JPH0325362A - 電縫管の超音波探傷装置 - Google Patents
電縫管の超音波探傷装置Info
- Publication number
- JPH0325362A JPH0325362A JP1161204A JP16120489A JPH0325362A JP H0325362 A JPH0325362 A JP H0325362A JP 1161204 A JP1161204 A JP 1161204A JP 16120489 A JP16120489 A JP 16120489A JP H0325362 A JPH0325362 A JP H0325362A
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- JP
- Japan
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- tube
- movable
- erw
- moving
- movable plate
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電縫管の製造ライン上でそのシーム部の溶接
欠陥を超音波探傷する装置に関する。
欠陥を超音波探傷する装置に関する。
近年製管ミルの稼動率の向上,歩留りの向上を図るため
コイル1個毎に段取り替え,通板を行ろ、所謂コイル製
管方式に代わり、製管に供しつつあるコイルのテイルに
ループカーを用いて時間的な余裕をもたせつつ順次別の
コイルのヘッドを溶接して製管を行う、所謂連続製管方
式が採用されつつある. この場合、接続されるべきコイルの幅,肉厚は同じとは
限らないため、製管される電縫管の径,肉厚も異なるこ
ととなる。従って従来電縫管の品質保証のために広く行
なわれているシーム部の超音波探傷装置においても、こ
のような異径管,異肉厚管に対し迅速な段取り替えによ
り、支障なく探傷を続行し得ることが望まれている。
コイル1個毎に段取り替え,通板を行ろ、所謂コイル製
管方式に代わり、製管に供しつつあるコイルのテイルに
ループカーを用いて時間的な余裕をもたせつつ順次別の
コイルのヘッドを溶接して製管を行う、所謂連続製管方
式が採用されつつある. この場合、接続されるべきコイルの幅,肉厚は同じとは
限らないため、製管される電縫管の径,肉厚も異なるこ
ととなる。従って従来電縫管の品質保証のために広く行
なわれているシーム部の超音波探傷装置においても、こ
のような異径管,異肉厚管に対し迅速な段取り替えによ
り、支障なく探傷を続行し得ることが望まれている。
このための装置として、従来にあっては第8図に示す如
き装置が提案されている。
き装置が提案されている。
第8図は従来(実公昭56−25414号)の探傷装置
を示す斜視図であり、5lは固定枠、52は該固定枠5
1に支持された探傷装置、Pは電縫管を示している。電
縫管Pはシーム部Sを上方に位置させて矢符方向に移送
されるようにしてあり、この電縫管Pの移送域の上方に
探傷装置52が固定枠51に取付板53を用いて装着さ
れている。取付枠53の前面には複数のガイドロール5
4を用いてギア55aを備えた円弧状をなすセグメント
55が支持されており、このセグメント55の前面に支
持枠56が装着され、該支持枠56に設けた回転軸57
,エアシリンダ58を介してリンク61.62,63.
64からなる平行リンク機構が支持されている。平行リ
ンク機構を構或するリンク64には保持枠65が固定さ
れ、これには径合せ機構66及び円弧枠67が設けられ
ている。径合せ機構66は電縫管Pの径に応じて開,閉
し、相互の開き角度が変化する一対の転接ローラ66a
. 66aを備えている。
を示す斜視図であり、5lは固定枠、52は該固定枠5
1に支持された探傷装置、Pは電縫管を示している。電
縫管Pはシーム部Sを上方に位置させて矢符方向に移送
されるようにしてあり、この電縫管Pの移送域の上方に
探傷装置52が固定枠51に取付板53を用いて装着さ
れている。取付枠53の前面には複数のガイドロール5
4を用いてギア55aを備えた円弧状をなすセグメント
55が支持されており、このセグメント55の前面に支
持枠56が装着され、該支持枠56に設けた回転軸57
,エアシリンダ58を介してリンク61.62,63.
64からなる平行リンク機構が支持されている。平行リ
ンク機構を構或するリンク64には保持枠65が固定さ
れ、これには径合せ機構66及び円弧枠67が設けられ
ている。径合せ機構66は電縫管Pの径に応じて開,閉
し、相互の開き角度が変化する一対の転接ローラ66a
. 66aを備えている。
また円弧枠67には取付枠67aを介し、i縫管Pのシ
ーム部S側に向けて探触子6Bが円弧枠67に沿って移
動可能に装着されている。
ーム部S側に向けて探触子6Bが円弧枠67に沿って移
動可能に装着されている。
而してこのような従来装置にあっては、例えば電縫管P
が上,下方向に平行移動したときは平行リンク機構がス
フェリカルベアリング61a, 62aを回転中心とし
て上,下に回転し、また保持枠65がスフェリカルベア
リング6lbを回転中心として水平姿勢を保持しつつ上
,下に回転し、電縫管Pのシーム部Sと探触子68との
位置関係が保持される。
が上,下方向に平行移動したときは平行リンク機構がス
フェリカルベアリング61a, 62aを回転中心とし
て上,下に回転し、また保持枠65がスフェリカルベア
リング6lbを回転中心として水平姿勢を保持しつつ上
,下に回転し、電縫管Pのシーム部Sと探触子68との
位置関係が保持される。
また電縫管Pが水平方向に平行移動したときは平行リン
ク機構が各関節部のスフエリカルベアリング61a.
6lbを支点として、水平面内で矩形状から平行四辺形
状・に変化し、保持枠65も電縫管Pの表面に乗ったま
ま水平方向に平行移動し、シーム部Sと探触子68との
位置関係は変化しない。
ク機構が各関節部のスフエリカルベアリング61a.
