JPH0325624B2 - - Google Patents
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- JPH0325624B2 JPH0325624B2 JP57077951A JP7795182A JPH0325624B2 JP H0325624 B2 JPH0325624 B2 JP H0325624B2 JP 57077951 A JP57077951 A JP 57077951A JP 7795182 A JP7795182 A JP 7795182A JP H0325624 B2 JPH0325624 B2 JP H0325624B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel ratio
- air
- value
- integral
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1477—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation circuit or part of it,(e.g. comparator, PI regulator, output)
- F02D41/1482—Integrator, i.e. variable slope
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の排気ガス成分により空燃
比を検出し、この検出信号により内燃機関に供給
する混合気の空燃比を所定の値になる様にフイー
ドバツク制御する空燃比制御方法に関するもので
ある。
比を検出し、この検出信号により内燃機関に供給
する混合気の空燃比を所定の値になる様にフイー
ドバツク制御する空燃比制御方法に関するもので
ある。
内燃機関の排気ガス成分により空燃比を検出す
る手段として通常酸素センサが使用され、この酸
素センサの出力を所定の電圧レベルと比較し、こ
の比較結果に基づき積分器の積分方向を反転さ
せ、この積分器の出力に比例して内燃機関へ供給
する燃料量を変化させることにより空燃比を制御
する方法が一般的である。ここで、自動車用の内
燃機関の場合、高負荷運転状態においては理論空
燃比より若干濃い(リツチ)空燃比が必要とさ
れ、この場合は酸素センサによる空燃比のフイー
ドバツク制御を停止しなければならない。
る手段として通常酸素センサが使用され、この酸
素センサの出力を所定の電圧レベルと比較し、こ
の比較結果に基づき積分器の積分方向を反転さ
せ、この積分器の出力に比例して内燃機関へ供給
する燃料量を変化させることにより空燃比を制御
する方法が一般的である。ここで、自動車用の内
燃機関の場合、高負荷運転状態においては理論空
燃比より若干濃い(リツチ)空燃比が必要とさ
れ、この場合は酸素センサによる空燃比のフイー
ドバツク制御を停止しなければならない。
また、通常使用されている酸素センサは350℃
以上位から正常に動作し始めるため、上記内燃機
関の冷態時にフイードバツク制御を行うことがで
きない。しかし、フイードバツク制御を停止する
と制御系の誤差により制御しようとする空燃比よ
りずれる可能性がある。このずれを補償する手段
として、フイードバツク制御中の上記積分器の出
力が上記空燃比のずれに相当する値だけ上記積分
器の中間値よりシフトし積分動作することを利用
し、このシフト量から補正量を計算し、この補正
量をメモリに記憶しておき、この記憶された補正
量によりフイードバツク停止時の上記空燃比を制
御し、上記空燃比のずれを補償することが提案さ
れている。
以上位から正常に動作し始めるため、上記内燃機
関の冷態時にフイードバツク制御を行うことがで
きない。しかし、フイードバツク制御を停止する
と制御系の誤差により制御しようとする空燃比よ
りずれる可能性がある。このずれを補償する手段
として、フイードバツク制御中の上記積分器の出
力が上記空燃比のずれに相当する値だけ上記積分
器の中間値よりシフトし積分動作することを利用
し、このシフト量から補正量を計算し、この補正
量をメモリに記憶しておき、この記憶された補正
量によりフイードバツク停止時の上記空燃比を制
御し、上記空燃比のずれを補償することが提案さ
れている。
上記積分器の出力の中間値からのシフト量から
上記補正量を計算する方法として、所定時間毎に
上記積分器の出力をサンプリングし、その結果が
上記積分器の中間値より大きいか、小さいかによ
り上記補正量を一定値づつ増減する方法がある。
