JPH0325097Y2 - - Google Patents
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- JPH0325097Y2 JPH0325097Y2 JP10865085U JP10865085U JPH0325097Y2 JP H0325097 Y2 JPH0325097 Y2 JP H0325097Y2 JP 10865085 U JP10865085 U JP 10865085U JP 10865085 U JP10865085 U JP 10865085U JP H0325097 Y2 JPH0325097 Y2 JP H0325097Y2
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- hot water
- heat exchanger
- water outlet
- compressor
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 16
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は冷凍装置に関するものであつて、特
に給湯と暖房との両者とを行うようにした冷凍装
置に関するものである。
に給湯と暖房との両者とを行うようにした冷凍装
置に関するものである。
(従来の技術)
上記のように吐出ガス冷媒によつて給湯用水の
加熱と暖房との両者を行う冷凍装置は、例えば実
開昭54−95059号公報にも記載されているように
公知である。この冷凍装置について、この考案の
実施例である第1図により簡単に説明すると、こ
の装置は、圧縮機1の冷媒吐出配管2に、第1熱
交換器3と第2熱交換器4とを直列に接続し、上
記第1熱交換器3においては、水入口5から供給
された水を加熱すると共に、水出口6から湯を取
出して給湯利用側へと供給し、一方第2熱交換器
4においては、水入口7から供給された水を加熱
すると共に、水出口8から温水を取出し、この温
水をフアンコイル等の暖房利用側へと供給するも
のである。そして上記第2熱交換器4の水出口8
には、温水の温度を検出するための検温素子9が
取り付けられ、温水温度が基準温度を超えたとき
に、制御手段10によつて圧縮機1の作動を制御
し、圧縮機1からの冷媒の吐出容量を減少させ、
第2熱交換器4から供給される温水温度を所定温
度に維持し得るようなされている。一方、上記第
1熱交換器3の水出口6には三方弁11が接続さ
れており、水出口6からの給湯の一部を給湯利用
側へ供給する一方、余剰流を上記水入口5へと回
流させ、給湯利用側への給湯量を調整することに
よつて給湯温度を制御し得るようなされている。
加熱と暖房との両者を行う冷凍装置は、例えば実
開昭54−95059号公報にも記載されているように
公知である。この冷凍装置について、この考案の
実施例である第1図により簡単に説明すると、こ
の装置は、圧縮機1の冷媒吐出配管2に、第1熱
交換器3と第2熱交換器4とを直列に接続し、上
記第1熱交換器3においては、水入口5から供給
された水を加熱すると共に、水出口6から湯を取
出して給湯利用側へと供給し、一方第2熱交換器
4においては、水入口7から供給された水を加熱
すると共に、水出口8から温水を取出し、この温
水をフアンコイル等の暖房利用側へと供給するも
のである。そして上記第2熱交換器4の水出口8
には、温水の温度を検出するための検温素子9が
取り付けられ、温水温度が基準温度を超えたとき
に、制御手段10によつて圧縮機1の作動を制御
し、圧縮機1からの冷媒の吐出容量を減少させ、
第2熱交換器4から供給される温水温度を所定温
度に維持し得るようなされている。一方、上記第
1熱交換器3の水出口6には三方弁11が接続さ
れており、水出口6からの給湯の一部を給湯利用
側へ供給する一方、余剰流を上記水入口5へと回
流させ、給湯利用側への給湯量を調整することに
よつて給湯温度を制御し得るようなされている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで上記した冷凍装置において、三方弁1
1を制御して第1熱交換器3からの給湯温度を上
昇させようとする場合には、その上限が上記第2
熱交換器4側の制御手段10によつて制限されて