6lbを支点として、水平面内で矩形状から平行四辺形
状・に変化し、保持枠65も電縫管Pの表面に乗ったま
ま水平方向に平行移動し、シーム部Sと探触子68との
位置関係は変化しない。
電縫管Pが垂直方向に傾斜変動した場合には平行リンク
機構がスフェリカルベアリング6lbを中心にして回転
し、また水平方向に傾斜変動した場合には平行リンク機
構が矩形状のまま回転軸57を中心にして電縫管Pの傾
斜方向に回転し、夫々シーム部Sと探触子68との相対
的な位置関係は変化しない。電縫管Pが湾曲していると
きは保持枠65がこれに倣うよう平行リンク機構が矩形
状から平行四辺形に変化する。また電縫管Pのシーム部
が周方向に変位しているときはモータ69にてセグメン
ト55を案内ロール54に沿って左5右方向に傾斜せし
め、シーム部Sに対し探触子68を追従移動せしめるこ
ととなる。
機構がスフェリカルベアリング6lbを中心にして回転
し、また水平方向に傾斜変動した場合には平行リンク機
構が矩形状のまま回転軸57を中心にして電縫管Pの傾
斜方向に回転し、夫々シーム部Sと探触子68との相対
的な位置関係は変化しない。電縫管Pが湾曲していると
きは保持枠65がこれに倣うよう平行リンク機構が矩形
状から平行四辺形に変化する。また電縫管Pのシーム部
が周方向に変位しているときはモータ69にてセグメン
ト55を案内ロール54に沿って左5右方向に傾斜せし
め、シーム部Sに対し探触子68を追従移動せしめるこ
ととなる。
ところで、このような従来の超音波探傷装置にあっては
、電縫管Pの姿勢に応じてそのシーム部Sに探触子68
を対応させることは可能であるが、逆に各関節部の滑り
動作によって位置ずれを生じ易く、また電Il管Pの管
径替りの段取り替え時等には径合せ機構66における倣
いローラ66aをハンドル66bにて操作せねばならず
、また電縫管Pの径,肉厚に合せて各探触子68の位置
の調整も手動的に行なわねばならず、通常6個程度必要
とする探触子68の位置を短時間に調整するには熟練を
要し、迅速な段取り替えが難しいという問題があった。
、電縫管Pの姿勢に応じてそのシーム部Sに探触子68
を対応させることは可能であるが、逆に各関節部の滑り
動作によって位置ずれを生じ易く、また電Il管Pの管
径替りの段取り替え時等には径合せ機構66における倣
いローラ66aをハンドル66bにて操作せねばならず
、また電縫管Pの径,肉厚に合せて各探触子68の位置
の調整も手動的に行なわねばならず、通常6個程度必要
とする探触子68の位置を短時間に調整するには熟練を
要し、迅速な段取り替えが難しいという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは肉厚,管径替りの段取り替えを迅速
、且つ正確に行うことを可能とした電縫管の超音波探傷
装置を提供するにある。
目的とするところは肉厚,管径替りの段取り替えを迅速
、且つ正確に行うことを可能とした電縫管の超音波探傷
装置を提供するにある。
本発明に係るt!!管の超音波探傷装置は、電縫管の移
動域に対して昇降移動可能に支持された昇降枠と、該昇
降枠に電縫管の移動域と直交する左,右方向に対して移
゛動可能に支持され、下部に電縫管の左右及び上下方向
に対して追従する倣いローラを備えた第l移動盤と該第
1移動盤に左右方向に相対移動可能に支持され、前記第
1移動盤に対して左右方向に移動させる移動手段に連繋
された第2移動盤と溶接部に対向させるべき探触子を備
え、前記第2移動盤に左右方向に回動可能に支持された
保持フレームと、前記センサで検出されたシーム部の位
置のずれ方向に対して前記他の移動盤を移動すべく移動
手段を駆動させるシーム検出手段とを具備する。
動域に対して昇降移動可能に支持された昇降枠と、該昇
降枠に電縫管の移動域と直交する左,右方向に対して移
゛動可能に支持され、下部に電縫管の左右及び上下方向
に対して追従する倣いローラを備えた第l移動盤と該第
1移動盤に左右方向に相対移動可能に支持され、前記第
1移動盤に対して左右方向に移動させる移動手段に連繋
された第2移動盤と溶接部に対向させるべき探触子を備
え、前記第2移動盤に左右方向に回動可能に支持された
保持フレームと、前記センサで検出されたシーム部の位
置のずれ方向に対して前記他の移動盤を移動すべく移動
手段を駆動させるシーム検出手段とを具備する。
本発明はこれによって電縫管の管径肉厚が異なる場合に
も、電縫管に対する探触子の位置決めを複数の移動盤相
互の相対移動によって迅速に移動位置決めし得ることと
なる。
も、電縫管に対する探触子の位置決めを複数の移動盤相
互の相対移動によって迅速に移動位置決めし得ることと
なる。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。第1図は本発明に係る電縫管の超音波探傷装置
(以下本発明装置という)を電縫管の移送方向に引き伸
ばして示す概念図、第2図は本発明装置の側面図、第3
図は同じく正面図であり、図中1は超音波探傷装置、2
は固定枠、Pは被検対象物である電縫管を示している。
明する。第1図は本発明に係る電縫管の超音波探傷装置
(以下本発明装置という)を電縫管の移送方向に引き伸
ばして示す概念図、第2図は本発明装置の側面図、第3
図は同じく正面図であり、図中1は超音波探傷装置、2
は固定枠、Pは被検対象物である電縫管を示している。
電縫管Pはそのシーム部Sを真上にした状態で矢符方向
に移送されるようになっており、この電縫管Pの移送域
の上方に超音波探傷装置1が固定枠2に昇降枠11を介
して電縫管Pの移動域に対し昇降可能に配設されている
