JPH032523B2 - - Google Patents
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- JPH032523B2 JPH032523B2 JP56075119A JP7511981A JPH032523B2 JP H032523 B2 JPH032523 B2 JP H032523B2 JP 56075119 A JP56075119 A JP 56075119A JP 7511981 A JP7511981 A JP 7511981A JP H032523 B2 JPH032523 B2 JP H032523B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- shape
- cushion body
- cover material
- seat support
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はいす等の座席クツシヨン体の製造方
法に関し、特には座席支持体、クツシヨン材およ
びカバー材を所定形状に一体かつ一時に賦形接合
する座席クツシヨン体の製造方法に関する。
法に関し、特には座席支持体、クツシヨン材およ
びカバー材を所定形状に一体かつ一時に賦形接合
する座席クツシヨン体の製造方法に関する。
(従来の技術)
従来のこの種座席クツシヨン体の製造方法とし
ては、たとえば自動車用座席クツシヨン体を例に
とると、(イ)Sバネ等のスプリング体を張設した座
席フレームと、(ロ)所定の形状に成形されたポリウ
レタン樹脂発泡体等のクツシヨン体または板状の
クツシヨン体と、(ハ)所定形状に縫製加工またはキ
ルテイング加工されたカバー(表皮)材をあらか
じめそれぞれ組付用に加工して、最終的にこれら
を所定の形状となるように吊り込みひも等によつ
て吊り込み張設したり、縫製したりして仕上げら
れているのが通常である。しかしながら、この吊
り込み構造に代表される従来方法にあつてはクツ
シヨン体およびカバー材をあらかじめ成形したり
縫製したりする工程が不可欠であり、また最終組
付工程において所定の例えば浮出形状に吊り込ん
だりあるいは縫合したりしなければならず、工程
的または部品点数等において大きな不利を有して
いる。
ては、たとえば自動車用座席クツシヨン体を例に
とると、(イ)Sバネ等のスプリング体を張設した座
席フレームと、(ロ)所定の形状に成形されたポリウ
レタン樹脂発泡体等のクツシヨン体または板状の
クツシヨン体と、(ハ)所定形状に縫製加工またはキ
ルテイング加工されたカバー(表皮)材をあらか
じめそれぞれ組付用に加工して、最終的にこれら
を所定の形状となるように吊り込みひも等によつ
て吊り込み張設したり、縫製したりして仕上げら
れているのが通常である。しかしながら、この吊
り込み構造に代表される従来方法にあつてはクツ
シヨン体およびカバー材をあらかじめ成形したり
縫製したりする工程が不可欠であり、また最終組
付工程において所定の例えば浮出形状に吊り込ん
だりあるいは縫合したりしなければならず、工程
的または部品点数等において大きな不利を有して
いる。
さらにまた最終組付工程においては複雑な表面
形状を形るために熟練者による手作業に頼らなけ
ればならず、にもかかわらず外観上の仕上げ品質
にバラつきがあつたり、あるいはシート設計上設
定された所定の曲面、特に凹曲面等が十分に実現
されない等の問題を生じている。
形状を形るために熟練者による手作業に頼らなけ
ればならず、にもかかわらず外観上の仕上げ品質
にバラつきがあつたり、あるいはシート設計上設
定された所定の曲面、特に凹曲面等が十分に実現
されない等の問題を生じている。
(発明が解決しようとする課題)
この発明はこのような座席クツシヨン体を得る
に際して生ずるこのような問題を一挙に解決する
ために提案されたものであつて、極めて簡略な工
程によつて座席クツシヨン体の成形を一時に行な
うとともに所定の座板形状、特に複雑な凹凸を有
する浮出形状またま凹面を含む局面形状を容易に
かつ画一的に得ることができる方法を提供しよう
とするものである。
に際して生ずるこのような問題を一挙に解決する
ために提案されたものであつて、極めて簡略な工
程によつて座席クツシヨン体の成形を一時に行な
うとともに所定の座板形状、特に複雑な凹凸を有
する浮出形状またま凹面を含む局面形状を容易に
かつ画一的に得ることができる方法を提供しよう
とするものである。
(課題を解決するための手段)
この発明の要旨とするところは、所定の表面形
状を規定するための型刃を有するプレス型に、可
