JPH03252Y2 - - Google Patents
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- JPH03252Y2 JPH03252Y2 JP13639384U JP13639384U JPH03252Y2 JP H03252 Y2 JPH03252 Y2 JP H03252Y2 JP 13639384 U JP13639384 U JP 13639384U JP 13639384 U JP13639384 U JP 13639384U JP H03252 Y2 JPH03252 Y2 JP H03252Y2
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- tube
- discharge
- discharge electrode
- axis
- tube expansion
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、複数の管材内にそれぞれ挿入した
拡管用カートリツジを使用し、当該カートリツジ
内の細線に放電されるエネルギーを利用して管材
を順次拡管して管板に接合する放電拡管装置に関
する。
拡管用カートリツジを使用し、当該カートリツジ
内の細線に放電されるエネルギーを利用して管材
を順次拡管して管板に接合する放電拡管装置に関
する。
(従来の技術)
第2図は、従来の放電拡管装置を示す部分断面
図である。二つの管板30間に挿入した多数の管
材、例えば伝熱管28の一方端内にそれぞれ拡管
用カートリツジ18が挿入されている。拡管用カ
ートリツジ18は、円筒状のカートリツジ容器2
0内に絶縁性の拡管媒体(主に水が使用される)
22を密封し、その中心軸部分に給電ピース24
等で保持された細線26が配設されて構成されて
いる。細線26の一端は自然に垂れて伝熱管28
に接触している。但し、後述するように細線26
には高電圧が印加されるので、伝熱管28に必ず
しも接触しなくてもその間で放電するので支障は
ない。
図である。二つの管板30間に挿入した多数の管
材、例えば伝熱管28の一方端内にそれぞれ拡管
用カートリツジ18が挿入されている。拡管用カ
ートリツジ18は、円筒状のカートリツジ容器2
0内に絶縁性の拡管媒体(主に水が使用される)
22を密封し、その中心軸部分に給電ピース24
等で保持された細線26が配設されて構成されて
いる。細線26の一端は自然に垂れて伝熱管28
に接触している。但し、後述するように細線26
には高電圧が印加されるので、伝熱管28に必ず
しも接触しなくてもその間で放電するので支障は
ない。
電源である電気パルス発生器2は、直流電源4
と、それに接続されたコンデンサ6と、それに接
続されたスイツチ8とで構成されている。コンデ
ンサ6の一端は、スイツチ8を介して高圧導体1
0によつて放電電極16に接続されており、コン
デンサ6の他端は回帰線12によつて管板30の
一か所に固定して接続されている。
と、それに接続されたコンデンサ6と、それに接
続されたスイツチ8とで構成されている。コンデ
ンサ6の一端は、スイツチ8を介して高圧導体1
0によつて放電電極16に接続されており、コン
デンサ6の他端は回帰線12によつて管板30の
一か所に固定して接続されている。
放電電極移動装置14は、制御手段(図示省
略)によつて制御されて、放電電極16を管板面
31に平行な面上を上下・左右に移動させ、これ
によつて放電電極16を多数の拡管用カートリツ
ジ18に順次対向させる。
略)によつて制御されて、放電電極16を管板面
31に平行な面上を上下・左右に移動させ、これ
によつて放電電極16を多数の拡管用カートリツ
ジ18に順次対向させる。
放電拡管に際しては、放電電極16を所定の拡
管用カートリツジ18に対向させ、かつ直流電源
4によつてコンデンサ6に充電する。この時の充
電電圧は、例えば30〜50KVの高電圧である。次
いでスイツチ8を閉じることにより、コンデンサ
6内に蓄積されたエネルギーを、高圧導体10−
放電電極16−給電ピース24−細線26−伝熱
