JPH0325264A - 圧力感応型の弁駆動機構及びこれを用いた冷凍サイクルの圧力制御弁 - Google Patents
圧力感応型の弁駆動機構及びこれを用いた冷凍サイクルの圧力制御弁Info
- Publication number
- JPH0325264A JPH0325264A JP1159579A JP15957989A JPH0325264A JP H0325264 A JPH0325264 A JP H0325264A JP 1159579 A JP1159579 A JP 1159579A JP 15957989 A JP15957989 A JP 15957989A JP H0325264 A JPH0325264 A JP H0325264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- responsive member
- pressure chamber
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、圧力感応型の弁駆動機構及びこれを用いた冷
凍サイクルの圧力制御弁に関する。
凍サイクルの圧力制御弁に関する。
従来より、例えば冷凍サイクルの分野では、可変容量圧
縮機を使用した場合、その蒸発器の出口圧力や、圧縮機
のクランク室内圧力を制御するための圧力制御装置が用
いられている。
縮機を使用した場合、その蒸発器の出口圧力や、圧縮機
のクランク室内圧力を制御するための圧力制御装置が用
いられている。
この種の圧力制御装置の従来例を第4図に基づき説明す
る. 第4図は、一例として冷凍サイクルに用いる可変容量圧
縮機のクランク室内の圧力を外部信号により任意に変化
させるもので、実開昭62−137817号公報等に開
示されている. 第4図において、36が圧力制御弁の本体で、本体36
は,図示しない圧縮機クランクケース外に配置されてい
る.本体36の内部には、圧力応動部材41を内装する
圧力室42が形或され、圧力室42は導圧略47を介し
て圧縮機吸入室(図示せず)に通じている.また、圧力
室42は、圧力応動部材41により駆動される弁部38
が開くと,導圧路49を介してクランクケースにも通じ
るようにしてある.圧力応動部材41は、ベローズ41
A内にばね40を内蔵し、第1のロッド39を貫通させ
てなる.この圧力応動部材41は、圧力室42の内部の
圧力に応じて膨張圧縮の伸縮動作を行う。
る. 第4図は、一例として冷凍サイクルに用いる可変容量圧
縮機のクランク室内の圧力を外部信号により任意に変化
させるもので、実開昭62−137817号公報等に開
示されている. 第4図において、36が圧力制御弁の本体で、本体36
は,図示しない圧縮機クランクケース外に配置されてい
る.本体36の内部には、圧力応動部材41を内装する
圧力室42が形或され、圧力室42は導圧略47を介し
て圧縮機吸入室(図示せず)に通じている.また、圧力
室42は、圧力応動部材41により駆動される弁部38
が開くと,導圧路49を介してクランクケースにも通じ
るようにしてある.圧力応動部材41は、ベローズ41
A内にばね40を内蔵し、第1のロッド39を貫通させ
てなる.この圧力応動部材41は、圧力室42の内部の
圧力に応じて膨張圧縮の伸縮動作を行う。
圧力応動部材41の一端には、ロッド39を介してパイ
ロット弁34付きの第2のロッド(弁ロッド)35が連
結される。パイロット弁34は、圧縮機の吐出側に通じ
る導圧路53とクランク室に通じる導圧路51との間に
配置され、この通路を閉じる方向にばね33を介して付
勢される。また、弁ロッド35の反パイロット弁側には
,クランク室に通じる導圧路49と圧縮機の吸入室に通
じる導圧路47との開閉を行う弁部38が形成される。
ロット弁34付きの第2のロッド(弁ロッド)35が連
結される。パイロット弁34は、圧縮機の吐出側に通じ
る導圧路53とクランク室に通じる導圧路51との間に
配置され、この通路を閉じる方向にばね33を介して付
勢される。また、弁ロッド35の反パイロット弁側には
,クランク室に通じる導圧路49と圧縮機の吸入室に通
じる導圧路47との開閉を行う弁部38が形成される。
圧力応動部材41の他端43には、電磁ソレノイド44
の電磁力で駆動されるロッド46がばね4Sを介して結
合され、この電磁ソレノイド44,ロッド46,ばね4
5等が圧縮機のクランク室内圧力を制御する場合の設定
調整機構としての役割をなす。ここで、パイロット弁3
4を第1の弁体、弁部38を第2の弁体とする。
の電磁力で駆動されるロッド46がばね4Sを介して結
合され、この電磁ソレノイド44,ロッド46,ばね4
5等が圧縮機のクランク室内圧力を制御する場合の設定
調整機構としての役割をなす。ここで、パイロット弁3
4を第1の弁体、弁部38を第2の弁体とする。
このような構成の圧力制御装置は、次のようにしてクラ
ンクケー入内の圧力制御を行なう。
ンクケー入内の圧力制御を行なう。
圧力室42に内装される圧力応動部材41は、圧力室4
2と連通する圧縮機吸入側圧力を感知し、この吸入側圧
力と,電磁ソレノイド44,ロンド46等で調整される
圧力応動部材41の所定設定圧との差圧で伸縮動作を行
ない、これに伴い第1,第2の弁体34,38が開閉動
作を行う.例えば、圧力室42の圧力(圧縮機入口圧力
)が所定設定圧より低い場合には、圧力応動部材41が