しまうという欠点が生じる。それは、上記第1熱
交換器3からの給湯温度を上昇させた場合、これ
に伴つて冷媒の凝縮温度が上昇し、それにより第
2熱交換器4からの温水温度が基準温度を超えて
上昇してしまい、制御手段10によつて圧縮機1
からの冷媒吐出量が減少することになるためであ
る。そこで上記第2熱交換器4から供給される温
水温度を制御するための検温素子9や制御手段1
0を、第1熱交換器3からの給湯用に別にもう一
組み設け、これを必要に応じて切換使用すること
も考えられる訳であるが、この場合には装置構成
が複雑となり、また装置自体が高価なものになる
という欠点が生ずる。
1を制御して第1熱交換器3からの給湯温度を上
昇させようとする場合には、その上限が上記第2
熱交換器4側の制御手段10によつて制限されて
しまうという欠点が生じる。それは、上記第1熱
交換器3からの給湯温度を上昇させた場合、これ
に伴つて冷媒の凝縮温度が上昇し、それにより第
2熱交換器4からの温水温度が基準温度を超えて
上昇してしまい、制御手段10によつて圧縮機1
からの冷媒吐出量が減少することになるためであ
る。そこで上記第2熱交換器4から供給される温
水温度を制御するための検温素子9や制御手段1
0を、第1熱交換器3からの給湯用に別にもう一
組み設け、これを必要に応じて切換使用すること
も考えられる訳であるが、この場合には装置構成
が複雑となり、また装置自体が高価なものになる
という欠点が生ずる。
この考案は上記した従来の欠点を解決するため
になされたものであつて、その目的は、第1熱交
換器からの給湯温度の、第2熱交換器から供給さ
れる温水温度による上記のような規制を緩やかに
し、給湯温度を必要に応じて高温に設定すること
ができ、しかもその構造が簡素で安価に構成可能
な冷凍装置を提供することにある。
になされたものであつて、その目的は、第1熱交
換器からの給湯温度の、第2熱交換器から供給さ
れる温水温度による上記のような規制を緩やかに
し、給湯温度を必要に応じて高温に設定すること
ができ、しかもその構造が簡素で安価に構成可能
な冷凍装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの考案の冷凍装置においては、圧縮機
1から暖房用膨張機構15へと至る吐出冷媒の通
過する配管2,31,34に、第1熱交換器3と
第2熱交換器4とを直列に接続し、上記第1熱交
換器3には水入口5と水出口6とを設けると共に
水出口6を流量調整手段11を介して給湯利用側
へと接続し、また上記第2熱交換器4には水入口
7と水出口8を設けると共に水出口8を暖房利用
側へと接続し、さらに上記第2熱交換器4の水出
口8側での温水温度を抵抗変化として検出する検
温素子9と、上記検出温度が基準温度を超えたと
きに圧縮機1からの冷媒吐出量を減少すべく圧縮
機1の容量を制御する制御手段10とを設けて成
る冷凍装置において、上記検温素子9に対し、高
い温度の給湯が必要な場合に検出温度を低温側へ
とシフトさせるための抵抗体26を、開閉手段2
5を介して接続してある。
1から暖房用膨張機構15へと至る吐出冷媒の通
過する配管2,31,34に、第1熱交換器3と
第2熱交換器4とを直列に接続し、上記第1熱交
換器3には水入口5と水出口6とを設けると共に
水出口6を流量調整手段11を介して給湯利用側
へと接続し、また上記第2熱交換器4には水入口
7と水出口8を設けると共に水出口8を暖房利用
側へと接続し、さらに上記第2熱交換器4の水出
口8側での温水温度を抵抗変化として検出する検
温素子9と、上記検出温度が基準温度を超えたと
きに圧縮機1からの冷媒吐出量を減少すべく圧縮
機1の容量を制御する制御手段10とを設けて成
る冷凍装置において、上記検温素子9に対し、高
い温度の給湯が必要な場合に検出温度を低温側へ
とシフトさせるための抵抗体26を、開閉手段2
5を介して接続してある。
(作用)
上記した冷凍装置においては、第1熱交換器3
からの給湯温度を上昇させようとする場合には、
流量調整手段11によつて給湯量を減少すると共
に、開閉手段25によつて抵抗体26を検温素子
9に接続しておく。このとき上記給湯温度の上昇
によつて第2熱交換器4からの温水温度も上昇す
ることになる訳であるが、検温素子9側から制御
手段10へと出力される温度は、上記抵抗体26