撓性カバー材および複数層の板状軟質合成樹脂発
泡体よりなるクツシヨン材および基本的な座部形
状を規定する合成樹脂成形品よりなる座席支持体
を反応性プレポリマー層およびその硬化剤ならび
に触媒を介して順次積層載置し、前記反応性プレ
ポリマーの反応硬化条件下においてこれらを前記
プレス型にて一体に圧着し、前記可撓性カバー材
およびクツシヨン材を所定の形状に賦形するとと
もに、これらを前記座席支持体と一体に接合する
ことを特徴とする座席クツシヨン体の製造方法に
係る。
状を規定するための型刃を有するプレス型に、可
撓性カバー材および複数層の板状軟質合成樹脂発
泡体よりなるクツシヨン材および基本的な座部形
状を規定する合成樹脂成形品よりなる座席支持体
を反応性プレポリマー層およびその硬化剤ならび
に触媒を介して順次積層載置し、前記反応性プレ
ポリマーの反応硬化条件下においてこれらを前記
プレス型にて一体に圧着し、前記可撓性カバー材
およびクツシヨン材を所定の形状に賦形するとと
もに、これらを前記座席支持体と一体に接合する
ことを特徴とする座席クツシヨン体の製造方法に
係る。
(実施例)
以下添付の図面に従つて実施例を説明する。
第1図はこの発明方法によつて得られた座席ク
ツシヨン体10を断面とともに示した斜視図であ
つて、該座席クツシヨン体10は座席両側10
a,10aが盛り上つた膨出形状を呈しかつ座部
中央部10bは傾斜状の面にデザイン線10c,
10c…によつて区画される小さな浮出形状に形
成されている。なお、例えば自動車用座席クツシ
ヨン等にあつては、乗員の座姿勢をさらにしつか
りとホールドすることができるように座部中央部
10b全体が大きな凹曲面状に形成されることが
ある。
ツシヨン体10を断面とともに示した斜視図であ
つて、該座席クツシヨン体10は座席両側10
a,10aが盛り上つた膨出形状を呈しかつ座部
中央部10bは傾斜状の面にデザイン線10c,
10c…によつて区画される小さな浮出形状に形
成されている。なお、例えば自動車用座席クツシ
ヨン等にあつては、乗員の座姿勢をさらにしつか
りとホールドすることができるように座部中央部
10b全体が大きな凹曲面状に形成されることが
ある。
この座席クツシヨン体10は、基本的な座部形
状を規定する合成樹脂成形品よりなる座席支持体
20の上部に2層のクツシヨン材12,13が積
層され最上面にカバー材11が被覆されてなる構
造を有し、これらの座席支持体、クツシヨン材お
よびカバー材は反応性プレポリマー層40,40
…の介在によつて一体に接合賦形されている。
状を規定する合成樹脂成形品よりなる座席支持体
20の上部に2層のクツシヨン材12,13が積
層され最上面にカバー材11が被覆されてなる構
造を有し、これらの座席支持体、クツシヨン材お
よびカバー材は反応性プレポリマー層40,40
…の介在によつて一体に接合賦形されている。
第2図にはこの発明方法に使用される座席支持
体20の一例が示される。この座席支持体20は
基本的な座部形状を規定するものであつて、あら
かじめ所定形状に賦形された合成樹脂成形品によ
つて構成される。座席支持体20はそれ自体座席
クツシヨン体の強度メンバーとなるものであるか
ら、高い剛性を有する材質が望ましく、繊維強化
ポリプロピレン樹脂、アクリロニトリルスチレン
樹脂、ポリフエニレンオキサイド樹脂、ポリフエ
ニレンサルフアイド樹脂、もしくはABS樹脂等
が例示される。
体20の一例が示される。この座席支持体20は
基本的な座部形状を規定するものであつて、あら
かじめ所定形状に賦形された合成樹脂成形品によ
つて構成される。座席支持体20はそれ自体座席
クツシヨン体の強度メンバーとなるものであるか
ら、高い剛性を有する材質が望ましく、繊維強化
ポリプロピレン樹脂、アクリロニトリルスチレン
樹脂、ポリフエニレンオキサイド樹脂、ポリフエ
ニレンサルフアイド樹脂、もしくはABS樹脂等
が例示される。
なお、座席支持体20は通常板面状に成形され
るが、その強度を減殺しない限度で軽量性あるい
は通気性等の要求を満たすために適宜の切欠2
5,25…またはスリツト等を設けることは一向
に差支えない。
るが、その強度を減殺しない限度で軽量性あるい
は通気性等の要求を満たすために適宜の切欠2
5,25…またはスリツト等を設けることは一向
に差支えない。
第3図はこの発明方法の一実施例を示すプレス
型の断面図に関する。このプレス型は下型31と
上型32によつて構成されていて、下型31には
クツシヨン体の所定の表面形状を規定する型33
および型刃34を有し、上型32は座席支持体2
0の裏面形状に略合致する形状に形作られてい
る。通常上型32には座席支持体20を適正位置
