JPH03254938A - 積層体 - Google Patents
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- JPH03254938A JPH03254938A JP5446990A JP5446990A JPH03254938A JP H03254938 A JPH03254938 A JP H03254938A JP 5446990 A JP5446990 A JP 5446990A JP 5446990 A JP5446990 A JP 5446990A JP H03254938 A JPH03254938 A JP H03254938A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
熱可塑性エラストマー積層フィルム(以下「伸縮性の積
層フィルム」と云う)と、ポリオレフィン系不織布又は
フィルムとからなるしなやかさと耐熱クリープ性に優れ
た積層体に関する。
、該伸縮性の積層フィルムとポリオレフィン系不織布又
はフィルムとを熱融着させて伸縮性の積層体とすること
により、紙オムツのギヤザー部材や使い捨て医療用部材
として有用な積層体に関する。
材は、一般に糸状の加硫ゴム、ウレタン弾性テープ、発
泡ウレタンの弾性テープ等を少なくとも一方向に延伸さ
せた状態で、ポリオレフィン系の不織布とホットメルト
接着剤を使用して両者を貼り合わせる方法によって製造
されている。
、ホットメルト接着剤に起因する各種のトラブル、例え
ば、ホットメルト接着剤のボタ落ち、塗布ムラ、製造ラ
インの汚れ等が生じたり、また、出来上がった部材のし
なやかさが前記使用するホットメルト接着剤に柔軟性が
不足しているため、損なわれるなどといった欠点を有し
ている。
製造する技術として、米国特許第4.692,368号
明細書に記載される方法が知られている。該方法はエー
テル系熱可塑性ウレタンの伸縮性のフィルム又は不織布
を少なくとも一方向に延伸した状態でポリエステル系の
不織布と熱圧着させて、両者を部分的に貼り合わせるこ
とによって伸縮性の積層体を製造することが開示されて
いる。
又はフィルムとの組み合せについては、なんら記載も示
唆もされていないし、また、該熱可塑性ウレタンの伸縮
性フィルムにもしポリオレフィン系不織布又はフィルム
を組み合わせて両者を熱融着させようとしても、ポリオ
レフィン系樹脂と熱可塑性ウレタンとが熱融着し難いた
めに、伸縮性の積層体を製造することは不可能である。
A−]3−A’ ブロック共重合体(ただし、A、A’
は熱可塑性ポリマーブロックであり、AとA′とは同
一のものでもよい、Bは伸縮性のあるポリマーブロック
である。)の不織布を延伸した状態で、非延伸性の不織
布と熱圧着して、両者を部分的に貼り合わせることによ
って伸縮性の積層体を製造する方法、及び得られた積層
体について開示されているが、この方法によって造られ
た積層体はクリープ性が劣るために、貼り合わせた後、
直ちに延伸応力を取り除くことが重要な要件となってい
る。従って、このような積層体では伸縮性の積層体とし
て充分な性能を有しているとは言い難く、その用途も限
られている。
では、例えば紙オムツ用のギヤザ一部材に要求されるし
なやかさや、優れた耐熱クリープ性、および安定した製
造を行なうことが出来る伸縮性の積層体を提供すること
が出来なかった。
た結果、特定の熱可塑性エラストマー層(A)と熱可塑
性エラストマー層(B)とを選択的に組み合わせて接着
させることにより製造した伸縮性の積層フィルムを、ポ
リオレフィン系不織布又はフィルム層(C)と熱融着さ
せることにより接着させて製造した積層体が前記の課題
を解決することができることを見出し本発明を完成させ
た。
ストマー、エステル系熱可塑性エラストマー及びアミド
系熱可塑性エラストマーからなる− 4 = 群から選ばれた少なくとも1種のエラストマー層(A)
、スチレン系熱可塑性エラストマー及びオレフィン系熱
可塑性エラストマーからなる群から選ばれた少なくとも
1種のエラストマー層(B)、およびポリオレフィン系
の不織布又はフィルム層(C)とが接着されたものであ
り、前記層(B)と層(C)とが熱融着されたものであ
ることを特徴とするものである。
ド系からなる群から選ばれた熱可塑性エラストマー層(
A)をポリオレフィン系樹脂との熱融着性に優れたスチ
レン系、オレフィン系熱可塑性エラストマー層(B)と
積層して伸縮性の積層フィルムとし、該層(B)を熱融
着によってポリオレフィン系不織布又はフィルム層(C