管28−管板30−回帰線12のルートで細線2
6に放電する。尚、放電電極16と給電ピースと
は、ギヤツプ放電により導通する。細線26は、
この時の放電エネルギーによつて瞬時に蒸発・気
化し、更に、その周囲の拡管媒体22も気化膨張
し、その際発生する高圧力により伝熱管28は押
し拡げられ管板30に接合される。一つの伝熱管
28の拡管が完了したら、放電電極16を移動さ
せて他の伝熱管28の拡管を順次行う。
管用カートリツジ18に対向させ、かつ直流電源
4によつてコンデンサ6に充電する。この時の充
電電圧は、例えば30〜50KVの高電圧である。次
いでスイツチ8を閉じることにより、コンデンサ
6内に蓄積されたエネルギーを、高圧導体10−
放電電極16−給電ピース24−細線26−伝熱
管28−管板30−回帰線12のルートで細線2
6に放電する。尚、放電電極16と給電ピースと
は、ギヤツプ放電により導通する。細線26は、
この時の放電エネルギーによつて瞬時に蒸発・気
化し、更に、その周囲の拡管媒体22も気化膨張
し、その際発生する高圧力により伝熱管28は押
し拡げられ管板30に接合される。一つの伝熱管
28の拡管が完了したら、放電電極16を移動さ
せて他の伝熱管28の拡管を順次行う。
(考案が解決しようとする問題点)
管板30の大きいものは、例えば、直径が2m
程度もある。所が、従来の放電拡管装置において
は、管板30が大きい場合、回帰線12に近い拡
管用カートリツジ18で放電拡管用を行う場合
と、逆に最も離れた拡管用カートリツジ18で放
電拡管を行う場合とでは、両者の電気(放電)回
路のインダクタンスの差が無視できなくなる。従
つて、電気パルス発生器2内のコンデンサ6の充
電電圧を一定にしておくと、このインダクタンス
の違いにより、放電電流の大きさおよび周波数が
異なり、その結果両者の拡管能力にばらつきが生
じるといつた問題点がある。
程度もある。所が、従来の放電拡管装置において
は、管板30が大きい場合、回帰線12に近い拡
管用カートリツジ18で放電拡管用を行う場合
と、逆に最も離れた拡管用カートリツジ18で放
電拡管を行う場合とでは、両者の電気(放電)回
路のインダクタンスの差が無視できなくなる。従
つて、電気パルス発生器2内のコンデンサ6の充
電電圧を一定にしておくと、このインダクタンス
の違いにより、放電電流の大きさおよび周波数が
異なり、その結果両者の拡管能力にばらつきが生
じるといつた問題点がある。
この場合、放電電流を所定のものに制御するに
は、電気(放電)回路のインダクタンスの変化に
対応してコンデンサ6の充電電圧を調整する必要
があるが、インダクタンスの値は管板30上の拡
管位置により種々の値をとり、これを考慮した電
流制御は容易でない。
は、電気(放電)回路のインダクタンスの変化に
対応してコンデンサ6の充電電圧を調整する必要
があるが、インダクタンスの値は管板30上の拡
管位置により種々の値をとり、これを考慮した電
流制御は容易でない。
従つて、この考案は、これらの問題点を解決す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
第1図を参照して、この考案の放電拡管装置
は、管材、例えば伝熱管28の一方端側に設けら
れていて、拡管用カートリツジ18に電源、例え
ば電気パルス発生器2から電流を供給するための
放電電極16を移動させる第1の移動装置32
と、伝熱管28の他方端側に設けられていて、拡
管用カートリツジ18から電流を電気パルス発生
器2に回帰させるための回帰導体36を移動させ
る第2の移動装置34と、第1および第2の移動
装置32,34を制御することにより、放電電極
16と回帰導体36とを所定の伝熱管28に対応
させて順次移動させ、かつ放電電極16と回帰導
体36とをそれぞれ所定位置に位置決めさせる制
御装置38とを備えている。
は、管材、例えば伝熱管28の一方端側に設けら
れていて、拡管用カートリツジ18に電源、例え
ば電気パルス発生器2から電流を供給するための
放電電極16を移動させる第1の移動装置32
と、伝熱管28の他方端側に設けられていて、拡
