JPH0325057Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0325057Y2 JPH0325057Y2 JP1986017015U JP1701586U JPH0325057Y2 JP H0325057 Y2 JPH0325057 Y2 JP H0325057Y2 JP 1986017015 U JP1986017015 U JP 1986017015U JP 1701586 U JP1701586 U JP 1701586U JP H0325057 Y2 JPH0325057 Y2 JP H0325057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- inlet socket
- drain
- flows
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は低水量形空気調和機の水抜装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来、この種の低水量形空気調和機は第3図に
示すような構成となつている。すなわち本体1の
下方に吸込口2を設けるとともに本体1の上方に
は吹出口3を形成し、この本体1内に送風機4と
冷温水を通水する熱交換器5とを備えている。前
記熱交換器5は低水量形と称するいわゆる管を細
くして1回路に構成し、流速を早くして所定の能
力を出すもので、媒体(冷温水)が矢印Aの入口
ソケツト6から流入すると直管(図示せず)を往
復してUベンド7を流れ、さらにUベンド8−9
−10と上方に向つて蛇行状にまずC列回路を流
れ、Uベンド11−12−13とD列回路と流
れ、さらにUベンド14−15−16とE列回路
を流れて出口ソケツト17に到り矢印Bのように
熱源側(図示せず)に流れる、いわゆる直列回路
にて低水量形の熱交換器5として構成している。
また入口ソケツト6にはC列回路の水抜きを行な
うため黄銅製の第1水抜栓18を設けるととも
に、D列回路とE列回路との水抜を行なうわめ同
じ黄銅製からなる金属製の第2水抜栓19を最下
方に位置するUベンド13に設け、冬期の凍結に
備えて各管内の水抜を行ないドレンパン20に排
水していた。
示すような構成となつている。すなわち本体1の
下方に吸込口2を設けるとともに本体1の上方に
は吹出口3を形成し、この本体1内に送風機4と
冷温水を通水する熱交換器5とを備えている。前
記熱交換器5は低水量形と称するいわゆる管を細
くして1回路に構成し、流速を早くして所定の能
力を出すもので、媒体(冷温水)が矢印Aの入口
ソケツト6から流入すると直管(図示せず)を往
復してUベンド7を流れ、さらにUベンド8−9
−10と上方に向つて蛇行状にまずC列回路を流
れ、Uベンド11−12−13とD列回路と流
れ、さらにUベンド14−15−16とE列回路
を流れて出口ソケツト17に到り矢印Bのように
熱源側(図示せず)に流れる、いわゆる直列回路
にて低水量形の熱交換器5として構成している。
また入口ソケツト6にはC列回路の水抜きを行な
うため黄銅製の第1水抜栓18を設けるととも
に、D列回路とE列回路との水抜を行なうわめ同
じ黄銅製からなる金属製の第2水抜栓19を最下
方に位置するUベンド13に設け、冬期の凍結に
備えて各管内の水抜を行ないドレンパン20に排
水していた。
考案が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、入口ソケツト6側
にC列回路の水抜用として第1水抜栓18と、D
列回路およびE列回路の水抜用として第2水抜栓
19と2つの水抜栓を必要とし、また水抜き作業
も2ケ所となつてコストの面でも不利となるとい
う問題点があつた。
にC列回路の水抜用として第1水抜栓18と、D
列回路およびE列回路の水抜用として第2水抜栓
19と2つの水抜栓を必要とし、また水抜き作業
も2ケ所となつてコストの面でも不利となるとい
う問題点があつた。
本考案はこのように問題点を解決するもので、
簡易に水抜を行ない得るようにするとともに、コ
ストの安価な水抜装置を得ることを目的とする。
簡易に水抜を行ない得るようにするとともに、コ
ストの安価な水抜装置を得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本考案は配列を複
数列に配設しUベンドによつて蛇行状に構成する
とともに直列回路に形成した熱交換器と、この熱
交換器の最下端に位置する管に入口ソケツトとを
備え、前記入口ソケツトの本体と前記複数列に配
設した列の互いに結ぶ最下端部のUベンドとの間
に連通管を設け、前記入口ソケツトの本体に入口
ソケツトの管と前記連通管とに連通する排水流路
に水抜栓を設けるようにしたものである。
数列に配設しUベンドによつて蛇行状に構成する
とともに直列回路に形成した熱交換器と、この熱
交換器の最下端に位置する管に入口ソケツトとを
備え、前記入口ソケツトの本体と前記複数列に配