伸長するため第2の弁体38が閉じ、一方、第1の弁体
34が開く.そのため、圧縮機の吐出側冷媒の一部が導
圧路53,弁室34A,導圧路51を通り、クランクケ
ース内圧が高まる.一方、吸入側圧力が所定般定圧より
も高い場合、圧力応動部材41が収縮するため、第2の
弁体38は開弁させられ、クランクケー入内圧力は、導
圧略49,弁室48,導圧路47を通り、吸入側圧力室
へ逃がされ、前第2の弁体34が閉弁する為、吐出側冷
媒の供給も防げられ、低くなる。このようにして、圧縮
機内のクランクケースが吸入側圧力に応じて可変調整さ
れる。
2と連通する圧縮機吸入側圧力を感知し、この吸入側圧
力と,電磁ソレノイド44,ロンド46等で調整される
圧力応動部材41の所定設定圧との差圧で伸縮動作を行
ない、これに伴い第1,第2の弁体34,38が開閉動
作を行う.例えば、圧力室42の圧力(圧縮機入口圧力
)が所定設定圧より低い場合には、圧力応動部材41が
伸長するため第2の弁体38が閉じ、一方、第1の弁体
34が開く.そのため、圧縮機の吐出側冷媒の一部が導
圧路53,弁室34A,導圧路51を通り、クランクケ
ース内圧が高まる.一方、吸入側圧力が所定般定圧より
も高い場合、圧力応動部材41が収縮するため、第2の
弁体38は開弁させられ、クランクケー入内圧力は、導
圧略49,弁室48,導圧路47を通り、吸入側圧力室
へ逃がされ、前第2の弁体34が閉弁する為、吐出側冷
媒の供給も防げられ、低くなる。このようにして、圧縮
機内のクランクケースが吸入側圧力に応じて可変調整さ
れる。
また、圧力応動部材41中心に連接されるロツド46を
ソレノイド44による吸引力でストロークさせる様に設
けることにより、圧力応動部材41の設定圧を変化させ
ることができる.〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、圧力応動部材41のセット長をソレノ
イド44の吸引部材であるロンド46のストロークによ
り変化させているが,このような構造によれば、圧力応
動部材41の最大ストロークを大きくする必要があった
。ところで、圧力応動部材41の1山当たりの最大伸縮
量は、圧力応動部材41の板厚,外径,内径により規定
される。
ソレノイド44による吸引力でストロークさせる様に設
けることにより、圧力応動部材41の設定圧を変化させ
ることができる.〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、圧力応動部材41のセット長をソレノ
イド44の吸引部材であるロンド46のストロークによ
り変化させているが,このような構造によれば、圧力応
動部材41の最大ストロークを大きくする必要があった
。ところで、圧力応動部材41の1山当たりの最大伸縮
量は、圧力応動部材41の板厚,外径,内径により規定
される。
そのため、吸引部材であるロツド46のストロークで、
圧力応動部材41のセット長を調整する場合には、圧力
応動部材41の山数を増やさなければならず、コスト,
大きさの面で不利であった。
圧力応動部材41のセット長を調整する場合には、圧力
応動部材41の山数を増やさなければならず、コスト,
大きさの面で不利であった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、圧力応動部材のセット長を変化させずに
、弁体を開弁ずる設定値を調整することのできる弁駆動
機構及びこれを用いた圧力制御弁を提供することにある
. 〔課題を解決するための手段〕 第1の課題解決手段は、上記目的を達成するための基本
的な課題解決手段として、圧力感応型の弁駆動機構を提
案する. これを第1図の実施例の符号を参照しつつ説明すると, 周囲の圧力が変化すると、その圧力と自身の内部圧力と
の差圧の応じて伸縮動作を行う圧力応動部材2と、圧力
応動部材2をその一端を固定した状態で内装する圧力応
動部材作動用の圧力室5と、圧力応動部材2の自由端に
設けた弁体15付きの弁棒12とを有し、弁棒12を圧
力室5及び弁シート13付きのオリフィス14を貫通さ
せて、その弁体15を弁シート13に対向配置させ、圧
力応動部材2の伸縮動作により弁体15と弁シーl・1
3間の開閉動作を行う弁駆動機構において、弁体15の
反圧力応動部材側には、戻しばね20により弁シート1
3側に付勢されたプランジヤl8を軸方向に往復動可能
に配置し、このプランジャ18を介して戻しばね20の
押圧力が弁体15に加わるようにし,且つこの戻しばね
20の押圧力が弱まる方向にプランジャ18を磁気吸引
する電磁ソレノイド21を設けて,このソレノイド2工
の通電制御により圧力応動部材4が弁体1Sを開弁させ
るための設定値を調整するよう設定してなる。
するところは、圧力応動部材のセット長を変化させずに
、弁体を開弁ずる設定値を調整することのできる弁駆動
機構及びこれを用いた圧力制御弁を提供することにある
. 〔課題を解決するための手段〕 第1の課題解決手段は、上記目的を達成するための基本
的な課題解決手段として、圧力感応型の弁駆動機構を提
案する. これを第1図の実施例の符号を参照しつつ説明すると, 周囲の圧力が変化すると、その圧力と自身の内部圧力と
の差圧の応じて伸縮動作を行う圧力応動部材2と、圧力
応動部材2をその一端を固定した状態で内装する圧力応
動部材作動用の圧力室5と、圧力応動部材2の自由端に
設けた弁体15付きの弁棒12とを有し、弁棒12を圧
