JPH0324943Y2 - - Google Patents
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- JPH0324943Y2 JPH0324943Y2 JP4768486U JP4768486U JPH0324943Y2 JP H0324943 Y2 JPH0324943 Y2 JP H0324943Y2 JP 4768486 U JP4768486 U JP 4768486U JP 4768486 U JP4768486 U JP 4768486U JP H0324943 Y2 JPH0324943 Y2 JP H0324943Y2
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- air
- cylinder
- piston
- air supply
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 3
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、エアの供給技術、たとえばターンテ
ーブル等のような移動物体上に取付けられたシリ
ンダ装置へのエアの供給を行うエア供給制御弁に
適用して特に有効な技術に関するものである。
ーブル等のような移動物体上に取付けられたシリ
ンダ装置へのエアの供給を行うエア供給制御弁に
適用して特に有効な技術に関するものである。
ターンテーブル等の移動物体上でのワークの固
定手段としては、たとえば本件出願人により出願
された実開昭60−86604号公報に示される技術が
既に公知である。前記技術において、本件出願人
は、シリンダ本体に逆止弁を内蔵したヘツドキヤ
ツプを連結し、その逆止弁のはたらきによりシリ
ンダの作動状態を保持し、かつその作動状態を解
除する際には逆止弁を外部から操作するシリンダ
装置構造を開示した。これにより、ターンテーブ
ル等の移動物体上のシリンダ装置が、一旦作動状
態にされると、圧力源をシリンダから切り離して
もその作動状態を保持できるシリンダ装置構造を
実現している。
定手段としては、たとえば本件出願人により出願
された実開昭60−86604号公報に示される技術が
既に公知である。前記技術において、本件出願人
は、シリンダ本体に逆止弁を内蔵したヘツドキヤ
ツプを連結し、その逆止弁のはたらきによりシリ
ンダの作動状態を保持し、かつその作動状態を解
除する際には逆止弁を外部から操作するシリンダ
装置構造を開示した。これにより、ターンテーブ
ル等の移動物体上のシリンダ装置が、一旦作動状
態にされると、圧力源をシリンダから切り離して
もその作動状態を保持できるシリンダ装置構造を
実現している。
ところで、上記技術によれば、シリンダ装置に
おいて、該シリンダ装置の供給ポートへのノズル
を当接させてエアの供給を行うことになるが、該
ノズルの移動用のためのエア供給ポートと、ノズ
ルへのエア供給ポートとを別途設けなくてはなら
ず、エア供給のための配管が複雑化してしまうと
いう問題点のあることを本考案者は見い出した。
おいて、該シリンダ装置の供給ポートへのノズル
を当接させてエアの供給を行うことになるが、該
ノズルの移動用のためのエア供給ポートと、ノズ
ルへのエア供給ポートとを別途設けなくてはなら
ず、エア供給のための配管が複雑化してしまうと
いう問題点のあることを本考案者は見い出した。
本考案は、上記問題点に着目してなされたもの
であり、その目的は単一の配管系統でエアの供給
とシリンダの作動が可能なエア供給制御弁を提供
することにある。
であり、その目的は単一の配管系統でエアの供給
とシリンダの作動が可能なエア供給制御弁を提供
することにある。
本考案は、シリンダ本体内のシリンダ室が第1
のシリンダ室と第2のシリンダ室とに隔成され、
該シリンダ室内を摺動し内部にエア供給路の形成
されたピストンを有し、このエア供給路の一端が
ピストンの外方端部でエア流出口を形成し、他端
がピストンの内方端部でエア供給路と連通される
第1のシリンダ室に開口される構造とするもので
ある。
のシリンダ室と第2のシリンダ室とに隔成され、
該シリンダ室内を摺動し内部にエア供給路の形成
されたピストンを有し、このエア供給路の一端が
ピストンの外方端部でエア流出口を形成し、他端
がピストンの内方端部でエア供給路と連通される