設した列の互いに結ぶ最下端部のUベンドとの間
に連通管を設け、前記入口ソケツトの本体に入口
ソケツトの管と前記連通管とに連通する排水流路
に水抜栓を設けるようにしたものである。
作 用
この構成により、熱交換器内の水を抜くときは
入口ソケツト本体の水抜栓を抜き取ることによ
り、入口ソケツトと連通した配列の管の水と、互
いに連通した配列の管の水が連通管より入口ソケ
ツト本体を介して排水することとなる。
入口ソケツト本体の水抜栓を抜き取ることによ
り、入口ソケツトと連通した配列の管の水と、互
いに連通した配列の管の水が連通管より入口ソケ
ツト本体を介して排水することとなる。
実施例
以下本考案による一実施例を第1図および第2
図にもとづいて説明する。低水量形の空気調和機
(フアンコイルユニツト等)の本体23はその下
方に吸込口24を有するとともに上方に吹出口2
5を有している。この本体23の内側には送風機
26と、この送風機26の上方に前記低水量形と
して構成し冷温水を通水する熱交換器27が傾斜
して設けられている。この熱交換器27は媒体が
矢印Aから入口ソケツト28に流入し、管(直
管)29(第2図)を流れ反対側で往復してUベ
ンド30を流れさらに上方に向つて蛇行状にUベ
ンド31−32−33とC列回路を流れ、さらに
中間の 列回路のUベンド34−35−36と下
方に向つて流れ、さらにE列回路に移つてUベン
ド37−38−39と流れ最後に出口ソケツト4
0より矢印Bのように熱源側(図示せず)に流れ
るようになつている。すなわち入口ソケツト28
より出口ソケツト40に至る直列回路を構成し、
低水量として所定の能力を出すものである。前記
入口ソケツト28の本体41と、D列回路とE列
回路とを結ぶ最下端部のUベンド36との間には
細管からなる連通管42を設けている。そして第
2図に示すように黄銅製からなる合金で作られる
前記入口ソケツト28の本体41には管29と連
通する入口流路(点線矢印)43と、凍結に備え
て水を抜くとき連通管42と連通する水抜流路4
4が側方に設けられ、水抜栓45の排水流路46
に連通している。前記水抜栓45はテーパネジ部
47によつて下方より螺合係止している。なお、
出口ソケツト40には空気抜栓48を設け、上方
より空気を抜くようにしている。
図にもとづいて説明する。低水量形の空気調和機
(フアンコイルユニツト等)の本体23はその下
方に吸込口24を有するとともに上方に吹出口2
5を有している。この本体23の内側には送風機
26と、この送風機26の上方に前記低水量形と
して構成し冷温水を通水する熱交換器27が傾斜
して設けられている。この熱交換器27は媒体が
矢印Aから入口ソケツト28に流入し、管(直
管)29(第2図)を流れ反対側で往復してUベ
ンド30を流れさらに上方に向つて蛇行状にUベ
ンド31−32−33とC列回路を流れ、さらに
中間の 列回路のUベンド34−35−36と下
方に向つて流れ、さらにE列回路に移つてUベン
ド37−38−39と流れ最後に出口ソケツト4
0より矢印Bのように熱源側(図示せず)に流れ
るようになつている。すなわち入口ソケツト28
より出口ソケツト40に至る直列回路を構成し、
低水量として所定の能力を出すものである。前記
入口ソケツト28の本体41と、D列回路とE列
回路とを結ぶ最下端部のUベンド36との間には
細管からなる連通管42を設けている。そして第
2図に示すように黄銅製からなる合金で作られる
前記入口ソケツト28の本体41には管29と連
通する入口流路(点線矢印)43と、凍結に備え
て水を抜くとき連通管42と連通する水抜流路4
4が側方に設けられ、水抜栓45の排水流路46
に連通している。前記水抜栓45はテーパネジ部
47によつて下方より螺合係止している。なお、
出口ソケツト40には空気抜栓48を設け、上方
より空気を抜くようにしている。
上記構成において、通常は冷温水が入口ソケツ
ト28より矢印Aのように流入するとまずC列回
路のUベンド30に流れ、Uベンド31−32−
33と流れD列回路に移り、Uベンド34−35
−36とE列回路に移り、Uベンド37−38−
39と上方に向つて流れて出口ソケツト40より
矢印Bのように熱源側へ流出する。そして運転を
停止するときまで、前記のように上下方向に直列
回路に構成した細管からなる熱交換器27であつ
て冬期管29内の水が凍結する恐れのあるとき
は、管29内の水を抜いて凍結による管の破損を
防止する必要があるため水抜栓45を抜き取る。
この水抜栓45を取ることによつてC列回路の水
は第2図に示す管29より実線矢印Fのように排
水流路46より下方に排水される。一方D列回路
とE列回路は最下端部のUベンド36で連通し、
さらに連通管42で入口ソケツト28の水抜流路
44に連通しているから、D列回路とE列回路の
水は連通管42を介して水抜流路44に落下し排
水流路46よりドレンパン49に排水されて、直
列回路でしかも複数列の管29の水は全部抜ける
ことになる。
ト28より矢印Aのように流入するとまずC列回
路のUベンド30に流れ、Uベンド31−32−