。
に移送されるようになっており、この電縫管Pの移送域
の上方に超音波探傷装置1が固定枠2に昇降枠11を介
して電縫管Pの移動域に対し昇降可能に配設されている
。
昇降枠l1は図示しないガイド部材に沿って昇降可能に
配設されると共に、前記固定枠2に設けたモータ3に連
繋する螺条杆4をブラケットllbに螺合貫通させてあ
り、モータ3の正.逆回転によって昇降せしめられるよ
うになっている。
配設されると共に、前記固定枠2に設けたモータ3に連
繋する螺条杆4をブラケットllbに螺合貫通させてあ
り、モータ3の正.逆回転によって昇降せしめられるよ
うになっている。
昇降枠11の前面側(電縫管Pの移送方向)には垂直方
向及び/又は水平方向に対して相対移動可能な4個の移
動盤1344,15. 16がこの順序で前方側に順次
重ねた状態で平行に配設されており、最前方に位置する
移動盤16の前面下部であって、左,右方向の略中央に
は保持フレーム20が水平軸16dを用いて軸支され、
該保持フレーム20の前半部側には複数対の探触子Bが
、また後端部には電縫管Pのシーム部Sの位置ずれを検
知するセンサ19が設けられている。
向及び/又は水平方向に対して相対移動可能な4個の移
動盤1344,15. 16がこの順序で前方側に順次
重ねた状態で平行に配設されており、最前方に位置する
移動盤16の前面下部であって、左,右方向の略中央に
は保持フレーム20が水平軸16dを用いて軸支され、
該保持フレーム20の前半部側には複数対の探触子Bが
、また後端部には電縫管Pのシーム部Sの位置ずれを検
知するセンサ19が設けられている。
移動盤13は昇降枠1lの前面に左,右方向に所要の間
隔を隔てて縦向きに平行に配したボールネジを構或する
一対のガイドレールlla,llaにガイドベアリング
13c,13cを用いて昇降枠11に対して上下方向に
移動可能に配置され、また上端部に設けた支持片13b
の長孔13cに、昇降枠工1に設けてあるエアシリンダ
l2におけるロンドのフック12aを係入せしめてあり
、該エアシリンダ12の駆動によって移動盤13をガイ
ドレールlla,llaに沿って昇降枠11に対して上
.下方向に相対移動せしめ得るようにしてある。移動盤
14は移動盤13の前面側に上.下方向に所要の間隔を
隔てて横向きに水平に配したボールネジを構戊する一対
のガイドレール13a, 13aにガイドベアリング1
4c. 14cを用いて移動盤13に対して左,右方向
に相対移動可能に配置されている。
隔を隔てて縦向きに平行に配したボールネジを構或する
一対のガイドレールlla,llaにガイドベアリング
13c,13cを用いて昇降枠11に対して上下方向に
移動可能に配置され、また上端部に設けた支持片13b
の長孔13cに、昇降枠工1に設けてあるエアシリンダ
l2におけるロンドのフック12aを係入せしめてあり
、該エアシリンダ12の駆動によって移動盤13をガイ
ドレールlla,llaに沿って昇降枠11に対して上
.下方向に相対移動せしめ得るようにしてある。移動盤
14は移動盤13の前面側に上.下方向に所要の間隔を
隔てて横向きに水平に配したボールネジを構戊する一対
のガイドレール13a, 13aにガイドベアリング1
4c. 14cを用いて移動盤13に対して左,右方向
に相対移動可能に配置されている。
移動盤15は移動盤14の前面側に上.下方向に所要の
間隔を隔てて横向き平行に配したボールネジを構或する
一対のガイドレール14a.14aにガイドベアリング
15c, 15cを用いて移動盤l4に対して左.右方
向に相対移動可能に配設されている。
間隔を隔てて横向き平行に配したボールネジを構或する
一対のガイドレール14a.14aにガイドベアリング
15c, 15cを用いて移動盤l4に対して左.右方
向に相対移動可能に配設されている。
移動盤16は移動盤15の前面に左,右方向に所要の間
隔を隔てて配したボールネジを構威する一対の縦向きガ
イドレール15a. 15aにガイドベアリング16c
, !6cを用いて移動盤l6に対し上,下方向に相対
移動可能に配設されている。
隔を隔てて配したボールネジを構威する一対の縦向きガ
イドレール15a. 15aにガイドベアリング16c
, !6cを用いて移動盤l6に対し上,下方向に相対
移動可能に配設されている。
移動盤14にはその下端部中央に固定した下向きY字形
のホルダ14dを介して一対の倣いローラ14eが正面
視で八の字形に軸支され、また上端部前面側には移動盤
l4から張り出した取付板14fにサーボモータ14g
を取り付けてあり、該サーボモータ14gに連繋したボ
ールネジを構或するガイドレール14hを移動盤15に
固定したガイドベアリング15dに螺合押通せしめてあ
る。
のホルダ14dを介して一対の倣いローラ14eが正面
視で八の字形に軸支され、また上端部前面側には移動盤
l4から張り出した取付板14fにサーボモータ14g
を取り付けてあり、該サーボモータ14gに連繋したボ
ールネジを構或するガイドレール14hを移動盤15に
固定したガイドベアリング15dに螺合押通せしめてあ
る。
倣いローラ14e. 14eはエアシリンダ12によっ
て移動盤13、移動盤14が電縫管Pの移動域上に下降
せしめられたとき電縫管Pの上面に跨がる如くに転接し
、このとき電縫管の移動域が左.右方向にずれていると
きは倣いローラ14e, 14eのいずれか一方のみが
電縫管Pに転接し、その結果、倣いローラ14eを介し
て移動盤l4に、これを電縫管Pの位置ずれ側に向けて
移動させる作用力が働き、移動盤13のガイドレール1
3aに沿って移動!14を左,右いずれかの側に移動せ