第1のシリンダ室に開口される構造とするもので
ある。
上記した手段によれば、エア供給口より第1の
シリンダ室に供給されたエアは、ピストンを押圧
摺動させてピストン端部のエア流出口を外部機器
に当接させるとともに、ピストン内部のエア供給
路を経て該エア流出口より当接された外部機器に
供給される。このため、単一のエア供給系統によ
り、シリンダ本体内のピストンの作動および外部
機器へのエアの供給が可能なエア供給制御弁を提
供することができる。
シリンダ室に供給されたエアは、ピストンを押圧
摺動させてピストン端部のエア流出口を外部機器
に当接させるとともに、ピストン内部のエア供給
路を経て該エア流出口より当接された外部機器に
供給される。このため、単一のエア供給系統によ
り、シリンダ本体内のピストンの作動および外部
機器へのエアの供給が可能なエア供給制御弁を提
供することができる。
第1図は本考案の一実施例であるエア供給制御
弁を示す断面図、第2図はその正面図である。
弁を示す断面図、第2図はその正面図である。
本実施例のエア供給制御弁1は、第2図からも
明らかなように、角形のシリンダ形状を有してお
り、単動形のシリンダ本体2と、該シリンダ本体
2に対して図示しないねじ等の固定手段により取
付けられたシリンダヘツド3と、該シリンダ本体
2内を軸方向に摺動可能なピストン4とを有して
いる。
明らかなように、角形のシリンダ形状を有してお
り、単動形のシリンダ本体2と、該シリンダ本体
2に対して図示しないねじ等の固定手段により取
付けられたシリンダヘツド3と、該シリンダ本体
2内を軸方向に摺動可能なピストン4とを有して
いる。
上記シリンダ本体2は、一端側が開口され、他
端側が閉塞状態となつている筐体形状を有してお
り、このシリンダ本体2の内部には、シリンダ本
体2とピストン4とで形成されるシリンダ室5を
有している。
端側が閉塞状態となつている筐体形状を有してお
り、このシリンダ本体2の内部には、シリンダ本
体2とピストン4とで形成されるシリンダ室5を
有している。
シリンダ本体2とシリンダヘツド3との間には
リング状のパツキンハウジング6およびブツシユ
7がフランジ構造により嵌装されており、該パツ
キンハウジング6の内周面側には、たとえばV形
パツキンの如きシール材8が取付けられ、パツキ
ンハウジング6とピストン4との摺動部分からの
エア漏れが防止される構造となつている。また、
該パツキンハウジング6の外周側にはOリング等
のシール材9が設けられ、シリンダ本体2とシリ
ンダヘツド3等の間からのエア漏れが同様に防止
されるようになつている。
リング状のパツキンハウジング6およびブツシユ
7がフランジ構造により嵌装されており、該パツ
キンハウジング6の内周面側には、たとえばV形
パツキンの如きシール材8が取付けられ、パツキ
ンハウジング6とピストン4との摺動部分からの
エア漏れが防止される構造となつている。また、
該パツキンハウジング6の外周側にはOリング等
のシール材9が設けられ、シリンダ本体2とシリ
ンダヘツド3等の間からのエア漏れが同様に防止
されるようになつている。
なお、シリンダヘツド3はシリンダ本体2に対
してねじ等の手段により着脱自在な構造となつて
おり、本実施例においては、シリンダヘツド3の
内部に取付けねじ10の貫通される取付孔11の
形成された構造を有しているが、このシリンダヘ
ツド3は、たとえば取付フランジ等を有する他の
形状のシリンダヘツド等に交換することも可能で
あり、このようなシリンダヘツド3の交換のみで
エア供給制御弁1の取付状態を容易に変更するこ
とができる。
してねじ等の手段により着脱自在な構造となつて
おり、本実施例においては、シリンダヘツド3の
内部に取付けねじ10の貫通される取付孔11の
形成された構造を有しているが、このシリンダヘ
ツド3は、たとえば取付フランジ等を有する他の
形状のシリンダヘツド等に交換することも可能で
あり、このようなシリンダヘツド3の交換のみで
エア供給制御弁1の取付状態を容易に変更するこ
とができる。
シリンダ室5はピストン4により隔成される2
つのシリンダ空間5a(第1のシリンダ室)およ
び5b(第2のシリンダ室)を有しており、該ピ
ストン4のシリンダ室5の内周面との摺動部分に
は合成ゴム等よりなるパツキン12が取付けら
れ、両シリンダ空間5a,5b間のエアの流通が
阻止される構造となつている。