力室5及び弁シート13付きのオリフィス14を貫通さ
せて、その弁体15を弁シート13に対向配置させ、圧
力応動部材2の伸縮動作により弁体15と弁シーl・1
3間の開閉動作を行う弁駆動機構において、弁体15の
反圧力応動部材側には、戻しばね20により弁シート1
3側に付勢されたプランジヤl8を軸方向に往復動可能
に配置し、このプランジャ18を介して戻しばね20の
押圧力が弁体15に加わるようにし,且つこの戻しばね
20の押圧力が弱まる方向にプランジャ18を磁気吸引
する電磁ソレノイド21を設けて,このソレノイド2工
の通電制御により圧力応動部材4が弁体1Sを開弁させ
るための設定値を調整するよう設定してなる。
第2の課題解決手段は、上記第1の課題解決手段の弁駆
動機構を応用したもので、冷凍サイクルの蒸発器出口圧
力を調整するための圧力制御弁を次のようにして構或す
る. これを、第1図の符号を参照しつつ説明すると、冷凍サ
イクルの蒸発器出口8と圧縮機入口6との間にある第1
の圧力室7に配置されるピストン型の弁体9で,その位
置変化により、蒸発器出口8と圧縮機入口6間の冷媒通
路開口面積を調整する絞り弁9と, 蒸発器出口8と圧縮機入口6間の冷媒通路開口面積が大
きくなる方向に絞り弁9を付勢するばね9Aと, 蒸発器出口8と圧縮機入口6間の冷媒通路開口面積が小
さくなる方向にガス圧を作用させる圧力室10で、導圧
路1lを介して圧縮機の吐出通路(高圧室)17に通じ
る第2の圧力室と10、第1の圧力室7に通じる第3の
圧力室5と、この第3の圧力室5に一端が固定されて内
装され、第3の圧力室5と白身の内圧との差で伸縮動作
を行う圧力応動部材2と、 圧力応動部材2の自由端に取付けられ、圧力応動部材2
と連動して、導圧略11のオリフィスl4を開閉するパ
イロット弁15と、 オリフィス14を基準にして圧力応動部材2と反対側に
配置されて、パイロット弁15をオリフィス14の弁シ
ート13側に戻しばね20を介して付勢するプランジャ
18と、 戻しばね20のパイロット弁15に対する押圧力(押付
け荷重)を緩和する方向にブランジャl8を磁気吸引可
能な電磁ソレノイド21と、電磁ソレノイド21を通電
制御する手段とを備えてなる。
動機構を応用したもので、冷凍サイクルの蒸発器出口圧
力を調整するための圧力制御弁を次のようにして構或す
る. これを、第1図の符号を参照しつつ説明すると、冷凍サ
イクルの蒸発器出口8と圧縮機入口6との間にある第1
の圧力室7に配置されるピストン型の弁体9で,その位
置変化により、蒸発器出口8と圧縮機入口6間の冷媒通
路開口面積を調整する絞り弁9と, 蒸発器出口8と圧縮機入口6間の冷媒通路開口面積が大
きくなる方向に絞り弁9を付勢するばね9Aと, 蒸発器出口8と圧縮機入口6間の冷媒通路開口面積が小
さくなる方向にガス圧を作用させる圧力室10で、導圧
路1lを介して圧縮機の吐出通路(高圧室)17に通じ
る第2の圧力室と10、第1の圧力室7に通じる第3の
圧力室5と、この第3の圧力室5に一端が固定されて内
装され、第3の圧力室5と白身の内圧との差で伸縮動作
を行う圧力応動部材2と、 圧力応動部材2の自由端に取付けられ、圧力応動部材2
と連動して、導圧略11のオリフィスl4を開閉するパ
イロット弁15と、 オリフィス14を基準にして圧力応動部材2と反対側に
配置されて、パイロット弁15をオリフィス14の弁シ
ート13側に戻しばね20を介して付勢するプランジャ
18と、 戻しばね20のパイロット弁15に対する押圧力(押付
け荷重)を緩和する方向にブランジャl8を磁気吸引可
能な電磁ソレノイド21と、電磁ソレノイド21を通電
制御する手段とを備えてなる。
第1の課題解決手段によれば、次の作用がなされる。
圧力室5に内装された圧力応動部材2は、その周囲の外
圧(圧力室5の圧力)と圧力応動部材2自身の内圧との
差で伸縮動作を行い、弁体15のストロークは、圧力応
動部材2の内外圧差と反圧力応動部材側に配置されたプ
ランジャl8の押圧力(戻しばね20の押圧力)とのバ
ランスする所で決定される。
圧(圧力室5の圧力)と圧力応動部材2自身の内圧との
差で伸縮動作を行い、弁体15のストロークは、圧力応
動部材2の内外圧差と反圧力応動部材側に配置されたプ
ランジャl8の押圧力(戻しばね20の押圧力)とのバ
ランスする所で決定される。
すなわち、電磁ソレノイド21が非通電状態にある場合
には、プランジャ18を介して弁体15に作用する戻し
ばね20のばね力(押付け荷重)が最大なので、弁体1
5はオリフィス14の弁シート13に圧接して、オリフ
ィス14を閉塞する.これに対して、電磁ソレノイド2
1を印加させた場合には、プランジャ18に戻しばね2
0の力に抗する磁気吸引力が働き、プランジャ18の弁
体15に作用する押し付け荷重(閉弁力)が弱まる。従
って、この電磁ソレノイドの印加電圧を通電制御すれば
、弁体15に必要とされる開弁力、換言すれば,弁体1
5に働く前記圧力応動部材2の開弁力を任意に調整する
ことができる。
には、プランジャ18を介して弁体15に作用する戻し
ばね20のばね力(押付け荷重)が最大なので、弁体1
5はオリフィス14の弁シート13に圧接して、オリフ
ィス14を閉塞する.これに対して、電磁ソレノイド2
1を印加させた場合には、プランジャ18に戻しばね2
0の力に抗する磁気吸引力が働き、プランジャ18の弁
体15に作用する押し付け荷重(閉弁力)が弱まる。従