によつて低温側へとシフトされることになる。つ
まり第2熱交換器4からの温水温度が基準温度を
超えた場合にでも、制御手段10にはそれよりも
低い温度が出力されることになる訳で、この結
果、制御手段10による圧縮機1の容量制御は行
われず、第1熱交換器3からの給湯温度を上昇す
ることが可能となる。
からの給湯温度を上昇させようとする場合には、
流量調整手段11によつて給湯量を減少すると共
に、開閉手段25によつて抵抗体26を検温素子
9に接続しておく。このとき上記給湯温度の上昇
によつて第2熱交換器4からの温水温度も上昇す
ることになる訳であるが、検温素子9側から制御
手段10へと出力される温度は、上記抵抗体26
によつて低温側へとシフトされることになる。つ
まり第2熱交換器4からの温水温度が基準温度を
超えた場合にでも、制御手段10にはそれよりも
低い温度が出力されることになる訳で、この結
果、制御手段10による圧縮機1の容量制御は行
われず、第1熱交換器3からの給湯温度を上昇す
ることが可能となる。
(実施例)
次にこの考案の冷凍装置の具体的な実施例につ
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず第1図において、1は圧縮機であつて、こ
の圧縮機1の冷媒吐出配管2に給湯用の第1熱交
換器3が接続されると共に、さらにその冷媒の流
れに対する下流側の位置には四方切換弁12が接
続されている。そしてこの四方切換弁12には3
本のガス管31,32,33が接続されている。
すなわち、第2熱交換器4に接続された第1ガス
管31と、対空気用の熱交換器16に接続された
第2ガス管32と、圧縮機1の吸込口に接続され
た第3ガス管33との各ガス管であり、上記第3
ガス管33にはサンクシヨンアキユームレータ1
7が介設されている。また上記第2熱交換器4と
上記対空気用の熱交換器16との間は液管34で
接続されており、この液管34には、第2熱交換
器4の側から順に、冷房用膨張弁19、受液器1
4、暖房用膨張弁15がそれぞれ介設されてい
る。なお上記冷房用膨張弁19と暖房用膨張弁1
5とにはそれぞれチエツク弁13,18が並列に
接続されている。
の圧縮機1の冷媒吐出配管2に給湯用の第1熱交
換器3が接続されると共に、さらにその冷媒の流
れに対する下流側の位置には四方切換弁12が接
続されている。そしてこの四方切換弁12には3
本のガス管31,32,33が接続されている。
すなわち、第2熱交換器4に接続された第1ガス
管31と、対空気用の熱交換器16に接続された
第2ガス管32と、圧縮機1の吸込口に接続され
た第3ガス管33との各ガス管であり、上記第3
ガス管33にはサンクシヨンアキユームレータ1
7が介設されている。また上記第2熱交換器4と
上記対空気用の熱交換器16との間は液管34で
接続されており、この液管34には、第2熱交換
器4の側から順に、冷房用膨張弁19、受液器1
4、暖房用膨張弁15がそれぞれ介設されてい
る。なお上記冷房用膨張弁19と暖房用膨張弁1
5とにはそれぞれチエツク弁13,18が並列に
接続されている。
上記した冷凍装置の暖房運転時には、冷媒は、
冷媒吐出配管2の第1熱交換器3を経由して四方
切換弁12へと至り、次いで第1ガス管31を経
て第2熱交換器4へと至る。そして液管34のチ
エツク弁13、受液管14、暖房用膨張弁15を
経て対空気用の熱交換器16へと流れる。その
後、第2ガス管32、四方切換弁12、第3ガス
管33を経て上記圧縮機1へと返流されるのであ
る。一方冷房運転時には、冷媒は、冷媒吐出配管
2の第1熱交換器3を経由して四方切換弁12へ
と至り、次いで第2ガス管32を経て対空気用の
熱交換器16へと至る。そして液管34のチエツ
ク弁18、受液器14、冷房用膨張弁19を経て
第2熱交換器4へと流れる。その後、第1ガス管
31、四方切換弁12、第3ガス管33を経て上
記圧縮器1へ返流されるのである。
冷媒吐出配管2の第1熱交換器3を経由して四方
切換弁12へと至り、次いで第1ガス管31を経
て第2熱交換器4へと至る。そして液管34のチ
エツク弁13、受液管14、暖房用膨張弁15を
経て対空気用の熱交換器16へと流れる。その
後、第2ガス管32、四方切換弁12、第3ガス
管33を経て上記圧縮機1へと返流されるのであ
る。一方冷房運転時には、冷媒は、冷媒吐出配管