つのシリンダ空間5a(第1のシリンダ室)およ
び5b(第2のシリンダ室)を有しており、該ピ
ストン4のシリンダ室5の内周面との摺動部分に
は合成ゴム等よりなるパツキン12が取付けら
れ、両シリンダ空間5a,5b間のエアの流通が
阻止される構造となつている。
一方のシリンダ空間5aはシリンダ本体2の一
側面において外部に開口されるエア供給口13と
連通されており、このエア供給口13には図示し
ないエア供給管が接続されて該シリンダ空間5a
に所定圧のエアが供給されるようになつている。
側面において外部に開口されるエア供給口13と
連通されており、このエア供給口13には図示し
ないエア供給管が接続されて該シリンダ空間5a
に所定圧のエアが供給されるようになつている。
また、他方のシリンダ空間5bには上記パツキ
ンハウジング6に係止された状態で戻しばね12
aが内蔵されており、通常の状態では、この戻し
ばね12aの付勢力により、ピストン4はシリン
ダ本体2の閉塞端方向に位置された状態となつて
いる。このばね12aは、ピストン4を初期位置
すなわち第1図の左方向に戻すようにはたらく。
ンハウジング6に係止された状態で戻しばね12
aが内蔵されており、通常の状態では、この戻し
ばね12aの付勢力により、ピストン4はシリン
ダ本体2の閉塞端方向に位置された状態となつて
いる。このばね12aは、ピストン4を初期位置
すなわち第1図の左方向に戻すようにはたらく。
また、シリンダ空間5bは、シリンダ本体2の
一側面より外部に開口された制御口14に連通さ
れており、この制御口14にはニードルねじ15
が螺着されてシリンダ空間5bからの排気量を調
整可能にしている。したがつて、このニードルね
じ15を調整して、シリンダ空間5bからの排気
量を調整することによつて、シリンダ空間5bの
内圧を調節でき、ピストン4の作動速度の制御が
可能な構造となつている。
一側面より外部に開口された制御口14に連通さ
れており、この制御口14にはニードルねじ15
が螺着されてシリンダ空間5bからの排気量を調
整可能にしている。したがつて、このニードルね
じ15を調整して、シリンダ空間5bからの排気
量を調整することによつて、シリンダ空間5bの
内圧を調節でき、ピストン4の作動速度の制御が
可能な構造となつている。
ピストン4の一端は、シリンダヘツド3を貫通
して外部方向に延設されており、その端部は座ぐ
り部状のエア流出口16を形成している。このエ
ア流出口16の周囲には、合成ゴム等の弾性体よ
りなるパツキン17が焼付けもしくは接着等の手
段により取付けられおり、該エア流出口16が第
3図に示すようにシリンダ装置31等の外部機器
と当接された際に、該当接部分からエア漏れを生
じるのを防止される構造となつている。
して外部方向に延設されており、その端部は座ぐ
り部状のエア流出口16を形成している。このエ
ア流出口16の周囲には、合成ゴム等の弾性体よ
りなるパツキン17が焼付けもしくは接着等の手
段により取付けられおり、該エア流出口16が第
3図に示すようにシリンダ装置31等の外部機器
と当接された際に、該当接部分からエア漏れを生
じるのを防止される構造となつている。
ピストン4の内部には、軸方向にエア供給路1
8が穿設されており、このエア供給路18はシリ
ンダ本体2側のピストン4の一端においてシリン
ダ空間5aに対して開口されている。
8が穿設されており、このエア供給路18はシリ
ンダ本体2側のピストン4の一端においてシリン
ダ空間5aに対して開口されている。
一方、上記エア供給路18の他端側はエア流出
口16に連通されており、このエア流出口16の
近傍にはエア制御バルブ19が該エア流出口16
と同軸状に取付けられている。ここで、エア制御
バルブ19は、たとえば一般に用いられている自
転車のタイヤ用のバルブ機構を使用することがで
きるものであり、そのエア流出口16側の先端に
は該エア制御バルブ19の制御ボタン19aが該
エア流出口16内において軸方向外方に向かつて
突出され、かつ該制御ボタン19aはエア供給口
13からのエアの供給によりピストン4と共に軸
方向外方に移動可能な構造となつている。
口16に連通されており、このエア流出口16の
近傍にはエア制御バルブ19が該エア流出口16
と同軸状に取付けられている。ここで、エア制御
バルブ19は、たとえば一般に用いられている自
転車のタイヤ用のバルブ機構を使用することがで