って、この電磁ソレノイドの印加電圧を通電制御すれば
、弁体15に必要とされる開弁力、換言すれば,弁体1
5に働く前記圧力応動部材2の開弁力を任意に調整する
ことができる。
第2の課題解決手段は、第1の課題解決手段の応用でも
あり、かつ実施例の項で詳述してあるので,ここでの説
明を省略する。
あり、かつ実施例の項で詳述してあるので,ここでの説
明を省略する。
なお、第2の11IM解決手段におけるパイロット弁1
5が第1の課題解決手段で述べた弁体15に相当する. 〔実施例〕 本発明の実施例を図面により説明する.第1図は本発明
の第1実施例たる圧力制御弁の縦断面図で,この圧力制
御弁は冷凍サイクルの蒸発器出口圧力を一定に保つもの
である。この説明に先立ち、第3図により本実施例の圧
力制御弁を組込んだ冷凍サイクルの概略を説明する。第
3図に示すように、エンジン23と圧縮機24はベルト
伝達機構23Aによって連結され,伝達機構23Aによ
りエンジン23の回転を圧縮機24に伝達する。圧縮機
24の吐出側より吐出管路25Aが延設され、吐出管路
25Aから順に凝縮器26,受液器28,膨張弁29,
蒸発器30が直列に設けられ、蒸発器30の出口より吸
入管路31Aが延設される。吸入管路31Aは、本実施
例の圧力制御弁32の入口側に接続され、圧力制御弁3
2の出口側に圧縮機24の吸入側に通じる吸入管路31
Bが延設される。
5が第1の課題解決手段で述べた弁体15に相当する. 〔実施例〕 本発明の実施例を図面により説明する.第1図は本発明
の第1実施例たる圧力制御弁の縦断面図で,この圧力制
御弁は冷凍サイクルの蒸発器出口圧力を一定に保つもの
である。この説明に先立ち、第3図により本実施例の圧
力制御弁を組込んだ冷凍サイクルの概略を説明する。第
3図に示すように、エンジン23と圧縮機24はベルト
伝達機構23Aによって連結され,伝達機構23Aによ
りエンジン23の回転を圧縮機24に伝達する。圧縮機
24の吐出側より吐出管路25Aが延設され、吐出管路
25Aから順に凝縮器26,受液器28,膨張弁29,
蒸発器30が直列に設けられ、蒸発器30の出口より吸
入管路31Aが延設される。吸入管路31Aは、本実施
例の圧力制御弁32の入口側に接続され、圧力制御弁3
2の出口側に圧縮機24の吸入側に通じる吸入管路31
Bが延設される。
また、圧縮機24の吐出管路25Aより分岐した吐出管
路25Bが圧力制御弁24の吐出側導圧路17(第1図
に示す)に接続される。圧力制御弁32は、冷凍サイク
ルの蒸発器出口圧力が設定値以下にならないように制御
する役割をなすもので、この圧力制御弁32の詳細を第
1図により説明する. 第1図において、1は圧力制御弁32の本体で、本体1
は筒形を呈し、本体l中の入口側の通路8は、蒸発器出
口側管路31A接続され、出口側の通路6は、圧縮機吸
入管路31Bに接続され,導圧路17は圧縮機側吐出管
25Bと接続されている。
路25Bが圧力制御弁24の吐出側導圧路17(第1図
に示す)に接続される。圧力制御弁32は、冷凍サイク
ルの蒸発器出口圧力が設定値以下にならないように制御
する役割をなすもので、この圧力制御弁32の詳細を第
1図により説明する. 第1図において、1は圧力制御弁32の本体で、本体1
は筒形を呈し、本体l中の入口側の通路8は、蒸発器出
口側管路31A接続され、出口側の通路6は、圧縮機吸
入管路31Bに接続され,導圧路17は圧縮機側吐出管
25Bと接続されている。
本体1内部には、蒸発器出口に通じる入口側通路8と圧
縮機入口側に通じる出口側通路6とを結ぶ第1の圧力室
7が形威され、圧力室7には、この圧力室の開口面積を
調整するためのピストン形の絞り弁9がばね9Aで付勢
されつつ往復動可能に装着される。絞り弁9の一端でば
ね9Aと反対側端部には、第2の圧力室10が形成され
る。さらに、第1の圧力室7に隣接して、この圧力室に
連通する第3の圧力室5が形或される。この圧力室5の
中には、圧力応動部材2が伸縮可能に内装される.圧力
応動部材2は、ベローズ2Aを本体とし、ベローズ2A
の内部を内部圧力室4とする。
縮機入口側に通じる出口側通路6とを結ぶ第1の圧力室
7が形威され、圧力室7には、この圧力室の開口面積を
調整するためのピストン形の絞り弁9がばね9Aで付勢
されつつ往復動可能に装着される。絞り弁9の一端でば
ね9Aと反対側端部には、第2の圧力室10が形成され
る。さらに、第1の圧力室7に隣接して、この圧力室に
連通する第3の圧力室5が形或される。この圧力室5の
中には、圧力応動部材2が伸縮可能に内装される.圧力
応動部材2は、ベローズ2Aを本体とし、ベローズ2A
の内部を内部圧力室4とする。
この内部圧力室4には、ばね3が内装されて、所定圧力
で密封されており、圧力室5と内部圧力室4との圧力差
によって、圧力応動部材2は伸縮動作を行う.圧力応動
部材2の自由端(第1の圧力室7とは反対側の一端)の
中央部には、弁棒12が連結され、弁棒12の先端にボ
ール弁(パイロット弁)15が形威される。弁n12及
びボール弁15は、圧力室5の隔壁一端、圧力室5に隣
接する絞り弁導圧略11及びオリフィス14を貫通して
、そのボール弁15が弁室16に位置する.弁室16は
、導圧路17を介して第3図に示す圧縮機吐出管路25
Bと連通しており,また、オリフィス14及び絞り弁導
圧路11を介して絞り弁9後部の第2の圧力室10と通
じている。