に保持する手段が設けられている。
型の断面図に関する。このプレス型は下型31と
上型32によつて構成されていて、下型31には
クツシヨン体の所定の表面形状を規定する型33
および型刃34を有し、上型32は座席支持体2
0の裏面形状に略合致する形状に形作られてい
る。通常上型32には座席支持体20を適正位置
に保持する手段が設けられている。
同図に基づいてこの発明を詳述すると、まず下
型31の型面に可撓性カバー材11が載置され、
次いで板状軟質合成樹脂発泡体からなるクツシヨ
ン材12,13、および前記の座席支持体20が
反応性プレポリマー層40,40を介して順次セ
ツトされる。
型31の型面に可撓性カバー材11が載置され、
次いで板状軟質合成樹脂発泡体からなるクツシヨ
ン材12,13、および前記の座席支持体20が
反応性プレポリマー層40,40を介して順次セ
ツトされる。
可撓性カバー材11とは、この種座席クツシヨ
ン体の表皮材として使用される布、ビニールレザ
ー等を指称し、これらの表皮材に薄い軟質合成樹
脂発泡体が裏打されたものも多用される。座席表
面に美麗かつ複雑な凹凸の浮出模様を形成するに
は伸縮性の大きいニツト、ジヤージー等が好まし
く用いられる。なお、このカバー材表面には座席
の装飾性をさらに高めるために、例えば図示した
ような玉縁11a等が形成されることもある。こ
の玉縁11aは座席クツシヨン体の両側膨出部頂
部に位置するように配される。
ン体の表皮材として使用される布、ビニールレザ
ー等を指称し、これらの表皮材に薄い軟質合成樹
脂発泡体が裏打されたものも多用される。座席表
面に美麗かつ複雑な凹凸の浮出模様を形成するに
は伸縮性の大きいニツト、ジヤージー等が好まし
く用いられる。なお、このカバー材表面には座席
の装飾性をさらに高めるために、例えば図示した
ような玉縁11a等が形成されることもある。こ
の玉縁11aは座席クツシヨン体の両側膨出部頂
部に位置するように配される。
クツシヨン材12,13はポリウレタン樹脂発
泡体に代表される連通気泡構造の軟質合成樹脂発
泡体であつて、通常そのブロツク体(スラブ)か
らの切出品が用いられる。クツシヨン材を何層と
するか、あるいはその厚み、大きさまたはその軟
硬度等は求められる座席の性状、設計によつて決
せられる問題である。実施例では第1図に図示し
た製品断面図のように、座席上面全部に亘る比較
的薄いクツシヨン材12と座席中央部に位置する
厚めの比較的硬いクツシヨン材13の2層によつ
て構成されている。カバー材11側に位置するク
ツシヨン材を薄く多層とすることによつて、カバ
ー材表面により美麗な凹凸形状を現出することが
可能である。
泡体に代表される連通気泡構造の軟質合成樹脂発
泡体であつて、通常そのブロツク体(スラブ)か
らの切出品が用いられる。クツシヨン材を何層と
するか、あるいはその厚み、大きさまたはその軟
硬度等は求められる座席の性状、設計によつて決
せられる問題である。実施例では第1図に図示し
た製品断面図のように、座席上面全部に亘る比較
的薄いクツシヨン材12と座席中央部に位置する
厚めの比較的硬いクツシヨン材13の2層によつ
て構成されている。カバー材11側に位置するク
ツシヨン材を薄く多層とすることによつて、カバ
ー材表面により美麗な凹凸形状を現出することが
可能である。
反応性プレポリマー層40は例えばイソシアネ
ート過剰のポリエーテルプレポリマーよりなるウ
レタンプレポリマーであつて、成形に先立つてあ
らかじめ各積層面の片面または両面に塗布される
か、あるいはクツシヨン材表面に含浸される。
ート過剰のポリエーテルプレポリマーよりなるウ
レタンプレポリマーであつて、成形に先立つてあ
らかじめ各積層面の片面または両面に塗布される
か、あるいはクツシヨン材表面に含浸される。
この反応性プレポリマー層40を一定の成形工
程において反応硬化させるには硬化剤および触媒
を必要とする。上記のウレタンプレポリマーのた
めの硬化剤、触媒の組合せとしてはトリエチレン
ジアミン、ジブチル錫ジラウレート等の第3級ア
ミン、有機錫化合物もしくは水等の硬化剤または
これらの混合物が用いられるが、これらの硬化
剤、触媒はプレス成形直前に直接各積層面に塗布
することができる。しかしながら、図示のように
あらかじめこれらの硬化剤、触媒を塗布または含
浸させたシート状物41,41を適宜の積層面に
介在させることも作業効率等の点から好ましいこ
とである。
程において反応硬化させるには硬化剤および触媒
を必要とする。上記のウレタンプレポリマーのた
めの硬化剤、触媒の組合せとしてはトリエチレン
ジアミン、ジブチル錫ジラウレート等の第3級ア
ミン、有機錫化合物もしくは水等の硬化剤または
