JPH03250918A - Misfet論理回路 - Google Patents

Misfet論理回路

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JPH03250918A
JPH03250918A JP2047951A JP4795190A JPH03250918A JP H03250918 A JPH03250918 A JP H03250918A JP 2047951 A JP2047951 A JP 2047951A JP 4795190 A JP4795190 A JP 4795190A JP H03250918 A JPH03250918 A JP H03250918A
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姉歯 伸彦
Masaru Otsuka
勝 大塚
Kunihiko Goto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要〕 ゲートアレイのようにパッド電極にCMOS(Comp
lementary M OS )回路が電気的に接続
されてなる半導体集積回路における静電ストレス防止技
術に関し、 半導体集積回路内の論理回路をなすトランジス夕のゲー
ト絶縁膜破壊を防ぎ、なおかつゲート半導体集積回路内
の論理回路への過渡的な過大電流の印加を防ぐことを目
的とし、 電極パッド(5)から高電位側電源線(21)に向かい
順方向に接続された第1のダイオード(35)か、 低電位側電源線(22)から該電極パッド(5)に向か
い順方向に接続された第2のダイオード(36)かの少
なくともいづれか一方を有し、該低電位側電源線(22
)と前記高電位側電源線(21)それぞれから静電スト
レス吸収用抵抗(11)を介して、電源電圧が供給され
るMISFET論理回路として構成される。なお、別の
手段として、 電極パッド(5)と内部回路(7)との間に直列に挿入
され、保護抵抗として作用する第1のMISFET(3
1)及び第2のMISFET(32)と、 該第1のMISFET(31)のゲートから該高電位側
電源線(21)に向かい順方向に接続された第1のダイ
オード(35)か、 低電位側電源線(22)から該第2のMISFET (
32)のゲートに向かい順方向に接続された第2のダイ
オード(36)かの少なくともいづれか一方を有し、 前記高電位側電源線(21)と前記低電位側電源線(2
2)それぞれから静電ストレス吸収用抵抗(11)を介
して、電源電圧が供給されるMISFET論理回路とし
て構成するのもよい。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体集積回路に関する。詳しくは、ゲート
アレイのようにパッド電極にCMO3(C。
mplementary M OS )回路が電気的に
接続されてなる半導体集積回路における静電ストレス防
止技術に関する。
最近の集積回路は、微細化が進むと同時に、高機能化の
進展も著しく、このためにパッケージ外に配置されるビ
ンあるいは電極パッドの数が著しく多いものが見られる
ようになってきた。このような集積回路の一例としては
、論理回路(ゲート)を網の目状に配置したゲートアレ
イと呼ばれるものを挙げることができる。さて最近では
、チップ全体の微細化にともない、個々の論理回路にM
O3型FETを使用することが多くなってきているが、
このMO3型FETは、高速動作を可能にしようとして
、ゲート絶縁膜が極めて薄く形成される。そのために、
IC(集積回路)のパッケージ外に出たパッドに静電気
が印加されると忽ちこのゲート絶縁膜が破壊されてしま
い、使用不能となってしまう障害が発生している。また
−層微細化が進んだ現在では、静電気による別な障害が
顕著になってきた。パッドに静電気が印加されると、回
路内に瞬間的な大電流が流れ、アルミニウム配線層に静
電ストレスが蓄積されアルミニウムが溶断しやすくなる
という問題である。
そこで、半導体集積回路において、これら静電気による
問題を解決できる技術の提供が求められていた。
〔従来の技術〕
それでは、まず従来の半導体集積回路の一例について説
明する。第3図は、この従来の半導体集積回路の主要部
回路図である。この第3図の回路は、pチャネルMO5