しかし、上記積分器出力はフイードバツク制御中
O2センサのリーン・リツチ変動周期で変動しま
た上記シフト量も安定してはいないのでサンプリ
ングするタイミングによつて、上記シフト量を正
確に検出し補正量に反映させることがむずかし
い。
上記補正量を計算する方法として、所定時間毎に
上記積分器の出力をサンプリングし、その結果が
上記積分器の中間値より大きいか、小さいかによ
り上記補正量を一定値づつ増減する方法がある。
しかし、上記積分器出力はフイードバツク制御中
O2センサのリーン・リツチ変動周期で変動しま
た上記シフト量も安定してはいないのでサンプリ
ングするタイミングによつて、上記シフト量を正
確に検出し補正量に反映させることがむずかし
い。
本発明は、上記の様な点を解決するためになさ
れたもので、上記フイードバツク制御中も上記補
正値を用いて空燃比を制御するものにあつて上記
積分器の出力の平均値を演算するステツプを含み
この平均した値と上記積分器の中間基準値との偏
差により上記補正値を修正し、上記シフト量を正
確に検出し空燃比に反映させようとするものであ
る。
れたもので、上記フイードバツク制御中も上記補
正値を用いて空燃比を制御するものにあつて上記
積分器の出力の平均値を演算するステツプを含み
この平均した値と上記積分器の中間基準値との偏
差により上記補正値を修正し、上記シフト量を正
確に検出し空燃比に反映させようとするものであ
る。
以下本発明を図に示す一実施例について説明す
る。第1図は、本発明の構成図で、1はカルマン
渦式のエアーフローセンサで、内燃機関3の吸入
空気が通過する。エアフローセンサ1内に設けら
れた渦発生体11の下流には渦が発生し、超音波
発信子21より発生した超音波は、上記渦が発生
する毎に周波数変調を受け、超音波受信子22に
到達する。渦検出装置2は、超音波発信子21に
上記超音波を発生させる信号を出力すると共に、
超音波受信子22で検出した信号を内蔵した図示
しないFM信号復調器で復調し、渦発生体11の
下流部に発生したカルマン渦の周波数に対応した
周波数のパルス列を出力する。このパルス列の周
波数は、エアフローセンサ1を通過する空気量つ
まり内燃機関3の吸入する空気量に比例する。3
は例えば自動車に使用される内燃機関であり、吸
入管36を経て吸入される空気と、スロツトルバ
ルブ32の上流に設けられた燃料供給弁31より
供給される燃料との混合気を吸入して動作する。
32はスロツトルバルブで、内燃機関3に吸入さ
れる空気量を調節する。燃料供給弁31には図示
しない燃料ポンプ及び燃料圧力レギユレータが接
続され、吸入管36の圧力と燃料供給弁31に供
給される燃料圧力との差圧が一定にされる。34
は、内燃機関3の冷却水温を検出する水温センサ
で、例えば温度が低いほど抵抗が大きくなるサー
ミスタの様なものである。35は、排気管37の
排気ガス中の酸素濃度から空燃比を検出し、空燃
比が理論空燃比より小さい(リツチ)と1V程度、
理論空燃比より大きい(リーン)と0.1V程度の
電圧を出力する酸素センサである。4は、渦検出
装置2、冷却水温センサ34、酸素センサ35、
バキユームスイツチ38等を入力とし、内燃機関
3の運転状態に対応して燃料供給弁31の開弁時
間を制御することにより内燃機関3への燃料供給
量を制御する制御装置である。ここで、バキユー
ムスイツチ38は、吸入管36のスロツトルバル
ブ32の下流に設置され、吸入管36の負圧が所
定値よりも高くなつた場合にオンし、それ以外の
場合にはオフする。制御装置4は、バキユームス
イツチ38がオンの場合は内燃機関3が高負荷運
転状態にあると判断する。
る。第1図は、本発明の構成図で、1はカルマン
渦式のエアーフローセンサで、内燃機関3の吸入
空気が通過する。エアフローセンサ1内に設けら
れた渦発生体11の下流には渦が発生し、超音波
発信子21より発生した超音波は、上記渦が発生
する毎に周波数変調を受け、超音波受信子22に
到達する。渦検出装置2は、超音波発信子21に
上記超音波を発生させる信号を出力すると共に、
超音波受信子22で検出した信号を内蔵した図示
しないFM信号復調器で復調し、渦発生体11の
下流部に発生したカルマン渦の周波数に対応した
周波数のパルス列を出力する。このパルス列の周
波数は、エアフローセンサ1を通過する空気量つ
まり内燃機関3の吸入する空気量に比例する。3
は例えば自動車に使用される内燃機関であり、吸
入管36を経て吸入される空気と、スロツトルバ
ルブ32の上流に設けられた燃料供給弁31より
供給される燃料との混合気を吸入して動作する。
