JPH032508A - 走査型電子顕微鏡を用いた微小寸法測定方法 - Google Patents

走査型電子顕微鏡を用いた微小寸法測定方法

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JPH032508A
JPH032508A JP13566389A JP13566389A JPH032508A JP H032508 A JPH032508 A JP H032508A JP 13566389 A JP13566389 A JP 13566389A JP 13566389 A JP13566389 A JP 13566389A JP H032508 A JPH032508 A JP H032508A
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JP
Japan
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electron microscope
scanning electron
charge
measurement
measured
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JP13566389A
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Keisuke Tanimoto
啓介 谷本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は半導体産業等で利用される走査型電子顕微鏡を
用いた微小寸法測方法に関する6〈従来の技術〉 半導体集積回路の集積度アップとともに、検査すべき基
板上に形成されるパターン等の幅寸法が1μm以下のオ
ーダーになると、もはや光学的な方法で測定することは
適切でなく、走査型電子顕微鏡を利用した方法により正
確な測定を行うようにしている。即ち、第4図に示すよ
うに、−次電子aを所定のエネルギーで基板30に対し
て走査しながら照射することでこの基板3oがら放出さ
れた二次電子すのエネルギーレベルをシンチレータより
検出し、更に、このシンチレータの検出データを所定変
換した後に画像メモリに取り込み、取り込まれた画像デ
ータを画像メモリから逐次読み出してブラウン管上に基
板3oの画像を写し出すようになっている。更にその上
で、基板3oのパターン31のエツジ部と平坦部とでは
放出された二次電子すのエネルギーレベルが違うことを
利用して、パターン31のエツジ部の間隔を対応する画
像データを基に算出して、これをパターン310幅寸法
として外部出力するようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記したパターン幅寸法測定を行う前に
、フォーカスや明暗等の画像調整を行う必要があり、画
像調整が行なわれる期間、−次組子aが基板30に照射
され続けることから、所謂チャージアップ現象(第4図
参照)により正確な測定結果が得られないという欠点が
ある。このチャージアップ現象に基づく測定誤差は、−
次組子aの電圧や電流或いは電子ビーム照射時間の条件
に依存するものの、オーダー的には0.1〜0.2μm
程度の測定誤差が生じるに至っている。従来、次組子a
のエネルギーを小ざくしたり或いは電子ビーム照射時間
を短く調整する等の方策でもってチャージアップ現象の
影響を小さくする工夫がなされているが、未だ抜本的な
方法とは言えず、この点が半導体集積回路の集積度アン
プを図る上で非常に大きな障害となっている。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであり、チャ
ージアップ現象の影響を極力排除して測定精度を−1−
げろごとができろ走査型電子顕微鏡を用いた微小手法測
定方法を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明にかかる走査型電子顕微鏡を用いた微小寸法測定
方法は、電子ビーム照射時間Tでもって前記被測定物の
寸法を測定した後、予め用意されている電子ビーム照射
時間と測定値補正データとのデータ対からなるチャージ
アップ特性データテーブルから電子ビーム照射時間Tに
対応する測定値補正データを求め、当該測定値補正デー
タに基づいて前記被測定物の寸法測定結果を補正するよ
うにした。
〈実施例〉 以下、本発明にかかる走査型電子顕微鏡を用いた微小寸
法測定方法の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は走査型電子顕微鏡の簡略構成図、第2図はチャージ
アップ現象に基づく測定誤差を説明するための電子ビー
ム照射時間と測定寸法との関係を示すグラフ、第3図は
被測定物の断面口である。
第1図に示す走査型電子顕微鏡ば、基板30のバクーン
面の画像をブラウン管10に写し出すとともに基板30
に形成されたパターン31の幅寸法を測定し、この測定
データをブラウン管10上に併せて表示出力する装置で
ある。真空チャンバ20内の所定箇所には、フィラメン
ト25、磁気レンズ21.21、偏向コイル22、磁気
レンズ23、シンチレータ24が夫々配置されており、
磁気レンズ21.21でもってフィラメント25にて生
成された一次電子aに対してエネルギーを与え、偏向コ
イル22、磁気レンズ23でもってエネルギーの与えら
れた一次電子aを走査しながら基板10に照射するよう
になっている。
更にその上で、−次組子aを照射することで基板30か
ら放出される二次電子すのエネルギーレベルをシンチレ
ータ24でもって検出し、この検出データを所定変換し
た後に、マイクロコンピュータを主構成とする演算回路
40に逐次導くようになっている。なお、ブラウン管1
0の偏向コイル11及び上記した偏向コイル22に夫々
供給される同期した偏向電圧は演算回路40でもって生
成されるようになっている。
このような基本構成を有する走査型電子顕微鏡の測定原
理は周知であるのでこの説明については省略するものと
し、以下、氷室方法に関連した演算回路40の動作につ
いて説明する。
演算回路40における所定のメモリには、走査型電子顕
微鏡としての動作、即ち、基板30のパターン31の幅
寸法を算出する等に必要なプログラムの他に、氷室方法
に関するプログラムやチャージアップ特性データテーブ
ル41が予め格納されている。
まず、チャージアップ特性データテーブル41について
説明する。これは、電子ビーム照射時間と測定値補正デ
ータとのデータ対からなるROMテーブルで、予め測定
対象毎に用意されている。ここに電子ビーム照射時間と
は、−次組子aが基板30に照射される時間であり、測