で密封されており、圧力室5と内部圧力室4との圧力差
によって、圧力応動部材2は伸縮動作を行う.圧力応動
部材2の自由端(第1の圧力室7とは反対側の一端)の
中央部には、弁棒12が連結され、弁棒12の先端にボ
ール弁(パイロット弁)15が形威される。弁n12及
びボール弁15は、圧力室5の隔壁一端、圧力室5に隣
接する絞り弁導圧略11及びオリフィス14を貫通して
、そのボール弁15が弁室16に位置する.弁室16は
、導圧路17を介して第3図に示す圧縮機吐出管路25
Bと連通しており,また、オリフィス14及び絞り弁導
圧路11を介して絞り弁9後部の第2の圧力室10と通
じている。
また弁室16内には、ボール弁15,弁棒12に対向し
て、プランジャ18が配置される。このプランジャ18
は、反ボール弁側の一端が戻しばね20により付勢され
て、ボール弁15を押圧し、この押圧力でボール弁15
が弁シート13に圧接して、オリフィス14が閉塞され
る。プランジャ18の周囲には、ソレノイド21が装着
される,このソレノイド21を通電すると、磁気回路の
一部を構或するプランジャ18が、ボール弁15に対す
る戻しばね20の力を弱めるように反ボール弁側にその
吸引力を作用する。
て、プランジャ18が配置される。このプランジャ18
は、反ボール弁側の一端が戻しばね20により付勢され
て、ボール弁15を押圧し、この押圧力でボール弁15
が弁シート13に圧接して、オリフィス14が閉塞され
る。プランジャ18の周囲には、ソレノイド21が装着
される,このソレノイド21を通電すると、磁気回路の
一部を構或するプランジャ18が、ボール弁15に対す
る戻しばね20の力を弱めるように反ボール弁側にその
吸引力を作用する。
次に本実施例の圧力制御弁の動作を説明する.冷凍サイ
クルの定常状態では,圧縮機が回転中である。この場合
、蒸発器出口圧力が設定値P以上である時には、ソレノ
イド21への印加電圧V1がOvである。そのためボー
ル弁19は、戻しばね20によって付勢されているプラ
ンジャ18の力Fbiを受けて、弁座13に圧接されて
おり、オリフィス14を閉塞させている(第5図参照)
.この状態で圧力応動部材2は、その周囲圧力(設定値
)Pに対応する力で弁棒12及び連接するボール弁15
を付勢して、対向するプランジャ18の押圧力Fwとバ
ランスしている(第6図参照)。その結果、ボール弁1
5は、オリフィス14を閉塞させていることから、導圧
路17より流入する圧縮機吐出冷媒の一部は、圧力絞り
弁9を作動させるための圧力室10へ到達しないので、
絞り弁9はばね9Aの力により、出口側通路6を開ける
方向(第1図左方向)へ後退し、出口側通路6が全開の
状態で入口側通路8に通じる。従って,この状態では、
蒸発器からの冷媒は通路8,通路6を介して圧縮機の低
圧室側に流入する。
クルの定常状態では,圧縮機が回転中である。この場合
、蒸発器出口圧力が設定値P以上である時には、ソレノ
イド21への印加電圧V1がOvである。そのためボー
ル弁19は、戻しばね20によって付勢されているプラ
ンジャ18の力Fbiを受けて、弁座13に圧接されて
おり、オリフィス14を閉塞させている(第5図参照)
.この状態で圧力応動部材2は、その周囲圧力(設定値
)Pに対応する力で弁棒12及び連接するボール弁15
を付勢して、対向するプランジャ18の押圧力Fwとバ
ランスしている(第6図参照)。その結果、ボール弁1
5は、オリフィス14を閉塞させていることから、導圧
路17より流入する圧縮機吐出冷媒の一部は、圧力絞り
弁9を作動させるための圧力室10へ到達しないので、
絞り弁9はばね9Aの力により、出口側通路6を開ける
方向(第1図左方向)へ後退し、出口側通路6が全開の
状態で入口側通路8に通じる。従って,この状態では、
蒸発器からの冷媒は通路8,通路6を介して圧縮機の低
圧室側に流入する。
次に、ソレノイド21へ電圧を印加させると(V=Vz
),ブランジャ18がボール弁15を開弁する方向(第
1図の右方向)へ吸引され、その結果プランジャ18に
内蔵される戻しばね20のボール弁19に作用する閉弁
方向への力を弱めることになる。但し戻しばね20のセ
ット荷重(ソレノイド21がオフ状態時の荷重)が、ソ
レノイド21の最大吸引力(使用範囲における最大電圧
、例えばDel2V印加時)よりも高く設定してあるた
め、プランジャ18の開弁方向へのストロークは、わず
かである.また、プランジャ18の吸引によって、ボー
ル弁19を押す力が弱まるために、第5図に示すように
圧力応動部材2のボール弁19を押す力Fl.,!との
バランスがくずれ、ボール弁19は開弁される.その結
果、導圧路17より流入する吐出冷媒は、オリフィス1
4,絞り弁導圧路11を通り圧力室10へ流入し、絞り
弁9にかかるばね9Aの付勢力に打ち勝つことにより、
絞り弁9を、通路6と通路8との間を絞る方向(第1図
中右方向)へ移動させる。更に第1の圧力室7の圧力が
上昇することにより、吸入圧力室7と連通する圧力応動
部材周囲の圧力室5の圧力(P)が上昇する(初期設定
圧力よりも高くなる)。
),ブランジャ18がボール弁15を開弁する方向(第
1図の右方向)へ吸引され、その結果プランジャ18に
内蔵される戻しばね20のボール弁19に作用する閉弁
方向への力を弱めることになる。但し戻しばね20のセ
ット荷重(ソレノイド21がオフ状態時の荷重)が、ソ
レノイド21の最大吸引力(使用範囲における最大電圧