しめ、両倣いローラ14e,14eが共に電縫管Pの外
周面に等しい荷重で跨がる位置まで移動してそこに自動
的に位置決めされるようになっている。
て移動盤13、移動盤14が電縫管Pの移動域上に下降
せしめられたとき電縫管Pの上面に跨がる如くに転接し
、このとき電縫管の移動域が左.右方向にずれていると
きは倣いローラ14e, 14eのいずれか一方のみが
電縫管Pに転接し、その結果、倣いローラ14eを介し
て移動盤l4に、これを電縫管Pの位置ずれ側に向けて
移動させる作用力が働き、移動盤13のガイドレール1
3aに沿って移動!14を左,右いずれかの側に移動せ
しめ、両倣いローラ14e,14eが共に電縫管Pの外
周面に等しい荷重で跨がる位置まで移動してそこに自動
的に位置決めされるようになっている。
またサーボモータ14g1ボールネジ14h1ガイドベ
アリング15dからなる連繋機構は移動盤14に対する
移動盤15、従ってまた移動盤16、保持フレーム20
の左,右方向に対する自在な移動を拘束すると共に、移
動盤14に対して移動盤15等を左,右方向に強制的に
移動せしめ、この移動盤15に連繋する移動盤16、保
持フレーム20を同方向に移動せしめると共に、保持フ
レーム20下に設けてある倣いローラ20e, 20e
との共働により、保持フレーム20を水平軸16d回り
に電縫管Pの周面に沿って左,右方向に傾動せしめ、探
触子B1〜B,を電縫管Pのシーム部Sに対向せしめる
ようにしてある。
アリング15dからなる連繋機構は移動盤14に対する
移動盤15、従ってまた移動盤16、保持フレーム20
の左,右方向に対する自在な移動を拘束すると共に、移
動盤14に対して移動盤15等を左,右方向に強制的に
移動せしめ、この移動盤15に連繋する移動盤16、保
持フレーム20を同方向に移動せしめると共に、保持フ
レーム20下に設けてある倣いローラ20e, 20e
との共働により、保持フレーム20を水平軸16d回り
に電縫管Pの周面に沿って左,右方向に傾動せしめ、探
触子B1〜B,を電縫管Pのシーム部Sに対向せしめる
ようにしてある。
保持フレーム20は移動盤l6に対する軸支点よりも前
半側は水平軸16dによる軸支点から所要高さに立ち上
がり、ここから前方に向けて所要長にわたって水平に延
在するブーム部20aを備え、ここには移動盤16との
間にその姿勢を中立位置に復帰させる向きに付勢するば
ね16eを設けると共に、電縫管Pのシーム部Sに対す
る探傷のための3対の探触子B (B,−B& ”)が
夫々吊垂アーム21を用いて吊設してある。また保持フ
レーム21の後半部は矩形リング状に形威されており、
このリング部20bは後方に向け電縫管Pの移動域に沿
って昇降枠11下迄水平に延在し、その後端部にシーム
部Sのセンサ19が固定せしめられている。
半側は水平軸16dによる軸支点から所要高さに立ち上
がり、ここから前方に向けて所要長にわたって水平に延
在するブーム部20aを備え、ここには移動盤16との
間にその姿勢を中立位置に復帰させる向きに付勢するば
ね16eを設けると共に、電縫管Pのシーム部Sに対す
る探傷のための3対の探触子B (B,−B& ”)が
夫々吊垂アーム21を用いて吊設してある。また保持フ
レーム21の後半部は矩形リング状に形威されており、
このリング部20bは後方に向け電縫管Pの移動域に沿
って昇降枠11下迄水平に延在し、その後端部にシーム
部Sのセンサ19が固定せしめられている。
シーム部センサ19は電縫管Pのシームssをmえるカ
メラ(図示せず)を備えており、基準点とシーム部Sと
の位置ずれを検出してこれを修正すべく前記サーボモー
タ14gに制御信号を出力し、該サーボモータ14g,
倣いローラ20eの共慟によりカメラの中心がシーム部
Sと対向するよう保持フレーム21を電縫管Pの外周に
沿って周方向に回動せしめるようになっている。
メラ(図示せず)を備えており、基準点とシーム部Sと
の位置ずれを検出してこれを修正すべく前記サーボモー
タ14gに制御信号を出力し、該サーボモータ14g,
倣いローラ20eの共慟によりカメラの中心がシーム部
Sと対向するよう保持フレーム21を電縫管Pの外周に
沿って周方向に回動せしめるようになっている。
第4図は第2図のEV−rV線による部分拡大正面図、
第5図はホルダの拡大正面図、第6図はその側面図であ
り、各探触子B ( B l− B b’)の吊垂アー
ム21は保持フレーム20における前方に突き出したブ
ーム部20aにその長手力向に所定の間隔を隔てて左,
右交互に固定した取付枠20dに装着されている。
第5図はホルダの拡大正面図、第6図はその側面図であ
り、各探触子B ( B l− B b’)の吊垂アー
ム21は保持フレーム20における前方に突き出したブ
ーム部20aにその長手力向に所定の間隔を隔てて左,
右交互に固定した取付枠20dに装着されている。
第4図において23は上部アームであって一対のリンク
23aからなり、その上端部は軸23bにて取付枠20
dに枢支され、また下端部は軸23cにて下部アーム2
4を構戊するリンクの上端部と枢支連繋され、下部アー
ム24の下端部には探触子Bのホルダ25が水平横向き
の軸24eを用いて軸支してあり、全体として正面視で
夫々く字形をなし、ブーム部20aの右側の吊垂アーム
21.!:左側の吊垂アーム2lとはその下部アーム2
4の下端部にて交叉し、右側の吊垂アーム21に支持さ
れているホルダ25は電縫管Pのシーム部Sの左側上方
に、また左側の吊垂アーム21に支持されているホルダ
25は電縫管Pのシーム部Sの右側上方に夫々臨むよう
にしてある。