)と接着させた本発明の積層体は、伸縮性としなやかさ
と耐熱クリープ性に優れたものであり、紙オムツ用のギ
ヤザ一部材として、また使い捨て医療用部落として有用
なものを提供することができる。
は、ウレタン系熱可塑性エラストマー又はエステル系熱
可塑性エラストマー又はアミド系熱可塑性エラストマー
からなる群から選ばれた少なくとも一種を使用する。
熱可塑性エラストマーとしては、ポリウレタン成分をハ
ードセグメントとし、ポリエステル又はポリエーテルを
ソフトセグメントとする実質的に線状構造を持つブロッ
ク共重合体が好適に使用される。
は、アジピン酸に過量のエチレングリコール、1,4−
ブタンジオール、1,4−ヘキサンジオール、ネオペン
チルグリコールからなる群から選ばれた1種又はこれら
2種以上の混合物を反応させることにより製造されるも
の等が挙げられる。また、ポリエーテルの例としては、
ポリオキシプロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの共
重合体、ポリオキシテトラエチレングリコールなどが挙
げられる。
−フェニルメタンジイソシアネ−1・、ヘキサメチレン
ジイソシアネート、4.4’ −ジシクロへキシルジ
イソシアネート、I・ルエンジイソシアネ−1・などの
ジイソシアネート化合物をチエインエクステングーによ
り高分子量化したものが使用される。
ール、12,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジ
オール、ハイドロキノンビス(2ハイドロキシエチル)
エーテルなどを挙げることができる。詳細には、G、
H,ホールデン(G、H。
」(THERMOPLASTICELASTO)IER
3)第2章第13〜46頁に記載されているものを使用
することができる。これらのウレタン系熱可塑性エラス
トマーの中では、JIS−に6301に規定される硬度
が95A以下、特に75〜95Aのものが好適に使用さ
れる。硬度が上記範囲を超えるものは伸縮性が低下して
くるので実用性が劣り好ましくない。
熱可塑性エラストマーには、芳香族ジカルボン酸のアル
キルエステルを主体とするハードセグメントとポリエー
テル又はポリエステルから成るソフトセグメントとのブ
ロック共重合体構造を持つ実質的に線状構造を持つもの
が好適に使用することができる。
イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸などの
芳香族ジカルボン酸と、例えばエチレングリコール、プ
ロピレングリコール、テトラメチレングリコール、ペン
タメチレングリコール、ヘキザメチレングリコールなど
のジオールとのエステル化合物単位からなるものを挙げ
ることができる。
しては、例えばポリエチレンオキサイドグリコール、ポ
リプロピレンオキサイドグリコール、ポリテトラメチレ
ンオキサイドグリコールなどを挙げることができる。ま
たポリエステルとしては、例えばポリε−カプロラクト
ン、ポリブチレンアジペートなどを挙げることができる
。またポリエーテルとポリエステルとの混合物もソフト
セグメントとして使用することができる。詳細にはG、
H。ホールデン(G、H,HOLDEN)等の編集に
よる「熱可塑性エラストマーJ (T)IERMOP
LASTICELASTOMER8)第8章第163〜
196頁に記載されているものを使用することができる
。これらのエステル系熱可塑性エラストマーの中では、
硬度が95A以下、特に75〜95Aのものが好ましい
。硬度が上記範囲を超えるものは伸縮性が低下してくる
ので実用性が劣り好ましくない。
分をハードセグメントとしポリエステル又はポリエーテ
ルをソフトセグメントとする実質的に線状構造を持つブ
ロック共重合体が好適に使用することができる。
化合物との反応により製造されるものが用いられる。該
ジカルボン酸としては、例えばテレフタル酸、イソフタ
ル酸、アジピン酸、アゼライン酸、ドデカンジカルボン
酸などを挙げることができ、また、ポリアミド形成化合
物としては、アミノカルボン酸化合物、例えばアミノウ
ンデカン酸、アミノドデカン酸や、環状ラクタム化合物
、例えばカプロラクタム、ラウリルラクタムや、ジアミ
ン化合物、例えばヘキサメチレンジアミン、ドデカメチ
レンジアミン等を挙げることができる。
としては、例えばエチレングリコール、プロピレングリ
コール、1,4−ブタンジオール、]、6−ヘキサンジ
オールなどと前記ジカルボン酸類とから公知の方法で得
られるものや、ポリε−カブロラクトン等のラクトン化
