JPH0325049B2 - - Google Patents
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- JPH0325049B2 JPH0325049B2 JP59127854A JP12785484A JPH0325049B2 JP H0325049 B2 JPH0325049 B2 JP H0325049B2 JP 59127854 A JP59127854 A JP 59127854A JP 12785484 A JP12785484 A JP 12785484A JP H0325049 B2 JPH0325049 B2 JP H0325049B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- circuit
- signal
- transistor
- input signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/22—Automatic control in amplifiers having discharge tubes
- H03G3/26—Muting amplifier when no signal is present
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、例えばテープレコーダ録音時の入
力レベルを自動的に調整する自動レベル調整回路
に係り、特にアタツクタイムの速いものにおいて
パルス性ノイズ等に対する誤動作を防止し得るよ
うに改良したものに関する。
力レベルを自動的に調整する自動レベル調整回路
に係り、特にアタツクタイムの速いものにおいて
パルス性ノイズ等に対する誤動作を防止し得るよ
うに改良したものに関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
一般に、例えば電源に電池を用いるテープレコ
ーダにおいて、録音時の入力レベルを自動調整す
る自動レベル調整回路(以下ALC回路と称する)
は、第3図に示すように、Lチヤンネル及びRチ
ヤンネルの各信号L,Rをそれぞれレベル調整器
11,12に供給すると共に、増幅器13,14
にそれぞれ供給して増幅し、カツプリングコンデ
ンサC1,C2、歪み軽減用抵抗R1,R2、倍
電圧整流用ダイオードD1,D2よりなる整流回
路15,16でそれぞれ直流電圧信号に変換す
る。そして、レベル検波用ダイオードD3,D
4、コンデンサC3及び放電用抵抗R3よりなる
時定数回路17でコンデンサC3の充電時定数及
び放電時定数により、上記直流電圧信号のアタツ
クタイム及びリカバリタイムを設定した後、抵抗
R4及びトランジスタQ1〜Q3よりなる制御信
号生成回路18に供給して制御信号を生成し、こ
の制御信号をレベル調整器11,12のの制御入
力端に供給することにより、このレベル調整器1
1,12のレベル調整量を可変制御するようにな
されている。
ーダにおいて、録音時の入力レベルを自動調整す
る自動レベル調整回路(以下ALC回路と称する)
は、第3図に示すように、Lチヤンネル及びRチ
ヤンネルの各信号L,Rをそれぞれレベル調整器
11,12に供給すると共に、増幅器13,14
にそれぞれ供給して増幅し、カツプリングコンデ
ンサC1,C2、歪み軽減用抵抗R1,R2、倍
電圧整流用ダイオードD1,D2よりなる整流回
路15,16でそれぞれ直流電圧信号に変換す
る。そして、レベル検波用ダイオードD3,D
4、コンデンサC3及び放電用抵抗R3よりなる
時定数回路17でコンデンサC3の充電時定数及
び放電時定数により、上記直流電圧信号のアタツ
クタイム及びリカバリタイムを設定した後、抵抗
R4及びトランジスタQ1〜Q3よりなる制御信
号生成回路18に供給して制御信号を生成し、こ
の制御信号をレベル調整器11,12のの制御入
力端に供給することにより、このレベル調整器1
1,12のレベル調整量を可変制御するようにな
されている。
つまり、上記ALC回路は、例えば時刻t1に
入力基準電圧レベルVrefに対して+10[dB]の基
準信号を入力した場合、その出力が第4図に示す
ように飽和レベルまで達してしまうことになる
が、徐々にレベル低下させて安定レベルにまで制
限するようになるものである。通常、基準信号が
入力されてから安定レベルの+3[dB]のレベル
までの時間Tをアタツクタイムと称している。こ
のアタツクタイムは、上記レベル検波用ダイオー
ドD3,D4及びコンデンサC3で設定される時
定数によるものである。
入力基準電圧レベルVrefに対して+10[dB]の基
準信号を入力した場合、その出力が第4図に示す