、例えばDel2V印加時)よりも高く設定してあるた
め、プランジャ18の開弁方向へのストロークは、わず
かである.また、プランジャ18の吸引によって、ボー
ル弁19を押す力が弱まるために、第5図に示すように
圧力応動部材2のボール弁19を押す力Fl.,!との
バランスがくずれ、ボール弁19は開弁される.その結
果、導圧路17より流入する吐出冷媒は、オリフィス1
4,絞り弁導圧路11を通り圧力室10へ流入し、絞り
弁9にかかるばね9Aの付勢力に打ち勝つことにより、
絞り弁9を、通路6と通路8との間を絞る方向(第1図
中右方向)へ移動させる。更に第1の圧力室7の圧力が
上昇することにより、吸入圧力室7と連通する圧力応動
部材周囲の圧力室5の圧力(P)が上昇する(初期設定
圧力よりも高くなる)。
このように、圧力室5の圧力が上昇すると、圧力応動部
材2が収縮し、ボール弁15を押す力Fl,2が減少し
,再びプランジャ18の押す力とバランスする様になる
.その時,バランスして安定状態となった時の吸入圧力
室7の圧力(設定圧力P)換言すれば蒸発器出口圧力は
、第7図に示すようにソレノイド21への印加電圧の増
加に伴い、任意に増加させることができ、また印加電圧
の減少に伴い任意に減少させる事ができ、印加電圧Ov
時には、初期設定圧力に戻すことができる,第2図は、
第2の実施例であり、基本的構造は第lの実施例と同じ
であり、相違点は、ボール弁15とプランジャl8との
間に円錐バネ22を設け、円錐ばねのたわみを変化させ
ることにより、ボール弁15への押付荷重を変化させて
いる。
材2が収縮し、ボール弁15を押す力Fl,2が減少し
,再びプランジャ18の押す力とバランスする様になる
.その時,バランスして安定状態となった時の吸入圧力
室7の圧力(設定圧力P)換言すれば蒸発器出口圧力は
、第7図に示すようにソレノイド21への印加電圧の増
加に伴い、任意に増加させることができ、また印加電圧
の減少に伴い任意に減少させる事ができ、印加電圧Ov
時には、初期設定圧力に戻すことができる,第2図は、
第2の実施例であり、基本的構造は第lの実施例と同じ
であり、相違点は、ボール弁15とプランジャl8との
間に円錐バネ22を設け、円錐ばねのたわみを変化させ
ることにより、ボール弁15への押付荷重を変化させて
いる。
以上のような各実施例によれば、冷凍サイクルの蒸発器
出口圧力を設定値に保ち得る。また蒸発器出口圧力の設
定値を可変調整する場合には、圧力応動部材2のセット
長を変化させずに、パイロット弁15を弁シート側に押
圧するプランジャ18(ばね20)の押付け荷重を電磁
力で調整するだけでよく、その結果、圧力応動部材2の
最大ストロークを小さくし、山数も少なくすることがで
きる。したがって,圧力応動部材2を、従来方式に比べ
コスト,大きさの面で30〜40%程度減らすことがで
きる。第8図に圧カ応動部材の最大ストロークと山数の
関係を示す.また、第6図に圧力応動部材2の周囲圧力
Pを変えるための、ボール弁l5に要する開方向の力(
設定開弁力)の関係を示し,第7図に電磁ソレノイド2
1の印加電圧を変えた時の蒸発器出口圧力Pの設定値の
関係を示す. 〔発明の効果} 以上のように本発明によれば、電磁ソレノイドの印加電
圧を変えることにより、圧力応動部材に抗する戻しばね
の弁シートに対する押圧カ(閉弁力)を調整できるので
、圧力応動部材のセット長を変化させずに、弁体を開弁
ずる設定値を任意に調整できる.従って、圧力応動部材
の最大ストロークを小さくし、その伸縮のための山数を
少なくして、圧力応動部材の形状の小形化及び製作コス
トの軽減化を図ることができる,
出口圧力を設定値に保ち得る。また蒸発器出口圧力の設
定値を可変調整する場合には、圧力応動部材2のセット
長を変化させずに、パイロット弁15を弁シート側に押
圧するプランジャ18(ばね20)の押付け荷重を電磁
力で調整するだけでよく、その結果、圧力応動部材2の
最大ストロークを小さくし、山数も少なくすることがで
きる。したがって,圧力応動部材2を、従来方式に比べ
コスト,大きさの面で30〜40%程度減らすことがで
きる。第8図に圧カ応動部材の最大ストロークと山数の
関係を示す.また、第6図に圧力応動部材2の周囲圧力
Pを変えるための、ボール弁l5に要する開方向の力(
設定開弁力)の関係を示し,第7図に電磁ソレノイド2
1の印加電圧を変えた時の蒸発器出口圧力Pの設定値の
関係を示す. 〔発明の効果} 以上のように本発明によれば、電磁ソレノイドの印加電
圧を変えることにより、圧力応動部材に抗する戻しばね
の弁シートに対する押圧カ(閉弁力)を調整できるので
、圧力応動部材のセット長を変化させずに、弁体を開弁
ずる設定値を任意に調整できる.従って、圧力応動部材
の最大ストロークを小さくし、その伸縮のための山数を
少なくして、圧力応動部材の形状の小形化及び製作コス
トの軽減化を図ることができる,
第1図は本発明の第1実施例を示す縦断面図,第2図は
本発明の第2実施例を示す縦断面図、第3図は上記各実
施例が適用される冷凍サイクルの構或図、第4図は圧力
制御弁の従来例を示す縦断面図、第5図は上記各実施例
に用いる電磁ソレノイドの印加電圧と閉弁力を与える戻
しばねの押付力との関係を示す線図、第6図は上記各実
施例の圧力応動部材の周囲圧力Pを変えるためのボール
弁開弁力の関係を示す線図、第7図は上記各実施例に用
いる電磁ソレノイドの印加電圧と圧力設定値Pとの関係