32はスロツトルバルブで、内燃機関3に吸入さ
れる空気量を調節する。燃料供給弁31には図示
しない燃料ポンプ及び燃料圧力レギユレータが接
続され、吸入管36の圧力と燃料供給弁31に供
給される燃料圧力との差圧が一定にされる。34
は、内燃機関3の冷却水温を検出する水温センサ
で、例えば温度が低いほど抵抗が大きくなるサー
ミスタの様なものである。35は、排気管37の
排気ガス中の酸素濃度から空燃比を検出し、空燃
比が理論空燃比より小さい(リツチ)と1V程度、
理論空燃比より大きい(リーン)と0.1V程度の
電圧を出力する酸素センサである。4は、渦検出
装置2、冷却水温センサ34、酸素センサ35、
バキユームスイツチ38等を入力とし、内燃機関
3の運転状態に対応して燃料供給弁31の開弁時
間を制御することにより内燃機関3への燃料供給
量を制御する制御装置である。ここで、バキユー
ムスイツチ38は、吸入管36のスロツトルバル
ブ32の下流に設置され、吸入管36の負圧が所
定値よりも高くなつた場合にオンし、それ以外の
場合にはオフする。制御装置4は、バキユームス
イツチ38がオンの場合は内燃機関3が高負荷運
転状態にあると判断する。
第2図は、制御装置4の構成を示す図である。
42は時間幅演算装置で、渦検出装置2、冷却水
温センサ34およびバキユームスイツチ38等の
信号を基に燃料供給弁31を開弁する時間を演算
し、この時間に対応するデイジタル数値をタイマ
ーTMへ出力する。OSC1は発振器で、該発振器
の出力は分周器DIVにより分周されタイマーTM
へ入力される。分周器DIVの分周比は、フイード
バツク制御装置41により酸素センサ35の出力
に応じて制御される。また、渦検出装置2の出力
はフリツプフロツプFFで1/2に分周されタイマー
TMへトリガ信号を出力する。タイマーTMは、
上記トリガ信号が入力されると、出力を「H」と
し時間幅演算装置42の出力する数値をセツト
し、分周器DIVの出力パルスのカウントを開始
し、上記デイジタル数値だけカウントした後、出
力を「L」とする。ドライバーDRはタイマー
TMの出力が「H」の期間燃料供給弁31を駆動
する。ここで、渦検出装置2の出力周波数は内燃
機関3の吸入空気量に比例するため、この吸入空
気量が増すとタイマーTMへ入力される上記トリ
ガ信号の回数が増加し、従つて燃料供給弁31の
開弁回数が増加することになる。タイマーTMの
出力パルス幅が一定であれば、上記吸入空気量に
対し常にほぼ一定の割合の燃料量が内燃機関3へ
供給される。また、時間幅演算装置42は、例え
ば冷却水の温度を冷却水温サーミスタ34で検出
し、タイマーTMへ出力するデイジタル数値を変
更することにより、内燃機関3の冷態時には、タ
イマーTMの出力パルス幅を長くし、内燃機関3
への燃料供給量を増加させる。フイードバツク制
御装置41は、酸素センサ35により検出した内
燃機関3の排気ガス中の酸素濃度より、該機関の
空燃比を判定し、分周器DIVへの設定値を変化さ
せることにより、タイマーTMへ供給する基本ク
ロツクの周期を変化させる。ここ、発振器OSC1
の出力パルスの周期をτ、フイードバツク制御装
置41により分周器DIVに設定される数値をM、
時間幅演算装置42によりタイマーTMに設定さ
れる数値をNとすると、タイマーTMに上記トリ
ガ信号が入力された時の該タイマーの出力パルス
幅はτ×M×Nとなり、演算装置42と酸素セン
サ35の出力に対応して制御される。なお、分周
器DIVは、ダウンカウンタで構成され、発振器
OSC1の出力をカウントしカウント値が零になつ
た時にフイードバツク制御装置41の出力数値を
上記ダウンカウンタにプリセツトし、再びダウン
カウントを開始する様なものである。
42は時間幅演算装置で、渦検出装置2、冷却水
温センサ34およびバキユームスイツチ38等の
信号を基に燃料供給弁31を開弁する時間を演算
し、この時間に対応するデイジタル数値をタイマ
ーTMへ出力する。OSC1は発振器で、該発振器
の出力は分周器DIVにより分周されタイマーTM
へ入力される。分周器DIVの分周比は、フイード
バツク制御装置41により酸素センサ35の出力
に応じて制御される。また、渦検出装置2の出力
はフリツプフロツプFFで1/2に分周されタイマー
TMへトリガ信号を出力する。タイマーTMは、
上記トリガ信号が入力されると、出力を「H」と
し時間幅演算装置42の出力する数値をセツト
し、分周器DIVの出力パルスのカウントを開始
し、上記デイジタル数値だけカウントした後、出
力を「L」とする。ドライバーDRはタイマー