管用カートリツジ18から電流を電気パルス発生
器2に回帰させるための回帰導体36を移動させ
る第2の移動装置34と、第1および第2の移動
装置32,34を制御することにより、放電電極
16と回帰導体36とを所定の伝熱管28に対応
させて順次移動させ、かつ放電電極16と回帰導
体36とをそれぞれ所定位置に位置決めさせる制
御装置38とを備えている。
回帰導体36は、回帰線12によつて電気パル
ス発生器2に接続されており、例えば、伝熱管2
8の端部にかぶせると先端が管板30に接触する
ような円筒形をしている。
ス発生器2に接続されており、例えば、伝熱管2
8の端部にかぶせると先端が管板30に接触する
ような円筒形をしている。
(作用)
第1の移動装置32は、制御装置38によつて
制御されることにより、放電電極16を所定位置
に順次移動させる。例えば、放電電極16を一方
の管板面31に平行な面上およびこの面に垂直な
軸上で移動させることにより、放電電極16を拡
管用カートリツジ18の給電ピース24の先端に
適当な間隙を持たせて順次接近させる。第2の移
動装置34は、制御装置38によつて制御される
ことにより、放電電極16の移動に対応させて回
帰導体36を所定位置に順次移動させる。例え
ば、回帰導体36を他方の管板面31に平行な面
上およびこの面に垂直な軸上で移動させることに
より、放電電極16が対向した伝熱管28の他方
の端部に回帰導体36をかぶせてその先端を管板
30に圧接する。
制御されることにより、放電電極16を所定位置
に順次移動させる。例えば、放電電極16を一方
の管板面31に平行な面上およびこの面に垂直な
軸上で移動させることにより、放電電極16を拡
管用カートリツジ18の給電ピース24の先端に
適当な間隙を持たせて順次接近させる。第2の移
動装置34は、制御装置38によつて制御される
ことにより、放電電極16の移動に対応させて回
帰導体36を所定位置に順次移動させる。例え
ば、回帰導体36を他方の管板面31に平行な面
上およびこの面に垂直な軸上で移動させることに
より、放電電極16が対向した伝熱管28の他方
の端部に回帰導体36をかぶせてその先端を管板
30に圧接する。
電気パルス発生器2内のコンデンサ6の蓄積エ
ネルギーは、スイツチ8を閉にすることにより、
高圧導体10−放電電極16−給電ピース24−
細線26−伝熱管28−管板30−回帰導体36
−回帰線12のルートで細線26に放電される。
従つて、管板30の大小に拘らず、いずれの位置
にセツトされた拡管用カートリツジ16で拡管処
理を行う場合においても、電気(放電)回路のイ
ンダクタンスは一定となる。
ネルギーは、スイツチ8を閉にすることにより、
高圧導体10−放電電極16−給電ピース24−
細線26−伝熱管28−管板30−回帰導体36
−回帰線12のルートで細線26に放電される。
従つて、管板30の大小に拘らず、いずれの位置
にセツトされた拡管用カートリツジ16で拡管処
理を行う場合においても、電気(放電)回路のイ
ンダクタンスは一定となる。
(実施例)
第3図は第1の移動装置の一例を概略的に示す
正面図であり、第4図はその部分側面図である。
第1の移動装置32は、X軸駆動機構322、Y
軸駆動機構324およびZ軸駆動機構326を備
えている。Z軸駆動機構326は、ステツピング
モータとボールねじを備えており、これによつて
放電電極16を管板面31に平行な面上で上下に
移動させる。Y軸駆動機構324も、ステツピン
グモータとボールねじを備えており、これによつ
て放電電極16を管板面31に平行な面上で左右
に移動させる。X軸駆動機構322は、エアーシ
リンダを備えており、これによつて放電電極16
を管板面31に垂直な軸上で前後に移動させる。
尚、符号34は、管板固定用のホルダである。
正面図であり、第4図はその部分側面図である。
第1の移動装置32は、X軸駆動機構322、Y
軸駆動機構324およびZ軸駆動機構326を備
えている。Z軸駆動機構326は、ステツピング
モータとボールねじを備えており、これによつて
放電電極16を管板面31に平行な面上で上下に
移動させる。Y軸駆動機構324も、ステツピン