を示す線図、第8図は上記各実施例に使用する圧力応動
部材の最大ストロークとその山数との関係を従来例と比
較して示す説明図である. 1・・・圧力制御弁の本体、2・・・圧力応動部材、5
・・・圧力応動部材作動用の圧力室(第3の圧力室)、
6・・・圧縮機入口側通路、7・・・第1の圧力室、8
・・・蒸発器出口側通路、9・・・絞り弁、9A・・・
絞り弁付勢用のばね、10・・・第2の圧カ室、l1・
・・導圧路、12・・・弁棒、工3・・・弁シート、1
4・・・オリフィス、15・・・弁体(パイロット弁)
、18・・・プランジャ、帛4図 高S図 帛] 因 \ノレノ1 ト F’P’Il11!ffi(Vノ帛6
四 最大ストO−フ
本発明の第2実施例を示す縦断面図、第3図は上記各実
施例が適用される冷凍サイクルの構或図、第4図は圧力
制御弁の従来例を示す縦断面図、第5図は上記各実施例
に用いる電磁ソレノイドの印加電圧と閉弁力を与える戻
しばねの押付力との関係を示す線図、第6図は上記各実
施例の圧力応動部材の周囲圧力Pを変えるためのボール
弁開弁力の関係を示す線図、第7図は上記各実施例に用
いる電磁ソレノイドの印加電圧と圧力設定値Pとの関係
を示す線図、第8図は上記各実施例に使用する圧力応動
部材の最大ストロークとその山数との関係を従来例と比
較して示す説明図である. 1・・・圧力制御弁の本体、2・・・圧力応動部材、5
・・・圧力応動部材作動用の圧力室(第3の圧力室)、
6・・・圧縮機入口側通路、7・・・第1の圧力室、8
・・・蒸発器出口側通路、9・・・絞り弁、9A・・・
絞り弁付勢用のばね、10・・・第2の圧カ室、l1・
・・導圧路、12・・・弁棒、工3・・・弁シート、1
4・・・オリフィス、15・・・弁体(パイロット弁)
、18・・・プランジャ、帛4図 高S図 帛] 因 \ノレノ1 ト F’P’Il11!ffi(Vノ帛6
四 最大ストO−フ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、周囲の圧力が変化すると、その圧力と自身の内部圧
力との差圧の応じて伸縮動作を行う圧力応動部材と、前
記圧力応動部材をその一端を固定した状態で内装する圧
力応動部材作動用の圧力室と、前記圧力応動部材の自由
端に設けた弁体付きの弁棒とを有し、前記弁棒を前記圧
力室及び弁シート付きのオリフィスを貫通させて、その
弁体を弁シートに対向配置させ、前記圧力応動部材の伸
縮動作により前記弁体と弁シート間の開閉動作を行う弁
駆動機構において。 前記弁体の反圧力応動部材側には、戻しばねにより弁シ
ート側に付勢されたプランジャを軸方向に往復動可能に
配置し、このプランジャを介して前記戻しばねの押圧力
が前記弁体に加わるようにし、且つこの戻しばねの押圧
力が弱まる方向に前記プランジャを磁気吸引する電磁ソ
レノイドを設けて、この電磁ソレノイドの通電制御によ
り前記圧力応動部材が前記弁体を開弁させるための設定
値を調整するよう設定してなることを特徴とする圧力感
応型の弁駆動機構。 2、冷凍サイクルの蒸発器出口と圧縮機入口との間にあ
る第1の圧力室に配置されるピストン型の弁体で、その
位置変化により、蒸発器出口と圧縮機入口間の冷媒通路
開口面積を調整する絞り弁と、 前記蒸発器出口と圧縮機入口間の冷媒通路開口面積が大
きくなる方向に前記絞り弁を付勢するばねと 前記蒸発器出口と圧縮機入口間に冷媒通路開口面積が小
さくなる方向にガス圧を作用させる圧力室で、導圧路を
介して圧縮機の吐出通路(高圧室)に通じる第2の圧力
室と、 前記第1の圧力室に通じる第3の圧力室と、この第3の
圧力室に一端が固定されて内装され、第3の圧力室と自
身の内圧との差で伸縮動作を行う圧力応動部材と、 前記圧力応動部材の自由端に取付けられ、前記圧力応動
部材と連動して、前記導圧路のオリフィスを開閉するパ
イロット弁と、 前記オリフィスを基準にして前記圧力応動部材と反対側
に配置されて、前記パイロット弁を前記オリフィスの弁
シート側に戻しばねを介して付勢するプランジャと、 前記戻しばねの前記パイロット弁に対する押圧力を緩和
する方向に前記プランジャを磁気吸引可能な電磁ソレノ
イドと、 前記電磁ソレノイドを通電制御する手段とを備えてなる
ことを特徴とする冷凍サイクルの圧力制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1159579A JPH0325264A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 圧力感応型の弁駆動機構及びこれを用いた冷凍サイクルの圧力制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1159579A JPH0325264A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 圧力感応型の弁駆動機構及びこれを用いた冷凍サイクルの圧力制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325264A true JPH0325264A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15696797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1159579A Pending JPH0325264A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 圧力感応型の弁駆動機構及びこれを用いた冷凍サイクルの圧力制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325264A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06323451A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-11-25 | Kayaba Ind Co Ltd | リリーフ弁及び油圧緩衝器 |
