプロケッ
ト38は前輪用出力シャフト14を回転させる)に嵌合
されている。
5
差動機構46は、以上のように構成されており、以下、
その作用を説明する。
その作用を説明する。
まず、前輪及び後輪のどちらにもスリップが生じていな
い場合には、リングギア82、ピニオンギア94.96
、及び、サンギア102は、一体の直結状態となって回
転する。それゆえ、キャリア48の回転により、スプロ
ケット38及び後輪用出力シャフト16は、同じ速度で
回転し、この結果、両シャフト14.16は、同じ速度
で回転することとなる。
い場合には、リングギア82、ピニオンギア94.96
、及び、サンギア102は、一体の直結状態となって回
転する。それゆえ、キャリア48の回転により、スプロ
ケット38及び後輪用出力シャフト16は、同じ速度で
回転し、この結果、両シャフト14.16は、同じ速度
で回転することとなる。
また、後輪がスリップした場合には、前輪に作用する負
荷は非常に大きくなり、一方、後輪に作用する負荷は非
常に小さくなる。それゆえ、前輪用出力シャフト14を
回転するキャリア84は、固定状態のようになる。この
状態でキャリア48が回転すると、該キャリア48の回
転は、リングギア82、ピニオンギア94.96、及び
、サンギア102を介して、後輪用出力シャフト16に
伝達される。
荷は非常に大きくなり、一方、後輪に作用する負荷は非
常に小さくなる。それゆえ、前輪用出力シャフト14を
回転するキャリア84は、固定状態のようになる。この
状態でキャリア48が回転すると、該キャリア48の回
転は、リングギア82、ピニオンギア94.96、及び
、サンギア102を介して、後輪用出力シャフト16に
伝達される。
また、前輪がスリップした場合には、後輪に作6
用する負荷は非常に大きくなり、一方、前輪に作用する
負荷は非常に小さくなる。それゆえ、後輪用出力シャフ
ト16は、固定状態のようになる。
負荷は非常に小さくなる。それゆえ、後輪用出力シャフ
ト16は、固定状態のようになる。
この状態でキャリア48が回転すると、該キャリア48
の回転は、リングギア82、ピニオンギア94.96を
介して、キャリア84及びスプロケット38に伝達され
、更に、前輪用出力シャフト14に伝達される。
の回転は、リングギア82、ピニオンギア94.96を
介して、キャリア84及びスプロケット38に伝達され
、更に、前輪用出力シャフト14に伝達される。
次に、クラッチ機構30について詳細に説明する。
前述したように、後輪用出力シャフト16には、スプラ
イン33を介して、内側の回転体32が嵌合している。
イン33を介して、内側の回転体32が嵌合している。
また、スプロケット38には、スプライン108を介し
て、外側の回転体110が嵌合しており、該回転体11
0の後端内側部112は、前記内側の回転体32に軸支
されている。内側の回転体32の前端外側部114と外
側の回転体110との間には、メインクラッチ116が
配置されており、また、内側の回転体32には、作動体
118がスプライン120により嵌合され、7 軸方向に移動できるようになっている。そして、作動体
118が軸方向に移動してメインクラッチ116を締結
したり締結解除したりすると、内側の回転体32と外側
の回転体110とは、互いに一体になったり互いに自由
状態になる。
て、外側の回転体110が嵌合しており、該回転体11
0の後端内側部112は、前記内側の回転体32に軸支
されている。内側の回転体32の前端外側部114と外
側の回転体110との間には、メインクラッチ116が
配置されており、また、内側の回転体32には、作動体
118がスプライン120により嵌合され、7 軸方向に移動できるようになっている。そして、作動体
118が軸方向に移動してメインクラッチ116を締結
したり締結解除したりすると、内側の回転体32と外側
の回転体110とは、互いに一体になったり互いに自由
状態になる。
前記外側の回転体110の後端内側部112には、作動
体122が軸方向に移動可能に配置され、該作動体12
2と外側の回転体110との間には、パイロットクラッ
チ124が配置されている。パイロットクラッチ124
の前方では、鉄片126が軸方向に移動可能に外側の回
転体110に配置され、また、パイロットクラッチ12
4の後方では、電磁石128がケーシング10に設けら
れている。そして、電磁石128が励磁されると、鉄片
126が該電磁石128に向かって吸引され、これによ
り、パイロットクラッチ124が締結し、外側の回転体
110と作動体122とは、互いに一体になる。
体122が軸方向に移動可能に配置され、該作動体12
2と外側の回転体110との間には、パイロットクラッ
チ124が配置されている。パイロットクラッチ124
の前方では、鉄片126が軸方向に移動可能に外側の回
転体110に配置され、また、パイロットクラッチ12
4の後方では、電磁石128がケーシング10に設けら
れている。そして、電磁石128が励磁されると、鉄片
126が該電磁石128に向かって吸引され、これによ
り、パイロットクラッチ124が締結し、外側の回転体
110と作動体122とは、互いに一体になる。
前記作動体118及び作動体122の対向面130.1