TMの出力が「H」の期間燃料供給弁31を駆動
する。ここで、渦検出装置2の出力周波数は内燃
機関3の吸入空気量に比例するため、この吸入空
気量が増すとタイマーTMへ入力される上記トリ
ガ信号の回数が増加し、従つて燃料供給弁31の
開弁回数が増加することになる。タイマーTMの
出力パルス幅が一定であれば、上記吸入空気量に
対し常にほぼ一定の割合の燃料量が内燃機関3へ
供給される。また、時間幅演算装置42は、例え
ば冷却水の温度を冷却水温サーミスタ34で検出
し、タイマーTMへ出力するデイジタル数値を変
更することにより、内燃機関3の冷態時には、タ
イマーTMの出力パルス幅を長くし、内燃機関3
への燃料供給量を増加させる。フイードバツク制
御装置41は、酸素センサ35により検出した内
燃機関3の排気ガス中の酸素濃度より、該機関の
空燃比を判定し、分周器DIVへの設定値を変化さ
せることにより、タイマーTMへ供給する基本ク
ロツクの周期を変化させる。ここ、発振器OSC1
の出力パルスの周期をτ、フイードバツク制御装
置41により分周器DIVに設定される数値をM、
時間幅演算装置42によりタイマーTMに設定さ
れる数値をNとすると、タイマーTMに上記トリ
ガ信号が入力された時の該タイマーの出力パルス
幅はτ×M×Nとなり、演算装置42と酸素セン
サ35の出力に対応して制御される。なお、分周
器DIVは、ダウンカウンタで構成され、発振器
OSC1の出力をカウントしカウント値が零になつ
た時にフイードバツク制御装置41の出力数値を
上記ダウンカウンタにプリセツトし、再びダウン
カウントを開始する様なものである。
時間幅演算装置42は、バキユームスイツチ3
8がオフの場合は、理論空燃比に相当するデイジ
タル数値をタイマーTMに設定し、フイードバツ
ク制御信号をフイードバツク制御装置41へ出力
する。また、バキユームスイツチ38がオンの場
合は、理論空燃比よりリツチとなる様なデイジタ
ル数値をタイマーTMに設定し、フイードバツク
停止信号をフイードバツク制御装置41へ出力す
る。
8がオフの場合は、理論空燃比に相当するデイジ
タル数値をタイマーTMに設定し、フイードバツ
ク制御信号をフイードバツク制御装置41へ出力
する。また、バキユームスイツチ38がオンの場
合は、理論空燃比よりリツチとなる様なデイジタ
ル数値をタイマーTMに設定し、フイードバツク
停止信号をフイードバツク制御装置41へ出力す
る。
第3図は、フイードバツク制御装置41の構成
を示す図である。発振器OSC2は、一定周期のパ
ルスをカウンターCT1へ出力する。コンパレータ
CPは酸素センサ35の出力電圧を設定電圧と比
較し、例えば0.5Vより高ければ「H」を、低け
れば「L」の信号を出力する。カウンターCT1
は、8ビツトのアツプダウンカウンタで内燃機関
3の停止時には数値128にプリセツトされ、また
時間幅演算装置42が上記フイードバツク停止信
号を出力した場合はカウント動作を停止する。内
燃機関3の始動時は、カウンターCT1はコンパレ
ータCPの出力が「H」であれば発振器OSC2の一
定周期のパルスをカウントし、「L」であればア
ツプカウントし、酸素センサ35の比較判別信号
を積分信号処理する。ここで、内燃機関3の停止
の検出は例えば内燃機関3の点火周期を検出し、
所定周期以上であれば停止と判定する。ADD1は
12ビツトの加算器で、時間幅演算装置42がフイ
ードバツク停止信号出力時は零となり、コンパレ
ータCPの出力が反転する毎にカウンターCT1の
カウント値を加算する。CT2は、4ビツトのカウ
ンターで時間幅演算装置42がフイードバツク停
止信号出力時は零で、それ以外の場合はコンパレ
ータCPの反転回数をカウントし、コンパレータ
CPが16回反転する毎に零になる動作をくりかえ
す。FVは渦検出装置2の出力周波数を電圧に変
換するf−v変換器、ADは該f−v変換器の出
力をデイジタルに変換するA−D変換器である。
補正演算器43は例えばマイクロコンピユータの
様なもので構成され、時間幅演算装置42がフイ
ードバツク制御信号を出力している間カウンタ
CT1の値xと、その時間の内燃機関3の吸入空気
量に応じて選択されたメモリREG1,REG2、又
はREG3に記憶されている値yiと定数Kから
Kxx/128×yi/128(1式とする)の演算より求
まる数値を分周器DIVへ設定する。ここで、記憶
値yiが一定の値であればコンパレータCPの出力
が「L」つまり空燃比がリーンの場合、カウンタ
CT1の積分出力により分周器DIVへの設定値は次
第に大きくなり燃料供給弁31の開弁時間は長く
なる方向に制御され、コンパレータCPの出力が
