JPH0325316Y2 - - Google Patents

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JPH0325316Y2
JPH0325316Y2 JP1982111131U JP11113182U JPH0325316Y2 JP H0325316 Y2 JPH0325316 Y2 JP H0325316Y2 JP 1982111131 U JP1982111131 U JP 1982111131U JP 11113182 U JP11113182 U JP 11113182U JP H0325316 Y2 JPH0325316 Y2 JP H0325316Y2
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JP
Japan
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cassette
cassette holder
connecting rod
main body
pair
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JP1982111131U
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JPS5917058U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は、ビデオテープレコーダ(以下
VTRと称する)等に用いられるカセツトホルダ
ー機構に関する。
〔考案の技術的背景〕
第1図はVTRにおける従来のカセツトホルダ
ー機構であり、カセツトホルダー本体11は、リ
ンク機構によつて、図示矢印A←→B方向へ浮上あ
るいは降下することができる。リンク機構は、リ
ンクレバー12A,13A,12B,13B等に
より構成され、リンクレバー12A,13A,1
2B,13Bの各一端側は、カセツトホルダー本
体11の側板11A,11Bに回動自在に取付け
られ、各他端側は支持板15A,15B側にそれ
ぞれ取付けられている。この場合、カセツトホル
ダー本体11の上下動に対して左右の同期をとる
ために、連結棒16が設けられている。この連結
棒16は、ねじりトルクに対して耐える程度の強
いものにしなければならないために、太いものが
使用されるのが一般的である。20は、薄箱状の
カセツトであり、前方側にはカセツト蓋20Aが
取付けられ、支点部Moを中心にしてテープ引き
出し部を開閉自在である。従つて、カセツトホル
ダー本体11が下降した場合は、第2図に示すよ
うにカセツト蓋20Aは、カセツトオプナー18
によつて回動端が上方に押し上げられて、テープ
引き出し部を開放することができる。
〔背景技術の問題点〕
上記従来のカセツトホルダーによると、リンク
機構及びカセツトホルダー本体の位置関係をみた
場合、カセツトホルダー本体11が下降したとき
は、第2図に示すように、非常に大きな空間を要
する構造である。即と、カセツトホルダー本体1
1の前後方向長さW1に更に連結棒16の配設を
考えたスペースW2を考慮して、装置空間を確保
する必要がある。
〔考案の目的〕
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、所要空間を縮小可能であつてしかも連結棒の
小形化も得ることのできるカセツトホルダー装置
を提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
この考案では、左右平衡同期をとるための連結
棒28の取付位置をリンクレバー23A,23B
の折曲部に設けることによつて上記の目的を達成
するものである。
〔考案の実施例〕
以下この考案の実施例を図面を参照して説明す
る。第3図a,bにおいて、21はカセツトホル
ダー本体であり、その前方の開口部からは、薄箱
状のカセツト20を図示矢印(D←→C)方向へ挿
脱自在である。図はカセツト20が挿入された状
態である。このカセツトホルダー本体21は、リ
ンク機構によつて支持されており、その左右平衡
状態を保ちながら、図示矢印B←→A方向へ下降上
昇することが可能である。リンク機構は、左右略
対称に構成されるが、図の場合一方の側面のもの
があらわれている。リンク機構を構成するリンク
レバー22A,23Aはカセツトホルダー本体2
1の側板21Aと支持板24A間に傾斜して互い
に略平行に配設されている。
この場合、下側のリンクレバー22Aは、支持
板24Aと側板21Aにその両端部がそれぞれ軸
MA1,MA2によつて回動自在に取付けられてい
るが、上側のリンクレバー23Bは、略L字形の
形状であり、その折曲部25Aは、カセツトホル
ダー本体11の上面部に突出するように配設さ
れ、その両端部26A,27Aがそれぞれ支持板
24Aと側板21Aに軸MA3,MA4によつて回
動自在に取付けられている。
上記の第3図a,bは、カセツトホルダー21
が上昇状態にあるのと下降状態にあるのを示して
いる。また、一方の側面から示しているので、左
右両側のリンクレバーはあらわれていないが、第
4図に示すように他方の側にも、下側のリンクレ
バー22B、上側のリンクレバー23B、支持板
24B、側板21Bがある。
そして、リンクレバー21A,21Bの左右の
折曲部25A,25B間には、カセツトホルダー
本体21の左右平衡同期をとる連結棒28が渡さ
れて取付けられている。そしてこの連結棒28と
カセツトホルダー本体21の一部には、カセツト
ホルダー本体21の上昇力を得るためのスプリン
グ29が張設されている。
カセツトホルダー21がカセツト20とともに
第3図bに示すように下降した場合は、カセツト
オプナー18がカセツト蓋20Aを開放する。
この考案は上記実施例に限るものではなく、第
5図に示すようにさらに連結棒28の動きを利用
して、この連結棒28がカセツト押え機構を構成
するようにしても良い。即ち第5図に示すよう
に、連結棒28に一端が係止されたスプリング2
9の他端を、カセツト押えレバー30の一端に係
止して張設するものである。カセツト押えレバー
30は、カセツトホルダー本体21の側板21B
に取付けられた軸31に回転自在に取付けられて
おり、スプリング29の引張力によつて、先端部
30Aをカセツト20の上面側に押し付けること
ができる。なお先端部30Aは、カセツトホルダ
ー本体21にカセツト20が挿入されていないと
きに必要以上に図示矢印E方向へ回動しないよう
に、側板21Bに設けられたストツパー32によ
つて規制される。従つて、カセツト押えレバー3