32には、第1B図に示されるように、8 円周方向に沿って複数の凹部134.136が形成され
、該凹部134.136内には、鋼球138が配置され
ている。なお、これらの凹部134.136、鋼球13
8の作用については、後述する。
32には、第1B図に示されるように、8 円周方向に沿って複数の凹部134.136が形成され
、該凹部134.136内には、鋼球138が配置され
ている。なお、これらの凹部134.136、鋼球13
8の作用については、後述する。
クラッチ機構3oは、以上のように構成されており、以
下、その作用を説明する。
下、その作用を説明する。
電磁石128の非励磁時には、鉄片126は、パイロッ
トクラッチ124を作動しないので、パイロットクラッ
チ124は、締結解除状態であり、この結果、作動体1
22は、鋼球138を介して作動体118 (この作動
体118は内側の回転体32とともに回転している)と
ともに回転する。
トクラッチ124を作動しないので、パイロットクラッ
チ124は、締結解除状態であり、この結果、作動体1
22は、鋼球138を介して作動体118 (この作動
体118は内側の回転体32とともに回転している)と
ともに回転する。
それゆえ、メインクラッチ116は、締結解除状態であ
るので、内側の回転体32と外側の回転体110とは、
互いに自由状態になる。
るので、内側の回転体32と外側の回転体110とは、
互いに自由状態になる。
従って、スプロケット38と後輪用出力シャフト16と
は、互いに自由状態であり、前輪用出力シャフト14と
後輪用出力シャフト16との差動が許容される。
は、互いに自由状態であり、前輪用出力シャフト14と
後輪用出力シャフト16との差動が許容される。
また、電磁石128が励磁されると、鉄片126は、軸
方向に吸引されてパイロットクラッチ124を作動する
ので、パイロットクラッチ124は、締結状態になり、
この結果、作動体122は、外側の回転体110ととも
に回転する。
方向に吸引されてパイロットクラッチ124を作動する
ので、パイロットクラッチ124は、締結状態になり、
この結果、作動体122は、外側の回転体110ととも
に回転する。
一方、作動体118は、内側の回転体32とともに回転
している。ここで、例えば、後輪用出力シャツ)16が
前輪用出力シャフト14より高速で回転していると、第
1B図に示されるように、作動体118は、高速で回転
し、一方、作動体122は、低速で回転する。それゆえ
、両作動体118.122の間で回転差が生じ、鋼球1
38は、作動118の凹部134の傾斜面134aに当
接するとともに、作動体122の凹部136の傾斜面1
36aに当接する(第1B図参照)。この結果、作動体
118及び作動体122は、互いに離れるように矢印1
40.142方向に移動させられ、作動体118の移動
により、メインクラッチ116が締結する。これにより
、内側の回転体32と外側の回転体110とは、互いに
一体的な状態になる。
している。ここで、例えば、後輪用出力シャツ)16が
前輪用出力シャフト14より高速で回転していると、第
1B図に示されるように、作動体118は、高速で回転
し、一方、作動体122は、低速で回転する。それゆえ
、両作動体118.122の間で回転差が生じ、鋼球1
38は、作動118の凹部134の傾斜面134aに当
接するとともに、作動体122の凹部136の傾斜面1
36aに当接する(第1B図参照)。この結果、作動体
118及び作動体122は、互いに離れるように矢印1
40.142方向に移動させられ、作動体118の移動
により、メインクラッチ116が締結する。これにより
、内側の回転体32と外側の回転体110とは、互いに
一体的な状態になる。
従って、スプロケット38と後輪用出力シャフト16と
は、互いに一体的な状態であり、前輪用出力シャフト1
4と後輪用出力シャフト16との差動が規制される。
は、互いに一体的な状態であり、前輪用出力シャフト1
4と後輪用出力シャフト16との差動が規制される。
次に、第2図には、本発明の第2実施例による動力伝達
装置の断面が示されている。
装置の断面が示されている。
第2図の動力伝達装置は、フルタイム4WD用のもので
あるが、第1図と異なり、ハイロー切換機構を有してい
ない。このため、入力シャフト12は、連結部材144
を介して、キャリア48に直接に結合されている。なお
、入力シャフト12と連結部材144とは、スプライン
146により互いに嵌合され、また、連結部材144と
キャリア48とは、スプライン148により互いに嵌合
されている。
あるが、第1図と異なり、ハイロー切換機構を有してい
ない。このため、入力シャフト12は、連結部材144
を介して、キャリア48に直接に結合されている。なお
、入力シャフト12と連結部材144とは、スプライン
146により互いに嵌合され、また、連結部材144と
キャリア48とは、スプライン148により互いに嵌合
されている。
なお、第2図において、他の構成は、第1図と同様であ
るので、説明を省略する。
るので、説明を省略する。
次に、第3図には、本発明の第3実施例による動力伝達
装置の断面が示されている。