「H」つまり上記空燃比がリツチの場合は逆に上
記開弁時間が短くなる方向に制御される。また、
上記吸入空気量による運転モードの判定はA−D
変換器ADの出力数値を補正演算器43内で所定
の数値で比較することにより行う。
を示す図である。発振器OSC2は、一定周期のパ
ルスをカウンターCT1へ出力する。コンパレータ
CPは酸素センサ35の出力電圧を設定電圧と比
較し、例えば0.5Vより高ければ「H」を、低け
れば「L」の信号を出力する。カウンターCT1
は、8ビツトのアツプダウンカウンタで内燃機関
3の停止時には数値128にプリセツトされ、また
時間幅演算装置42が上記フイードバツク停止信
号を出力した場合はカウント動作を停止する。内
燃機関3の始動時は、カウンターCT1はコンパレ
ータCPの出力が「H」であれば発振器OSC2の一
定周期のパルスをカウントし、「L」であればア
ツプカウントし、酸素センサ35の比較判別信号
を積分信号処理する。ここで、内燃機関3の停止
の検出は例えば内燃機関3の点火周期を検出し、
所定周期以上であれば停止と判定する。ADD1は
12ビツトの加算器で、時間幅演算装置42がフイ
ードバツク停止信号出力時は零となり、コンパレ
ータCPの出力が反転する毎にカウンターCT1の
カウント値を加算する。CT2は、4ビツトのカウ
ンターで時間幅演算装置42がフイードバツク停
止信号出力時は零で、それ以外の場合はコンパレ
ータCPの反転回数をカウントし、コンパレータ
CPが16回反転する毎に零になる動作をくりかえ
す。FVは渦検出装置2の出力周波数を電圧に変
換するf−v変換器、ADは該f−v変換器の出
力をデイジタルに変換するA−D変換器である。
補正演算器43は例えばマイクロコンピユータの
様なもので構成され、時間幅演算装置42がフイ
ードバツク制御信号を出力している間カウンタ
CT1の値xと、その時間の内燃機関3の吸入空気
量に応じて選択されたメモリREG1,REG2、又
はREG3に記憶されている値yiと定数Kから
Kxx/128×yi/128(1式とする)の演算より求
まる数値を分周器DIVへ設定する。ここで、記憶
値yiが一定の値であればコンパレータCPの出力
が「L」つまり空燃比がリーンの場合、カウンタ
CT1の積分出力により分周器DIVへの設定値は次
第に大きくなり燃料供給弁31の開弁時間は長く
なる方向に制御され、コンパレータCPの出力が
「H」つまり上記空燃比がリツチの場合は逆に上
記開弁時間が短くなる方向に制御される。また、
上記吸入空気量による運転モードの判定はA−D
変換器ADの出力数値を補正演算器43内で所定
の数値で比較することにより行う。
補正演算器43は、上記フイードバツク制御信
号が出力されている間、カウンターCT2のカウン
ト値が15から0になる毎に、つまりコンパレータ
CPが反転する毎のカウンターCT1の値(積分出
力の各サイクルにおける最大・最小値)を16回加
算器ADD1に加算される毎に該加算器の加算結果
zとその時の内燃機関3の吸入空気量に応じて選
択されるメモリREG1,REG2,REG3のいずれか
に記憶される値yiから式yi+{(z/16)−128}/
4(2式とする)の計算を行い、この式の結果を
上記選択されたメモリへ記憶する(記憶内容を更
新する)。ここで、上記yi及びz/16の上記開弁
時間に対する補正係数1.0に対応する数値を128と
し、またカウンターCT1が行う比較器CPの出口
の積分処理の中心値も128とする。
号が出力されている間、カウンターCT2のカウン
ト値が15から0になる毎に、つまりコンパレータ
CPが反転する毎のカウンターCT1の値(積分出
力の各サイクルにおける最大・最小値)を16回加
算器ADD1に加算される毎に該加算器の加算結果
zとその時の内燃機関3の吸入空気量に応じて選
択されるメモリREG1,REG2,REG3のいずれか
に記憶される値yiから式yi+{(z/16)−128}/
4(2式とする)の計算を行い、この式の結果を
上記選択されたメモリへ記憶する(記憶内容を更
新する)。ここで、上記yi及びz/16の上記開弁
時間に対する補正係数1.0に対応する数値を128と
し、またカウンターCT1が行う比較器CPの出口
の積分処理の中心値も128とする。
第4図に、カウンタCT1の値と、上記メモリの
値の変化を示す。aは、カウンタCT1の値を示
し、bは上記メモリの値を示す。内燃機関3の空
燃比がリーン側にずれている場合、上記のフイー
ドバツク制御を行うと、カウンタCT1の積分値は
x1、x2…の様に変化しその平均値は上記リーン側