合物の重合物等であり、両末端に水酸基又はカルボキシ
ル基を有するものである。
チレン、ポリオキシプロピレン、ポリオキシテトラメチ
レン等の化合物の両末端に水酸基を有するものが用いら
れる。詳細についてはG。
による「熱可塑性エラストマーJ (THERMOP
I、ASTICELASTOMER3)第9A章、第9
B章第197〜230頁に記載されているものを使用す
ることができる。これらのアミド系熱可塑性エラストマ
ーの中で硬度が95A以下、特に75〜95Aのものが
好ましい。硬度が上記範囲を超えるものはエラスティシ
ティ−が低下するため実用性が劣り好ましくない。
オレフィン系熱可塑性エラストマーからなる群から選ば
れた少なくとも1種を使用する。
熱可塑性エラストマーとしては、モノビニル芳香族炭化
水素の重合体ブロックと共役ジエンのエラストマー性重
合体ブロックからなるブロック共重合体又はその水素添
加誘導体をベースポリマーとした熱可塑性エラストマー
を挙げることができる。
リビング重合等の常法に従って製造することができる。
はイソプレンの重合体ブロックからなるものの水素添加
誘導体をベースとしたものを用いることが耐熱老化性お
よび柔軟調節性等の点で好ましい。より具体的には、上
記のベースポリマーに各種熱可塑性樹脂、例えばポリプ
ロピレン、ポリエチレン、ポリ4−メチルペンテン−1
等のα−オレフィンの単独重合体又は共重合体等のポリ
オレフィン系樹脂、あるいはエチレン・酢酸ビニル共重
合体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体等のα−
オレフィンと15モル2 %以下の他の重合性単量体との共重合樹脂、例えばポリ
スチレン、ハイインパクトポリスチレン、スチレンを主
成分としたα−メチルスチレン、バラメチルスチレン等
との共重合樹脂のスチレン系樹脂等と、必要に応じて炭
化水素系ゴム用軟化剤、例えばパラフィン系オイル、ナ
フテン系オイル、粘度平均分子量が70000以下のポ
リイソブチレン、数平均分子量が2500以下のポリブ
テン等と無機フィラー、例えば炭酸カルシウム、シリカ
、タルク等の各種充填剤、着色剤、安定剤等とを配合し
て硬度等の品質をコントロールしたものが好適である。
、硬度が上記範囲を超えるものはエラスティシティ−が
低下してくるので実用性が劣り好ましくない。硬度の選
択は積層フィルムの厚さ及び層(A)フィルムの硬度の
選択にもよるがより好ましくは40〜90の範囲とする
のが望ましい。
ン系熱可塑性エラストマーとしては、オレフィン系ゴム
、例えばエチレン・プロピレン共重合体ゴム、エチレン
・プロピレン・非共役ジエン共重合体ゴム、エチレン・
ブテン−1共重合体ゴム、エチレン・ブテンート非共役
ジエン共重合体ゴム等の実質的に非晶質の共重合体ゴム
、又はそれらの混合物とポリオレフィン樹脂、例えばポ
リプロピレン、ポリエチレン、ポリ4−メチルペンテン
−1等のα−オレフィンの単独重合体又は共重合体等の
ポリオレフィン系樹脂、あるいは、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体等
のα−オレフィンと15モル%以下の量で含有する他の
重合性単量体との共重合樹脂、必要に応じて炭化水素系
ゴム用軟化剤、例えばパラフィン系オイル、ナフテン系
オイル、粘度平均分子量が70000以下のポリイソブ
チレン、数平均分子量が2500以下のポリブテン等と
、無機フィラー、例えば炭酸カルシウム、シリカ、タル
ク等の各種充填剤、着色剤、安定剤等を配合した複合物
、又は特開昭46−26838号、特開昭52−135
41号、特開昭52−37953号、特開昭56982
48号の各公報等に示された製法により製造される部分
的に架橋構造を有するものが好適である。
JIS−A硬度で95以下のものが好適に使用されるが
、硬度が上記範囲を超えるものは伸縮性が低下してくる
ので実用に劣り好ましくない。硬度の選択は積層フィル
ムの厚さ及び層(A)フィルムの硬度の選択にもよるが
、より好ましくは40〜90の範囲とするのが望ましい
。
トマーと層(B)の熱可塑性エラストマーとを接着させ
る為には接着性ポリマーを使用することが普通である。
カルボン酸基、カルボン酸無水物基、カルボン酸エステ
ル基、アミド基、水酸基、エポキシ基からなる群から選
ばれた少なくとも一種の官5 能基を有する化合物を含有してなるポリマーを挙げるこ
とができ、例えば以下の各種のものが使用可能である。
ノビニル芳香族炭化水素の重合体ブロックと共役ジエン
のエラストマー性重合体ブロックからなるブロック共重
