JPH03254403A - 光磁気記録用バイアス磁界発生装置 - Google Patents
光磁気記録用バイアス磁界発生装置Info
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- JPH03254403A JPH03254403A JP5114090A JP5114090A JPH03254403A JP H03254403 A JPH03254403 A JP H03254403A JP 5114090 A JP5114090 A JP 5114090A JP 5114090 A JP5114090 A JP 5114090A JP H03254403 A JPH03254403 A JP H03254403A
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- magnetic flux
- coil
- yoke
- magnetic field
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光磁気記録用バイアス磁界発生装置に関し、特
に電磁石型のバイアス磁界発生装置の磁気回路構成に関
する。
に電磁石型のバイアス磁界発生装置の磁気回路構成に関
する。
いわゆる光磁気記録は磁性膜の磁化の方向によって情報
を記録する。磁性膜の磁化を反転させる為に必要な保磁
力は、温度の上昇とともに小さくなる。この現象を利用
する事によって、レーザビームを磁性膜に集光させて磁
化反転を行ない情報を記録する。磁化の方向は外部から
印加されるバイアス磁界の方向で決まり、情報の消去と
記録ではバイアス磁界の方向が逆になる。
を記録する。磁性膜の磁化を反転させる為に必要な保磁
力は、温度の上昇とともに小さくなる。この現象を利用
する事によって、レーザビームを磁性膜に集光させて磁
化反転を行ない情報を記録する。磁化の方向は外部から
印加されるバイアス磁界の方向で決まり、情報の消去と
記録ではバイアス磁界の方向が逆になる。
かかるバイアス磁界を発生する為に従来から電磁石が用
いられている。第7図に従来の電磁石型の光磁気記録用
バイアス磁界発生装置を示す。図示する用に、従来の装
置は所定の長さと幅を有する頂部が形成されたコアと、
コアに巻回され通電によりコア頂部から磁束を発生する
為のコイルとから構成されている。コア頂部は情報記録
媒体である光磁気ディスクの半径方向に沿って対向配置
され、光磁気ディスクの表面に対してバイアス磁界を印
加する。光磁気記録においては情報の記録と消去を高速
で切換える必要がある為コイルの通電方向を同期的に逆
転させ磁界を反転させている。
いられている。第7図に従来の電磁石型の光磁気記録用
バイアス磁界発生装置を示す。図示する用に、従来の装
置は所定の長さと幅を有する頂部が形成されたコアと、
コアに巻回され通電によりコア頂部から磁束を発生する
為のコイルとから構成されている。コア頂部は情報記録
媒体である光磁気ディスクの半径方向に沿って対向配置
され、光磁気ディスクの表面に対してバイアス磁界を印
加する。光磁気記録においては情報の記録と消去を高速
で切換える必要がある為コイルの通電方向を同期的に逆
転させ磁界を反転させている。
この場合、光磁気ディスクに対して有効に作用する磁束
はコア頂部平面の近傍に発生した垂直成分である。
はコア頂部平面の近傍に発生した垂直成分である。
電磁石型のバイアス磁界発生装置においては連続して磁
束を発生する為に常時コイルか通電されている。この為
、発熱量が大きいという欠点かある。発熱を抑える為に
はコア頂部近傍の磁束発生効率を高め通電量を減らす必
要がある。しかしながら、第7図に示す従来例において
は磁束を導く磁気回路の磁気抵抗が大きい為充分な磁束
発生効率を得る事ができないという問題点があった。と
ころで、磁束発生効率を高める為にコイルの巻数を上げ
る事が考えられる。しかしながら、この場合にはコイル
のインダクタンスが大きくなり磁界の高速反転が困難と
なる。又電磁石が発生する総磁束量を高める為に通電量
を増加すると、必然的にコイルの発熱量が増大してしま
う。又、磁界反転速度を下げず且つコイルの発熱量を増
加させずにバイアス磁界を上げる為に電磁石全体の寸法
を大きくする事が考えられる。しかしながら、電磁石の
寸法を大きくした場合には光磁気記録装置に組込む場合
において困難を生ずる。