グモータとボールねじを備えており、これによつ
て放電電極16を管板面31に平行な面上で左右
に移動させる。X軸駆動機構322は、エアーシ
リンダを備えており、これによつて放電電極16
を管板面31に垂直な軸上で前後に移動させる。
尚、符号34は、管板固定用のホルダである。
伝熱管28の他方端側に設けられる第2の移動
装置34も、上記第1の移動装置32と同様の装
置でよい。この場合、X軸駆動機構322の先端
には、放電電極16に代えて回帰導体36を取り
付ける。
装置34も、上記第1の移動装置32と同様の装
置でよい。この場合、X軸駆動機構322の先端
には、放電電極16に代えて回帰導体36を取り
付ける。
第5図は、制御装置の一例を示すブロツク図で
ある。制御装置38は、位置決め制御部382
と、第1の移動装置32のためのY軸ステツピン
グドライバ384およびZ軸ステツピングドライ
バ386を備える。前述した第1の移動装置32
のX軸駆動機構322はX軸電磁弁222および
エアーシリンダ224を備えており、Y軸駆動機
構324はステツピングモータ242、ボールね
じ244および位置センサ246,248,25
0を備えており、Z軸駆動機構326もステツピ
ングモータ262、ボールねじ264および位置
センサ266,268,270を備えている。
ある。制御装置38は、位置決め制御部382
と、第1の移動装置32のためのY軸ステツピン
グドライバ384およびZ軸ステツピングドライ
バ386を備える。前述した第1の移動装置32
のX軸駆動機構322はX軸電磁弁222および
エアーシリンダ224を備えており、Y軸駆動機
構324はステツピングモータ242、ボールね
じ244および位置センサ246,248,25
0を備えており、Z軸駆動機構326もステツピ
ングモータ262、ボールねじ264および位置
センサ266,268,270を備えている。
制御装置38は、更に、第2の移動装置34の
ためのY軸ステツピングドライバ385およびZ
軸ステツピングドライバ387を備えており、位
置決め制御部382およびこれらのステツピング
ドライバ385,387には、それぞれ、第2の
移動装置34のX軸駆動機構342、Y軸駆動機
構344およびZ軸駆動機構346が接続されて
いる。これらの駆動機構342,344,346
は、それぞれ、上述した第1の移動装置32の駆
動機構322,324,326と同様のものであ
る。尚、位置決め制御部382は、シーケンス制
御装置40に接続されている。
ためのY軸ステツピングドライバ385およびZ
軸ステツピングドライバ387を備えており、位
置決め制御部382およびこれらのステツピング
ドライバ385,387には、それぞれ、第2の
移動装置34のX軸駆動機構342、Y軸駆動機
構344およびZ軸駆動機構346が接続されて
いる。これらの駆動機構342,344,346
は、それぞれ、上述した第1の移動装置32の駆
動機構322,324,326と同様のものであ
る。尚、位置決め制御部382は、シーケンス制
御装置40に接続されている。
位置決め制御部382は、マイクロコンピユー
タを内蔵しており、多数の伝熱管28をどの順序
で拡管するか、即ち放電電極16および回帰導体
36をどのように位置決めするかの位置決めパタ
ーンPIが予め入力されている。シーケンス制御
装置40は移動指令信号S1を出力する。位置決
め制御部382は、この信号S1を受けると、位
置決めパターンPIに応じてY軸移動パルスS4
およびZ軸移動パルスS5を出力し、これに応じ
てドライバ384および386は、それぞれY軸
駆動出力S6およびZ軸駆動出力S7を出力す
る。これに応じて、ステツピングモータ242お
よび262は、それぞれのボールねじ244およ
び264を駆動する。この時のY軸駆動機構32
4およびZ軸駆動機構326の位置は、それぞれ
の位置センサ246,248,250および26
6,268,270からのY軸センサ出力S8及
びZ軸センサ出力S9によつてフイードバツクさ
れている。以上のようにして放電電極16のY軸
上およびZ軸上での位置決めが完了すると、位置
