JPH032573A - コイルのq測定装置及びその測定方法 - Google Patents

コイルのq測定装置及びその測定方法

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JPH032573A
JPH032573A JP13691689A JP13691689A JPH032573A JP H032573 A JPH032573 A JP H032573A JP 13691689 A JP13691689 A JP 13691689A JP 13691689 A JP13691689 A JP 13691689A JP H032573 A JPH032573 A JP H032573A
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impedance
resonant
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Seishi Murata
村田 清史
Takashi Omori
隆 大森
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、IFT等の小型高周波コイルのQファクタ(
以下、単にQという)の測定装置とその測定方法に係り
、特に測定の自動化が可能な測定装置及びその測定方法
に関するものである。
〔従来の技術とその課題〕
コイルのQを測定する従来の方法としては、Qメータを
用いる方法がある。これは精度のよい測定が可能である
が、操作が面倒で時間がかかり自動化しにくい欠点があ
った。
また、共振周波数をf。、帯域幅をBとすると一 の関係があることを利用して、共振周波数と帯域幅から
Qを求める方法もある。しかし、この方法も、多品種の
コイルの測定に対応できるようにアダプタや切替えリレ
ー装置などを組み込むので、測定が複雑になるうえ被測
定コイル以外のインピーダンスや浮遊容量、残留インダ
クタンス等の影響を受け、測定精度が悪くなる問題があ
った。
−船釣に、被測定コイルの共振インピーダンスをZ。、
インダクタンスを15、キャパシタンスをC1共振角周
波数をω。とすると、次式の関係がある。
Q−Zo×ωoC−Zo× ωo]− そこで、共振インピーダンスZ。、共振角周波数ω。、
それにキャパシタンスCあるいはインダクタンスし、を
測定することによりQを算出することも従来行われてい
る。しかし、この場合も前記の方法と同様に、被測定コ
イル以外のインピーダンスや回路系の影響を受けて、測
定精度が低下する問題があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような従来の欠点に鑑みてなされたもので
、測定の自動化が容易で、しかもコイル周辺の回路系に
起因する誤差が少なく、精度の高いQの測定装置及びそ
の測定方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるQの測定装置とその測定方法は、正確なQ
の値の分かっている2個のコイル試料を用意し、それぞ
れの共振インピーダンスZ。を本測定装置で測定して、
正確なQの値と本装置で測定した共振インピーダンスZ
。の値との間の相関関係式を導き出しておき、被測定コ
イルの共振インピーダンスZ。を測定して、この式を基
に被測定コイルのQを近似的に求めるものである。
〔実施例〕
第1図は第2図に示すような高周波コイル(第2図の実
線部分)のQと、本発明による測定装置で測定した共振
インピーダンスZ。の相関関係を示す特性図である。
今、コイルの共振インピーダンスをZ。、インダクタン
スをし、共振角周波数をω。とすると、理想的には前述
のように ■ の関係、すなわち、第1図に破線で示すような比例関係
があることになる。
ところが、実際には被測定コイル以外のインピーダンス
や回路系の影響を受けるので、第1図に太い実線で示し
たような特性となる。すなわち、図中に示した共振イン
ピーダンスZ1の前後の部分を除いて、共振インピーダ
ンスの低い方及び高い方は非直線性を示すことになる。
しかし、共振インピーダンスZ1付近に限ってみれば、
Qと共振インピーダンスZ。はほぼ−点鎖線で示すよう
な比例関係にあることが分かる。
本発明はこの点に着目してなされたものである。
まず、この−点鎖線で示された比例関係をQ = a 
Z + b−一−−−−−−−−−−■(ただし、aと
bは定数) と置き、Qメータ等による測定で正確なQの値が分かっ
ているコイル試料を2個用意する。そしてそれぞれの試
料の共振インピーダンスZ。を本発明によるコイルのQ
測定装置によって測定する。
第1の試料のQをQo、共振インピーダンスをZ、とし
、第2の試料のQをQ2、共振インピーダンスをZ2と
すると、■式により Q + = a Z H+b−−−−−■Q、 = a
 Z2+b−−−−−■ となる。よって、■式と0式から次のように定数a、b
が導かれる。
2、 −2゜ 2、−22 これらを■式に代入すると次の0式が得られる。
2、 −22 Zl −Z2 ■ このように、■式の定数a、bが求められたことにより
、第1図の一点鎖線に沿う領域においては、共振インピ
ーダンスZ。だけを測定して、そのコイルのQを近似的
に算出できることになる。
たとえば、被測定コイルのQをQX、共振インピーダン
スをZXとすると、Qxは共振インピーダンスZXのみ
を測定するだけで、0式から■ として求められる。
そこで、本発明によるQ測定装置は、正確なQの(l+
 、Q2が分かっている二つのコイル試料を付属させて
設けるとともに、第1の試料の共振インピーダンスZ、
と第2の試料の共振インピダンスZ2の測定時にそれぞ
れの共振インピーダンスZ1、Z2及びQの値Q1、Q
2が0式に代入され、被測定コイルの共振インピーダン
スZXを測定したとき、その共振インピーダンスZXの
値が0式に代入されて被測定コイルのQの値Q。
を算出するように構成したものである。
