JPH032532B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032532B2 JPH032532B2 JP63113830A JP11383088A JPH032532B2 JP H032532 B2 JPH032532 B2 JP H032532B2 JP 63113830 A JP63113830 A JP 63113830A JP 11383088 A JP11383088 A JP 11383088A JP H032532 B2 JPH032532 B2 JP H032532B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- opening
- yoke
- permanent magnets
- coil
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は核磁気共鳴撮像装置(以下NMR−
CTと称する)に関する。
CTと称する)に関する。
(ロ) 従来の技術
最近の医療機器分野で脚光を浴びている核磁気
共鳴断層撮像装置(NMR−CT)において、均
一度の高い静磁場を形成することが重要であり、
この静磁場を形成する手段として、日本臨床41巻
7号(1983・7)のP254〜257に見られるよう
に、常伝導磁石、超伝導磁石もしくは永久磁石が
用いられる。
共鳴断層撮像装置(NMR−CT)において、均
一度の高い静磁場を形成することが重要であり、
この静磁場を形成する手段として、日本臨床41巻
7号(1983・7)のP254〜257に見られるよう
に、常伝導磁石、超伝導磁石もしくは永久磁石が
用いられる。
ところで、本発明の前提となる装置は永久磁石
を用いた静磁場発生装置を備えたものであり、こ
の静磁場発生装置は一対の永久磁石と側面に被撮
像物挿入用の開口を設け前記永久磁石を磁気的に
結合すると共にほぼ密閉された空間を形成する磁
気ヨークとからなる。
を用いた静磁場発生装置を備えたものであり、こ
の静磁場発生装置は一対の永久磁石と側面に被撮
像物挿入用の開口を設け前記永久磁石を磁気的に
結合すると共にほぼ密閉された空間を形成する磁
気ヨークとからなる。
この静磁場発生装置においては磁気ヨークによ
つて形成された空間内に勾配磁場形成用の大径の
コイルを設けなければならない。そして、このコ
イルは調整等の為に空間に対し出し入れ自在に設
ける必要がある。
つて形成された空間内に勾配磁場形成用の大径の
コイルを設けなければならない。そして、このコ
イルは調整等の為に空間に対し出し入れ自在に設
ける必要がある。
これ等の要請を満すには前記被撮像物挿入用の
開口をコイルが挿入可能なように大きく形成して
おけば良い。しかしながら、そうすると開口から
の漏洩磁束が多くなり、静磁場の均一性が乱れる
という欠点があつた。
開口をコイルが挿入可能なように大きく形成して
おけば良い。しかしながら、そうすると開口から
の漏洩磁束が多くなり、静磁場の均一性が乱れる
という欠点があつた。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は上記の欠点に鑑み静磁場の均一性を保
ちつつコイルの出し入れを可能とすることを目的
とする。
ちつつコイルの出し入れを可能とすることを目的
とする。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明は一対の永久磁石と側面に被撮像物挿入
用の開口を設け前記永久磁石を磁気的に結合する
と共にほぼ密閉された空間を形成する磁気ヨーク
とからなる静磁場発生装置を備えた核磁気共鳴撮
像装置において、磁場形成用のコイルを挿入する
為の一対のスリツトを前記開口の両側端から側方
に延長して形成したことを特徴とするものであ
る。
用の開口を設け前記永久磁石を磁気的に結合する
と共にほぼ密閉された空間を形成する磁気ヨーク
とからなる静磁場発生装置を備えた核磁気共鳴撮
像装置において、磁場形成用のコイルを挿入する
為の一対のスリツトを前記開口の両側端から側方
に延長して形成したことを特徴とするものであ
る。
(ホ) 作 用
上記の手段により、コイルはスリツト及び開口
を利用して空間に対し出し入れ可能であると共
に、コイル挿入の為のスリツトは開口面積が小さ
く漏洩磁束が少ない。
を利用して空間に対し出し入れ可能であると共
に、コイル挿入の為のスリツトは開口面積が小さ
く漏洩磁束が少ない。
(ヘ) 実施例
第1図は本発明を採用した核磁気共鳴断層撮像
装置用の静磁場形成手段の斜視図を示しており、
1は円筒形の磁性材料から成るヨークで、この円
筒内に強力かつ均一度の高い磁束が存在してい
る。2は該ヨーク1の側壁に穿たれた開口で、人
体等の被撮像物がヨーク1内に入り得るような形
状を有する。3,3はこの開口2から側方に延長
して設けられたスリツトで、ヨーク1内部に勾配
磁場を発生させる為のコイルA挿入用である。こ
のコイルAは例えば「THE REVIEW OF
SCIENTIFIC INSTRUMENTS」
VOLUME32,NUMBER3 MARCH,1961
P241〜P250に示される如き形状に形成されるも
のである。
装置用の静磁場形成手段の斜視図を示しており、
1は円筒形の磁性材料から成るヨークで、この円
筒内に強力かつ均一度の高い磁束が存在してい
る。2は該ヨーク1の側壁に穿たれた開口で、人
体等の被撮像物がヨーク1内に入り得るような形
状を有する。3,3はこの開口2から側方に延長
して設けられたスリツトで、ヨーク1内部に勾配
磁場を発生させる為のコイルA挿入用である。こ
のコイルAは例えば「THE REVIEW OF
SCIENTIFIC INSTRUMENTS」
VOLUME32,NUMBER3 MARCH,1961
P241〜P250に示される如き形状に形成されるも
のである。
第2図は第1図の中央縦断面図であり、4,4
は鉄、ボロン、ネオジウムの合金から成るネオマ
ツクスにて構成された円形の永久磁石で、ヨーク
1の上下両端壁5,5の中央部に設けられてい