型トランジスタ71とnチャネルMO3型トランジスタ
72とにより構成されるCMO3回路7が、そのソース
、ドレインを各々Vnot源線21.GND電源線22
に接続してなり、またそのゲート短絡端は、抵抗性MO
3型トランジスタを2個介して、電極パッド5に接続さ
れる。
先の抵抗性MO3型トランジスタのゲートには各々ダイ
オードが接続され、一方のダイオードが■DD電源線2
1に接続され、また他方のグイオートがGND電源線2
2に接続される。このうち一方のダイオードは抵抗性M
O3型トランジスタからVl、II電源線21への方向
に順方向に接続され、また他方のダイオードはGND電
源線22から抵抗性MO3型トランジスタへの方向に順
方向に接続される。
またこの回路は、CMO3回路7の他にもCMO3回路
8等多数個の同様の論理回路を有するものである。
ゲートアレイのような半導体集積回路では、この回路と
同様の回路が各電極パッドに接続して全体としてIC(
集積回路)を構成している。しばしばこのようなICは
、回路基板上に配置され電源に接続され使用されている
最中にも、例えばこの回路の一端に接続される電極が拾
った静電気が、回路内に大きい電流となって例えばMO
3型FETに流れ込む。MO3型FETのゲート絶縁膜
は高速動作を可能にするために十分に薄く形成されてお
り、したがってこの絶縁膜には耐圧を迩かに上回る電界
が加わりゲート絶縁膜は容易に破壊されてしまうという
欠点があった。したがって、このような欠点、すなわち
電極パッド5に静電気が印加した場合のCMO3回路7
.CMO3回路8等のゲート絶縁膜破壊を防ぐために、
先に説明した抵抗性MO3型トランジスタ2個とダイオ
ード2個からなる静電破壊防止回路を設けている。
この静電破壊防止回路の原理は次の通りである。
まずこの電極パッド5に静電気が印加したとする。
VDD電源電圧が5V(ボルト)、GNDii源電圧が
OV(ボルト)と仮定しても、この静電気の絶対値は少
なくても数百■(ボルト)と見積もられる。したがって
この静電気が正の電荷であるとすると、第1のダイオー
ド35に対して順方向に電流が流れてVIID入力端に
消失する。またこの静電気が負の電荷であるとすると、
第2のダイオード36に対して順方向に電流が流れるこ
とになり、この負の電荷はCND電源に消失する。また
CMO3回路7.8等の入力端にかかる過渡的な電流は
、抵抗性MOS F ET31.32のチャネルをなす
抵抗によって電流値のピークが十分小さくできるため、
このCMO3回路7をなすpチャネルMO3型トランジ
スタ71.nチャネルMO3型トランジスタ72のゲー
トにかかる電圧は十分小さくなり、よって各MO3型ト
ランジスタ71.72のゲート絶縁膜に印加する電圧を
低くできる。このために、ゲート絶縁膜は静電破壊を免
れることになる。
しかしながら、この静電破壊防止回路によれば、電極パ
ッド5に正電荷が印加した場合には、各0M03回路7
のpチャネルMO3型トランジスタ71からnチャネル
MO3型トランジスタ72へと大電流が流れる。また電
極バンド5に負電荷が印加した場合にも各0M03回路
7のpチャネルMO8型トランジスタ71からnチャネ
ルMO3型トランジスタ72へと大電流が流れる。この
ような大電流発生の原因は、静電破壊防止回路3内に第
1のダイオード35.第2のダイオード36を配置し、
電流が電極パッド5からV!l!l電源線21.CND
電源線22へと同時に流れなくなったことにあり、内部
回路(CMO3回路7やCMO3回路8等)の両電源接
続端に大きい電位差が生じて内部回路内を電流が流れる
ものである。
以上、電極パッドに印加される電荷が正であろうと負で
あろうと、いずれにしても各CMO3回路7.8等の各
々のソース・ドレイン間には大電流が流れる。ところが
、この電流は当然非常に大きいものである。既に述べて
いるように、最近の集積回路内部の配線層はサブミクロ
ンレベルのものが登場するまでに微細化してきており、
側底このような大電流を流しきれるものではない。また
配線層は低抵抗性のアルミニウムからなるのが通常であ
るが、アルミニウムは非常に脆い金属である。以上から
、配線層はヒユーズが切れる要領で溶断してしまう。ま
たこの配線層の溶解がシリコン基板表面の半導体能動層
とのコンタクト部で発生すると、溶解したアルミニウム
がシリコン基板内に釘状に潜り込んで、シリコン基板内