また、本発明によるQの測定方法は、正確なQの値Q、
 、Q2が分かっている二つのコイル試料を用意し、こ
れらQl 、Qzを0式に代入するとともに、第1の試
料の共振インピーダンスZ1と第2の試料の共振インピ
ーダンスZ2をあらかじめ測定して0式に代入しておき
、被測定コイルの共振インピーダンスZXを測定して0
式に代入することにより、被測定コイルのQの値QXを
算出することを特徴とするものである。
なお、第1の試料は、そのQの値すなわちQlが、第3
図に示すように、多数の被測定コイルのQの分布の中心
値近傍のものを選ぶようにすると該半数が多いので探す
のが容易である。一般に、コイルのQの規格は中心値+
20%前後に規定されることが多い。そこで、第2の試
料にはそのQの値すなわちQ2が、Q、の−25%又は
+25%程度のものを選ぶのがよい。そうすれば、Q2
は+20%の範囲を充分カバーする値となるからである
。もし、Q2をQ、の+25%の値に選ぶと、このよう
な値の第2の試料は多くのコイルの中でも少数しか無い
ので抽出が難しい。しかし、Q2がQlのほぼ一25%
の試料は、第2図に破線で示すように、第1の試料の共
振インピーダンスZ1の3倍のインピーダンスの抵抗器
RIHの試料に並列に接続することによって簡単に構成
できる。このように接続すればZlと3×ハの並列回路
になるので、合成インピーダンスがZの4分の3、すな
わち75%になるからである。
なお、第2図の膚、L、は、それぞれ試料の高周波コイ
ルのコンデンサ及びインダクタンスである。
二つの試料は、特性の異なるコイルの品種ごとに設けて
おく必要がある。これらの試料の共振インピーダンスの
測定は、同品種の被測定コイルの測定に先立って一度だ
け行えばよい。その後は、被測定コイルを差し換えなが
ら、その共振インピーダンスのみを測定することでQを
知ることができる。
このように、本発明の測定装置とその測定方法によれば
、Qの値が既知の二つの試料を用意するだけで、被測定
コイルのキャパシタンスやインダクタンス、共振角周波
数が未知であっても、Qを簡単に測定することができる
〔発明の効果〕
本発明によれば、共振インピーダンス、すなわちコイル
の共振電圧波形の波高値を測定すればよいので自動計測
が簡単に行える。また、Qメータ等の基準測定系と、本
装置による測定系を、被測定コイル以外のインピーダン
スや周囲の回路系の影響を含めて二つの試料で較正する
ことになるので、Q、±(Ql  ciz)の範囲内で
高い測定精度を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は基準測定系で測定したQと本発明の装置で測定
した共振インピーダンスとの相関関係を示す特性図、第
2図はコイル試料の構成例を示す回路図、第3図は被測
定コイルのQの分布図であ・ Q。 ・ Q2 コイルのQファクタ 共振インピーダンス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正確なQの値(Q_1、Q_2)が分かっている
    二つのコイル試料が付属して設けられ、第1の試料の共
    振インピーダンス(Z_1)と第2の試料の共振インピ
    ーダンス(Z_2)の測定時に、それぞれの共振インピ
    ーダンス(Z_1、Z_2)及びQの値(Q_1、Q_
    2)が下記の計算式に代入され、被測定コイルの共振イ
    ンピーダンス(Z_x)を測定したとき、その共振イン
    ピーダンス(Z_x)の値が該計算式に代入されること
    により、被測定コイルのQ(Q_x)を算出するように
    構成したことを特徴とするコイルのQ測定装置。 ▲数式、化学式、表等があります▼
  2. (2)第2の試料の共振インピーダンス(Z_2)が第
    1の試料の共振インピーダンス(Z_1)のほぼ4分の
    3の値である請求項1のコイルのQ測定装置。
  3. (3)第1の試料に高周波コイルを用い、第1の試料の
    共振インピーダンス(Z_1)のほぼ3倍のインピーダ
    ンスの抵抗器を第1の試料の共振インピーダンス(Z_
    1)に並列に接続することにより第2の試料を形成する
    請求項2のコイルのQ測定装置。
  4. (4)正確なQの値が分かっている二つのコイル試料を
    用意し、第1の試料のQ(Q_1)と第2の試料のQ(
    Q_2)を下記の計算式に代入するとともに、第1の試
    料の共振インピーダンス(Z_1)と第2の試料の共振
    インピーダンス(Z_2)を測定して該計算式に代入し
    ておき、被測定コイルの共振インピーダンス(Z_x)
    を測定して該計算式に代入することにより被測定コイル
    のQ(Q_x)を算出することを特徴とするコイルのQ
    測定方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼
  5. (5)第2の試料の共振インピーダンス(Z_2)を第
    1の試料の共振インピーダンス(Z_1)のほぼ4分の
    3の値とした請求項4のコイルのQ測定方法。
  6. (6)第1の試料に高周波コイルを用い、第1の試料の
    共振インピーダンス(Z_1)のほぼ3倍のインピーダ
    ンスの抵抗器を第1の試料の共振インピーダンス(Z_
    1)に並列に接続することにより第2の試料を形成する
    請求項5のコイルのQ測定方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5454248A (en) * 1994-05-02 1995-10-03 Rays Engineering Co., Ltd. Method of shaping a wheel

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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