23aからなり、その上端部は軸23bにて取付枠20
dに枢支され、また下端部は軸23cにて下部アーム2
4を構戊するリンクの上端部と枢支連繋され、下部アー
ム24の下端部には探触子Bのホルダ25が水平横向き
の軸24eを用いて軸支してあり、全体として正面視で
夫々く字形をなし、ブーム部20aの右側の吊垂アーム
21.!:左側の吊垂アーム2lとはその下部アーム2
4の下端部にて交叉し、右側の吊垂アーム21に支持さ
れているホルダ25は電縫管Pのシーム部Sの左側上方
に、また左側の吊垂アーム21に支持されているホルダ
25は電縫管Pのシーム部Sの右側上方に夫々臨むよう
にしてある。
26は上部アーム23と下部アーム24との相対移動を
許容し、また規制するための固定ja構であって、下部
アーム24の上端部に設けてあるブラケット24aにて
支持されたエアブレーキ26aに連結片26bを挿通す
ると共に、連結片26bの一端部を上部アーム23を構
戊する一方のリンク23aにおける長手方向の略中央部
に枢支連結して構威されており、エアブレーキ26a内
のブレーキシュー(図示せず)を空気圧によって連結片
26bに圧接せしめることによって、連結片26bを固
定し、上,下部アーム23.24間の相対移動を拘束す
る一方、連結片26bに対する固定を解除することによ
り、上1下部アーム23. 24間の相対移動を許容し
得るようになっている。
許容し、また規制するための固定ja構であって、下部
アーム24の上端部に設けてあるブラケット24aにて
支持されたエアブレーキ26aに連結片26bを挿通す
ると共に、連結片26bの一端部を上部アーム23を構
戊する一方のリンク23aにおける長手方向の略中央部
に枢支連結して構威されており、エアブレーキ26a内
のブレーキシュー(図示せず)を空気圧によって連結片
26bに圧接せしめることによって、連結片26bを固
定し、上,下部アーム23.24間の相対移動を拘束す
る一方、連結片26bに対する固定を解除することによ
り、上1下部アーム23. 24間の相対移動を許容し
得るようになっている。
27は電縫管Pのシーム部Sに対する探触子B(Bl−
86)の位置調整機構であって、取付枠20dにバルス
モータ27aを設けると共に、その出力軸と平行に、前
記上部アーム23のリンク23aに設けたナット部材2
3dに螺合貫通せしめた螺条杆27bを軸支し、バルス
モータ27aの出力軸とボールネジを構或するガイドレ
ール27bとの間を夫々に設けたブーリにタイごングベ
ルト27cを張り渡して連繋してあり、バルスモータ2
7aの正,逆駆動によって上部アーム23をその上端側
軸支点を中心にして上.下方向に回動させ、電縫管Pの
シーム部Sと探触子Bが対向する電縫管Pの表面との間
の間隔lをe′の範囲内で、電縫管Pの直径,肉厚等に
応じて適正に調節し得るようになっている。
86)の位置調整機構であって、取付枠20dにバルス
モータ27aを設けると共に、その出力軸と平行に、前
記上部アーム23のリンク23aに設けたナット部材2
3dに螺合貫通せしめた螺条杆27bを軸支し、バルス
モータ27aの出力軸とボールネジを構或するガイドレ
ール27bとの間を夫々に設けたブーリにタイごングベ
ルト27cを張り渡して連繋してあり、バルスモータ2
7aの正,逆駆動によって上部アーム23をその上端側
軸支点を中心にして上.下方向に回動させ、電縫管Pの
シーム部Sと探触子Bが対向する電縫管Pの表面との間
の間隔lをe′の範囲内で、電縫管Pの直径,肉厚等に
応じて適正に調節し得るようになっている。
第5図はホルダ25の拡大正面図、第6図は同じくその
側面図であり、ホルダ25は内部が中空の氷室となって
おり、ここには水の供給管25a、噴射ノズル25bが
連結され、内部に探触子Bが配設され、また下部には電
縫管Pの表面に対する倣いローラ25c , 25cが
配設されている。
側面図であり、ホルダ25は内部が中空の氷室となって
おり、ここには水の供給管25a、噴射ノズル25bが
連結され、内部に探触子Bが配設され、また下部には電
縫管Pの表面に対する倣いローラ25c , 25cが
配設されている。
探触子Bは、例えば電縫管Pのシーム部Sに対し、その
右側に臨むものにあっては両倣いローラ25c,25c
間の略中夫に向けてその中心線よりも右側上方において
所定角度傾斜させた状態で設置され、その延長上に前記
噴射ノズル25bがその中心線を前記探触子Bの中心線
と一致させた状態で下端部をホルダ25の下部に突き出
して設けてあり、その下端部は倣いローラ25c,25
c 4”R&1管Pの表面に転接している状態では電縫
管Pの表面に近接して対向するようになっている。
右側に臨むものにあっては両倣いローラ25c,25c
間の略中夫に向けてその中心線よりも右側上方において
所定角度傾斜させた状態で設置され、その延長上に前記
噴射ノズル25bがその中心線を前記探触子Bの中心線
と一致させた状態で下端部をホルダ25の下部に突き出
して設けてあり、その下端部は倣いローラ25c,25
c 4”R&1管Pの表面に転接している状態では電縫
管Pの表面に近接して対向するようになっている。
倣いローラ25c. 25cは門型をなすフレーム25
dの両端下部に夫々枢支されている。フレーム25dは
、その両側に設けた支持片25eを軸25fにてホルダ
25の側壁に枢支されており、図示しないばねにて矢符
方向に付勢せしめられている。フレーム25dの前面側
には係止片25gが枢支されており、該係止片25gを
ホルダ25の前面に形威した係止段部25h, 25j
に選択的に係止させることにより、倣いローラ25c.