これらの混合物が用いられるが、これらの硬化
剤、触媒はプレス成形直前に直接各積層面に塗布
することができる。しかしながら、図示のように
あらかじめこれらの硬化剤、触媒を塗布または含
浸させたシート状物41,41を適宜の積層面に
介在させることも作業効率等の点から好ましいこ
とである。
反応性プレポリマー層およびその硬化剤ならび
に触媒を介在させた各積層材11,12,13お
よび座席支持体20のセツトが完了した後、これ
らは該反応性プレポリマーの反応硬化条件下にお
いてプレス型にて一体に圧着される。この圧着工
程においては反応性プレポリマーの反応硬化を促
進するためにプレス型31,32を加熱すること
が通常行なわれる。
に触媒を介在させた各積層材11,12,13お
よび座席支持体20のセツトが完了した後、これ
らは該反応性プレポリマーの反応硬化条件下にお
いてプレス型にて一体に圧着される。この圧着工
程においては反応性プレポリマーの反応硬化を促
進するためにプレス型31,32を加熱すること
が通常行なわれる。
この工程において、積層材12,13は発泡材
であることより型刃34によつて容易に押圧され
変形するが、カバー材11は布状物であることか
ら引張力を有するので、結果的になだらかな凹窪
形状に賦形される。第3図中符号39,39で示
すのがスチーム導入孔または電熱ヒーターの鋳込
孔である。また、この成形段階においてクツシヨ
ン体の仕上げ上特に密に圧着されるべき箇所、例
えば座部中央部から側部に立上るコーナー部にお
いては、上型32の該当位置に突部35,35を
設けて座席支持体に当接させ当該部分における積
層体をより強い力で挟圧するようにしてもよい。
また、該突部35近傍にスチーム導入孔39を近
接させてより高温になるようにしたり、あるいは
当該部分における座席支持体の肉厚を薄くしもし
くは凹部とすることによつてプレス圧を高めてよ
り密着性を高めることも可能である。
であることより型刃34によつて容易に押圧され
変形するが、カバー材11は布状物であることか
ら引張力を有するので、結果的になだらかな凹窪
形状に賦形される。第3図中符号39,39で示
すのがスチーム導入孔または電熱ヒーターの鋳込
孔である。また、この成形段階においてクツシヨ
ン体の仕上げ上特に密に圧着されるべき箇所、例
えば座部中央部から側部に立上るコーナー部にお
いては、上型32の該当位置に突部35,35を
設けて座席支持体に当接させ当該部分における積
層体をより強い力で挟圧するようにしてもよい。
また、該突部35近傍にスチーム導入孔39を近
接させてより高温になるようにしたり、あるいは
当該部分における座席支持体の肉厚を薄くしもし
くは凹部とすることによつてプレス圧を高めてよ
り密着性を高めることも可能である。
反応性プレポリマーの反応硬化によつて前記可
撓性カバー材11およびクツシヨン材12,13
は型もしくは型刃に規定された所定の形状に賦形
されるとともに、前記座席支持体20と一体に接
合されて所定の座席クツシヨン体が得られる。
撓性カバー材11およびクツシヨン材12,13
は型もしくは型刃に規定された所定の形状に賦形
されるとともに、前記座席支持体20と一体に接
合されて所定の座席クツシヨン体が得られる。
(効果)
以上説明したところから明らかなように、この
発明方法によれば所定の形状、特にカバー材がな
だらかな凹窪形状を有する所定の表面浮出形状を
有する座席クツシヨン体が座席支持体と一体にか
つ一時に形成することができる。従つて、座席ク
ツシヨン体の各部構成部品の加工工程が大きく省
略でき、かつ最も煩雑な組付工程が大幅に簡略化
される。
発明方法によれば所定の形状、特にカバー材がな
だらかな凹窪形状を有する所定の表面浮出形状を
有する座席クツシヨン体が座席支持体と一体にか
つ一時に形成することができる。従つて、座席ク
ツシヨン体の各部構成部品の加工工程が大きく省
略でき、かつ最も煩雑な組付工程が大幅に簡略化
される。
また、従来の吊り込み構造では困難とされる大
きな凹曲面における浮出模様も容易に実現するこ
とができ、シート設計において計算された座席形
状が画一的に均質化され、品質および機能上の有
利性には極めて大きいものがある。さらに合成樹
脂製の座席支持体は近時のエンジニアリングプラ
スチツクの開発とも相まつて軽量かつ強じんでし
かも弾性を有するものを選択することによつて、
求められる座席の機能、性状において所望のもの
を得ることができる等、この発明はこの種座席ク
ツシヨン体の製法として多大の利点を有するもの
である。
きな凹曲面における浮出模様も容易に実現するこ
とができ、シート設計において計算された座席形
状が画一的に均質化され、品質および機能上の有