へのずれを補正する値に相当する。
値の変化を示す。aは、カウンタCT1の値を示
し、bは上記メモリの値を示す。内燃機関3の空
燃比がリーン側にずれている場合、上記のフイー
ドバツク制御を行うと、カウンタCT1の積分値は
x1、x2…の様に変化しその平均値は上記リーン側
へのずれを補正する値に相当する。
次に、コンパレータCPの出力が16回反転する
と、上記2式により上記メモリの値は積分出力の
平均値と中間基準値との偏差量に対応して修正さ
れ同図bに示す様にt1に上記空燃比をリツチ側へ
制御する方向へ変化する。
と、上記2式により上記メモリの値は積分出力の
平均値と中間基準値との偏差量に対応して修正さ
れ同図bに示す様にt1に上記空燃比をリツチ側へ
制御する方向へ変化する。
上記開弁時間は上記1式により補正されるた
め、カウンタCT1の平均値の中心値からのずれ
は、上記メモリの値により補正され、従つてカウ
ンタCT1は次第に値128を中心に変化する様にな
る。つまり、上記メモリに記憶される値は、内燃
機関3の空燃比の理論空燃比からのずれを補正す
るのに相当するものとなる。
め、カウンタCT1の平均値の中心値からのずれ
は、上記メモリの値により補正され、従つてカウ
ンタCT1は次第に値128を中心に変化する様にな
る。つまり、上記メモリに記憶される値は、内燃
機関3の空燃比の理論空燃比からのずれを補正す
るのに相当するものとなる。
ここで、上記フイードバツク停止信号が出力さ
れると補正演算器43は、その時の吸入空気量に
応じ、メモリREG1〜REG3のいずれかを選択し、
該メモリに記憶されている値のみ(積分出力によ
る値は無視)を分周器DIVに設定する。従つて、
この場合も、上記内燃機関3の理論空燃比からの
ずれが補正される。
れると補正演算器43は、その時の吸入空気量に
応じ、メモリREG1〜REG3のいずれかを選択し、
該メモリに記憶されている値のみ(積分出力によ
る値は無視)を分周器DIVに設定する。従つて、
この場合も、上記内燃機関3の理論空燃比からの
ずれが補正される。
なお、上記の実施例において上記メモリは、制
御装置4の供給電源が断たれても図示しないバツ
テリより常時給電される様に構成される不揮発性
メモリとする。
御装置4の供給電源が断たれても図示しないバツ
テリより常時給電される様に構成される不揮発性
メモリとする。
以上の説明で明らかな様に、コンパレータCP
が反転する毎の16回のカウンターCT1の値の平均
値と、カウンターCT1の中心値との偏差でメモリ
の値を修正するので、積分信号自身の変動に影響
されず積分出力の静的な空燃比のずれに対する補
正量を検出することができ、正確な空燃比のずれ
を検出できる。従つて酸素センサ35によるフイ
ードバツク制御を行わない場合も上記メモリに記
憶されている値により空燃比を制御できるので、
冷間時あるいは高負荷時にも適正に空燃比を制御
することができる。
が反転する毎の16回のカウンターCT1の値の平均
値と、カウンターCT1の中心値との偏差でメモリ
の値を修正するので、積分信号自身の変動に影響
されず積分出力の静的な空燃比のずれに対する補
正量を検出することができ、正確な空燃比のずれ
を検出できる。従つて酸素センサ35によるフイ
ードバツク制御を行わない場合も上記メモリに記
憶されている値により空燃比を制御できるので、
冷間時あるいは高負荷時にも適正に空燃比を制御
することができる。
なお、本実施例では平均値演算のための加算回
数を16としたが、これ以外の値でも良い。
数を16としたが、これ以外の値でも良い。
第1図は、本発明の一実施例の構成図、第2図
は第1図の制御装置4の構成図、第3図はフイー
ドバツク制御装置41の構成図、第4図は制御装
置4のタイミングチヤートである。 1……エアフローセンサ、2……渦検出装置、
3……内燃機関、4……制御装置、31……燃料
供給弁、32……スロツトルバルブ、35……酸
素センサ、38……バキユームスイツチ、41…
…フイードバツク制御装置、42……時間幅演算
装置、OSC1,OSC2……発振器、43……補正演
算器、DIV……分周器、TM……タイマー、DR
……ドライバー、CP……コンパレータ、CT1,
CT2……カウンター、FV……f−v変換器、AD
……A−D変換器、REG1〜REG3……メモリ。
は第1図の制御装置4の構成図、第3図はフイー
ドバツク制御装置41の構成図、第4図は制御装
置4のタイミングチヤートである。 1……エアフローセンサ、2……渦検出装置、
3……内燃機関、4……制御装置、31……燃料