2の第1熱交換器3を経由して四方切換弁12へ
と至り、次いで第2ガス管32を経て対空気用の
熱交換器16へと至る。そして液管34のチエツ
ク弁18、受液器14、冷房用膨張弁19を経て
第2熱交換器4へと流れる。その後、第1ガス管
31、四方切換弁12、第3ガス管33を経て上
記圧縮器1へ返流されるのである。
そして上記第1熱交換器3には、水入口5と水
出口6とが設けられており、上記水出口6は三方
切換弁11に接続され、三方切換弁11の一方の
出口は配管20を介して給湯利用側(図示せず)
に、またもう一方の出口は配管21を介して上記
水入口5へと接続されている。この三方切換弁1
1は、給湯利用側に対する流量調整手段となるも
のであつて、給湯利用側への給湯量を減少させる
と共に、水入口5側への回流量を増加させること
によつて給湯温度を上昇させ、一方これとは逆に
給湯利用側への給湯量を増加させると共に、水入
口5側への回流量を減少させることによつて給湯
温度を低下させる作動をなすものである。そして
上記のような三方切換弁11の作動による給湯温
度の制御は、制御器22によつて行われる。つま
り、上記水出口6側には、給湯温度を検出するた
めの温度検出器23が設けられており、上記制御
器22において、設定された基準温度と上記検出
温度とを比較し、検出された給湯温度が基準温度
になるように上記三方切換弁11の作動を制御す
るのである。
出口6とが設けられており、上記水出口6は三方
切換弁11に接続され、三方切換弁11の一方の
出口は配管20を介して給湯利用側(図示せず)
に、またもう一方の出口は配管21を介して上記
水入口5へと接続されている。この三方切換弁1
1は、給湯利用側に対する流量調整手段となるも
のであつて、給湯利用側への給湯量を減少させる
と共に、水入口5側への回流量を増加させること
によつて給湯温度を上昇させ、一方これとは逆に
給湯利用側への給湯量を増加させると共に、水入
口5側への回流量を減少させることによつて給湯
温度を低下させる作動をなすものである。そして
上記のような三方切換弁11の作動による給湯温
度の制御は、制御器22によつて行われる。つま
り、上記水出口6側には、給湯温度を検出するた
めの温度検出器23が設けられており、上記制御
器22において、設定された基準温度と上記検出
温度とを比較し、検出された給湯温度が基準温度
になるように上記三方切換弁11の作動を制御す
るのである。
一方、上記第2熱交換器4には、水入口7と、
水出口8とが設けられており、水出口8は配管2
4を介してフアンコイル等の利用側(図示せず)
に接続されている。この水出口8からは、暖房運
転時には温水が、また冷房運転時には冷水が供給
されることになる訳であるが、以下の説明は暖房
運転時についてのものである。上記水出口8側に
は、温水温度を抵抗変化として検出するための検
温素子9が設けられており、その温度信号は制御
手段10に出力されている。この制御手段10
は、設定された基準温度Tと上記によつて検出さ
れた温水温度とを比較し、温水温度が基準温度T
を超えたときに圧縮機1のスライドバルブを制御
し、圧縮機1の容量制御を行うものである。なお
上記検温素子9からの出力は、三方切換弁11の
制御器22へも入力されているが、これは、上記
三方切換弁11の作動によつて給湯温度が所定温
度になるように制御する場合以外に、第2熱交換
器4からの温水の温度が基準温度Tになるように
上記三方切換弁11を制御する場合があるためで
ある。
水出口8とが設けられており、水出口8は配管2
4を介してフアンコイル等の利用側(図示せず)
に接続されている。この水出口8からは、暖房運
転時には温水が、また冷房運転時には冷水が供給
されることになる訳であるが、以下の説明は暖房
運転時についてのものである。上記水出口8側に
は、温水温度を抵抗変化として検出するための検
温素子9が設けられており、その温度信号は制御
手段10に出力されている。この制御手段10
は、設定された基準温度Tと上記によつて検出さ
れた温水温度とを比較し、温水温度が基準温度T
を超えたときに圧縮機1のスライドバルブを制御
し、圧縮機1の容量制御を行うものである。なお
上記検温素子9からの出力は、三方切換弁11の
制御器22へも入力されているが、これは、上記
三方切換弁11の作動によつて給湯温度が所定温