きるものであり、そのエア流出口16側の先端に
は該エア制御バルブ19の制御ボタン19aが該
エア流出口16内において軸方向外方に向かつて
突出され、かつ該制御ボタン19aはエア供給口
13からのエアの供給によりピストン4と共に軸
方向外方に移動可能な構造となつている。
次に、本実施例の作用について説明する。
ここでは、本実施例のエア供給制御弁1を、一
例として第3図および第4図に略示するような、
シリンダ装置31の取付けられたターンテーブル
機構におけるワーク32の固定に利用する場合に
ついて説明する。
例として第3図および第4図に略示するような、
シリンダ装置31の取付けられたターンテーブル
機構におけるワーク32の固定に利用する場合に
ついて説明する。
ここでは、単動形に構成されたシリンダ装置3
1は、ターンテーブル33の回転とともに回転し
ながらシリンダ装置31のピストン34の作動に
よりワーク32を受け金35に対して固定状態に
保持するものである。
1は、ターンテーブル33の回転とともに回転し
ながらシリンダ装置31のピストン34の作動に
よりワーク32を受け金35に対して固定状態に
保持するものである。
シリンダ装置31は、たとえば第3図に示すよ
うに、ばね(図示せず)等により付勢状態で取付
けられた合成ゴム等からなる球状の逆止弁36を
有しており、主軸37によりこの逆止弁36が押
圧されてシリンダ室38が開放状態となり、シリ
ンダ室38へのエアの流入もしくは流出が行われ
る構造となつている。
うに、ばね(図示せず)等により付勢状態で取付
けられた合成ゴム等からなる球状の逆止弁36を
有しており、主軸37によりこの逆止弁36が押
圧されてシリンダ室38が開放状態となり、シリ
ンダ室38へのエアの流入もしくは流出が行われ
る構造となつている。
なお、前記逆止弁36の操作を行う主軸37
は、その端部(主軸37a)が外部に突出された
構造となつており、この主軸端部37aは実質的
にエアをシリンダ装置31の内部に導く供給ポー
トとして形成されている。
は、その端部(主軸37a)が外部に突出された
構造となつており、この主軸端部37aは実質的
にエアをシリンダ装置31の内部に導く供給ポー
トとして形成されている。
上記構造のシリンダ装置31に対して、エア供
給制御弁1はターンテーブル33の側方に取付け
られており、エア供給制御弁1のエア供給口13
には、ターンテーブル33の回転に同期されて所
定時間毎にエア圧力供給源39よりエアが供給さ
れるようになつている。
給制御弁1はターンテーブル33の側方に取付け
られており、エア供給制御弁1のエア供給口13
には、ターンテーブル33の回転に同期されて所
定時間毎にエア圧力供給源39よりエアが供給さ
れるようになつている。
上記のような状態において、まずシリンダ装置
31が第4図において1Aで示す位置に来ると、
エア供給口13を経てシリンダ室5のシリンダ空
間5aにエアが供給される。シリンダ空間5aの
内圧が高まると、ピストン4がシリンダヘツド3
の方向に押圧されて、ピストン4のエア流出口1
6側の端面がシリンダ装置31の方向に突き出さ
れるように作動する。
31が第4図において1Aで示す位置に来ると、
エア供給口13を経てシリンダ室5のシリンダ空
間5aにエアが供給される。シリンダ空間5aの
内圧が高まると、ピストン4がシリンダヘツド3
の方向に押圧されて、ピストン4のエア流出口1
6側の端面がシリンダ装置31の方向に突き出さ
れるように作動する。
上記動作により、エア流出口16のパツキン1
7はシリンダ装置31より突設されている主軸3
7aと当接する。これにより、パツキン17は主
軸37を押圧してさらにシリンダ装置31内のシ
リンダ室31内の逆止弁36を押圧し、これによ
りシリンダ装置31内のシリンダ室38は開放状
態となる。
7はシリンダ装置31より突設されている主軸3
7aと当接する。これにより、パツキン17は主
軸37を押圧してさらにシリンダ装置31内のシ
リンダ室31内の逆止弁36を押圧し、これによ
りシリンダ装置31内のシリンダ室38は開放状
態となる。
このような動作とともに、主軸端部37aより
軸方向に突設されている押圧ピン37bは制御ボ
タン19aを押圧してエア制御バルブ19が開放
状態となる。これにともない、シリンダ空間5a
のエアは順次エア供給路18およびエア流出口1