供給弁、32……スロツトルバルブ、35……酸
素センサ、38……バキユームスイツチ、41…
…フイードバツク制御装置、42……時間幅演算
装置、OSC1,OSC2……発振器、43……補正演
算器、DIV……分周器、TM……タイマー、DR
……ドライバー、CP……コンパレータ、CT1,
CT2……カウンター、FV……f−v変換器、AD
……A−D変換器、REG1〜REG3……メモリ。
Claims (1)
- 1 機関の排気ガス成分により空燃比を検出する
空機比センサの出力信号を積分処理する積分処理
ステツプと、この積分処理ステツプで得られた積
分情報に基づいて修正される補正量を機関の運転
状態に対応させてメモリに記憶させる記憶処理ス
テツプとを含み上記積分処理した積分情報と上記
記憶された補正量とを、該補正量が修正される機
関の運転状態で同時に使用して機関の空燃比を制
御する方法にあつて、上記積分処理した積分情報
の値を該積分情報の勾配の反転に同期して所定数
取り込み、この取り込まれた値を相加平均して積
分情報の平均値を演算する平均値演算ステツプ
と、この平均値演算ステツプによつて得られた積
分情報の平均値と上記積分情報に対して予め定め
られた中間基準値とを比較し、その大小関係によ
り上記メモリに記憶される補正量を所定量増減修
正するステツプを含む空燃比制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7795182A JPS58195044A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 空燃比制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7795182A JPS58195044A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 空燃比制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58195044A JPS58195044A (ja) | 1983-11-14 |
| JPH0325624B2 true JPH0325624B2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=13648320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7795182A Granted JPS58195044A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 空燃比制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58195044A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623150A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関の学習制御装置 |
| FR2634823B1 (fr) * | 1988-07-27 | 1990-11-23 | Bendix Electronics Sa | Procede et dispositif de regulation de la richesse d'un melange air-carburant d'alimentation d'un moteur a combustion interne |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5596339A (en) * | 1979-01-13 | 1980-07-22 | Nippon Denso Co Ltd | Air-fuel ratio control method |
| JPS5933736Y2 (ja) * | 1980-06-27 | 1984-09-19 | スズキ株式会社 | オ−トバイのフレ−ムカバ−取着装置 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7795182A patent/JPS58195044A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58195044A (ja) | 1983-11-14 |
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