装置の断面が示されている。
1
0
第3図の動力伝達装置は、第1図と同様に、ハイロー切
換機構を有しているが、常時前輪駆動のパートタイム4
WD用であるので、第1.2図と異なり、差動機構を有
していない。このため、キャリア48は、連結部材15
0.152を介して、スプロケット38に直接に結合さ
れている。なお、キャリア48と連結部材150とは、
スプライン154により互いに嵌合され、また、連結部
材150と連結部材152とは、スプライン156によ
り互いに嵌合され、また、連結部材152とスプロケッ
ト38とは、スプライン158により互いに嵌合されて
いる。
換機構を有しているが、常時前輪駆動のパートタイム4
WD用であるので、第1.2図と異なり、差動機構を有
していない。このため、キャリア48は、連結部材15
0.152を介して、スプロケット38に直接に結合さ
れている。なお、キャリア48と連結部材150とは、
スプライン154により互いに嵌合され、また、連結部
材150と連結部材152とは、スプライン156によ
り互いに嵌合され、また、連結部材152とスプロケッ
ト38とは、スプライン158により互いに嵌合されて
いる。
そして、クラッチ機構30は、前記第1.2図において
は、差動許容/差動規制の切換機構として機能していた
が、この第3図においては、2WD/4WDの切換機構
として機能しており、以下、この点について説明する。
は、差動許容/差動規制の切換機構として機能していた
が、この第3図においては、2WD/4WDの切換機構
として機能しており、以下、この点について説明する。
クラッチ機構30の非締結時には、後輪用出力シャフト
16は、スプロケット38及び前輪用出力シャフト14
に対して自由な状態であり、この2 結果、入力シャフト12の回転は、ハイロー切換機構4
4を介して、前輪用出力シャフト16に伝達される(前
輪駆動の2WDの状態)。
16は、スプロケット38及び前輪用出力シャフト14
に対して自由な状態であり、この2 結果、入力シャフト12の回転は、ハイロー切換機構4
4を介して、前輪用出力シャフト16に伝達される(前
輪駆動の2WDの状態)。
一方、クラッチ機構30が締結すると、後輪用出力シャ
フト16は、スプロケット38及び前輪用出力シャフト
14に対して一体的な状態になり、この結果、入力シャ
フト12の回転は、ハイロ切換機構44を介して、スプ
ロケット38から前輪用出力シャフト14に伝達される
とともに、更に、スプロケット38からクラッチ機構3
0を介して、後輪用出力シャフト16にも伝達される(
4WDの状態)。
フト16は、スプロケット38及び前輪用出力シャフト
14に対して一体的な状態になり、この結果、入力シャ
フト12の回転は、ハイロ切換機構44を介して、スプ
ロケット38から前輪用出力シャフト14に伝達される
とともに、更に、スプロケット38からクラッチ機構3
0を介して、後輪用出力シャフト16にも伝達される(
4WDの状態)。
次に、第4図には、本発明の第4実施例による動力伝達
装置の断面が示されている。
装置の断面が示されている。
第4図の動力伝達装置は、第3図と同様に、常時前輪駆
動のパートタイム4WD用であるが、第3図と異なり、
ハイロー切換機構を有していない。
動のパートタイム4WD用であるが、第3図と異なり、
ハイロー切換機構を有していない。
このため、入力シャフト12は、連結部材144、キャ
リア48、連結部材150.152を介して、スプロケ
ット38に直接に結合されている。
リア48、連結部材150.152を介して、スプロケ
ット38に直接に結合されている。
3
なお、第4図において、他の構成は、第3図と同様であ
るので、説明を省略する。
るので、説明を省略する。
第1図は、本発明の第1実施例による動力伝達装置の断
面図、 第1A図は、差動機構の断面図、 第1B図は、2つの作動体及び両者間の鋼球を示す断面
図、 第2図は、本発明の第2実施例による動力伝達装置の断
面図、 第3図は、本発明の第3実施例による動力伝達装置の断
面図、 第4図は、本発明の第4実施例による動力伝達装置の断
面図である。 10・・・・・・ケーシング、 12・・・・・・入力シャフト、 14・・・・・・後輪用出力シャフト、16・・・・・
・前輪用出力シャフト、30・・・・・・クラッチ機構
、 44・・・・・・ハイロー切換機構、 4
面図、 第1A図は、差動機構の断面図、 第1B図は、2つの作動体及び両者間の鋼球を示す断面
図、 第2図は、本発明の第2実施例による動力伝達装置の断
面図、 第3図は、本発明の第3実施例による動力伝達装置の断
面図、 第4図は、本発明の第4実施例による動力伝達装置の断
面図である。 10・・・・・・ケーシング、 12・・・・・・入力シャフト、 14・・・・・・後輪用出力シャフト、16・・・・・
・前輪用出力シャフト、30・・・・・・クラッチ機構
、 44・・・・・・ハイロー切換機構、 4
Claims (4)
- (1)回転自在の第1出力シャフト及び第2出力シャフ
トと、 前記第1出力シャフトに軸支され、前記第2出力シャフ
トを回転させる伝達部材と、 該伝達部材に隣接して第1出力シャフトに配置され、伝