6を経てシリンダ装置31のシリンダ室38内に
供給される。
軸方向に突設されている押圧ピン37bは制御ボ
タン19aを押圧してエア制御バルブ19が開放
状態となる。これにともない、シリンダ空間5a
のエアは順次エア供給路18およびエア流出口1
6を経てシリンダ装置31のシリンダ室38内に
供給される。
このように、エア供給制御弁1よりシリンダ装
置31内にエアが供給されると、シリンダ室38
の内圧の上昇にともない、ピストン34が作動し
て、このピストン34に連結されるロツド40の
先端はワーク32を受け金35に対して押し付け
るように動作して、このワーク32をターンテー
ブル33上の所定位置に固定する。
置31内にエアが供給されると、シリンダ室38
の内圧の上昇にともない、ピストン34が作動し
て、このピストン34に連結されるロツド40の
先端はワーク32を受け金35に対して押し付け
るように動作して、このワーク32をターンテー
ブル33上の所定位置に固定する。
上記のように、シリンダ装置31が作動されて
ワーク32の固定が行われると、エア制御弁1の
シリンダ装置31へのエアの供給が停止され、こ
れにともないエア給制御弁1内の戻しばね12a
の付勢力によりピストン4は初期位置すなわちシ
リンダ本体2の閉塞端側の位置に移動復帰する。
これとともに、エア流出口16とシリンダ装置3
1の主軸端部37aとの当接状態も解除され、制
御ボタン19aも押圧を解除されるため、エア制
御バルブ19は再び閉塞状態となる。
ワーク32の固定が行われると、エア制御弁1の
シリンダ装置31へのエアの供給が停止され、こ
れにともないエア給制御弁1内の戻しばね12a
の付勢力によりピストン4は初期位置すなわちシ
リンダ本体2の閉塞端側の位置に移動復帰する。
これとともに、エア流出口16とシリンダ装置3
1の主軸端部37aとの当接状態も解除され、制
御ボタン19aも押圧を解除されるため、エア制
御バルブ19は再び閉塞状態となる。
このように、エア供給制御弁1からのシリンダ
装置31へのエアの供給が断たれるが、シリンダ
装置31内の逆止弁36のはたらきにより、シリ
ンダ室38内のピストン34の位置はそのまま維
持されて、ロツド40もワーク32を保持した状
態で停止される。
装置31へのエアの供給が断たれるが、シリンダ
装置31内の逆止弁36のはたらきにより、シリ
ンダ室38内のピストン34の位置はそのまま維
持されて、ロツド40もワーク32を保持した状
態で停止される。
この状態で、ターンテーブル33の矢印方向R
への回転が行われ、シリンダ装置31は引き続き
ワーク32を保持したままターンテーブル33の
回転につれて、1B,1C,1Dの各位置を経て
1Aに戻される。
への回転が行われ、シリンダ装置31は引き続き
ワーク32を保持したままターンテーブル33の
回転につれて、1B,1C,1Dの各位置を経て
1Aに戻される。
本実施例では、位置1B,1Cはたとえばワー
ク32に対して孔あけ等の加工を行う位置であ
る。また、位置1Dにはシリンダ装置31の解除
機構が設けられており、この位置1Dでワーク3
2の保持の解除が行われるようになつており、た
とえば解除作動用シリンダ装置41が取付けられ
ている。
ク32に対して孔あけ等の加工を行う位置であ
る。また、位置1Dにはシリンダ装置31の解除
機構が設けられており、この位置1Dでワーク3
2の保持の解除が行われるようになつており、た
とえば解除作動用シリンダ装置41が取付けられ
ている。
このように、本実施例によれば以下の効果を得
ることができる。
ることができる。
(1) ピストン4の内部のエア供給路18の一端が
エア供給口13と連通されるシリンダ空間5a
に対して開口されているため、シリンダ本体2
のピストン4の作動とシリンダ装置31へのエ
アの供給を、エア圧力供給源39からエア供給
口13への単一の配管のみで実現することがで
きる。
エア供給口13と連通されるシリンダ空間5a
に対して開口されているため、シリンダ本体2
のピストン4の作動とシリンダ装置31へのエ
アの供給を、エア圧力供給源39からエア供給
口13への単一の配管のみで実現することがで
きる。
(2) エア制御バルブ19がピストン4に内蔵され
ているため、エアの制御機構を別途設ける必要
がなく、簡易かつ小形のエア供給制御弁を提供
することができる。
ているため、エアの制御機構を別途設ける必要