合体又はその水素添加誘導体、エチレンφ酢酸ビニル共
重合体やエチレン・アクリル酸エステル共重合体等のα
−オレフィンと15モル%以下の他の重合性単量体との
共重合樹脂に、不飽和カルボン酸もしくはその誘導体、
その他の官能性ビニルモノマーを公知の方法でグラフト
変性したものである。
はその誘導体、その他の官能性ビニルモノマーを公知の
方法で共重合したものである。ここで云う不飽和カルボ
ン酸もしくはその誘導体、その他の官能性ビニルモノマ
ーとしては、例えばアクリル酸、メタアクリル酸、マレ
イン酸、イタコン酸、フマル酸、シトラコ酸、ソルビン
酸等の6 カルボン酸類や、無水マレイン酸、無水イタコン酸等の
酸無水物類、アクリル酸エステル、メタアクリル酸エス
テル等のカルボン酸エステル類や、アクリル酸アミド、
メタアクリル酸アミド等のアミド類や、アクリル酸グリ
シジル、メタアクリル酸グリシジル等のエポキシ類や、
アクリル酸2−ヒドロキシエチル、メタアクリル酸2−
ヒドロキシエチル等のヒドロキシ化合物類等を挙げるこ
とができる。
和カルボン酸もしくはその誘導体、その他の官能性ビニ
ル七ツマ−が0.01〜20モル%含まれているものが
接着性及び層(B)との相溶性の点で優れているので好
適に使用される。該不飽和カルボン酸もしくはその誘導
体、その他の官能性ビニルモノマーの好ましい量は0.
1〜10モル%の範囲である。
しては、末端基に水酸基を持つジエンポリマー又はその
水素添加物を挙げることができる。
ブタジェン、ポリヒドロキシポリイソプレン等又はその
水素添加物であり、これらのポリマーは1,3−ジエン
化合物を公知の方法、例えばアニオンリビング重合でポ
リマーを合成し、このリビングポリマーと、例えばモノ
エポキシ化合物、ホルムアルデヒド、アセトン、ポリエ
ポキシドとを反応させることにより製造されるもの又は
その水素添加物である。
ラストマー及び/又は層(B)に使用する熱可塑性エラ
ストマー中に予めブレンドしようとする場合は、これら
熱可塑性エラストマーに対し通常0.5〜20重量%の
範囲の接着性ポリマーが好適に使用される。また、該接
着性ポリマーを層(A)と層(B)との間に介在させて
積層して使用する場合には、好ましくは、それ自身エラ
ストマーとしての性質を有する接着性ポリマーを使用し
、その厚さを通常1〜15μmの範囲とするのが好適で
ある。上記範囲未満のものは層(A)と層(B)の熱可
塑性エラストマーの接着性が低下してくるし、上記範囲
を超えるものは熱可塑性エラストマーの伸縮性を低下さ
せたり、あるいは伸縮性を低下させない場合においても
より多くの官能基含有ポリマーを使用しなければならな
くなり経済的に有利でないのでどちらかと言えば好まし
くない。好ましい官能基含有ポリマーの量は、ブレンド
使用の場合は1〜15重量%の範囲であり、介在させて
積層使用する場合の厚さは2〜10μmの範囲である。
ては、ポリオレフィン系不織布又はポリオレフィンフィ
ルムを挙げることができる。これら層(C)の中ではポ
リオレフィン系不織布を用いることが好ましい。
、ポリエチレン、ポリ4−メチルペンテン−1等のα−
オレフィンの単独重合体又は共重9 合体等のポリオレフィン系樹脂を、スパンボンド法、メ
ルトブロー法、スパンレース法等の公知の方法によって
製造した不織布であり、一般的には、目付量が一般に5
〜200g/rr?、好ましくは10〜100g/ry
?のものが使用される。
レフィン系樹脂を、インフレ成形法、Tダイ成形法等の
公知の方法によりフィルム状に成形したものが使用され
る。フィルムとしては、少なくとも一方の外層にポリオ
レフィン系樹脂層を持つ構造のものであれば、ポリオレ
フィン系樹脂同士又はポリオレフィン系樹脂と他樹脂と
の積層体構造を持つフィルムでもよい。一般的にはフィ
ルムの厚さは一般に10〜100μm1好ましくは20
〜50μmのものが使用される。
料を用いて接着させて積層するのであるが、0 各層の接着順序は任意である。しかしながら、伸縮性を
有する層(A)と層(B)とを積層して伸縮性の積層フ
ィルムを製造した後、層(C)を積層することが好まし
い。この様な伸縮性の積層フィルムを製造する手法とし
ては、例えば多層ダイを使用した共押出積層成形、押出
しラミネート等の公知の技術が適用できる。
(A)と層(B)の層構造は層(A)7層(B)の比で
1/9〜9/]、好ましくは115〜5/1の範囲が望
ましい。上記範囲未満のものは、得られた伸縮性の積層
フィルムの機械的強度が低下したり、耐熱クリープ性が