ように飽和レベルまで達してしまうことになる
が、徐々にレベル低下させて安定レベルにまで制
限するようになるものである。通常、基準信号が
入力されてから安定レベルの+3[dB]のレベル
までの時間Tをアタツクタイムと称している。こ
のアタツクタイムは、上記レベル検波用ダイオー
ドD3,D4及びコンデンサC3で設定される時
定数によるものである。
ここで、上記ALC回路を動作させたときと動
作させないときのレベル調整器11,12の各入
出力特性を第5図に示す。すなわち、上記ALC
回路を動作させた場合、図中Aのように、入力レ
ベルが基準電圧レベルVref以上になるとき出力
レベルを制限して正常動作飽和レベルV0を越え
ないが、ALC回路を動作させない場合、図中B
のように耐入力が低くなり、入力レベルV1で出
力レベルが正常動作飽和レベルV0を越えてしま
い、出力信号がクリツプしてしまうことになる。
特に、上記テープレコーダのように、電源に電池
を用いたものでは電源電圧レベル+Bが低いた
め、上記耐入力レベルV1も極めて低いものとな
つている。
作させないときのレベル調整器11,12の各入
出力特性を第5図に示す。すなわち、上記ALC
回路を動作させた場合、図中Aのように、入力レ
ベルが基準電圧レベルVref以上になるとき出力
レベルを制限して正常動作飽和レベルV0を越え
ないが、ALC回路を動作させない場合、図中B
のように耐入力が低くなり、入力レベルV1で出
力レベルが正常動作飽和レベルV0を越えてしま
い、出力信号がクリツプしてしまうことになる。
特に、上記テープレコーダのように、電源に電池
を用いたものでは電源電圧レベル+Bが低いた
め、上記耐入力レベルV1も極めて低いものとな
つている。
ところで、テープレコーダでは、録音時のダイ
ナミツクレンジ拡大、テープヒスノイズ低減を目
的として、例えばドルビー(商標)方式等のノイ
ズダクシヨン(以下NRと称す)システムを塔載
されるようになつてきている。ところが、上記ド
ルビー方式のNRシステムとALC回路とを併用し
て使用する場合には、第4図で説明した入力条件
においてアタツクタイムを約5[msec]に設定す
ることが要求されている。但し、これは入力信号
がラジオ受信信号やAUX端子からのライン入力
信号である場合のみで、マイク入力の場合にはこ
の限りでない。すなわち、マイク入力モードで
は、アタツクタイムが速いと、マイクを叩く、マ
イクに息を吹きかける等によるシヨツクノイズが
入力されたとき、ALCが深くかかりすぎて録音
レベルが小さくなつてしまうので、アタツクタイ
ムを遅くする必要がある。しかしながら、第3図
に示したALC回路では、レベル検波素子として
ダイオードを用いているためアタツクタイムが約
100[msec]もあり、上記ドルビー方式のNRシス
テムと併用することはできないものである。
ナミツクレンジ拡大、テープヒスノイズ低減を目
的として、例えばドルビー(商標)方式等のノイ
ズダクシヨン(以下NRと称す)システムを塔載
されるようになつてきている。ところが、上記ド
ルビー方式のNRシステムとALC回路とを併用し
て使用する場合には、第4図で説明した入力条件
においてアタツクタイムを約5[msec]に設定す
ることが要求されている。但し、これは入力信号
がラジオ受信信号やAUX端子からのライン入力
信号である場合のみで、マイク入力の場合にはこ
の限りでない。すなわち、マイク入力モードで
は、アタツクタイムが速いと、マイクを叩く、マ
イクに息を吹きかける等によるシヨツクノイズが
入力されたとき、ALCが深くかかりすぎて録音
レベルが小さくなつてしまうので、アタツクタイ
ムを遅くする必要がある。しかしながら、第3図
に示したALC回路では、レベル検波素子として
ダイオードを用いているためアタツクタイムが約
100[msec]もあり、上記ドルビー方式のNRシス
テムと併用することはできないものである。
これを改善するために、第6図に示すように、
上記ダイオードD3,D4に代えてトランジスタ
Q4,Q5を用い、これによつて動作抵抗を小さ
くしてアタツクタイムを速くすることが考えられ
ている。しかしながら、このようなALC回路は、
入力信号にパルス性ノイズ等があつた場合、コン
デンサC3が過充電されてALC回路のリカバリ
タイムが長くなつてしまい、ノイズがなくなつた
後、本来の動作状態になかなか復帰しないという
問題が生じている。
上記ダイオードD3,D4に代えてトランジスタ
Q4,Q5を用い、これによつて動作抵抗を小さ
くしてアタツクタイムを速くすることが考えられ
ている。しかしながら、このようなALC回路は、
入力信号にパルス性ノイズ等があつた場合、コン
デンサC3が過充電されてALC回路のリカバリ
タイムが長くなつてしまい、ノイズがなくなつた