達部材と第1出力シャフトとを締結するクラッチ機構と
、 該クラッチ機構に対して伝達部材と反対側に配置され、
クラッチ機構を作動させる作動手段と、 を含むことを特徴とする動力伝達装置。 - (2)前記作動手段は、ケーシングに固定された電磁石
であることを特徴とする請求項(1)記載の動力伝達装
置。 - (3)前記作動手段は、ケーシングのうち前記第1出力
シャフトを軸支する軸受部の外側に配置されていること
を特徴とする請求項(1)又は(2)記載の動力伝達装
置。 - (4)前記クラッチ機構は、前記伝達部材に結合された
外側部材を含み、該外側部材内には、前記伝達部材側に
配置され伝達部材と第1出力シャフトとを締結するメイ
ンクラッチと、前記作動手段側に配置され作動手段に応
答してメインクラッチを作動するパイロットクラッチと
、が配置されていることを特徴とする請求項(1)、(
2)又は(3)記載の動力伝達装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046943A JP2950567B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 動力伝達装置 |
| US07/660,010 US5271478A (en) | 1990-02-27 | 1991-02-25 | Power transmitting system |
| DE4106203A DE4106203C2 (de) | 1990-02-27 | 1991-02-27 | Kraftübertragungssystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046943A JP2950567B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03248919A true JPH03248919A (ja) | 1991-11-06 |
| JP2950567B2 JP2950567B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=12761388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2046943A Expired - Fee Related JP2950567B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 動力伝達装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5271478A (ja) |
| JP (1) | JP2950567B2 (ja) |
| DE (1) | DE4106203C2 (ja) |
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| US5655986A (en) * | 1996-02-13 | 1997-08-12 | New Venture Gear Inc | Full-time transfer case with synchronized single planetary gear reduction unit |
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| US5462496A (en) * | 1994-07-12 | 1995-10-31 | Dana Corporation | Clutch actuating device for use in a vehicle drivetrain subassembly |
| US5465820A (en) * | 1994-07-12 | 1995-11-14 | Dana Corporation | Clutch actuating device for use in a vehicle drivetrain subassembly |
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| KR100349835B1 (ko) * | 1999-10-01 | 2002-08-22 | 기아자동차주식회사 | 트랜스퍼 케이스 |
| DE102014205132A1 (de) * | 2014-03-19 | 2015-09-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Fahrzeuggetriebe sowie Kraftfahrzeug |
| JP2023169822A (ja) * | 2022-05-17 | 2023-11-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用駆動装置 |
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|---|---|---|---|---|
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