JPH032546Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032546Y2 JPH032546Y2 JP1986136788U JP13678886U JPH032546Y2 JP H032546 Y2 JPH032546 Y2 JP H032546Y2 JP 1986136788 U JP1986136788 U JP 1986136788U JP 13678886 U JP13678886 U JP 13678886U JP H032546 Y2 JPH032546 Y2 JP H032546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- drum body
- electrician
- voltage regulator
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、電工ドラムの改良に関する。
〈従来の技術〉
従来、ドリル等の電動工具を現場作業のよう
に、電源から遠く離れた場所で使用する場合、両
者間を導電するために、長尺電線をドラムに巻装
した電工ドラムが使用されている。一般にこの種
のドラムは、長尺の巻回用電線の先端に巻込プラ
グを設け、これを電源に接続し、作業現場まで電
工ドラムを移動し、ドラム本体の側面に設けたコ
ンセントに、電動工具の電線を接続して使用する
ものである。
に、電源から遠く離れた場所で使用する場合、両
者間を導電するために、長尺電線をドラムに巻装
した電工ドラムが使用されている。一般にこの種
のドラムは、長尺の巻回用電線の先端に巻込プラ
グを設け、これを電源に接続し、作業現場まで電
工ドラムを移動し、ドラム本体の側面に設けたコ
ンセントに、電動工具の電線を接続して使用する
ものである。
又、実公昭59−43780号の電工ドラムのように、
長尺の巻回用コードの先端にコンセントボツクス
を設けると共に、先端に巻込プラグを設けた短い
接続用コードを巻回用コードのドラム側の基端に
接続したいわゆる逆給電型の電工ドラムも知られ
ている。
長尺の巻回用コードの先端にコンセントボツクス
を設けると共に、先端に巻込プラグを設けた短い
接続用コードを巻回用コードのドラム側の基端に
接続したいわゆる逆給電型の電工ドラムも知られ
ている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
ころが、巻回用コードが20mの長さになると約
10ボルト、40mの長さになると約20ボルトの電圧
低下が生じ、ドリル等の電動工具の性能が低下し
てしまう。そのため、電工ドラムとは別に電圧調
整器を用い、電圧調整を行つているが、作業現場
まで電圧調整器を持ち運び、接続しなければなら
ず、必要以上に手間がかかつてしまう。また高所
等の作業現場によつては、電工ドラムを定着する
スペースも充分に確保できない場合もあり、これ
に別体の電圧調整器を接続して用いるのは困難な
場合があつた。
10ボルト、40mの長さになると約20ボルトの電圧
低下が生じ、ドリル等の電動工具の性能が低下し
てしまう。そのため、電工ドラムとは別に電圧調
整器を用い、電圧調整を行つているが、作業現場
まで電圧調整器を持ち運び、接続しなければなら
ず、必要以上に手間がかかつてしまう。また高所
等の作業現場によつては、電工ドラムを定着する
スペースも充分に確保できない場合もあり、これ
に別体の電圧調整器を接続して用いるのは困難な
場合があつた。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで本考案は、コードを巻回する円筒形のド
ラム本体と、ドラム本体をその軸心上において回
動可能に支持する支持手段と、ドラム本体に巻回
される巻回用コードとを備えた電工ドラムにおい
て、巻回用コードのドラム側の基端に無段階調整
の電圧調整器が接続され、この電圧調整器がドラ
ム本体内の略中央に収納され、この電圧調整器の
電圧調整用回動軸がドラム本体の軸心上に配位さ
れると共にその先端がドラム本体外に突出してな
ることを特徴とする電工ドラムを提供することに
より、上記問題点を解決する。
ラム本体と、ドラム本体をその軸心上において回
動可能に支持する支持手段と、ドラム本体に巻回
される巻回用コードとを備えた電工ドラムにおい
て、巻回用コードのドラム側の基端に無段階調整
の電圧調整器が接続され、この電圧調整器がドラ
ム本体内の略中央に収納され、この電圧調整器の
電圧調整用回動軸がドラム本体の軸心上に配位さ
れると共にその先端がドラム本体外に突出してな
ることを特徴とする電工ドラムを提供することに
より、上記問題点を解決する。
〈作用〉
本考案においては、ドラム本体に巻回される巻
回用コード22のドラム側の基端に無段階調整の
電圧調整器2を接続しているため、出力側の電圧
を適正値に無段階に調整することができる。しか
も、この電圧調整器は、ドラム本体内に収納さ
れ、電工ドラムと一体となつているため、持ち運
びや接続の手間も省けるものである。
回用コード22のドラム側の基端に無段階調整の
電圧調整器2を接続しているため、出力側の電圧
を適正値に無段階に調整することができる。しか
も、この電圧調整器は、ドラム本体内に収納さ
れ、電工ドラムと一体となつているため、持ち運
びや接続の手間も省けるものである。
さらに、電圧調整器がドラム本体の略中央に配
されているため、ドラムの回動の際にそのバラン
スが良好に保たれ、コードの巻き取り、繰り出し
を良好になすことができる。加えて、電圧調整器
の電圧調整用回動軸がドラム本体の軸心上に配位
されると共にその先端がドラム本体外に突出して
いるため、ドラム本体がどの回転角度で停止して
いようとも、常にドラム本体の中心に位置する。