後、本来の動作状態になかなか復帰しないという
問題が生じている。
[発明の目的]
この発明は上記のような問題を改善するために
なされたもので、ライン入力モードでは時定数設
定用のコンデンサの過充電を阻止し、マイク入力
モードでは録音号のアタツクタイムを遅くして、
各モードでノイズによるALCのかかりすぎ等の
誤動作を防止し得るオーデイオ信号記録装置の自
動レベル調整回路を提供することを目的とする。
なされたもので、ライン入力モードでは時定数設
定用のコンデンサの過充電を阻止し、マイク入力
モードでは録音号のアタツクタイムを遅くして、
各モードでノイズによるALCのかかりすぎ等の
誤動作を防止し得るオーデイオ信号記録装置の自
動レベル調整回路を提供することを目的とする。
[発明の概要]
すなわちこの発明は、ライン入力信号及びマイ
ク入力信号のうちいずれか一方のオーデイオ信号
を選択し、自動的にレベル調整して記録媒体に記
録するオーデイオ信号記録装置の自動レベル調整
回路において、前記オーデイオ信号の選択操作に
よつて選択された入力信号を直流電圧信号に変換
する信号変換回路と、この回路で変換された直流
電圧信号を入力してその電圧レベルに応じた電流
を出力するレベル検波用トランジスタと、コンデ
ンサ及び放電用抵抗からなり、両素子の値によつ
て定まる時定数で前記レベル検波用トランジスタ
の出力電流を充放電出力して、前記直流電圧信号
のアタツクタイム及びリカバリタイムを設定する
時定数回路と、この回路の充放電出力に応じて前
記選択操作で選択された入力信号のレベルを調整
するレベル調整手段と、前記選択操作に連動し、
ライン入力信号が選択されたとき前記レベル検波
用トランジスタに電流源を接続し、前記マイク入
力信号が選択されたとき前記電流源を切り離して
前記レベル検波用トランジスタをダイオードとし
て動作させる切換スイツチと、前記レベル検波用
トランジスタに前記電流源が接続されたとき前記
トランジスタの駆動電圧レベルを制限して前記コ
ンデンサの過充電を阻止する過充電阻止手段とを
具備してなることを特徴とする。
ク入力信号のうちいずれか一方のオーデイオ信号
を選択し、自動的にレベル調整して記録媒体に記
録するオーデイオ信号記録装置の自動レベル調整
回路において、前記オーデイオ信号の選択操作に
よつて選択された入力信号を直流電圧信号に変換
する信号変換回路と、この回路で変換された直流
電圧信号を入力してその電圧レベルに応じた電流
を出力するレベル検波用トランジスタと、コンデ
ンサ及び放電用抵抗からなり、両素子の値によつ
て定まる時定数で前記レベル検波用トランジスタ
の出力電流を充放電出力して、前記直流電圧信号
のアタツクタイム及びリカバリタイムを設定する
時定数回路と、この回路の充放電出力に応じて前
記選択操作で選択された入力信号のレベルを調整
するレベル調整手段と、前記選択操作に連動し、
ライン入力信号が選択されたとき前記レベル検波
用トランジスタに電流源を接続し、前記マイク入
力信号が選択されたとき前記電流源を切り離して
前記レベル検波用トランジスタをダイオードとし
て動作させる切換スイツチと、前記レベル検波用
トランジスタに前記電流源が接続されたとき前記
トランジスタの駆動電圧レベルを制限して前記コ
ンデンサの過充電を阻止する過充電阻止手段とを
具備してなることを特徴とする。
[発明の実施例]
以下、第1図を参照してこの発明の一実施例を
詳細に説明する。但し、第1図において、第3図
及び第6図と同一部分には同一符号を付して示
し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
詳細に説明する。但し、第1図において、第3図
及び第6図と同一部分には同一符号を付して示
し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
第1図はドルビー方式のNRシステムを備えた
ラジオ付カセツトテープレコーダにこの発明に係
るALC回路を適用した場合の構成を示すもので、
図中19は図示しないAUX、ラジオ及びマイク
の入力モードを切換えるためのフアンクシヨンス
イツチと連動する第1の切換スイツチである。こ
の第1の切換スイツチ19は、可動端子aが+B
電源に接続されており、この可動端子aを固定端
子bに接続したときAUX入力モード、固定端子
cに接続したときラジオ入力モード、固定端子d
に接続したときマイク入力モードになつている。
そして、上記固定端子b及びcは、共に電圧制限
抵抗R5を介して前記トランジスタQ4,Q5の
各コレクタに接続され、固定端子dは第2の切換
スイツチ20の端子bに接続される。この第2の
切換スイツチ20は、図示しない録音(REC)