0の回動先端は、図示矢印E方向へ弾性的に付勢
力を与えられており、カセツト20が挿入された
場合は、カセツト20を押付けることができる。
カセツト押えレバー30は、1個示されている
が、左右対称に設けても良い。
なおカセツト押えレバー30のカセツト押え力
はカセツト押えレバー30のスプリング29取付
位置と軸31との距離(aとする)及び軸31と
カセツト押えレバー30の先端部30A(正確に
はレバー30のカセツト20との当接部)との距
離(bとする)の比(a/b)を変える(レバー3 0の形状を変える)ことにより調整できる。
〔考案の効果〕
上記したこの考案のカセツトホルダー装置によ
ると、連結棒28を設ける位置をカセツトホルダ
ー本体の上面側に設定しているため、カセツトホ
ルダー本体に必要な最小空間内に、連結棒を収め
ることができ、機器の小形化に有効である。ま
た、従来の如く、連結棒が回動支点とならないの
で、左右平衡に対するねじりトルクがホルダー側
の支点部と連結棒側とに分散され、強度の面から
連結棒は従来よりも小径化しても良く、軽量化に
寄与できる。さらにまた、従来のものは、連結棒
部を回動支点としてホルダーが浮上あるいは降下
していたが、この際、リンクレバーが長くなるた
めホルダーの上昇、下降回動軌跡の径が大きくな
つていたが、本考案の装置によると、連結棒部
は、ホルダー本体の上面側に位置して、振るよう
に移動されるので、リンクレバーを短くでき、ホ
ルダーの急降下が可能となり、小空間化に有効で
ある。
さらに連結棒とカセツトホルダー本体とをスプ
リングでつなぎ、これによりカセツトホルダーの
上昇力を得るように構成した場合にはこのスプリ
ングがカセツトの蓋を開けるために確保しなけれ
ばならない無駄な空間内に収まり、従来リンクレ
バーとこれの支持部材との間に張設されていたス
プリングのスペースも不要となつてVTRの小型
化に寄与できる。
また連結棒及びカセツト押えレバーとをスプリ
ングでつないだ場合はカセツトホルダーの上昇力
が得られると同時に、従来のカセツト押えレバー
に取付けられていたスプリングが不要になり、部
品点数の削減が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカセツトホルダー装置を示す斜
視図、第2図は第1図の装置の動作説明図、第3
図a,bは、この考案の一実施例を示す側面図、
第4図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第5
図はこの考案の他の実施例を示す側面図である。 20……カセツト、21……カセツトホルダー
本体、21A,21B……側板、22A,22
B,23A,23B……リンクレバー、24A,
24B……支持板、25A,25B……折曲部、
28……連結棒、29……スプリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カセツトを挿脱自在なカセツトホルダー本体
    と、固定位置に取付けられた一対の支持部材
    と、この支持部材にそれぞれ一端側の回動支点
    を有し、他端側の回動支点が前記カセツトホル
    ダー本体の左右側板に設けられた左右一対の下
    側のリンクレバーと、前記一対の支持部材とこ
    れに対応する前記左右側板に回動支点がそれぞ
    れ設定されており、支持部材と側板間では、一
    部が前記カセツトホルダーの上面側に突設する
    ように形成された左右一対の上側のリンクレバ
    ーと、この左右一対の上側のリンクレバー間で
    あつて前記カセツトホルダーの上面側に突設し
    た一部間に渡された連結棒とを具備したことを
    特徴とするカセツトホルダー装置。 (2) 前記連結棒に一端が係止され、他端が前記カ
    セツトホルダー本体に係止されたスプリングを
    具備し、このスプリングによりカセツトホルダ
    ーの上昇力を得るように構成したことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のカセ
    ツトホルダー装置。 (3) 前記連結棒の一端に係止されるスプリングの
    他端を、前記カセツトホルダー本体に回動自在
    に取付けられているカセツト押えレバーに係止
    して、前記カセツトホルダー本体に挿入される
    カセツトを弾力的に押えられるように構成した
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のカセツトホルダー装置。
JP11113182U 1982-07-22 1982-07-22 カセツトホルダ−装置 Granted JPS5917058U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11113182U JPS5917058U (ja) 1982-07-22 1982-07-22 カセツトホルダ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11113182U JPS5917058U (ja) 1982-07-22 1982-07-22 カセツトホルダ−装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5917058U JPS5917058U (ja) 1984-02-01
JPH0325316Y2 true JPH0325316Y2 (ja) 1991-05-31

Family

ID=30258174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11113182U Granted JPS5917058U (ja) 1982-07-22 1982-07-22 カセツトホルダ−装置

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JP (1) JPS5917058U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5229926U (ja) * 1975-08-26 1977-03-02
JPS55141365U (ja) * 1979-03-27 1980-10-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5917058U (ja) 1984-02-01

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