その結果、電圧調整の際、同回動軸を探す必要が
なく、又、同回動軸がドラム本体の支持脚に隠れ
て回動操作ができないといつたことも防止し得
る。
されているため、ドラムの回動の際にそのバラン
スが良好に保たれ、コードの巻き取り、繰り出し
を良好になすことができる。加えて、電圧調整器
の電圧調整用回動軸がドラム本体の軸心上に配位
されると共にその先端がドラム本体外に突出して
いるため、ドラム本体がどの回転角度で停止して
いようとも、常にドラム本体の中心に位置する。
その結果、電圧調整の際、同回動軸を探す必要が
なく、又、同回動軸がドラム本体の支持脚に隠れ
て回動操作ができないといつたことも防止し得
る。
〈実施例〉
以下図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は電工ドラムの縦断面図、第2図は同斜視
図、第3図は同回路図である。尚、第1図は主と
してスライド形電圧調整器2の収納状態を説明す
るもので、ドラム本体に巻回される巻回用コード
等を省略すると共に、主要部分を第2図に比して
大きく表わしたものである。
図、第3図は同回路図である。尚、第1図は主と
してスライド形電圧調整器2の収納状態を説明す
るもので、ドラム本体に巻回される巻回用コード
等を省略すると共に、主要部分を第2図に比して
大きく表わしたものである。
この電工ドラムは、第1図に示すようにドラム
本体1内に、スライド形電圧調整器2が収納され
ている。このスライド形電圧調整器2は、ドラム
本体1の中心の空洞部の中央に、ネジ3等の適宜
な固定手段で固定されている。そして、電圧調整
用の回動軸4がドラム本体の一方の側板11の中
心からドラム軸方向へ突出されており、その先端
にはつまみ5が取り付けられている。
本体1内に、スライド形電圧調整器2が収納され
ている。このスライド形電圧調整器2は、ドラム
本体1の中心の空洞部の中央に、ネジ3等の適宜
な固定手段で固定されている。そして、電圧調整
用の回動軸4がドラム本体の一方の側板11の中
心からドラム軸方向へ突出されており、その先端
にはつまみ5が取り付けられている。
このドラム本体1は、第1図、第2図に示すよ
うに、支持脚6に回動自在に支持されている。こ
の支持構造は、ドラム本体1の両側板11,11
に取り付けられた支持軸12,12を、支持脚6
に取り付けられた支持板61,61の支持孔62
に通すものである。尚、支持軸12,12の一方
にはドラム回動用のハンドル13が設けられてい
る。
うに、支持脚6に回動自在に支持されている。こ
の支持構造は、ドラム本体1の両側板11,11
に取り付けられた支持軸12,12を、支持脚6
に取り付けられた支持板61,61の支持孔62
に通すものである。尚、支持軸12,12の一方
にはドラム回動用のハンドル13が設けられてい
る。
ここで、前記したように、一方の側板11の中
央からは、スライド形電圧調整器の電圧調整用の
回動軸4が突出しているため、少なくとも、その
方の支持軸12は内部を中空とし、その中空内に
回動軸4を通すようにしてある。
央からは、スライド形電圧調整器の電圧調整用の
回動軸4が突出しているため、少なくとも、その
方の支持軸12は内部を中空とし、その中空内に
回動軸4を通すようにしてある。
以上のように、スライド形電圧調整器を、ドラ
ム本体1の中心の空洞部の中央に取り付けること
により、ドラム本体1の回動を重心のずれなく円
滑に行うことができる。又、上記の支持構造によ
りドラム本体1を支持脚6に取り付けることによ
り、ドラムの円滑な回動と、簡便な電圧調整を可
能にしたものである。
ム本体1の中心の空洞部の中央に取り付けること
により、ドラム本体1の回動を重心のずれなく円
滑に行うことができる。又、上記の支持構造によ
りドラム本体1を支持脚6に取り付けることによ
り、ドラムの円滑な回動と、簡便な電圧調整を可
能にしたものである。
次に第3図に基づき、この電工ドラムの結線状
態を説明すると、図中2が単圧変圧器を用いたス
ライド形電圧調整器で、その一次側にノーヒユー
ズブレーカー21,21を介して巻回用コード2
2のドラム側の基端が接続され、該コードの先端
には電源プラグ23が接続されている。2次側に
は接続用コード24が接続され、該接続用コード
24には交流電圧計25及びACコンセント26,
26が接続されている。これら、ノーヒユーズブ
レーカー21、21交流電圧計25及びACコン
セント26は、第2図に示すようにドラム本体の
側板11に取り付けられ、又、巻回用コード22
は、ドラム本体1に巻回されている。
態を説明すると、図中2が単圧変圧器を用いたス
ライド形電圧調整器で、その一次側にノーヒユー
ズブレーカー21,21を介して巻回用コード2
2のドラム側の基端が接続され、該コードの先端
には電源プラグ23が接続されている。2次側に
は接続用コード24が接続され、該接続用コード
24には交流電圧計25及びACコンセント26,
26が接続されている。これら、ノーヒユーズブ
レーカー21、21交流電圧計25及びACコン
セント26は、第2図に示すようにドラム本体の
側板11に取り付けられ、又、巻回用コード22
は、ドラム本体1に巻回されている。
尚、以上の例では通常の電工ドラムについて説
明したが、逆給電型の電工ドラムとして実施する
場合には、先端にコンセントボツクスを有する巻
回用コードのドラム側の基端を2次側に接続し、
1次側に接続用コードを介して電源プラグを接続
するようにすればよい。又、電圧調整器として
は、誘導電圧調整器や自動電圧調整器を用いても
よい。
明したが、逆給電型の電工ドラムとして実施する
場合には、先端にコンセントボツクスを有する巻
回用コードのドラム側の基端を2次側に接続し、
1次側に接続用コードを介して電源プラグを接続
