JPH0325200Y2 - - Google Patents

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JPH0325200Y2
JPH0325200Y2 JP1983039289U JP3928983U JPH0325200Y2 JP H0325200 Y2 JPH0325200 Y2 JP H0325200Y2 JP 1983039289 U JP1983039289 U JP 1983039289U JP 3928983 U JP3928983 U JP 3928983U JP H0325200 Y2 JPH0325200 Y2 JP H0325200Y2
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water
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equipment
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Pipeline Systems (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は原子力発電プラント補助設備に係り、
特に、BWR形原子力発電プラント補助設備に関
する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
一般に、BWR形原子力発電プラントにおいて
は、その補助設備として、原子力発電プラントの
各種機器、高圧炉心スプレイ系又は原子炉隔離時
冷却系へ水を供給するための水源として復水タン
クが設けられている。通常、この復水タンクの容
量は、原子力発電所の出力が1100万kwクラスの
もので約3600m2の大きさを有している。
ところで、第1図に示すように、この復水タン
ク1は、その流入側が開閉弁2の介装された管路
3にて放射性廃棄物処理設備4と連通されてい
る。一方、復水タンク1の流出側には2本の管路
5,6が並設されており、開閉弁7及びポンプ8
の介装された管路(以下供給管路と称す)5にて
原子力発電プラント各種機器(図示せず)と連通
されるとともに、開閉弁9の介装された他の管路
6にて高圧炉心スプレイ系又は原子炉隔離時冷却
系(図示せず)と連通されている。
なお、管路6の開閉弁9の上流位置からは、開
閉弁10及び逆止弁11の介装された管路12が
分岐されており、この管路12の他端は管路5の
開閉弁7及びポンプ8の中間位置に接続されてい
る。また、管路5のポンプ8の下流位置からは開
閉弁13の介装された管路14が分岐されてお
り、この管路14の他端は復水タンク1に接続さ
れている。さらに、放射性廃棄物処理設備4の流
入側は管路15にて原子力発電プラントの各種サ
ンプタンク(図示せず)と連通されている。な
お、第1図において開閉弁2,7,9,13は常
開弁を、一方、開閉弁10は常閉弁を表わしてい
る。
次に従来の原子力発電プラント補助設備の作用
を説明する。
第1図は復水タンク1の通常時の状態を示して
いる。即ち、プラントの通常運転中においては各
種サンプタンクから管路15、放射性廃棄物処理
設備4及び管路3を通り送られてくる水は、復水
タンク1に回収され、そこで一旦貯留される。次
いでこの貯留された水はポンプ8によつて管路5
を通じてプラントの各種機器に送られる。そし
て、この各種機器で洗滌水、ポンプシール水等と
して使用され、この使用された水は再び前記サン
プタンクに導かれる。
また、復水タンク1の水を各種機器へ供給する
必要がない場合にも、起動負荷の大きいポンプ8
を常時作動させておくため、ポンプ8によつて管
路5及び管路14を通じて復水タンク1内の水は
循環させられる。
なお、高圧炉心スプレイ系又は原子炉隔離時冷
却形で水が必要の場合には、復水タンク1内の水
は管路6を通じて供給される。
なお、放射廃棄物処理設備4から復水タンク1
へ水を送る際、復水タンク1が満杯のときは放射
性廃棄物処理設備4からの水は遮断される。
続いて、5〜10年に1回行なわれる復水タンク
1の点検の場合を説明すれば、復水タンク1内の
水はポンプ8により管路5を通じて図示しない原
子炉ウエル及び機器仮置プールに移送される。こ
の場合、復水タンク1の底部の水はポンプ8によ
り一度管路12を介した上で管路5を通じて原子
炉ウエル及び機器仮置プールに移送される。
而して、復水タンク1を空にして内部の点検を
行ない、点検が終了したならば原子炉ウエル及び
機器仮置プールの水は復水タンク1に戻される。
以上のようにして復水タンク1内の点検が行な
われるが、従来のものでは次のような難点があつ
た。
即ち、復水タンク1の点検の際には放射性廃棄
物処理設備4からの水を遮断する必要があるた
め、放射性廃棄物処理設備4の運転が制限され
る。また、復水タンク1の点検時には、復水タン