束を発生する為に常時コイルか通電されている。この為
、発熱量が大きいという欠点かある。発熱を抑える為に
はコア頂部近傍の磁束発生効率を高め通電量を減らす必
要がある。しかしながら、第7図に示す従来例において
は磁束を導く磁気回路の磁気抵抗が大きい為充分な磁束
発生効率を得る事ができないという問題点があった。と
ころで、磁束発生効率を高める為にコイルの巻数を上げ
る事が考えられる。しかしながら、この場合にはコイル
のインダクタンスが大きくなり磁界の高速反転が困難と
なる。又電磁石が発生する総磁束量を高める為に通電量
を増加すると、必然的にコイルの発熱量が増大してしま
う。又、磁界反転速度を下げず且つコイルの発熱量を増
加させずにバイアス磁界を上げる為に電磁石全体の寸法
を大きくする事が考えられる。しかしながら、電磁石の
寸法を大きくした場合には光磁気記録装置に組込む場合
において困難を生ずる。
上述した従来の技術の問題点に鑑み、本発明は磁束発生
効率を高め磁束を集中させて情報の記録消去に必要なバ
イアス磁界の磁束密度を向上させ以ってコイルの発熱量
を低減させる事を目的とする。
効率を高め磁束を集中させて情報の記録消去に必要なバ
イアス磁界の磁束密度を向上させ以ってコイルの発熱量
を低減させる事を目的とする。
上記目的を達成する為に、本発明にかかる光磁気記録用
バイアス磁界発生装置は第1図に示す構成を有する。第
1図は本発明にかかる装置の分解斜視図である。図示す
る様に、本装置は所定の長さと幅を有する頂部1が形成
されたコア2を有する。コア2の周囲には巻回されたコ
イル3が配置されており通電によりコア頂部1から磁束
を発生する。コア頂部1の長さ方向に沿ってコア2の両
側には一対のサイドヨーク4が配置されている。
バイアス磁界発生装置は第1図に示す構成を有する。第
1図は本発明にかかる装置の分解斜視図である。図示す
る様に、本装置は所定の長さと幅を有する頂部1が形成
されたコア2を有する。コア2の周囲には巻回されたコ
イル3が配置されており通電によりコア頂部1から磁束
を発生する。コア頂部1の長さ方向に沿ってコア2の両
側には一対のサイドヨーク4が配置されている。
サイドヨーク4はコイル3の側面を囲むとともにコア2
に磁気的に連結している。コイル3の組込まれた一対の
サイドヨーク4の上部にはトップヨーク5が配置される
。トップヨーク5は各サイドヨーク4に磁気的に連結さ
れ且つコイル3の上面6を覆う様に配置される。そして
、コア頂部1を囲む様に載置されコア頂部1の幅方向に
沿ってコア頂部の側面との間に所定のギャップを規定し
ている。このギャップの幅寸法はコア頂部1の表面近傍
の磁束分布を最適化する様に設定されている。
に磁気的に連結している。コイル3の組込まれた一対の
サイドヨーク4の上部にはトップヨーク5が配置される
。トップヨーク5は各サイドヨーク4に磁気的に連結さ
れ且つコイル3の上面6を覆う様に配置される。そして
、コア頂部1を囲む様に載置されコア頂部1の幅方向に
沿ってコア頂部の側面との間に所定のギャップを規定し
ている。このギャップの幅寸法はコア頂部1の表面近傍
の磁束分布を最適化する様に設定されている。
コア2と一対のサイドヨーク4は底部7を介して結合さ
れており且つ一体的に成形された強磁性材料例えば鉄か
ら構成されている。又トップヨーク5はコア頂部1に所
定のギャップを介して整合する長穴8が形成された鉄等
からなる強磁性板で構成されている。
れており且つ一体的に成形された強磁性材料例えば鉄か
ら構成されている。又トップヨーク5はコア頂部1に所
定のギャップを介して整合する長穴8が形成された鉄等
からなる強磁性板で構成されている。
本発明にかかるバイアス磁界発生装置においては、コア
、サイドヨーク及びトップヨークで磁気回路を構成して
いる。コア頂部とトップヨークは所定のギャップを介し
て近接配置されている為磁束はこのギャップを通りやす
くなる。従って磁気回路の磁気抵抗が減少し全磁束量が
増大する。
、サイドヨーク及びトップヨークで磁気回路を構成して
いる。コア頂部とトップヨークは所定のギャップを介し
て近接配置されている為磁束はこのギャップを通りやす
くなる。従って磁気回路の磁気抵抗が減少し全磁束量が
増大する。
従って、コア頂部表面の近傍における有効磁束密度が増
大する。しかしながらギャップの幅を縮小しすぎるとコ
ア頂部に発生した磁束がトップヨークに引張られ光磁気
ディスクに作用する有効磁束成分が低下するので好まし