低下するので好ましくない。上記範囲を超えたものは、
機械的強度および耐熱クリープ性においては良好である
が、ポリオレフィン系樹脂との熱融着性が低下してくる
。
の二層構造でも良いし、層(B)7層(A)7層(B)
の三層構造でも良い。
00μm1好ましくは20〜120μmの範囲が望まし
い。上記範囲未満のものは、ポリオレフィン系樹脂と熱
融着した場合厚みが薄すぎるため弾性材料としての性能
が充分発揮できず、例えば紙オムツのギヤザ一部材用に
使用した場合、収縮力が充分で無いという欠点を有する
。上記範囲を超える場合は、厚みが厚すぎるために例え
ば紙オムツのギヤザ一部材用に使用した場合、締め付は
力が強くなりすぎるという欠点を有する。
はフィルムとを接着させるに当り、本発明においては熱
融着させることが重要である。
ルム層と接着させる伸縮性の積層フィルム層の面は層(
B)を選択することが大切である。
はフィルムとの積層体を熱融着法によって製造するため
には、例えば、加熱体を用いてヒートシールする方法、
超音波シーラーを用いてヒートシールする方法等の公知
の方法が使用できる。
(B)樹脂及び/又はポリオレフィン系不織布又はフィ
ルムが、溶融状態になるのに充分な温度に上げて、加圧
圧着し融着させることである。
.5〜4.0倍、特に2.0〜3.5倍に延伸した状態
で、ポリオレフィン系不織布又はフィルムを重ね合わせ
、これを熱融着することにより、伸縮性の積層体を得る
ことが好ましい。この場合、伸縮性の積層フィルムの全
面にポリオレフィン系不織布またはフィルムを熱融着す
ると、熱による分子運動で応力緩和が起こり伸縮性のフ
ィルムの伸縮性が悪化するため、部分的に熱融着するの
が望ましい。部分的に熱融着する方法としては、延伸方
向と直角の方向に伸びた平行な筋状の熱融着帯を延伸方
向に一定した間隔て熱融着する方法や、延伸方向と平行
に筋状に熱融着する方3 法、また点状に熱融着する方法等がある。更には、得ら
れた積層体を、樹脂の融点以下の温度で加熱処理するこ
とにより、伸縮性を改良することが可能であり、この場
合は、無延伸状態で積層フィルムを熱融着したものから
でも、伸縮性の積層体を得ることができる。
ルムは通常−層のみ熱融着させるが、必要により多層を
熱融着させることもできる。更に、この2層の間に吸水
性樹脂を充填することもできる。
に説明するが、本発明は、その要旨を越えない限り、以
下の実施例に限定されるものではない。
った。
行に、幅1cm、長さ10cmの短冊状試験片をサンプ
リングし、23℃、50%相対湿度の室で、剥離強度を
引っ張り試験機を用いて評価した。
行に、幅1 cm s長さ10cmの短冊状試験片をサ
ンプリングし、5cmの間隔で標線をつける。
を引き伸ばし、その時の標線間の長さを元の長さの5c
mで除した値が伸長率である。
行に、幅1cm、長さ]、Ocmの短冊状試験片をサン
プリングし、5cmの間隔で標線をつける。
線間の長さを測定してり。とする。固定した状態のまま
60℃のギヤーオーブン中に2週間放置し、その後、常
温で治具から取り外した状態での標線間の長さを測定し
、Llとする。
00実施例1〜6 2台の押出機と、二層構造を有するT型ダイを用い、一
方の押出機には層(A)を構成する材料を供給し、他方
の押出機には層(B)を構成する材料と、接着性ポリマ
ーを所定の割合となるようにペレット状態で混合したも
のを供給してダイ内にて二層フィルムを成形した。フィ
ルムの成形速度は15m/分とし、層(A)と層(B)
の厚さ及び厚み比の設定は、各々の成形機のスクリュー
回転数を変えることによりコントロールした。成形した
伸縮性の積層フィルムは幅30mmにスリットしながら
紙管巻きを行った。
ら、二段のニップロールを用いて2.2倍に延伸した状
態を保ちながら、超音波シーラーにより別途製造した不
織布と重ね合わせて連続的に熱融着させて積層体を得た
。超音波シーラーの(%) 受は台としては、ロール形状のものを用い回転させるこ
とにより連続的に熱融着させる。このロールの表面に点
状の凸パターンを持たせることにより、点状に熱融着し
た積層体を得た。この点状の凸パターン部の面積はロー
ル表面積の20%のものを使用した。
)構成材料のみ(比較例1)又は層(B)構成材料のみ
(比較例2)のフィルム成形を行う以外は、実施例1〜
5の方法と同様に行った。
法と同様の方法で積層体を得た。
するため、伸縮性の積層フィルムを無延伸の状態にした
以外は、実施例1と同様の手法て熱融着させた積層体を
得た(実施例7)。また、比較例4として、伸縮性の積