ク1内の水が空となるため、点検の間、各種機器
へ水を供給できず、プラントの運転が制限され
る。
また、BWR形原子力発電プラントにおいて
は、例えば、原子炉冷却材再循環系(図示せず)
に破断が起こつた場合に、炉心から放出される可
能性がある放射性物質が外部に放散されるのを防
止するため、サプレツシヨンプールが設けられて
いる。通常、このサプレツシヨンプールの空タン
クでの容量は、原子力発電所の出力が1100万kw
クラスのもので約4000cm3の大きさを有している。
このサプレツシヨンプールは、第2図に示すよ
うに、管路16、ポンプ17の介装された管路1
8という一対の並列管路16,18によつてサプ
レツシヨンプール貯留タンク20と連通されてい
る。このサプレツシヨンプール貯留タンク20
は、原子力発電プラント設計寿命中数回程度行な
われるサプレツシヨンプールの点検の際、サプレ
ツシヨンプール内の水を一時貯留しておくための
ものである。
そして、サプレツシヨンプールの点検の際に
は、サプレツシヨンプール内の水を管路16を通
じてサプレツシヨンプール貯留タンク20に導
き、点検終了後にはポンプ17によりサプレツシ
ヨンプール貯留タンク20内の水をサプレツシヨ
ンプールへ戻している。
以上のようにサプレツシヨンプール貯留タンク
20は使用されるが、このサプレツシヨンプール
貯留タンク20は前述のように、プラント設計寿
命中数回程度しか使用されず、したがつてこれを
効果的に使用することが望まれていた。
〔考案の目的〕
本考案は、かかる事情に鑑みなされたもので、
復水タンク内の点検時にプラントの各種機器へ水
を供給でき、しかも放射性廃棄物処理設備及びサ
プレツシヨンプール貯留タンクを効果的に使用で
きる原子力発電プラント補助設備を提供すること
を目的とする。
〔考案の概要) 前記目的は、原子力発電プラントの各種サンプ
タンクから放射性廃棄物処理設備を介して送られ
てくる水を一旦貯留すると共にこの貯留された水
を供給管路を通じてポンプにより各種機器へ洗滌
水等として供給する復水タンクと、サプレツシヨ
ンプール点検時にサプレツシヨンプール内の水を
一時貯留するサプレツシヨンプール貯留タンクと
を備えた原子力発電プラント補助設備において、
復水タンク内の水をサプレツシヨンプール貯留タ
ンクへ導く管路と、サプレツシヨンプール貯留タ
ンクから前記供給管路の前記ポンプ上流側へ水を
供給する管路と、サプレツシヨンプール貯留タン
クから復水タンクへ水を導く管路と、放射性廃棄
物処理設備からの水をサプレツシヨンプール貯留
タンクへ導く管路とを設けることにより達成され
る。
〔考案の実施例〕
以下、本考案を実施例に基づいて説明する。な
お、従来と同一部分については同一符号を付し、
その説明は省略する。
第3図は本考案の実施例を示しており、この実
施例においては、復水タンク1の管路14から分
岐して管路21が設けられており、この管路21
の他端は途中開閉弁22を介しサプレツシヨンプ
ール貯留タンク20に接続されている。またサプ
レツシヨンプール貯留タンク20には他の管路2
3の一端が接続されており、この管路23の他端
は、途中開閉弁24及び逆止弁25を介し、復水
タンク1からの管路5の開閉弁7及びポンプ8の
中間位置に接続されている。さらに、サプレツシ
ヨンプール貯留タンク20からの管路18のポン
プ17の下流位置からは管路26が分岐されてお
り、この管路26の他端はサンプタンク(図示せ
ず)と放射性廃棄物処理設備4とを連通する管路
15に接続されている。また、放射性廃棄物処理
設備4と復水タンク1とを連通する管路3の開閉
弁2の上流位置からは管路27が分岐されてお
り、この管路27は途中開閉弁28を介しサプレ
ツシヨンプール貯留タンク20に接続されてい
る。
なお、第3図において開閉弁2,7,9,1
3,28は常開弁を、一方、開閉弁10,22,
24は常閉弁を表わしている。
次に、実施例の作用を説明する。
第3図は実施例の通常時の状態を表わしてい
る。即ち、プラントの通常運転中における水の処
理は従来と同様である。ただし、この実施例の場
合においては、放射性廃棄物処理設備4から管路
3を通じて復水タンク1に水を戻す場合、復水タ
ンク1が満杯の際には管路27を通じて水をサプ
レツシヨンプール貯留タンク20へ導く。また、
放射性廃棄物処理設備4を出た水が高放射能濃度
の場合にも同様である。
また、復水タンク1の内部点検を行なう場合に
は管路21の開閉弁22を開、管路14の開閉弁
13を閉にし、ポンプ8により管路5,14,2
1を通じて復水タンク1内の水をサプレツシヨン
プール貯留タンク20へ導く。この場合、復水タ
ンク1の底部の水はポンプ8により管路12,
5,14,21を通じてサプレツシヨンプール貯
留タンク20へ導く。また、これと同時に、管路
23の開閉弁24を開、管路5の開閉弁7を閉と
しポンプ8の水源を復水タンク1からサプレツシ
ヨンプール貯留タンク20に切替える。