くない。
大する。しかしながらギャップの幅を縮小しすぎるとコ
ア頂部に発生した磁束がトップヨークに引張られ光磁気
ディスクに作用する有効磁束成分が低下するので好まし
くない。
以下図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説明
する。第2図は本発明にかかるバイアス磁界発生装置を
光磁気記録装置に組込んだ状態を示す模式的断面図であ
る。バイアス磁界発生装置9はハウジングIOの上に搭
載されている。本装置9は、所定の長さと幅を有する頂
部1が形成されたコア2と、コア2の周りに巻回された
コイル3と、コイル3の側面を囲む一対のサイドヨーク
4と、コイル3の端面を覆い且つコア頂部1との間に所
定のギャップを規定するトップヨーク5とから構成され
ている。磁界発生装置9と対向する様にヘッド11が配
置されている。ヘッド11は光磁気記録装置のベース1
2の上に搭載されており、且つレーザビームを集光する
為の対物レンズ13を有している。磁界発生装置9とヘ
ッド11の間には光磁気ディスクI4が装着可能になっ
ている。光磁気ディスク14は円板状の透明担体15と
担体15の表面に形成された光磁気記録媒体16とから
構成されている。
する。第2図は本発明にかかるバイアス磁界発生装置を
光磁気記録装置に組込んだ状態を示す模式的断面図であ
る。バイアス磁界発生装置9はハウジングIOの上に搭
載されている。本装置9は、所定の長さと幅を有する頂
部1が形成されたコア2と、コア2の周りに巻回された
コイル3と、コイル3の側面を囲む一対のサイドヨーク
4と、コイル3の端面を覆い且つコア頂部1との間に所
定のギャップを規定するトップヨーク5とから構成され
ている。磁界発生装置9と対向する様にヘッド11が配
置されている。ヘッド11は光磁気記録装置のベース1
2の上に搭載されており、且つレーザビームを集光する
為の対物レンズ13を有している。磁界発生装置9とヘ
ッド11の間には光磁気ディスクI4が装着可能になっ
ている。光磁気ディスク14は円板状の透明担体15と
担体15の表面に形成された光磁気記録媒体16とから
構成されている。
コア頂部1はディスク14の半径方向に沿って配置され
ており、その長さ寸法は例えば16關に設定されている
。又その幅寸法は光磁気記録装置に対する組込み誤差を
考慮して例えば1關に設定されている。コア頂部1はデ
ィスク14の記録媒体16に接近して配置されており磁
界が効率的に印加される構造となっている。従って情報
の記録及び消去に有効な磁束はコア頂部1の表面近傍に
発生する垂直成分である。又記録媒体16の磁界が印加
される部分には、透明担体15を介して対物レンズ13
によりレーザビームが集光される様になっている。
ており、その長さ寸法は例えば16關に設定されている
。又その幅寸法は光磁気記録装置に対する組込み誤差を
考慮して例えば1關に設定されている。コア頂部1はデ
ィスク14の記録媒体16に接近して配置されており磁
界が効率的に印加される構造となっている。従って情報
の記録及び消去に有効な磁束はコア頂部1の表面近傍に
発生する垂直成分である。又記録媒体16の磁界が印加
される部分には、透明担体15を介して対物レンズ13
によりレーザビームが集光される様になっている。
かかる構成により、バイアス磁界を反転して遭択的に情
報の記録及び消去を行なう。
報の記録及び消去を行なう。
次に第3図を参照して本発明にかかるバイアス磁界発生
装置の動作を詳細に説明する。第3図は磁界発生装置の
コア頂部幅方向に沿って切断した模式的断面図であり磁
束の分布を示している。図示する様に、コアとトップヨ
ークとサイドヨークは磁気回路を形成しており、コア頂
部から発生した磁束はトップヨークを介してサイドヨー
クに流れコアに戻ってくる。本発明においてはトップヨ
ークとコア頂部の間に所定のギャップが形成されている
為、コアから流れ出た磁束のかなりの部分がこのギャッ
プを通ってトップヨークに向かう。
装置の動作を詳細に説明する。第3図は磁界発生装置の
コア頂部幅方向に沿って切断した模式的断面図であり磁
束の分布を示している。図示する様に、コアとトップヨ
ークとサイドヨークは磁気回路を形成しており、コア頂
部から発生した磁束はトップヨークを介してサイドヨー
クに流れコアに戻ってくる。本発明においてはトップヨ
ークとコア頂部の間に所定のギャップが形成されている
為、コアから流れ出た磁束のかなりの部分がこのギャッ