モード及び再生(PLAY)モードを切換えるため
のモード切換スイツチと連動するもので、端子a
−b間を連結したときRECモードに設定され、
端子b−c間を接続したときPLAYモードに設定
されている。そして、この第2の切換スイツチ2
0の端子aは開放状態となされ、端子cはバイア
ス抵抗R6を介してスイツチングトランジスタQ
6のベースに接続される。このスイツチングトラ
ンジスタQ6は、コレクタが前記時定数回路17
の出力端に接続されており、上記第2の切換スイ
ツチ20がPLAYモード側に接続されたとき、時
定数回路17の出力を短絡してALC回路の動作
を停止させるためのものである。
ラジオ付カセツトテープレコーダにこの発明に係
るALC回路を適用した場合の構成を示すもので、
図中19は図示しないAUX、ラジオ及びマイク
の入力モードを切換えるためのフアンクシヨンス
イツチと連動する第1の切換スイツチである。こ
の第1の切換スイツチ19は、可動端子aが+B
電源に接続されており、この可動端子aを固定端
子bに接続したときAUX入力モード、固定端子
cに接続したときラジオ入力モード、固定端子d
に接続したときマイク入力モードになつている。
そして、上記固定端子b及びcは、共に電圧制限
抵抗R5を介して前記トランジスタQ4,Q5の
各コレクタに接続され、固定端子dは第2の切換
スイツチ20の端子bに接続される。この第2の
切換スイツチ20は、図示しない録音(REC)
モード及び再生(PLAY)モードを切換えるため
のモード切換スイツチと連動するもので、端子a
−b間を連結したときRECモードに設定され、
端子b−c間を接続したときPLAYモードに設定
されている。そして、この第2の切換スイツチ2
0の端子aは開放状態となされ、端子cはバイア
ス抵抗R6を介してスイツチングトランジスタQ
6のベースに接続される。このスイツチングトラ
ンジスタQ6は、コレクタが前記時定数回路17
の出力端に接続されており、上記第2の切換スイ
ツチ20がPLAYモード側に接続されたとき、時
定数回路17の出力を短絡してALC回路の動作
を停止させるためのものである。
上記構成において、以下その動作について説明
する。
する。
すなわち、アタツクタイムを速くするように要
求されるのは、ALX入力モード及びラジオ入力
モードのときであり、マイク入力モードのとき
は、前述したようにアタツクタイムが早いと、マ
イクを叩く、マイクに息を吹きかける等によるシ
ヨツクノイズが入力されたときALCが深くかか
りすぎて録音レベルが小さくなつてしまうので、
アタツクタイムを遅くする必要がある。そこで、
上記ALC回路では、フアンクシヨンスイツチを
AUX入力モードあるいはラジオ入力モードに切
換えたとき、つまり第1の切換スイツチ19の可
動端子aを固定端子bまたはcに切換えたとき、
+B電源電圧を抵抗R5を介してレベル検波用ト
ランジスタQ4,Q5のコレクタに印加して、ト
ランジスタQ4,Q5の動作抵抗を小さくし、ア
タツクタイムを速くしている。このとき、上記抵
抗R5によつてトランジスタQ4,Q5のコレク
タ電位は制限されているため、コンデンサC3が
過充電されることはない。
求されるのは、ALX入力モード及びラジオ入力
モードのときであり、マイク入力モードのとき
は、前述したようにアタツクタイムが早いと、マ
イクを叩く、マイクに息を吹きかける等によるシ
ヨツクノイズが入力されたときALCが深くかか
りすぎて録音レベルが小さくなつてしまうので、
アタツクタイムを遅くする必要がある。そこで、
上記ALC回路では、フアンクシヨンスイツチを
AUX入力モードあるいはラジオ入力モードに切
換えたとき、つまり第1の切換スイツチ19の可
動端子aを固定端子bまたはcに切換えたとき、
+B電源電圧を抵抗R5を介してレベル検波用ト
ランジスタQ4,Q5のコレクタに印加して、ト
ランジスタQ4,Q5の動作抵抗を小さくし、ア
タツクタイムを速くしている。このとき、上記抵
抗R5によつてトランジスタQ4,Q5のコレク
タ電位は制限されているため、コンデンサC3が
過充電されることはない。
また、上記フアンクシヨンスイツチをマイク入
力モードに切換えたとき、つまり第1の切換スイ
ツチ19の可動端子aを固定端子dに接続したと
き、上記トランジスタQ4,Q5には+B電圧が
印加されないため、従来のダイオードD3,D4
を接続した状態と等価になる。このため、マイク
入力モード時のアタツクタイムを遅く設定するこ
とができる。尚、第2の切換スイツチ20を
RECモードに設定したとき、スイツチングトラ
ンジスタQ6はオフ状態であり、ALC回路は動
作状態となつている。また、上記第2の切換スイ
ツチ20をPLAYモードに設定したとき、スイツ