而して、復水タンク1が空になつたら、復水タ
ンク1内の点検を行ない、点検が終了したならば
サプレツシヨンプール貯留タンク20の水を管路
18,26,15、放射性廃棄物処理設備4、管
路3を通して復水タンク1へ戻す。
一方、サプレツシヨンプールの点検の場合は従
来と同様に行なう。ただし、サプレツシヨンプー
ルの水抜きを行なう際、サプレツシヨンプール貯
留タンク20に水が入つているときは、このサプ
レツシヨンプール貯留タンク20内の水をポンプ
17により管路18,26,15、放射性廃棄物
処理設備4、管路3を通じて復水タンク1へ戻し
ておくことが必要である。
以上の実施例によれば、復水タンク1内の点検
の際にもサプレツシヨンプール貯留タンク20に
水が貯留されているので管路23,5を通じて各
種機器へ水を供給でき、したがつてプラントの運
転が制限されることはない。また、復水タンク1
の点検時には管路3を流れる水は遮断されるが、
この遮断された水をサプレツシヨンプール貯留タ
ンク20に移送することができるので、放射性廃
棄物処理設備4を効果的に使用することができ
る。さらに、プラントの設計寿命中数回程度しか
使用されなかつたサプレツシヨンプール貯留タン
ク20を効果的に使用できるという利点がある。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、原子力発電プラ
ントの各種サンプタンクから放射性廃棄物処理設
備を介して送られてくる水を一旦貯留すると共に
この貯留された水を供給管路を通じてポンプによ
り各種機器へ洗滌水等として供給する復水タンク
と、サプレツシヨンプール点検時にサプレツシヨ
ンプール内の水を一時貯留するサプレツシヨンプ
ール貯留タンクとを備えた原子力発電プラント補
助設備において、復水タンク内の水をサプレツシ
ヨンプール貯留タンクへ導く管路と、サプレツシ
ヨンプール貯留タンクから前記供給管路の前記ポ
ンプ上流側へ水を供給する管路と、サプレツシヨ
ンプール貯留タンクから復水タンクへ水を導く管
路と、放射性廃棄物処理設備からの水をサプレツ
シヨンプール貯留タンクへ導く管路とを設けてい
るので、復水タンク内の点検時にプラントの各種
機器へ水を供給でき、しかも放射性廃棄物処理設
備及びサプレツシヨンプール貯留タンクを効果的
に使用できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ従来の原子力発電
プラント補助設備の概略を示す図で、第1図は復
水タンク近傍の管路図、第2図はサプレツシヨン
プール貯留タンク近傍の管路図、第3図は本考案
に係る原子力発電プラント補助設備の実施例の概
略を示す管路図である。 1……復水タンク、3,5,6,12,14,
15,16,18,21,23,26……管路、
4……放射性廃棄物処理設備、8……ポンプ、2
0……サプレツシヨンプール貯留タンク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 原子力発電プラントの各種サンプタンクから
    放射性廃棄物処理設備を介して送られてくる水
    を一旦貯留すると共にこの貯留された水を供給
    管路を通じてポンプにより各種機器へ洗滌水等
    として供給する復水タンクと、サプレツシヨン
    プール点検時にサプレツシヨンプール内の水を
    一時貯留するサプレツシヨンプール貯留タンク
    とを備えた原子力発電プラント補助設備におい
    て、復水タンク内の水をサプレツシヨンプール
    貯留タンクへ導く管路と、サプレツシヨンプー
    ル貯留タンクから前記供給管路の前記ポンプ上
    流側へ水を供給する管路と、サプレツシヨンプ
    ール貯留タンクから復水タンクへ水を導く管路
    と、放射性廃棄物処理設備からの水をサプレツ
    シヨンプール貯留タンクへ導く管路とを設けた
    ことを特徴とする原子力発電プラント補助設
    備。 2 サプレツシヨンプール貯留タンクから復水タ
    ンクへ水を導く管路はサプレツシヨンプール貯
    留タンクからサプレツシヨンプールへ水を戻す
    管路から分岐され、他端を、サンプタンクから
    放射性廃棄物処理設備へ水を導く管路に接続さ
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の原子力発電プラント補助設
    備。
JP1983039289U 1983-03-18 1983-03-18 原子力発電プラント補助設備 Granted JPS59144598U (ja)

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JPS59144598U JPS59144598U (ja) 1984-09-27
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