プを通ってトップヨークに向かう。
従って、磁気回路の磁気抵抗が減少し全磁束量が増大す
る。その為、ギャップからはみだす磁束も増え磁束発生
効率が向上する。特に、光磁気ディスクに対して有効に
作用するコア頂部表面近傍の磁束密度が著しく高くなり
コイルに対する通電量を下げてもなお有効なバイアス磁
界を発生する事ができる。
る。その為、ギャップからはみだす磁束も増え磁束発生
効率が向上する。特に、光磁気ディスクに対して有効に
作用するコア頂部表面近傍の磁束密度が著しく高くなり
コイルに対する通電量を下げてもなお有効なバイアス磁
界を発生する事ができる。
これに対して第4図は従来のバイアス磁界発生装置の模
式的断面図でありその磁束分布状態を示す。中央にある
コアから流れ出た磁束は空中を通りコアの底部に戻って
くる。この為、磁気抵抗が高く総磁束量は本発明にかか
るバイアス磁界発生装置に比べて低い。その結果、コア
頂部の表面近傍における磁束密度も本発明に比べて低く
なる。
式的断面図でありその磁束分布状態を示す。中央にある
コアから流れ出た磁束は空中を通りコアの底部に戻って
くる。この為、磁気抵抗が高く総磁束量は本発明にかか
るバイアス磁界発生装置に比べて低い。その結果、コア
頂部の表面近傍における磁束密度も本発明に比べて低く
なる。
それ故、同等のバイアス磁界を脅生ずる為にはより多く
の通電量が必要となり結果的に電磁石の発生熱量が増大
する。
の通電量が必要となり結果的に電磁石の発生熱量が増大
する。
次に第5図にコア頂部とサイドヨークの間のギャップ距
離をパラメータとして、コア頂部表面の近傍における磁
束密度の分布を示す。図示するグラフにおいて、横軸は
コア頂部の中心を原点とした幅方向の距離を示し、縦軸
は磁束密度を示す。
離をパラメータとして、コア頂部表面の近傍における磁
束密度の分布を示す。図示するグラフにおいて、横軸は
コア頂部の中心を原点とした幅方向の距離を示し、縦軸
は磁束密度を示す。
距離の単位はミリメータであり磁束密度の単位は1O−
2テスラである。但し磁束密度については光磁気ディス
クに対して有効に作用する垂直成分の分布を示している
。グラフに示す測定結果は以下の表に示す条件で得られ
たものである。
2テスラである。但し磁束密度については光磁気ディス
クに対して有効に作用する垂直成分の分布を示している
。グラフに示す測定結果は以下の表に示す条件で得られ
たものである。
表
グラフにおいて、曲線1はギャップ寸法が0.5關の場
合における磁束密度の幅方向分布を示し、曲線2はギャ
ップ寸法が1.Ommの場合における磁束密度分布を示
し、曲線3はギャップ寸法が1.5關の場合における磁
束密度分布を示す。そして曲線4は参考の為従来の構造
における磁束密度分布を示す。グラフから明らかな様に
、トップヨークを使い且つコア頂部との間にギャップを
形成した場合には従来に比し著しく有効磁束密度を向上
する事ができる。ギャップ寸法を小さくする程磁束密度
のレベルが上昇する事が分かる。しかしながら、過剰に
ギャップ寸法を縮小するとコア頂部から発する磁束が過
度にトップヨークエツジによって引張られ磁束密度の有
効垂直成分が低下するので好ましくない。又、曲線1.
2及び3を比較すれば明らかな様にギャップ寸法が許容
範囲において小さい程磁束密度のレベルが上昇するが、
一方では磁束密度分布のピーク幅が狭まっている。即ち
、ギャップの狭い方がピークの裾野の切れが急峻になり
平坦なピーク領域か狭くなるので光磁気記録装置に対す
る組込み許容誤差を吸収できない可能性が生ずる。従っ
て、ギャップ寸法は個々の光磁気記録装置の仕様に従っ
て磁束密度のピークレベル及びピーク幅が最適となる様
に設定する事が好ましい。
合における磁束密度の幅方向分布を示し、曲線2はギャ
ップ寸法が1.Ommの場合における磁束密度分布を示
し、曲線3はギャップ寸法が1.5關の場合における磁
束密度分布を示す。そして曲線4は参考の為従来の構造
における磁束密度分布を示す。グラフから明らかな様に
、トップヨークを使い且つコア頂部との間にギャップを
形成した場合には従来に比し著しく有効磁束密度を向上
する事ができる。ギャップ寸法を小さくする程磁束密度
のレベルが上昇する事が分かる。しかしながら、過剰に
ギャップ寸法を縮小するとコア頂部から発する磁束が過
度にトップヨークエツジによって引張られ磁束密度の有
効垂直成分が低下するので好ましくない。又、曲線1.