のpn界面にまで達し、このpn接合を破壊してしまう
ということもありうる。以上の障害は復帰の見込みのな
いものであり、集積回路自体が使用不能に陥る。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記した従来技術の抱える課題、つまりはゲ
ート絶縁膜破壊防止のための静電破壊防止回路を用意し
たために、個々の0M03回路(論理回路)に過大電流
が加わり、この0M03回路内の配線層を断線させてし
まうという問題に鑑みてなされたものであり、半導体集
積回路内の論理回路をなすトランジスタのゲート絶縁膜
破壊を防ぎ、なおかつゲート半導体集積回路内の論理回
路への過渡的な過大電流の印加を防くことを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、上記した目的を達成するために、以下の構
成を手段とするものである。
すなわち、本発明は、一つの手段として、電極パッド(
5)から高電位側電源! (21)に向かい順方向に接
続された第1のダイオード(35)か、低電位側it電
源線22)から該電極バンド(5)に向かい順方向に接
続された第2のダイオード(36)かの少なくともいづ
れか一方を有し、該低電位側電源線(22)と前記高電
位側電源線(21)それぞれから静電ストレス吸収用抵
抗(11)を介して、電源電圧が供給されるMISFE
T論理回路として構成され、 他の手段として、 電極パッド(5)と内部回路(7)との間に直列に挿入
され、保護抵抗として作用する第1のMT S’F E
T (31)及び第2のMISFET(32)と、 該第1のMISFET(31)のゲートから該高電位側
電源線(21)に向かい順方向に接続された第1のダイ
オード(35)か、 低電位側電源線(22)から該第2のMiSFET (
32)のゲートに向かい順方向に接続された第2のダイ
オード(36)かの少なくともいづれか一方を有し、 前記高電位側電源線(21)と前記低電位側電源線(2
2)それぞれから静電ストレス吸収用抵抗(11)を介
して、電源電圧が供給されるMISFET論理回路とし
て構成されるものである。
〔作用〕
本発明の半導体集積回路では、この集積回路を構成して
いる各々の論理回路(CMO3回路)と電源線との間に
、抵抗を介在させている。
本発明の半導体集積回路では、抵抗Rの挿入により電圧
降下を生じさせ、論理回路のソースに印加される電圧を
減少させることによって、静電気による回路破壊を防止
しようとしている。
この半導体装置に印加される静電気の絶対値をVc、i
i電源線浮遊容量をC2電源線から論理回路にいたる間
の配線抵抗をRとすると、時定数τはRCで表される。
一方電流値iは1=(Vc/R)exp(−t/τ)の
時間関数で表される。
したがってRが大きい程iは小さくなり論理回路に加わ
るダメージを減少させることができる。
以下、本発明の半導体集積回路の動作について、第1図
を参照して説明する。この第1図中、第3図と同じ番号
を付しているものは、同じものを示しており、新しく第
1図で登場するものは、■、。
電源線やGND電源線と、CMO3回路の間に設けられ
た抵抗11.12等、及び内部回路として両電源線(■
。電源線、GND電源線)間にCMOS回路8に置き代
えて接続されるNAND回路8のみである。
さて、この第1図の電極バット”5に静電気が印加され
たとする。この静電気は、正電荷と負電荷からなってお
り、静電破壊防止回路3によって正電荷だけがvDD電
源vA21を通して各CMO3回路7.8等のソース端
に伝達され、また負電荷、正電荷ともに各CMO3回路
7.8等のゲート端に伝達される。ところが、抵抗11
12等を設けたことによって、電圧降下を生じ、CMO
3回路のソースに印加される電圧が減少するために、各
CMO3回路のソースからドレインへ、と過大な電流が
発生することがなくなる。
[実施例] それでは、本発明の半導体集積回路の一実施例について
、第2図を参照しつつ説明する。
第2図は、ゲートアレイ集積回路の一部を示す回路図で
あり、この第2図中の番号のあるものは第1図で紹介し
た同じ番号を付したものと同じである。
さて、このゲートアレイでは、VDD電源線21とGN
D電源線22とに対して並列に第1図に紹介した本発明
の半導体集積回路が複数個接続されている。