するようにすればよい。又、電圧調整器として
は、誘導電圧調整器や自動電圧調整器を用いても
よい。
次に、図示実施例の電工ドラムの使用方法を説
明すると、電源プラグ23を電源コンセントに差
し込み、巻回用コード22を引き出しながら電工
ドラムを作業現場に運び、ACコンセント26に
ドリル等の電動工具のプラグを差し込んで該工具
を作動させる。そして、その際の電圧を交流電圧
計25にて読み取り、電圧が適正値以下であれば
スライド形電圧調整器のつまみ5を回転し、適正
値まで電圧を高めてやればよい。又、電動工具を
多数使用し、電圧が下がつた場合にも、同様に交
流電圧計25を見ながら電圧を調整することがで
きる。
明すると、電源プラグ23を電源コンセントに差
し込み、巻回用コード22を引き出しながら電工
ドラムを作業現場に運び、ACコンセント26に
ドリル等の電動工具のプラグを差し込んで該工具
を作動させる。そして、その際の電圧を交流電圧
計25にて読み取り、電圧が適正値以下であれば
スライド形電圧調整器のつまみ5を回転し、適正
値まで電圧を高めてやればよい。又、電動工具を
多数使用し、電圧が下がつた場合にも、同様に交
流電圧計25を見ながら電圧を調整することがで
きる。
〈考案の効果〉
以上本考案は、電工ドラムを用いて現場作業を
行う場合に、電圧が低下した際にも、無段階に電
圧を高めて適正値に調整することができる。しか
も電圧調整器はドラム本体内に収納されているた
め、従来の電工ドラムと全く同一の大きさを保つ
ことができ、その持ち運びや定置にも全く支障を
来さない。
行う場合に、電圧が低下した際にも、無段階に電
圧を高めて適正値に調整することができる。しか
も電圧調整器はドラム本体内に収納されているた
め、従来の電工ドラムと全く同一の大きさを保つ
ことができ、その持ち運びや定置にも全く支障を
来さない。
さらに、本考案独自の電圧調整器の収納構成に
より、ドラムの円滑な回動と簡便な電圧調整が可
能となり、その実用的効果は大なるものである。
より、ドラムの円滑な回動と簡便な電圧調整が可
能となり、その実用的効果は大なるものである。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
スライド形調整器の収納状態を説明する縦断面
図、第2図は電工ドラムの斜視図、第3図は同回
路図である。 1……ドラム本体、2……スライド形電圧調整
器、22……巻回用コード、24……接続用コー
ド、26……コンセント。
スライド形調整器の収納状態を説明する縦断面
図、第2図は電工ドラムの斜視図、第3図は同回
路図である。 1……ドラム本体、2……スライド形電圧調整
器、22……巻回用コード、24……接続用コー
ド、26……コンセント。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 コードを巻回する円筒形のドラム本体と、ド
ラム本体をその軸心上において回動可能に支持
する支持手段と、ドラム本体に巻回される巻回
用コードとを備えた電工ドラムにおいて、巻回
用コードのドラム側の基端に無段階調整の電圧
調整器が接続され、この電圧調整器がドラム本
体内の略中央に収納され、この電圧調整器の電
圧調整用回動軸がドラム本体の軸心上に配位さ
れると共にその先端がドラム本体外に突出して
なることを特徴とする電工ドラム。 2 ドラム本体が回動用の支持軸を有し、この支
持軸内に電圧調整用の回動軸が挿通されてなる
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の電工ドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986136788U JPH032546Y2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986136788U JPH032546Y2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344619U JPS6344619U (ja) | 1988-03-25 |
| JPH032546Y2 true JPH032546Y2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=31040230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986136788U Expired JPH032546Y2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032546Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521080U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-06 | ||
| JPS5944112U (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-23 | 富士電工株式会社 | ケ−ブル巻取リ−ル |
-
1986
- 1986-09-06 JP JP1986136788U patent/JPH032546Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344619U (ja) | 1988-03-25 |
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| JPH032546Y2 (ja) | ||
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