2及び3を比較すれば明らかな様にギャップ寸法が許容
範囲において小さい程磁束密度のレベルが上昇するが、
一方では磁束密度分布のピーク幅が狭まっている。即ち
、ギャップの狭い方がピークの裾野の切れが急峻になり
平坦なピーク領域か狭くなるので光磁気記録装置に対す
る組込み許容誤差を吸収できない可能性が生ずる。従っ
て、ギャップ寸法は個々の光磁気記録装置の仕様に従っ
て磁束密度のピークレベル及びピーク幅が最適となる様
に設定する事が好ましい。
第5図に示す例においては、例えばギャップ寸法を15
m1こ設定した場合、磁束密度の発生効率は従来例に比
較して約2倍向上する事ができる。この結果、従来例と
同一のレベルの磁束密度を得る為にはコイルに流れる電
流をおよそ50%程度に下げる事ができる。従って、従
来に比し発熱量を著しく減少させる事が可能となる。
m1こ設定した場合、磁束密度の発生効率は従来例に比
較して約2倍向上する事ができる。この結果、従来例と
同一のレベルの磁束密度を得る為にはコイルに流れる電
流をおよそ50%程度に下げる事ができる。従って、従
来に比し発熱量を著しく減少させる事が可能となる。
最後に、第6図にギャップ量と総磁束量の関係を示す。
図示のグラフにおいて、横軸はコア頂部とトップヨーク
との間のギャップ量を示し、縦軸は電磁石によって発生
する総磁束量を示している。
との間のギャップ量を示し、縦軸は電磁石によって発生
する総磁束量を示している。
総磁束量はギャップ量が5.0關即ちコアとサイドヨー
クの間にトップヨークが配置されていない場合を基準と
して相対値で示した。ギャップ量あるいはギャップ寸法
が小さくなる程総磁束量は増加している。例えば、ギャ
ップ量が1.0mの場合にはトップヨークがない場合に
比べて2.3倍の総磁束量が得られる。しかしながら、
電磁石のインダクタンスは総磁束量に比例しているので
、インダクタンスも約2,3倍に増加する。従って、こ
のままではギャップを設けた副作用としてバイアス磁界
の高速切換え特性が劣化するという不具合が生ずる。し
かしながら、この対策としてコイルの起磁力即ちアンペ
アターンを一定に保ちながらコイルの巻数とコイル電流
を調節する事によりインダクタンスを下げる事ができる
。例えば、コイル巻数を1 /2としコイル電流を2倍
とすればアンペアターンを一定にしつつインダクタンス
を1/4に下げる事ができる。即ち消費電力を変えずに
インダクタンスのみを調整する事ができるので問題はな
い。
クの間にトップヨークが配置されていない場合を基準と
して相対値で示した。ギャップ量あるいはギャップ寸法
が小さくなる程総磁束量は増加している。例えば、ギャ
ップ量が1.0mの場合にはトップヨークがない場合に
比べて2.3倍の総磁束量が得られる。しかしながら、
電磁石のインダクタンスは総磁束量に比例しているので
、インダクタンスも約2,3倍に増加する。従って、こ
のままではギャップを設けた副作用としてバイアス磁界
の高速切換え特性が劣化するという不具合が生ずる。し
かしながら、この対策としてコイルの起磁力即ちアンペ
アターンを一定に保ちながらコイルの巻数とコイル電流
を調節する事によりインダクタンスを下げる事ができる
。例えば、コイル巻数を1 /2としコイル電流を2倍
とすればアンペアターンを一定にしつつインダクタンス
を1/4に下げる事ができる。即ち消費電力を変えずに
インダクタンスのみを調整する事ができるので問題はな
い。
上述した様に、本発明によれば、コイルの側面をサイド
ヨークで囲み且つコイルの上面をトップヨークで覆うと
ともに、コア頂部の幅方向端面とトップヨークの端面の
間に所定の磁気ギャップを形成する事により、磁気抵抗
を下げ総磁束量を増大させる事ができる。この結果、コ
ア頂部の表面近傍における磁束密度の発生効率が向上す
る。
ヨークで囲み且つコイルの上面をトップヨークで覆うと
ともに、コア頂部の幅方向端面とトップヨークの端面の
間に所定の磁気ギャップを形成する事により、磁気抵抗
を下げ総磁束量を増大させる事ができる。この結果、コ
ア頂部の表面近傍における磁束密度の発生効率が向上す
る。
従って、かかるバイアス磁界発生装置を光磁気記録装置
に組込んだ場合、従来に比しコイルの通電量を下げる事
ができ発熱量を低く抑える事ができるという効果がある
。
に組込んだ場合、従来に比しコイルの通電量を下げる事
ができ発熱量を低く抑える事ができるという効果がある
。
第1図は本発明にかかる光磁気記録用バイアス磁界発生
装置の分解斜視図、第2図は第1図に示す装置を光磁気
記録装置に組込んだ状態を示す模式的断面図、第3図は
第1図に示す磁界発生装置の磁束分布を示す模式的断面
図、第4図は従来のバイアス磁界発生装置の磁束分布を
示す模式的断面図、第5図はバイアス磁界発生装置にお
けるコア頂部近傍の磁束密度分布を示すグラフ、第6図