がなく、簡易かつ小形のエア供給制御弁を提供
することができる。
(3) ピストン4の端面がエア流出口16として形
成され、かつ該エア流出口16内に制御ボタン
19aがピストン4と共に軸方向に移動可能に
設けられた構造であるため、シリンダ空間5a
へのエアの供給のみで、エア流出口16とシリ
ンダ装置31の供給ポートである主軸端部37
aとの当接およびシリンダ装置31へのエアの
供給を行うことが可能になる。
成され、かつ該エア流出口16内に制御ボタン
19aがピストン4と共に軸方向に移動可能に
設けられた構造であるため、シリンダ空間5a
へのエアの供給のみで、エア流出口16とシリ
ンダ装置31の供給ポートである主軸端部37
aとの当接およびシリンダ装置31へのエアの
供給を行うことが可能になる。
以上本考案を実施例に基づき具体的に説明した
が、本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
が、本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
たとえば、エア制御バルブ19については、自
転車タイヤ用のバルブを用いた場合について説明
したが、これに限らず、制御ボタン等の制御機構
を有する2方向弁構造のものであれば如何なるも
のであつてもよい。
転車タイヤ用のバルブを用いた場合について説明
したが、これに限らず、制御ボタン等の制御機構
を有する2方向弁構造のものであれば如何なるも
のであつてもよい。
以上の説明では、本考案をその利用分野であ
る、ターンテーブル上に取付けられたシリンダ装
置の制御に用いた場合について説明したが、上記
以外の様々な用途に広く適用することができる。
る、ターンテーブル上に取付けられたシリンダ装
置の制御に用いた場合について説明したが、上記
以外の様々な用途に広く適用することができる。
本考案によれば、内部にシリンダ室を有するシ
リンダ本体と、前記シリンダ室を第1のシリンダ
室と第2のシリンダ室とに隔成し、シリンダ室の
内部を軸方向に摺動し、かつその内部に軸方向へ
のエア供給路が形成されたピストンとを有し、前
記第1のシリンダ室はエア供給口に連通し、該ピ
ストンの内部に形成された前記エア供給路の一端
側がピストンの外方端部において外部へのエア流
出口を形成し、前記エア供給路の他端側が前記ピ
ストンの内方端部において前記第1のシリンダ室
に開口したエア供給制御弁構造とすることによ
り、エア供給口よりシリンダ室に供給されたエア
はピストンを押圧摺動させて流出口を外部機器に
当接させるとともに、ピストン内部のエア供給路
を経てエア流出口より当接された外部機器に供給
されるため、単一のエア供給系統により、シリン
ダ本体のピストンの作動および外部機器へのエア
の供給が可能なエア供給制御弁を提供することが
できる。
リンダ本体と、前記シリンダ室を第1のシリンダ
室と第2のシリンダ室とに隔成し、シリンダ室の
内部を軸方向に摺動し、かつその内部に軸方向へ
のエア供給路が形成されたピストンとを有し、前
記第1のシリンダ室はエア供給口に連通し、該ピ
ストンの内部に形成された前記エア供給路の一端
側がピストンの外方端部において外部へのエア流
出口を形成し、前記エア供給路の他端側が前記ピ
ストンの内方端部において前記第1のシリンダ室
に開口したエア供給制御弁構造とすることによ
り、エア供給口よりシリンダ室に供給されたエア
はピストンを押圧摺動させて流出口を外部機器に
当接させるとともに、ピストン内部のエア供給路
を経てエア流出口より当接された外部機器に供給
されるため、単一のエア供給系統により、シリン
ダ本体のピストンの作動および外部機器へのエア
の供給が可能なエア供給制御弁を提供することが
できる。
第1図は本考案の一実施例であるエア供給制御
弁を示す断面図、第2図は本実施例のエア供給制
御弁の正面図、第3図は本実施例のエア供給制御
弁をターンテーブル機構に用いた状態の概略正面
図、第4図は同じく本実施例のエア供給制御弁を
ターンテーブル機構に用いた状態の概略平面図で
ある。 1……エア供給制御弁、2……シリンダ本体、
3……シリンダヘツド、4……ピストン、5……
シリンダ室、5a……シリンダ空間(第1のシリ
ンダ室)、5b……シリンダ空間(第2のシリン
ダ室)、6……パツキンハウジング、7……ブツ
シユ、8,9……シール材、10……取付ねじ、