層フィルムとポリ第7 − レフイン系樹脂を用い、伸縮性の積層フィルムは無延伸
の状態でホットメルト接着剤(HM−1)を積層フィル
ムと平行に4本、筋状に塗布し積層フィルムとポリオレ
フィン系樹脂を貼り合わせることにより積層体を得た。
%とした。
の参考試験2の方法に従って行なった。
あり、比較例4のサンプルの評価結果は7.8印であっ
た。
すとおりのものを使用した。
F。
−に6301 A硬度80 TPU−2:ウレタン系熱可塑性エラストマー(B、
F。
−に630]、 A硬度85 TPEE−1+エステル系熱可塑性エラストマー(東洋
防制ベルプレンP40B) P40B:ソフトセグメントはエーテル系、JIS−に
6301 A硬度82 TPS−1:スチレン系熱可塑性エラストマー(三菱油
化製ラバロン8352C) S352C: 5EBSブロツクポリマー使ノ亀JIS
−に6301 A硬度50 TPS−2:スチレン系熱可塑性エラストマー(三菱油
化製ラバロンME6301C) ME6301C: 5EBSブロツクポリマ使用、JI
S−に6301 A硬度 60 TPO−1ニオレフイン系熱可塑性エラストマー(三菱
油化製サーモラン355ON)、 JIS−に6301 A硬度 65AD−1:ポリ
プロピレンを無水マレイン酸でグラフト変性した接着性
ポリマー (無水マレイン酸含量10重量%) 不織布−]ニスパンボンド法により製造された、ポリプ
ロピレン製不織布 (繊度2〜8デニール、目付 23g/イ)不織布−2
ニスパンボンド法により製造された、芯鞘構造を持つ不
織布 (芯材料 ポリプロピレン、鞘材料 HDPE。
−1:ゴム系ホットメルト接着剤(カネボウ・エヌエス
シー製 デュロタックMQ955)
Claims (1)
- ウレタン系熱可塑性エラストマー、エステル系熱可塑性
エラストマー及びアミド系熱可塑性エラストマーからな
る群から選ばれた少なくとも1種のエラストマーの層(
A)と、スチレン系熱可塑性エラストマー及びオレフィ
ン系熱可塑性エラストマーからなる群から選ばれた少な
くとも1種のエラストマーの層(B)、およびポリオレ
フィン系の不織布又はフィルムの層(C)とが接着され
たものであり、前記層(B)と層(C)とが熱融着され
たものであることを特徴とする積層体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5446990A JP2935222B2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5446990A JP2935222B2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 積層体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254938A true JPH03254938A (ja) | 1991-11-13 |
| JP2935222B2 JP2935222B2 (ja) | 1999-08-16 |
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ID=12971534
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5446990A Expired - Lifetime JP2935222B2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 積層体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2935222B2 (ja) |
Cited By (8)
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| JP2016043645A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 日東電工株式会社 | 伸縮性積層体およびそれを含む物品 |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP5446990A patent/JP2935222B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
| JP2935222B2 (ja) | 1999-08-16 |
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