る。この永久磁石4,4は強力で、磁場のエネル
ギーBHは最大35〜37メガガウスエルステツドに
達する。6,6は永久磁石4,4の対向面に取り
付けられたポールピースで、ヨーク1内の磁束を
均一化する機能を有する。7はこのポールピース
6,6の表面、永久磁石4,4の露出面並びにヨ
ーク1の上下両端壁5,5の表裏面にシリコング
リスを介して貼着された樹脂シートで、表面に粘
着面を有している。この樹脂シート7と例えばポ
ールピース6との貼着状態を拡大して示したのが
第3図で、ポールピース6表面にシリコングリス
8が塗布され、そのシリコングリス8にて粘着面
9を表面側にして樹脂シート7が貼着されてい
る。この粘着面9を有する樹脂シート7として
は、例えば三菱レイヨン(株)製のミクロダスター
(商品名)が用いられる。このミクロダスターは
粘着剤を表面に有するプラスチツクフイルムを、
多数枚重ね合せたもので、粘着面9に磁気塵埃が
付着した場合にそのプラスチツクフイルムを1枚
づつ剥がす事に依つて磁気塵埃を完全に取り除く
事が出来ると共に粘着面9の更新が容易に行え
る。
は鉄、ボロン、ネオジウムの合金から成るネオマ
ツクスにて構成された円形の永久磁石で、ヨーク
1の上下両端壁5,5の中央部に設けられてい
る。この永久磁石4,4は強力で、磁場のエネル
ギーBHは最大35〜37メガガウスエルステツドに
達する。6,6は永久磁石4,4の対向面に取り
付けられたポールピースで、ヨーク1内の磁束を
均一化する機能を有する。7はこのポールピース
6,6の表面、永久磁石4,4の露出面並びにヨ
ーク1の上下両端壁5,5の表裏面にシリコング
リスを介して貼着された樹脂シートで、表面に粘
着面を有している。この樹脂シート7と例えばポ
ールピース6との貼着状態を拡大して示したのが
第3図で、ポールピース6表面にシリコングリス
8が塗布され、そのシリコングリス8にて粘着面
9を表面側にして樹脂シート7が貼着されてい
る。この粘着面9を有する樹脂シート7として
は、例えば三菱レイヨン(株)製のミクロダスター
(商品名)が用いられる。このミクロダスターは
粘着剤を表面に有するプラスチツクフイルムを、
多数枚重ね合せたもので、粘着面9に磁気塵埃が
付着した場合にそのプラスチツクフイルムを1枚
づつ剥がす事に依つて磁気塵埃を完全に取り除く
事が出来ると共に粘着面9の更新が容易に行え
る。
(ト) 発明の効果
上記の如く構成される本発明に依れば、コイル
挿入用の開口を被撮像物挿入用開口全体の形状を
大きくすることなく一対のスリツトを付設するこ
とにより形成しているので、磁束の漏洩が最少限
に抑えられ、磁場の均一性に対する乱れを少なく
でき、性能の良好な静磁場発生装置を提供できる
等効果が大きい。
挿入用の開口を被撮像物挿入用開口全体の形状を
大きくすることなく一対のスリツトを付設するこ
とにより形成しているので、磁束の漏洩が最少限
に抑えられ、磁場の均一性に対する乱れを少なく
でき、性能の良好な静磁場発生装置を提供できる
等効果が大きい。
第1図は本発明を採用した核磁気共鳴断層撮像
装置用静磁場形成手段の斜視図、第2図は第1図
の中央縦断面図、第3図は本発明構造の要部拡大
断面図である。 1…ヨーク、4…永久磁石、A…コイル。
装置用静磁場形成手段の斜視図、第2図は第1図
の中央縦断面図、第3図は本発明構造の要部拡大
断面図である。 1…ヨーク、4…永久磁石、A…コイル。
Claims (1)
- 1 一対の永久磁石と側面に被撮像物挿入用の開
口を設け前記永久磁石を磁気的に結合すると共に
ほぼ密閉された空間を形成する磁気ヨークとから
なる静磁場発生装置を備えた核磁気共鳴撮像装置
において、磁場形成用のコイルを挿入する為の一
対のスリツトを前記開口の両側端から側方に延長
して形成したことを特徴とする核磁気共鳴撮像装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113830A JPS63289473A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 核磁気共鳴撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113830A JPS63289473A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 核磁気共鳴撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63289473A JPS63289473A (ja) | 1988-11-25 |
| JPH032532B2 true JPH032532B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=14622110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63113830A Granted JPS63289473A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 核磁気共鳴撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63289473A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4010032C2 (de) * | 1990-03-29 | 1994-03-03 | Bruker Analytische Messtechnik | Magnetsystem |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63113830A patent/JPS63289473A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63289473A (ja) | 1988-11-25 |
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