| EP0959310A3 (en) * | 1998-05-20 | 2000-11-08 | Eaton Corporation | Modular thermal expansion valve and cartridge therefor |
| WO2023032481A1 (ja) * | 2021-09-03 | 2023-03-09 | 株式会社不二工機 | 圧力調整弁 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1159579A patent/JPH0325264A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06323451A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-11-25 | Kayaba Ind Co Ltd | リリーフ弁及び油圧緩衝器 |
| EP0959310A3 (en) * | 1998-05-20 | 2000-11-08 | Eaton Corporation | Modular thermal expansion valve and cartridge therefor |
| WO2023032481A1 (ja) * | 2021-09-03 | 2023-03-09 | 株式会社不二工機 | 圧力調整弁 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5295656A (en) | Expansion valve for air conditioning system with proportional solenoid | |
| KR101762471B1 (ko) | 가변 용량 압축기용 제어 밸브 | |
| WO2019131693A1 (ja) | 容量制御弁及び容量制御弁の制御方法 | |
| EP2573438A1 (en) | Pilot operated solenoid valve | |
| US4892466A (en) | Variable capacity compressor | |
| US6102668A (en) | Electromagnetic control valve | |
| US5460349A (en) | Expansion valve control element for air conditioning system | |
| WO2004065789A1 (ja) | 可変容量圧縮機の制御弁 | |
| US7263857B2 (en) | Constant flow rate expansion value | |
| JPH0325264A (ja) | 圧力感応型の弁駆動機構及びこれを用いた冷凍サイクルの圧力制御弁 | |
| EP1172558A2 (en) | Control valve for variable displacement compressor | |
| US6305179B1 (en) | Expansion valve of refrigerating cycle consisting of capacity variable compressor | |
| GB2167163A (en) | Valve for volatile liquids | |
| JPWO2002101237A1 (ja) | 可変容量圧縮機 | |
| JP3987269B2 (ja) | 可変容量圧縮機用制御弁 | |
| EP0664861B1 (en) | Expansion valve for air conditioning system with proportional solenoid | |
| JP2002021722A (ja) | ピストン式容量可変型圧縮機用容量制御弁 | |
| GB2068522A (en) | Temperature-sensitive control system | |
| EP0663992B1 (en) | Expansion valve for air conditioning system | |
| JPH11304298A (ja) | 電磁弁付膨張弁 | |
| JPS601485A (ja) | 冷媒流量制御用電磁弁 | |
| JP4041639B2 (ja) | 可変容量コンプレッサの制御弁 | |
| JP2787116B2 (ja) | パイロット式電磁弁 | |
| JPS631155Y2 (ja) | ||
| JP2004257288A (ja) | 制御弁 |