25cを第6図に実線で示す倣い位置と、破線で示す
退避位置とに選択的に位置決めし得るようになっている
。
dの両端下部に夫々枢支されている。フレーム25dは
、その両側に設けた支持片25eを軸25fにてホルダ
25の側壁に枢支されており、図示しないばねにて矢符
方向に付勢せしめられている。フレーム25dの前面側
には係止片25gが枢支されており、該係止片25gを
ホルダ25の前面に形威した係止段部25h, 25j
に選択的に係止させることにより、倣いローラ25c.
25cを第6図に実線で示す倣い位置と、破線で示す
退避位置とに選択的に位置決めし得るようになっている
。
25kはエアブレーキであってホルダ25を下部アーム
24に枢支する軸24eを下部アーム24に対して固定
し、また解除するよう、換言すれば下部アーム24に対
してホルダ25を固定し、また回動可能とするようにし
てある. 251はゴム等で形威した弾性シール材であって、ホル
ダ25下に垂設され、探傷時にはその下端部は、電縫管
Pから僅かな間隔を隔てて位置し、電縫管Pの表面との
間の隙間を通じて反対側に流入してくる水をエアパージ
するためのエア噴出ノズル25mを配設し、噴射ノズル
25bから噴射された水が電縫管Pの表面を沿ってシー
ム部Sの右側に流れるのを防止するようにしてある。
24に枢支する軸24eを下部アーム24に対して固定
し、また解除するよう、換言すれば下部アーム24に対
してホルダ25を固定し、また回動可能とするようにし
てある. 251はゴム等で形威した弾性シール材であって、ホル
ダ25下に垂設され、探傷時にはその下端部は、電縫管
Pから僅かな間隔を隔てて位置し、電縫管Pの表面との
間の隙間を通じて反対側に流入してくる水をエアパージ
するためのエア噴出ノズル25mを配設し、噴射ノズル
25bから噴射された水が電縫管Pの表面を沿ってシー
ム部Sの右側に流れるのを防止するようにしてある。
その他29は保持フレーム20の前記支持ローラである
。
。
而してこのような本発明装置にあっては、第1図におい
てモータ3を駆動して昇降枠11を電縫管Pの管径に応
じて超音波探傷装置1を所定寸法だけ下降し、次いでエ
アシリンダ12を駆動して移動盤13〜16及び保持フ
レーム20を更に下降し、移動盤14の倣いローラ14
e,14e ,保持フレーム20の倣いローラ20e,
20eを電縫管Pの移動域上に臨ませる。
てモータ3を駆動して昇降枠11を電縫管Pの管径に応
じて超音波探傷装置1を所定寸法だけ下降し、次いでエ
アシリンダ12を駆動して移動盤13〜16及び保持フ
レーム20を更に下降し、移動盤14の倣いローラ14
e,14e ,保持フレーム20の倣いローラ20e,
20eを電縫管Pの移動域上に臨ませる。
なお、移動盤16は移動盤l5に対し荷重によってその
下限で停止しているから、保持フレーム20の倣いロー
ラ20e,20eは移動盤14の倣いローラ14e,1
4eよりも若干下方に位置しており、エアシリンダ12
にて移動盤13〜16及び保持フレーム20を電縫管P
の移動域に向けて下降したときは、先ず保持フレーム2
0の両倣いローラ20e,20e及び前部支持ローラ2
9が電縫管Pの外周面に転接し、次いで倣いローラ14
e, 14eも電縫管Pの外周面に転接する。
下限で停止しているから、保持フレーム20の倣いロー
ラ20e,20eは移動盤14の倣いローラ14e,1
4eよりも若干下方に位置しており、エアシリンダ12
にて移動盤13〜16及び保持フレーム20を電縫管P
の移動域に向けて下降したときは、先ず保持フレーム2
0の両倣いローラ20e,20e及び前部支持ローラ2
9が電縫管Pの外周面に転接し、次いで倣いローラ14
e, 14eも電縫管Pの外周面に転接する。
同時にエアブレーキ26aを解除して連結片26bの拘
束を解き、上部アーム23と下部アーム24との相対移
動を許容し、またエアブレーキ25kを解除して下部ア
ーム24に対するホルダ25の回動を許容し、この状態
でホルダ25の倣いローラ25cを電縫管Pの表面に転
接させる。バルスモータ27aを駆動して上部アーム2
3をその上端部回りに回動させ、ホルダ25を電縫間P
の表面に沿って周方向に移動させ、探触子B,,B,,
B,のホルダ25はシーム部Sの左側に、また探触子B
+I, B a. B bのホルダ25はシーム部S
の右側に、夫々シーム部Sの延在方向において交互に臨
ませ、シーム部Sから探触子Bが対向する位置迄の距離
l又はl′を適正に設定し、設定が終了するとエアブレ
ーキ26a, 25kを作動して連結片26bを制動す
ると共に、ホルダ25を下部アーム24に対して固定す
る。噴射ノズル25bから水を噴射し、一方の探触子B
(B,,B3,BS)から電縫管Pにおけるシーム部
Sの片側に向けて超音波を発振して時計方向の探傷を、
また他方の探触子B (BLf34,B6)にて反時計
方向の超音波探傷を夫々開始する。
束を解き、上部アーム23と下部アーム24との相対移
動を許容し、またエアブレーキ25kを解除して下部ア
ーム24に対するホルダ25の回動を許容し、この状態
でホルダ25の倣いローラ25cを電縫管Pの表面に転
接させる。バルスモータ27aを駆動して上部アーム2
3をその上端部回りに回動させ、ホルダ25を電縫間P
の表面に沿って周方向に移動させ、探触子B,,B,,
B,のホルダ25はシーム部Sの左側に、また探触子B
+I, B a. B bのホルダ25はシーム部S
の右側に、夫々シーム部Sの延在方向において交互に臨
ませ、シーム部Sから探触子Bが対向する位置迄の距離
l又はl′を適正に設定し、設定が終了するとエアブレ
ーキ26a, 25kを作動して連結片26bを制動す
ると共に、ホルダ25を下部アーム24に対して固定す
る。噴射ノズル25bから水を噴射し、一方の探触子B
(B,,B3,BS)から電縫管Pにおけるシーム部
Sの片側に向けて超音波を発振して時計方向の探傷を、
また他方の探触子B (BLf34,B6)にて反時計
方向の超音波探傷を夫々開始する。
〈電縫管Pのバスラインが上又は下方にずれたとき〉探
傷中においては超音波探傷装置1は支持ローラ29、各