利性には極めて大きいものがある。さらに合成樹
脂製の座席支持体は近時のエンジニアリングプラ
スチツクの開発とも相まつて軽量かつ強じんでし
かも弾性を有するものを選択することによつて、
求められる座席の機能、性状において所望のもの
を得ることができる等、この発明はこの種座席ク
ツシヨン体の製法として多大の利点を有するもの
である。
第1図はこの発明方法によつて得られた座席ク
ツシヨン体をその断面とともに示した斜視図、第
2図はこの発明に用いられる座席支持体の一例を
示す斜視図、第3図はこの発明の実施例を示す断
面図である。 11…座席クツシヨン体、11…可撓性カバー
材、12,13…クツシヨン材、20…座席支持
体、31,32…プレス型、33…型、34…型
刃、40…反応性プレポリマー層。
ツシヨン体をその断面とともに示した斜視図、第
2図はこの発明に用いられる座席支持体の一例を
示す斜視図、第3図はこの発明の実施例を示す断
面図である。 11…座席クツシヨン体、11…可撓性カバー
材、12,13…クツシヨン材、20…座席支持
体、31,32…プレス型、33…型、34…型
刃、40…反応性プレポリマー層。
Claims (1)
- 1 所定の表面形状を規定するための型刃を有す
るプレス型に、可撓性カバー材および複数層の板
状軟質合成樹脂発泡体よりなるクツシヨン材およ
び基本的な座部形状を規定する合成樹脂成形品よ
りなる座席支持体を反応性プレポリマー層および
その硬化剤ならびに触媒を介して順次積層載置
し、前記反応性プレポリマーの反応硬化条件下に
おいてこれらを前記プレス型にて一体に圧着し、
前記可撓性カバー材および前記クツシヨン材を所
定の形状に賦形するとともに、これらを前記座席
支持体と一体に接合することを特徴とする座席ク
ツシヨン体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7511981A JPS57190513A (en) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | Production of seat cushion body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7511981A JPS57190513A (en) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | Production of seat cushion body |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57190513A JPS57190513A (en) | 1982-11-24 |
| JPH032523B2 true JPH032523B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=13566982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7511981A Granted JPS57190513A (en) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | Production of seat cushion body |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57190513A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012051390A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Tachi S Co Ltd | 自動車シート |
| JP7087945B2 (ja) * | 2018-11-19 | 2022-06-21 | マツダ株式会社 | 車両用のシート |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4732082U (ja) * | 1971-05-01 | 1972-12-11 |
-
1981
- 1981-05-19 JP JP7511981A patent/JPS57190513A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57190513A (en) | 1982-11-24 |
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