従来このような集積回路が多数個並列接続された場合に
は、静電気を拾った電極パッドに近いところに配置され
るかなりの数のMOSFETが破壊するが、本発明の場
合には、各々の論理回路がVD+1電源線21.GND
電源線22それぞれとの間に抵抗を介しているので、静
電気による過渡的な大電流はピークが緩和されることに
なって、配線層溶断による障害の発生がない。
以上説明した一実施例では、■、電源線21とGND電
源線22との間に配置される回路をCMO3回路として
説明してきたが、回路中にMIS型FETを含んでいれ
ば同様にして問題を解決できることになる。したがって
このCMO3回路を、例えばNAND回路等で置き換え
ることもできる。
第2図の回路は、第1図の回路からなるものとして説明
したが、この第1図の回路中、静電破壊防止回路3中の
抵抗性MOS F ET31.32を省いて、第1のダ
イオード35.第2のダイオード36を直接電極パッド
5に接続する構成であっても発明の効果は同様である。
またさらに、直接ダイオードを電極パッド5に接続する
構成に加えて、電極バンド5と内部回路(CMO3回路
7やNAND回路9等)を構成する各MO3FETのゲ
ートとの間に抵抗を挿入する構成であっても構わない。
また以上の一実施例は、ゲートアレイの一部を構成する
ものとして示したが、他の回路に応用することもできる
。例えば、スタンダードセル方式に用いられる論理回路
部に本発明の半導体集積回路を応用しても、この実施例
と同じように配線層断線回避かつゲート絶縁膜破壊防止
の効果が得られる。
〔発明の効果] 本発明の半導体集積回路によれば、従来技術の抱える課
題、つまりはゲート絶縁膜破壊防止のための静電破壊防
止回路を用意したために、個々のCMO3回路(論理回
路)に過大電流が加わり、このCMO3回路内の配線層
を断線させてしまうという問題は解消できることになる
。すなわち、半導体集積回路内の論理回路をなすトラン
ジスタのゲート絶縁膜破壊を防ぎ、なおかつゲート半導
体集積回路内の論理回路への過渡的な過大電流の印加を
防ぐことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の半導体集積回路の説明図第2図は、
本発明の半導体集積回路の一実施例に則した応用例、第
3図は、従来技術による半導体集積回路の説明図である
。 図中、 11、12・・・抵抗。 21・・・VDIlliit源線、22・・・CND電
源線3・・・静電破壊防止回路、 3L 32・・・抵
抗性MO3FET(抵抗性MISFET)、35・・・
第1のダイオード、36・・・第2のダイオード 5・・・電極パッド。 7・・・CMO3回路(相補型MIS型FET回路)。 71・・・pチャネルMO3型トランジスタ、72・・
・nチャネルMO3型トランジスタ。 8・・・CMO3回路 (相補型Ml S型FET回路) である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電極パッド(5)から高電位側電源線(21)に
    向かい順方向に接続された第1のダイオード(35)か
    、 低電位側電源線(22)から該電極パッド(5)に向か
    い順方向に接続された第2のダイオード(36)かの少
    なくともいづれか一方を有し、該低電位側電源線(22
    )と前記高電位側電源線(21)それぞれから静電スト
    レス吸収用抵抗(11)を介して、電源電圧が供給され
    るMISFET論理回路。
  2. (2)電極パッド(5)と内部回路(7)との間に直列
    に挿入され、保護抵抗として作用する第1のMISFE
    T(31)及び第2のMISFET(32)と、 該第1のMISFET(31)のゲートから該高電位側
    電源線(21)に向かい順方向に接続された第1のダイ
    オード(35)か、 低電位側電源線(22)から該第2のMISFET(3
    2)のゲートに向かい順方向に接続された第2のダイオ
    ード(36)かの少なくともいづれか一方を有し、 前記高電位側電源線(21)と前記低電位側電源線(2
    2)それぞれから静電ストレス吸収用抵抗(11)を介
    して、電源電圧が供給されるMISFET論理回路。
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