一対の倣いローラ20e. 14e及び各ホルダ25の
倣いローラ25cにてその全荷重を電縫管Pに支持され
た状態にあり、しかも全体として移1tl盤13の支持
片13bに設けてある長孔13cの範囲内で上,下方向
移動を許容されているから、この範囲内での電縫管Pの
上.下方向のずれに対しては自重により支障なく追従し
得ることとなる。
傷中においては超音波探傷装置1は支持ローラ29、各
一対の倣いローラ20e. 14e及び各ホルダ25の
倣いローラ25cにてその全荷重を電縫管Pに支持され
た状態にあり、しかも全体として移1tl盤13の支持
片13bに設けてある長孔13cの範囲内で上,下方向
移動を許容されているから、この範囲内での電縫管Pの
上.下方向のずれに対しては自重により支障なく追従し
得ることとなる。
〈電縫管Pのバスラインが左又は右方にずれたとき〉電
縫管Pがそのシーム部Sを上方に向けた状態で移動域が
左又は右方にずれると電縫管Pに跨がった状態で転接し
ている各一対の倣いローラ14e,20eを通じて電縫
管Pの位置ずれ側に転接している倣いローラ14e.2
0eに対し反対側に位置する倣いローラ14e, 20
eよりも大きい横向きの作用力が働き、荷重との共働に
よって移動盤14, 15. 16及び保持フレーム2
0が移動盤13に対して電縫管Pの位置ずれ側に向けて
移動せしめられ、電縫管Pに対する倣いローラ14e.
14e, 20e, 20eの転接圧力が等しくなっ
た位置で停止し、電縫管Pの位置ずれに対して各探触子
Bを追従移動せしめ得ることとなる。
縫管Pがそのシーム部Sを上方に向けた状態で移動域が
左又は右方にずれると電縫管Pに跨がった状態で転接し
ている各一対の倣いローラ14e,20eを通じて電縫
管Pの位置ずれ側に転接している倣いローラ14e.2
0eに対し反対側に位置する倣いローラ14e, 20
eよりも大きい横向きの作用力が働き、荷重との共働に
よって移動盤14, 15. 16及び保持フレーム2
0が移動盤13に対して電縫管Pの位置ずれ側に向けて
移動せしめられ、電縫管Pに対する倣いローラ14e.
14e, 20e, 20eの転接圧力が等しくなっ
た位置で停止し、電縫管Pの位置ずれに対して各探触子
Bを追従移動せしめ得ることとなる。
く電縫管Pのシーム部が周方向にずれたとき〉第7図は
シーム部Sの同方向へのずれに対する探触子Bの追従B
様を示す説明図であり、いま電縫管Pのシーム部Sが第
7図(イ)に示す正常位置から第7図(ロ〉,(ハ)に
示す如く周方向のいずれかにずれると、シーム部センサ
19がこれを検出し、その位置ずれ方向及び位置ずれ量
に応した制1信号をサーボモータ14gに出力し、移動
盤14に対して移動盤15. 16及び保持フレーム2
0を左又は右側に強制移動せしめる。
シーム部Sの同方向へのずれに対する探触子Bの追従B
様を示す説明図であり、いま電縫管Pのシーム部Sが第
7図(イ)に示す正常位置から第7図(ロ〉,(ハ)に
示す如く周方向のいずれかにずれると、シーム部センサ
19がこれを検出し、その位置ずれ方向及び位置ずれ量
に応した制1信号をサーボモータ14gに出力し、移動
盤14に対して移動盤15. 16及び保持フレーム2
0を左又は右側に強制移動せしめる。
しかし保持フレーム20の倣いローラ20e,20eは
電縫管Pに跨がった状態にあるため左,右方向に水平移
動することが出来ず、保持フレーム20はその下部を電
縫管Pに拘束された状態で上部を左又は右側に移動せし
められる結果、保持フレーム20は水平軸16dを中心
にして電縫管Pの周方向に回動せしめられてゆくことと
なり、シームセンサ19がシーム部Sと対向する位置迄
傾動せしめられて位置ずれが解消されたことを検知する
とその位置で停止し、各探触子B (B+ −Bb )
もシーム部Sに対して追従せしめられ、そのまま探傷を
継続することが可能となる。
電縫管Pに跨がった状態にあるため左,右方向に水平移
動することが出来ず、保持フレーム20はその下部を電
縫管Pに拘束された状態で上部を左又は右側に移動せし
められる結果、保持フレーム20は水平軸16dを中心
にして電縫管Pの周方向に回動せしめられてゆくことと
なり、シームセンサ19がシーム部Sと対向する位置迄
傾動せしめられて位置ずれが解消されたことを検知する
とその位置で停止し、各探触子B (B+ −Bb )
もシーム部Sに対して追従せしめられ、そのまま探傷を
継続することが可能となる。
く肉厚,管径替わりの段取り替え〉
管径の段取り替えはモータ3にて昇,降調節し、倣いロ
ーラ14e, 20eを次の電縫管Pの表面に転接させ
た後に、エアブレーキ26a, 25kを解除し、同時
にパルスモータ27aを駆動して各ホルダ25をシーム
部Sから予め定めてある位置に横滑りさせてシーム部S
との間隔を適正な距離βに設定し、エアブレーキ25a
, 25kを作動してホルダ25.上部アーム23を固
定すればよい。
ーラ14e, 20eを次の電縫管Pの表面に転接させ
た後に、エアブレーキ26a, 25kを解除し、同時
にパルスモータ27aを駆動して各ホルダ25をシーム
部Sから予め定めてある位置に横滑りさせてシーム部S
との間隔を適正な距離βに設定し、エアブレーキ25a
, 25kを作動してホルダ25.上部アーム23を固
定すればよい。
以上の如く、本発明装置にあっては吊垂アームの伸縮操
作及び探触子用ホルダの回転操作によって、探触子を溶
接部に対し適正な距離に迅速に移動位置決めすることが
可能となり、肉厚,管径が異なる電縫管に対しても迅速
に段取り替えを行うことが出来て、連続的な探傷が行い
得る等本発明は優れた効果を奏するものである。
作及び探触子用ホルダの回転操作によって、探触子を溶
接部に対し適正な距離に迅速に移動位置決めすることが
可能となり、肉厚,管径が異なる電縫管に対しても迅速
に段取り替えを行うことが出来て、連続的な探傷が行い
得る等本発明は優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明装置を左.右方向にだけ引き伸ばした状
態で示す概念図、第2図は本発明装置の側面図、第3図