は磁界発生装置におけるコア頂部とトップヨーク端面と
の間のギャップ量と総磁束量との関係を示すグラフ、及
び第7図は従来の光磁気記録用バイアス磁界発生装置の
構造を示す模式的斜視図である。 1・・・コア頂部 3・・・コイル 5・・・トップヨーク 9・・・バイアス磁界発生装置 10・・・ハウジング 13・・・対物レンズ 15・・・透明担体
装置の分解斜視図、第2図は第1図に示す装置を光磁気
記録装置に組込んだ状態を示す模式的断面図、第3図は
第1図に示す磁界発生装置の磁束分布を示す模式的断面
図、第4図は従来のバイアス磁界発生装置の磁束分布を
示す模式的断面図、第5図はバイアス磁界発生装置にお
けるコア頂部近傍の磁束密度分布を示すグラフ、第6図
は磁界発生装置におけるコア頂部とトップヨーク端面と
の間のギャップ量と総磁束量との関係を示すグラフ、及
び第7図は従来の光磁気記録用バイアス磁界発生装置の
構造を示す模式的斜視図である。 1・・・コア頂部 3・・・コイル 5・・・トップヨーク 9・・・バイアス磁界発生装置 10・・・ハウジング 13・・・対物レンズ 15・・・透明担体
Claims (4)
- 1.所定の長さと幅を有する頂部が形成されたコアと、
上記コアに巻回され通電によりコア頂部から磁束を発生
する為のコイルと、上記コア頂部の長さ方向に沿ってコ
アの両側に配置され上記コイルの側面を囲むとともにコ
アに磁気的に連結している一対のサイドヨークと、各サ
イドヨークに磁気的に連結され上記コイルの上面を覆う
様に配置されているとともに上記コア頂部の幅方向に沿
ってコア頂部の側面と所定のギャップを介して配置され
ているトップヨークとからなる光磁気記録用バイアス磁
界発生装置。 - 2.上記ギャップの寸法はコア頂部近傍の磁束分布を最
適化する様に設定されている請求項1に記載の光磁気記
録用バイアス磁界発生装置。 - 3.上記コアと上記一対のサイドヨークは一体的に成形
された磁性材料から構成されている請求項1に記載の光
磁気記録用バイアス磁界発生装置。 - 4.上記トップヨークは上記コア頂部に所定のギャップ
を介して整合する長穴が形成された磁性板からなる請求
項1に記載の光磁気記録用バイアス磁界発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114090A JPH03254403A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 光磁気記録用バイアス磁界発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114090A JPH03254403A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 光磁気記録用バイアス磁界発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254403A true JPH03254403A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12878516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5114090A Pending JPH03254403A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 光磁気記録用バイアス磁界発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03254403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6445648B2 (en) * | 1998-11-13 | 2002-09-03 | Fujitsu Limited | Magnetic field generator and magneto-optical storage device using the same |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP5114090A patent/JPH03254403A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6445648B2 (en) * | 1998-11-13 | 2002-09-03 | Fujitsu Limited | Magnetic field generator and magneto-optical storage device using the same |
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