33と流れD列回路に移り、Uベンド34−35
−36とE列回路に移り、Uベンド37−38−
39と上方に向つて流れて出口ソケツト40より
矢印Bのように熱源側へ流出する。そして運転を
停止するときまで、前記のように上下方向に直列
回路に構成した細管からなる熱交換器27であつ
て冬期管29内の水が凍結する恐れのあるとき
は、管29内の水を抜いて凍結による管の破損を
防止する必要があるため水抜栓45を抜き取る。
この水抜栓45を取ることによつてC列回路の水
は第2図に示す管29より実線矢印Fのように排
水流路46より下方に排水される。一方D列回路
とE列回路は最下端部のUベンド36で連通し、
さらに連通管42で入口ソケツト28の水抜流路
44に連通しているから、D列回路とE列回路の
水は連通管42を介して水抜流路44に落下し排
水流路46よりドレンパン49に排水されて、直
列回路でしかも複数列の管29の水は全部抜ける
ことになる。
考案の効果
前記実施例の説明より明らかなように本考案
は、複数列に配設し直列回路に形成した熱交換器
と、この熱交換器の最下端に位置する管に入口ソ
ケツトとを備え、前記入口ソケツトの本体と前記
複数列に配設した列の互いに結ぶ最下端部のUベ
ンドとの間に連通管を設け、前記入口ソケツトの
本体に入口ソケツトの管と前記連通管とに連通す
る水抜栓を設けるようにしたから、凍結時に備え
た水抜作業は一つの水抜栓を取るだけで熱交換器
全部の水が抜けることになり水抜操作の手間が削
減されることとともに高価な合金(黄銅製)で作
られる水抜栓は一つでまかなえるからコストも安
価となるなどの効果を有するものである。
は、複数列に配設し直列回路に形成した熱交換器
と、この熱交換器の最下端に位置する管に入口ソ
ケツトとを備え、前記入口ソケツトの本体と前記
複数列に配設した列の互いに結ぶ最下端部のUベ
ンドとの間に連通管を設け、前記入口ソケツトの
本体に入口ソケツトの管と前記連通管とに連通す
る水抜栓を設けるようにしたから、凍結時に備え
た水抜作業は一つの水抜栓を取るだけで熱交換器
全部の水が抜けることになり水抜操作の手間が削
減されることとともに高価な合金(黄銅製)で作
られる水抜栓は一つでまかなえるからコストも安
価となるなどの効果を有するものである。
第1図は本考案の一実施例による空気調和機の
水抜装置の断面図、第2図は同空気調和機の水抜
装置の入口ソケツトの断面図、第3図は従来の空
気調和機の水抜装置の断面図である。 27……熱交換器、28……入口ソケツト、2
9……管、30〜39……Uベンド、41……入
口ソケツトの本体、42……連通管、45……水
抜栓、46……排水流路。
水抜装置の断面図、第2図は同空気調和機の水抜
装置の入口ソケツトの断面図、第3図は従来の空
気調和機の水抜装置の断面図である。 27……熱交換器、28……入口ソケツト、2
9……管、30〜39……Uベンド、41……入
口ソケツトの本体、42……連通管、45……水
抜栓、46……排水流路。
Claims (1)
- 配列を複数列に配設しUベンドによつて蛇行状
に構成すると共に直列回路に形成した熱交換器
と、この熱交換器の最下端に位置する管に入口ソ
ケツトとを備え、前記入口ソケツトの本体と、前
記複数列に配設した列の互いに結ぶ最下端部のU
ベンドとの間に連通管を設け、前記入口ソケツト
の本体に入口ソケツトの管と前記連通管とに連通
する排水流路に水抜栓を設けてなる空気調和機の
水抜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986017015U JPH0325057Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986017015U JPH0325057Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130315U JPS62130315U (ja) | 1987-08-18 |
| JPH0325057Y2 true JPH0325057Y2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=30809394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986017015U Expired JPH0325057Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325057Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP1986017015U patent/JPH0325057Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130315U (ja) | 1987-08-18 |
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