は同じく正面図、第4図は第2図のIV−1’/線によ
る部分拡大図、第5図はホルダの拡大正面図、第6図は
同じくその側面図、第7図は動作説明図、第8図は従来
装置の斜視図である91・・・超音波探傷装置 3
・・・モータ11・・・昇降枠 12・
・・エアシリンダ13, 14. 15 16・・・移
動盤 20・・・保持フレーム21・・・吊垂アーム
23・・・上部アーム24・・・下部アー
ム 25・・・ホルダ26a・・・エアブレ
ーキ 26b・・・連結片27a・・・バルスモ
ータ 27b・・・螺条杆B (B+ ,Bt
=Bb )・・・探触子簑 2 口 P 鷺 3 図
態で示す概念図、第2図は本発明装置の側面図、第3図
は同じく正面図、第4図は第2図のIV−1’/線によ
る部分拡大図、第5図はホルダの拡大正面図、第6図は
同じくその側面図、第7図は動作説明図、第8図は従来
装置の斜視図である91・・・超音波探傷装置 3
・・・モータ11・・・昇降枠 12・
・・エアシリンダ13, 14. 15 16・・・移
動盤 20・・・保持フレーム21・・・吊垂アーム
23・・・上部アーム24・・・下部アー
ム 25・・・ホルダ26a・・・エアブレ
ーキ 26b・・・連結片27a・・・バルスモ
ータ 27b・・・螺条杆B (B+ ,Bt
=Bb )・・・探触子簑 2 口 P 鷺 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電縫管の製造ラインでシーム溶接後、溶接部を超音
波を用いて探傷する装置において、電縫管の移動域に対
して昇降移動可能に支 持された昇降枠と、該昇降枠に電縫管の移動域と直交す
る左、右方向に対して移動可能に支持され、下部に電縫
管の左右及び上下方向に対して追従する倣いローラを備
えた第1移動盤と該第1移動盤に左右方向に相対移動可
能に支持され、前記第1移動盤に対して左右方向に移動
させる移動手段に連繋された第2移動盤と溶接部に対向
させるべき探触子を備え、前記第2移動盤に左右方向に
回動可能に支持された保持フレームと、前記センサで検
出されたシーム部の位置のずれ方向に対して前記他の移
動盤を移動すべく移動手段を駆動させるシーム検出手段
とを具備することを特徴とする電縫管の超音波探傷装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161204A JPH0731162B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 電縫管の超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161204A JPH0731162B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 電縫管の超音波探傷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325362A true JPH0325362A (ja) | 1991-02-04 |
| JPH0731162B2 JPH0731162B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=15730576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1161204A Expired - Fee Related JPH0731162B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 電縫管の超音波探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731162B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006526766A (ja) * | 2003-06-02 | 2006-11-24 | ワンスティール トレーディング ピーティーワイ リミテッド | 管の超音波検査 |
| CN111307949A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-06-19 | 四川曜诚无损检测技术有限公司 | 一种焊轨基地钢轨焊接接头焊缝的组合探伤起落架 |
| CN112083074A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-12-15 | 上海航天精密机械研究所 | 火箭贮箱环缝超声检测设备及控制方法 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1161204A patent/JPH0731162B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006526766A (ja) * | 2003-06-02 | 2006-11-24 | ワンスティール トレーディング ピーティーワイ リミテッド | 管の超音波検査 |
| CN111307949A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-06-19 | 四川曜诚无损检测技术有限公司 | 一种焊轨基地钢轨焊接接头焊缝的组合探伤起落架 |
| CN112083074A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-12-15 | 上海航天精密机械研究所 | 火箭贮箱环缝超声检测设备及控制方法 |
| CN112083074B (zh) * | 2020-09-10 | 2024-03-29 | 上海航天精密机械研究所 | 火箭贮箱环缝超声检测设备及控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0731162B2 (ja) | 1995-04-10 |
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