チングトランジスタQ6がオン状態となるため、
上記ALC回路は動作停止状態となつている。つ
まり、これは、テープ記録信号がすべに最適レベ
ルに調整されているので、テープ再生信号に
ALCをかける必要がないからである。
力モードに切換えたとき、つまり第1の切換スイ
ツチ19の可動端子aを固定端子dに接続したと
き、上記トランジスタQ4,Q5には+B電圧が
印加されないため、従来のダイオードD3,D4
を接続した状態と等価になる。このため、マイク
入力モード時のアタツクタイムを遅く設定するこ
とができる。尚、第2の切換スイツチ20を
RECモードに設定したとき、スイツチングトラ
ンジスタQ6はオフ状態であり、ALC回路は動
作状態となつている。また、上記第2の切換スイ
ツチ20をPLAYモードに設定したとき、スイツ
チングトランジスタQ6がオン状態となるため、
上記ALC回路は動作停止状態となつている。つ
まり、これは、テープ記録信号がすべに最適レベ
ルに調整されているので、テープ再生信号に
ALCをかける必要がないからである。
したがつて、上記のように構成したALC回路
は、アタツクタイムをライン入力モードの時のみ
速くしてマイク入力モードのときには遅くするこ
とができると共に、アタツクタイムを速くしても
トランジスタQ4,Q5のコレクタ電位を抵抗R
5によつて制限しているため、コンデンサC3の
過充電が阻止され、これによつてノイズによる
ALCのかかりすぎ等の誤動作を防止することが
できるようになる。
は、アタツクタイムをライン入力モードの時のみ
速くしてマイク入力モードのときには遅くするこ
とができると共に、アタツクタイムを速くしても
トランジスタQ4,Q5のコレクタ電位を抵抗R
5によつて制限しているため、コンデンサC3の
過充電が阻止され、これによつてノイズによる
ALCのかかりすぎ等の誤動作を防止することが
できるようになる。
第2図はこの発明に係るALC回路の他の実施
例を示すもので、このALC回路では前記トラン
ジスタQ4,Q5の共通コレクタをツエナーダイ
オードD5を介して接地するようになされてい
る。つまり、このALC回路が動作している場合、
トランジスタQ2,Q3がオン状態となつてお
り、トランジスタQ1のベース電位は約1.2〜1.4
[V]程度である。このことから、コンデンサC
3の最大充電電圧レベルは、ほぼこの値に設定す
ればよいことになる。ゆえに、上記ツエナーダイ
オードD5によりトランジスタQ4,Q5のコレ
クタ電位をトランジスタQ1のベース電位と等し
くなるように設定すれば、コンデンサC3の過充
電を完全に阻止することができるようになる。
例を示すもので、このALC回路では前記トラン
ジスタQ4,Q5の共通コレクタをツエナーダイ
オードD5を介して接地するようになされてい
る。つまり、このALC回路が動作している場合、
トランジスタQ2,Q3がオン状態となつてお
り、トランジスタQ1のベース電位は約1.2〜1.4
[V]程度である。このことから、コンデンサC
3の最大充電電圧レベルは、ほぼこの値に設定す
ればよいことになる。ゆえに、上記ツエナーダイ
オードD5によりトランジスタQ4,Q5のコレ
クタ電位をトランジスタQ1のベース電位と等し
くなるように設定すれば、コンデンサC3の過充
電を完全に阻止することができるようになる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、ライン入力モ
ードでは時定数設定用のコンデンサの過充電を阻
止し、マイク入力モードでは録音信号のアタツク
タイムを遅くして、各モードでノイズによる
ALCのかかりすぎ等の誤動作を防止し得るオー
デイオ信号記録装置の自動レベル調整回路を提供
することができる。
ードでは時定数設定用のコンデンサの過充電を阻
止し、マイク入力モードでは録音信号のアタツク
タイムを遅くして、各モードでノイズによる
ALCのかかりすぎ等の誤動作を防止し得るオー
デイオ信号記録装置の自動レベル調整回路を提供
することができる。
第1図はこの発明に係るオーデイオ信号記録装
置の自動レベル調整回路の一実施例を示すブロツ
ク回路構成図、第2図はこの発明に係る他の実施
例を示すブロツク回路構成図、第3図は従来の自
動レベル調整回路の構成を示すブロツク回路構成
図、第4図及び第5図は上記自動レベル調整回路
の特性を説明するための特性図、第6図は従来の
自動レベル調整回路を改良したものを示すブロツ
ク回路構成図である。 11,12…レベル調整器、13,14…増幅
器、15,16…整流回路、17…時定数回路、
18…制御信号生成回路、19…第1の切換スイ
ツチ、20…第2の切換スイツチ、R5…電圧制
限抵抗、D5…ツエナーダイオード。
置の自動レベル調整回路の一実施例を示すブロツ