定値補正データとは、−次組子aが電子ビーム照射時間
だけ基板すに照射されたときのチャージアップ現象の影
響に基づく測定誤差のデータである。
ところで、真空チャンバ20の内部が真空状態にされて
いるときには、安定した動作を得るために、常lI)フ
ィラノン1−25が動作状態となっている。そして演算
回路40では1.フィラノンI・25から発−Uられた
一次電子aを基板30の手前で遮蔽する回外のブランキ
ング機構を開けたタイミングで、内蔵のタイマー・をス
タートさせ、その後、ブランキング機構を閉めたタイミ
ング、言い換えると、測定を行うに必要な調整等が終了
したタイミングで、上記タイマーをストップさせて、こ
れで基板30に照射される一次電子aの電子照年1時間
Tを算出するようになっている。更にその1−で、演算
回路40では、算出された電子ビーJ、照射時間Tに対
応した測定値補正データをチャージアップ特性データテ
ーブル41から読み出し、読み出された測定値補正デー
タに基づいてパターン3Iの幅寸法の算出結果を補正す
るようになっている。そして補正された算出結果はブラ
ウン管10上に外部出力するようになっている。
次に、このように構成された走査型電子顕微鏡により基
板30のパターン31の幅寸法が得られるまでの過程に
ついて説明する。
まず、基板30を真空チャンバ20内にセットした後に
チャンバ20を所定の真空状態にするとともにフィラメ
ント25を通電する。そしてブランキング機構を開ける
と、フィラメント25にて生成され、磁気レンズ21.
21でもってエネルギーを付与された一次電子aが走査
されつつ基板30に照射される。
すると、基板30から二次電子すが放出されてこのエネ
ルギーレヘルがシンチレータ24でもって検出されると
ともに、ごの検出データが演算回路40の画像メモリに
逐次取り込まれる。そして基板30に関する画像の中で
もパターン31のエツジ部をピックアップして、パター
ン31のエツジ間隔を算出する(この算出結果を算出デ
ータとする)。その後、演算回路40に内蔵されたタイ
マーのカウント値から電子ビーム照射時間Tを読み出し
て、読み出された電子ビーム照射時間Tに対応する測定
値補正データをチャージアップ特性データテーブル旧か
ら検索する。チャージアップ特性データテーブル41か
ら読み出された測定値補正データは、電子ビム照射時間
1゛であるときの測定誤差のデータを与えているので、
これでもって算出データを補正すると、パターン幅測定
前に行われる画像調整に要する時間に基づくチャージア
ップ現象による測定誤差が消去できることになり、ここ
に正確なパターン31の幅寸法が得られることになる。
ところで、第3図にはパターン基板の代表例が示してい
る。即ち、シリコンの上面にシリコン酸化膜32を被着
した基板30にはタングステンシリサイド311とリン
ドープポリシリコン312の2層からなるパターン31
が形成されている。このような2層のパターン31から
なる測定対象を従来法でもって測定しようとする場合に
、チャージアップ現象の影響を小さくしようとすると、
−次電子aの電圧等や電子照射時間を適宜調節すること
が必要となるが、氷室法では、チャージアップ現象に基
づく測定誤差の情報が測定対象毎に予めインプントされ
ているので、このような面倒な調整を行うことなく、如
何なる測定対象であろうとも精度の高い測定結果を得る
ことができる。それ故、集積度の高い半導体集積回路を
製造開発する上で非常に大きな意義がある。
なお、本発明にかかる走査型電子顕微鏡を用いた微小寸
法測定方法は上記実施例に限定されず、例えば、チャー
ジアップ特性データテーブルを折れ線近似したアナログ
電子回路を用いるハード構成とすることも可能である。
〈発明の効果〉 以上、本発明にかかる走査型電子顕微鏡を用いた微小寸
法測定方法は、パターン幅測定前に行われる画像調整に
要する時間に基づくチャージアップ現象による測定誤差
を打ち消すことができる。
言い換えると、チャージアンプ現象の影響が極力排除さ
れ測定精度を上げることができる。それ故、−次電子の
エネルギーを小さくしたり或いは電子ビーム照射時間を
短く調整する等を面倒なことを行わなくよく、集積度の
高い半導体集積回路を製造開発する上で非常に大きい意
義がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図にかげては本発明にかかる走査型電子
顕微鏡を用いた微小寸法測定方法の一実施例を説明する
だめの図であって、第1図は走査型電子顕微鏡の簡略構
成図、第2図はチャージアップ現象に基づく測定誤差を
説明するだめの電子ビーム照射時間と測定寸法との関係
を示すグラフ、第3図は被測定物の断面図である。第4
図は主としてチャージアンプ現象を説明するだめの模式
図である。 30・ 31・ 41 ・ ・基板 ・パターン チャージアップ特性データテーブル ・−次電子 ・二次電子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定物に対して電子を走査しながら照射するこ
    とにより当該被測定物の寸法を測定する走査型電子顕微
    鏡を用いた微小寸法測定方法であって、電子ビーム照射
    時間Tでもって前記被測定物の寸法を測定した後、予め
    用意されている電子ビーム照射時間と測定値補正データ
    とのデータ対からなるチャージアップ特性データテーブ
    ルから電子ビーム照射時間Tに対応する測定値補正デー
    タを求め、当該測定値補正データに基づいて前記被測定
    物の寸法測定結果を補正するようにしたことを特徴とす
    る走査型電子顕微鏡を用いた微小寸法測定方法。
JP13566389A 1989-05-29 1989-05-29 走査型電子顕微鏡を用いた微小寸法測定方法 Pending JPH032508A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5489167A (en) * 1993-09-10 1996-02-06 Gunter Horst Rohm Chuck actuator with wedge-type locking
JP2003506724A (ja) * 1999-08-11 2003-02-18 ケーエルエー−テンカー テクノロジィース コーポレイション 走査電子顕微鏡の較正
JP2013092530A (ja) * 2001-07-12 2013-05-16 Hitachi Ltd 電子ビームの調整方法,荷電粒子光学系制御装置、及び走査電子顕微鏡

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