決め制御部382はX軸移動信号S3を出力す
る。これに応答してX軸電磁弁222が動作し、
圧縮空気A1がエアーシリンダ224に与えら
れ、放電電極16のX軸上での位置決めが行われ
る。以上により、放電電極16が所定の拡管用カ
ートリツジ18の給電ピース24の先端に適当な
間隙を持つて接近させられる。
タを内蔵しており、多数の伝熱管28をどの順序
で拡管するか、即ち放電電極16および回帰導体
36をどのように位置決めするかの位置決めパタ
ーンPIが予め入力されている。シーケンス制御
装置40は移動指令信号S1を出力する。位置決
め制御部382は、この信号S1を受けると、位
置決めパターンPIに応じてY軸移動パルスS4
およびZ軸移動パルスS5を出力し、これに応じ
てドライバ384および386は、それぞれY軸
駆動出力S6およびZ軸駆動出力S7を出力す
る。これに応じて、ステツピングモータ242お
よび262は、それぞれのボールねじ244およ
び264を駆動する。この時のY軸駆動機構32
4およびZ軸駆動機構326の位置は、それぞれ
の位置センサ246,248,250および26
6,268,270からのY軸センサ出力S8及
びZ軸センサ出力S9によつてフイードバツクさ
れている。以上のようにして放電電極16のY軸
上およびZ軸上での位置決めが完了すると、位置
決め制御部382はX軸移動信号S3を出力す
る。これに応答してX軸電磁弁222が動作し、
圧縮空気A1がエアーシリンダ224に与えら
れ、放電電極16のX軸上での位置決めが行われ
る。以上により、放電電極16が所定の拡管用カ
ートリツジ18の給電ピース24の先端に適当な
間隙を持つて接近させられる。
このとき、上記と同様にして第2の移動装置3
4も制御され、放電電極16が対向した伝熱管2
8の他方の端部に回帰導体36がかぶせられその
先端が管板30に圧接される。
4も制御され、放電電極16が対向した伝熱管2
8の他方の端部に回帰導体36がかぶせられその
先端が管板30に圧接される。
放電電極16および回帰導体36の位置決めが
完了すると、位置決め制御部382は移動完了信
号S2を出力する。これに応じてシーケンス制御
装置40は、電気パルス発生器2内のコンデンサ
6の充電完了信号と前記移動完了信号とを得て、
スイツチ8を閉にする信号を出力してスイツチ8
を閉じて放電拡管を行わせ、その後次の位置決め
制御を行う。
完了すると、位置決め制御部382は移動完了信
号S2を出力する。これに応じてシーケンス制御
装置40は、電気パルス発生器2内のコンデンサ
6の充電完了信号と前記移動完了信号とを得て、
スイツチ8を閉にする信号を出力してスイツチ8
を閉じて放電拡管を行わせ、その後次の位置決め
制御を行う。
以上のような制御が繰り返されることにより、
多数の伝熱管28の拡管が順次行われる。
多数の伝熱管28の拡管が順次行われる。
尚、以上の説明においては、第1の移動装置3
2は、放電電極16をX軸、Y軸およびZ軸の3
軸方向に移動させることができるものを例に説明
したが、放電電極16を、それと拡管用カートリ
ツジ18の給電ピース24との間の間隙が所定の
範囲内に入るようにしておけば、X軸方向の移動
を省略してもよい。また、第2の移動装置34
も、回帰導体36を3軸方向に移動させることが
できるものを例に説明したが、回帰導体36に伝
熱管28が通過できる切欠きを設ける等すれば、
X軸方向の移動を省略してもよい。
2は、放電電極16をX軸、Y軸およびZ軸の3
軸方向に移動させることができるものを例に説明
したが、放電電極16を、それと拡管用カートリ
ツジ18の給電ピース24との間の間隙が所定の
範囲内に入るようにしておけば、X軸方向の移動
を省略してもよい。また、第2の移動装置34
も、回帰導体36を3軸方向に移動させることが
できるものを例に説明したが、回帰導体36に伝
熱管28が通過できる切欠きを設ける等すれば、
X軸方向の移動を省略してもよい。
また、放電電極16と回帰導体36とを付け替
え、かつ高圧導体10と回帰線12もつなぎ替え
ると、伝熱管28の反対側の拡管処理を容易に行
うことができ、これによつて作業能率が向上す