ク回路構成図、第2図はこの発明に係る他の実施
例を示すブロツク回路構成図、第3図は従来の自
動レベル調整回路の構成を示すブロツク回路構成
図、第4図及び第5図は上記自動レベル調整回路
の特性を説明するための特性図、第6図は従来の
自動レベル調整回路を改良したものを示すブロツ
ク回路構成図である。 11,12…レベル調整器、13,14…増幅
器、15,16…整流回路、17…時定数回路、
18…制御信号生成回路、19…第1の切換スイ
ツチ、20…第2の切換スイツチ、R5…電圧制
限抵抗、D5…ツエナーダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ライン入力信号及びマイク入力信号のうちい
ずれか一方のオーデイオ信号を選択し、自動的に
レベル調整して記録媒体に記録するオーデイオ信
号記録装置の自動レベル調整回路において、 前記オーデイオ信号の選択操作によつて選択さ
れた入力信号を直流電圧信号に変換する信号変換
回路と、 この回路で変換された直流電圧信号を入力して
その電圧レベルに応じた電流を出力するレベル検
波用トランジスタと、 コンデンサ及び放電用抵抗からなり、両素子の
値によつて定まる時定数で前記レベル検波用トラ
ンジスタの出力電流を充放電出力して、前記直流
電圧信号のアタツクタイム及びリカバリタイムを
設定する時定数回路と、 この回路の充放電出力に応じて前記選択操作で
選択された入力信号のレベルを調整するレベル調
整手段と、 前記選択操作に連動し、ライン入力信号が選択
されたとき前記レベル検波用トランジスタに電流
源を接続し、前記マイク入力信号が選択されたと
き前記電流源を切り離して前記レベル検波用トラ
ンジスタをダイオードとして動作させる切換スイ
ツチと、 前記レベル検波用トランジスタに前記電流源が
接続されたとき前記トランジスタの駆動電圧レベ
ルを制限して前記コンデンサの過充電を阻止する
過充電阻止手段と、 を具備してなることを特徴とするオーデイオ信号
記録装置の自動レベル調整回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12785484A JPS616912A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | オーディオ信号記録装置の自動レベル調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12785484A JPS616912A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | オーディオ信号記録装置の自動レベル調整回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616912A JPS616912A (ja) | 1986-01-13 |
| JPH0325049B2 true JPH0325049B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=14970309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12785484A Granted JPS616912A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | オーディオ信号記録装置の自動レベル調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616912A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0529854A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Fujitsu General Ltd | 信号レベル制御回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5890812A (ja) * | 1982-07-16 | 1983-05-30 | Nec Corp | 自動利得制御回路を備えた雑音除去回路 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP12785484A patent/JPS616912A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS616912A (ja) | 1986-01-13 |
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