度になるように制御する場合以外に、第2熱交換
器4からの温水の温度が基準温度Tになるように
上記三方切換弁11を制御する場合があるためで
ある。
そしてこの考案の特徴的な点は、第2図のよう
に、上記検温素子9に並列に、開閉手段としての
スイツチ25を介して抵抗体26を接続してある
ことである。この場合の検温素子9は、第3図の
ように、温度の上昇と共に抵抗値の増加する特性
を有するものを使用するが、上記のように抵抗体
26を並列に接続した場合には、同一温度に対す
る抵抗値が減少することになる訳であり、この結
果、制御手段10へと出力される温度信号は低温
側へと抵抗体26に相当する温度ΔTだけシフト
することになる。なお上記抵抗体26に変えて、
第4図に示すような可変抵抗27を使用してもよ
いし、また検温素子9が、温度上昇によつて抵抗
値の減少する、サーミスタのような特性を有する
ものである場合には、第5図に示すように、抵抗
体26を直列に配置することもある。
に、上記検温素子9に並列に、開閉手段としての
スイツチ25を介して抵抗体26を接続してある
ことである。この場合の検温素子9は、第3図の
ように、温度の上昇と共に抵抗値の増加する特性
を有するものを使用するが、上記のように抵抗体
26を並列に接続した場合には、同一温度に対す
る抵抗値が減少することになる訳であり、この結
果、制御手段10へと出力される温度信号は低温
側へと抵抗体26に相当する温度ΔTだけシフト
することになる。なお上記抵抗体26に変えて、
第4図に示すような可変抵抗27を使用してもよ
いし、また検温素子9が、温度上昇によつて抵抗
値の減少する、サーミスタのような特性を有する
ものである場合には、第5図に示すように、抵抗
体26を直列に配置することもある。
上記した冷凍装置において、三方切換弁11を
作動させて給湯温度を上昇させると、これに伴つ
て冷媒吐出配管2内の冷媒の凝縮温度が上昇し、
そのため第2熱交換器4からの温度の温度も上昇
することになる。従来は、この温水温度が基準温
度Tを超えたときに制御手段10による圧縮器1
の容量制御が行われ、給湯温度のそれ以上の上昇
が規制されていた訳であるが、上記冷凍装置にお
いては、このように高い温度の給湯が必要なとき
には、上記スイツチ25を閉じて(第5図の場合
には開放して)、上記検温素子9からの出力を低
温側へとシフトさせておく。そうすると、第2熱
交換器4からの温水温度が、上記基準温度Tより
も上記シフト分ΔTだけ高い温度(T+ΔT)に
なるまで圧縮機1の容量制御は行われないことに
なるのであり、その結果、従来よりも給湯の温度
を上昇させることが可能となる。なお上記装置に
おいて、上記のようには高い給湯温度が必要でな
いときには、上記スイツチ25を開放して(第5
図の場合には閉じて)おけばよい。
作動させて給湯温度を上昇させると、これに伴つ
て冷媒吐出配管2内の冷媒の凝縮温度が上昇し、
そのため第2熱交換器4からの温度の温度も上昇
することになる。従来は、この温水温度が基準温
度Tを超えたときに制御手段10による圧縮器1
の容量制御が行われ、給湯温度のそれ以上の上昇
が規制されていた訳であるが、上記冷凍装置にお
いては、このように高い温度の給湯が必要なとき
には、上記スイツチ25を閉じて(第5図の場合
には開放して)、上記検温素子9からの出力を低
温側へとシフトさせておく。そうすると、第2熱
交換器4からの温水温度が、上記基準温度Tより
も上記シフト分ΔTだけ高い温度(T+ΔT)に
なるまで圧縮機1の容量制御は行われないことに
なるのであり、その結果、従来よりも給湯の温度
を上昇させることが可能となる。なお上記装置に
おいて、上記のようには高い給湯温度が必要でな
いときには、上記スイツチ25を開放して(第5
図の場合には閉じて)おけばよい。
なお上記実施例においては、暖房と冷房との両
者を行う冷凍装置を示したが、暖房のみを行う装
置においても上記と全く同様に実施可能であり、
この場合には四方切換弁12、冷房用膨張弁19
等を省略し、圧縮機1から暖房用膨張弁15へと
至る通路2,31,34内に2つの熱交換器3,
4を介設すればよい。
者を行う冷凍装置を示したが、暖房のみを行う装
置においても上記と全く同様に実施可能であり、
この場合には四方切換弁12、冷房用膨張弁19
等を省略し、圧縮機1から暖房用膨張弁15へと