る。
え、かつ高圧導体10と回帰線12もつなぎ替え
ると、伝熱管28の反対側の拡管処理を容易に行
うことができ、これによつて作業能率が向上す
る。
(考案の効果)
この考案によれば、管板の大小に拘らず、いず
れの位置にセツトされた拡管用カートリツジで拡
管処理を行う場合においても、その電気(放電)
回路のインダクタンスは一定となる。従つて、コ
ンデンサの充電電圧を一定に制御するだけで放電
電流の値は一定となり、放電電流の違いにより発
生する拡管のばらつきを抑えることができる。
れの位置にセツトされた拡管用カートリツジで拡
管処理を行う場合においても、その電気(放電)
回路のインダクタンスは一定となる。従つて、コ
ンデンサの充電電圧を一定に制御するだけで放電
電流の値は一定となり、放電電流の違いにより発
生する拡管のばらつきを抑えることができる。
第1図は、この考案の放電拡管装置を示す部分
断面図である。第2図は、従来の放電拡管装置を
示す部分断面図である。第3図は第1の移動装置
の一例を概略的に示す正面図であり、第4図はそ
の部分側面図である。第5図は、制御装置の一例
を示すブロツク図である。 2……電気パルス発生器、16……放電電極、
18……拡管用カートリツジ、28……伝熱管、
30……管板、32……第1の移動装置、34…
…第2の移動装置、36……回帰導体、38……
制御装置。
断面図である。第2図は、従来の放電拡管装置を
示す部分断面図である。第3図は第1の移動装置
の一例を概略的に示す正面図であり、第4図はそ
の部分側面図である。第5図は、制御装置の一例
を示すブロツク図である。 2……電気パルス発生器、16……放電電極、
18……拡管用カートリツジ、28……伝熱管、
30……管板、32……第1の移動装置、34…
…第2の移動装置、36……回帰導体、38……
制御装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の管材内にそれぞれ挿入した拡管用カート
リツジを使用して管材を順次拡管する放電拡管装
置であつて、 管材の一方端側に設けられていて、拡管用カー
トリツジに電源から電流を供給するための放電電
極を移動させる第1の移動装置と、 管材の他方端側に設けられていて、拡管用カー
トリツジから電流を電源に回帰させるための回帰
導体を移動させる第2の移動装置と、 第1および第2の移動装置を制御することによ
り、放電電極と回帰導体とを所定の管材に対応さ
せて順次移動させ、かつ放電電極と回帰導体とを
それぞれ所定位置に位置決めさせる制御装置とを
備える放電拡管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13639384U JPH03252Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13639384U JPH03252Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149632U JPS6149632U (ja) | 1986-04-03 |
| JPH03252Y2 true JPH03252Y2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=30694852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13639384U Expired JPH03252Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03252Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP13639384U patent/JPH03252Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6149632U (ja) | 1986-04-03 |
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