11……取付孔、12……パツキン、12a……
戻しばね、13……エア供給口、14……制御
口、15……ニードルねじ、16……エア流出
口、17……パツキン、18……エア供給路、1
9……エア制御バルブ、19a……制御ボタン、
31……シリンダ装置、32……ワーク、33…
…ターンテーブル、34……ピストン、35……
受け金、36……逆止弁、37……主軸、37a
……主軸端部、37b……押圧ピン、38……シ
リンダ室、39……エア圧力供給源、40……ロ
ツド、41……解除作動用シリンダ装置。
弁を示す断面図、第2図は本実施例のエア供給制
御弁の正面図、第3図は本実施例のエア供給制御
弁をターンテーブル機構に用いた状態の概略正面
図、第4図は同じく本実施例のエア供給制御弁を
ターンテーブル機構に用いた状態の概略平面図で
ある。 1……エア供給制御弁、2……シリンダ本体、
3……シリンダヘツド、4……ピストン、5……
シリンダ室、5a……シリンダ空間(第1のシリ
ンダ室)、5b……シリンダ空間(第2のシリン
ダ室)、6……パツキンハウジング、7……ブツ
シユ、8,9……シール材、10……取付ねじ、
11……取付孔、12……パツキン、12a……
戻しばね、13……エア供給口、14……制御
口、15……ニードルねじ、16……エア流出
口、17……パツキン、18……エア供給路、1
9……エア制御バルブ、19a……制御ボタン、
31……シリンダ装置、32……ワーク、33…
…ターンテーブル、34……ピストン、35……
受け金、36……逆止弁、37……主軸、37a
……主軸端部、37b……押圧ピン、38……シ
リンダ室、39……エア圧力供給源、40……ロ
ツド、41……解除作動用シリンダ装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部にシリンダ室を有するシリンダ本体と、
前記シリンダ室を第1のシリンダ室と第2のシ
リンダ室とに隔成し、シリンダ室の内部を軸方
向に摺動し、かつその内部に軸方向へのエア供
給路が形成されたピストンとを有し、前記第1
のシリンダ室はエア供給ロに連通し、該ピスト
ンの内部に形成された前記エア供給路の一端側
がピストンの外方端部において外部へのエア流
出口を形成し、前記エア供給路の他端側が前記
ピストンの内方端部において前記第1のシリン
ダ室に開口していることを特徴とするエア供給
制御弁。 (2) エア供給路の内部にエア制御バルブが内設さ
れており、該エア制御バルブがピストンと共に
軸方向に移動可能に設けられた制御ボタンを有
し、この制御ボタンの押圧時に前記エア供給ロ
からのエアが前記エア制御バルブ内を通してピ
ストン端部からエア流出口を経て外部に流出す
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のエア供給制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4768486U JPH0324943Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4768486U JPH0324943Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163376U JPS62163376U (ja) | 1987-10-17 |
| JPH0324943Y2 true JPH0324943Y2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=30868520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4768486U Expired JPH0324943Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324943Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP4768486U patent/JPH0324943Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163376U (ja) | 1987-10-17 |
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