至る通路2,31,34内に2つの熱交換器3,
4を介設すればよい。
(考案の効果)
この考案の冷凍装置においては、圧縮機の容量
制御を開始するための第2熱交換器の温水の検出
温度を、抵抗体によて低温側へとシフトさせてあ
るために、第1熱交換器からの給湯温度を従来よ
りも高く設定することが可能となる。しかもこの
場合、検温素子に抵抗体等を接続するだけでよい
ために、その構造が簡素なものとなり、また安価
に構成することが可能となる。
制御を開始するための第2熱交換器の温水の検出
温度を、抵抗体によて低温側へとシフトさせてあ
るために、第1熱交換器からの給湯温度を従来よ
りも高く設定することが可能となる。しかもこの
場合、検温素子に抵抗体等を接続するだけでよい
ために、その構造が簡素なものとなり、また安価
に構成することが可能となる。
第1図はこの考案の冷凍装置の一例の回路図、
第2図はその要部の拡大図、第3図は検温素子の
特性の一例を示すグラフ、第4図は抵抗体の接続
構造の変更例を示す回路図、第5図はさらに他の
変更例を示す回路図である。 1……圧縮機、2……冷媒吐出管、3……第1
熱交換器、4……第2熱交換器、5……水入口、
6……水出口、7……水入口、8……水出口、9
……検温素子、10……制御手段、11……三方
切換弁、15……膨張弁、25……スイツチ、2
6……抵抗体、31……第1ガス管、34……液
管。
第2図はその要部の拡大図、第3図は検温素子の
特性の一例を示すグラフ、第4図は抵抗体の接続
構造の変更例を示す回路図、第5図はさらに他の
変更例を示す回路図である。 1……圧縮機、2……冷媒吐出管、3……第1
熱交換器、4……第2熱交換器、5……水入口、
6……水出口、7……水入口、8……水出口、9
……検温素子、10……制御手段、11……三方
切換弁、15……膨張弁、25……スイツチ、2
6……抵抗体、31……第1ガス管、34……液
管。
Claims (1)
- 圧縮機1から暖房用膨張機構15へ至る吐出冷
媒の通過する配管2,31,34に、第1熱交換
器3と第2熱交換器4とを直列に接続し、上記第
1熱交換器3には水入口5と水出口6とを設ける
と共に水出口6を流量調整手段11を介して給湯
利用側へと接続し、また上記第2熱交換器4には
水入口7と水出口8を設けると共に水出口8を暖
房利用側へと接続し、さらに上記第2熱交換器4
の水出口8側での温水温度を抵抗変化として検出
する検温素子9と、上記検出温度が基準温度を超
えたときに圧縮機1からの冷媒吐出量を減少すべ
く圧縮機1の容量を制御する制御手段10とを設
けて成る冷凍装置において、上記検温素子9に対
し、高い温度の給湯が必要な場合に検出温度を低
温側へとシフトさせるための抵抗体26を、開閉
手段25を介して接続したことを特徴とする冷凍
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10865085U JPH0325097Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10865085U JPH0325097Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217764U JPS6217764U (ja) | 1987-02-02 |
| JPH0325097Y2 true JPH0325097Y2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=30986040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10865085U Expired JPH0325097Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325097Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP10865085U patent/JPH0325097Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6217764U (ja) | 1987-02-02 |
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